日本政策金融公庫様の主催のイベントのご案内です。
ソーシャルビジネスシンポジウム(オンライン開催)
~NPO×企業×行政 with・ポストコロナ時代に求められる新たな連携・協働とは~
少子高齢化やコロナ禍による社会変化などを背景に、地域や社会が抱える課題は複雑・多様化しており、このような社会課題の解決を図るためには、NPO・企業・行政などが、それぞれの強みや特徴を活かし、連携・協働することが有効だと考えられます。
本シンポジウムでは、さまざまな社会課題の解決に取り組む方々にご登壇いただき、連携・協働の意義・メリットや具体的な取り組み方、そして地域で連携・協働を生み出すために必要な中間支援・伴走支援の在り方などについてお伝えします。
本シンポジウムへ参加(オンライン視聴)を希望される方は、
本シンポジウム専用サイト(https://www.stage.ac/social-sympo/)よりお申込みください。
●開催日時:2022年2月23日(水・祝)13:30~17:20
●開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
●定員・参加費:先着400名(事前申込制)
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
●参加費:無料
●対象者:
・地域貢献に興味がある方
・ソーシャルビジネスに取り組む方
・他者と連携して、社会課題の解決に取り組みたいと考えている方
・行政、金融機関、ソーシャルビジネスの支援機関の担当者の方
●プログラム概要:
基調講演「ソーシャルビジネス・企業・行政の新しい連携とは」
一般社団法人RCF 代表理事 藤沢 烈 氏
パネルディスカッション①「NPO、企業、行政の連携・協働のポイント」
【ファシリテーター】
・認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
常務理事/社会的インパクトセンター長 鴨崎 貴泰 氏
【パネリスト】
・日本マイクロソフト株式会社
・政策渉外・法務本部社会貢献担当部長 龍治 玲奈 氏
・認定NPO法人育て上げネット 理事長 工藤 啓 氏
・横浜市政策局 共創推進室 共創推進課 中川 悦宏 氏
パネルディスカッション②「連携・協働を地域で生み出すために求められる支援とは」
【ファシリテーター】
・認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
常務理事/社会的インパクトセンター長 鴨崎 貴泰 氏
【パネリスト】
・京都信用金庫 常務理事/価値創造本部長 竹口 尚樹 氏
・株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長 鈴木 雅剛 氏
・Slow Innovation株式会社 代表取締役 野村 恭彦 氏
●主催:日本政策金融公庫
●後援:経済産業省、京都信用金庫
●お問合せ:ソーシャルビジネスシンポジウム運営事務局
(運営委託先:株式会社ステージ)
Yahoo!基金様主催の研修のご案内です。
被災地復興支援を行う非営利団体向け研修
〜課題解決につながる「調査」で被災地支援を加速させよう!〜
これからの災害支援ではこれまで以上に、被災地の全体像を俯瞰しながら対象とする課題を絞り込み、限られた人材や資金を有効に活用しながら被災した方々それぞれのニーズに沿った活動をデザインする必要があります。この研修では被災地の復興における「調査」の重要性に焦点を当て、データに基づいた被災地支援を行うために必要な視点や手順、留意点について学ぶとともに、過去の助成先やこれから調査を行おうとしている参加者同士の意見交換の機会を通じ、これからの被災地・復興支援のあり方について考えます。
Yahoo!基金より研修の趣旨についてのご説明
2.第1部 被災地・復興と「調査」について学ぶ(13:10〜14:30)
これまでの助成先(3団体)からの取り組み報告(1団体10分程度)
<報告団体>
・認定NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ(2019年台風15号)
・特定非営利活動法人そーる(2018年西日本豪雨)
・特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター(2018年北海道胆振東部地震)
「調査」の意義や取り組みを通して見えてきた課題についてディスカッション(15分)
「調査」の考え方やポイントについて講師から解説(30分)
(休憩)
3.第2部 調査項目の設定と周辺業務を学ぶ(14:40〜15:30)
調査で明らかにしたい課題や調査方法の検討、実施時の留意点、データの扱い方など調査の周辺業務について解説(30分)
自団体で実施予定の「調査」について、グループに分かれて共有(20分)
4.ふりかえり(15:30〜15:50)
研修で学んだことのふりかえり、質疑応答
5.閉会(15:50〜16:00)
Yahoo!基金より助成プログラムのご紹介
2012年4月より、岩手県宮古市生活課被災者支援室に応援職員として被災者支援業務に従事されていた
大阪府泉南市の小西氏より、「災害ボランティアパネル展」のご案内を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
毎年のように全国で災害が発生している中、コロナ禍でも災害は起こりうる可能性があります。
このパネル展は、東日本大震災の教訓を生かし、伝え、学ぶ機会として、
災害ボランティアの基礎知識から、実践的なノウハウまでわかりやすくパネル展示でご紹介されています。
会場(公民館)にパネル展示するだけでなく、ウェブ上でも「オンラインパネル展」を開催しており、
コロナ禍で会場に出向くことが難しい方や遠く離れた岩手県からでも、東北や全国の皆様にも見学していただくことが可能になっています。
コロナ禍での取り組みとして、ご紹介させていただきます。
また、実施にあたっては、宮古市災害ボランティアセンターさんに「内容監修」を得て、パネル等を作成したそうです。
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東日本大震災の教訓を活かして、コロナ禍の災害を乗り越える為に!
<内容監修> 岩手県宮古市災害ボランティアセンター
<開催協力> 泉南市ボランティアセンター
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東日本大震災からまもなく11年目をむかえ、12年目に入ります。
震災の教訓を活かして、コロナ禍の災害を乗り越える為に!
【内容】
・災害ボランティアの基礎知識(入門)
・実践的ノウハウ
・最新情報
・過去の事例
・泉南市でのボランティア登録方法などを分かりやすく解説!
【趣旨】
現在、災害ボランティアは、感染予防のため、
全国から集まることが難しくなっており、
地元で必要数を確保することが求められています。
そのような中、公民館は、災害時に避難所になります。
避難所運営が長期間になれば、災害ボランティアによる
避難所運営支援、被災者支援なども行われます。
それゆえ、平時より、防災講座、災害ボランティア研修会、
防災コミュニティ育成などの講座開催を求める声が多くあります。
また、次の文部科学省告示からも、ボランティア活動にかかる
学習機会、情報発信を求められています。
このことを検討した結果、
一度に人が集まらない、本パネル展を開催することに至りました。
【主催者の想い】
このパネル展が、
災害ボランティアを始めてみたい方
経験者でも、より実践的なノウハウを知りたい方
最新情報など各種情報収集したい方 など
多くの皆様のお役に立つことを願っております。
そして、有事の際、地元で必要数を確保できる
きっかけになることを目指しております。
そのためには、災害が起こっていない平時に準備することが大切です!
東日本大震災のときも、避難所で「ノロウイルス」の感染拡大がありました。
各パネルや特製冊子には、東日本大震災で、
ボランティアセンターを運営した方々
ボランティア活動に従事した方々
ボランティアを依頼した行政機関などの方々
の実践的な教訓、思いが、詰め込まれています。
このパネル展は、東日本大震災で孤軍奮闘した無名の方々からの、
あなたに向けた災害伝承メッセージです!
復興支援を行った、多くの方々の想いが込められています。
このパネル展の資料を活かして、
あなたの事前行動で、地域防災力を高めてください!
■詳しくは、下記サイトをご覧ください。(大阪府 泉南市役所ホームページ)
https://www.city.sennan.lg.jp/kanko/bunka/koushu/1641516616852.html
福島県男女共生センター様主催のイベントのご案内です。
福島県男女共生センター開館20周年記念イベント
「復興10年、ふくしまで自分らしく生きることとは」(オンライン)の開催について
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)様主催のイベントのご案内です。
令和3年度 第3回「いわて復興未来塾」の開催について
岩手県社会福祉協議会・市町村社会福祉協議会部会様主催のイベントのご案内です。
「令和3年度 地域福祉推進トップセミナー」の開催について
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)様主催のイベントのご案内です。
令和3年度 第3回「いわて復興未来塾」の開催について
いわて連携復興センターが、地域担当(岩手)を務めております、
東日本大震災全国支援ネットワーク(JCN)様より下記イベントのご案内です。
「3.11ユースダイアログ~東日本大震災のことを知ろう、語ろう~」
JCNでは3年前より東日本大震災を経験した若者の声(話)を、
同世代の若者に聴いていただく「3.11ユースダイアログ」を
大学生や中高生向けに開催してきました。
多方面から、大人も含めた多くの方にも聴いてもらったほうが
いいのではないかという声をいただき、この度、一般の部として、
「3.11ユースダイアログ」を開催することになりました。
登壇者が当時の自身の気持ちを自身の言葉で話せるようになった
今だからこそ、貴重な機会と考えています。
概要は以下の通りです。若者の話を一緒に聴きませんか?
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3.11ユースダイアログの概要
=======================
■趣旨:
東日本大震災当時、子どもだった若者がどのようなことを感じながら過ごし、
今に至ったのか。登壇者のお話を聴くことで、子どもの心情への理解を深める
機会ならびにこれからの災害に活かす機会とする。
■開催日時:2022年1月29日(土) 13時-15時30分
■開催方法:オンライン開催(Zoom開催)
■参加対象:東日本大震災を経験した若者の声に関心のある方ならどなたでも
■参加費:無料
■主催:東日本大震災支援全国ネットワーク
■共催:日本生活協同組合連合会/社会福祉法人全国社会福祉協議会
■助成:復興庁コーディネート事業
■プログラム内容
1.開会
2.登壇者のお話① 〜311その時のお話〜
3.登壇者のお話② 〜その後についてのお話〜
4.語らいの場 〜参加者同士で語らいます〜
5.閉会
■申込方法
以下、URLにアクセスしてお申込ください
https://jpn-civil.net/2014/blog/2021/12/311_2021.html
●申込期限:2022年1月26日(水)18時 ※ただし、定員(100名)に達し次第〆切ます。
■登壇者
◯浅田 太一(あさだ たいち)さん
現在は20歳、震災当時は小学3年生8歳でした。震災で母を失い、その影響で学校に
あまり通えず不登校になってしまいました。現在は宮城県内の大学1年生、自分の
これまでの経験を生かし社会福祉士を目指しています。
◯阿部 愛(あべ あい)さん
宮城県石巻市渡波地区出身、在住。発災時は幼稚園年長(6歳)。幼稚園の親しい
友人を亡くし、「友人の分まで生きてほしい」という友人の祖母からの言葉で、
自分を鼓舞して生活してきました。クラーク記念国際高等学校で幼児教育や
パフォーマンスを 学ぶ高校2年生です。
◯星 愛(ほし あい)さん
震災当時、南相馬市在住の中学3年生。震災直後はライフラインがストップし市内の避
難所に行きましたが、環境が悪く、相馬市の従兄弟宅で約3ヶ月間の避難生活を送りました。
現在は福島県の小学校教諭として働いています。
●お問合せ:
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
E-mail:office@jcn-civil.net
岩手県主催のイベントのご案内です
地域づくりフォーラム
地域振興室は12月23日(木)「地域づくりフォーラム」を開催します。
県では、地域コミュニティを支える皆様の主体的活動がより活性化されることを
目的とし、標記セミナーを開催します。
今年度は、地域づくりや中間支援組織の活動に係る講演の他、本年度選定されました
元気なコミュニティ特選団体による活動紹介も予定しております。
1.日時
2021年12月23日(木)14:00~16:00
2.方法
ZOOMによるオンライン開催
※お申込みいただいた方には、別途ZOOMのミーティングID及び
パスワードをメール送信させていただきます。
3.対象者
元気なコミュニティ特選団体、NPO等地域づくり活動に興味のある団体、市町村職員など。
※地域づくりに興味のある方であれば、団体、個人問わず参加可能です。
4.開催内容
(1)開会
(2)基調講演
NPO法人いわて地域づくり支援センター理事長
岩手大学名誉教授 広田 純一 氏
テーマ:(仮)人口減少時代の地域づくり
(3)県内事例発表
いちのせき市民活動センター センター長 小野寺 浩樹 氏
テーマ:(仮)地域づくりを支援する意義
(4)元気なコミュニティ特選団体の活動紹介
荷軽部自治会 荷軽部自治会長 苅間澤 由広 氏
荷軽部青年会長 谷地 大輔 氏
(5)閉会
5.参加申し込み
別紙2に必要事項を御記入の上、FAX又はメールでお申込み下さい。
●fax:019-629-5254/e-mail:AB0007@pref.iwate.jp
●申込期限:2021年12月21日(火)
みちのく復興・地域デザインセンター様より、下記の研修会の
ご案内が届きましたので、お知らせいたします。
コーディネーター研修会
「ファン形成における効果的な情報発信〜様々な手段・手法を学ぶ〜」
https://forms.gle/LMdM5N97eWcVrz67A
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)様主催のイベントのご案内です。
令和3年度 第2回「いわて復興未来塾」の開催について
一般社団法人ふくしま連携復興センター様主催のイベントのご案内です。
東日本大震災・原子力災害から10年が経過した福島県の今の様子が知れ、
移住者・帰還者らが自らの言葉で、地域の魅力を発信するイベントです。
地域づくりやまちづくりに取り組まれている皆様、是非ご参加ください。
「しゃべくりエイト ~ふたばの今を深堀りトーク!!~」の開催について
いがみられる。こうした状況に鑑み、福島県では帰還促進に加え、広域的に移住・定住の取り組みを進めるな
ど、復興が加速する動きがある。福島第一・第二原発に近い双葉郡の8町村においても、各まちづくり会社が
連携し、交流人口拡大や移住・定住促進を目的に設立された「ふたばエイト」(双葉郡まちづくり協議会)
が地域特性を活かし活力ある地域づくりを進めている。
しかし、昨今、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、実際に現地に訪れて復興の様子を体感することが難し
い状況が続いていることから、昨年度に引き続き、双葉8町村のまちづくり会社が集い、各まちづくり会社の
職員による情報発信を行う。
※2~3営業日以内に届かない場合はメール(renpuku-shien@f-renpuku.org)
又は電話(024-573-2733)までご連絡ください。
令和3年9月20日(月曜・祝日)に陸前高田市で開催予定の令和3年度第2回「いわて復興未来塾」については、県内での新型コロナウイルス感染状況等を踏まえ、開催を取り止めることといたしました。楽しみにされていた皆様には御迷惑をおかけいたしますが、御理解いただきますようお願いいたします。
(岩手県ホームページ更新日 令和3年8月27日)
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)様主催のイベントのご案内です。
*第2部 座談会のパネリストには、弊法人代表理事の葛巻も登壇させていただきます。
令和3年度 第2回「いわて復興未来塾」の開催について
株式会社三菱総合研究所より、下記お知らせです。
検証にあたっては、いわて連携復興センターも実施協力致しました。
令和2年度検証報告書がwebサイトで公開されましたのでご報告いたします。
民間支援団体の視点からの東日本大震災10年間の支援活動に関する検証報告書
<<令和2年度復興庁被災者支援コーディネート事業>>
概要
株式会社三菱総合研究所では、復興庁の「令和2年度復興庁被災者支援コーディネート事業」の一環として、被災三県の中間支援組織等と連携し、平成30年度、令和元年度に引き続き調査事業を行いました。
東日本大震災では広域にわたり甚大な被害が発生し、NPO等の民間支援団体による支援活動が活発に展開されました。
2021年3月11日に発災から10年を迎え、特に津波被災地における基盤整備事業は着実に進捗した一方で、心の復興やコミュニティの再構築などに関わる課題は、現在も形を変えて残されています。
本検証では、これまでの調査結果も踏まえ、約10年間における民間支援団体の活動を改めて振り返るとともに、次の10年を見据えた今後の被災地の支援体制のあり方について検討しました。
https://www.mri.co.jp/knowledge/pjt_related/fukkocoordinate_r2/index.html
ワーカーズコープ北東北事業本部様主催のフォーラムのご案内です。
協同労働推進フォーラム@岩手のご案内
労働者協同組合(ワーカーズコープ)は、2011年7月に東北復興本部を設置し、東日本大震災で
被災をうけた地域で、地域の方々と共に仕事をつくる挑戦を行ってきました。震災から10年目の
今年、この10年の活動を振り返るフォーラムを、地域ごとに開催することを計画しています。
7月3日に、「労働者協同組合法」の施行に向けて、岩手県内で「協同労働」を推進するために
フォーラムを開催します。 どなたでもご参加可能です。是非ご参加ください。
●日時:2021年7月3日(土)13:30~16:00
●会場:ワーカーズコープ北東北事業本部
※その他、滝沢市、八幡平市、遠野市、大槌町の各事業所にサテライト会場を設置
※Zoomのウェビナーに接続することでご自宅等からも参加いただけます。
●内容:
【第一部】
講演 「労働者協同組合法の施行に向けて、協同労働が地域をつくる力になる時代」(仮)
講師 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 理事長 古村伸宏
【第二部】
パネルディスカッション 「協同労働による地域づくりの実践」
パネリスト:
大槌町 被災地に生まれた共生ホーム「ねまれや」
遠野市 障がいのある子どもたちの居場所づくり
青森県八戸市 就労支援と農福連携の広がり
コーディネーター:ワーカーズコープ北東北事業本部 事務局長 古澤光
●参加費:無料
●参加申込方法:下記よりお申込みください。
https://forms.gle/NDKny6ouDKnbbiyN7
●お問合せ:
ワーカーズコープ北東北事業本部(担当:小澤)
電話:019-681-2091
公益財団法人未来工学研究所様主催の創立50周年記念オンラインシンポジウムのご案内です。
「公益性の高い地域事業活動のこれからのあり方・進め方―事業活動実施者の立場から-」
今回のご案内は「地域」を大テーマとしたオンラインシンポジウムで、参加費は無料です。
講演者として、陸前高田や石巻、つくばを主な拠点に活躍されている事業実施者3名をお招きします。
※オンラインツールはCisco Webexを使用予定です。
※参加登録いただけますと、当日にリアルタイムで参加できなくても、後日に録画編集配信を見ることができます。
●開催趣旨:
これまで内閣府委託調査等により東日本大震災からの復興関連や新しい公共、社会的企業、SDGs関連の調査研究を豊富に実施しています。そこで、これまでの調査研究結果を踏まえて、これからの公益性の高い事業におけるデザインや資金調達、事業活動の進め方などについて前向きに考える機会を提供したいと思います。
※調査研究ページより一部の報告書が閲覧可能:http://www.ifeng.or.jp/publication/
●日時:2021年6月28日(月)15:00~17:00
●スピーカー:
・伊藤 雅人
(一般社団法人トナリノ・理事、(一社)マルゴト陸前高田・代表理事、陸前高田市まちづくり戦略アドバイザー等)
-主な活動拠点:岩手県陸前高田市
-困りごとを一緒に解決する「地域の相棒」として、広報物制作や営業活動、企画・事務局運営のサポートなど、
計画・調達・現場まで実施。
・光畑 由佳
(有限会社モーハウス・代表取締役/特定非営利活動法人子連れスタイル推進協会・代表理事)
-主な活動拠点:茨城県つくば市
-モーハウスでは、授乳用ブラ、授乳服の企画・販売を、子連れスタイル推進協会では、
子育てと社会が共存する環境「子連れスタイル」を提案。
・吉澤 武彦(一般社団法人日本カーシェアリング協会・代表理事)
-主な活動拠点:宮城県石巻市
-支え合う地域を作る「コミュニティ・カーシェアリング」、災害の時に車で困らない地域を作る
「モビリティ・レジリエンス」などを実施。
※震災被災地などで活躍されている社会的起業家と呼んでもよい方を招いての講演になります。
●モデレーター:野呂高樹(公益財団法人未来工学研究所・主任研究員)
参加申込などの詳細については以下をご覧ください。
https://www.ifeng.or.jp/wp/0628-form/
参加費は無料で参加対象者は特に限定しておりませんので、是非とも参加登録ください。
オンライン開催でもありますので、他にご関心のある方々にも本情報を広めていただけますと大変助かります。
(参考)創立50周年記念 特設サイト:https://www.ifeng.or.jp/wp/
●参加申込方法:
※シンポジウムの参加登録は2段階になっておりますのでご注意ください。
第1段階(登録番号取得用):https://www.ifeng.or.jp/wp/reg-form/
第2段階: https://www.ifeng.or.jp/wp/0628-form/
●申込期限:2021年6月26日(金)
●お問合せ:
未来工学研究所創立50周年記念事業事務局(担当:野呂)
電話:03-5245-1011
パナソニック株式会社様主催のシンポジウムのご案内です。
NPO/NGOの組織基盤強化を考える4日間
~社会変革を生み出せる組織へ~
パナソニックの組織基盤強化助成プログラム「Panasonic NPO/NGOサポートファンド
for SDGs」が今年20周年を迎えるにあたり、7月12日(月)から15日(木)にかけて
「NPO/NGOの組織基盤強化を考える4日間~社会変革を生み出せる組織へ~」と題した
シンポジウム・ウィークを開催します。
組織基盤強化に関する助成や伴走支援などをテーマに
6つのセッションが展開されますので、ぜひご参加ください。
●期間:2021年7月12日(月)~7月15日(木) 4日間連日開催
●形式:Zoomウェビナー
※参加いただく皆様のカメラはオフ、音声はミュートで設定しており、視聴のみが可能です。
●費用:無料(事前申込・要)
●対象:組織基盤強化に関心を持つNPO/NGO、全国各地(都道府県、市町村)のNPO
中間支援組織、NPO/NGO支援のコンサルタント、助成財団、企業の社会貢献 担当、行政など
●定員:各セッション300人
<プログラム>
━<オープニングセッション>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
しっかりした「組織基盤」があって初めて、個々の「プロジェクト・事業」も発展していく
日時:7月12日(月)13:00~15:30
内容:・パナソニック 開会挨拶
・基調講演 市民社会創造ファンド 理事長 山岡義典氏
「NPOの成長とともに歩んだ組織基盤強化助成プログラムの20年」
・20年節目評価の報告 パブリックリソース財団 事務局長 田口由紀絵氏
「サポートファンドの第3ステージから見えた、NPOの組織基盤強化の実際」
・山岡氏、田口氏の対談
━<セッション2:サポ―トファンド 子ども分野>━━━━━━━━━━━━━━━━
子どもNPO/NGOの組織基盤強化にとって大切なこと
日時:7月13日(火)13:00~15:30
内容:・基調講演 カリヨン子どもセンター 理事/弁護士 坪井節子氏
「子どもの人権を取り巻く社会状況とNPOの役割」
・事例報告
① アレルギー支援ネットワーク 常務理事 中西里映子氏
② みやぎ発達障害サポートネット 代表理事 相馬潤子氏
③ エイズ孤児支援NGO・PLAS 理事・事務局長 小島美緒氏
・質疑応答、パネルディスカッション
担当:市民社会創造ファンド
━<セッション3:サポ―トファンド 環境分野>━━━━━━━━━━━━━━━━
持続可能な組織運営を目指したNPO/NGOの次世代への承継と事業開発
~社会の一員として必要とされる団体へ~
日時:7月14日(水)13:00~15:30
内容:・基調講演 龍谷大学 政策学部 教授、株式会社PLUS SOCIAL 代表取締役
深尾昌峰氏
「持続可能な組織運営を目指したNPO/NGOの次世代への承継と事業開発」
・事例報告
① NPO砂浜美術館 理事長 村上健太郎氏
② 自然再生センター 副理事長 小倉加代子氏
③ フェアトレード・ラベル・ジャパン シニアディレクター 中島佳織氏
・上記登壇者4名によるパネルディスカッション、質疑応答
担当:地球と未来の環境基金
━<セッション4:プロボノプログラ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロボノのススメ ~NPO/NGOの組織基盤強化に企業人の力を役立てる~
日時:7月14日(水)18:15~20:30
内容:・プロボノプログラム10年の歩み
・プロジェクト事例のご紹介
① ファミリーハウスチーム (事業計画立案:「理想のハウス」の可視化)
② 気候ネットワークチーム (事業計画立案)
③ JVOADチーム (ノウハウ可視化/営業資料)
・パネルディスカッション 「プロボノの可能性」
〜支援先団体・プロボノ参加メンバーそれぞれの視点から
・10周年アンケートの結果ご報告と総括
モデレーター:堀 潤氏(8bitNews 代表理事/GARDEN CEO/わたしをことばにする研究所 副所長)
担当:サービスグラント
━<セッション5: サポ―トファンド アフリカ分野>━━━━━━━━━━━━━━━
アフリカを伝える:アフリカ分野が育んだ人材、つながりとこれから
日時:7月15日(木)13:00~14:45
内容:・事例報告(広報基盤強化の経験)
① ウォーターエイドジャパン 事務局長 高橋 郁氏
② ダイヤモンド・フォー・ピース 代表理事 村上千恵氏
・パネルトーク(助成を通じて得たもの、今伝えたいアフリカ)
・総括 アフリカ日本協議会 理事・国際保健部門ディレクター 稲場雅紀氏
担当:国際協力NGOセンター(JANIC)
━<セッション6:支援力「応援」プログラム>━━━━━━━━━━━━━━━━━
組織基盤強化の支援を効果的に行うには ~支え手の手法と心構え~
日時:7月15日(木)15:00~16:15
内容:・事例報告
① NPO運営サポート・あの屋 佐藤綾乃氏
② ふくしまNPOネットワークセンター 理事 内山愛美氏
・質疑応答、意見交換
担当:日本NPOセンター
━<クロージング>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「人と組織の物語」を紡いだ20年、SDGs達成に向けた次の10年へ
日時:7月15日(木)16:25~17:00
内容:各セッションのモデレーター等による今後に向けての展望、シンポジウムの総括
■主催:パナソニック株式会社
■共催:特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド、特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金、
認定特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター、認定特定非営利活動法人 サービスグラント、
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター、公益財団法人 パブリックリソース財団
■お問合せ:
パナソニック株式会社 CSR・社会文化部(担当:東郷・細村)
E-mail:pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com
※在宅勤務をさせていただいておりますので、E-mailでのご連絡をお願いします。
詳しくはこちらから!
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/symposium.html
宮沢賢治イーハトーブ館展示場にて、東日本大震災10周年特別企画として、企画展も開催されております。
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)様主催のイベントのご案内です。
令和3年度 第1回「いわて復興未来塾~沿岸報告会~」の開催について
東日本大震災津波発災からの復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、
復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」では、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、1回目の未来塾を開催しますので、ぜひご参加ください。
なお、事例報告会の模様は、ニコニコ動画生放送「いわて希望チャンネル」で配信します。
●開催日:2021年7月4日(日)
●開催時間:
復興現場見学 10:20~11:40
事例報告会 13:30~15:00
●場所:
【復興現場見学】三陸鉄道の震災学習列車(鵜住居駅~宮古駅区間)
【事例報告会】 宮古市地域創生センター(愛称:うみマチひろば)4階多目的ホール
(岩手県宮古市神林3-1)
●内容:
テーマ「震災10年。なりわいの再生と挑戦」
【復興現場見学】
三陸鉄道の震災学習列車(鵜住居駅~宮古駅区間に乗車) 10:20~11:40
[解説]
三陸鉄道株式会社 山野目 真 旅客営業課長
【事例報告会】
宮古市地域創生センター(愛称:うみマチひろば)4階多目的ホール 13:30~15:00
[主催者挨拶] 岩手県知事 達増 拓也
[司会] 箱石 文彦 氏(みやこハーバーラジオ 放送担当室長)
[事例報告者]
・間瀬 慶蔵 氏(株式会社尾半ホールディングス 専務取締役)
・山根 千春 氏(浄土ヶ浜旅館 女将)
・佐々木 勝利 氏(宮古市産業振興部水産課 課長)
[新しい生活様式に配慮した実施について]
参加者の皆様は、検温、マスクの着用、手指消毒等の基本的な感染症対策の実施をお願いします。
会場では三密空間を避けるため、座席数を減らし一定の間隔を保ちます。
また、扉を開けるなど換気を行います。
●お申込み: 申込みは終了しました。
・事前お申込みが必要です。
・盛岡⇔現地の往復無料バスを運行いたします。
・座席の数に限りがございますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
・乗車前の検温・手指消毒、マスク着用にご協力ください。座席数を減らす等感染防止を図り運行します。
※ 定員に達し次第、募集終了
●定員:
【復興現場見学】30名【事例報告会】50名(復興現場見学の30名に加えて20名)
※申込制(先着)
●費用:
不要
※復興現場見学の後、宮古市内で13:00頃まで昼食休憩となります。
※宮古市内での昼食代は参加者負担です。
●主催:
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)
詳細・お申込みは以下のリンク先をご覧ください。
https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/event/1043196.html
パナソニック株式会社様主催、日本NPOセンター様共催の
オンラインセミナー&ワークショップのご案内です。
社会・組織の変化をつかみ、
原点を見つめ直す組織基盤強化について学ぼう
今年も日本NPOセンターとの共催で「NPO/NGOの組織基盤強化のための
オンラインセミナー&ワークショップ」を5月25日、6月9日に開催いたします。
セミナーでは【組織基盤強化の考え方】や【実践者による事例紹介・トークセッション】、
現在公募中の「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」の2021年募集事業に
ついてご紹介します。加えて、6月23日にはセミナー参加者限定のフォローアップ企画として、
組織基盤強化に取り組む理由や目指す成果について関心のある方々で意見交換できる
【ワークショップ】も開催します。
組織基盤強化に関心あるNPO/NGOの皆様、NPO支援センター・組織、
NPO支援者の皆様のご参加をお待ちしております。
以下日程で3回開催(セミナー2回、ワークショップ1回)します。
セミナーでは、組織基盤強化の取り組み事例に毎回異なるゲストをお招きし、
各団体の皆様のご経験をお話いただきます。
(ワークショップはセミナー参加者限定の企画です)
≪オンラインセミナー≫ *単発参加も可能です
【第1回】
●日時:2021年5月25日(火) 13:30~15:00
●事例紹介:認定特定非営利活動法人 スマイルオブキッズ 松尾忠雄さん、谷畑育子さん
●聞き手:一般社団法人 ソーシャルコーディネートかながわ 手塚明美さん
【第2回】
●日時:2021年6月9日(水) 13:30~15:00
●事例紹介:認定特定非営利活動法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 中島早苗さん
●聞き手:特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会 坂口和隆さん
●内容:
1.NPO/NGOの組織基盤強化を理解するための講義(20分)
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター事務局長 吉田 建治
2.組織基盤強化 事例紹介(20分)
サポートファンド助成団体から毎回異なるゲストをお迎え(上記参照)
3.Q&A トークセッション(25分)
参加者からの質問をもとにゲストと進行役でトークセッション
4.Panasonic NPO/NGO サポートファンド for SDGs紹介(20分)
パナソニック株式会社 CSR・社会文化部
≪オンラインワークショップ≫
【第3回】
●日時:2021年6月23日(水) 13:30~15:30
●内容:セミナー参加者同士で、セミナーの内容をふりかえりつつ、
自組織で組織基盤強化に取り組む前に考えておきたいことを話し合います。
組織基盤強化に関心を持つ参加者同士で基盤強化に取り組む理由、目指す組織の姿、
課題を共有し合うことで、自分たちの問題意識を明確にしていきます。
■参加費:1,000円 ※上記参加費で全3回に参加可能(ワークショップは定員20名)
■対象:全国のNPO/NGO、市民活動団体のリーダー・スタッフ・理事など
■配信方法:(セミナー)Zoomウェビナー (ワークショップ)Zoomミーティング
■主催:パナソニック株式会社
■共催:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
■お問合せ:
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
E-mail:kibanws@jnpoc.ne.jp(担当:中川、足立)
詳しくはこちらから!
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_koubo_2021.html