岩手県復興まちづくり活動支援等制度について
【復興まちづくり活動等支援制度とは・・・】
「復興まちづくり活動等支援制度」は岩手県が平成24年より運用を開始しているもので、
被災地における住民等が自ら行うまちづくり活動を支援するものです。
岩手県はまちづくり協議会等からの申請を受けて、まちづくり専門家を派遣し、謝金及び旅費を負担します。
【専門家派遣の対象者】
沿岸の被災市町村(洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、
大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市)において、住民主体のまちづくりを行おうとする団体で、
次に該当するものです。
○復興まちづくり活動に取り組んでいるまちづくり協議会
○復興整備事業区域の住民団体(町内会等)で市町村が支援要請した団体
【対象となるまちづくり活動】
・まちづくり協議会の設立に関すること
・地域の防災活動
・地域のにぎわい創出
などのまちづくり活動を対象として専門家の派遣を行うことができます。
【派遣回数、時間等】
1回の申請において5回まで、まちづくり専門家の派遣が可能です。
また、1回の派遣につき4時間以内で専門家2名までを同時に派遣することが可能です。
【お問い合わせ】
岩手県 県土整備部 都市計画課
TEL:019-629-5889
※詳しくはこちらをご覧ください(岩手県ホームページ 更新日:平成26年5月22日)
https://www.pref.iwate.jp/toshigesui/machizukuri/23154/024497.html