NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)さんより、下記フォーラムのご案内です。
第5回 災害時の連携を考える全国フォーラム(オンライン)
第5回の全国フォーラムでは、連携・協働をベースに、「災害支援の文化を創造する」をメインテーマに掲げています。コロナ禍で改めて見えてきた課題を明確にし、「地域 (エリア) 」・「分野(テーマ)」・「備え(つながり)」 を柱とした分科会や全体会を通じて、多様なセクターが知り合い、課題を共有することで多種多様な災害支援の担い手が増えるきっかけを作ると同時に、次の災害に備えた連携体制の構築を目指します。
参加申込みを、4月1日(木)より開始しました。
2年ぶりとなる今回の全国フォーラムは、オンラインでの開催となります。
ネットワークのご関係者皆さまにもお知らせ頂けますと幸いです。
■フォーラム参加費:
早割(4/1~4/23申込) 8,000円
一般 10,000円
※フォーラム終了後、約1カ月アーカイブ視聴可能
■申込期限:
2021年5月16日(日)
■申込方法・お支払い方法:
ウェブサイトの特設ページにある、オンラインプラットフォーム(EventHub)から
お申込みください。→http://jvoad.jp/forum/
<<開催概要>>
●日時:2021年5月26日(水)13:00〜17:15
2021年5月27日(木)13:00〜17:00
※5月26日(水)午前中は初めての方向けのプレ企画を予定
※5月26日(水)17:15〜18:15、27日(木)11:00〜12:00に交流企画を予定
●会場:オンライン(EventHub社のプラットフォームを利用、1000人までアクセス可能)
●参加対象:災害時、被災者支援に関係する団体・機関
行政機関及び公的機関、企業 業界団体、市民団体( NPO・NGO )、中間支援組織、社会福祉協議会、労働組合・協同組合、青年会議所、大学・研究 機関、日本赤十字社、共同募金会、助成団体、職能団体 医療・福祉・法律関連等、国際機関、自助グループ・当事者団体、自主防災組織・自治会・町内会など
●定員:1000人
●主催:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
●共催:内閣府政策統括官(防災担当)、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
●後援:全国知事会、全国市長会、全国町村会、北海道、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、長野県、静岡県、岡山県、熊本県、大分県、日本経済団体連合会、日本災害復興学会、日本労働組合総連合会、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
この度、いわてアレルギーの会さんと共に、
今週末の3月21日に「食物アレルギーについて学ぶ交流会」を開催致しますのでご案内いたします。
東日本大震災の発災から、10年が経過しました。
10年前の当時は、アレルギーに対しての理解が今ほどありませんでした。
そのため、家族や家を失うなど、やっとの思いで避難した場所で、アレルギーが
「わがまま」や「好き嫌い」だと誤解され、食べ物の調達に困った人達がたくさんいました。
10年が経ち、食物アレルギー対策は進んだこともあれば、まだまだ変わってない部分もあります。
この問題をみんなで一緒に解決していくことは、災害時だけでなく、またアレルギーの当事者だけではなく、
みんなにとってふだんから暮らしやすい社会を創る事につながると思っています。
「アレルギーについて学ぶ交流会」では、食物アレルギーについて知識を深めるために、
いわてアレルギーの会の代表 山内美枝さんから、食物アレルギーについてお話いただきます。
その後参加者同士の交流や対話を行い、今後の地域や団体での活動に繋げていける場となるよう考えております。
詳しくは下記をご覧いただければと存じます。
皆様のご参加をお待ちしております。
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食物アレルギーについて学ぶ交流会
(オンライン開催)
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さんりく起業・新事業セミナー
いわて連携復興センターも参画しております りあすぱーく(さんりくなりわい創出支援事業販路開拓等支援受託コンソーシアム)よりセミナーのご案内です。
東日本大震災津波から10年。コロナ禍という新しい課題に直面し、私たちはいかにしてこの難局を乗り越えるべきか。経営支援のプロと支援団体が一緒になって、岩手三陸の未来を考えるセミナーです。
●日時:
2021年3月18日(木)14:00~15:30
●場所:
A.会場参加:宮古市民文化会館
B.オンライン参加(ZOOM)
●内容:
<第一部>
講義講師:土岐徹朗 氏(土岐経営支援事務所)
テーマ:将来を見据えた事業展開へのヒント
<第二部>
さんりくなりわい創出支援事業支援機関から事業者へ向けたメッセージ
●お申込み、お問合せ:
一般社団法人SAVE IWATE(担当:千葉)
電話:090-6782-7667 / 090-6782-7667
FAX番号 019-601-6483
E-mail:n-chiba@saveiwate.jp
●主催:りあすぱーく(さんりくなりわい創出支援事業販路開拓等支援受託コンソーシアム)
●構成団体:一般社団法人SAVE IWATE、認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク、NPO法人いわて連携復興センター
公益財団法人共生地域創造財団様から、下記シンポジウムについてご案内です。
わたしたちの10年
ー東北から この先も伝え続けるためにー
●内容:シンポジウムについて
・10年間の活動の軌跡を交えながら共生地域創造財団を応援とご協力をくださったすべての方々へ感謝を込めて発信します。
・10年間の支援活動を総括し共生地域創造財団の歴史を継承しながらこれから自分たちが目指す支援のかたちを記録に残します。
・わたし達はこれから独立していきますが、それぞれが地域に根差し地域の人たちとともに支え合いながら伴走する支援を継続します。
・今後も皆様の変わらぬ応援とご協力をよろしくお願いいたします。
●日時:2021年3月6日(土)14:00~15:00
●会場:YouTube
●参加費:無料
●お問合せ:公益財団法人 共生地域創造財団 TEL:0225-98-9666
詳しくはこちらから!
https://from-east.org/post-4180/
自治体国際化協会(自治体間の国際親善等を担っています)のニューヨーク事務所様からのご案内です。
3.11から現在、そして未来へ ー映像で振り返る東北の10年ー
(Footprints & Footsteps: 3.11 and the Future of Tohoku)
復興庁主催のイベントのご案内です。
被災地を担う若者から見た「地域の未来」
~この10年間の活動から垣間見た被災地の将来像
いわて連携復興センターも開催協力させていただいております交流会のご案内です。
本イベントは、「新しい東北」官民連携推進協議会の会員間、復興庁支援事業の関係者間の
交流を通じた連携・協働の促進、情報発信を目的としています。
東日本大震災の発災から、今年の3月で10年になります。多様な分野で民間支援団体による被災者支援等の活動がこれまで展開されてきましたが、現在被災地では、依然として様々な課題があり、10年という区切りで復興に線を引ける状態とは言えません。しかし、公的な復興事業は発災10年を一区切りとして次第に収束していくことも予想されています。
前半では、発災から10年という1つの節目に、この10年間で培われた知見や教訓、行政や支援者間の関係性を振り返り、それを足掛かりとして今後の5年・10年先の東北のあり方について報告致します。
後半のグループディスカッションでは、前半の報告を参考に、今後の地域や団体での活動について参加者同士の交流や意見交換を主軸とした対話を行い、活動に結び付ける場となるよう考えています。
●日時:2021年2月22日(月)13:00~16:00
●参加形態:ZOOMミーティング
※新型コロナの影響によりオンラインでの開催に変更になりました。
●参加費:無料
●定員:30名程度
●対象:被災者支援を行うNPO団体に所属する方や東北の復興に関心がある方等どなたでも参加いただけます。
●申し込みフォーム: https://forms.gle/R4ZxumGNP8dRnWUv7
※申し込みフォームに申込情報を入力頂ければ、ZOOMのURLをお送り致します。
●申込期限:2021年2月19日(金)※23:59厳守
●主催:株式会社三菱総合研究所、一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
●協力:復興庁ボランティア・公益的民間連携班、
特定非営利活動法人いわて連携復興センター、一般社団法人みやぎ連携復興センター
●お問合せ:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:浅野)
TEL:022-797-6708 E-mail:asano@michinoku-design.com
「※本事業は復興庁被災者支援コーディネート事業として開催致します。」
詳しくはこちらから!
https://michinoku-design.org/?p=718
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北Fan Meeting 特別編2]
▼テーマ
今、働き方を変える! 地域の若者とプロジェクトを生むワーケーションとは?
~石巻で共創を起こすイトナブの挑戦~
パナソニック株式会社様、日本NPOセンター様主催のフォーラムのご案内です。
パナソニックは、NPO/NGOが戦略的に社会課題の解決をはかるためには、
その組織基盤強化が重要との認識のもと、「Panasonic NPO/NGOサポート
ファンド for SDGs」を通じてNPO/NGOの組織基盤強化を支援しています。
あわせて組織基盤強化をテーマとした「組織基盤強化フォーラム」を毎年
1月に開催しています。
今回のフォーラムは「コロナ影響下でのNPO/NGOの組織基盤を考える」が
テーマです。新型コロナウィルスはNPO/NGOの組織基盤にも大小様々な影響
をもたらしました。
活動の制限や停止、事業収入等の減少、雇用の継続、さらには団体の存続にまで
影響が及んだところもあります。また、このような困難な状況下において、
中長期の視点で積極的に対策を講じ、柔軟に状況に対応した団体もありました。
フォーラムではコロナの影響を受け、大きく揺らいでいるNPO/NGOの組織基盤
について具体事例を通じて考えてまいります。皆様のご参加をお待ちしています。
【開催概要】
●日時:2021年1月27日(水)15:15~17:00
●形式:オンライン Teamsライブイベント
●内容:
15:15~ 開会挨拶
15:25~ 基調講演「コロナ影響下でのNPO/NGOの組織基盤」
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 常務理事 田尻佳史
15:55~ 組織基盤強化の実践事例報告
認定特定非営利活動法人 フードバンク山梨 理事長 米山けい子さん
認定特定非営利活動法人 ソルト・パヤタス 事務局長 井上 広之さん
16:25~ 質疑応答(進行:日本NPOセンター 事務局長 吉田建治)
16:45~ 総括
17:00 閉会
●定員:200名
●対象:組織基盤強化に関心を持つNPO/NGO、全国各地(都道府県、市町村)のNPO支援センター、
NPO/NGO支援のコンサルタント、行政、助成財団、企業のCSR担当など
●参加費:無料(要・事前申込)
【主催】パナソニック株式会社、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
【お問い合せ】
Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 総合事務局(担当:東郷、細村)
Mail:pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com
日本NPOセンター(担当:辻)TEL:03-3510-0855
詳しくはこちらから!
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/presentation/forum2020.html
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)様主催のイベントのご案内です。
令和2年度 第2回いわて復興未来塾「間もなく10年、復興のこれから」の開催について
東日本大震災津波発災からの復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」では、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、2回目の未来塾を開催しますので、ぜひご参加ください。
■ 開催日:令和3年1月31日(日曜日)、2月1日(月曜日)
■ 開催時間:各日 13:30~15:30
■ 場所:エスポワールいわて(盛岡市中央通り1-1-38)2階大ホール
■ 内容:
テーマ 「間もなく10年、復興のこれから」
【1月31日(日曜)】全体会
[主催者挨拶] 岩手県知事 達増 拓也
[基調講演]
山田 理 氏(株式会社岩手朝日テレビ営業部アシスタントマネージャー)
[事例報告者]
・松浦 宏隆 氏(宮古市産業振興部観光課もてなし観光係 係長)
・河野 通洋 氏(株式会社八木澤商店代表取締役社長)
[司会] 人首 ますよ 氏(東日本大震災津波伝承館解説員)
【2月1日(月曜)】内陸報告会
[基調講演]
関 博之 氏(地方職員共済組合理事長、元復興庁事務次官)
1.沿岸広域振興局土木部大船渡土木センター
主任 荻野仁大(群馬県派遣)
2.環境生活部県民くらしの安全課
主査 世古徳彦(三重県派遣)
3.商工労働観光部定住推進・雇用労働室
主事 津曲裕人(宮崎県派遣)
4.復興局復興推進課
主事 鍵本拓哉(東京都派遣)
[新しい生活様式に配慮した実施について]
・参加者の皆様は、検温、マスクの着用、手指消毒等にご協力をお願いします。スタッフもマスク着用で業務にあたります。
・事例報告会場では三密空間を避けるため、座席数を減らし一定の間隔を保ちます。また、扉を開けるなど換気に努めます。
・当日の模様を、岩手県公式インターネット番組 ニコニコ生放送「いわて希望チャンネル」にて生配信いたします。(いわて希望チャンネルの視聴は申込不要です。)https://ch.nicovideo.jp/iwate-kibou">
■ 申し込み
・事前申し込みが必要です。
・座席の数に限りがございますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
・申し込み締切日:令和3年1月20日(水曜日)
■ 定員
60名
申込制(先着)
■ 費用
不要
■ 主催
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)
詳細・お申込は以下のリンク先をご覧ください。
https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/event/1035194.html
りあすぱーくマルシェinパルクアベニュー・カワトク
岩手県沿岸12市町村で事業を行う中小企業者及び小規模事業者のみなさまの販路開拓や拡大を支援するため、さんりくなりわい創出支援事業受託コンソーシアム(一般社団法人SAVEIWATE、NPO法人遠野山里暮らしネットワーク、NPO法人いわて連携復興センター)が、盛岡市のパルクアベニュー・カワトクにて、消費者への認知拡大および販路拡大を支援する販売会を開催します。
三陸選りすぐりのおいしいもの、魅力あるもの、取り揃えています!
新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けた三陸沿岸の起業者さんへ、応援よろしくお願いします!
●りあすぱーくマルシェinパルクアベニュー・カワトク
場所:パルクアベニュー・カワトク 7階イベントスペース (岩手県盛岡市菜園1丁目10-1)
日時:令和3年1月6日(火)~12日(火) 10:00~18:00
出展者:岩手県沿岸12市町村の食料品または工芸品などを扱う中小企業者・小規模事業者
実施団体:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
構成団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,
NPO法人いわて連携復興センター
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北Fan Meeting Vol.15]
▼テーマ
日本醸造史上初の挑戦!仮設の蔵での酒造り
~津波に沈みゆく町に誓った酒蔵の現地再建~
「コロナ禍の対人コミュニケーションについての勉強会」のご案内
拝啓
会員の皆様におかれましてはコロナ禍の中、日々お忙しく業務を進めておられることと
存じます。新型コロナウイルス感染症の全国、また岩手県内での感染者が増加している状
況です。陸前高田市内では幸いまだ感染者は出ておりませんが、NPOは活動の中で人と対
面することが多いと思います。
そこで、新型コロナウイルス感染症対策の正しい考え方を学ぶ機会をこの度下記の日時
で開催することといたしました。講師には陸前高田市ノーマライゼーション大使であり、
陸前高田市未来図会議などでも馴染み深い、医師の岩室紳也先生にお願いしております。
正しい考え方を学び、安心・安全な日々の活動につながる機会になればと思いますの
で、ぜひご参加頂ければ幸いです。 敬具
【日 時】12月17日(木)16:00~17:30
【場 所】オンライン、または陸前高田市コミュニティホール中会議室
【内 容】①訪問する時の考え方、②集める時の考え方、③事務所作業の時/来客対応の考え方、
④コロナが発生した時の考え方
【講 師】ヘルスプロモーション推進センター〔オフィスいわむろ〕
代表・医師 岩室 紳也 先生(陸前高田市ノーマライゼーション大使)
【対 象】NPO協会会員の団体職員、市内のNPO法人、市民など広く対象とします。
【その他】
・ 新型コロナウイルス感染症対策として、オンライン参加を推奨します。
・ インターネット環境が整っていない団体は、市コミュニティホール中会議室に来場
しての参加も可能です。
・ 来場の場合、収容人数に限りがありますので必ず事前にお申し込みください。
【参加申込】
12/16(水)までに下記へお申込みください。
※オンライン参加の方には後日ZOOMのURLを発行いたします。
陸前高田NPO協会事務局 三浦
電話:090-1496-9757
メール:takata.npokyokai@gmail.com
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北Fan Meeting 特別編]
▼テーマ
歴史と文化からデザインする防災のまちづくり
~災害文化と呼び水プロジェクト~
岩手県宮古市本町では、歴史的商家「東屋」を軸に、地域の暮らしと文化を新たに描き出す様々な活動が生まれ、現在では井戸の復活でコミュニティを作る「HIGASHI DE AERU 呼び水プロジェクト」が立ち上がっています。1つの井戸を復活させることで生まれるコミュニティや災害のまちづくりとは、どのようなストーリーを持つのでしょうか。
また、長い歴史の中で積み重ねられた災害の経験は、「災害文化」と呼ばれる様々な文化を生み出してきました。都市型社会の中で、自助・共助・公助のすみ分けが語られる一方、これまでの歴史が示してきた「近助」の概念を、地域の中でいかに見直すべきか。そして、資源でもあり災害ももたらしてきた水と、私たちはどのように向き合うべきか。
災害が暮らしの中にある前提で、私たちはいかにまちをつくり、暮らしを築いていくべきか。呼び水プロジェクトをケースとして、災害文化や水について理解を深めることで、私たちは、これからの地域で目指すべきまちづくりの視点を得ることができるはずです。
歴史や文化からはじめる自分たちのまちづくりのデザインと、そのあり方を、ともに考えましょう。
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北Fan Meeting Vol.14]
▼テーマ
東北から未来の可能性を拡げる3つのプロジェクト
~語り部バス・持続可能なまちづくり・地方での大学生の活躍~
本イベントでは、宮城県本吉郡南三陸町と岩手県陸前高田市で、地域の未来を創るプロジェクトを推進する3人のゲストファシリテーターをお招きし、それぞれの活動についてお話を伺います。また、3人から投げかけられるプロジェクトを進化させるための「問い」について、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
東北大学災害科学国際研究所様、国立国会図書館様主催のシンポジウムのご案内です。
令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム
ーこれまでの10年とこれからの10年ー
令和3年は東日本大震災の発災から10年の節目の年となります。この間、各地で東日本大震災に関するアーカイブが構築され、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)を通じた連携が実現しました。
本シンポジウムでは、東日本大震災の被災地における震災アーカイブの事例報告を行うほか、震災アーカイブに関する有識者を招き、東日本大震災に関するアーカイブのこれまでの取組を総括し、今後の方向性について議論します。
●日時:2021年1月11日(月・祝)14:00~16:00
●会場:ウェブ会議システム(Zoom)によるオンライン開催
●定員:300名 (先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
●参加費:無料
【プログラム】(敬称略)
事例報告
・「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~の取組について」
北田竹美(大槌町副町長)
・「東日本大震災・原子力災害伝承館における取組について」
瀬戸真之(福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館事業課課長代理)
総括報告
・「東日本大震災アーカイブ宮城の10年」
日比遼太(宮城県図書館資料奉仕部震災文庫整備班主事)
・「メディアと震災アーカイブの10年」
山口 勝(NHK放送文化研究所メディア研究部主任研究員)
・「震災アーカイブの10年-ひなぎくとの連携を通じて」
中川 透(国立国会図書館電子情報部主任司書)
・「震災アーカイブのこれまでの10年とこれからの10年」
柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
パネルディスカッション
・「これまでの10年とこれからの10年」
(進行)
柴山明寛
(パネリスト)
南 正昭(岩手大学教授、東日本大震災津波伝承館運営協議会会長)
上記報告者全員
【主催】東北大学災害科学国際研究所/国立国会図書館
【申込方法】
「みちのく震録伝」(外部サイトへリンク)のシンポジウム案内にある申込みフォームからお申込みください。
【お問合せ】
東北大学災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野(担当:小野、柴山)
電話番号:022-752-2099 E-mail:archiveforum@irides.tohoku.ac.jp
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北Fan Meeting Vol.13]
▼テーマ
全線開通した三陸鉄道リアス線~地域を担う若手人材の育て方~
[他地域登壇者]
浜中裕之氏(特定非営利活動法人北海道エンブリッジ代表理事)
復興庁様主催のイベントのご案内です。
Re:来人 VOL.2 岩手県久慈市
【メインテーマ】
希少種 短角牛を通じた地域ブランドづくり
久慈「生産者と消費者を超えた新たな関係づくり」
【こんな人におすすめ】
・地域の魅力や暮らし方に興味のある方
・久慈に興味のある方
・地域起業に興味のある方
・地域への移住に興味のある方 等
【スケジュール】
「被災地オンラインツアー(見学会)」2020年12月7日(月)
●開催時間:見学会19:00~20:40/オンライン交流会(任意)20:40~21:00
●当日のテーマ:移住者視点で知る、久慈の魅力
●登壇者:合同会社プロダクション未知カンパニー
●申込期限:2020年12月6日(日)15:00まで
「被災地オンラインツアー(見学会)」2020年12月11日(金)
●開催時間:見学会19:00~20:40/オンライン交流会(任意)20:40~21:00
●当日のテーマ:生産者が語る、短角牛の魅力と課題
●登壇者:合同会社プロダクション未知カンパニー、柿木畜産
●申込期限:2020年12月10日(木)15:00まで
「地域体験・ワークショップ」2020年12月19日(土)
●開催時間:11:30~15:30
●当日のテーマ:短角牛を試食しながら、地域ブランドを共に考える
●登壇者:合同会社プロダクション未知カンパニー、柿木畜産
●申込:定員30名 ※応募条件は「被災地オンラインツアー」参加者のみ
●申込期限:2020年12月12日(土)15:00まで ※お申込多数の場合は抽選となります
【参加費】
「被災地オンラインツアー(見学会)」、「地域体験・ワークショップ」とも無料
【申込方法】
下記URLにアクセスし、必要事項(氏名、メールアドレスなど)をご記入の上、お申込みください。
https://form.run/@kuji-1602638221
【主催】 復興庁
【企画運営】 NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
【窓口/お問合せ先】「Re:来人(リライト)」事務局窓口 E-mail : relight_info@nes.jp.nec.com
岩手県復興局より、いわて三陸復興フォーラムのご案内です。
令和2年度いわて三陸復興フォーラム~国内外からの応援に感謝~
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北 Fan Meeting Vol.12]
▼テーマ
道の駅の挑戦! 村や町の新たな拠点づくりとは ~ハバネロが特産品!? 廃校が宿泊施設!?
また、他地域からは、千葉県安房郡鋸南町の「都市交流施設・道の駅 保田小学校」駅長兼校長の大塚克也さんを迎えます。内房の南部にある総人口7,443人(令和2年11月1日時点)の鋸南町で、廃校となった保田小学校は、町と有識者・町民等で発足された検討委員会を経て都市交流施設として生まれ変わりました。地域内外から人が集まり、宿泊も含めた様々な活動を生み出せる拠点となったほか、昨年の台風で大きな被害を受けた際も、地域の人々の拠り所となりました。
それぞれの地域に活動及び交流の拠点があることで、経済活動も含めた地域内の人々のエネルギーと地域外との関わり合いが高まっていく。二つの地域の挑戦に、参加者のみなさんも交え、さらなるアイデアやアクションを生み出すためのディスカッションを行います。
[他地域登壇者]
大塚克也氏(都市交流施設・道の駅 保田小学校 駅長兼校長)