岩手県沿岸広域振興局経営企画部復興推進課様より下記イベントのご案内です。
ふるさとの復興見学会
■ 開催日 平成29年 9月16日(土曜日)
■ 内容
「復興の現場」にご案内し、担当職員から現場の状況を説明いたします。
■ 開催時間 午前9時30分から午後0時50分まで
■ 定員
25名(先着順)
■ 集合場所・時間
大槌まつり臨時駐車場 午前9時20分集合
■ 対象
大槌地域にお住まい・ご出身のかた、
大槌地域の復興に思い入れのあるかた など
■ 見学場所
水門(大槌川又は小鎚川)、
国際沿岸海洋研究センター(東京大学)、
大沢第1橋(三陸道)
■ 服装
工事現場を見学するので、汚れても構わない服装・靴で参加してください。
■ 主催
岩手県(沿岸広域振興局経営企画部)
■ 協力
東京大学(大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター)
国土交通省(南三陸国道事務所)
お申し込み方法、その他詳細は下記リンク先をご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/engan/fukkou/29kengakukai0916.html
いわて未来づくり機構(岩手県復興局復興推進課)より、下記ご案内です。
平成29年度 第2回いわて復興未来塾の開催について
東日本大震災津波発災から6年が経過します。更に復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」は、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、今年度第2回目の未来塾を開催しますので、是非ご参加ください。
■開催日
平成29年 9月16日(土曜日)
■場所 大船渡魚市場3階多目的ホール(大船渡市大船渡町字永沢209)
交通案内交通アクセス:三陸道~大船渡碁石海岸ICから車で12分
大船渡線 BRT大船渡魚市場前駅より約300m
三陸鉄道南リアス線 盛駅よりタクシーで10分
■ 駐車場:魚市場駐車場をご利用ください。 地域 沿岸 申し込み事前申し込みが必要です。
■ 定員 :120名
■ 費用 :不要
■ 内容
いわて復興未来塾(14:00~17:00)
[14:00] 開会・知事挨拶
[14:05] 来賓(戸田大船渡市長)挨拶
[14:10~14:50] 基調報告
「三陸復興と地域産業のあり方」
一橋大学名誉教授 関 満博氏
[15:00~17:00] パネルディスカッション
「ふるさといわて三陸~なりわい発展の戦略を探る」
(パネリスト)
株式会社キャッセン大船渡取締役 臂 徹 氏
陸前高田商工会会長 伊東 孝 氏
株式会社マイヤ代表取締役 米谷 春夫 氏
PwCあらた有限責任監査法人パートナー 梅木 典子 氏
(コーディネーター)
関 満博氏
17:00 閉会
■主催 : いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)
お申込み詳細は下記リンク先をご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/057606.html
NPO法人こそだてシップ様主催のイベントのご案内です。
乳幼児の防災&ママフェスタ
被災地の妊娠期~未就学児の子育て中の母親や家族、及び子育て支援関係者が、
防災への関心を深め、自ら実践や支援ができるよう楽しく集い学びあうことを目的とし、
開催します。
[日時] 平成29年9月2日(土) 10時~15時 ≪申込不要≫
[会場] 大船渡市民文化会館リアスホール
[対象] 妊婦~未就学児とその保護者の方、子育て支援関係者及び防災に関心のある方
[参加料] 1家族300円(お弁当1パック300円販売)
[プログラム]
①防災講演会、避難実技指導
アウトドア流防災ガイド:あんどうりす氏
②ママフェスタ
▼和室
軽食とママ交流の場
▼マルチスペース
防災グッズ展示と紹介、母子相談、体重測定、
ハンドマッサージ、ネイルアート、紙芝居 など
▼アトリエ
大型遊具で遊ぼう
詳細はチラシをご覧ください
特定非営利活動法人キッズドア様より、下記イベントのご案内です。
目指せ100万円! U-25東北ソーシャルビジネスコンテスト キックオフイベント
[日時] 8月26日土曜日
[時間] 13:00〜17:30(途中入退場自由)
[会場] 常盤木学園高校(宮城県仙台市青葉区小田原四丁目3-20)
https://www.tokiwagi.ed.jp/access/
[アクセス] 仙台駅・東照宮駅から徒歩20分、宮城野通駅から徒歩15分
[参加費] 無料
[対象]どなたでも
[ゲスト]
及川 武宏(株式会社スリーピークス)
堀 潤(ジャーナリスト・キャスター)
山内亮太(株式会社ESCCA 代表取締役)
渡辺由美子(NPO法人キッズドア 理事長)
[主催] 特定非営利活動法人キッズドア
***参加申し込み***
https://pro.form-mailer.jp/fms/5394895c76617
::::::::: program ::::::::
【第1部】 13:00 – 15:30
1.賞金100万円を目指せ!コンテスト概要説明
2. コンテスト優勝のコツはまず課題の把握から!
8自治体による課題のプレゼンテーション
【第2部】 15:40 – 17:30
3.メイン講演: 株式会社スリーピークス 及川武宏
「大船渡にワイン文化を根付かせたい!故郷で起業するまで」
4. パネルディスカッション
若い起業家が未来をつくる!これからの東北を応援!
《パネリスト》
堀 潤:ジャーナリスト・キャスター。
市民投稿型ニュースサイト「8bitNews」主宰。
及川 武宏:株式会社スリーピークス 代表取締役
山内亮太:株式会社ESCCA 代表取締役
渡辺 由美子:特定非営利活動法人キッズドア 理事長
::::::::: profile ::::::::
《講師》
▶及川 武宏さん/株式会社スリーピークス 代表取締役
http://3peaks.jp/
大学卒業後、アルバイトをしながら、ワイナリーのあるニュージーランドの町に滞在。コンサルタント会社などでノウハウを学び起業の準備中に東日本大震災が発生。東日本大震災復興支援財団に転職し、奨学金「まなべる基金」を創設、被災3県の子どもたちの支援を行う。2014年、埼玉の自宅を手放し、家族で大船渡に帰郷し、スリー・ピークス・ワイナリーを立ち上げる。ぶどうを栽培しながら陸前高田市米崎町のりんごも手がけている。
《パネリスト》
▶堀 潤/ジャーナリスト・キャスター
http://8bitnews.org/
2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター。2012年米国ロサンゼルスのUCLAで客員研究員、日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。2013年、NHKを退局しNPO法人「8bitNews」代表に。現在、TOKYO MX「モーニングCROSS」キャスター、J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター、abemaTV「AbemaPrime」コメンテーター、淑徳大学客員教授、毎日新聞、ananなどで多数連載中。
▶山内 亮太/株式会社ESCCA 代表取締役
http://escca.jp/top/
1999年ソニー株式会社入社、以降、テレビの商品企画とマーケティングに10年間従事。2009年11月よりNPO法人ETICに参画。社会起業家の潜在層の発掘、教育に関わる事業の立ち上げを行い、震災後の2011年6月より右腕派遣プログラムのコーディネーター(南三陸担当)として4年間継続して関わってきた。2015年7月より南三陸に移住し、地域おこし協力隊を活用した起業家の誘致と育成を行うNext Commons Lab南三陸を立ち上げた。そのほかにも地域資源プラットフォーム設立準備委員会の事務局を担うなど、未来のまちづくりに向けた様々な活動を展開している。
▶渡辺 由美子/NPO法人キッズドア 理事長
千葉大学工学部出身。大手百貨店、出版社を経て、フリーランスのマーケティングプランナーとして活躍。2000年から2001年にかけて、家族でイギリスに移住し、「社会全体で子どもを育てる」ことを体験する。2007年任意団体キッズドアを立ち上げる。2009年内閣府の認証を受け、特定非営利活動法人キッズドアを設立。「親の収入格差のせいで教育格差が生じてはならない!」との思いから、経済的に困難な子どもたちが無理なく進学できるよう、日本の全ての子どもが夢と希望を持てる社会を目指し、子どもの貧困問題解決に向けて活動を広げている。
・「内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議」構成員
・「子供の未来応援国民運動」発起人
・厚生労働省「生活困窮者自立支援のあり方等に関する論点整理のための検討会」構成員
・全国子どもの貧困・教育支援団体協議会 副代表幹事
大船渡市市民活動支援センターさんより以下ご案内を頂きました。
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大船渡市市民活動支援センターは、若者の就労支援を担う、いちのせき若者サポートステーションと共に
「若者就職準備・おおふなとルーム」を開催いたします。
詳細は以下の通りです。
日時:8月23日(水)
1部 10:00~12:00
2部 13:00~15:00
会場:シーパル大船渡 小会議室B
9月は14日(木)、27日(水)を予定しています。(2回目以降の参加は登録制となります。)
まずは家から外へ出て体を動かし、コミュニケーションを図ることで社会へ出る第一歩にしていただきたいです。
特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 「花巻ママハウス」 様より、女性スキルアップ講座のご案内です。
花巻市委託事業 女性スキルアップ講座
定員:各回20名程度
会場:イトーヨーカドー花巻店 2 階・ぷらっと花巻(花巻市情報発信センター)
受講費:無料
1「働く女性」のお金の基本を身につけよう
8月30日(水) 10時~12時 申込締切8月25日(金)
・意外と知らない「お金の常識」
・無理せずできる「節約の基本」
・知っていると得する?「貯蓄の基本」
講師:大久保名美
2 貴方の良さをきちんと伝える‼基礎から学ぶビジネスマナー
10月23日(月) 18時30分~20時 申込締切 10月20日 (金)
・きちんとしたビジネスマナーでこう変わる
・伝えたいことが伝わる話し方
・電話応対コツのコツ
・これだけ確認 動作・しぐさ・表情のポイント
講師:中村夢美子
3 大勢の前でもあがらずにラクに話そう♪ 緊張上がり克服講座
12月5日(火) 10時~12時 申込締切 12月1日 (金)
・緊張のメカニズムを知る
・聞き方を変えて、あがりを克服
・言葉遣いを変えて、あがりを克服
・カラダからのアプローチで、あがりを克服
講師:佐々木 ひとみ
お問合せ
特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 「花巻ママハウス」
http://nijino-kai.org/
〒025-0062 花巻市上小舟渡 272-1.8
電話-FAX:0198-29-6800 メールアドレス:hanamaki.mamahouse@gmail.com
日本NPOセンター様より下記研修会のご案内です。
「復興支援のための物販のあり方を考える研修会」
2017年9月5日(火)~6日(水)1泊2日@宮城
■日 時:2017年9月5日(火)13:00より9月6日(水)15:30(1泊2日)
■会 場:茂庭荘(宮城県宮城県仙台市太白区茂庭字人来田西143-3)
※宿泊は、3~4人で一室(和室・トイレ付)になります。
■参加費:お一人5,000円(現地までの交通費、宿泊費は補助)
※別途、懇親会等の実費費用がございます。
■対象者:
日本NPOセンターの東日本大震災支援事業助成先団体
(過去含む)における物販事業責任者・主担当者
※本研修は現時点で物販をしている団体を対象としておりますが、
新規に物販を始めたい団体で当研修の受講を希望される場合は
別途担当までお問い合わせください。
■定 員:30名(先着順)
※1団体につき2名まで参加可能です。
■主 催:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
※対象は日本NPOセンターの助成先団体(過去含む)に限ります。
その他の団体へのご案内はお控えください。
■プログラム(予定)
★ものづくりを通した住民支援とは
国際協力分野でものづくりを通した住民のエンパワメントに
取り組んでいる団体から、何を大切にして商品をつくり、
どのようにして支援者とつながっているかについて学びます。
講師:
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 クラフトエイド担当 中尾乃絵さま
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会 クラフトリンクご担当(調整中)
★商品を売るためのコツ
商品の魅力を最大限に伝えるためには何が必要か、プランニングのプロ直伝のコツを学びます。
講師:㈱電通(調整中)
★信頼される商品に必要なこと
商品を販売するときに必要な品質管理やリスク管理について、
また、生産者と消費者をつなぐ立場で大切にしていることを学びます。
講師:㈱東北共同事業開発 取締役 営業部長 丹野潤一さま
★個人ワーク
★グループワーク
■お申し込み方法
以下のフォームからお申し込みください。
https://goo.gl/forms/oLKMJCapt4D4m9YF2
お申し込み後、事務局から受領メールが1週間以上来ない場合には
お手数ですが、お問い合わせ願います。
■締切
2017年8月25日(金)
※定員がございますので、お早めにお申し込みください。
■お問い合わせ
特定非営利活動法人日本NPOセンター(上田・千代木)
TEL:03-3510-0855
FAX: 03-3510-0856
E-mail: shinsai01@jnpoc.ne.jp
一般社団法人a.iwateりんく様より、下記、報告会のご案内です。
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平成29年度 よりそいホットライン被災地報告会
~被災地の現状と課題若年女性から見えてくる言語化できない思い~
■日時 平成29年8月25日(金)13:30~16:30 (開場13:00)
■会場 マリオス 盛岡地域交流センター 180・181会議室
■スケジュール
13:30 開会
13:35 よりそいホットライン事業報告・専門ライン事業説明
遠藤 智子(一般社団法人社会的包摂サポートセンター事務局長)
14:15 よりそいホットライン被災地の現状と課題
①被災地見守り事業について②若年女性支援事業について
15:00 基調講演「若年女性が抱える貧困」
橘 ジュン さん (NPO法人BONDプロジェクト 代表)
竹下 奈都子さん (NPO法人BONDプロジェクト 広報)
16:30 閉会
■入場無料
■申込制(定員100名)
■申込締切 8月15日(火)
■申し込み先
FAX 019-626-1373
MAIL yorisoiinfo@279226.jp
主催:一般社団法人GEN・J / 一般社団法人a.iwateりんく
共催:一般社団法人社会的包摂サポートセンター
後援:岩手県・岩手県教育委員会・盛岡市・盛岡市教育委員会・岩手日報社(予定)
NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、出前相談会のご案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。
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平成29年度 岩手県NPO等による復興支援事業 『復興支援NPOなんでも出前相談会』
〈シニアパワーいわての無料相談会〉
復興支援NPOなんでも出前相談会を開催します。今回は、相談を希望する団体様を訪問し、ご相談に応じる
方式も取り入れました。お忙しくてなかなかお時間が取れない方、ぜひこの機会をご利用下さい。
また従来通り会場でもご相談を承ります。どちらも相談料は不要です。
多数のお申込みをお待ちしております。
≪日程・場所≫
7月25日(火)~26日(水) 陸前高田市コミュニティホール
7月27日(木)~28日(金) 大船渡地区合同庁舎
8月7日(月)~8日(火) 釜石地区合同庁舎
8月9日(水)~10日(木) 宮古地区合同庁舎
≪開催時間≫
1日目・・・午後1時30分~5時
2日目・・・午前9時00分~3時
≪内容≫
・NPO会計基準による経理処理
・NPO会計ソフトの操作方法(パソコンをご持参ください)
・NPO法人の新規設立・運営等、日常のお困りごと等
※詳しくはこちらをご覧ください→http://blog.canpan.info/spi/
≪お問合せ≫
NPO法人シニアパワーいわて(担当:中村)
TEL&FAX 019-626-0098
E-MAIL zensyo.n@gmail.com
岩手県庁保健福祉部長寿社会課様より研修のご案内です。
平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
「支援を深めるための基礎研修」
[内容]
被災者支援業務に従事するにあたり、被災者とのコミュニケーションや個別支援、地域支援の
知識・実践の方法、現場での心構えなどを、講義と演習を通じて学ぶことを目的とする。
[日時・場所]
陸前高田会場:7月19日(水)~20日(木)<申込締切:7月11日(火) >
釜石会場 :8月3日(木)~4日(金)<申込締切:7月26日(水) >
締め切り後も空きがあれば受付けます。直接、提出先へご連絡ください。
[お問合せ]
主催:岩手県(岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)
実施期間:特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(担当:若井・千田)
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30
電話 022-727-8730 FAX 022-727-8737
E-mail kenshu@clc-japan.com
[お申込・詳細]
以下、リンク先をご覧ください。
平成29年度岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業「支援を深めるための基礎研修」研修要綱兼申込書
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/056871.html
NPO法人フードバンク岩手様より、今週末東京で行われるシンポジウムのご案内です。
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~子どもの貧困とフードバンクの今~ シンポジウム開催のお知らせ
今回は、全国各地で先駆的な活動をしているフードバンク団体が集まり、最新の事例をご紹介させていただきます。一度に全国各地の最新事例を知ることができる、とてもめずらしい機会になります。
「子どもの貧困」やフードバンク活動にご関心のある方は、以下の申込みフォームからお申込みいただければ幸いです。
→→ https://ws.formzu.net/fgen/S79521008/
■シンポジウム開催日時
日時:2017年6月24日(土) 14:00~16:40
テーマ:「子どもの貧困とフードバンクの今」
参加費:無料
定員:150名(定員になり次第、募集締め切りとなります)
場所:TKP池袋カンファレンスセンター ミーティングルーム6A ]
■プログラム内容
14:00 開会
14:05 主催者挨拶 米山けい子
全国フードバンク推進協議会代表/認定NPO法人フードバンク山梨理事長
第1部 基調講演
14:10~14:50 小田川華子 氏
首都大学東京子ども・若者貧困研究センター特任研究員
テーマ「共に考えよう「子どもの貧困」」
第2部 活動紹介
14:50~15:10 鈴木和樹 氏
NPO法人POPOLO事務局長
「活動紹介、子どもの貧困の要因、背景、ひとり親世帯の親に対する支援」
15:10~15:30 阿部知幸 氏
NPO法人フードバンク岩手 副理事長
「活動紹介、子どものいる世帯への食料支援について」
15:30~15:50 青木正照 氏
NPO法人ホットライン信州専務理事/信州こども食堂ネットワーク事務局長
「活動紹介、信州こども食堂、支援リレーについて」
15:50~16:10 米山けい子
全国フードバンク推進協議会代表/認定NPO法人フードバンク山梨理事長
「全国フードバンク推進協議会活動報告、子どもへの食料支援、学習支援について」
16:10~16:35 質疑応答
16:35~16:40 閉会
※詳細はこちら⇒http://www.fb-kyougikai.net/single-post/2017/05/24/blog
復興とは何かを考える会様主催(共催:日本災害復興学会(一社)おらが大槌夢広場)の大槌町で行われるイベントのご案内です。
大槌町発 "復興"って何?!本音で議論する会
「東日本大震災から7年目。被災地では、住宅再建も本格化している。 一方で、被災地の住民や支援者らにとっては、復興の意味、意義がいまだに見通せないでいる。 そもそもの復興とは何か、すでに復興は終わったことなのか、 復興によって期待したこと、一方で失望したこと、それらを感じた時期はいつかなど よくわからないまま時が過ぎてきた。災害ユートピアを経て非常時から平時へ移り変わりつつある今、 あの衝撃的な災害によってもたらされた復興への日々を、振り返る時期がきたのではないだろうか。
本企画は、震災前まで地域づくりにまったく興味がなかった人が仮設住宅の運営を通して 地域の結束を高める中心人物に成長し、防災まちづくり大賞を受賞した漁業者や、 地域の商店として商品のブランド化を模索する経営者、震災を機にUターンしNPOを立ち上げた若者、 主婦など沿岸各地から住民代表として招くとともに、一般住民の声代表として、大槌町や釜石市の 高校生10名、さらに、日本災害復興学会の専門家とともに議論する。 よくあるシンポジウムや型どおりの議論の場ではない。 復興では、Yes/Noを突き付けられてきた住民が、どういう覚悟を求められてきたのかなど 参加者全員に、実際にYes/Noで分かれてもらいながら、参加者全員を巻き込んだ議論を行う。 そして、岩手県における東日本大震災からの復興とは何なのか、県への提言も視野に議論を展開していくものである。
[日時]2017年7月2日(日)午前10時~
[開場]大槌町安渡公民館
*駐車場が限られています。近くのコンビニに駐車するなどご協力お願いします。
●誰でも自由に参加できます ●参加者全員を巻き込んだ議論
●「復興で何が変わったのか」「復興は失敗?」など高校生や
*住民、災害復興の専門家が、”ガチ討論”します
主催:復興とは何かを考える会 代表 坂口奈央
共催:日本災害復興学会、(一社)おらが大槌夢広場
後援:大槌町
問い合わせ先:0193-55-5120(おらが大槌夢広場)
岩手県陸前高田市広田町で活動するNPO法人SETが行う地域課題を解決する事業づくりを教える社会起業塾「Change Makers’ College(チェンジメーカーズカレッジ)」のご案内です。
以下転載
Change Makers’ College〜あなたの次の一歩がこの町でセーカイになる〜
まち全体が学び舎となる4ヶ月間の実践型スクール、遂に開校!
http://cmc.set-change-maker-program.com/
去年の10月から温めてきた新たな事業「Change Makers’ College」が満を持して世の中に送り出されます!
このサービスを通して、2つの圧倒的な現実を創り出していきます。
1つ目の現実は、「絶対に安全なチャレンジ」。
「移住」、「起業」など一般的にはハードルの高いチャレンジだとされてきたものを、新しい価値基準の元、軽やかに超えていきます。
2つ目の現実は、「衰退を進化に変えるまちづくり」。
「全てのものは必ず衰退する。」「大切なものは残り続ける。」一見矛盾するこの現実を乗り越えます。それは、時代の変化に合わせて変わり続けることであり、文化や伝統を守れる町を創ることです。
この2つの現実を創り出し、Change Makers’ Collegeは「未来を書き換える場所」へとなっていきます。
未来を掴み取りたいあなたへ、新たな可能性へ、勇気ある一歩目を共に踏み出しましょう。
〜募集要項〜
学費:
《通学の方》 12万5280円/4ヶ月
《現地滞在の方》 25万4880円/4ヶ月
実施期間:10月上旬〜翌年2月上旬(個別相談あり)
スクール概要:平日週1回、夜間と不定期の土日での開校
募集人数:限定7名
対象:18〜35歳前後(学歴不問、大学休学生も大歓迎。)
※市外の方は4ヶ月間、現地に滞在できることが条件になります
【HP】http://cmc.set-change-maker-program.com/
【Yahoo!ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170610-00010000-alterna-soci&p=1
参加方法・説明会について
詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://cmc.set-change-maker-program.com
説明会日程
6/22(木)19:00〜20:30@盛岡市内
6/23(金)19:00〜20:30@オンライン
6/24(土)14:00〜15:30@陸前高田市内
6/30(金)19:00〜20:30@オンライン
7/6(木) 19:00〜21:00@東京都内にてイベントを実施
7/7(金) 19:00〜21:00@東京都内にてイベントを実施
7/14(金)19:00〜20:30@オンライン
7/21(金)19:00〜20:30@陸前高田市内
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様主催の「NPOと行政の対話フォーラム'17」のご案内です。
NPOと行政の対話フォーラム’17 市民社会とコミュニティ ~出会いと共振による地域づくり~
日本NPOセンターでは、7/14(金)に「NPOと行政の対話フォーラム’17」を開催します。このフォーラムでは、地域課題の解決に向けてNPOとコミュニティ団体などが連携して地域づくりを推進している事例を紹介しながら、地方自治体のNPO/コミュニティ担当者やNPO支援センター/NPOのスタッフが両者の結節点として果たすべき役割は何かについて考えます
[日時] 2017年7月14日(金)10:15~17:00
[会場] かながわ県民センター(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 ※JR横浜駅きた西口から徒歩5分)
[対象] 地方自治体職員、NPO支援センター、NPOの関係者など
[定員] 150名 (先着順。定員になり次第、締め切ります)
[参加費]7,000円/日本NPOセンター正会員は6,000円(団体会員の会員価格適用は3名様まで。)
[主催] 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
[協力] かながわ県民活動サポートセンター
[プログラム]
09:30 受付開始
10:15~10:30 開会挨拶
10:30~12:30 鼎談「市民社会とコミュニティ ~出会いと共振による地域づくり~」
12:30~13:30 (昼食休憩)
13:30~15:45 選択プログラム
第1セッション「災害と地域コミュニティの再生を考える」
第2セッション「持続可能な地域づくりを考える」
レクチャー
ⅰ NPO法の成立と意義
ⅱ かながわ県民活動サポートセンター館内ツアー
ⅲ NPO支援センターの温故知新
16:00~17:00 情報交換会
■お申込・詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=13036
復興庁様よりインターン受入先企業等の募集のご案内です。
平成29年度「復興・創生インターン」の受入先企業等の募集について
平成25年度から実施してきた「復興支援インターン」を、平成28年度は内容を充実させ、「復興・創生インターン」として実施したところですが、平成29年度からは、「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」の一環として、人手不足の解消を目的として、内容・規模をより充実させ、実施いたします。
つきましては、「復興・創生インターン」の受入先の企業等について、以下の通り募集します。
1. 事業概要
(1)「復興・創生インターン」は、単なる就業体験に留まらず、被災地企業が抱えている経営課題に対し、経営者と協働して解決に取り組む実践型インターンシッププログラムであり、大学における夏休みと春休みの約1ヵ月間、学生同士、共同生活を送りながら就業体験を行うものです。
インターンシップ受入先の企業等の皆様にとっては、参加学生の受入れを通じ、日頃取り組みたくても手を付けることができない課題の解決に学生と取り組むとともに、学生という外部人材の受入れを契機に、業務プロセスの見直し、働きやすい職場の実現並びに生産性の向上を含めた経営改善等に取り組むことにより、人材獲得力及び育成力を向上させ、人手不足の解消を図ることを目的としています。
また、インターン受入企業の皆様は、より良いインターンシッププログラムの設計のための研修や、働きやすい職場づくり、経営改善のための研修を受けることができます。
(2) 参加する学生の皆様にとっては、本事業を通して、キャリア観の醸成や課題解決能力の向上を図ることを目的としています。
また、発災を契機にボランティア等で被災地に訪れNPO等を立ち上げ、地域に根付いた団体等のコーディネートにより、復興に懸命に取り組む人々や地域で活躍する人々との交流を経験し、被災地の魅力を感じてもらいます。
さらに、1ヶ月間という長期の実践型インターンシップ・他の大学の志を同じくする者同士の共同生活・熱い人々との出会いは、日常生活では得ることのできない、貴重なものになると考えます。
これらの経験により、インターンという形での復興への貢献、今後の職業・将来を考える上での一助にしてもらうとともに、何よりも被災地を好きになってもらい交流・定住人口の拡大につながることを期待しています。
2.地域コーディネート団体
それぞれの地域において、ボランティア等発災を契機に地域に根付いた各団体等が、受入企業におけるインターンシッププログラムの作成及び受入企業と学生とのマッチングの支援をします。
また、インターン実施期間中は、企業等及び学生のサポートをします。
(1)釜石ブロック NPO 法人 wiz・株式会社パソナ東北創生
(2)大船渡ブロック NPO 法人 wiz
(3)気仙沼ブロック(気仙沼市) 一般社団法人まるオフィス
(4)気仙沼ブロック(南三陸町) 株式会社 ESCCA・NPO 法人底上げ
(5)石巻ブロック(石巻市) 合同会社巻組
(6)石巻ブロック(石巻市) 一般社団法人フィッシャーマンジャパン
(7)石巻ブロック(女川町) 特定非営利活動法人アスヘノキボウ・一般社団法人ワカツク
(8)福島・南相馬ブロック 一般社団法人 Bridge for Fukushima
(9)いわきブロック 特定非営利活動法人 TATAKIAGE Japan
(10)郡山ブロック 特定非営利活動法人コースター
3.受入先企業の募集
下記の通り受入先の企業等を募集します。
(1)復興・創生インターン実施時期
夏期インターン:平成29年8月中旬~平成29年9月31日のうち約1ヶ月間
春期インターン:平成30年1月下旬~平成30年3月上旬のうち約1ヶ月間
(2)受入対象の企業等
①伴走型人材確保・育成支援モデル事業の趣旨をご理解いただいた企業、団体等
②岩手県(釜石市・大船渡市・陸前高田市・住田町)、宮城県(気仙沼市・南三陸町、女川町、石巻市)に事業所を有する企業、団体等
③福島県内に事業所を有する企業、団体等
※上記「団体」には、NPO法人、一般社団・財団法人を含みます。
(3)申込期間:平成29年月6月6日(火)から平成29年 11月30日(木)
(ご相談いただいたタイミングによって、夏期・春期のインターンのどちらで実施するのか調整させて頂きます。)
(4)申込方法:下記の宛先まで、別添資料の申込用紙に記入の上、FAX にてお申込みください。
宛先:株式会社 パソナ・東京事務局 FAX:03-6262-6341
(5)費用負担等:当事業へのご参加、インターン生のお申込みには費用はかかりません。
また、インターン生への宿舎費等の費用負担もありません。インターンシッ
プ保険にも加入しておりますので、安心して受入れが可能です。
4.その他
(1)本事業は、復興庁主催であり、株式会社パソナに委託し、パソナから現地の地域コーディ
ネート団体に一部再委託をして実施します。
(2)その他詳細情報につきましては、本事業 HP(URL:http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-1/fukkosousei_intern/20170605094415.html)に追って掲載予定ですので、随時そちらをご覧ください。
【問い合わせ先】
株式会社 パソナ・東京事務局
電話:03-6262-6340(佐々木、武田) FAX:03-6262-6341
復興庁
電話:03-6328-0274(山口、佐々木)FAX:03-6328-0274
詳しくは下記リンク先、または添付の資料をご覧ください。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m17/06/20170608154124.html
特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 花巻ママハウスさんより、
下記、スキルアップ講座のご案内です。
花巻市近隣市町村からの参加も可能とのことです。参加並びに情報拡散のご協力をお願い致します。
花巻市委託事業 女性スキルアップ講座
『介護の仕事って どんな仕事??』
働いてみたい方・ボアンティアしてみたい方
…あなたの疑問にお答えします!
あなたの介護職のイメージが変わるかも!
育児世代・シニア世代の参加歓迎
【日時】2017年6月17日 土曜日 10時-12時
【場所】イトーヨーカドー花巻店2階 ぷらっと花巻(花巻市情報発信センター)
【内容】お話 10時-11時
● 現場で仕事をしている従事者に“やりがいとエピソード”
● アニマルセラピーで、高齢者に笑顔
● 1人1人生きてきた歴史を学ばせて戴ける。
● 元気はつらつ高齢者(三味線、ギター、社交ダンス、合唱、手品、フラダンス、書道、俳句,・・)
その他、どんなお話が聞けるかな(^^♪
ワークショップ(グループ形式でワークショップ) 11時-12時
☆もっと聞いてみたい! 興味ある事業所さんとのワークショップ
【定員】20名程度
【講師】
認知症高齢者グループホーム:なごみ(東和)講師 小原 千恵さん
特別養護老人ホーム: いしどりや荘(石鳥谷) 講師 菊池 もも香さん
認知症対応型デイサービス:サンガ(花巻)講師 福岡 美津江さん
小規模多機能型居宅介護:ぶんどかんど(大迫)講師 中島 郁子さん
*申込先:特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 花巻ママハウス
不明な点等お気軽にお問合せください 〒025-0062 花巻市上小舟渡272-1.8
電話・FAX:0198-29-6800 メール:hanamaki.mamahouse@gmail.com
三陸国際芸術祭事務局から「三陸国際芸術祭2017公式サイトオープン」のご案内を頂きました。以下、ご案内文です。
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2017年の開催を前に、より多くの方に知っていただくため、「三陸国際芸術祭 2017」公式WEBサイトを5月3日(水・祝)にオープンいたしました。
http://sanfes.com/
三陸国際芸術祭が三陸の地で生まれた経緯、コンセプトに加え、2017年の開催概要を随時公開していきます。
また、三陸国際芸術祭の背景にある、三陸の営み、今の三陸を伝える様々なコンテンツも掲載しています。 これを見れば、今年の三陸国際芸術祭、今の三陸がわかります。
◆三陸国際芸術祭とは
三陸国際芸術祭は、2014年から、東日本大震災の被災地である三陸沿岸地域で開催され、今年で4回を迎えます。
三陸沿岸は、世界でも類を見ない芸能の宝庫です。この土地で、遠い昔から継承され、守られてきた郷土芸能。
三陸国際芸術祭は、その魅力の発信と世界の芸能との交流を目的に始まりました。
また、2020年のオリンピアードの機会を活用し、日本における文化的祭典の中核事業として、芸術祭の成果を広く国内外に発信し、2021年以降、三陸沿岸が芸能特区となり、文化的国際交流促進を果たすことを目標としています。
◆三陸国際芸術祭 2017 について
三陸国際芸術祭のメイン会場となる大船渡市では、2017年、被災した町のまちびらき (2011年の津波により流された町並みの再興)が行なわれました。
三陸国際芸術祭のメイン会場は、このまちびらきした町である、大船渡駅周辺地区となります。震災後、郷土芸能は人々の生きる力となり、コミュニティをつなぐ力となっていました。新しい町での開催を通して、より深く人々の生活に根ざし、そこから新たに拡がっていく芸能・アートを世界に発信していきます。
本年の三陸国際芸術祭は、この大船渡での開催から始まり、8月19日の三陸の最北端・ 八戸市の種差海岸での開催で締めくくります。
三陸国際芸術祭 2017 開催日程
・8月5日(土)〜13日(日) 三陸国際芸術祭 inキャッセン大船渡(岩手県大船渡市)
(メインステージ 8月11日、12日)
・8月16日(水) 三陸国際芸術祭 in三陸港まつり(岩手県大船渡市)
・8月19日(土) 三陸国際芸術祭 in八戸種差海岸(青森県八戸市)
◆三陸国際芸術祭 2017 公式サイト URL:http://sanfes.com/
コンテンツ内容:
[コンセプト] 2017 年テーマ / 過去の開催概要
[アーティスト] 2017 年出演団体・アーティスト一覧
[コラム] 三陸国際芸術祭に関わるコラム
[イベント] 開催予定イベント一覧
[アクセス] 各地から会場までのアクセス情報
[Sanriku Asian Network Project] 東北とアジアを芸能でつなぐプロジェクト
[三陸国際芸術祭 Movie] 三陸国際芸術祭に関する動画チャンネル
[さんりぐを知る] 三陸地方の営みがわかる連載マンガ(3 の付く日に更新)
[三鉄の車窓から] 三陸地域の営みがわかる WEB 番組
◆ 問い合わせ先 三陸国際芸術祭事務局
岩手県大船渡市盛町字木町 6-4(新・三陸自治会館“ば”内)
0192-47-5123 info[at]sanfes.com([at] を@に変更してください)
復興庁主催の「復興フォーラム in 大阪」のご案内です。
復興フォーラム in 大阪
復興庁では、6月11日(日)、12日(月)に大阪府大阪市で「復興フォーラム in 大阪」を開催します。
本フォーラムは、東日本大震災の発災から7年目に入った今、復興や防災の分野で進む民間の取組や、福島をはじめとした被災地の復興の現状や魅力を情報発信することを目的として開催するものです。
【日時・場所】
平成29年6月11日(日) 大阪ステーションシティ(JR 大阪駅)「時空(とき)の広場」
平成29年12日(月) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
【主な企画】
11日
○東北縁日2017
東北マルシェ、ステージ企画 等
※よしもとのゆりやんレトリィバァ、ビスケッティ、ヒッキー北風の皆様にも
ご登壇いただきます。
12日
○講演 「新しい東北と地域コミュニティの力」
・室﨑 益輝 氏(兵庫県立大学 減災復興政策研究科長)
○座談会 「福島って、今どうなってるん? ~ふくしまのおいしさ・たのしさを知る~」
・開沼 博 氏(立命館大学 准教授)
・加藤 絵美 氏(農業生産法人 株式会社カトウファーム)
・未知 やすえ 氏(吉本新喜劇)
○関西・東北での新しい取組の発表
・岩本 泰典 氏(コドモエナジー株式会社 代表取締役)
・奥田 晴香 氏(きっかけ食堂 代表(京都女子大学3年)) 他
■詳しくはこちら
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m17/05/20170518112541.html
釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)様より、第6期隊員募集及び活動/採用説明会のご案内です。
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釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)の活動説明会を開催します!
これまで多様な形で釜援隊の歩みに関わって下さった皆さま、シビックエコノミーにご関心のある皆さま、
地域コーディネーターという働き方や可能性に興味のある皆さま、ぜひぜひお立ち寄りください。
2017年6月7日(水)18:30~ @Nagatacho GRID(永田街駅徒歩2分)
▼19:00~20:10 活動報告@ Space0(地下1F)/ 参加無料
「シビックエコノミーから見る、釜援隊のこれまでと、これから。」
▼20:30~22:00 懇親会@Tiny Peace Kitchen(1F)/ 3000円(ドリンク別)
釜石美味しいコレクション「かまカフェβ!」
▽事前にお申し込みくださいm(._.)m
https://goo.gl/forms/Bsf9pikF90Gbc5642
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
▽Contents
19:00~19:10 Opening:
イベントの趣旨・釜援隊の概要説明
19:10~19:30 Keynote speech:
「シビックエコノミーがもたらす共生社会のかたち」
19:30~20:10 Panel discussion:
「釜援隊のこれまでと、これから。」
20:10~20:20 Recruitment info:
釜援隊について補足・第六期採用情報
20:20~20:25 Q&A session
20:30~22:00 Kama Café β
釜石の「食」を楽しもう!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
▽Context
行政や企業に限らず、『まちのために』『未来の子どもたちのために』と行動をおこすNPOや地域の人たちがいます。そこでは、人や資源が循環して経済的・社会的価値を生み、まちへの誇りや帰属意識が育まれているようです。
SDGsに見られるように、世界が『本当』の持続可能な発展を模索し始めたいま、この「市民がつくる、市民のための経済 (シビックエコノミー)」は、欧州をはじめとする先進国で、そして、この日本の地域において、新しい社会を支える仕組みになると期待されています。
人をつなぎ、地域をつなぎ、「まちをつくる人」を創ってきた釜石リージョナルコーディネーター/釜援隊。2013年、復旧・復興から始まったまちづくりは、未来を見据えた地域の自立・自走へと向かっています。
農家の暮らしを体験し、地域の誇りを共に育む民泊事業。3世代が顔を合わせ、子どもの教育と高齢者の見守りを皆で行う環境づくり。過疎化が進む集落で、日常の困りごとを住民同士で解決するコミュニティビジネス。
変動する世界の文脈と釜石の歩みを照らし合わせたとき、釜援隊が、いま、社会に還元し得る『価値』とは何か。シビックエコノミーの第一人者を招きながら、復興まちづくりの現場で活動する隊員、彼らと共に活動する住民、それを支える行政職員の声を交え、釜援隊のこれまでと、これからを紹介します。
▽採用情報はこちら→http://kamaentai.org/recruitment
▽Facebook掲載ページはこちら→https://www.facebook.com/events/1540064869346734/