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復興関連情報

日本NPOセンター様より「NPO支援センター 初任者研修会」のご案内です。

NPO支援センター「初任者研修会」2019 参加者募集のお知らせ(6月20日-21日)

NPO法の成立から20年以上が過ぎ、NPOが社会の一員として定着するとともに、そのあり方も多様になりました。NPO支援センターにも多様なスタッフが勤務しています。

「初任者研修会」は、NPO支援センターの着任2年以内のスタッフを対象に、毎年行われる研修です。NPO支援センターの基礎知識や支援の姿勢を学ぶ講座、全国から集まる参加者同士のネットワーキング、相談対応演習のグループワーク、市民社会をめぐる講義などで構成されています。

NPO支援ってそもそも何なのか?自分の仕事の意義や醍醐味はどこにあるのか?真剣に、楽しく対話する2日間です。単なるサービス提供から一歩抜け出し、自分たちの支援力やコーディネート力をどう高めていけるか、NPO支援に携わる仲間とともに考えていきましょう。たくさんの方のご参加をお待ちしています!

■ 開催日
2019年6月20日(木)13:00開始 ~ 6月21日(金)16:00終了予定
※1泊2日の合宿研修です。お住まいからの距離を問わず宿泊が必要です。ご事情ある方は相談ください。

■ 開催場所
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)
アクセス: http://nyc.niye.go.jp/category/access/
小田急線「参宮橋」駅より徒歩10分
※宿泊はD棟(シングルルーム)です。

■ 対象・定員
NPO支援センタースタッフ 参加定員40名
※概ね勤務2年以内の方を対象とします。
NPO支援センターとは?

■ 参加費・諸費用
参加費:9,000円(正会員 8,000円)
※別途、宿泊費 (3食付)として8,000円をいただきます。
※交通費助成は予定の金額に達したので受付を終了しました。

■ 研修内容(予定)
【1】「市民活動・NPOの役割とは」(グループワーク&講義)
講師:吉田 建治(特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局長)
【2】「NPO支援センターの成り立ちと役割」(講義)
講師:吉田 建治(特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局長)
【3】「交流会」(ネットワーキングと課題の言語化)
【4】「支援に必要な力を磨く」(グループワーク)
【5】「私のNPO支援ライフ」(講義)
講師:柏木 登起さん(特定非営利活動法人 シミンズシーズ 代表理事)
【6】「NPOと市民社会: 社会的価値の創造」(講義)
講師:山岡 義典(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 理事長/日本NPOセンター 顧問)
※プログラムは若干変更される場合があります。

お申し込み

お申し込み等詳細は以下のリンク先をご覧ください。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17663


本年、復興に力強く取り組む地域の姿を発信し津波被害の風化を防ぎ、支援に関する感謝と地域の魅力を国内外に発信するため、「三陸防災復興プロジェクト2019」が三陸沿岸地域を中心に開催されます。
期間は、6月1日から8月7日までの計68日間。本県沿岸13市町村を舞台に防災シンポジウムや音楽祭、祭りイベントなどが繰り広げられます。
各イベントへ足を運んでいただくことと同時に、県内で行われる様々なイベント周知の際に、「三陸防災復興プロジェクト2019」のロゴマークを使い、岩手一丸となって、岩手県を盛り上げていけるようご協力をお願いします。


【名称】三陸防災復興プロジェクト2019

【開催期間】2019年6月1日(土)~8月7日(水) 計68日間

【主催】三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会

【共催】
岩手県内市町村や岩手県、国の関係機関等が実施する取組や、経済・観光・交通・報道等の関係団体や企業が実施する事業との連携を図るとともに、沿岸地域の住民をはじめとした岩手県民、県内外の復興支援者など多くの参画を募りながら、一丸となって実施することを目指しており、実行委員会とともにプロジェクトを作り上げていく団体等と共同で実施していきます。

【参加・協働・連携】
NPOやコミュニティ団体、企業、地域、学校等との連携を図りながら、三陸防災復興プロジェクト2019 の各催事を展開していきます。
そのために、沿岸部の13市町村の住民をはじめとした岩手県民、県内外の復興支援者や、経済・観光・交通・報道等の関係団体や企業など多くの参画を募るとともに、岩手県内市町村、国の関係関及び岩手県が実施する取組とも関連づけながら実施することにより、それぞれの取組が相乗効果を発揮し、復興の推進や三陸地域の活性化につながるよう進めていきます。

【会場】
主会場は、岩手県沿岸部の13市町村全体を会場とするオープンエリア型とします。
なお、各催事の特徴に合わせ、内陸市町村とも連携し た会場設定や、交流人口拡大に寄与する首都圏等での 拠点駅などとも連携を進めていきます。

※岩手県沿岸部の13市町村
宮古市、大船渡市、久慈市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村、洋野町

■詳しくはこちら→https://sanriku2019.jp/about/index.html

■ロゴマーク使用申請についてはこちら→https://sanriku2019.jp/news/article.php?p=29



一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校様よりイベントのご案内です。

子どもが地元のステキな大人と出会う地域旅『かまとらJr.』

釜石には、お宝がいっぱい!
「かまとら」って?

かまとらの「かま」は、釜石の「かま」。
かまとらの「とら」は、トライ(挑戦する)、トラベル(旅)、
虎舞の「とら」。
釜石の魅力発見のために、みんなで楽しく、
いろんなことに挑戦・探検していこう!
という意味をこめています。

地元のステキな大人たちと、釜石をいっしょに歩いたり探検して、
「ぼく、わたしの大すきな釜石」を見つけよう!

★ 7つのワクワクプログラム ★

5/26 nicoco森のようちえんDAY
6/1 さつなくらぶ 葉っぱであそぼう!
6/2 馬といっしょにはたらく〜子どもと地域を元気にする仕事〜
6/2 尾崎半島に木を植えよう!釜石の森林を考えよう!
6/8 漁師さんと行く!養殖見学&大槌湾クルージング
6/8 ウニを味わう里海体験
6/9 鉄のまちで鉄ものづくり△tetsumono△工場見学

詳細は以下URLまたはプレスリリースをご覧ください。

http://santsuna.com/servicepost/kamatorajr2019/


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プレスリリース


日本NPOセンター様より、下記フォーラムのご案内です。

7/12(金) NPOと行政の対話フォーラム ’19参加者募集
社会的な価値を生み出す協働とは何か? ~出会いと共振による地域づくり~

NPOと行政は、地域社会の様々な課題の解決を目指し、お互いが持てる力を出し合いながら連携し
協働を進めてきました。
そして、協働を推進するための条例や規則、マニュアルやルールブックなどの整備により、両者の協働は
大きな成果をあげてきたと言えます。
しかし、NPOには「社会的な課題の解決」のほかにも「社会的な価値の創造」という重要な役割があります。
新たな価値の創造することは、これからの行政運営にとっても重要な意味を持つものです。
では、協働により生み出される価値とは、どのようなことが考えられるのでしょうか。
今回のフォーラムでは、NPOと行政の協働は「課題解決」だけではなく、「価値の創造」にも重要な意味を
もつという認識のもと、「社会的な価値を生み出す協働とは何か?」をともに考える場にできればと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。

■日 時 2019年7月12日(金)10:15~17:00
■会 場 かながわ県民センター アクセス
     (横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 *JR横浜駅きた西口から徒歩5分)
■対 象 自治体職員、NPO支援センターやNPOのスタッフ、企業の方など
■定 員 150名(先着順/定員に達し次第締切)

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17815

■お問い合わせ
NPOと行政の対話フォーラム‘19事務局
担当(椎野、清水)

〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
TEL:03-3510-0855  /  Mail:taiwa@jnpoc.ne.jp


女性リーダーの育成に取り組まれているJWELI様より、下記研修事業のご案内です。

アメリカの女性リーダー研修が日本上陸

■SUMMARY
2006年の設立より米国ボストンと日本にて女性リーダー育成研修を運営するJWLIが、プログラムのコアである4週間のボストン研修を3日間の合宿型研修「ブートキャンプ」に凝縮し、日本語で提供。JWLIのスピリットであるWe can make a difference! を体感できる3日間。

■DATE & LOCATION
6月7~9日(金土日)愛知県名古屋市
6月14~16日(金土日)宮城県石巻市

■KEY DETAILS
詳細:参加費10000円、交通費自己負担、宿泊・食事主催者負担

対象者:
・社会課題や地域の課題解決を目的に活動している女性
・マネージメントに関わり、決定権がある役職(代表者・事務局レベル)に就いている方
・女性リーダーとして地域社会をより良くするためリーダーシップを発揮する意欲のある方
・それぞれの開催県及び近郊都市の方(例外あり)
・より良いリーダーになりたいという強い意志のある方
・学びをもとに、地域社会をより良くするため行動を取れる方
・2泊3日のすべての終日参加と宿泊が可能な方

参加人数:各地10名ずつ
応募期間: 3月15日~4月15日
合否通知: 5月上旬
応募方法:
応募期限: 2019年4月15日(金)午前9:00
合否通知: 5月上旬にメールにて通知
応募先: ファックス: 03-5540-1030   Eメール : jwlibootcamp@public.or.jp
応募後、内容確認のため事務局よりご連絡させていただく場合があります。提出後の書類は返却いたしませんので、ご了承ください。

■詳細はこちらから
https://jwlibootcamp.org/apply/?fbclid=IwAR0Fm4LFwPF4dmzgTdGCGjOYFKDnQFlRhxp7ZxMAYI4-A1CN8mOVB-mn6UQ


INSTRUCTORS
山川 恭弘 / バブソン大学准教授,JWLIエグゼキュティブ・コーチ
柴沼 俊一 / 株式会社シグマクシス,マネージングディレクター,JWLIフォローアップメンター

SPEAKER
石本めぐみ / NPO法人ウィメンズアイ 代表理事,JWLIフェロー

CO-HOSTING ORGANIZATIONS
矢上清乃 / 学び舎mom株式会社 代表取締役,JWLIフェロー
兼子佳恵 / NPO法人石巻復興支援ネットワークやっぺす 代表理事 ,2017年CCJA入賞


一般社団法人「陸前高田市被災地語り部」くぎこ屋さんによる
「3.11東日本大震災から学ぶ自然災害と防災写真展」が陸前高田市の一本松茶屋で開催されています。

震災から間もなく9年目を迎えようとしている今だからこそ、
時系列に並べた写真を見ることで、実感し模擬体験をしてもらいたい
災害は他人事じゃないということも知ってもらいたい
という想いから、この写真展が開催されています。


展示している写真展数は、350点以上、
震災前の陸前高田市、震災直後の津波の写真、街並み、避難所生活、市民体育館、
陸前高田市役所、復興の湯、震災の年の七夕祭り、3年後の七夕、一本松、復興の街並み、
熊本大地震や西日本豪雨の被災地の写真・ボランティア活動。
釘子さんの講演や語り部活動の様子、気仙沼の東日本大震災の様子なども掲示されています。

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開催日:2月9日(土)~3月12日(火)
開催場所:陸前高田市 一本松茶屋交流室
     〒029-2204 岩手県陸前高田市気仙町土手影
開催時間:9:00~17:00
土・日・祝日は「東日本大震災ミニ語り部」を10:00と14:00の2回開催しています。
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3月11日は、14:46に会場にて黙祷を行います。
写真展、ミニ語り部共に参加無料です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

一般社団法人「陸前高田市被災地語り部」くぎこ屋Facebookページ
https://www.facebook.com/rikuzentakatahisaitikataribekugikoya/


復興庁様主催のイベントのご案内です。

Re:来人  岩手県大船渡の復興をめぐる1泊2日ツアー
【ツアータイトル】「0から1へ」被災跡地で挑戦する大船渡の革新者たち

【参加申し込み先】
https://goo.gl/trzUqs

【このツアーについて】
世界三大漁場の一つである三陸漁場に面する岩手県大船渡市。東日本大震災では、豊かな海産資源に恵まれたこの地も大きな被害を受けました。あれから8年。大船渡では、多くのイノベーターによる被災跡地を活用したチャレンジが次々に誕生しています。彼らの共通の想いは「大船渡を育てる」こと。塩害地を活用して新たな産業を育て、雇用を産み出す「銀河農園」。高校生や若者移住者を呼び込み、未来の革新者を育てる「大船渡テレワークセンター」。彼らをはじめ、産業や人材の育成に挑戦するイノベーターと共に、大船渡の未来を考えてみませんか。

【こんな人におすすめ】
関係人口・交流人口の拡大について関心のある方等
震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心のある方等
地域で新たな取組を始めたいと思っている方等
地域でのリモートワークに関心のある方等
農業や六次化に関心のある方等

【スケジュール】
・3月1日(金)
19:00〜21:00 事前ワークショップ(都内)
    「イノベーターが語る!0から1への挑戦」(仮)

  場所:BRIDGE Fujikura Innovation Hub
  最寄駅:東京メトロ東西線木場駅

・3月2日(土)
10:30  水沢江刺駅 西口 集合
     銀河農園トマト栽培施設 見学
     太平洋セメント工場 見学
    大船渡テレワークセンター 見学
18:00  交流会

     宿泊先 温泉ホテル 大船渡温泉
     https://oofunato-onsen.com

・3月3日(日)
9:00   大船渡温泉 出発
     ワークショップ
     「イノベーターと考える大船渡の未来」(仮)
     THREE PEAKS ワイナリー見学
     バンザイ・ファクトリー 工場見学
16:10  水沢江刺駅 解散

※天候や道路状況等により行程は変更の可能性があります。
※ワークショップのみ、ツアーのみの参加も可能です。

[注意事項]
※こちらからご確認ください。
https://www.facebook.com/events/1332975140174509/


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チラシ


東北圏地域づくりコンソーシアム様よりみやぎ地域復興ミーティングのご案内です。

みやぎ地域復興ミーティング
「復興後の地域社会における伴走型・発展的評価の可能性~復興プロセスで見られた寄り添い型・伴走型支援の実績から考える~」

[開催趣旨]
東日本大震災で被災した地域の多くで住宅の再建が進み,団地単位のコミュニティ形成も進みつつあります。住民どうしの見守り・助け合いといった,震災前には見られなかった住民主体の新しいまちづくりの動きも出てきています。しかしながら,県内のすべての地域でこのような動きが起きているわけではありません。活動に関わる人材やリーダーの不在といった悩みを抱える地域もまた多くあります。このような地域では,当事者である住民だけが頑張るのではなく,地域に寄り添い支えていく支援者の存在が大切となってきます。

 復興の歩みの中で,このような「寄り添い支援」「伴走支援」の動きが各地で見られました。今回のシンポジウムでは,地域住民の歩みに寄り添いコミュニティづくりを支えてきた寄り添い型(伴走型)支援の経緯を振り返るとともに,災害後のように変化が激しい環境下で伴走支援者が地域を支え,確実に良くしていくための評価の仕組み「発展的評価」の考え方について学び,「復興後」の地域支援のあり方について,当日御参加の皆さんと一緒に考えます。

[開催内容]
日時:平成31年2月23日(土曜日) 午後1時から午後4時まで

場所:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール8B
(仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ8F)

[プログラム]
1 開会
2 事例報告 震災後の宮城県内で見られた「寄り添い支援・伴走支援」の活動事例
  ・山元復興ステーション(コミュニティ再生・自治会支援)
  ・美里町社会福祉協議会(地域福祉活動の推進)

3 話題提供 「発展的評価(Developmental Evaluation)について」
  【講師】一般財団法人CSOネットワーク 代表理事 今田 克司(いまた かつじ)氏

4 パネルディスカッション 
  ~寄り添い支援・伴走支援の経験を震災後の地域支援に活かしていくために~

申し込み/お問い合わせ
参加申込書(開催案内2枚目)に必要事項を御記入のうえ,下記連絡先にFaxまたはEメールにてお申し込みください。

みやぎ地域復興ミーティング開催案内 [PDFファイル/1.48MB]

[連絡先]
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
Tel 022-353-7550
Fax 022-397-7230
Eメール info@tohokuconso.org


インクルいわて様より報告会のご案内です。

企業・大学との連携による社会体験提供と生活課題の解決のための子ども支援の場づくり事業報告会



[日時]
2019年3月2日(土)
13:00~16:30(12:30開場・受付)

[会場]
岩手教育会館 2階多目的ホール
岩手県盛岡市大通り1-1-16

[内容]
13:00~13:05 開会行事
<第1部> 基調講演
13:05~14:40 すべての子どものために
元厚生労働事務次官 村木厚子氏
<第2部> 活動報告・事例発表・パネルディスカッション
15:00~16:30
・「企業・大学との連携による社会体験提供と生活課題の解決のための子ども支援の場づくり事業」の報告
・事例発表・第三者評価
・パネルディスカッション

[主 催 ]
特光演定非営利活動法⼈ インクルいわて

[後 援]
内閣府・岩手労働局・岩手県・岩手県教育委員会・盛岡市・盛岡市教育委員会
岩手弁護士会・岩手県司法書士会・岩手県⻭科医師会・盛岡市⻭科医師会
岩手県社会福祉協議会・盛岡市社会福祉協議会・岩手県商工会議所連合会・盛岡商工会議所・岩手県⽣活協同組合連合会
岩手日報社・盛岡タイムス社・河北新報社・朝日新聞社盛岡総局・毎日新聞社盛岡支局・読売新聞社盛岡支局
IBC 岩手放送・テレビ岩手・岩手めんこいテレビ・岩手朝日テレビ・岩手⼤学・岩手県⽴⼤学・盛岡⼤学

[問い合わせ先 ]
特定非営利活動法⼈ インクルいわて 担当:川守田・辻本
電話 019-909-0619 FAX 019-909-0619 E-mail : inclu.syokudou@gmail.com


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チラシ・申込用紙


株式会社三菱総合研究所様よりシンポジウム開催のご案内です

被災地における支援体制の いま、これから ―復興・創生期間終了後の被災者支援のあり方について―



東日本大震災の発災から8年が経過しようとするなか、東北三県の被災地では依然として復興の途上にあり、さらには従来から直面していた少子高齢化や人口減少といった課題への対応も本格的に求められています。
「復興庁被災者支援コーディネート事業」の取組を通じて見えてきた、震災後の地域の状況変化や民間支援団体の活動・役割に着目して、2020年度末に復興・創生期間終了を迎える被災地における、被災者支援のあり方について皆様と考えていきます。

日時/場所
平成31年2月18日(月)
14:00~17:00(開場|13:30)

仙台国際センター会議棟3階 中会議室 白橿
宮城県仙台市青葉区青葉山無番地 仙台市営地下鉄東西線 「国際センター駅」徒歩1分

プログラム
14:00      開会
14:03ー14:25  [導入] 支援団体から見た被災地の地域課題・支援体制のいま、これから
         ・被災者支援コーディネート事業の説明
         ・被災三県の支援団体へのアンケート調査結果の報告
         ・株式会社三菱総合研究所 主席研究員 白戸 智
14:25-14:50  [基調講演] 地域再生を見据えた復興のあり方
         ・兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 青田 良介氏  
14:50-15:10   [事例発表1]
         ・岩手県釜石市 釜石リージョナルコーディネーター協議会(釜援隊)
          統括マネジメント 二宮雄岳 氏
15:10-15:30  [事例発表2]
         ・宮城県多賀城市 多賀城市総務部地域コミュニティ課
          副主幹 吉田智治 氏
15:30-15:40  休憩
15:40-16:00  [事例発表3]
         ・双葉郡未来会議 代表 平山"two"勉
16:00-16:50  [パネルディスカッション] これからの支援体制のあり方、支援団体の役割と可能性
         ・モデレーター 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 青田良介 氏
         ・パネリスト 各県事例の登壇者
16:50-17:00  質疑応答・総括
17:00      閉会


お申込み方法
webサイトの申込フォームに必要事項を記入のうえ、お申込みください。
https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/368


お問合せ先
株式会社三菱総合研究所
担当|白戸・水野・小田嶋・宮川 Tel|03-6705-6018 Email|seminar419@ml.mri.co.jp
※ 本シンポジウムは「平成30年度復興庁被災者支援コーディネート事業」の一環で実施しております。


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チラシ


NPO法人インクルいわて様より、「子供の貧困対策マッチング・フォーラム」のご案内です。

子供の貧困対策マッチング・フォーラム


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チラシ


企業や市民が、いま、できることを見つける場に!
子供の貧困をなくすためには、子供たちをあたたかく見守る人、困った時に相談できる人が身近にいる地域社会をつくることが大切です。本フォーラムは、「子供の貧困って何?」「自分たちにできることは?」という皆様が、支援に向けた一歩を踏み出していただくことを目指して開催します。企業の皆様が目指すSDGsの達成にもつながる活動をご紹介します。ぜひ、ご参加ください。

日時:2019年2月12日(火)13:00~16:30(12:30開場)
会場:岩手教育会館(岩手県盛岡市大通一丁目1-16)
先着:200名 2月7日(木)締切
参加費:無料 事前申込制

講演
森山誉恵(もりやま たかえ)氏 NPO法人3keys 代表理事

主催:内閣府 共催:岩手県、盛岡市
後 援:岩手県教育委員会、盛岡市教育委員会、岩手弁護士会、
岩手県社会福祉協議会、盛岡市社会福祉協議会、岩手県商工会議所連合会

プログラム

第1部
13:00
主催挨拶 内閣府 子供の貧困の現状、国の取り組み、国民運動について
共催挨拶( 岩手県、盛岡市)
講演 森山誉恵 氏( NPO法人3keys代表理事)

第2部
14:50 活動事例の紹介 パネルディスカッション
《ファシリテーター》
舩木真由美(ふなき まゆみ)氏/株式会社シプード代表取締役
《パネラー》
鹿討康弘(ししうち やすひろ)氏/株式会社共立精工 代表取締役、花巻ロータリークラブ
笠井健(かさい けん)氏/岩手電力株式会社 代表取締役
山屋理恵(やまや りえ)氏/NPO法人インクルいわて 理事長
有原領一(ありはら りょういち)氏/宮古市社会福祉協議会 地域福祉課 副主幹

16:00
自由交流会 登壇者、来場者(企業、団体、市民、自治体など)が自由に交流

申込方法

内閣府のWEBサイトの申し込みフォーム
またはFAXでお申し込みください
内閣府のWEBサイトに申し込みフォームがあります。
https://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/forum/h29_forum-kaisai.html


FAX 03-3457-1008
下記を記入の上、お送りください。
・ 氏名(ふりがな)、所属先名称・部署、電話番号、e-mail
・「活動・取り組みを続ける(これからはじめる)ために必要なこと」
・「子供の貧困に関する地域の現状や課題などお気づきの点」
※「所属先名称」のみ当日の参加者リストに掲載させていただきます。


参加申込締切:2019年2月7日(木)
お問い合わせ先:『子供の貧困対策マッチング・フォーラム』事務局
電話 03-3457-1008(受付:平日10:00~18:00まで)


認定NPO法人イーパーツ様より第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。

以下、転載

【NPO法人イーパーツ】 寄贈プログラム公募のご案内
第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(1/18まで)

NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第18回複合機ラベルライター寄贈プログラム」のご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。

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第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(1/18まで)
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【公募期間】2018/12/8~2019/1/18

【寄贈内容】ブラザー製電話FAX付複合機、A4インクジェット複合機、
A3両面対応インクジェットプリンター、モノクロレーザープリンター、
ラベルライター、など計55台です。

【費  用】1台あたり1,000円~5,500円(機種によって異なります)

【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2018/12/br18th.html


下記、子ども食堂等こども支援に関わる団体等向けの情報をいただきましたので、皆様にご案内致します。

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【2月24日開催】
朝日こどもの未来 東北ブロック大会
~立場を超えたつながりが生む新しい支え合いのかたち~
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【日時】 2019年2月24日(日)10:00~17:30

【場所】 東京エレクトロンホール宮城 交通アクセス(宮城県仙台市青葉区国分町3丁目3-7)

【定員】 70人

【参加費】3,000円(当日会場にて)
※参加者の交通費は主催側が負担します(当事業団規定による)
締め切り:2019年1月9日(水)必着

【参加要件】全プログラム参加できる方

【内容】
10:00~10:30 オリエンテーション
10:30~12:00 基調講演「子どもへの支援が地域のインフラとして根付くために」
         湯浅 誠さん(社会活動家/法政大学教授)
12:00~13:00 休憩
13:00~14:30 分科会
1.栗林 知絵子さん
       (NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)
        2.谷口 郁美さん
       (滋賀県社会福祉協議会(滋賀の縁創造実践センター)事務局次長)
        3.望月 晃二さん
       (宮城県スクールソーシャルワーカーアドバイザー)
14:45~16:15 「"参加の力"が創る共生社会」
        早瀬 昇さん
       (特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事)
16:30~17:30 まとめと閉会
18:00~19:30 懇親会(希望者のみ)

申し込み・詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2018/12/post-323.html


※上記イベント便乗企画!!
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【2月23日開催】
「子ども食堂はまちのプラットフォーム!になるための研修会 in北海道・東北」
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【目的】
地域の子どもを地域で見守り、育てる社会の再構築を目指す

【事業内容】
子どもの貧困問題への理解と取組が広がり、こども食堂に取り組む個人・法人等が急増している。
さらに社会福祉協議会、自治体、民間の啓発イベントやマスコミの成果で、
今に生きる子どもたちの危機的状況が注視されてきました。
一方で、子どもたちの抱える問題は、成長や家庭環境の変化により時々刻々と、
不定形に変化する。そのため臨機応変に対応するためには
「制度による支援」でなく「人による支援・地域の支援」でなくてはなりません。
子ども食堂がまちのプラットフォームとなり、多様な子どもが地域につながり地域で育つためには、
行政や企業、社会福祉法人、NPO、市民がコラボレーションできるようにつながらなくてはならないと思います。
そのため研修では、子ども食堂実践者が繋がる仲間を見出し、
目的を共有し、「同志」を増やすためのノウハウを学ぶワークショップを開催します。

【対象】
北海道・東北地域のこども食堂運営者、ボランティア、行政担当者、
社会福祉協議会担当者など研修会・交流会・情報交換会まで参加可能の50名

【日時】2019年2月23日(土)11:00-21:00

【会場】エスポールみやぎ宮城県青年会館(宮城県仙台市宮城野区幸町4-5-1 )

【内容】                                            
① 研修会(11:00-18:30);
コミュニティ・オーガナイジング(市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法・考え方)を、
講義とワークショップを通じて学び・身につけます。
*昼食付・途中休憩あり。
*コミュニティ・オーガナイジングの詳細については、HPをご参照ください。
 http://communityorganizing.jp
②交流会・情報交換会(19:00-21:00);
各団体同士の交流・情報交換を行います。(ビュッフェ式夕食付)

【お問合せ】
NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク

申し込み・詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2018/12/post-323.html


一般社団法人津波伝承館様より作品募集とイベントのご案内です。

1月28日 被災地と共に考える!防災・減災コンテスト

①内容
防災・減災の啓発、震災風化防止を目的とした活動事例や製作物、作品を募集します

②応募締切日
2019年1月28日(月)

③2次審査日時・会場
2019年2月23日(土)13時から
大船渡市防災観光交流センター

④参加対象
岩手・宮城県内の団体および両県で東日本大震災復興支援活動実績のある団体など

⑤問合せ先・お申込み先
「防災・減災コンテスト」事務局(大船渡津波伝承館事務局内)
TEL:0192-47-4408

詳しくは、チラシをご覧ください。



NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、出前相談会のご案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。

平成30年度 岩手県NPO等による復興支援事業
第2回NPOなんでも出前相談会


「困った・・」を解決しましょう!
シニアパワーいわての無料相談会


相談をご希望の団体様事務所にお伺いしてお話をお聞きします。
従来どうり各会場でもご相談に応じます。

<開催時間>
1日目 午後1時30分〜午後5時
2日目 午前9時00分〜午後3時

日程・会場
1月21日(月)〜22日(火) 宮古地区合同庁舎
1月24日(木)〜25日(金) 大船渡地区合同庁舎
2月 5日(火)〜 6日(水) 釜石地区合同庁舎
2月14日(木)〜15日(金) 陸前高田市コミュニティホール

内容
・貸借対照表の公告、NPO会計基準の一部改正等
・NPO会計ソフトの操作方法(パソコンご持参ください)
・NPO法人の新規設立・運営等、日常のお困りごと等

申し込み方法
チラシ裏面申込み用紙に必要事項を記入の上、FAXかEmailでお申込みください
TEL&FAX:(019)-626-0098
E-mail:zensyo.n@gmail.com
http://blog.canpan.info/seniorpower/archive/13


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チラシ・申込み用紙


復興庁様主催のイベントのご案内です。

1月17日[Fw:東北Weekly vol.27]
震災から8年、被災地コミュニティの新たな課題
〜災害公営住宅の現状と課題からコミュニティ作りのアイデアを考えよう〜

参加のお申し込みは→https://goo.gl/8GXjy5

[関連地域] 
東北全域

[場所] SENQ霞ヶ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2019年1月17日(木)18:30-20:30(開場18:00)

[企画趣旨]
「災害公営住宅」をご存知ですか?災害公営住宅とは、災害により住宅を失って自ら住宅を確保することが困難な方々に安定し
た生活を確保して頂くために、地方公共団体が国の助成を受けて整備する住宅のことです。
東日本大震災の被災者向けに供給者された災害公営住宅は、全国で約3万戸にのぼります。数年前に公営へ転居され、新しい 住まいでの生活も落ち着いてきた方々だけでなく、ようやく転居の見通しがつき、仮設住宅での長い暮らしを終えてこれから 公営住宅へ移られる方もいらっしゃいます。
災害公営住宅は阪神・淡路大震災や新潟中越地震でも提供されましたが、東北の場合はもともと持ち家だった方が多く集合 住宅での生活が初めての方が少なくないこと、また、高齢化や人口減少が大きく進行する中でコミュニティを形成しなければ ならないことなど、これまでとは異なる配慮が必要となってきています。
ゲストの新井信幸氏、鈴木祐司氏からお話をうかがい、「災害公営住宅」の現状や課題を知り、これからの暮らしを支えるコミュ ニティをどのようにつくっていけばよいか、アイデアをだしながらみなさんと一緒に考えていきます。

[登壇者] 
◆ 新井 信幸(東北工業大学工学部建築学科准教授)
1972年生まれ。川崎市出身。千葉大学博士課程修了。財)ハウジングアンドコミュニティ財団・研究員を経て2009年4月から現職。NPO法人 つながりデザインセンターあすと長町副代表理事。専門:建築計画、住まいまちづくり
◆ 鈴木 祐司(地域創造基金さなぶり専務理事)
東日本大震災後、仙台を拠点に資金仲介を図る財団の設立に従事し、NPO支援と創業支援事業に約17億円弱の資金を調達・支援を実 施する。NPOや地縁組織への資金支援や運営支援等を通じて、復興の推進と持続可能な地域づくりを目指す。


[参加対象者]
・災害公営住宅のコミュニティの現状に関心のある方等
・ 東北でのつながり、支えあえる地域づくりに関心のある方等
・超高齢社会・人口減少社会の住まいと暮らし方に関心のある方等
・ご近所づくりの仕掛けやコミュニティ支援に関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等


[プログラム]
18:00 開場
18:30 開会 ・開会メッセージ
   ・趣旨説明
    インプットトーク1
     「災害公営住宅でのコミュニティの現状」
      東北工業大学工学部建築学科准教授 新井 信幸 氏
    インプットトーク2
     「災害公営住宅への外部からの支援について」
      地域創造基金さなぶり専務理事 鈴木 祐司 氏
    アイデアソン
     「暮らしを支えるコミュニティをつくるアイデアソン」
      ファシリテーター:ダイバーシティ研究所代表理事 田村 太郎 氏 ・閉会メッセージ
20:30 閉会

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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チラシ


復興庁様主催のイベントのご案内です。

12月20日[Fw:東北Weekly vol.26]
東北発! パラスポーツから生み出す共生社会

参加のお申し込みは→https://goo.gl/P22tWf

[関連地域] 
東北全域

[場所] ベルサール東京日本橋ROOM B(東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー 4F
[参加費] 無料
[定員] 40名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年12月20日(木)18:00-21:00(開場17:30)

[企画趣旨]
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、招致時から「復興五輪」の理念を掲げています。
世界中の注目が日本に集まる絶好の機会を活かし、前向きに立ち直ろうとしている東北の被災地復興の姿を世界に発信する大きなチャンスとなります。
さらに、パラリンピックに関しては、ホストタウン及び、「ありがとう」ホストタウンの各市町村でのパラスポーツに関するおもてなしや、大会後も継続してパラスポーツを盛り上げ、パラアスリートとの交流を深める取り組みが進んでいます。
このように、東北では、パラリンピックを機会に、障がい者スポーツの楽しさを多くの人々が身近に感じ、障がいがある人もない人も、一緒に気軽にスポーツを楽しめたり、ともにくらす共生社会をめざそうという気運が盛り上がっています。
今回は、そうした中から、パラリンピックでのブラジルのホストタウンとして登録されている岩手県遠野市での、視覚障がい者サッカーブラジル代表チームとの交流などの取り組みの紹介や、障がい者の“リアル” を当事者講師から聞き、学び、一緒に考えるセミナーとして、岩手県陸前高田市などで採用されている「あすチャレ! Academy」を実際に受講していただくことで、東北で進む「共生社会」実現への挑戦を実感していただきます。

[登壇者] 
※順不同/敬称略
・岩手県遠野市役所 ご担当

・マクドナルド山本恵理氏
 2020年出場を目指す車椅子ユーザーのパラ・パワーリフティング選手。55kg級日本記録保持者。カナダでの大学院留学経験を活かし、海外と日本の違い、日本の障がいに対する現状を明るく笑顔で伝えます。仕事と競技の両立を目指し、日本財団パラリンピックサポートセンターでは、教育事業を担当。現役選手ならではの経験談と鍛え上げた筋肉で皆さんの心を持ち上げます!


[参加対象者]
・東北でのオリンピック・パラリンピックを契機とした街づくりに関心のある方等
・地域でのパラスポーツ振興に関心のある方等
・障がいのある方もない方も共に生きる社会を実現していきたい方等
・その他、本イベントに関心のある方等

[プログラム(予定)]
17:30 開場
18:00 開会メッセージ
18:10 キーノートトーク
   「遠野市のパラリンピックへの取り組みについて」(仮)
18:35 あすチャレ!Academy
    [協力] 日本財団パラリンピックサポートセンター
20:35 意見交換/アンケート記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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復興庁様主催のイベントのご案内です。

12月13日[Fw:東北Weekly vol.25]
東北と台湾をつなげる挑戦!
仙台と台南の事例から相互交流のこれからを描く
※台南の素敵な雑貨をプレゼント!

参加のお申し込みは→https://goo.gl/3hxefc

[関連地域] 
東北全域

[場所]TIME SPACE渋谷(東京都渋谷区宇田川町17-2 渋谷伸工ビル4階)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年12月13日(木)18:30-21:00(開場18:00)

[企画趣旨]
平成29年の東北における外国人延べ宿泊者数は約95万人(※)。最多は台湾からの約38万人でした。東日本大震災において、 世界各国中最多である200億円以上の義捐金を寄せていただいた台湾の人々は、その後も東北の地に最も多く訪れてくれて いる外国人となります。

そして、平成18年から台湾の台南市と交流促進協定締結都市の関係にある宮城県仙台市では、ここ数年で単なる観光の枠を 超えた多様な交流の輪が生まれています。今回は、「台南と仙台、台湾と日本、そして人と人、をつなぎたい」という思いを持ち ながら活躍されている宮城県日台親善協会の松本尚美氏をゲストに迎え、相互交流の現状と課題をお話しいただきます。今 後、この交流の輪がさらに強くなるためには、何が課題となるのか。みなさんと一緒に考えていきます。

※東北地方における観光の現状(東北運輸局観光部)
http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/chikoushin/21chikoushin/ks-chikoushin21_shiryou4-1.pdf

[登壇者] 
松本尚美氏 
宮城県日台親善協会 常任理事(広報担当)/ 仙台湾隊 代表 / office PLAN B代表

大学卒業後、英語講師として勤務したのち、2009年に広告代理店兼広報ツール制作会社に入社。企画と通訳、字幕制作など広報ツールの多言語化担当を兼任。2016年に独立、インバウンド事業を開始し、 2017年より台湾と東北をツーウェイでつなぐプロジェクト「仙台灣隊」を立ち上げ、仙台と交流促進協定を結ぶ台南を紹介する「仙台南本」を企画・制作。台南・台湾プロモーションやイベント運営や講演会などで台湾にはほぼ毎月渡航している。


[参加対象者]
・東北と台湾の交流に関心がある方
・台湾との新しいかかわり方に関心のある方
・関係人口、活動人口等に興味がある方
・仕事やボランティア等で、東北、台湾にかかわる活動をしている(していた)方
・東北出身、首都圏在住の方
・その他、本イベントに関心のある方 等

[プログラム(予定)]
18:30  開会(18:00開場)
18:40 ゲストによる最新の東北と台湾の交流事例と課題の説明
19:40 ミニアイデアソン「東北と台湾、相互交流のこれからを描く」(仮) 
   ※テーブル毎に登壇者から提供された課題についてワークを行います
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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宮古観光創生研究会さんより、10/7より、毎月開催する勉強会のご案内です。

リアス式観光ゼミ 第4回「観光事業で地域の収益アップを目指せ!」

第4回は、数々の観光事業再生や地域再興とDMO組成を手がける、
イー・リゾートの釼持勝さんを講師にお迎えし、地域の収益アップの
観点から、地域のコンテンツや魅力を考える講座を行います。
まち歩きをしながら地域にあるものを観察し、観光で地域の収益を
あげていくための観点や、コンテンツづくりのヒントを共有します。

→ぜひこちらもご覧ください
https://goo.gl/PYbQQF
https://www.facebook.com/events/354963055312075/

▼日時:平成30年12月1日(土)15:00〜18:00
  15:00〜 まち歩き
  16:30〜 講義&質疑等
▼会場:イーストピアみやこ 会議室
    (岩手県宮古市宮町1丁目1-30)
   ※https://eastpia-miyako.jp

▼ゲスト講師
釼持勝氏
(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)

▼参加費:無料

▼申込方法:以下のリンク先からお申し込みください
https://goo.gl/HL1wrc

▼対象
・三陸の観光振興に関心がある方
・地域の魅力づくりの実践に関心がある方
・関係人口・交流人口の拡大に関心がある方
・ほか、本勉強会に関心がある方


<講師プロフィール>
釼持勝氏(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)
1961年生まれ。新潟県湯沢町出身。
越後湯沢の岩原スキー場に15年間勤務。その後人材育成を核に、スキーリゾート等民間観光事業再生、およびニセコ地域をはじめとした様々な地域の再興とDMO組成を手がける。
NPO観光情報学会理事、H.I.S国内旅行事業本部顧問、長野県観光振興アドバイザー、秋田県観光振興プラン検討委員兼アドバイザー兼事務局、北海道大学大学院情報科学研究科非常勤講師、首都大学東京産業技術
大学院大学・社会人学び直し高度人材育成プログラム開発委員兼専門教員、A-FIVE6次産業化中央サポートセンター認定6次産業化プランナー、および中小機構東北震災復興支援アドバイザーなどを歴任。


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NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター様より、下記ご案内です。

とうほくNPOフォーラムin気仙沼 2018

〇開催趣旨
今、日本各地でさまざまな災害が発生し、甚大な被害が出ています。
全国各地で復興への取り組みが進められていますが、その状況は地域ごとに大きく異なっており、東日本大震災で被害を受けた地域も同じだと言えます。
災害発生から8年を間近に控えた東北被災地の復興についても、地域課題の変化に伴い取り組みも多様化してきています。その変化を適切に捉え、状況にあった活動を進めることが市民活動団体に求められています。
⾧引く復興過程において、元気に活動を続けて行くために、今一度、原点に立ち戻ることにより、これからの復興のあり方、活動のあり方について考える機会として、本フォーラムを実施します。

〇開催概要
【開催日】 2018年12月21日(金) 10:30~16:30
【開催地】 宮城県気仙沼市 [会場:気仙沼市民会館 中ホール他]
【対象者】 岩手、宮城、福島で活動する市民団体、行政、企業
【募集数】 150名(定員になり次第締め切り)
【参加費】 1,500円(お弁当つき)
【後 援】 岩手県 宮城県 気仙沼市 (依頼中)
【協 力】 武田薬品工業株式会社
【主催者】 NPOサポートリンク・フォーラムin気仙沼2018実行委員会

(構成団体)特定非営利活動法人みやこラボ特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
      特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター/一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター
      特定非営利活動法人いしのまきNPOセンター

【事務局】 特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
      認定特定非営利活動法人日本NPOセンター


〇オープニング 【10:30~12:00 (中ホール)】
テーマ:「地域課題を解決するのは誰なのか?」
内 容:私たちの生活には、地域の変容により新旧の多様な課題が生まれています。
    この課題解決は誰が行うべきなのか?担い手としての市民や市民団体への期待が高まる中、
    NPOは万能なのか?問題提起と共に今後の地域のあり方を考えます。
基調講演:浅野史郎 氏/神奈川大学 特別招聘教授、元宮城県知事
    ・変化する地域社会の担い手は誰か?
    ・それぞれのセクターがなすべきことは何なのか?
    ・NPOへの期待。
ディスカッション:(浅野氏と共に)
     萩原なつ子/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事、
           立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 教授
     鹿野順一/特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター 代表理事
          特定非営利活動法人いわて連携復興センター 理事

〇分科会A:「NPOの“価値”」【13:00~15:30 <150分>】
テーマ:「地域におけるNPOの価値を再点検!」
内 容:震災復興の過程において、地域課題の解決をNPOに期待する動きが高まっています。
    しかしNPOには、活動を進める中で、当初の自らの思いや考えとは違う活動へと変化している
    ことで戸惑うことや、活動が周りの人々になかなか理解されないことで本来のあり方から
    妥協えざるを得ないなどの悩みも多くあります。信じた活動をこれからも進めていくためにも、
    今一度、NPOの価値について点検します。
登壇者:小柴徳明 氏/社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 経営戦略係長
          NPO法人明日育 理事
    萩原なつ子/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事
          立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 教授
コーディネーター:四倉禎一朗/特定非営利活動法人いしのまきNPOセンター 専務理事


〇分科会B:「NPOの“担い手”」【13:00~15:30 <150分>】
テーマ:「活動の担い手を多様化する仕掛けとは?」
内 容:地域課題の多様化と共に、団体が取り組む活動にも多彩さが求められます。
    しかし、目の前に問題が現れて新たな取り組みを始めようにも、人材の不足、知恵の不足、
    専門性の不足など、不足していることが先に立ってしまうことも多くあります。そこで、
    課題解決のための新たな担い手を得る手段として、活動への参画の仕掛け、担い手の多様化を
    図るあり方を考える機会とします。
登壇者:小野寺浩樹 氏/特定非営利活動法人レスパイトハウス・ハンズ
           いちのせき市民活動センター センター長
    ※調整中
コーディネーター:横澤京子/特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター


〇分科会C:「NPOの“知恵” 」【13:00~15:30 <150分>】
テーマ:「市民知をカタチに!地域課題を解決することは可能か」
内 容:市民活動には、活動資源として「人、資金、情報」が欠かせないとよく言われます。
    確かにそれらの資源が不足しているために、活動がうまく進まない、課題が解決しない
    ということもあります。しかし、ないものねだりでなく、誰もが持っている「知恵」を絞り、
    実践知と専門知が合わさった「市民知」を作ることで、課題を解決する方法について考える
    機会とします。
登壇者:吉澤武彦 氏/一般社団法人日本カーシェアリング協会 代表理事
    林 正剛 氏/NPO法人HUB’s 理事長
         (一財)都市農地活用支援センター 客員研究員
コーディネーター:田尻佳史/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 常務理事


分科会D:「NPOの地域でのつながり」【13:00~15:30<150分>】
テーマ:「つながりを活かした課題解決のあり方とは?」
内 容:協働・連携といった言葉が、市民活動の場面で頻繁に使われるようになって久しい。
    しかし、その実態は「知り合い程度」の域を超えていない例も多く存在します。つながる
    ことにより課題が解決しやすくなる地域環境を創っていく必要がまだまだありそうです。
    まずは相手を知ることから始め、何を、どうすれば一緒にできるかを考える機会とします。
登壇者:成宮崇史 氏/認定特定非営利活動法人底上げ 理事
          気仙沼まち大学運営協議会 チーフコーディネーター
    ※調整中
コーディネーター:三浦まり江/特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター 理事長


クロージング: 【15:45~16:30 <45分> (中ホール)】
テーマ:「復興を見据えた、地域のあり方のヒント」
内 容:オープニングの問題提起を受けて、各分科会で議論された内容について各分科会担当者から報告。
    それらの報告を基に、参加者たちとディスカッションを行います。
分科会報告:NPOサポートリンク 各分科会担当者
進 行:田尻佳史/認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 常務理事


詳細はこちらから→http://rias-iwate.net/tohoku-npo-forum-2018/