県では、東日本大震災津波からの復興に対する地域住民の主観的実感を施策に反映させるため、
被災地域に居住又は就労している方々を対象に、復興感に関するパネル調査(いわて復興ウォッチャー調査)を
実施しています。
調査は、様々な立場・視点から、震災復興の「具体的な」状況を把握するため、四半期(3ヶ月)に一度、
継続して実施していくこととしています。
【調査方法】
■調査地区 沿岸12市町村
■調査対象 150名程度
■対象者 被災地域に居住又は就労している方々(対象者は、既に承諾を得て決定済みです。)
■調査時期 (予定)毎年2月、5月、8月、11月
■調査方法 郵送によるアンケート調査
■調査内容 問1 生活の回復に対する実感
問2 地域経済の回復に対する実感
問3 災害に強い安全なまちづくりに対する実感
■これまでの実施調査(平成26年6月27日現在)
・平成24年度 4回
・平成25年度 4回
・平成26年度 2回
※詳しくは岩手県復興局 復興推進課ホームページをご確認ください。
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/watcher/001853.html