タイトル
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「子供の未来応援基金」第5回未来応援ネットワーク事業
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内容
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貧困の状況にある子供たちが抱える困難は様々であり、また、新型コロナウイルス 感染拡大に伴い、子供たちの環境も大きく影響を受けています。貧困の連鎖を解消 するためには、一人ひとりに寄り添ったきめ細かな支援を弾力的に行うことが必要 です。草の根で支援活動を行うNPO法人等の運営基盤の強化を行い、社会全体で 子供の貧困対策を進める環境を整備するため、NPO法人等へ支援金を交付します。
【対象となる事業】
応募する法人等が自ら主催する事業であり、次のアからカまでに該当する子供の貧困対 策のための事業(金銭を直接給付する事業又は貸与する事業を除く。)を支援金の交付対象 事業(以下「支援事業」という。)として募集いたします。なお、令和 3 年度以前から実施 する既存の事業については拡大や改善を行うものを対象とします。一団体につき、一事業 の申請(※)としてください。なお、事業A及び事業Bの同時申請は不可とします。また、 今回事業Aで採択された場合は、次回以降、事業Bへの申請は不可とします。
ア 様々な学びを支援する事業
イ 居場所の提供・相談支援を行う事業 A 上限 300 万円 2(事業A) ウ 衣食住など生活の支援を行う事業 エ 児童又はその保護者の就労を支援する事業 オ 児童養護施設等の退所者等や里親・特別養子縁組に関する支援事業 カ その他、貧困の連鎖の解消につながる事業 ※ただし、国又は地方公共団体及び民間の助成機関から補助・助成(以下、「他の助成等」 という。)を受ける事業と同一事業かつ同一費目については、支援金の交付対象外とし ます。また、異なる費目のみを対象とした申請であっても、主たる費目について他の 助成等を受ける場合には、支援金の交付対象外となる場合があります。 |
対象団体
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事業A;社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人または団体
ア 公益法人(公益社団法人または公益財団法人) イ NPO法人(特定非営利活動法人) ウ 一般法人(一般社団法人または一般財団法人) エ その他ボランティア団体、町内会など非営利かつ公益に資する活動を行う法人または任意団体
事業B;上記に加えて、次に該当する法人または団体(以下「法人等」という。)
・過去に未来応援ネットワーク事業(第4回未来応援ネットワーク事業Bを除く)の支援を受けたことがない法人等 ・設立後おおむね5年以内の法人等または新規事業もしくは実施後間もない事業を実施する法人等 |
助成金額
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事業A;上限金額300万円
事業B;30万円または100万円 |
募集期間
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令和2年8月24日(月)~令和2年10月2日(金)17:00メール必着
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問合わせ
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子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業 事務局
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター |
URL
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