認定特定非営利活動法人遠野 山・里・暮らしネットワーク様からのご案内です。
第2回いわて農村RMOフォーラム2024
●日時:2025年2月7日(金)13:30~16:00(開場:13:10)
●場所:旧土淵中学校( 岩手県遠野市土淵町土淵4 地割 21-6)
農村RMOとは?
農村型地域運営組織(農村 RMO:Region Management Organization)とは、複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等地域コミュニティの維持に資する取組を行う組織のことです。
●内容:
13:30 開会、主催者挨拶
13:40 講演会「生き残る地域の地域づくり~農村RMOと地域運営~」
講師:NPO法人いわて地域づくり支援センター
常務理事 若菜 千穂氏
14:40 事例報告&ポスターセッション
農村RMOモデル形成事業を実施中の5地域の事例
16:00 閉会( 閉会後 交流・個別相談)
参加者同士の名刺交換会や個別相談を行います。
個別相談については事前申し込みが必要です。
●申込はこちらから
●主催:岩手県農林水産部 農業振興課 地域農業振興担当
●運営:認定特定非営利活動法人遠野山・里・暮らしネットワーク(担当:田村)
公益社団法人日本フィランソロピー協会様からのご案内です。
あげたい会社から、もらいたいNPOへ
会社からのご提供品を、必要とするNPOへ当協会が橋渡しします。
【ご利用お申し込み】
・あげたい会社は こちら から
・もらいたいNPOは こちら から、それぞれお申し込みください。
詳細はこちらから!
https://www.philanthropy.or.jp/agemasu/
●お問合せ:公益社団法人 日本フィランソロピー協会
公益社団法人日本フィランソロピー協会様からのご案内です。
ボランティアウェブ掲載活動の募集について
当協会では、企業の従業員と非営利活動団体のボランティア活動のマッチングをサポートし、年間約5,500人(延べ人数/2023年度実績)に利用いただいています。各地での活動マッチングを推進するため『ボランティアウェブ』に登録いただける活動を募集しています。企業従業員の方との接点づくりや広報・告知の入り口のひとつとしてぜひご活用ください。
< お申込方法 >
1. チラシをご確認ください。
2. 団体登録フォーマットにご記入ください。
3. 団体登録フォーマットを こちら からお送りください。
4. 事務局よりご連絡いたします。
● NPO向けボランティアウェブ説明会 ●
・対象:ボランティアを募集したいと考えている非営利組織の方(中間支援組織を含む)
・日時:2025年1月23日(木)、2025年2月20日(木)、2025年3月12日(水)
14:00~15:00(時間は各回共通)
※複数回参加も歓迎です。
・内容:・企業とのボランティアマッチング事例紹介
・ボランティアウェブの概要、登録方法
・各地のボランティアに関する情報交換 など
・方式:Zoomによるオンライン開催
*お申込みいただいた方にZoomの情報をお送りします。
・定員:90名
お申込URL:https://business.form-mailer.jp/fms/f645f330165689
詳細はこちらから!
https://www.philanthropy.or.jp/vweb/
●お問合せ:公益社団法人 日本フィランソロピー協会
特定非営利活動法人日本NPOセンター様からのご案内です。
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【参加者募集】2/19 伝えるコツ20周年フォーラム
「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションの新たな可能性
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当センターが事務局を務めるNPO広報力向上委員会と株式会社電通が協力し、
毎回ご好評いただいている「伝えるコツ」プロジェクトは20周年を迎えました。
この20年でNPOを取り巻く環境は大きく変化し、
SNSでの炎上や誹謗中傷など新たな課題も出てきています。
広報担当者やプロボノの協力など専門化を進めるNPOも出てきました。
一方で「サステナビリティ」をキーワードに
企業も本業を通じて社会課題に取り組むようになり、
企業においても社会とのコミュニケーションがますます重要になっています。
ともに社会課題に向き合うなか、
企業とNPOの連携のあり方は新たなステージを迎えています。
そこで、元株式会社電通 執行役員・特命顧問の白土謙二さんから
「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションのあり方/変化のお話や、
企業とNPOの連携を通じて社会課題に向き合うための広報・コミュニケーション
について議論し、新たな可能性を展望する記念フォーラムを開催します。
https://www.jnpoc.ne.jp/2100/news20241226/
●日 時:2025年2月19日(水)13:30-17:00
●場 所:電通本社ビル(東京都港区東新橋1-8-1)
●基調講演:
『サステナビリティ時代のコミュニケーション ~20年、社会と企業の変化と発展~』
白土 謙二(しらつち・けんじ)さん
思考家 / 元 株式会社電通 執行役員、特命顧問
現在:◇ファーストリテイリング・サステナビリティ委員会・社外委員
◇環境系NPO Think the earth理事
1977年電通入社。以来クリエーティブディレクター、CMプランナー、コピーライターとして数々のキャンペーンやブランディングを担当する。
その一方で、企業の経営戦略・事業戦略から、商品開発、店舗開発、イントラネット構築からCSR戦略まで、企業の統合的な課題解決を戦略と表現の両面から担当して大きな成果を上げてきた、広告界のレジェンドの一人。
電通グループ内だけでなく、クライアント企業、国内外の大学や専門学校、行政からNPO/NGOまで、多様な領域の対象者に対する、独自の切り口からのマーケティング・コミュニケーションにおけるプロフェショナルなスキルの教育にも、熱心に取り組んできたことで知られている。
□担当した主なクライアントには、SONY、YAMAHA、SEIKO、7-11、ASAHIBEER、TOYOTA、SUNTORY、UNIQLOなどがある。
●対象者:
社会課題の解決やサステナビリティ戦略に関心があり、
その活動に多くの理解者・協力者を増やしたいと考える方
・NPO/市民活動を行う団体の広報担当者
・NPO/NGOやソーシャルビジネスの経営者ならびに管理職経験者
・NPOと連携・協働する、今後したい企業関係者
・地域課題の解決や社会問題に取り組む行政関係者 など
●定 員:80名
※原則として先着順で受付。団体/企業で複数人の参加をおすすめします。
●締切り2025年2月16日(日)※定員になり次第締め切ります。
●参加費:1,000円(税込み)
●主 催:
NPO広報力向上委員会、株式会社電通、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
主なスケジュールや詳細、お申込みは下記からご覧・お申込みください。
https://www.jnpoc.ne.jp/2100/news20241226/
【お問い合わせ】特定非営利活動法人日本NPOセンター
TEL: 03-3510-0855 Email: event@jnpoc.ne.jp
NPO法人杜の伝言板ゆるる様からのご案内です。
NPOを牽引してきた第一世代が第一線を退く過渡期を迎え、事業継承や後継者育成の課題がクローズアップされています。しかし、適切な後継者が見つからないために世代交代が進まないと悩む団体が多いようです。
どうすれば世代交代につながる適切な候補者を見つけ、想いを次世代に託すことができるのか、また、バトンを受け取る側はこの困難な時代を生き抜く団体にするためにどう舵取りをしていけばよいのか…、創設者から団体を引き継いだ若き2代目(講師)とともに探ります。
講師には、八王子市でNPO法人エヌピーオー・フュージョン長池のカリスマ的初代理事長から2016年に組織を引き継いだ田所喬さんをお招きします。
団体内部では堂々巡りになりがちなことも、経験者のお話や他団体の悩みの共有などから、将来への道筋が見えることがあると思います。
オンラインでもご参加いただけますので、お忙しい時期とは存じますが、皆さまのお申込みをお待ちしております。
フォーラム詳細は以下のとおりです。
●日 時:令和7年2月9日(日)13:30~16:30
(16:00~16:30会場参加者のみ交流会)
●会 場:みやぎNPOプラザ 交流サロン
●定 員:会場25名(先着順)/Zoom25名
●参加費:無料
●対 象:関心のある方ならどなたでも
●プログラム:
◆講演「二代目に聞く!NPOの世代交代~事業の継承と変革に向けて~」
田所さんは、2016年にカリスマ的初代理事長からバトンを受け取り、歴史あるNPO法人の理事長に就任されました。世代交代に至る経緯や葛藤のほか、理事長就任後はどのような信念のもとに活動を率いているのかお聞きします。
講師 : 田所喬さん(NPO 法人エヌピーオー・フュージョン長池理事長)
◆対話「二代目が語り合う!世代交代の乗り越え方」
NPOを引き継いだ二代目同士、世代交代で遭遇した様々な困難をどう乗り越えたのか、また次の世代交代に向けて何を想うのか語り合います。参加者の皆さんが抱えるお悩みにもお二人がアドバイス!
この機会に団体の将来を考えましょう!
・田所喬さん(NPO 法人エヌピーオー・フュージョン長池理事長)
・石田祐さん(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる代表理事)
◆交流会
名刺交換などで交流を深めましょう。
●主 催:宮城県(みやぎNPOプラザ)
●企画・実施:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
詳しくはこちらから!
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/jigyou/2024_npoforum.html
【背景と目的】
震災より13年が経過し、地域の中で持続可能な担い手づくりが必要です。そのためには、行政や、民間企業、教育機関、NPOなど様々な立場での議論からアクションをつくっていかなければなりません。まずはその第一歩として未来の担い手である「子ども」をテーマに宮古市内でシンポジウムを開催します。宮古における、それぞれの立場や、考えを共有し、連携・協働に必要な共通理解をつくっていければと考えています。後日正式なご案内をさせて頂きますが、先に日程確保をお願いいたします!
【開催日時・場所】
2025年2月5日 14時~17時 陸中ビル2階 大会議室
【プログラム案】
〇開催あいさつ・趣旨説明
〇基調W講演
・畠中洋行氏 元NPO法人高知市民会議事務局長
・吉川恭平氏 NPO法人子どもにやさしいまちづくり代表理事
〇共通理解をはかる対話グループワーク
講師プロフィール
〇畠中洋行[ハタケナカヨウコウ]氏
1951年高知生まれ。大学院在学中、地域に44年間住み込み、地域の人たちと一緒に計画を作ることを経験したことがきっかけで、1979年に大学時代の仲間と住民参加のまちづくりに取り組む会社を起業。2006年から認定NPO法人NPO高知市民会議の事務局長を務める(2013年に退職)。現在はフリーの立場で、多様な人たちの得意技を足し算することで、魅力的な地域活動が育つことを応援する取り組みを行っている。2007年に「とさっ子タウン」の仕組みを立案しそれ以降運営に携わり、現在まで同ファンドのアドバイザーとして関わっている
〇吉川恭平氏
NPO法人子どもにやさしいまちづくり代表理事。石巻市子どもセンターライツ職員。早稲田大学喜多明人ゼミにて、子どもの権利を専門に学ぶ。2011年3月に大学を卒業後、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのスタッフとして東日本大震災での子ども支援に携わったことをきっかけに、2015年に宮城県に移住。子ども白書(かもがわ出版)編集委員。子どもの権利上宅ネットワーク事務局次長。1988年生まれ。東京都出身。
主催:特定非営利活動法人みやっこベース・特定非営利活動法人いわて連携復興センター
協力:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
NPO法人いわて地域づくり支援センター様からのご案内です。
20周年記念シンポジウム「地域づくりのこれまでとこれから」
NPO法人いわて地域づくり支援センターの20周年を機に、できたこと、できなかったことを整理し、改めて地域づくりの役割と課題を考えるとともに今後の農村振興とサポートの在り方を議論します。
【プログラム】
13:00 開場・特産品コーナー開放
14:00 開会
14:20 基調講演
16:15 パネルディスカッション
17:30 質疑応答
17:50 閉会
18:00 懇親会(要事前予約・有料)
【基調講演】
「農村再生とその政策~本格的人口減少期の考え方~」
明治大学教授 小田切 徳美氏
「地域づくりにおける中間支援~みんなの集落研究所(岡山県)の場合~」
NPO法人みんなの集落研究所 阿部 典子氏
【パネルディスカッション パネリスト】
NPO法人いわてNPOフォーラム21 中村 恭香氏
奥州市協働のまちづくりアカデミー修了生 井面 宏氏
遠野市小友地区お不動みのたけ倶楽部 小笠原 晃氏
NPO法人いわて地域づくり支援センター 広田 純一
NPO法人いわて地域づくり支援センター 若菜 千穂
【会場】
紫波町情報交流館(オガール)大スタジオ
マップはこちら
【オンライン】
オンライン併用。お申込みいただいた方にURLをお送りします。
【申し込み方法】
チケット予約システム「Peatix」からお申込みください。
ご予約はこちら
詳しくはこちらから!
https://iwa-c.net/
一般社団法人ふくしま連携復興センター様からのご案内です。
【開催日時】;2025 年1月29日(水)13:00~16:00
【開催方法】;ハイブリット開催
【会 場】;けんしん郡山文化センター集会室(福島県郡山市堤下町1−2)
※オンライン参加の方には、前日までにZoomのURLをお送りいたします。
【内 容】
(第一話)物語から学ぼう「つながり・地域・支援・一緒に生きる」
認定NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会/
相馬広域こころのケアセンターなごみ(ふくしま心のケアセンター浜通り北方部センター)
(第二話)紙芝居から学ぼう「サル・キジ・イヌのこころが前向きになる方法」
一般社団法人福島県精神保健福祉協会/ふくしま心のケアセンター基幹センター
【背景・目的】
東日本大震災及び東京電力福島第一原発事故の影響により、被災地域は現在も複雑かつ深刻な課題を抱えています。
最近では、子どもの居場所や遊び場の不足、療育環境の整備や人材の不足、高齢者の孤立、支援・復興の疲弊、若者の引きこもり、転居による孤立などの問題が顕著に見られ、心のケアに関する相談は依然として多く寄せられています。心のケアセンターなどが積極的に対応しているものの、医療福祉関連を含めた社会資源が不足しており、支援先が限られています。そのため、地域内のつながりやコミュニティレベルでの支援が一層求められています。
心のケアに関しては、専門家だけが関わる問題ではなく、少なからず地域の団体や住民もそれぞれの活動や生活の中で関係しており、地域における関わりや繋がりが広がることで、救われる方も少なくありません。
今回、心のケアに関する課題を広く発信するとともに、地域での漏れのない支援を行うため、具体的な症例の他、支援のつなぎ先、課題を抱える当事者への効果的な対処法について学んでいただきます。またグループワークを実施し、各参加者が活動を共有することで、地域における支援の繫がりを広げ、あわせて顔の見える関係性を築き、みんなで繋がり支えあい、誰一人取り残さない地域づくりに貢献するため、下記のとおり開催いたします。
【参加申込】
下記Googleフォームよりお申し込みください。
▼URL:https://forms.gle/c9nKuxFA28Mmbnb18
※メールまたはFAXでもお申込みいただけます。
【申込締切】1月26日(日)まで
※会場参加は50人を定員とさせていただきます。
【お問い合わせ】
ふくしま広域こころのケアねっと事務局
一般社団法人ふくしま連携復興センター
連携支援グループ 支援者連携班 鈴木(啓)/大戸
Mail:shien@f-renpuku.org
TEL:024-573-2732 /FAX:024-573-2733
特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会様よりご案内です。
全国で、地域や組織で人や団体のコーディネーションに関わるみなさんが一堂に会して協議、交流する2日間の集会が京都で開かれます。今回は対面のプログラムを中心とした集会で、オンライン参加もあります。
各日、8つの分科会から関心もあるテーマを選択できます。ぜひ!
・----------------------------------------------------------------------------・
市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会(JVCC2025) 開催のご案内
・----------------------------------------------------------------------------・
●日時:2025年2月22日(土)10:30~17:00
2025年2月23日(日) 9:30~15:30
●会場:龍谷大学深草キャンパス & オンライン(会場参加のみの分科会あり)
●テーマ:多様な主体が生み出す?協奏”の力 ~京から紡ぐ未来のコーディネーション
●内容:オープニングセッション/分科会A/B/クロージング/(任意)交流会
********************************
詳しい内容は専用サイトからご覧ください → https://jvcc2025.jimdofree.com/
********************************
●参加費:
一 般 : 会場 8,800円/オンライン 9,900円
正・凖会員 : 会場 7,700円/オンライン 8,800円
学 生:会場のみ 4,400円
オープニングセッションのみ参加 : 2,200円
参加者交流会費 3,300円
●主 催:認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会
市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2025実行委員会
●お問合せ:研究集会事務局
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂2丁目13番地 末よしビル別館30D JVCA気付
TEL 03-5225-1545/FAX 03-5225-1563 Email jvcc2025@jvca2001.org
公益社団法人Civic Force様よりご案内です。
2024年度 シビックフォース3.11特別企画「東北、推しスポット大賞」開催
2011年3月11日の東日本大震災からもうすぐ14年が経ちますが、弊団体では引き続き東日本大震災の経験と教訓を後世に生かす“伝承”に力を入れています。その取り組みの一環として昨年は川柳コンテストを実施しましたが、今年は公募企画の第二弾「東北、推しスポット大賞」を実施することといたしました。
息を飲むような美しい風景や思い出が詰まった空間、変化したコト・モノ、変わらない味など、みなさんイチオシの「東北」を、写真とエピソードとともにお送りいただく企画です。東北に住んでいる方やゆかりのある方はもちろん、かつて被災地へのボランティアに参加した人や旅で訪れた方など、東北に思いを寄せるすべての皆様にご参加いただきたく思っています。
●賞:・最優秀賞 ・優秀賞 ・入選
選べるカタログギフト5,000円〜20,000円相当(東北の特産品など復興応援商品)
●申込期限:2025年2月2日(日)
●お問合せ:公益社団法人Civic Force
詳しくはこちらから!
https://www.civic-force.org/info/activities/higashinihon/hotspotaward.html
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様よりフォーラムのご案内です。
人の思いが集まり組織となるNPOやNGO。向き合う相手はもちろんのこと、ともに地域で生活する方々や、 組織内のメンバー、ボランティア、寄付者や会員などの団体を応援してくれる人、 企業人など、様々なつながりの中で活動が行われます。
そうした多様なつながりは、NPO/NGOの活動にダイナミズムを生み出し、 自由でのびやかな活動に発展する可能性を持っています。 また、支える/支えられる、という固定的な関係ではない多彩な関わりが 新たな関係性を育み、組織としての受容力や多様性を活かす基盤を 生み出すのではないでしょうか。 プロボノによる関わりや、昨今ではエピソディック・ボランティアという 概念も多く語られるようになってきました。
しかし、多様な人が関わる組織運営だからこそ、順風満帆であることが難しく、限られた資源の中で人の思いと組織運営には板挟みが起こりがちです。 どうしたら関わる人々の思いと社会課題の解決に向けて組織や活動を 持続的に発展させていくことができるでしょうか。
本フォーラムでは、NPO/NGOに関わる 多様な「人」の思いを活かすことに視点を置いた 組織基盤のありかたをみなさんとともに考えます。
■開催概要
・日時:2025年1月24日(金)14:15-16:45
・会場:パナソニック東京汐留ビル 5Fホール
(〒105-0021東京都港区東新橋1丁目5-1)
JR新橋駅より徒歩約5分、東京メトロ銀座線新橋駅「2番出口」より徒歩約3分、
都営大江戸線汐留駅より徒歩約2分
・形式:対面
・定員:80人
■対象
組織基盤強化に関心のあるNPO/NGO、
全国各地(都道府県、市町村)のNPO支援センター、NPO/NGOを支援する支援者
行政、企業のCSR担当、助成財団 など
■主催
パナソニック ホールディングス株式会社
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
■プログラム(予定)
14:15 開会・オープニング
14:40 キーノートスピーチ「人的基盤から考える組織基盤強化」
川中 大輔さん(シチズンシップ共育企画代表/龍谷大学准教授)
https://active-citizen.jp/
15:05 パネルディスカッション、フロアディスカッション
[事例発表団体・登壇者]
特定非営利活動法人 ホームスタート・ジャパン
理事・事務局長 山田 幸恵さん
https://www.homestartjapan.org/
特定非営利活動法人 ダイヤモンド・フォー・ピース
代表理事 村上 千恵さん
https://diamondsforpeace.org/
[コーディネーター]
川中 大輔さん(シチズンシップ共育企画代表/龍谷大学准教授)
*当日はグループトークやQ&Aを交えながら進めていきます。
16:35 クロージング
16:45 終了
■お申し込み
下記のURLからお申込みください。
https://www.jnpoc.ne.jp/1100/news20241216/
お申込み〆切:2025年1月22日(水)
*定員になり次第締め切ります。
■お問合せ
日本NPOセンター(担当:三本)
メール:kibanws#jnpoc.ne.jp #を@に変更して送信ください
詳しくはこちらから!
https://www.jnpoc.ne.jp/1100/news20241216/
岩手県主催のセミナーのご案内です。
弊団体事務局長 新田真理子も第3講座「組織内で成果を引き出す力」を担当します。
「連携・協働で持続可能な地域社会をめざす NPO実務スキルアップセミナー」
(初任者向け基礎セミナー)
●日時:2025年1月24日(金)10:00~16:00
●会場:北上市文化交流センター さくらホール 会議室
●定員:20名
●内容:
10:00~ ①NPOとは?
11:00~ ②連携・協働の必要性
13:00~ ③組織内で成果を引き出す力
14:00~ ④経営資源を獲得する事業立案
15:30~ ⑤情報交換・交流
●申込み方法:講座受講を原則としますが、受講希望講座での申し込みも受け付けます
申込先:メールのみの受付となります
mail: inf21@iwate-npo.net
※氏名、団体名、団体所在地、連絡先、全受講もしくは希望講座をお知らせください。
●申込締切:1月20日(月)
●主催:岩手県
●企画運営:いわてNPO中間支援ネットワーク
●協力:いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク
●お問合せ:
事務局 特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21
TEL:090-4413-8271
特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21様からセミナーのご案内です。
「連携・協働で持続可能な地域社会をめざす NPO組織マネジメント力強化セミナー」
いわてNPO中間支援ネットワークが県から受託した「組織マネジメント力強化支援事業」、セミナーを2回開催することとしております。
1回目は、法人代表や事務局長などマネジメントに携わる方を対象として、これからの連携・協働の進め方や職員マネジメントについて学ぶこととしました。
県内各法人へのチラシを個別に郵送しますが、皆様のネットワーク等を活かして周知協力いただきますようお願いいたします。
今回は、ネットワーク構成団体が各講座を担当することで、私達自身のスキルアップも図りたいと考えていますので、皆様方の参加も心待ちにしております。
●開催日時:2024年12月3日㈫ 10:00~17:00
●会場:いわて県民活動交流センター アイーナ802会議室
●定員:20名 参加費無料
●主催:岩手県
詳しくはこちらから!
https://www.iwate-npo.net/news/npo%e7%b5%84%e7%b9%94%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e5%8a%9b%e5%bc%b7%e5%8c%96%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc/
●お問合せ:NPO法人いわてNPOフォーラム21
(TEL 090-4413-8271 / email inf21@iwate-npo.net)
みやぎNPOプラザ様から講座のご案内です。
「NPOのための遺贈寄付の基礎知識&税務ポイント講座」
~想いのこもった遺贈寄付。寄付先に選ばれるための準備、はじめませんか?~
遺言により遺産の寄付先を自分の意思で決めることができる「遺贈寄付」。
社会貢献をしたいという想いから、NPOが寄付先に選ばれることもあります。
そこで、この講座では、遺贈寄付の受け入れ体制を整えるはじめの一歩として、
遺贈寄付の「基礎知識」と「税務のポイント」について学びます。
講師は、一般社団法人全国レガシーギフト協会理事の税理士脇坂誠也先生です。
遺贈寄付に興味がある方ならどなたでもご参加いただけます。
●開催日時:2025年1月22日(水)14:00~16:00
●開催方法:Zoomによるオンライン開催
●内容:
・遺贈寄付の基礎知識
・遺贈寄付に関する税務のポイント
・遺贈寄付をする側/遺贈寄付を受ける側それぞれの注意点 …など
●講師:脇坂誠也さん(税理士)
脇坂税務会計事務所 所長
一般社団法人全国レガシーギフト協会 理事
認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク理事長
●対象:主に宮城県内で活動をしているNPO法人等市民活動団体の代表者、役員、会計担当者
/士業の方や個人の方など関心のある方
●定員:各50名(申込先着順)
●参加費:各1,000円(税込)※お支払い方法は、お申込みの後にご案内します。
●主催:宮城県(みやぎNPOプラザ)
●企画・実施:認定NPO法人杜の伝言板ゆるる
●申込方法:Googleフォームからお申込みください。
→ https://forms.gle/Gc6RBQRZ22g1BSPG8
※お電話でも受付いたします。
詳しくはこちらから!
https://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/jigyou/koza_k20250122.html
●お問合せ:認定特定非営利活動法人伝言板ゆるる/みやぎNPOプラザ(担当:冨澤 まどか)
TEL:022-256-0505 FAX:022-256-0533
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター様からの研修会ご案内です。
「住民主体による地域づくりへの支援コーディネート力を高める」
◆本研修会について
被災地の復興や地域コミュニティーの活性化や再生に向けて、
行政と市民や企業、NPOなどの間に立ち、それらの関係をサポートする
役割を担う中間支援機能の必要性は年々高まっています。
ここでは、それらの活動に関わる中間支援のコーディネーター等を対象に、
地域課題に向き合うコミュニティーや団体、サークル等の自立と主体性を引き出し
課題解決の実践につながる中間支援機能の必要性や役割、支援のために備えるべき
スキルやノウハウ、協働の課題等について広く、学びを共有する場とします。
今回の研修では、住民が主体的に活動している地域から講師を招き、
経験や活動事例から見いだされるコーディネーターのあり方や考え方について
進行役との対談形式でお話しいただきます。
●日時:2024年11月11日(月)14:00~16:00
●会場:現地とオンラインのハイブリッドで行う
現地:PARM-CITY131 4A(〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目1-16)
オンライン:ZOOMミーティング
●対象:
被災3県(岩手県・宮城県・福島県)の地域で活動している被災者支援や中間支援団体のコーディネーター
●参加人数:20名前後
●参加費:無料
●講師:特定非営利活動法人きらりよしじまネットワーク事務局長 高橋由和氏
山形県川西町吉島地区で、2002年、町の行財政改革に伴う公民館の公設民営化を契機に、
2004年から地区内の各種地縁組織を統合し新たな地域運営組織の構築について住民への説明と
ワークショップによる合意形成を図り、2007年に全世帯加入のNPO法人きらりよしじまネットワークを
設立し、21の自治会活動を補完するプラットフォームとして機能させている。
また、将来の担い手育成の計画的な実践として、地域の若者層をNPO法人の事務局として組織へ体系化、
課題解決の技術やツール活用等を学ばせている。
現在は、地域運営組織に関する国や山形県の委員やアドバイザーも歴任している。
●次第:
14:00 開会の挨拶・研修の趣旨説明
14:05【対談】「コーディネーターのあり方や考え方を聞く」(80分)
講師と進行役による対談形式でコーディネーターのあり方や考え方を聞いて学ぶ。
対談の後に質疑を行う。(対談50分、質疑30分)
○対談内容(当日変更することもあります)
「コーディネーターのあり方」
・自身の活動が停滞するときの乗り越え方
・支援している団体や組織の課題の見つけ方
・活動に協力してくれる団体や組織の見つけ方、関係のつくり方
「住民主体の活動が自立するための考え方と支援」
・中間支援がコミュニティを支援するときの考え方(自立につなげる支援とは)
・行政をコミュニティの自立に巻き込む際の考え方ややり方
・今後のコミュニティ支援の考え方(継続、収束)
「事前アンケートへのコメントやアドバイス」
・上記2つのテーマで触れられなかったレポート内容へのコメントやアドバイス
※事前アンケートへのコメントやアドバイスは上記の2つのテーマで触れられる内容はテーマ内で発言する。
15:25【グループワーク】今後の活動に学びを活かしてみよう(30分)
感想共有として、自身の活動のヒントになったこと、今回の学んだことを共有する。
研修時に学んだことを予め配布する「振り返り記録シート」に記入する。
5名程度のグループに分かれ、「振り返り記録シート」に記入したことについて20分で共有し、
全体での共有を1グループ1分で合計5分で行う。
講師からの回答や講評を5分で行う。
グループは現地参加、オンライン参加でそれぞれ分ける。
15:55 閉会挨拶
●申し込み:※延長しました
下記お申し込みフォームより、11/8(金)12:00 までにお申し込みください。
https://forms.gle/gPGS2zJcQ7BXCFyw5
詳細はこちらから!
https://michinoku-design.org/kennshuukai_manabu_takameru/
◆問い合わせ:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:太田・加藤)
電話番号:022-797-6708
メール:info@michinoku-design.com
*本事業は令和6年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。
福島県双葉郡 子育ての現場から~調査で見えるいまの姿とこれから~
●メールによる申込が可能となっておりますので、お知らせいたします。
【申込方法】こちらのページの「チケットを申し込む」から申込ください
※peatixログイン方法はこちら
※peatix以外でのお申込をご希望の方は、下記メールアドレスに必要事項をご記入の上、前日の10月28日(月)までお申し込みください。
メールアドレス:cotohana.net@gmail.com
<必要事項>
❶代表者氏名 ❷複数人で参加される場合、代表者以外の方のご氏名
❸代表者様ご所属(企業・団体・NPO等) ❹メールアドレス
❺申込時点でご質問がございましたら、ご記入ください(報告会または後日ご回答させていただきます)
日本ユネスコ協会連盟 「プロジェクト未来遺産2023」登録記念イベント
「津波防災の 聖地巡り 」参加者募集
いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、
「新しい東北」官民連携推進協議会からのご案内です。
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【学生・若者向け】
『三陸沿岸を訪れ、復興の姿を知る“三陸沿岸学び旅・交流プログラム”』を開催します
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本プログラムは、2025年の大阪・関西万博や各種 MICE 等により、国内外から東北に訪れる方を
さらに獲得することの出来る機会と捉え、岩手県の魅力的な観光コンテンツ等の情報発信につな
がる、観光促進に向けた冊子の作成を目的として実施するプログラムとなります。
<プログラム概略>
① 招待状作成ワークショップ(インバウンドに向けた県内観光促進発信冊子の作成)
・ワークショップ参加者は、インバウンドに向けて、県内の訪問先として紹介(掲載)したい
コンテンツを考案・選定します。
・コンテンツは観光地や施設に限らず、参加者の印象深い場所や人も含めます。
・震災からの復興やその軌跡などの紹介も含めます。
・タイトルは「TOHOKU MOMENT」とし、岩手県の招待状に相応しいサブタイトルを考案します。
※完成した招待状は、作成ページをパネル化した展示イベント(首都圏)を実施します。
※大阪・関西万博復興ポータルサイトにて、ワークショップの実施風景の掲載、招待状の
閲覧を実施いたします。
※本プログラムは岩手県での実施に加え、宮城県、福島県の東北3県でそれぞれ実施され
る取り組みとなります。
実施時期:2024年10月〜12月 (全3回)
・第一回 ①10月29日(火)16:30−18:30 ②11月2日(土)17:00−19:0
・第二回 11月20日(水)16:30−18:30
・第三回 12月10日(火)16:30−18:30
※第一回のみ2回に分けて開催いたします。ご都合の良い方でご参加ください。
実施時間:1.5〜2時間を想定。
実施場所:オンラインを想定。
参加人数:10名程度(1名が1ページを担当するとして、10ページを構成想定)
実施内容:
・招待状で紹介(掲載)したいコンテンツの考案。
・コンテンツの写真素材イメージ、メッセージの考案。
・表紙、サブタイトルの考案。
※データの作成は事務局が行いますので、ベース案を構成していただきます。
なお、本取り組みへ参加は、先着順とさせていただき、定員となりましたら受付を終了させ
ていただきます。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
【お問い合わせ・お申し込み先】
「新しい東北」イベント事務局担当(読売エージェンシー)
Mail new_tohoku_event@yomiuri-ag.co.jp
Tel 090-5430-5304 (受付時間:10:30~18:00 土日祝日除く)
担当:鈴木/菊池/田辺
特定非営利活動法人政策21様からのセミナーのご案内です。
第3回市民セミナー「市民力アップデート・改めて「評価」の可能性を問う」
自治体・議会・市民の役割、地域社会のあり方、市民が参加する方法としての 「評価」の有効性など、「評価」の意味や可能性について、入門セミナーとして、 わかりやすく解説することを目的に開催する4回シリーズの第3回です。
●日時:2024年10月12日(土)15:00~17:10
●会場:Zoom開催
●講師:山谷清志(政策21理事長・同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)
これまでの「政策評価」の実態、現状と課題、また、第1回・第2回セミナー の論点をふまえつつ、そもそもの「評価」の意味を確認し、今後の「評価」の可 能性、そこに市民が参加する意義など、「評価」のあり方や方向性を改めて展望 します。
●対象:市民参加に関心のある方、NPOで活動する方、自治体職員、議員
●日程:
14:45~ 受付開始
15:00~15:05 オープニング
15:05~16:25 講演(80分)
16:25~16:35 休憩(10分)
16:35~17:05 質疑・補足説明等(30分)
17:05~17:10 クロージング
●参加費:無料
●申込みは、政策21事務局 jimukyoku@policy21.jpへメールでお願いします。
なお、第4回は、鎌田会員(元理事長)を講師に、 以下のような内容を予定しています。
市民セミナー第4回 (テーマ) 『評価結果を活動に生かす-計画・評価調書を読む-』
●日時:2024年11月23日(土)15:00~1700
●会場:Zoom開催
●内容:第3回セミナーまでの論点をふまえつつ、公開されている「評価調書」 の読み方、評価結果を市民セクターの活動に生かすにはどうしたらよいのかを考 えていきます。また、事例を通じて「政策評価」の実態、現状と課題の共有し、 市民が「評価」を身近に感じ、生かしていく方法や方向性も議論していきます。 こちらへの参加についても宜しくお願い致します。
詳しくはこちらから!
https://policy21.jp/?p=634
●お問合せ:特定非営利活動法人政策21(担当:熊谷)
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター様からの研修会ご案内です。
「住民主体による地域づくりへの支援コーディネート力を高める」
◆本研修会について
被災地の復興や地域コミュニティーの活性化や再生に向けて、
行政と市民や企業、NPOなどの間に立ち、それらの関係をサポートする
役割を担う中間支援機能の必要性は年々高まっています。
ここでは、それらの活動に関わる中間支援のコーディネーター等を対象に、
地域課題に向き合うコミュニティーや団体、サークル等の自立と主体性を引き出し
課題解決の実践につながる中間支援機能の必要性や役割、支援のために備えるべき
スキルやノウハウ、協働の課題等について広く、学びを共有する場とします。
今回の研修では、住民が主体的に活動している地域から講師を招き、
経験や活動事例から見いだされるコーディネーターのあり方や考え方について
進行役との対談形式でお話しいただきます。
◆日時:2024年11月11日(月)14:00~16:00
◆参加形態:現地とオンラインのハイブリッドで行う
現地:PARM-CITY131 4A(〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目1-16)
オンライン:ZOOMミーティング
◆対象:被災3県(岩手県・宮城県・福島県)の地域で活動している被災者支援や中間支援団体のコーディネーター
◆参加人数:20名前後
◆参加費:無料
◆講師:特定非営利活動法人きらりよしじまネットワーク事務局長 高橋由和氏
山形県川西町吉島地区で、2002年、町の行財政改革に伴う公民館の公設民営化を契機に、
2004年から地区内の各種地縁組織を統合し新たな地域運営組織の構築について住民への説明と
ワークショップによる合意形成を図り、2007年に全世帯加入のNPO法人きらりよしじまネットワークを
設立し、21の自治会活動を補完するプラットフォームとして機能させている。
また、将来の担い手育成の計画的な実践として、地域の若者層をNPO法人の事務局として組織へ体系化、
課題解決の技術やツール活用等を学ばせている。
現在は、地域運営組織に関する国や山形県の委員やアドバイザーも歴任している。
◆次第
14:00 開会の挨拶・研修の趣旨説明
14:05【講義】
【講義】コーディネーターのあり方や考え方を聞く(80分)
講師と進行役による対談形式でコーディネーターのあり方や考え方を聞いて学ぶ。
対談の後に質疑を行う。(対談50分、質疑30分)
対談内容
「コーディネーターのあり方」
・自身の活動が停滞するときの乗り越え方
・支援している団体や組織の課題の見つけ方
・活動に協力してくれる団体や組織の見つけ方、関係のつくり方
「住民主体の活動が自立するための考え方と支援」
・中間支援がコミュニティを支援するときの考え方(自立につなげる支援とは)
・行政をコミュニティの自立に巻き込む際の考え方ややり方
・今後のコミュニティ支援の考え方(継続、収束)
「事前アンケートへのコメントやアドバイス」
・上記2つのテーマで触れられなかったレポート内容へのコメントやアドバイス
※事前アンケートへのコメントやアドバイスは上記の2つのテーマで触れられる内容は
テーマ内で発言する。
15:25
【ワーク】
今後の活動に学びを活かしてみよう(30分)
感想共有として、自身の活動のヒントになったこと、今回の学んだことを共有する。
研修時に学んだことを予め配布する「振り返り記録シート」に記入する。
5名程度のグループに分かれて行い、全体で共有する。
「振り返り記録シート」の記載項目
・あなたが気になった言葉を3つ以上あげてください、その理由
・全体的な感想
・質問したいこと
グループで20分「振り返り記録シート」に記入したことについて共有し、
全体での共有を1グループ1分で合計5分で行う。
講師からのコメントバックを5分で行う。
グループは現地参加、オンライン参加でそれぞれ分ける。
15:55 閉会挨拶
◆申し込み
下記お申し込みフォームより、11/5(火)17:00 までにお申し込みください。
https://forms.gle/gPGS2zJcQ7BXCFyw5
◆問い合わせ:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:太田・加藤)
電話番号:022-797-6708
メール:info@michinoku-design.com
*本事業は令和6年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。