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助成金・支援制度

名称
2024年度 振興助成事業
内容
図書館の発展に寄与する様々な事業をサポートする「振興助成事業」。
図書館を通じて、地域・社会を良くしていくことに繋がるような新しい事業や調査・研究などを提案してみたい。
当財団では、そんな事業を積極的に支援していきたいと考えています。
ぜひ、当財団助成をお役立てください。
 
助成事業:
①図書館運営に対する助成
②これからの図書館のあり方に関する調査・研究およびその実践・実験に対する助成
③ 図書館をはじめとする文化・教育資源保有施設が所有するコレクションの活用を推進する事業に対する助成
④「調べる学習」「読書活動」を推進する学校図書館に対する助成
 
助成対象:本財団が行う助成事業は、日本国内で活動する以下の者を対象とします。
① 地方公共団体 (ただし、自治体より承認を受けている事業に限り、実行委員会での申請を受け 付けます)
② 教育機関
③ 非営利団体
④ その他当財団において適当と認める者 
 
助成期間:
原則、単年度事業に対する助成です。但し、年度毎の申請も可能です。
複数年度にわたる事業計画の一部に助成金を充当する場合は、全体の事業計画を 示した上、申請年度において、どの部分に助成金を使用するかを明確に示してく ださい。なお、助成金は単年度内(助成区分②は事業期間に応じて、2事業年度内) に使い切ってください。
助成金額
総額7000万円を上限とし、1件あたり助成金の上限を
(1)① ② ③1000 万円、④100 万円とします。 
申込期限
2023年10月27日(金)※17:00事務局必着
お問合せ
公益財団法人図書館振興財団 事務局
URL
https://www.toshokan.or.jp/jyosei/

 


名称
第29回コカ・コーラ環境教育賞 企画・研究推進部門
内容
コカ・コーラ環境教育賞「企画・研究推進部門」は、高校生、高専生、大学生、大学院生およびそれら学生を活動主体とする非営利団体による、各年度の環境関連のテーマに応じた持続性に貢献する新しい企画・仕組みについての提案・研究・活動を表彰・支援することで、将来的に地球環境・環境資源・環境教育に役立つことを目指します。
 
テーマ:容器/PET
世界は様々な環境課題に直面をしており、私たちの豊かな生活と環境保全の両立に取り組むことは喫緊の課題になっています。国内でも2021年4月に菅総理(当時)が「2030年の温室効果ガス削減目標46%」を発表するなど、様々なステークホルダーが脱炭素・循環型社会の実現に向けた取組を加速化しています。課題の一つである「廃棄物」は、生態系への悪影響や温室効果ガスの排出にも繋がり、商品を生産する企業・使う消費者がそれぞれ課題の軽減・解決に取り組むことが重要です。
中でも企業は、循環型社会の実現を目指し、容器包装の簡略化・軽量化による廃棄物の削減、プラスチック資源のリサイクル促進を通じた資源の投入量の削減などに取り組み、脱炭素化にも寄与しています。
このような取り組みを踏まえ、容器の回収システムの構築、サステナブルな素材・容器包装の設計など、飲料業界の取り組みを後押しする研究や企画案を募集します。
 
以下の(1)~(3)を満たす団体・個人
(1)高校生、高専生、大学生、大学院生およびそれら学生を活動主体とする非営利団体
(2)日本国内に拠点を持つ団体または個人であること(拠点が国内であれば、活動地域は国内外を問いません)
(3)成人以上の責任者を有すること(支援金の受け取りは必ず成人以上の責任者となります)
 
以下の(1)~(7)の条件を満たす団体・個人
(1)2023年度のテーマ:「容器/PET」に関連する新しい企画・仕組み、研究であること
(2)企画・仕組み・研究に独自性があり、営利目的ではないこと
(3)他の企業または団体から助成を受けていない企画であること
(4)活動助成金の使用用途を遵守すること
助成金は、受賞対象となった活動に関して、受賞者自身が使用するものとし、その他の目的に使用してはならない。また、受賞者以外の団体、企業、個人へ寄附してはならない。
(5)2023年12月26日(火)に実施予定の最終選考会および受賞団体発表(オンライン)に参加できること
本年の最終選考会は、プレゼンテーションによる選考を予定しております。
詳細は一次選考実施後に、該当する団体へご連絡をいたします。
(6)受賞された団体(最優秀賞・優秀賞)は、2024年2月23日(金)~25日(日)開催予定の「コカ・コーラ環境ハウス体験学習会」にご招待します。詳細は、別途ご案内いたします。
(7)2024年5月末日までに、活動報告書を提出すること(最優秀賞・優秀賞受賞団体のみ)
(8)反社会的勢力とは一切かかわりが無いこと
 
※自薦または他薦(当財団支部または読売新聞支局による推薦)
自薦の場合は、当財団ホームページ(https://www.cocacola-zaidan.jp/environment/env-prize/)より、応募用紙をダウンロードの上、必要事項を記入して、以下事務局あてにメールにてご提出ください。なお、自薦・他薦による選考評価への差異はありません。
※応募はメールでのみ受け付けます。郵送では受け付けかねますのでご了承ください。
 表彰 
・最優秀賞:活動助成金100万円(1組)
・優秀賞:活動助成金10万円(3組)
申込期限
2023年10月20日(金)
お問合せ
公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団「第29回コカ・コーラ環境教育賞運営事務局」
URL https://www.cocacola-zaidan.jp/environment/env-prize/29th/nxt-gen.html

 


名称
休眠預金事業「若年困窮女性の孤立防止と経済的自立支援」助成プログラム(2次募集)
内容
岩手県・宮城県を対象として、「若年困窮女性の孤立防止と経済的自立支援」助成事業を実施します。経験と専門性をもつ組織の特色を生かし、適切な水準を前提とする事業の量的・質的な向上、必要な人材育成を行うことで、社会課題の解決に向けた取り組みへ助成します。また、現状において支援が十分ではない領域においては、パイロット事業としての実施を通じて政策提言や社会的な関心を想起するなどを視野に入れていただきたいと考えます。
 
本事業における「若年女性」は15~35歳程度までを指し、経済的な困窮、社会的な孤立等、ハウジングファーストの視点で当面の居所がない女性(家出、被虐経験(DV家庭での成長も含む)、児童養護施設退所者、特定妊婦、性暴力被害者、LBTQ・Xジェンダー等)と、女性のひとり親世帯を対象とします。これらの女性が、地域の官民の社会福祉資源と早期かつ適切に接続し、またいずれかの資源をもとに生活の安定と適度な自立的生活にむけた取り組みを支援します。
 
対象事業:若年困窮女性の孤立防止と経済的自立支援
申請団体が主体となって行う、以下「基幹的な事業(1~4)」の事業類型を助成します。また、「基幹的な事業に付随して行われる事業(a~e)」までの類型についても、組み合わせて事業を企画してください。「基幹的な事業」の(1~4)の複数領域を組み合わせて申請すること、「基幹的な事業に付随して行われる事業」の(a~e)の複数領域を組み合わせて申請することも差し支えありません。但し、申請事業は1団体1案件に限ります。
 
<基幹的な事業>
(1)若年女性に対する相談支援(アウトーリーチ型を含む)の事業
(2)若年女性のためのシェルターの提供等の住居支援事業
(3)総合相談型窓口の設置事業
(4)その他、(1)〜(3)に該当しないが、若年女性への支援において必要な事業
 
<基幹的な事業に付随して行われる事業>
(a) 自立支援にかかる事業
(b) 居場所の構築事業
(c) 物資支援等の事業
(d) 同行支援・伴走支援等の事業
(e) その他、(a)〜(d)に該当しないが、若年女性への支援において必要な事業
 
対象となる地域:原則として岩手県・宮城県内にて実施される事業であること。
※隣県での実施も可能です。ご相談ください。
 
事業期間:2023年8月から2026年2月28日まで(最長)
 
休眠預金事業:申請をご検討の皆様へ
一般的な助成事業とは異なり、申請手続き等において特徴的な所が多くあります。申請事務において、締切まであまり時間はありませんが、出来る限り早めのご対応、個別の相談の機会をご活用頂くことをお勧めします。
助成金額
1団体あたり、最大3,000万円 ※不動産の取得等の費用も可能
自己負担:原則、事業費総額の2割 ※特例制度あり
申込期限
2023年10月16日(月)※17:00(電子メール必着)
お問合せ
公益財団法人地域創造基金さなぶり
URL https://sanaburifund.org/shiensupport/2023/09/18236/

 


特定非営利活動法人NPO サポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。

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■1.NPOの情報発信で画像とキャッチコピーに悩まない「アイキャッチのデザイン超入門」ゼミ
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<開催日時>
[第1回]10月17日(火)14:00-16:00
[第2回]11月14日(火)14:00-16:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

<講師>
・とはら 貴子(creative works Tane't)
・高瀬 桃子(Willing Hands On 代表)

<受講料 : 2回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 10,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 15,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 5,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<持ち帰れる成果>
・アイキャッチづくりの考え方、制作ポイントの理解
・キャッチコピーとタイトルづくりの考え方、改善のコツの理解

▼お申込み、詳細はこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/23013/

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■2.絶対知っておきたい現場の心得「ハラスメント防止・コンプライアンスの超基本」
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<開催日時>
10月5日(木)15:00-17:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

<講師>
・塙 創平(りのは綜合法律事務所代表、弁護士)

<受講料>
・料金プランA(個人受講) : 3,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 10,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 3,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<こんな方にオススメ>
・現場の活動で、知らないうちに法令違反をしていないか不安な方
・ハラスメントを防止する環境を組織内に整えたい方
・コンプライアンスについて、誰に聞けばいいのかわからないままで仕事をしている方

▼お申込み、詳細はこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/23014/
※本ゼミは、39歳までの方なら受講料金が割引となる、若手NPOスタッフ応援キャンペーン「U39割」「U39チーム割」の対象です。

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■3.仕事の進め方が変わる「文書作成&スケジュール・タスク管理」入門ゼミ
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<開催日時>
[第1回]9月28日(木)14:00-16:00
[第2回]10月12日(木)14:00-16:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

<講師>
・芦沢 壮一(スキルノート 主宰 / ファシリテーター / 研修講師)

<受講料 :2回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 10,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 15,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 5,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<こんな方にオススメ>
・報告書や議事録の作成をより効率的、効果的に進めたい方
・タスク管理やスケジュール管理の要点を知り、習得したい方
・メール、チャットや文書などの文字コミュニケーションで、調整や交渉をスムーズにしたい方

▼お申込み、詳細はこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/23012/
※本ゼミは、39歳までの方なら受講料金が割引となる、若手NPOスタッフ応援キャンペーン「U39割」「U39チーム割」の対象です。

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■4.ネNPOのプロモーション力を高める「SNS広告 & Google Ad Grants 実践入門ゼミ」
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<開催日時>
[第1回]9月5日(火)14:00-17:00
[第2回]10月3日(火)14:00-17:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

<講師>
・石田 智裕(snuggle株式会社 代表取締役 / 一般社団法人Honmono協会 / リスティング広告家)

<受講料 : 2回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 10,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 15,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 5,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<持ち帰れる成果>
・目的にあったWeb広告(Google Ad Grants、Facebook、Instagram、Twitter)の選定
・目的別に(認知向上、イベント集客、物販、寄付獲得、人材採用)Web広告の結果を出すための運用ポイント

▼お申込み、詳細はこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/23011/

●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:小堀、佐藤、笠原)


名称
地域活動団体への助成「生活学校助成」
内容
近所のお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの回収や資源リサイクル活動など、身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの皆さま、生活学校に参加してみませんか?
生活学校の趣旨に賛同し、参加を希望する地域活動団体の募集を行い、当協会から活動経費の助成を行います。
 
生活学校とは?
身近な地域や暮らしの様々な課題について、学び、調べ、話し合い、他のグループとも協力しながら、実践活動のなかで解決し、生活や地域や社会のあり方を変えていく、そんな活動に取り組むグループです。
これまで「食品表示の適正化」「休日・夜間診療の実現」「缶飲料のステイオンタブ化」「資源ごみの分別収集」などの取組みは、現在の私たちの生活に根付いた成果になっています。
また、全国の生活学校が連携して取り組む全国運動「食品ロス削減」「震災復興支援活動」「レジ袋削減」などは、内閣総理大臣賞をはじめ高い社会的評価も受けています。
現在は全国運動「食を通じた子どもの居場所づくり」に取り組み、全国の団体が連携した運動の展開を図っています。
 
対象団体(①及び②の両方に該当する団体)
①身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体
②全国の生活学校が連携して行う全国運動に参加する意向のある団体
 
全国運動の活動実施時期:
全国運動の活動実施時期については、助成決定後1年以内のご都合の良い時に、2回以上取り組 んでいただくことが条件となります。 
助成金額
①生活学校への参加:6万円(初年度3万円、2年目3万円)
②全国運動への参加:上限5万円(現在のテーマは「食を通じた子どもの居場所づくり」)
申込期限
2023年11月30日(木)
※メールでご連絡のうえ、申請書類をお取り寄せください。
メール:ashita@ashita.or.jp
お問合せ
公益財団法人あしたの日本を創る協会 生活学校募集係
URL http://www.ashita.or.jp/

 


名称
2024年度助成
内容
地域文化の振興に資する音楽・ 美術・演劇・伝統芸能の各分野の活動団体に対する助成事業を行っております。 
 
助成内容:
永年地域文化の振興に寄与してこられた団体、とりわけ地域の音楽・美術・ 演劇・伝統芸能の各分野において努力されている諸団体の活動に対して助成支援を行う。
 
助成対象:
(1)国内の団体・法人が、日本国内で行う、地域文化振興に寄与し、文化・ 芸術的に優れた、公演・美術展等。
(2)前項の公演・美術展等は、2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日まで) に開催もしくは会期が開始するものとする。
 
募集部門:
音楽部門、美術部門、演劇部門、伝統芸能部門、の4部門。
 
応募資格:
1)音楽部門、演劇部門、伝統芸能部門は、アマチュアの団体・公演に限る。
(2)美術部門は地域の人に優れた美術品を鑑賞する機会を提供する活動としているので、アマチュアとは限定しない。
(3)過去に当財団の助成を受けた団体は、前回助成を受けた年度から、少なくとも5年超経過していること。但し、2019年度以降で助成が決定し、新型コロナ ウイルスの影響により公演等を中止した団体の応募は可とする。
助成金額
1件当りの助成金上限額は特に定めておりません。近年の実績は、1件当たり20万円から70万円程度の助成が多くなっています。
申込期限
2023年11月30日※消印有効
お問合せ
公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団 事務局
URL https://www.mut-tiikibunkazaidan.or.jp/

 


名称
第5回 吉野作造フェローシップ~若者のチカラを社会に活かそう
内容
NPO法人古川学人では吉野作造の精神を継承し、 社会の課題を見つけ、みずからのアイデアで解 決しようとする若者の活動を応援します。
 
応募資格:
A 小・中・高校生・特別支援学校生・高等専門学校生の個人もしくは団体(要 保護者承認)
*教育関係機関における部活動、サークルでの応募も歓迎します。
B 大学生および19~29歳の個人または団体
 
対象となる企画:
以下の(1)~(4)のいずれかに該当し、主要な活動場所が大崎市内であり、社会 的な継続性・発展性が期待できる2023年10月~2024年9月の期間に行われる活動。
(1)若者の政治参加や政策提言、またそのための調査研究に関する活動
(2)社会福祉に関する活動
(3)地域文化・地域社会に貢献する活動
(4)国際貢献活動 
奨励金
A:1件につき最大で5万円
B:1件につき最大で10万円
申込期限
2023年11月30日(水)※当日消印有効
お問合せ
特定非営利活動法人古川学人(吉野作造記念館指定管理者)
URL https://www.yoshinosakuzou.info/

 


名称
2024年度 アートによる地域振興助成
内容
現代アートのもつメッセージ性を軸としながら、地域住民や行政と協働し、その土地の独自性を生かした地域文化の振興に資する事業を助成対象としています。日本国内におけるアートプロジェクトの立ち上げと継続的発展を目的として助成をしています。
 
助成対象:日本で実施される事業で、以下の要件を満たすもの
・現代アートに代表される新しい表現方法を用いた事業であること
・歴史・地理・風土・民俗など、地域資源を活かした事業であること
・地域の振興・発展に資する事業であること
・地域住民と協働で行っている事業であること
・継続性かつ発展性のある事業であること
・営利を目的としない事業であること
 
助成団体:
非営利団体・個人ほか、当財団において適当と認めるもの(個人でも団体でも応募可能)
[助成回数の制限]助成回数は通算5回まで。※2019年度より適用
 
助成期間:単年度(2024年4月1日~2025年3月31日)
助成金額
1件当たり、50万円~上限300万円まで総額:2,000万円)
10~15件程度を予定
申込期限
2023年10月31日(月)※23:59締切厳守
お問合せ
公益財団法人福武財団
URL https://fukutake-foundation.jp/subsidy/art_index

 


名称
令和6年度「キリン・福祉のちから開拓事業」公募助成
~全国や広域にまたがり長期的な視点で福祉の向上を目指す団体を応援するプログラム~
内容
本公募は全国や広域(複数の都道府県)にまたがる取り組みが対象となります。地域内(一つの都道府県内)での活動は、「キリン・地域のちから応援事業」にてお申し込み下さい(申し込み受付期間は同一)。
 
助成対象となる事業:
障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの
(2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの
(4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、などが対象です。
 
助成対象となる団体:
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満18歳以上であること。
※年齢は2024年4月1日(月)現在の満年齢とします。
 
助成対象となる事業実施期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)
助成金額
1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
※原則として単年度助成です。
申込期限 2023年10月31日(火)※当日消印有効
お問合せ 公益財団法人キリン福祉財団 事務局(担当:北村・年代)
URL https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/r6/fukushi.html

 


名称
令和6年度「キリン・地域のちから応援事業」公募助成
内容
助成対象となる事業:
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児・者、高齢者、子どもなどの福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に対して助成します。災害の復興応援および防災や公衆衛生に関しても広く募集します。なお、ボランティア活動の実施に伴う衛生資材(マスク・消毒液など)も、助成対象の経費として計上できます。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティを元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興、公衆衛生などの活動を応援します。
 
助成対象となる団体:
(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満18歳以上であること。
※年齢は2024年4月1日(月)現在の満年齢とします。
 
助成対象となる事業実施期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)
助成金額
1件(一団体)あたりの上限額は30万円です(総額4,500万円)。
※原則として単年度助成です。
申込期限
2023年10月31日(火)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人キリン福祉財団 事務局(担当:北村・年代)
URL https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/r6/index.html

 


名称
お金をまわそう基金助成事業
内容
助成対象は、NPO法人などの非営利団体が実施する公益事業の活動費です。
助成といっても、あらかじめ決まった財源から助成をするのではなく、助成先団体として選考後に、支援者へ寄付を募り、寄付されたものすべてを助成金として助成先団体へお渡ししています。
 
対象となる分野:
・子ども分野
・スポーツ分野
・文化・伝統技術分野
・地域経済・地域社会分野
 
象となる団体・事業:
法人格を持つ非営利団体が行う非営利活動・公益事業のうち、当財団が対象とする分野で活動している団体です。
 
対象となる事業期間:
助成先団体の決定から、申請時に提出する事業計画書・収支予算書の年度終了までの期間
※既に着手されている事業を含みます。
助成金額
助成の対象となる事業を行う上で直接必要となる経費を助成金の上限額とし、助成先団体の決 定後、寄付の募集・受付を開始し、寄付受付期間中に集まった寄付金を助成金の額とします。
申込期限
2023年9月30日(土)※当日提出分まで受付
助成申請システムの利用には申請用IDが必要です。
ID発行期間:2022年9月15日(金)※当日17:00まで申請分まで受付
お問合せ
公益財団法人お金をまわそう基金
URL https://okane-kikin.org/information/7488

 


名称
ツルハグループによるこども食堂ゆたかさ基金
内容
「お客様の生活に豊かさと余裕を提供する」という経営理念を掲げ、全国各地で「ツルハドラッグ」等のドラッグストアを展開するツルハグループ様によるこども食堂助成「ツルハグループ こども食堂ゆたかさ基金」が新たにスタートします!
対象地域でこども食堂を運営する皆さまからのご応募をお待ちしております。
詳細につきましては、以下の募集要項をご覧ください。
 
【オンライン説明会】
2023年9月6日(水)18:00~19:00
Zoom URL:
ミーティングID:983 7245 3209
パスコード:591055
※説明会実施後に録画データをこちらのページに掲載します。ご都合がつかない場合は、後日録画による確認も可能です。
 
助成対象団体:
・ツルハグループの下記出店地域において、助成対象期間中に、こども食堂の開催をとおして食の支援や居場所づくりを行う団体。
-会食形式だけでなくフードパントリー(お弁当や食材の配布)を行っている活動も含みます。
-子どもの居場所(学習塾など)でおやつや軽食を提供している団体も含みます。
・法人格の有無や活動年数は問いませんが、過去に開催実績がある団体を対象とします。フードバンク専門団体、宗教法人、営利企業が行う活動は対象外です。
・こども食堂の主催団体が申請してください。(食品の調達や運搬、会場の貸与等のみを行う業者等による申請は不可)
 
助成対象期間:2023年11月1日(水)〜2024年4月30日(火)
助成金額
助成金額:1団体当たり8万円
採択予定団体数:150団体程度
申込期限
2023年10月6日(金)※17:00
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「ツルハグループ こども食堂ゆたかさ基金」事務局(担当:山下、小林(み)、宮、圓藤)
URL https://musubie.org/news/7221/

 


名称
「都道府県域におけるこども食堂間の交流機会創出業務」公募
内容
このたびの5類への移行に伴い、会食形式のこども食堂がコロナ前の7割まで再開されつつあることが、私たちの調査で明らかになっています。一方で、新型コロナウイルス禍の中で新設されたこども食堂も多く、「会食のやり方が分からない」「フードパントリーを続けるべきかどうか」などといったお悩みの声や、食材・弁当容器など活動に不可欠な物の値上がりによる費用の負担がこれまで以上に増加しているといった声も届いています。
こういった状況に対して頼りになるのは、答えのない悩みを一緒に悩んでくれる仲間やもやもやを分かち合える人たちの存在だと考えています。
これまでむすびえでは、こども食堂をやっていてよかったエピソードを共有する「全国公開ワークショップ」、全国各地でこども食堂のネットワークづくりをしている地域ネットワーク団体のみなさんにお集まりいただいた「全国交流会」、会食や食材配布(フードパントリー)活動の不安な気持ちや悩みを語り合う場「『みんなどうしてる?』オンライン座談会」などを行い、運営者や関係者のつながりを育んで参りました。
今回ご案内する「こども食堂間の交流機会創出業務」もそういった取り組みの一つです。こども食堂を運営する方々同士が交流し、励ましあうことでモチベーションの向上や悩みの解消につながる機会を創ることができればと考えています。
業務委託という形態を取らせていただいておりますが、むすびえからの厳格な仕様書があるわけではなく、事業概要に沿った形の中で、地域ネットワーク団体のみなさんの考えや地域の実情を踏まえた企画を実現することを重視しつつ、精算手続きなどをできるだけ簡便にしたいという思いが背景となっております。
 
資格要件:次に掲げる条件をすべて満たす者であることとします。
・都道府県単位で活動する、複数のこども食堂が参加する地域ネットワーク団体であること。
・日本国内に本拠地ならびに活動拠点を置くこと。
※ネットワーク団体の設立からの年数、法人格の有無は問いません。
・以下に該当する方は対象外とさせていただきます。
・個人の方
・市町村域、自治会等の単位で構成されるネットワーク団体
・ネットワーク団体ではない、一箇所のこども食堂による単体での申請
※個々のこども食堂が行う事業は対象となりません。
・同一ネットワーク団体による複数事業の申請
(ひとつのネットワークについて最大一事業までの採択となります)
・構成員に暴力団員等を含むネットワーク団体
・活動内容が公序良俗に反するネットワーク団体
・営利を目的としたネットワーク団体
・政治的活動又は宗教的活動を目的としたネットワーク団体
・特定の技能の向上を目指す教室事業や競技目的のためのネットワーク団体
 
委託期間:委託契約締結の日から2024年3月31日まで
 
【個別相談の申し込み】
必ず、企画提案書の提出前に個別相談へご参加ください。
必要事項についてはこの個別相談の中でお知らせいたします。
個別相談のお申込みはこちら→https://forms.gle/7Uhaj5pQebtgWRgb6
委託予定額
総額:1,000万円
※委託先として選定する団体数により、個々の委託先に対する委託金額は変動します。
見積限度額:最大50万円/1委託先
※ただし、消費税及び地方消費税、本業務の実施に必要な一切の費用を含むものとします。
申込期限
2023年10月2日(月)※15:00必着
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
都道府県域における「こども食堂間の交流機会創出業務」委託先公募
(担当:原田、光田、押切)
URL https://musubie.org/news/7235/

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様より下記座談会のご案内です。

こども食堂オンライン防災座談会

2023年9月20日にこども食堂運営者さん、地域ネットワーク団体さん、行政職員さん、社協職員さん、そして地域の方々に向けたオンライン防災座談会を開催します。
こども食堂の皆さんに防災の正しい知識を身に着けていただき、有事の際の対処のみならず、平時から地域の交流拠点としての役割を担い、有事の際にも機能する地域の力になっていただければと思っております。
「座談会」という形式にて、緩やかなディスカッションの会にしたいと思いますので、是非ご参加いただけますと幸いです。
今回はSDGsde地方創生や風水害24など防災以外にも幅広く活躍される洋谷友子 氏をお迎えして「防災がつなげる地域の話/コロナ禍を経た地域コミュニティの再構築」をテーマに、令和元年度東日本台風での災害ボランティア経験や事例を交えた地域コミュニティの再構築などについてお話しいただきます。
ご参加の皆さまも「うちはこんな事やっているよ!」、「防災の取り組み始めました!」といった情報があれば、是非シェアをしていただけますと嬉しいです。

●開催日時:9月20日(水)19:00〜21:00
タイムスケジュール:
19:00-19:10 オープニングトーク
19:10-19:40 ゲストトーク
19:40-20:45 座談会タイム
20:45-21:00 クロージングトーク・アンケートのお願い

●内容:
防災がつなげる地域の話/「コロナ禍を経た地域コミュニティの再構築」
登壇者:スペシャルゲスト: 洋谷 友子 氏
スピーカー:森谷 哲(全国こども食堂支援センターむすびえPJL/防災士)
スピーカー:松島 陽子(えひめ地域こども食堂ネットワーク/防災士)
スピーカー:久保井 千勢(みなとBOUSAI女子会/防災士)
ファシリテーター:松崎 貴志(全国こども食堂支援センターむすびえ/防災士)

●参加費:無料

●席数:最大80名※応募者多数の場合は先着制とさせて頂きます。

●参加申込:以下のGoogleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/cSBNNWVUJx1wvjc29

●お問合せ:bousai@musubie.org(担当:松崎・和泉)


名称
2024年度NGOソーシャルチェンジ支援事業

内容

 

 

 

本事業では、現在の社会が抱える矛盾や歪みを是正するだけにとどまらず、様々な社会課題の根本的な解決をめざして、市民の力で社会の構造や仕組みを、より社会的な弱者の視点に立った持続性のあるものへと変えていくこと(システムチェンジ)を通じて、誰もが安心して暮らせる真の持続可能な社会の実現をめざす活動に資金協力を行うものです。この支援事業を通じて、「ソーシャルチェンジ(社会変革)」につながるアドボカシー等を行うNGOの活動が活性化され、より多くの市民が持続可能な社会をめざす活動に参加することが期待されます。合わせて、この事業を推し進めることで、アーユスが掲げる「光が当たらないところに光を当てる」の理念や方向性、アーユスがめざしている「いのちを大切にする社会」の実現に向かって、思いを共有できるNGOとの関係が深まり、共にパートナーとして社会を変えていく活動を促進していきたいと考えています。
 
●支援の対象となる事業
(1)社会的に弱い立場の人たちが自らの力で社会構造の是正に取り組み、様々な矛盾を抱える社会制度や仕組みを変えるためのシステムチェンジ(社会変容)に係る事業
(2)国内外での活動で得た知見や経験を活かして、既存の社会制度や仕組みを変えるための政策提言やそのための調査研究
(3)システムチェンジを促すための意識啓発及び社会教育活動
(4)システムチェンジを促すための地域・分野・セクター等を超えた連携や協働を生み出す活動
(5)誰もが社会に参画する機会が保障され、社会から排除されないことをめざす社会的包摂に基づく活動
(6)その他、ソーシャルチェンジにつながると判断される活動
 
支援の対象となる団体:
日本に本部を置く国際協力NGO(市民団体)で、上記の支援対象となる事業を実施する団体(常設の事務所機能を有するネットワークやキャンペーン等の組織体も含まれる)。
過去3年間の平均年間収入が概ね5,000万円未満の団体で、法人格の有無は問いません。
また、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っている非営利団体であること、を条件とします。
 
支援期間ならびに支援更新について:
・2024年4月より2025年3月までの1年間
・同一NGOに対して、最長2年間(1度の年度更新)を限度に継続支援を行いますが、更新時に書面や面談などを通じた審査を行います。なお、組織運営や事業遂行等に重大な支障があると判断れた場合には継続支援が認められないことがあります。
支援金額
年間支援額:100万円を限度。
募集件数:1団体。
申込期限
2023年9月29日(金)※18時必着
お問合せ
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
「NGOソーシャルチェンジ支援事業」係
URL https://ngo-ayus.jp/ngo/socialchange/

 


 

名称
赤い羽根 ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン
〜それでもつながり続ける地域・社会をめざして〜
「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成」第4
回公募
内容
本助成は、長期化した新型感染症等の影響による地域での孤立に気づき、つながり、
見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的に、
地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、
つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践として地域での孤立に気づき、
つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行うものです。
 
助成対象団体:
・地域福祉活動を⾏うボランティア団体・NPO等
(法⼈格を持たない任意団体、⼀般社団法⼈、特定⾮営利活動法⼈)
※その他要件あり
 
助成対象活動:
次の①②の両⽅実施する活動で、かつ総事業費が10万円以上の活動(事業)
①地域で孤⽴する⼈に気づき、つながり、⾒守る⼈材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
②研修・講座の実践としてのサロン・⾒守り・相談⽀援等の活動・事業
※①の講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより行うこと
 
助成象期間:2023年11月~2024年12月
助成金額
・1件あたりの助成額は10万円です。
※ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市区町村内の団体・ 個⼈を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。
・助成総額は4,000万円を予定します。
申込期限
2023年10月3日(火)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 
つながりワーカー養成および実践活動助成担当(担当:岡田)
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/33054/

 


名称
2023年度 環境保全プロジェクト助成

内容

 

 

 

SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクトが、より充実したものとなるよう資金助成を行います。
 
対象となるプロジェクト:次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
①国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など、広く環境に関する分野で、 実践的活動や普及啓発活動を行うもの※
②原則として2023年度中に開始されるもの(すでに開始されているプロジェクトも対象)
③継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
 
<活動テーマ>
自然保護 :森林・緑地、河川・湖沼・海洋などの環境保護に取り組むプロジェクト
生態系保全 :希少種の保全や生物多様性の向上を目指すプロジェクト
ごみ問題 :ごみの減少や資源の有効活用、リサイクルを促進するプロジェクト
気候・エネルギー:再生可能エネルギーの普及や、脱炭素社会の実現に向けて活動するプロジェクト
<アプローチ方法>
環境教育 :体験活動や出前授業の実施、教材の作成、セミナーや展覧会の開催など
調査・研究 :データの収集・分析や新しい環境技術の開発、それらに基づく政策提言など
地域活動 :住民参加型のイベントや環境意識向上を促進する啓発活動など
 
対象団体:次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
①2023年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実績が2年以上あること
②助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告できること
(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
助成金額
1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定)
申込期限
2023年10月31日(火)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人SOMPO環境財団 環境保全プロジェクト係
URL https://www.sompo-ef.org/project/project.html

 


名称
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」助成事業 
令和5年度「被災地住民支え合い活動助成」第5回
内容
東日本大震災被災地の復興に向けて、被災者の孤立を防ぐとともに、日常生活を支える活動やコミュニティ再生を目的とした活動を支援するため、平成27年4月から本助成事業を実施してきました。平成28年度には、地域で活動する団体が連携して復興を推進していくために、従来の住民同士の支え合い活動に加え、被災者を支援する側への支援にも対象を拡大しています。
この助成は、中央共同募金会及び岩手県共同募金会に寄せられた「被災した人たちを応援したい」という思いのつまった募金により実施する事業です。応募に際しては、募金した寄付者の思いを十分にご理解くださるようお願いします。
 
対象団体:
県内の復興公営住宅等の被災者を対象に、支援する側として、また住民同士の支え合いとして、次のいずれかの活動を行うボランティア団体(自治会・町内会を含む。)、NPO法人、社会福祉協議会等を対象とします。
孤立を防ぐ活動 日常生活を支える活動 コミュニティ再生のための活動
※県内に拠点を置き、県民5人以上で構成されている非営利団体であること。
※前年度に本助成事業を実施した団体は、精算報告が終了していること。
※団体の目的や活動が政治・宗教に関わりがないこと。また、暴力団員等の反社会的勢力と関わりがないこと。
  
対象活動:
県内の災害公営住宅等の住民を対象にした孤立を防ぐ活動、日常生活を支える活動、コミュ ニティ再生のための活動で、中期的に(おおむね3か月間以上)行われる活動。 なお、中期的ではない(1日・1回限り等の限定的な)活動であっても、団体自らの復興支援 活動につながるものや、新たなコミュニティに移転した被災者の孤立・孤独防止を目的として 行う活動は対象とします。※ 応募書に活動目的を明確に記載すること。
 
活動区分:生活支援活動、コミュニティ活動、サロン活動
助成金額
①中期的な活動(おおむね3か月間以上の活動)の場合:
1団体につき、総事業費の70%以内で210,000円を上限に助成
②1日・1回限り等の限定的な活動の場合:
1団体につき、総事業費の70%以内で70,000円を上限に助成
※総事業費とは、助成対象費用の総額を言います。
応募受付期間
※助成予定総額の525万円に達した時点で受付を終了します
第1回 2023年5月1日(月)~ 2023年5月31日(水)※終了
第2回 2023年6月1日(木)~ 2023年6月30日(金)※終了
第3回 2023年7月3日(月)~ 2023年7月31日(月)※終了
第4回 2023年8月1日(火)~ 2023年8月31日(木)※終了
第5回 2023年9月1日(金)~ 2023年9月29日(金)
お問合せ
社会福祉法人岩手県共同募金会(担当:嶋野)
URL http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html

 


 

名称
令和6年度コミュニティ助成事業
内容
宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備、安全な地域づくりと共生のまちづくり、地域文化への支援や地域の国際化の推進及び活力ある地域づくり等に対して助成を行い、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与するための事業を行っています。
 
助成事業:
(1)一般コミュニティ助成事業:
(2)コミュニティセンター助成事業:
(3)地域防災組織育成助成事業:
ア.自主防災組織育成助成事業
イ.消防団育成助成事業
ウ.女性防火クラブ育成助成事業
エ.幼年消防クラブ育成助成事業
オ.女性消防隊育成助成事業
カ.少年消防クラブ育成助成事業
(4)青少年健全育成助成事業:
(5)地域づくり助成事業:
ア.共生の地域づくり助成事業
イ.活力ある地域づくり助成事業
(6)地域の芸術環境づくり助成事業:
(7)地域国際化推進助成事業
 
助成対象団体:
助成の対象となる団体は、市(区)町村、広域連合、 一部事務組合及び地方自治法の規定に基づき設置された協議会とする。 
助成金額
(1)一般コミュニティ助成事業:100 万円から 250 万円まで
(2)コミュニティセンター助成事業:対象となる事業費の5分の3以内に相当する額。ただし、1,500 万円まで。
(3)地域防災組織育成助成事業 第2の1(3)の事業区分に従い、次のとおり:
ア.30万円から200万円まで
イ.50万円から100万円まで
ウ.100万円まで。ただし、防火防災訓練用資器材の整備については、60万円まで。
エ.40万円まで
オ.100万円まで
カ.100万円まで
(4)青少年健全育成助成事業:30万円から100万円まで
(5)地域づくり助成事業:第2の1(5)の事業区分に従い、次のとおり:
ア.1,000万円まで。ただし、ソフト事業の場合は500万円まで。
イ.200万円まで。
(6)地域の芸術環境づくり助成事業:500 万円まで
(7)地域国際化推進助成事業:200万円まで
お問合せ 一般財団法人自治総合センター
URL https://www.jichi-sogo.jp/lottery/comunity

 


名称
東北ろうきん復興支援・社会貢献団体助成金制度 2023年度募集
内容
東北ろうきんでは、東日本大震災における甚大な被害を受けた地域を営業エリアにもつ金融機関の責務として、被災された勤労者の生活の再建、支援活動を継続して取組んでおります。
その中で、東北ろうきんだけでは解決できない様々な地域の課題については、被災した地域や被災者の支援を行うNPO等の活動を支援することで、より多面的に支援活動を行うことができると考えております。
また、地域社会においては様々な社会的課題があり、勤労者の生活不安は多岐にわたっております。金融機能だけで解決できない様々な社会的課題については、課題の解決に向けて取組んでいるNPO等の活動を支援することで「人々が喜びをもって共生できる社会の実現」を目指したいと考えております。
そこで、「東日本大震災からの復興、被災者支援に従事している団体」および「社会貢献活動に従事している団体」の中から活動内容が顕著であり、今後も継続されることが見込める団体に対して、今後の活動を支援する目的で助成を行います。
 
助成対象団体:
(1)東北6県に主たる事務所を有しているNPO団体やボランティア団体等で以下の活動に従事している団体
ア.東日本大震災からの復旧・復興・被災者支援に従事している団体
※対象となる活動は東日本大震災以降に行っている復興、被災者支援活動とし、活動期間の制限はありません。
イ. 特定非営利活動促進法に定められている20の活動のいずれかに従事している団体
※活動期間に制限はありません。
①保健、医療又は福祉の増進を図る活動(第1号)
②社会教育の推進を図る活動(第2号)
③まちづくりの推進を図る活動(第3号)
④観光の振興を図る活動(第4号)
⑤農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動(第5号)
⑥学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動(第6号)
⑦環境の保全を図る活動(第7号)
⑧災害救援活動(第8号)
⑨地域安全活動(第9号)
⑩人権の擁護又は平和の推進を図る活動(第10号)
⑪国際協力の活動(第11号)
⑫男女共同参画社会の形成の促進を図る活動(第12号)
⑬子どもの健全育成を図る活動(第13号)
⑭情報化社会の発展を図る活動(第14号)
⑮科学技術の振興を図る活動 (第15号)
⑯経済活動の活性化を図る活動(第16号)
⑰職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動(第17号)
⑱消費者の保護を図る活動(第18号)
⑲前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動(第19号)
⑳前各号に掲げる活動に準ずる活動として都道府県または指定都市の条例で定める活動 (第20号)
(2)次のすべてに該当する団体
①東北6県に主たる事務所を有していること。
②定款または会則・規約があり、決算報告書または収支報告書が作成されていること。
③活動報告書等の事業概要が容易にわかる資料を作成している、もしくは活動内容を公開していること。 
④法令違反など反社会的行為が認められないこと。また、宗教的活動・政治的活動を行っていないこと。 
⑤当金庫に助成金の受取口座を開設できること
※労働組合や労働団体、自治会、町内会(コミュニティー)、PTA、地区子供会、婦人会老人会等については、助成対象外といたします。
助成金額
総額300万円です。
1団体に対する助成金は30万円とし、10団体への助成を予定します。
申込期限 2023年10月31日(火) ※当日消印有効
お問合せ 東北労働金庫営業統括部 復興支援・社会貢献団体助成金制度事務局(担当:星・菅原)
URL https://www.tohoku-rokin.or.jp/tohoku/syakaikouken/