名称 |
新型コロナウイルス感染症被害対策:舞台芸術を未来に繋ぐ基金
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内容 |
「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」に集まった寄付金を原資として、新型コロナウイルス感染症の拡大防止によって活動停止を余儀なくされた舞台芸術に携わる出演者・クリエイター・スタッフ(個人、団体問わず)に対して今後の活動に必要な資金を助成することで、出演者・クリエイター・スタッフが出来るだけ早くこの危機を乗り越え、元の活動に戻れるよう、舞台芸術を守る一助になることを目指します。
支援対象
新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期に追い込まれた舞台芸術関係の担い手(個人)
※担い手とは、舞台芸術関係の出演者(俳優、演奏家など)、クリエイター(作家、演出家、作曲家、振付家、殺陣師、美術、照明、音響、衣装、ヘアメイクなどのプランナー)、各種スタッフ(舞台監督、演出部、衣装部、照明部、音響部、プロデューサー、制作、票券など)、舞台芸術周辺関係者(ライター、カメラマン、デザイナーなど。但し舞台芸術関連の仕事を主として生計を立てている事)
※いずれも申請時点で団体や事務所所属の場合は給料制でない人に限る
※ただし、学生は対象外とする
新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期・休業・閉館に追い込まれた舞台芸術に関係する団体のうち
①舞台芸術を主に主催する団体(劇団、楽団等)
②舞台芸術を開催・上演するための会場などの施設(劇場等)を運営する団体
※法人格の有無・種別は問いません(任意団体でも可)
※応募多数となった際は、〈個人→団体→法人〉の優先順で採択させていただく予定です。
※個人、団体、法人の採択決定数については、寄付金の集まり具合や応募者数のバランスを見つつ配慮していく予定です。
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事業費 |
個人 上限50万円 団体・企業 上限100万円 |
募集期間 | 2020年6月1日(月)〜2020年6月9日(火)17: 00まで |
お問合せ | 公益財団法人パブリックリソース財団 |
URL | https://www.info.public.or.jp/mirai-performing-arts-fund |