釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)様より、第6期隊員募集及び活動/採用説明会のご案内です。
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釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)の活動説明会を開催します!
これまで多様な形で釜援隊の歩みに関わって下さった皆さま、シビックエコノミーにご関心のある皆さま、
地域コーディネーターという働き方や可能性に興味のある皆さま、ぜひぜひお立ち寄りください。
2017年6月7日(水)18:30~ @Nagatacho GRID(永田街駅徒歩2分)
▼19:00~20:10 活動報告@ Space0(地下1F)/ 参加無料
「シビックエコノミーから見る、釜援隊のこれまでと、これから。」
▼20:30~22:00 懇親会@Tiny Peace Kitchen(1F)/ 3000円(ドリンク別)
釜石美味しいコレクション「かまカフェβ!」
▽事前にお申し込みくださいm(._.)m
https://goo.gl/forms/Bsf9pikF90Gbc5642
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▽Contents
19:00~19:10 Opening:
イベントの趣旨・釜援隊の概要説明
19:10~19:30 Keynote speech:
「シビックエコノミーがもたらす共生社会のかたち」
19:30~20:10 Panel discussion:
「釜援隊のこれまでと、これから。」
20:10~20:20 Recruitment info:
釜援隊について補足・第六期採用情報
20:20~20:25 Q&A session
20:30~22:00 Kama Café β
釜石の「食」を楽しもう!!
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▽Context
行政や企業に限らず、『まちのために』『未来の子どもたちのために』と行動をおこすNPOや地域の人たちがいます。そこでは、人や資源が循環して経済的・社会的価値を生み、まちへの誇りや帰属意識が育まれているようです。
SDGsに見られるように、世界が『本当』の持続可能な発展を模索し始めたいま、この「市民がつくる、市民のための経済 (シビックエコノミー)」は、欧州をはじめとする先進国で、そして、この日本の地域において、新しい社会を支える仕組みになると期待されています。
人をつなぎ、地域をつなぎ、「まちをつくる人」を創ってきた釜石リージョナルコーディネーター/釜援隊。2013年、復旧・復興から始まったまちづくりは、未来を見据えた地域の自立・自走へと向かっています。
農家の暮らしを体験し、地域の誇りを共に育む民泊事業。3世代が顔を合わせ、子どもの教育と高齢者の見守りを皆で行う環境づくり。過疎化が進む集落で、日常の困りごとを住民同士で解決するコミュニティビジネス。
変動する世界の文脈と釜石の歩みを照らし合わせたとき、釜援隊が、いま、社会に還元し得る『価値』とは何か。シビックエコノミーの第一人者を招きながら、復興まちづくりの現場で活動する隊員、彼らと共に活動する住民、それを支える行政職員の声を交え、釜援隊のこれまでと、これからを紹介します。
▽採用情報はこちら→http://kamaentai.org/recruitment
▽Facebook掲載ページはこちら→https://www.facebook.com/events/1540064869346734/