インクルいわて様より報告会のご案内です。
企業・大学との連携による社会体験提供と生活課題の解決のための子ども支援の場づくり事業報告会
[日時]
2019年3月2日(土)
13:00~16:30(12:30開場・受付)
[会場]
岩手教育会館 2階多目的ホール
岩手県盛岡市大通り1-1-16
[内容]
13:00~13:05 開会行事
<第1部> 基調講演
13:05~14:40 すべての子どものために
元厚生労働事務次官 村木厚子氏
<第2部> 活動報告・事例発表・パネルディスカッション
15:00~16:30
・「企業・大学との連携による社会体験提供と生活課題の解決のための子ども支援の場づくり事業」の報告
・事例発表・第三者評価
・パネルディスカッション
[主 催 ]
特光演定非営利活動法⼈ インクルいわて
[後 援]
内閣府・岩手労働局・岩手県・岩手県教育委員会・盛岡市・盛岡市教育委員会
岩手弁護士会・岩手県司法書士会・岩手県⻭科医師会・盛岡市⻭科医師会
岩手県社会福祉協議会・盛岡市社会福祉協議会・岩手県商工会議所連合会・盛岡商工会議所・岩手県⽣活協同組合連合会
岩手日報社・盛岡タイムス社・河北新報社・朝日新聞社盛岡総局・毎日新聞社盛岡支局・読売新聞社盛岡支局
IBC 岩手放送・テレビ岩手・岩手めんこいテレビ・岩手朝日テレビ・岩手⼤学・岩手県⽴⼤学・盛岡⼤学
[問い合わせ先 ]
特定非営利活動法⼈ インクルいわて 担当:川守田・辻本
電話 019-909-0619 FAX 019-909-0619 E-mail : inclu.syokudou@gmail.com
株式会社三菱総合研究所様よりシンポジウム開催のご案内です
被災地における支援体制の いま、これから ―復興・創生期間終了後の被災者支援のあり方について―
東日本大震災の発災から8年が経過しようとするなか、東北三県の被災地では依然として復興の途上にあり、さらには従来から直面していた少子高齢化や人口減少といった課題への対応も本格的に求められています。
「復興庁被災者支援コーディネート事業」の取組を通じて見えてきた、震災後の地域の状況変化や民間支援団体の活動・役割に着目して、2020年度末に復興・創生期間終了を迎える被災地における、被災者支援のあり方について皆様と考えていきます。
日時/場所
平成31年2月18日(月)
14:00~17:00(開場|13:30)
仙台国際センター会議棟3階 中会議室 白橿
宮城県仙台市青葉区青葉山無番地 仙台市営地下鉄東西線 「国際センター駅」徒歩1分
プログラム
14:00 開会
14:03ー14:25 [導入] 支援団体から見た被災地の地域課題・支援体制のいま、これから
・被災者支援コーディネート事業の説明
・被災三県の支援団体へのアンケート調査結果の報告
・株式会社三菱総合研究所 主席研究員 白戸 智
14:25-14:50 [基調講演] 地域再生を見据えた復興のあり方
・兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 青田 良介氏
14:50-15:10 [事例発表1]
・岩手県釜石市 釜石リージョナルコーディネーター協議会(釜援隊)
統括マネジメント 二宮雄岳 氏
15:10-15:30 [事例発表2]
・宮城県多賀城市 多賀城市総務部地域コミュニティ課
副主幹 吉田智治 氏
15:30-15:40 休憩
15:40-16:00 [事例発表3]
・双葉郡未来会議 代表 平山"two"勉
16:00-16:50 [パネルディスカッション] これからの支援体制のあり方、支援団体の役割と可能性
・モデレーター 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 青田良介 氏
・パネリスト 各県事例の登壇者
16:50-17:00 質疑応答・総括
17:00 閉会
お申込み方法
webサイトの申込フォームに必要事項を記入のうえ、お申込みください。
https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/368
お問合せ先
株式会社三菱総合研究所
担当|白戸・水野・小田嶋・宮川 Tel|03-6705-6018 Email|seminar419@ml.mri.co.jp
※ 本シンポジウムは「平成30年度復興庁被災者支援コーディネート事業」の一環で実施しております。
NPO法人インクルいわて様より、「子供の貧困対策マッチング・フォーラム」のご案内です。
子供の貧困対策マッチング・フォーラム
企業や市民が、いま、できることを見つける場に!
子供の貧困をなくすためには、子供たちをあたたかく見守る人、困った時に相談できる人が身近にいる地域社会をつくることが大切です。本フォーラムは、「子供の貧困って何?」「自分たちにできることは?」という皆様が、支援に向けた一歩を踏み出していただくことを目指して開催します。企業の皆様が目指すSDGsの達成にもつながる活動をご紹介します。ぜひ、ご参加ください。
日時:2019年2月12日(火)13:00~16:30(12:30開場)
会場:岩手教育会館(岩手県盛岡市大通一丁目1-16)
先着:200名 2月7日(木)締切
参加費:無料 事前申込制
講演
森山誉恵(もりやま たかえ)氏 NPO法人3keys 代表理事
主催:内閣府 共催:岩手県、盛岡市
後 援:岩手県教育委員会、盛岡市教育委員会、岩手弁護士会、
岩手県社会福祉協議会、盛岡市社会福祉協議会、岩手県商工会議所連合会
プログラム
第1部
13:00
主催挨拶 内閣府 子供の貧困の現状、国の取り組み、国民運動について
共催挨拶( 岩手県、盛岡市)
講演 森山誉恵 氏( NPO法人3keys代表理事)
第2部
14:50 活動事例の紹介 パネルディスカッション
《ファシリテーター》
舩木真由美(ふなき まゆみ)氏/株式会社シプード代表取締役
《パネラー》
鹿討康弘(ししうち やすひろ)氏/株式会社共立精工 代表取締役、花巻ロータリークラブ
笠井健(かさい けん)氏/岩手電力株式会社 代表取締役
山屋理恵(やまや りえ)氏/NPO法人インクルいわて 理事長
有原領一(ありはら りょういち)氏/宮古市社会福祉協議会 地域福祉課 副主幹
16:00
自由交流会 登壇者、来場者(企業、団体、市民、自治体など)が自由に交流
申込方法
内閣府のWEBサイトの申し込みフォーム
またはFAXでお申し込みください
内閣府のWEBサイトに申し込みフォームがあります。
https://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/forum/h29_forum-kaisai.html
FAX 03-3457-1008
下記を記入の上、お送りください。
・ 氏名(ふりがな)、所属先名称・部署、電話番号、e-mail
・「活動・取り組みを続ける(これからはじめる)ために必要なこと」
・「子供の貧困に関する地域の現状や課題などお気づきの点」
※「所属先名称」のみ当日の参加者リストに掲載させていただきます。
参加申込締切:2019年2月7日(木)
お問い合わせ先:『子供の貧困対策マッチング・フォーラム』事務局
電話 03-3457-1008(受付:平日10:00~18:00まで)
認定NPO法人イーパーツ様より第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。
以下、転載
【NPO法人イーパーツ】 寄贈プログラム公募のご案内
第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(1/18まで)
NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。
本日は「第18回複合機ラベルライター寄贈プログラム」のご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
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第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(1/18まで)
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【公募期間】2018/12/8~2019/1/18
【寄贈内容】ブラザー製電話FAX付複合機、A4インクジェット複合機、
A3両面対応インクジェットプリンター、モノクロレーザープリンター、
ラベルライター、など計55台です。
【費 用】1台あたり1,000円~5,500円(機種によって異なります)
【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2018/12/br18th.html
下記、子ども食堂等こども支援に関わる団体等向けの情報をいただきましたので、皆様にご案内致します。
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【2月24日開催】
朝日こどもの未来 東北ブロック大会
~立場を超えたつながりが生む新しい支え合いのかたち~
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【日時】 2019年2月24日(日)10:00~17:30
【場所】 東京エレクトロンホール宮城 交通アクセス(宮城県仙台市青葉区国分町3丁目3-7)
【定員】 70人
【参加費】3,000円(当日会場にて)
※参加者の交通費は主催側が負担します(当事業団規定による)
締め切り:2019年1月9日(水)必着
【参加要件】全プログラム参加できる方
【内容】
10:00~10:30 オリエンテーション
10:30~12:00 基調講演「子どもへの支援が地域のインフラとして根付くために」
湯浅 誠さん(社会活動家/法政大学教授)
12:00~13:00 休憩
13:00~14:30 分科会
1.栗林 知絵子さん
(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)
2.谷口 郁美さん
(滋賀県社会福祉協議会(滋賀の縁創造実践センター)事務局次長)
3.望月 晃二さん
(宮城県スクールソーシャルワーカーアドバイザー)
14:45~16:15 「"参加の力"が創る共生社会」
早瀬 昇さん
(特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事)
16:30~17:30 まとめと閉会
18:00~19:30 懇親会(希望者のみ)
申し込み・詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2018/12/post-323.html
※上記イベント便乗企画!!
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【2月23日開催】
「子ども食堂はまちのプラットフォーム!になるための研修会 in北海道・東北」
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【目的】
地域の子どもを地域で見守り、育てる社会の再構築を目指す
【事業内容】
子どもの貧困問題への理解と取組が広がり、こども食堂に取り組む個人・法人等が急増している。
さらに社会福祉協議会、自治体、民間の啓発イベントやマスコミの成果で、
今に生きる子どもたちの危機的状況が注視されてきました。
一方で、子どもたちの抱える問題は、成長や家庭環境の変化により時々刻々と、
不定形に変化する。そのため臨機応変に対応するためには
「制度による支援」でなく「人による支援・地域の支援」でなくてはなりません。
子ども食堂がまちのプラットフォームとなり、多様な子どもが地域につながり地域で育つためには、
行政や企業、社会福祉法人、NPO、市民がコラボレーションできるようにつながらなくてはならないと思います。
そのため研修では、子ども食堂実践者が繋がる仲間を見出し、
目的を共有し、「同志」を増やすためのノウハウを学ぶワークショップを開催します。
【対象】
北海道・東北地域のこども食堂運営者、ボランティア、行政担当者、
社会福祉協議会担当者など研修会・交流会・情報交換会まで参加可能の50名
【日時】2019年2月23日(土)11:00-21:00
【会場】エスポールみやぎ宮城県青年会館(宮城県仙台市宮城野区幸町4-5-1 )
【内容】
① 研修会(11:00-18:30);
コミュニティ・オーガナイジング(市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法・考え方)を、
講義とワークショップを通じて学び・身につけます。
*昼食付・途中休憩あり。
*コミュニティ・オーガナイジングの詳細については、HPをご参照ください。
http://communityorganizing.jp
②交流会・情報交換会(19:00-21:00);
各団体同士の交流・情報交換を行います。(ビュッフェ式夕食付)
【お問合せ】
NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
申し込み・詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2018/12/post-323.html
NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、出前相談会のご案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。
平成30年度 岩手県NPO等による復興支援事業
第2回NPOなんでも出前相談会
「困った・・」を解決しましょう!
シニアパワーいわての無料相談会
相談をご希望の団体様事務所にお伺いしてお話をお聞きします。
従来どうり各会場でもご相談に応じます。
<開催時間>
1日目 午後1時30分〜午後5時
2日目 午前9時00分〜午後3時
日程・会場
1月21日(月)〜22日(火) 宮古地区合同庁舎
1月24日(木)〜25日(金) 大船渡地区合同庁舎
2月 5日(火)〜 6日(水) 釜石地区合同庁舎
2月14日(木)〜15日(金) 陸前高田市コミュニティホール
内容
・貸借対照表の公告、NPO会計基準の一部改正等
・NPO会計ソフトの操作方法(パソコンご持参ください)
・NPO法人の新規設立・運営等、日常のお困りごと等
申し込み方法
チラシ裏面申込み用紙に必要事項を記入の上、FAXかEmailでお申込みください
TEL&FAX:(019)-626-0098
E-mail:zensyo.n@gmail.com
http://blog.canpan.info/seniorpower/archive/13
復興庁様主催のイベントのご案内です。
1月17日[Fw:東北Weekly vol.27]
震災から8年、被災地コミュニティの新たな課題
〜災害公営住宅の現状と課題からコミュニティ作りのアイデアを考えよう〜
参加のお申し込みは→https://goo.gl/8GXjy5
[関連地域]
東北全域
[場所] SENQ霞ヶ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2019年1月17日(木)18:30-20:30(開場18:00)
[企画趣旨]
「災害公営住宅」をご存知ですか?災害公営住宅とは、災害により住宅を失って自ら住宅を確保することが困難な方々に安定し
た生活を確保して頂くために、地方公共団体が国の助成を受けて整備する住宅のことです。
東日本大震災の被災者向けに供給者された災害公営住宅は、全国で約3万戸にのぼります。数年前に公営へ転居され、新しい 住まいでの生活も落ち着いてきた方々だけでなく、ようやく転居の見通しがつき、仮設住宅での長い暮らしを終えてこれから 公営住宅へ移られる方もいらっしゃいます。
災害公営住宅は阪神・淡路大震災や新潟中越地震でも提供されましたが、東北の場合はもともと持ち家だった方が多く集合 住宅での生活が初めての方が少なくないこと、また、高齢化や人口減少が大きく進行する中でコミュニティを形成しなければ ならないことなど、これまでとは異なる配慮が必要となってきています。
ゲストの新井信幸氏、鈴木祐司氏からお話をうかがい、「災害公営住宅」の現状や課題を知り、これからの暮らしを支えるコミュ ニティをどのようにつくっていけばよいか、アイデアをだしながらみなさんと一緒に考えていきます。
[登壇者]
◆ 新井 信幸(東北工業大学工学部建築学科准教授)
1972年生まれ。川崎市出身。千葉大学博士課程修了。財)ハウジングアンドコミュニティ財団・研究員を経て2009年4月から現職。NPO法人 つながりデザインセンターあすと長町副代表理事。専門:建築計画、住まいまちづくり
◆ 鈴木 祐司(地域創造基金さなぶり専務理事)
東日本大震災後、仙台を拠点に資金仲介を図る財団の設立に従事し、NPO支援と創業支援事業に約17億円弱の資金を調達・支援を実 施する。NPOや地縁組織への資金支援や運営支援等を通じて、復興の推進と持続可能な地域づくりを目指す。
[参加対象者]
・災害公営住宅のコミュニティの現状に関心のある方等
・ 東北でのつながり、支えあえる地域づくりに関心のある方等
・超高齢社会・人口減少社会の住まいと暮らし方に関心のある方等
・ご近所づくりの仕掛けやコミュニティ支援に関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等
[プログラム]
18:00 開場
18:30 開会 ・開会メッセージ
・趣旨説明
インプットトーク1
「災害公営住宅でのコミュニティの現状」
東北工業大学工学部建築学科准教授 新井 信幸 氏
インプットトーク2
「災害公営住宅への外部からの支援について」
地域創造基金さなぶり専務理事 鈴木 祐司 氏
アイデアソン
「暮らしを支えるコミュニティをつくるアイデアソン」
ファシリテーター:ダイバーシティ研究所代表理事 田村 太郎 氏 ・閉会メッセージ
20:30 閉会
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
復興庁様主催のイベントのご案内です。
12月20日[Fw:東北Weekly vol.26]
東北発! パラスポーツから生み出す共生社会
参加のお申し込みは→https://goo.gl/P22tWf
[関連地域]
東北全域
[場所] ベルサール東京日本橋ROOM B(東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー 4F
[参加費] 無料
[定員] 40名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年12月20日(木)18:00-21:00(開場17:30)
[企画趣旨]
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、招致時から「復興五輪」の理念を掲げています。
世界中の注目が日本に集まる絶好の機会を活かし、前向きに立ち直ろうとしている東北の被災地復興の姿を世界に発信する大きなチャンスとなります。
さらに、パラリンピックに関しては、ホストタウン及び、「ありがとう」ホストタウンの各市町村でのパラスポーツに関するおもてなしや、大会後も継続してパラスポーツを盛り上げ、パラアスリートとの交流を深める取り組みが進んでいます。
このように、東北では、パラリンピックを機会に、障がい者スポーツの楽しさを多くの人々が身近に感じ、障がいがある人もない人も、一緒に気軽にスポーツを楽しめたり、ともにくらす共生社会をめざそうという気運が盛り上がっています。
今回は、そうした中から、パラリンピックでのブラジルのホストタウンとして登録されている岩手県遠野市での、視覚障がい者サッカーブラジル代表チームとの交流などの取り組みの紹介や、障がい者の“リアル” を当事者講師から聞き、学び、一緒に考えるセミナーとして、岩手県陸前高田市などで採用されている「あすチャレ! Academy」を実際に受講していただくことで、東北で進む「共生社会」実現への挑戦を実感していただきます。
[登壇者]
※順不同/敬称略
・岩手県遠野市役所 ご担当
・マクドナルド山本恵理氏
2020年出場を目指す車椅子ユーザーのパラ・パワーリフティング選手。55kg級日本記録保持者。カナダでの大学院留学経験を活かし、海外と日本の違い、日本の障がいに対する現状を明るく笑顔で伝えます。仕事と競技の両立を目指し、日本財団パラリンピックサポートセンターでは、教育事業を担当。現役選手ならではの経験談と鍛え上げた筋肉で皆さんの心を持ち上げます!
[参加対象者]
・東北でのオリンピック・パラリンピックを契機とした街づくりに関心のある方等
・地域でのパラスポーツ振興に関心のある方等
・障がいのある方もない方も共に生きる社会を実現していきたい方等
・その他、本イベントに関心のある方等
[プログラム(予定)]
17:30 開場
18:00 開会メッセージ
18:10 キーノートトーク
「遠野市のパラリンピックへの取り組みについて」(仮)
18:35 あすチャレ!Academy
[協力] 日本財団パラリンピックサポートセンター
20:35 意見交換/アンケート記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
復興庁様主催のイベントのご案内です。
12月13日[Fw:東北Weekly vol.25]
東北と台湾をつなげる挑戦!
仙台と台南の事例から相互交流のこれからを描く
※台南の素敵な雑貨をプレゼント!
参加のお申し込みは→https://goo.gl/3hxefc
[関連地域]
東北全域
[場所]TIME SPACE渋谷(東京都渋谷区宇田川町17-2 渋谷伸工ビル4階)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年12月13日(木)18:30-21:00(開場18:00)
[企画趣旨]
平成29年の東北における外国人延べ宿泊者数は約95万人(※)。最多は台湾からの約38万人でした。東日本大震災において、 世界各国中最多である200億円以上の義捐金を寄せていただいた台湾の人々は、その後も東北の地に最も多く訪れてくれて いる外国人となります。
そして、平成18年から台湾の台南市と交流促進協定締結都市の関係にある宮城県仙台市では、ここ数年で単なる観光の枠を 超えた多様な交流の輪が生まれています。今回は、「台南と仙台、台湾と日本、そして人と人、をつなぎたい」という思いを持ち ながら活躍されている宮城県日台親善協会の松本尚美氏をゲストに迎え、相互交流の現状と課題をお話しいただきます。今 後、この交流の輪がさらに強くなるためには、何が課題となるのか。みなさんと一緒に考えていきます。
※東北地方における観光の現状(東北運輸局観光部)
http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/chikoushin/21chikoushin/ks-chikoushin21_shiryou4-1.pdf
[登壇者]
松本尚美氏
宮城県日台親善協会 常任理事(広報担当)/ 仙台湾隊 代表 / office PLAN B代表
大学卒業後、英語講師として勤務したのち、2009年に広告代理店兼広報ツール制作会社に入社。企画と通訳、字幕制作など広報ツールの多言語化担当を兼任。2016年に独立、インバウンド事業を開始し、 2017年より台湾と東北をツーウェイでつなぐプロジェクト「仙台灣隊」を立ち上げ、仙台と交流促進協定を結ぶ台南を紹介する「仙台南本」を企画・制作。台南・台湾プロモーションやイベント運営や講演会などで台湾にはほぼ毎月渡航している。
[参加対象者]
・東北と台湾の交流に関心がある方
・台湾との新しいかかわり方に関心のある方
・関係人口、活動人口等に興味がある方
・仕事やボランティア等で、東北、台湾にかかわる活動をしている(していた)方
・東北出身、首都圏在住の方
・その他、本イベントに関心のある方 等
[プログラム(予定)]
18:30 開会(18:00開場)
18:40 ゲストによる最新の東北と台湾の交流事例と課題の説明
19:40 ミニアイデアソン「東北と台湾、相互交流のこれからを描く」(仮)
※テーブル毎に登壇者から提供された課題についてワークを行います
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
宮古観光創生研究会さんより、10/7より、毎月開催する勉強会のご案内です。
リアス式観光ゼミ 第4回「観光事業で地域の収益アップを目指せ!」
第4回は、数々の観光事業再生や地域再興とDMO組成を手がける、
イー・リゾートの釼持勝さんを講師にお迎えし、地域の収益アップの
観点から、地域のコンテンツや魅力を考える講座を行います。
まち歩きをしながら地域にあるものを観察し、観光で地域の収益を
あげていくための観点や、コンテンツづくりのヒントを共有します。
→ぜひこちらもご覧ください
https://goo.gl/PYbQQF
https://www.facebook.com/events/354963055312075/
▼日時:平成30年12月1日(土)15:00〜18:00
15:00〜 まち歩き
16:30〜 講義&質疑等
▼会場:イーストピアみやこ 会議室
(岩手県宮古市宮町1丁目1-30)
※https://eastpia-miyako.jp
▼ゲスト講師
釼持勝氏
(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)
▼参加費:無料
▼申込方法:以下のリンク先からお申し込みください
https://goo.gl/HL1wrc
▼対象
・三陸の観光振興に関心がある方
・地域の魅力づくりの実践に関心がある方
・関係人口・交流人口の拡大に関心がある方
・ほか、本勉強会に関心がある方
<講師プロフィール>
釼持勝氏(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)
1961年生まれ。新潟県湯沢町出身。
越後湯沢の岩原スキー場に15年間勤務。その後人材育成を核に、スキーリゾート等民間観光事業再生、およびニセコ地域をはじめとした様々な地域の再興とDMO組成を手がける。
NPO観光情報学会理事、H.I.S国内旅行事業本部顧問、長野県観光振興アドバイザー、秋田県観光振興プラン検討委員兼アドバイザー兼事務局、北海道大学大学院情報科学研究科非常勤講師、首都大学東京産業技術
大学院大学・社会人学び直し高度人材育成プログラム開発委員兼専門教員、A-FIVE6次産業化中央サポートセンター認定6次産業化プランナー、および中小機構東北震災復興支援アドバイザーなどを歴任。
NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター様より、下記ご案内です。
とうほくNPOフォーラムin気仙沼 2018
〇開催趣旨
今、日本各地でさまざまな災害が発生し、甚大な被害が出ています。
全国各地で復興への取り組みが進められていますが、その状況は地域ごとに大きく異なっており、東日本大震災で被害を受けた地域も同じだと言えます。
災害発生から8年を間近に控えた東北被災地の復興についても、地域課題の変化に伴い取り組みも多様化してきています。その変化を適切に捉え、状況にあった活動を進めることが市民活動団体に求められています。
⾧引く復興過程において、元気に活動を続けて行くために、今一度、原点に立ち戻ることにより、これからの復興のあり方、活動のあり方について考える機会として、本フォーラムを実施します。
〇開催概要
【開催日】 2018年12月21日(金) 10:30~16:30
【開催地】 宮城県気仙沼市 [会場:気仙沼市民会館 中ホール他]
【対象者】 岩手、宮城、福島で活動する市民団体、行政、企業
【募集数】 150名(定員になり次第締め切り)
【参加費】 1,500円(お弁当つき)
【後 援】 岩手県 宮城県 気仙沼市 (依頼中)
【協 力】 武田薬品工業株式会社
【主催者】 NPOサポートリンク・フォーラムin気仙沼2018実行委員会
(構成団体)特定非営利活動法人みやこラボ/特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター/一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター
特定非営利活動法人いしのまきNPOセンター
【事務局】 特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
〇オープニング 【10:30~12:00 (中ホール)】
テーマ:「地域課題を解決するのは誰なのか?」
内 容:私たちの生活には、地域の変容により新旧の多様な課題が生まれています。
この課題解決は誰が行うべきなのか?担い手としての市民や市民団体への期待が高まる中、
NPOは万能なのか?問題提起と共に今後の地域のあり方を考えます。
基調講演:浅野史郎 氏/神奈川大学 特別招聘教授、元宮城県知事
・変化する地域社会の担い手は誰か?
・それぞれのセクターがなすべきことは何なのか?
・NPOへの期待。
ディスカッション:(浅野氏と共に)
萩原なつ子/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事、
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 教授
鹿野順一/特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター 代表理事
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 理事
〇分科会A:「NPOの“価値”」【13:00~15:30 <150分>】
テーマ:「地域におけるNPOの価値を再点検!」
内 容:震災復興の過程において、地域課題の解決をNPOに期待する動きが高まっています。
しかしNPOには、活動を進める中で、当初の自らの思いや考えとは違う活動へと変化している
ことで戸惑うことや、活動が周りの人々になかなか理解されないことで本来のあり方から
妥協えざるを得ないなどの悩みも多くあります。信じた活動をこれからも進めていくためにも、
今一度、NPOの価値について点検します。
登壇者:小柴徳明 氏/社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 経営戦略係長
NPO法人明日育 理事
萩原なつ子/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 教授
コーディネーター:四倉禎一朗/特定非営利活動法人いしのまきNPOセンター 専務理事
〇分科会B:「NPOの“担い手”」【13:00~15:30 <150分>】
テーマ:「活動の担い手を多様化する仕掛けとは?」
内 容:地域課題の多様化と共に、団体が取り組む活動にも多彩さが求められます。
しかし、目の前に問題が現れて新たな取り組みを始めようにも、人材の不足、知恵の不足、
専門性の不足など、不足していることが先に立ってしまうことも多くあります。そこで、
課題解決のための新たな担い手を得る手段として、活動への参画の仕掛け、担い手の多様化を
図るあり方を考える機会とします。
登壇者:小野寺浩樹 氏/特定非営利活動法人レスパイトハウス・ハンズ
いちのせき市民活動センター センター長
※調整中
コーディネーター:横澤京子/特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
〇分科会C:「NPOの“知恵” 」【13:00~15:30 <150分>】
テーマ:「市民知をカタチに!地域課題を解決することは可能か」
内 容:市民活動には、活動資源として「人、資金、情報」が欠かせないとよく言われます。
確かにそれらの資源が不足しているために、活動がうまく進まない、課題が解決しない
ということもあります。しかし、ないものねだりでなく、誰もが持っている「知恵」を絞り、
実践知と専門知が合わさった「市民知」を作ることで、課題を解決する方法について考える
機会とします。
登壇者:吉澤武彦 氏/一般社団法人日本カーシェアリング協会 代表理事
林 正剛 氏/NPO法人HUB’s 理事長
(一財)都市農地活用支援センター 客員研究員
コーディネーター:田尻佳史/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 常務理事
分科会D:「NPOの地域でのつながり」【13:00~15:30<150分>】
テーマ:「つながりを活かした課題解決のあり方とは?」
内 容:協働・連携といった言葉が、市民活動の場面で頻繁に使われるようになって久しい。
しかし、その実態は「知り合い程度」の域を超えていない例も多く存在します。つながる
ことにより課題が解決しやすくなる地域環境を創っていく必要がまだまだありそうです。
まずは相手を知ることから始め、何を、どうすれば一緒にできるかを考える機会とします。
登壇者:成宮崇史 氏/認定特定非営利活動法人底上げ 理事
気仙沼まち大学運営協議会 チーフコーディネーター
※調整中
コーディネーター:三浦まり江/特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター 理事長
クロージング: 【15:45~16:30 <45分> (中ホール)】
テーマ:「復興を見据えた、地域のあり方のヒント」
内 容:オープニングの問題提起を受けて、各分科会で議論された内容について各分科会担当者から報告。
それらの報告を基に、参加者たちとディスカッションを行います。
分科会報告:NPOサポートリンク 各分科会担当者
進 行:田尻佳史/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 常務理事
詳細はこちらから→http://rias-iwate.net/tohoku-npo-forum-2018/
NPO法人シニアパワーいわて様より講座のご案内です。
NPOの経営管理能力を高めるための「NPOマネジメント”力”向上講座」
NPOの経営管理能力を高める為の講座です。
NPOの理事長や役員の方など、運営の中枢を担う方を
対象に団体経営や管理について学びます。
団体の今後に係る大事なテーマです。
一緒に考え話し合い、方向性を探っていきましょう!
【NPO法人基礎講習会】
[内容] NPOの経営能力を高めるための団体経営や管理について
[対象] 法人理事長や役員の方など法人運営の中枢を担っている方
[日時・会場]
平成30年10月18日(木曜日)13:30~16:00 大船渡地区合同庁舎
平成30年10月25日(木曜日)13:30~16:00 一関地区合同庁舎
平成30年11月 8日(木曜日)13:30~16:00 釜石地区合同庁舎
平成30年11月14日(水曜日)13:30~16:00 盛岡市 アイーナ
(注)各会場とも、16:00~個別相談会を開催します。相談がある団体は、事前に申し込みください。
■ お申込み・詳細は以下のリンク先をご覧ください。
http://blog.canpan.info/seniorpower/
社会福祉法人岩手県社会福祉協議会様から、下記セミナーのご案内です。
[日本社会事業大学公開セミナー]
神野直彦 福祉と経済を語るセミナー
本セミナーは、日本社会事業大学の地域貢献の一環で開催するものです。
関心のある方は、どなたでも参加歓迎です。
【日時】2018年11月18日(日)13:30~15:30
【会場】ホテルルイズ(岩手県盛岡市盛岡駅前通7-15)
【定員】先着100名様
【内容】
講演「悲しみを分かち合う経済・福祉~時代を拓くカギは地域にあり~」(仮題)
日本社会事業大学 学長 神野直彦(じんの なおひこ) 先生
【参加対象】
市町村社会福祉協議会職員、自治体職員、社会福祉士会会員、学生、
日本社会事業大学同窓生等 100名
【参加経費】
無料
【お問合せ・お申し込み】※平成30年11月10日(金)まで
日本社会事業大学同窓会岩手県支部
TEL:080-5227-1188(星携帯)
MAIL:hoshi@iwate-shakyo.or.jp
【主催】日本社会事業大学同窓会 岩手県支部・青森県支部・秋田県支部
【後援】岩手県、社団法人岩手県社会福祉士会、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会、
社会福祉法人青森県社会福祉協議会、社会福祉法人秋田県社会福祉協議会
復興庁様主催のイベントのご案内です。
11月8日[Fw:東北Weekly vol.24]
2,800日目のグランドデザイン−今だからこそ繋げたい、多彩な福島-
※参加者全員に福島の素敵な雑貨をプレゼント!
参加のお申し込みは→https://goo.gl/jYKoob
[関連地域]
福島県全域
[場所]三井化学株式会社「LINK Café -結-」(東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター4階)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年11月8日(木)19:00-21:00(開場18:30)
[企画趣旨]
2011年の東日本大震災から7年半。この間に、福島県内外で様々な領域をテーマに活動する団体や企業等の多彩な取り組みが生まれています。各団体はその間、多くの経験や知見を重ね、課題解決の為のアイデア等を模索しながら歩んできました。
一方で、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨など日本各地で災害が続いています。福島県に関連する活動を続けてきた者同士が、その経験や知見を互いに共有し、個々の活動をさらに拡げていくことが、全国の被災地や地域が抱える課題を解決する一助になり得るのではないか。
7年半の積み重ねを得た今だからこそ生まれる繋がりと活動を共有し、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
なお、今回のアイデアソンで出た意見等は、福島県に関わる“多彩な主体”の新たな連携やつながりの創出を目的に開催する「#Meetupふくしま!」(一般社団法人ふくしま連携復興センター主催、2019年1~3月にかけて東海・近畿・福島で計3回開催予定)の場づくり等へ反映し、一連の企画として県内外で積極的な情報発信に取り組んでいく予定です。
※タイトルの2,800日目とは、2011年3月11日〜2018年11月8日の期間を指します。
※雑貨の画像はイメージです
[ゲスト] 「福島」をキーワードに活動している団体等から調整中です。
[参加対象者]
・福島に関心はあるがまだ具体的な関わりがない方
・福島との新しいかかわり方に関心のある方
・関係人口、活動人口等に興味がある方
・仕事やボランティア等で、福島にかかわる活動をしている(していた)方
・福島出身、首都圏在住の方
・その他、本イベントに関心のある方 等
[プログラム(予定)]
19:00 開会(18:30開場)
19:10 企画趣旨の説明等
19:20 アイデアソン「『福島』をキーワードに活動する団体や個人がつながり、個々の活動を拡げ、新たな価値を生み出していくためには」(仮)
※テーブル毎に登壇者から提供された話題についてワークを行います
20:00 全体共有
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
復興庁様主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北Weekly vol.22]
東北発ローカルスクールサミット
仕事と趣味のハザマを楽しむ秘密基地 「ヒガマツ大学」をみんなでつくろう!
(東松島市 地場産品スムージーの試食付き!)
【地域課題】
東北の各地で新しい学びの場「ローカルスクール」が続々と誕生しています。特に沿岸部の地域では、高校や大学がないところも多く、若年層の流出課題と共に、子どもたちが、地域のことを深く知り、また未来を明るく描ける場づくが非常に重要になっています。また社会人からも、働きながら学べる場を求める声が多くあります。東北にはユニークな地域資源が豊富にあり、それらを活用しながら、住民が世代を超えて関係を深め、地域の未来を共に高めあう学びの場が求められています。
【企画趣旨】
今回の会場は宮城県東松島市のアンテナショップ「まちんど」です。人口約4万人のこの街で、「まちんど」の番頭や、「東松島食べる通信」の編集長も務めている太田将司さんは、地域の住民が世代を超えてつながっていく学びの場「ヒガマツ大学」をずっと構想されてきました。これまでも、その一環として、東松島市の健康推進課と連係して、食育プログラムとして「東松島食べる学校」を運営するなどの実験を重ねてこられています。東松島の魅力は「人」だとおっしゃる太田さんならではの大学構想をお聞かせいただき、また福島県の国見町ですすむホイスコーレなど、東北各地でのローカルスクールの事例を紹介しながら、東松島市ならではの学びのスタイルや軸を、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
会場である「まちんど」は、東松島市の名産品が多数集まる場でもあり、当日は「海苔スムージー」の試食もしていただきながら、わいわいとローカルスクールのアイデアを募りたいと思います。ぜひご参加ください。
東北発ローカルスクールサミット 仕事と趣味のハザマを楽しむ秘密基地
「ヒガマツ大学」をみんなでつくろう!(東松島市 地場産品スムージーの試食付き!)
[場所] 東松島あんてなしょっぷ まちんど(宮城県東松島市矢本字河戸342−2)※JR矢本駅徒歩1分
[関連地域] 宮城県東松島市
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁 企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
[日時] 2018年10月24日(水)18:30-20:30(開場 18:00)
【登壇者】※順不同/敬称略
・太田 将司 氏 東松島食べる通信 編集長、東松島あんてなしょっぷ まちんど 番頭
1973年、千葉県生まれ。宮城県東松島市在住。インテリアショップ「アクタス」勤務などを経て、2011年11月に東松島市へ移住。12年1月より「東松島あんてなしょっぷ まちんど」勤務。14年8月「東松島食べる通信」創刊。
・小林 味愛 氏 株式会社陽と人 代表取締役
慶応大学法学部卒業後、衆議院調調査局入局経済産業省出向を経て㈱日本総合研究所へ入社。観光をはじめとした地域活性化業務、中小企業の販路開拓業務等に従事。復興庁との連携実績も多い。国見町の復興事業に関わるところで、独立し株式会社陽と人を設立。
(その他にもサプライズゲスト登壇予定)
【参加対象者】
・震災をきっかけにしたつながり、新しい学びの場づくりに関心がある方等
・地域と企業との協働に興味のある方等
・新しいに学びに興味のある方等
・フォルケホイスコーレに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等
【プログラム(予定)】
18:30 開会メッセージ
18:40 インプットトーク
「ヒガマツ大学構想」について(仮) スピーカー: 太田 将司氏
「デンマーク フォルケホイスコーレを東北に」(仮) スピーカー: 小林 味愛氏
19:20 ミニアイデアソン「東松島で新しいローカルスクールをはじめるには?」(仮)
20:20 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:25 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ
【参加申込】※下記URLよりお申し込みください。
https://goo.gl/wCUJbM
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
復興庁様主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北Weekly vol.21]
東北との二拠点居住や副業のあり方!地域課題解決に関わる多様な働き方
【地域課題】
東日本大震災以降、ボランティアをはじめ、様々なきっかけでIターン/Uターン者がぐっと増えた東北地方。しかしながら、時間の経過とともに、人材の流入は減り、徐々に別の場所への移住や、2011年当時と比べると、東北地域に関わる人数の減少や関わり方の度合いは薄まってきており、元からの人材不足は解決していません。
副業解禁や二拠点居住など地域との関わり方において多様な関わり方のモデルが生み出されつつある一方で、正社員雇用ならびに定住した形といった形の受入方はまだ多く存在していない現状があります。
【企画趣旨】
限られた人材の中で、より多様な関わり方やそのきっかけの創出が必要とされる現在。東日本大震災後、ボランティアで東北を訪れたり、一旦は復興に関わる仕事で東北地方に居住した人の中には、そのまま継続してその地域に暮らすだけでなく、多拠点居住や、プロボノなど様々な関わり方で、引き続き地域の復興や、活性化に携わっている人たちがいます。
Iターンで地域に関わり、立場や所属を変化させながらも現在でも地域に関わり続ける2名の話を元に、働き手目線での地域の関わり方を考えます。
今回のFw:東北Weeklyでは、様々なツール、勤務先の環境などを上手く活用して地域を越えた多様な働き方の創出の現状とその可能性を探っていきます。
東北との二拠点居住や副業のあり方!地域課題解決に関わる多様な働き方 (巻風エールのお土産付き)
[場所] SENQ霞ヶ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
[関連地域] 岩手県釜石市・宮城県石巻市
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年10月18日(木)19:00-21:00(開場18:30)
【登壇者】※順不同/敬称略
加納実久(一般社団法人イシノマキ・ファーム、一般社団法人ISHINOMAKI2.0、ミズベリング豊田)
中村博充(株式会社パソナ ソーシャルイノベーション部プロデューサー(元KAMAROQ株式会社代表取締役社長)
【参加対象者】
・地域での新しい働き方に関心のあるかた
・多拠点地域における働き方に関心のある方
・地域を支える新たな担い手づくりに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等
【プログラム(予定)】
19:00 開会(18:30開場)
19:10 パネルディスカッション「地域を越えた多様な働き方の可能性」
ファシリテーター:中島利恭(株式会社Ridilover)
パネリスト:
加納実久「石巻と豊田の二拠点居住 定住ではない地域との関わり方(仮)」
中村博充「都市部のビジネスパーソンを”複業人材”として活かすために(仮)」
19:50 ミニアイデアソン「都市部に居ながらにして地域と関わる働き方とは(仮)」
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
宮古観光創生研究会さんより、10/7より、毎月開催する勉強会のご案内です。
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■開催趣旨
室蘭便の就航や大型客船の入港で、三陸の玄関口として可能性が広がる宮古。
魅力ある三陸を築き、育てていくには、さまざまな人々が取り組みの情報交換や関わり合いの機会を
増やすことも重要です。
宮古観光創生研究会では、復興庁「平成30年度地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)」での
支援により、三陸で暮らす若者が、自らの創意工夫により、着地型観光を生活やなりわいの一部として
取り組むことで、誇りと生きがいを持てる地域とすることを目指し、観光をテーマとした連続勉強会を
開催します。ゲスト講師を迎えたアイデア創発や観光戦略づくりから情報発信まで、様々な内容で実施予定です。
リアス式観光ゼミ
日時:平成30年10月7日(日)16:00-18:00
場所:陸中ビル 会議室
岩手県宮古市宮町1丁目3−5)
講師:三陸DMOセンター 北田耕嗣氏
テーマ:「来訪者を魅了する三陸の魅力を引き出そう」(仮)
・当日はオンラインでも参加できるようZOOMで講座を配信します
(遠隔・オンラインでの参加を希望される方はその旨フォームにご記入ください)
10/7のお申し込みはこちらから↓↓
https://goo.gl/forms/aapN0EMsdb3gDCck2
【今後の予定】
#3 平成30年11月3、4日 [宮古開催/主催:復興庁]
「東北 共創イベント 宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソン」
メンター:釼持勝氏、北田耕嗣氏、佐藤貴之氏(調整中)
https://www.facebook.com/events/522249284915031/?event_time_id=522249291581697
#4 平成30年12月1日(土) [宮古開催]
「観光事業で地域の収益アップを目指せ」(仮)
講師:釼持勝氏(イーリゾート)
#5 平成31年1月 [宮古開催]
「発信力強化のアクションプランを考える」(仮)
講師:佐藤貴之氏(アリティーヴィー)
#6 平成31年2月 [仙台開催/主催:復興庁]
「『新しい東北』交流会でのPR実践」(仮)
#7 平成31年3月 [宮古開催]
「振り返り会」(仮)
講師:釼持勝氏、北田耕嗣氏、佐藤貴之氏(調整中)
■参加対象者
◎以下に該当する三陸在住の方
・三陸の観光振興に関心がある方
・地域の魅力づくりの実践に関心がある方
・関係人口、交流人口の拡大に関心がある方
・ほか、本勉強会に関心がある方
■会場
宮古市内のホテル等を予定
■企画運営
宮古観光創生研究会
※この連続勉強会は復興庁「平成30年度地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)」にて開催されます。
※第3回、第6回は、復興庁主催となります。
みやぎ連携復興センター様より”暮らしの足”を考えるフォーラム実行委員会のご案内です
持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋
~助け合い送迎でつくる豊かな地域の移動~
当センターも参画する「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会では、2018年9月2日(日)、東北学院大学土樋キャンパスホーイ記念館にて、三回目となる「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラム」を開催します。今回のテーマは、「助け合い送迎でつくる豊かな地域の移動」です。きめ細かく住民に優しい移動手段確保のために、住民の“助け合い送迎”の役割が注目されています。助け合い送迎に活かすことのできる様々な「制度」を重なり合わせて活用している地域の事例を学び、持続可能な移動手段確保の形を一緒に考えましょう。どなたでもご参加頂くことが出来ます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■開催概要
□日時:
2018年10月16日(火)
13:30-16:30(13:00開場)
□会場:
東北学院大学土樋キャンパス
ホーイ記念館 ホール
□参加費:
無料
□定員:
100名(事前予約制・当日参加も可)
□対象:
どなたでもご参加頂けます
テーマに関わる、また関心のある行政職員、交通事業者、NPO関係者、介護福祉関係者、住民団体等の皆様のご参加をお待ちしております
□申し込み方法:
下記フォームメーラーよりお申し込み頂くか、チラシ裏面の申し込み用紙に必要事項を記入の上FAXにてお申込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0c84a914588865
□申込締切:
2018年10月12日(金)まで
□主催:
「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会
(特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センター/特定非営利活動法人移動支援Rera/特定非営利活動法人地星社/福島大学経済経営学類吉田研究室/ 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム/一般社団法人みやぎ連携復興センター)
□共催:
東北学院大学地域共生推進機構
日本福祉のまちづくり学会地域福祉交通特別研究委員会
□事務局・問い合わせ先
「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会事務局
(一般社団法人 みやぎ連携復興センター内)
担当:石塚、髙橋、沖澤
メール:info@renpuku.org
電話:022-748-4550
FAX:022-748-4552
本フォーラムは復興庁平成30年度被災者支援コーディネート事業の一環で実施します
プログラム
13:30-13:33
開会挨拶
原田浩一氏(復興庁ボランティア・公益的民間連携班 参事官)
13:33-13:35
主旨説明
13:35-13:45
昨年度フォーラムの報告
村島弘子氏(移動支援Rera 代表)
13:45-14:45
第一部・基調講演
地域が中心の持続可能な交通システムとは
~複数の制度・組織の連携により、持続可能な地域の足を確立する~
吉田樹氏(福島大学人文社会学群経済経営学類 准教授)
14:45-16:25
第二部・パネルディスカッション
地域の持続可能な支えあいの移動システムの確立に向けて
パネリスト:
佐野敬子氏(飯能市 市民生活部 交通政策室 室長)
若菜千穂氏(いわて地域づくり支援センター 常任理事)
伊藤みどり氏(全国移動サービスネットワーク 事務局長)
コーディネーター:
吉田樹氏(前掲)
16:25-16:30
閉会・アンケート記入
16:30-
交流会(名刺交換会)
※プログラムは変更となる場合がありますことをご了承ください
全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)より研修のご案内です。
平成30年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
災害公営住宅の住民の支え合い活動と地域との協働
▼ 目的
災害公営住宅などで行われている住民同士の支え合いの事例を取り上げ高齢化が進む集合住宅・団地などでのさまざまな支え合い活動について、実践者の話をうかがい、講師による解説を加えることにより、住民同士の支え合いの支援方法や、住民同士の支え合いの広げ方について検討することを目的とする。
▼ 開催日時
2018年10月12日(金)13:00~16:30
▼ 会場
釜石情報交流センター
▼ 受講料
無料
▼ 申込締切
2018年10月5日(金)まで
▼ 問合せ先・お申込み先
主催:岩手県
運営:全国コミュニティライフサポートセンター
TEL:022-727-8731
FAX:022-727-8737
詳しくは、チラシをご覧ください。