ビジョン・ミッション
岩手だからできることがある
〇 ビジョン
東日本大震災を経験したからこそ、地域課題にチャレンジする岩手へ、そして災いに強い日本に。
〇 ミッション
・つなぎ支える
岩手の復興をカタチにする為に必要なヒト、モノ、想いをつなぎ支えます。
・ ともに創る
市民活動の向上の為、だれもがチャレンジできる土壌を産学官民とともに創ります。
・ つたえ備える
東日本大震災の経験や取組を後世に伝え、未来の災いに備えます。
〇 私たちが大事にしたいこと
・地域住民が主役の復興を
・自ら地域課題を解決する意識。
・より多くの人が参加する仕組み。
・一人一人の多様性を尊重する社会。
岩手をあきらめない、岩手だからできることを
いわて連携復興センターとは
いわての中間支援組織が集まり、沿岸部の復興に向け、全国からの様々な支援と、自立・復興のためにその支援を必要とする人を結ぶとともに、必要な情報・技術を提供し、被災された方が前向きに地域復興に向け、進まれることを目的として活動
地域住民による地域再生
いわて連携復興センターは、東日本大震災で被災された地域、コミュニティが、自らの意思によって、復興し、被災前のようなつながり、にぎわい、ふれあいを取り戻すお手伝いをする団体です。
設立目的
本団体は、東日本大震災において特に甚大な被害のあった岩手県沿岸部の復興に向け、全国からの様々な支援と、自立・復興のためにその支援を必要とする人を結ぶとともに、必要な情報・技術を提供し、被災された地域住民の方一人ひとりが前向きに地域復興に向け歩むことのできる環境を構築することを目的とします。
事業テーマ
「復興」と「自立」
本団体は、「救援」「救済」「レスキュー」といった、被災者の方の「援助」は行いません。
10年、20年の長期的な視点、あるいは、「1年後に自分の店を再建する」といった短期的な視点を含め、被災された方が、復興に向けた仕事を行い、その結果の収入を得て、その仕事と収入が前向きに循環することによって、復興につながる仕組みの構築を支援します。
「復興の主役は地域住民」
本団体は、被災者である地域住民が主体的に復興に向けた事業を行うことのできる環境づくりと支援を行います。地域住民の皆さんができることを最大限復興に活かし、持続的な事業展開につながるお手伝いをします。
活動記録
活動記録
■2011年5月12日
東日本大震災被災地復興支援組織「いわて連携復興センター」と北上市の復興協働支援協定調印式が北上市役所で開催されました。
詳しくは、岩手日日ホームページをご覧ください。