復興庁様主催のイベントのご案内です。
9月5日[Fw:東北 Fan Meeting vol.9]
南三陸ホテル観洋「語り部バス」から考える震災の伝承
ー震災から8年、震災の風化をどのように防ぐかー
参加のお申し込みは→https://bit.ly/2z8kmz7
東日本大震災から8年、被災地の復興が進み沿岸部においても道路や宅地などが新しく建設されて景観も少しずつ変化していますが、現在現地で活動されている方々が直面している問題として「震災の風化」があります。
今回お招きする南三陸ホテル観洋は、「高野会館」という震災伝承施設※1を保存するとともに、「震災を風化させないための語り部バス」を運行しています。「語り部バス」は震災を風化させず、自然災害の脅威と防災の教訓を語り継ぐという想いで、2011年夏にスタートしました。より多くの人に知ってもらうために、参加者が1名でも毎日欠かさずに8年間実施し続け、これまで約35万人(2018年12月現在)の方が「語り部バス」を通して震災の経験に触れています。
震災の伝承、防災学習、交流人口増大といった価値を地域に対して提供する一方で、復興が進み、街並みが整ってきた被災後では、景観が日々様変わり続けており、そのような変化の中で震災当時の様子や復興の今をどのようにリアリティを持って伝えるか、日々試行錯誤している現状があります。Fw:東北 Fan Meeting Vol.9は、南三陸ホテル観洋の「語り部バス」をテーマに、震災の風化と経験の伝承の未来について考えます。
※1 2019年に「震災伝承施設」登録制度が設けられ、3月には計192件が震災伝承施設として認定されました。加えて、震災時の経験や防災知識を伝えるために、被災した方々が「語り部」として震災遺構や被災各地を案内する取り組みが被災地各地で実施されています。
[関連地域] 宮城県本吉郡南三陸町
[参加費]無料
[場所] BRIDGE Fujikura Innovation Hub
[定員]30名
[主催]復興庁
[日時]2019年9月5日(木) 19:00 - 21:00 まで(18:30 開場)
[こんな方におすすめ!]
・震災経験を伝える「語り部」に興味のある方
・地域資源を活用した新事業創出に興味のある方
・地域資源の観光資源化に興味のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方
等
[全体タイムライン案]
19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明
19:05-19:30 インプットトーク
(株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋 伊藤 俊氏)
「8年続けた語り部バスから見えてきた未来」
19:30-20:15 テーブルダイアログ
「震災の伝承・語り部の未来を考える(仮)」
20:15-20:25 登壇者コメント
20:25-20:35 Fw:東北活動紹介
20:35-20:45 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45-21:00 交流タイム
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北 Fan Meeting」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間23本程度を予定)します。
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)主催の下記イベントのご案内です。
※いわて連携復興センターは、JCN岩手担当として関わっております。
岩手、宮城、福島、東京など、様々な分野で活動するゲストが登壇する、貴重な機会です。
この機会に東日本大震災の課題を一緒に考えていただければ幸いです。
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3.11の今がわかる会議in東京
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1.趣旨
2011年3月11日に発生した東日本大震災から8年が経過しますが、復興は道半ばにあり、コミュニティ形成や見守り、過疎化・人口減少を踏まえた復興まちづくり、震災で傷ついた子どもの支援、避難指示解除後の生活再建など共通課題から各県の個別課題がいまなお残っています。これらの課題を考えることは、これから日本が抱える社会課題を考えることにもつながり、また、各地で発生している次の災害への教訓や知見を生み出す機会でもあると考えています。今、東日本大震災で起きていること、課題となっていることについて、岩手県、宮城県、福島県ならびに開催地である東京からもゲストを迎えて多くの方と考える機会にしたいと考えています。
2.会議概要
■会議名:3.11の今がわかる会議in東京
■テーマ:「東日本大震災の今を知り、関わりを考える」
■時 期:2019年9月9日(月) 13:30~18:00 ※13:00受付開始
■場 所: TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター ホール12A
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyoeki-central/access/
■対 象:東日本大震災の復興支援に興味・関心のある団体・企業・個人(100名)
■参加費:無料
■申込方法:こちらのURL(JCN WEBページ)よりお申し込みください
<告知ページ>
https://jpn-civil.net/2014/blog/2019/07/311_in_99.html
<申し込みフォーム>
https://jpn-civil.net/2014/contact/genchi_kaigi_tokyo/
■主 催:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
■共 催:東京ボランティア・市民活動センター
■助 成:復興庁被災者支援コーディネート事業
■プログラム内容と登壇者
13:00 受付開始
13:30 オープニング
開会挨拶と趣旨説明
13:45 1部:話題提供とパネルディスカッション
<テーマ>「孤独・孤立をいかにして地域で見守るか」
<登壇者>
◯岩手県
東梅 麻奈美 氏
NPO法人ワーカーズコープ大槌地域福祉事業所 所長
◯宮城県
新井 信幸 氏
NPO法人つながりデザインセンター・あすと長町 副代表理事
◯福島県
米倉 一麿 氏
NPO法人相双に新しい精神科医療保険福祉システムをつくる会
(相馬広域心のケアセンターなごみ) センター長
◯東京都
森田 眞希 氏
NPO法人地域の寄り合い所 また明日 代表
◯コーディネーター:
東日本大震災支援全国ネットワーク
代表世話人 栗田 暢之
15:25 2部:各県の現状や課題について
◯岩手県
<テーマ>3.11の経験を次世代へ繋ぐ〜岩手からの恩送り~
<登壇者>
菊池 のどか 氏
株式会社かまいしDMC/地域創生事業部鵜住居トモス運営課
<コーディネーター>
東日本大震災支援全国ネットワーク 岩手担当
◯宮城県
<テーマ>津波がこどもに与えた影響とこどもを軸とした地域づくり
<登壇者>
天澤 寛子 氏
NPO法人浜わらす
<コーディネーター>
東日本大震災支援全国ネットワーク 宮城担当
◯福島県
<テーマ>避難指示解除区域の現状と課題
<登壇者>
横山 秀人氏
一般社団法人いいたてネットワーク 代表理事
<コーディネーター>
東日本大震災支援全国ネットワーク 福島担当
※各県の話題提供のあとに、参加者のみなさまと話し合う時間を
設けます。
17:45 クロージング
総括と閉会挨拶
内閣官房国土強靱化推進室主催「国土強靱化ワークショップ」事務局のランドブレイン株式会社様より、
下記ワークショップのお知らせです。
○国土強靱化ワークショップ(第1回)
テーマ:「レジリエンス」×「共生」
命を守る取組を広げよう!
全国各地域で防災・減災の活動に取り組んでいる方を対象に、活動を広げ、活発化させていくための交流や気づきに満ちたワークショップ を開催します。今回と来年2月、2回参加の企画です。
1回目は、「共生」をテーマにあなたが実践する活動プランを検討していただきます。2回目は、活動プランに基づくあなたの活動成果を発表いただき、活動の広がりと交流を深めます。
■応募条件
○防災・減災に関する活動に取り組んでいる方。
○9月28日と来年2月15日の2回のワークショップに参加可能な方。
○応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
○参加された方は、自宅最寄り駅から会場までの交通費支給。
■開催日時:1回目 令和元年9月28日(土)PM 1:00〜5:00
2回目 令和2年2月15日(土)PM 1:00~5:00
■申込締切日:令和元年9月13日(金)
■募集人数 30名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。)
■会場 ビジョンセンター田町(2階C+B)
住所 〒108-0014 東京都港区芝5-31-19ラウンドクロス田町2階
■応募方法
応募書類をダウンロードしすべての欄を記入の上、令和元年9月13日(金)までに
(bousai@landbrains.co.jp)に添付いただきお送りください。
■主催:内閣官房国土強靱化推進室
■詳細はこちらから http://www.landbrains.co.jp/lb/bousai/1_tokyo.html
■提出先、お問合せ先
【国土強靱化ワークショップ事務局】
ランドブレイン株式会社
担当:高木、六本木、角田
電話:03-3263-3811
E-mail:bousai @ landbrains.co.jp
一般社団法人根浜MINDさんより、下記イベントのご案内です。
AP 海のサマースクール 2019
「海洋環境と安全に対する知識を深め、人を助けるスキルを得よう」
2019年夏、根浜MINDおよびAtlanticPacific(AP)は、全国の高校生を対象とした〈AP海のサマースクール〉を実施します。
東日本大震災の経験から得た教訓を踏まえ、自然災害時には「助ける人」になる子どもを育成するため、海洋環境や安全に対する知識を深め、さらには英国式ボートレスキューの水難救助に係るノウハウを体得することを目的とします。
なお本企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
■開催期間:8月19日(月)〜24日(土)
■開催場所:岩手県釜石市・根浜海岸(住所 岩手県釜石市鵜住居町第21地割)
■参加費用:無料
※現地までの交通費は各自ご負担ください。参加高校生には一律1万8千円の補助あり。
■応募人数:高校生56名
■応募方法:下記リンクまたは、根浜MINDホームページの「応募する」ボタンより、
Google Formにて提出してください。
https://forms.gle/AAJPj3Y2RAsjTEQy5
■プログラム内容:数人のグループに分かれ、4日間それぞれ違うトピックについて
様々なアクティビティを行います。
①MARINE ENVIRONMENT DAY
海の近くで1日を過ごし、海の安全と救助、漁師の暮らしについて学びます。
海の近くで心得るべきことを紹介し、海での危険を回避する方法、海に入るべきタイミング、誰かが助けを呼んでいるべきにすべきこと等を学びます。
② MARINE RESCUE DAY
このセッションでは航海術の基礎を英語を使って学びます。
航海進路の計画、ノット、ロープ、ラインの投げ方、天候の読み方等、といった航海の基礎を学びます。
③SUSTAINABLE LIVING DAY
災害発生時を想定し自然環境の中で自らのスキルで生き抜くことができるよう必須の生活環境を整える一日を過ごします。トイレ作りやロケットストーブ制作、また再生可能エネルギーWSを実施します。
④GLOBAL DISCUSSION DAY
本プログラムを通して、自然との向き合い方や生き方について思考を深めるため、互いの活動のプレゼンテーションやディスカッションを実施します。価値観やバックグラウンドの異なる同世代同士、外国人大学生と議論し、海との暮らしのアウトプットを考えます。
■問い合わせ先:
AP 小野 chikara@atlanticpacific.org.uk
運営をサポートする大学生も募集中です。
サポート期間は8月16日(金)〜26日(月)となります。参加費用・交通費は根浜MINDとAPが負担致します。応募は下記リンク(Google Form)より提出してください。
https://forms.gle/zw7wg3cZbiSxPGQK7
復興庁主催の研修情報です。
「地域内外の多様な人と資源を活かす場づくり研修」
未来の可能性を拡げるプロジェクトの作り方【全3回】
●目的
東日本大震災からの復興を契機に、地域振興・観光誘致・コミュニティ形成など、地域の未来を創ることを目指した取組が、東北各地で起こっています。このような取組を推進する上では、地域の既存の人のつながり・資源はもちろん、地域外からも新しい人や資源を招き入れ、プロジェクトとして形にしていくことが求められます。一方で、「やりたいことや想いはあるものの、どのように始めればよいのかわからない」「関わる人たちが多様なので、目的を共有し、協力関係を築くのが難しい」などの困りごとがよく挙がります。そのため本研修では、地域内外の多様な人と資源を活かしたプロジェクトを立ち上げ進めていくにあたり、効果的な場づくりの方法を実践しながら学びます。
また、東北各地でこのような活動に取り組むNPO・自治体・企業・大学などの多様な人々が共に学ぶことにより、地域や組織を超えて課題や学びを共有するネットワークを構築することをねらいとしています。
●日時
郡山開催 / 会場:Day1 & Day2:福島コトひらく Day3:郡山商工会議所
①2019年7月18日(木)10:00~17:00
②2019年7月19日(金)10:00~17:00
③2019年10月10日(木)13:00~17:00
仙台開催 / 会場:enspace(宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9)
①2019年8月1日(木)10:00~17:00
①2019年8月2日(金)10:00~17:00
①2019年10月11日(金)13:00~17:00
●講師:芝池 玲奈 氏 / 株式会社フューチャーセッションズ セッション・プロデューサー
●対象:
・被災地の地域づくりに取り組む20~40代(NPO・自治体・企業・大学・地域おこし協力隊等)、その他適性が高く認められる方及び受講による波及効果が高く見込まれる方
・郡山開催・仙台開催それぞれのスケジュールで全てのカリキュラムにご参加いただける方
・Day2~Day3の期間に各地域でファシリテーションを実践できる方
上記の項目全てに合致する方のみ受講可能です。
参加申込み:申込みフォーム
※別ウィンドウかタブで開きます
セミナー概要は、下記ページにてご確認下さい。
https://www.fwtohoku.com/training/
※別ウィンドウかタブで開きます
一般社団法人みやぎ連携復興センターさんより、下記フォーラムのご案内です。
宮城県内だけでなく、岩手の団体・機関も参加可能とのことです。
~まなぶ・しる・つながる~
石巻圏域地域こども食堂フォーラム2019
●日時:8月3日(土)13:00~16:00
●場所:石巻市水産総合振興センター(石巻市魚町2-12-3)
●定員:100名 ※事前申込制
●参加費:無料
●申込方法:下記連絡先にお問合せ下さい。
●主催:NPO法人石巻復興支援ネットワーク
●内容:
【第1部】大会議室 13:00~14:00
講演「つながる宮城のこども食堂」~せんだいこども食堂の取り組みから見えてきたこと~
講師:門間尚子氏(せんだいこども食堂 共同代表)
【第2部】大会議室 14:10~15:00
事例発表:コスモス子ども食堂、渡波たべらいん、かづま地域こども食堂、
子育てサロンうめばたけ、やっぺす!ママこども食堂、宮城県、石巻市、
みやぎ生協、コープフードバンク、カゴメ株式会社
※都合により変更になる場合があります。
【第3部】中会議室 15:00~16:00
展示ブース(参加団体と交流会)
企業試食ブース設置
●連絡先:NPO法人石巻復興支援ネットワーク事務局 (〒986-0806 宮城県石巻市開北3-1-8)
担当:高橋・近藤
TEL:0225-23-8588
FAX:022-774-1469
FB:http://yappesu.jp/news/2019/07/24667/?fbclid=IwAR1BRm7yINB406c8158Gk6IdLucaK5f7sxky04ISzigiKxoMerFNj1FyXLU
東日本大震災支援全国ネットワーク様より下記イベントのご案内です。
JCN復興サロン2019「第1回 3.11ユースダイアログ」
東日本大震災から8年。今だから、話せること。
震災当時、高校生・小学生は、どんな体験をして、
震災からこれまでどのようなことを感じながら
日々を暮らしてきたのか。
私たちはその話から何を学び、学んだことを
どう活かしていけばいいのか。
ぜひ、同世代のワカモノに聴いて、感じてほしい。
■内容:
東日本大震災の発災当時、高校生と小学生だったお二人に東日本大震災の経験をお話しいただきます。
<ゲストスピーカー>
●松崎理沙(まつざき りさ)さん
1992年生まれ。福島県浪江町出身。
震災の年の3月1日に福島県立双葉高校卒業後、
4月から東京女子医科大学看護学校に入学。
卒業後は同大学病院に勤務する。現在は他の
病院に勤務しています。
●成沢新奈(なりさわ にいな)さん
1999年生まれ。宮城県石巻市出身。
宮城県石巻市釜小学校の6年生のときに東日本大震災
を経験しました。高校卒業までは宮城県石巻市で
過ごし、現在は岐阜女子大学に在籍しています。
震災から早8年。毎日楽しく過ごしています。
<概要>
■開催日時 2019年7月16日(火)19時〜20時30分
■開催場所 飯田橋セントラルプラザ12階
・東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1
・最寄駅:JR総武線/地下鉄「飯田橋駅」
■参加費 無料
■定員 50名(先着順)※どなたでも参加できます。
■主催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
■共催 東京ボランティア・市民活動センター/東京災害ボランティアネットワーク
■助成 復興庁コーディネート事業
<申込方法>
◯JCNホームページから
https://jpn-civil.net/2014/blog/2019/06/jcn20191_311.html
<お問い合わせ>
東日本大震災支援全国ネットワーク
担当:杉村
TEL:03-3277-3636
認定NPO法人イーパーツ様より寄贈プログラムのご案内です。
以下、転載
【NPO法人イーパーツ】寄贈プログラム公募のご案内(7/20まで)
第93回リユースPC寄贈プログラム
第19回複合機およびラベルライター寄贈プログラム
NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。
本日は、PC、複合機、プリンター、ラベルライターのご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
---第93回リユースPC寄贈プログラム(7/20まで)---
【公募締切】2019/7/20
【寄贈内容】
・ノート型(50台)、デスクトップ型PC(50台)
・合計100台、1団体様 上限10台までご希望いただけます。
・PCのソフトウェア
・Windows 10/Office 2010 Home&Business
(Word2010,Excel2010,PowerPoint2010,Outlook2010,Onenote2010)
・トレンドマイクロ社 ウィルスバスタークラウド1年分
【費 用】
ノートPC 1台あたり7,980円
デスクチップPC 1台あたり6,980円
【詳細、申込み方法】URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2019/06/93th-koubo.html
---第19回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(7/20まで)---
【公募締切】2019/7/20
【寄贈内容】
ブラザー製電話FAX付複合機、A4インクジェット複合機、
A3両面対応インクジェットプリンター、モノクロレーザープリンター、
ラベルライター、など計64台です。
1団体様 各種類2台までご希望いただけます。
【費 用】
1台あたり1,000円~5,500円(機種によって異なります)
【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2019/06/br19th.html
※同時に複数の寄贈プログラムへ申請の方は、提出書類は一部ずつで結構です。
ただし送付票は寄贈プログラム毎に提出して下さい。
---問合せ先---
認定NPO法人イーパーツ
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2-55-8 パレグレイス501
TEL:03-5481-7369(PM1~5) / FAX:03-6805-2728
URL: http://www.eparts-jp.org / E-mail: info@eparts-jp.org
復興庁主催イベントのご案内です。
■ 企画趣旨
今回は、震災以前から抱えている働き手問題に対して「コトづくり」で解決に挑戦する大野農園とねっかにスポットを当てます。
石川町の大野氏は震災をきっかけにUターン。家業を引き継ぐと同時に農業法人化を進め、家業である果物栽培に加えて、加工品ブランドである「オラゲーノ」の立上げやアパレルメーカーとコラボした商品開発など新しい事業を展開。中でも特徴的なのが、年間2000人を惹きつける農園イベント。剪定後の枝拾いや受粉作業などをイベント化することで、人手不足の問題にアプローチしています。
只見町の脇坂氏は、積雪3mの豪雪地帯で、地域資源である「米」を活かすために、米農家を中心に5名で2017年米焼酎「ねっか」を開発。福島県初となる「特産品しょうちゅう」免許を取得し、原料の米づくりからお酒づくりまで一貫して事業を行なっています。豪雪地帯特有の通年雇用の難しい只見の課題にアプローチすべく雇用創出に挑戦しています。
福島県では、震災後、避難地域の営農休止や風評被害による販売単価の下落の影響で農業産出額が約79%に減少。販売単価は風評被害による下落から完全に回復していませんが、8年にわたる取り組みによって農業産出額は震災以前の90%まで回復しました。
さらなる回復に向けて、農業全体が抱えている担い手不足・高齢化の課題に対してどのように取り組んでいくか、福島県の2社の事例を元に考えます。
■ こんな方にオススメ
- 農業や六次化に興味のある方
- 地域資源の活用した新事業創出に興味のある方
- 東北との新しいかかわり方に関心のある方
- その他、本イベントに関心のある方 等
■ 登壇者
大野 栄峰(大野農園株式会社 代表取締役)
脇坂 斉弘(合同会社ねっか 代表社員)
[関連地域] 福島県石川町・只見町
[参加費]無料
[場所] 3331 Arts Chiyoda 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
[定員]30名
[主催]復興庁
[日時]2019年6月27日(木) 19:00 - 21:00 (18:30 開場)
[WEB] fwtohoku.com
お申し込み・詳細
下記URLよりお申し込みください。
http://bit.ly/2Xf56OM
◆ Fw:東北 ホームページ
https://www.fwtohoku.com
◆ フェイスブックページ
@fwtohoku
■ 企画趣旨
福島第一原発から北に40kmに位置する福島県相馬市は、事故後、避難指示区域には指定されなかったものの、主要産業である漁業は操業制限を受け、人々は経済面の制約が大きい中での生活を余儀なくされています。こうした中、地域の産業構造や、子どもたちが描く将来像が、大きく変わりつつあります。
復興支援センターMIRAIの押田一秀氏は、震災後の相馬市で、朝市や音楽イベントなどを通じたコミュニティ支援事業のかたわら、2014年から市内の事業者の実態調査を始めました。これまでに1000人を超えるボランティアの協力を得て、市内をくまなく歩き、事業所の数や営業の有無、事業内容、震災前後での経営状態の変化などについてヒアリングを重ねました。その成果をまとめたデータブック「相馬INDEX 2018」からは、一般的なイメージとは大きく異なる、相馬の産業の「いま」が見えてきています。
地域の人々が誇りをもち、子どもたちの将来につながる相馬市の「これからの産業」を生み出していくために、これらのデータをどのように活用していくか。復興支援センターMIRAIの取組から、沿岸地域でのデータ活用と、地域産業のこれからの道筋について考えます。
■ こんな方にオススメ
- オープンデータの活用による地域づくりに関心のある方
- 東北の地域産業の変化やこれからのあり方に関心のある方
- 産業振興に向けたデータの加工や活用を支援したい方
- 東北との新しいかかわり方に関心のある方
- その他、本イベントに関心のある方 等
■ 登壇者
押田一秀氏(復興支援センターMIRAI 所長)
震災直後からアーティストのパフォーマンスを通じたコミュニティ支援活動を開始。東北各地で活動する中で、福島県相双エリアは復興への道程が困難と感じ、相馬市に腰を据えて支援活動に取り組む。2011年7月に設立した「相馬はらがま朝市」では60名を超える雇用創出に成功。2012年3月には、地域住民の心の拠り所となる復興レストラン「報徳庵」をオープン。同年8月には、復興関連事業の企画制作や産業創出のサポート施設「復興支援センターMIRAI」を設立。地元に密着すると同時に“よそ者”の観点を重視したニーズ/シーズの見極めを行い、地域産業育成やNPO団体と行政の連携強化に尽力する。
[関連地域] 福島県相馬市
[参加費] 無料
[場所] BRIDGE(東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階)
[日時] 2019年6月20日(木)19:00-21:00(開場18:30)
[主催] 復興庁
[WEB] fwtohoku.com
お申し込み・詳細
下記URLよりお申し込みください。
http://bit.ly/2R7mZJQ
◆ Fw:東北 ホームページ
https://www.fwtohoku.com
◆ フェイスブックページ
@fwtohoku
■ 企画趣旨
東北地方沿岸部では、震災後、避難生活の長期化などの影響から、要介護高齢者の急増と重度化が進み、要介護認定を受ける人の増加率が全国平均を上回る状況が続いています。
理学療法士の橋本大吾氏は、震災後に始めた復興支援活動をきっかけに、宮城県石巻市で「一般社団法人りぷらす」を設立。
介護からの「卒業」を掲げ、要介護者の状態改善を目指すデイサービスや、介護離職を防ぎ、仕事と介護の両立を図るための取組、地域の健康コミュニティづくりなどの活動を行っています。
健康コミュニティづくりには、住民がお互いに健康維持を促す活動として、2014年から3,000人を超える方々が参加。地域のサポーターさんだけで体操教室が運営されるに至っています。こうした既存の職種や役割にとらわれない「住民主体の健康づくり」の取組は、これまでの介護やケアのあり方を根底から問い直す新しいモデルの一つとして、全国的に注目を集めています。
補助金を減らしながら介護・リハビリ職の活躍のステージを広げ、健康の課題をコミュニティで解決していく。橋本氏の沿岸部での挑戦から、超高齢化を迎えてもなお、だれもが健康的に暮らし続けることができる地域社会のあり方と、その活動への関わり方、広げ方について考えます。
■ こんな方にオススメ
- 健康に暮らし続けるためのコミュニティづくりに関心のある方
- 高齢化が進む地域でのケアのあり方を考えてみたい方
- 介護やケア、医療のこれからを考えていきたい専門職の方
- 介護やケア領域のイメージアップに関心のある方
- 東北との新しいかかわり方に関心のある方
- その他、本イベントに関心のある方 等
■ 登壇者
◆ 橋本 大吾 ( 一般社団法人りぷらす代表)
理学療法士。東日本大震災後、リハビリ専門職の支援団体を設立し、石巻市の支援活動を開始し、2011年石巻市へ移住。
2013年1月「一般社団法人りぷらす」設立。「家族が、ありたい暮らしを最後まで」をモットーに、子供から高齢者まで、病気や障がいの有無にかかわらず地域で健康的に生活し続ける事ができる社会の創造を目指し、医療や福祉の力を社会に最適化していく活動を続けている。
■ 日時 2019.6.13(木)19:00~21:00
■ 場所 BRIDGE
東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階
【最寄り駅】◆東京メトロ 東西線 木場駅 4b出口 徒歩9分
お申し込み・詳細
下記URLよりお申し込みください。
http://bit.ly/2QKCRBS
◆ Fw:東北 ホームページ
https://www.fwtohoku.com
◆ フェイスブックページ
@fwtohoku
NPO法人こそだてシップ様より「子育て世代と支援者のための防災講演会」のご案内です。
育児と防災どっちも大事! 子育て世代と支援者のための防災講演会
気仙管内(大船渡市・陸前高田市・住田町)に居住する子育て世代は、
震災後に移り住んできた層も多く、東日本大震災の教訓も風化気味であるように感じます。
大震災の教訓を伝え、学び、日常的に身につける乳幼児の防災術は、
災害リスクの高い当地域では欠かすことが出来ません。
NPO法人こそだてシップでは、被災地の妊婦~未就学児の、子育て中の母親や家族及び子育て支援関係者などが、防災への関心を深め、自ら実践や支援ができるよう楽しく集い学びあえるように企画をしています。
今回は、新潟県長岡市から講師をお招きし、皆さんでグループワークをしながら、学びを深めます。
途中入退室可能です。ぜひご参加ください!
■日時
令和元年6月30日(日)10:00~12:30
■場所
シーパル大船渡 2階 大会議室
大船渡市盛町字二本枠8-6
■内容
・講演「子育て世代の災害への備えについて」
講師 長岡市助産師会 会長 小林美代子 氏
・体験報告
NPO法人こそだてシップ 代表 伊藤怜子 氏
助産師 吉田百 氏
・グループワーク「今日の学び、今日からできること」
■参加対象
妊婦、未就学児とその保護者、子育て支援関係者、一般住民等
詳細はチラシをご覧ください。
日本NPOセンター様より「NPO支援センター 初任者研修会」のご案内です。
NPO支援センター「初任者研修会」2019 参加者募集のお知らせ(6月20日-21日)
NPO法の成立から20年以上が過ぎ、NPOが社会の一員として定着するとともに、そのあり方も多様になりました。NPO支援センターにも多様なスタッフが勤務しています。
「初任者研修会」は、NPO支援センターの着任2年以内のスタッフを対象に、毎年行われる研修です。NPO支援センターの基礎知識や支援の姿勢を学ぶ講座、全国から集まる参加者同士のネットワーキング、相談対応演習のグループワーク、市民社会をめぐる講義などで構成されています。
NPO支援ってそもそも何なのか?自分の仕事の意義や醍醐味はどこにあるのか?真剣に、楽しく対話する2日間です。単なるサービス提供から一歩抜け出し、自分たちの支援力やコーディネート力をどう高めていけるか、NPO支援に携わる仲間とともに考えていきましょう。たくさんの方のご参加をお待ちしています!
■ 開催日
2019年6月20日(木)13:00開始 ~ 6月21日(金)16:00終了予定
※1泊2日の合宿研修です。お住まいからの距離を問わず宿泊が必要です。ご事情ある方は相談ください。
■ 開催場所
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)
アクセス: http://nyc.niye.go.jp/category/access/
小田急線「参宮橋」駅より徒歩10分
※宿泊はD棟(シングルルーム)です。
■ 対象・定員
NPO支援センタースタッフ 参加定員40名
※概ね勤務2年以内の方を対象とします。
NPO支援センターとは?
■ 参加費・諸費用
参加費:9,000円(正会員 8,000円)
※別途、宿泊費 (3食付)として8,000円をいただきます。
※交通費助成は予定の金額に達したので受付を終了しました。
■ 研修内容(予定)
【1】「市民活動・NPOの役割とは」(グループワーク&講義)
講師:吉田 建治(特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局長)
【2】「NPO支援センターの成り立ちと役割」(講義)
講師:吉田 建治(特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局長)
【3】「交流会」(ネットワーキングと課題の言語化)
【4】「支援に必要な力を磨く」(グループワーク)
【5】「私のNPO支援ライフ」(講義)
講師:柏木 登起さん(特定非営利活動法人 シミンズシーズ 代表理事)
【6】「NPOと市民社会: 社会的価値の創造」(講義)
講師:山岡 義典(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 理事長/日本NPOセンター 顧問)
※プログラムは若干変更される場合があります。
お申し込み
お申し込み等詳細は以下のリンク先をご覧ください。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17663
本年、復興に力強く取り組む地域の姿を発信し津波被害の風化を防ぎ、支援に関する感謝と地域の魅力を国内外に発信するため、「三陸防災復興プロジェクト2019」が三陸沿岸地域を中心に開催されます。
期間は、6月1日から8月7日までの計68日間。本県沿岸13市町村を舞台に防災シンポジウムや音楽祭、祭りイベントなどが繰り広げられます。
各イベントへ足を運んでいただくことと同時に、県内で行われる様々なイベント周知の際に、「三陸防災復興プロジェクト2019」のロゴマークを使い、岩手一丸となって、岩手県を盛り上げていけるようご協力をお願いします。
【名称】三陸防災復興プロジェクト2019
【開催期間】2019年6月1日(土)~8月7日(水) 計68日間
【主催】三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会
【共催】
岩手県内市町村や岩手県、国の関係機関等が実施する取組や、経済・観光・交通・報道等の関係団体や企業が実施する事業との連携を図るとともに、沿岸地域の住民をはじめとした岩手県民、県内外の復興支援者など多くの参画を募りながら、一丸となって実施することを目指しており、実行委員会とともにプロジェクトを作り上げていく団体等と共同で実施していきます。
【参加・協働・連携】
NPOやコミュニティ団体、企業、地域、学校等との連携を図りながら、三陸防災復興プロジェクト2019 の各催事を展開していきます。
そのために、沿岸部の13市町村の住民をはじめとした岩手県民、県内外の復興支援者や、経済・観光・交通・報道等の関係団体や企業など多くの参画を募るとともに、岩手県内市町村、国の関係関及び岩手県が実施する取組とも関連づけながら実施することにより、それぞれの取組が相乗効果を発揮し、復興の推進や三陸地域の活性化につながるよう進めていきます。
【会場】
主会場は、岩手県沿岸部の13市町村全体を会場とするオープンエリア型とします。
なお、各催事の特徴に合わせ、内陸市町村とも連携し た会場設定や、交流人口拡大に寄与する首都圏等での 拠点駅などとも連携を進めていきます。
※岩手県沿岸部の13市町村
宮古市、大船渡市、久慈市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村、洋野町
■詳しくはこちら→https://sanriku2019.jp/about/index.html
■ロゴマーク使用申請についてはこちら→https://sanriku2019.jp/news/article.php?p=29
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校様よりイベントのご案内です。
子どもが地元のステキな大人と出会う地域旅『かまとらJr.』
釜石には、お宝がいっぱい!
「かまとら」って?
かまとらの「かま」は、釜石の「かま」。
かまとらの「とら」は、トライ(挑戦する)、トラベル(旅)、
虎舞の「とら」。
釜石の魅力発見のために、みんなで楽しく、
いろんなことに挑戦・探検していこう!
という意味をこめています。
地元のステキな大人たちと、釜石をいっしょに歩いたり探検して、
「ぼく、わたしの大すきな釜石」を見つけよう!
★ 7つのワクワクプログラム ★
5/26 nicoco森のようちえんDAY
6/1 さつなくらぶ 葉っぱであそぼう!
6/2 馬といっしょにはたらく〜子どもと地域を元気にする仕事〜
6/2 尾崎半島に木を植えよう!釜石の森林を考えよう!
6/8 漁師さんと行く!養殖見学&大槌湾クルージング
6/8 ウニを味わう里海体験
6/9 鉄のまちで鉄ものづくり△tetsumono△工場見学
詳細は以下URLまたはプレスリリースをご覧ください。
http://santsuna.com/servicepost/kamatorajr2019/
日本NPOセンター様より、下記フォーラムのご案内です。
7/12(金) NPOと行政の対話フォーラム ’19参加者募集
社会的な価値を生み出す協働とは何か? ~出会いと共振による地域づくり~
NPOと行政は、地域社会の様々な課題の解決を目指し、お互いが持てる力を出し合いながら連携し
協働を進めてきました。
そして、協働を推進するための条例や規則、マニュアルやルールブックなどの整備により、両者の協働は
大きな成果をあげてきたと言えます。
しかし、NPOには「社会的な課題の解決」のほかにも「社会的な価値の創造」という重要な役割があります。
新たな価値の創造することは、これからの行政運営にとっても重要な意味を持つものです。
では、協働により生み出される価値とは、どのようなことが考えられるのでしょうか。
今回のフォーラムでは、NPOと行政の協働は「課題解決」だけではなく、「価値の創造」にも重要な意味を
もつという認識のもと、「社会的な価値を生み出す協働とは何か?」をともに考える場にできればと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。
■日 時 2019年7月12日(金)10:15~17:00
■会 場 かながわ県民センター アクセス
(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 *JR横浜駅きた西口から徒歩5分)
■対 象 自治体職員、NPO支援センターやNPOのスタッフ、企業の方など
■定 員 150名(先着順/定員に達し次第締切)
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17815
■お問い合わせ
NPOと行政の対話フォーラム‘19事務局
担当(椎野、清水)
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
TEL:03-3510-0855 / Mail:taiwa@jnpoc.ne.jp
女性リーダーの育成に取り組まれているJWELI様より、下記研修事業のご案内です。
アメリカの女性リーダー研修が日本上陸
■SUMMARY
2006年の設立より米国ボストンと日本にて女性リーダー育成研修を運営するJWLIが、プログラムのコアである4週間のボストン研修を3日間の合宿型研修「ブートキャンプ」に凝縮し、日本語で提供。JWLIのスピリットであるWe can make a difference! を体感できる3日間。
■DATE & LOCATION
6月7~9日(金土日)愛知県名古屋市
6月14~16日(金土日)宮城県石巻市
■KEY DETAILS
詳細:参加費10000円、交通費自己負担、宿泊・食事主催者負担
対象者:
・社会課題や地域の課題解決を目的に活動している女性
・マネージメントに関わり、決定権がある役職(代表者・事務局レベル)に就いている方
・女性リーダーとして地域社会をより良くするためリーダーシップを発揮する意欲のある方
・それぞれの開催県及び近郊都市の方(例外あり)
・より良いリーダーになりたいという強い意志のある方
・学びをもとに、地域社会をより良くするため行動を取れる方
・2泊3日のすべての終日参加と宿泊が可能な方
参加人数:各地10名ずつ
応募期間: 3月15日~4月15日
合否通知: 5月上旬
応募方法:
応募期限: 2019年4月15日(金)午前9:00
合否通知: 5月上旬にメールにて通知
応募先: ファックス: 03-5540-1030 Eメール : jwlibootcamp@public.or.jp
応募後、内容確認のため事務局よりご連絡させていただく場合があります。提出後の書類は返却いたしませんので、ご了承ください。
■詳細はこちらから
https://jwlibootcamp.org/apply/?fbclid=IwAR0Fm4LFwPF4dmzgTdGCGjOYFKDnQFlRhxp7ZxMAYI4-A1CN8mOVB-mn6UQ
INSTRUCTORS
山川 恭弘 / バブソン大学准教授,JWLIエグゼキュティブ・コーチ
柴沼 俊一 / 株式会社シグマクシス,マネージングディレクター,JWLIフォローアップメンター
SPEAKER
石本めぐみ / NPO法人ウィメンズアイ 代表理事,JWLIフェロー
CO-HOSTING ORGANIZATIONS
矢上清乃 / 学び舎mom株式会社 代表取締役,JWLIフェロー
兼子佳恵 / NPO法人石巻復興支援ネットワークやっぺす 代表理事 ,2017年CCJA入賞
一般社団法人「陸前高田市被災地語り部」くぎこ屋さんによる
「3.11東日本大震災から学ぶ自然災害と防災写真展」が陸前高田市の一本松茶屋で開催されています。
震災から間もなく9年目を迎えようとしている今だからこそ、
時系列に並べた写真を見ることで、実感し模擬体験をしてもらいたい
災害は他人事じゃないということも知ってもらいたい
という想いから、この写真展が開催されています。
展示している写真展数は、350点以上、
震災前の陸前高田市、震災直後の津波の写真、街並み、避難所生活、市民体育館、
陸前高田市役所、復興の湯、震災の年の七夕祭り、3年後の七夕、一本松、復興の街並み、
熊本大地震や西日本豪雨の被災地の写真・ボランティア活動。
釘子さんの講演や語り部活動の様子、気仙沼の東日本大震災の様子なども掲示されています。
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開催日:2月9日(土)~3月12日(火)
開催場所:陸前高田市 一本松茶屋交流室
〒029-2204 岩手県陸前高田市気仙町土手影
開催時間:9:00~17:00
土・日・祝日は「東日本大震災ミニ語り部」を10:00と14:00の2回開催しています。
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3月11日は、14:46に会場にて黙祷を行います。
写真展、ミニ語り部共に参加無料です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
一般社団法人「陸前高田市被災地語り部」くぎこ屋Facebookページ
https://www.facebook.com/rikuzentakatahisaitikataribekugikoya/
復興庁様主催のイベントのご案内です。
Re:来人 岩手県大船渡の復興をめぐる1泊2日ツアー
【ツアータイトル】「0から1へ」被災跡地で挑戦する大船渡の革新者たち
【参加申し込み先】
https://goo.gl/trzUqs
【このツアーについて】
世界三大漁場の一つである三陸漁場に面する岩手県大船渡市。東日本大震災では、豊かな海産資源に恵まれたこの地も大きな被害を受けました。あれから8年。大船渡では、多くのイノベーターによる被災跡地を活用したチャレンジが次々に誕生しています。彼らの共通の想いは「大船渡を育てる」こと。塩害地を活用して新たな産業を育て、雇用を産み出す「銀河農園」。高校生や若者移住者を呼び込み、未来の革新者を育てる「大船渡テレワークセンター」。彼らをはじめ、産業や人材の育成に挑戦するイノベーターと共に、大船渡の未来を考えてみませんか。
【こんな人におすすめ】
関係人口・交流人口の拡大について関心のある方等
震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心のある方等
地域で新たな取組を始めたいと思っている方等
地域でのリモートワークに関心のある方等
農業や六次化に関心のある方等
【スケジュール】
・3月1日(金)
19:00〜21:00 事前ワークショップ(都内)
「イノベーターが語る!0から1への挑戦」(仮)
場所:BRIDGE Fujikura Innovation Hub
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅
・3月2日(土)
10:30 水沢江刺駅 西口 集合
銀河農園トマト栽培施設 見学
太平洋セメント工場 見学
大船渡テレワークセンター 見学
18:00 交流会
宿泊先 温泉ホテル 大船渡温泉
https://oofunato-onsen.com
・3月3日(日)
9:00 大船渡温泉 出発
ワークショップ
「イノベーターと考える大船渡の未来」(仮)
THREE PEAKS ワイナリー見学
バンザイ・ファクトリー 工場見学
16:10 水沢江刺駅 解散
※天候や道路状況等により行程は変更の可能性があります。
※ワークショップのみ、ツアーのみの参加も可能です。
[注意事項]
※こちらからご確認ください。
https://www.facebook.com/events/1332975140174509/
東北圏地域づくりコンソーシアム様よりみやぎ地域復興ミーティングのご案内です。
みやぎ地域復興ミーティング
「復興後の地域社会における伴走型・発展的評価の可能性~復興プロセスで見られた寄り添い型・伴走型支援の実績から考える~」
[開催趣旨]
東日本大震災で被災した地域の多くで住宅の再建が進み,団地単位のコミュニティ形成も進みつつあります。住民どうしの見守り・助け合いといった,震災前には見られなかった住民主体の新しいまちづくりの動きも出てきています。しかしながら,県内のすべての地域でこのような動きが起きているわけではありません。活動に関わる人材やリーダーの不在といった悩みを抱える地域もまた多くあります。このような地域では,当事者である住民だけが頑張るのではなく,地域に寄り添い支えていく支援者の存在が大切となってきます。
復興の歩みの中で,このような「寄り添い支援」「伴走支援」の動きが各地で見られました。今回のシンポジウムでは,地域住民の歩みに寄り添いコミュニティづくりを支えてきた寄り添い型(伴走型)支援の経緯を振り返るとともに,災害後のように変化が激しい環境下で伴走支援者が地域を支え,確実に良くしていくための評価の仕組み「発展的評価」の考え方について学び,「復興後」の地域支援のあり方について,当日御参加の皆さんと一緒に考えます。
[開催内容]
日時:平成31年2月23日(土曜日) 午後1時から午後4時まで
場所:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール8B
(仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ8F)
[プログラム]
1 開会
2 事例報告 震災後の宮城県内で見られた「寄り添い支援・伴走支援」の活動事例
・山元復興ステーション(コミュニティ再生・自治会支援)
・美里町社会福祉協議会(地域福祉活動の推進)
3 話題提供 「発展的評価(Developmental Evaluation)について」
【講師】一般財団法人CSOネットワーク 代表理事 今田 克司(いまた かつじ)氏
4 パネルディスカッション
~寄り添い支援・伴走支援の経験を震災後の地域支援に活かしていくために~
申し込み/お問い合わせ
参加申込書(開催案内2枚目)に必要事項を御記入のうえ,下記連絡先にFaxまたはEメールにてお申し込みください。
みやぎ地域復興ミーティング開催案内 [PDFファイル/1.48MB]
[連絡先]
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
Tel 022-353-7550
Fax 022-397-7230
Eメール info@tohokuconso.org