HOME > 助成金・支援制度 > 社会福祉法人中央共同募金会 赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」第3回の公募

助成金・支援制度

 

名称
赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン
〜それでもつながり続ける地域・社会をめざして〜
「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」第3回公募
内容
新型コロナウイルスの影響が⻑期化する中で、社会的孤⽴や経済的困窮などの課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤⽴することで、課題の更なる悪化につながってしまう可能性があります。
こうしたなかで、コロナ禍における地域での孤⽴を防ぎ、⽀えあうためには、住み慣れた地域でそうした課題がある⼈に気づき、つながり、⾒守る⼈たちの存在が必要とされています。
本助成は、コロナ禍における地域での孤⽴に気づき、つながり、⾒守る⼈材(つながりワー カー)を地域に増やしていくことを⽬的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協 や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する「つながりワーカーを養成する講座・研修の開催」と、その実践として「地域での孤⽴に気づき、つながり、⾒守る活動(地域での サロン・⾒守り活動・相談⽀援等の活動)」に対して助成を⾏うものです。
 
助成対象団体:
・地域福祉活動を⾏うボランティア団体・NPO等
(法⼈格を持たない任意団体、⼀般社団法⼈、特定⾮営利活動法⼈)
※要件あり
 
助成対象活動:
次の①②の両⽅実施する活動で、かつ総事業費が 10万円以上の活動(事業)
①地域で孤⽴する⼈に気づき、つながり、⾒守る⼈材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
②研修・講座の実践としてのサロン・⾒守り・相談⽀援等の活動・事業
※①の講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより行うこと
 
活動の対象期間:2023年7月~2024年6月
 
【オンライン公募説明会】
6月7日(水)15:00~16:00にオンライン公募説明会を開催いたします。
第1回・第2回の採択団体に登壇いただき、本助成の活動内容を発表していただきます。
詳しくは公募サイトをご覧ください。
助成金額
・1件あたりの助成上限は10万円とします。
※ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市区町村内の団体・ 個⼈を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。
・助成総額は4,000万円を予定します。
申込期限
2023年6月20日(火)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 
つながりワーカー養成および実践活動助成担当(担当:岡田)
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/31801/