HOME > 助成金・支援制度 > 認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「令和5年度 こども家庭庁 ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」募集

助成金・支援制度

名称
令和5年度 こども家庭庁 ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業
内容
本事業は、こども食堂が行うひとり親家庭等の食支援等活動を支援するものです。
昨年度に続き2回目の実施となります。
助成対象期間、助成金額、助成対象経費など、多くの変更点があります。昨年度に応募・採択された団体の皆さんも、必ず以下の募集要項及び「対象経費の説明資料」を確認の上、ご応募ください。
 
助成対象団体:本事業の助成の対象は、次の要件を満たす者とする。
(1)新型コロナウイルス感染症の影響等により困窮するひとり親家庭を始めとした、要支援世帯のこども等を対象としたこども食堂、こども宅食、フードパントリー等を実施する事業者(法人格を有する者の他、任意団体や個人を含む。)
ただし、子ども宅食、フードパントリー、フードバンク専門の団体は、対象外とする。
(2)申請時点において、こども食堂等を実施しており、次のいずれかの要件を満たす者。
①2023年7月1日時点でこども食堂等を1年以上実施している活動実績を有していること。
②2023年7月1日時点でこども食堂等に対する支援活動、子育て支援に関する活動、ひとり親家庭支援に関する活動又は生活困窮者支援に関する活動のいずれかについて1年以上の活動実績を有していること。
(3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77号)第2条第2号に規定する暴力団、申請者の役員等が暴力団員である団体若しくは暴力団員がその経営に実質的に関与している団体でないこと。
(4)こども家庭庁から補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者でないこと。
(5)申請時点で 団体名義の口座を持っていること。
(6)法人格をもたない団体の場合、会則、定款、またはこれに相当する規約などがあること。
(7) 金銭を適切に管理する体制があり、プロジェクトの記録を保存し成果の報告ができること。
(8)宗教法人、個人事業主が経営する飲食店や株式会社が運営するこども食堂は、以下の条件を満たす場合に申請することができます。
・こども食堂が非営利で運営されること。
・こども食堂の経理と、宗教法人あるいは営利部分との間で経理区分が行われること。
※銀行口座の管理が宗教法人あるいは営利事業と、非営利事業とで別管理がなされていること。
・こども食堂名で申請すること。
 
助成対象期間:2023年7月20日(木)から2024年1月31日(水)まで
 
【オンライン説明会開催のお知らせ】
本事業の説明に加えて、「むすびえ助成金・物資支援仲介システム」の使用方法についてもお伝えいたします。
日時:8月2日(水)14:00~15:00
ミーティングID: 958 9066 3098
パスコード: 576933
 
・事前申し込みは不要です。
・オンライン説明会は、オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使い配信します。初めて利用される場合は、アプリの事前インストールが必要となります。
(ZoomのPC・スマホへのインストール方法は、以下をご参照ください)
 
日程の都合がつかない場合には、後日YouTubeにアップしますので、本ページにてURLをご確認いただき、ご覧ください。
助成金額
1団体当たりの上限額:100万円
計184団体、助成総額:184,000,000円
申込期限
2023年8月10日(木)※23:59必着
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
厚労省ひとり親支援事業 事務局(担当:梅林、小林)
URL https://musubie.org/news/7069/