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助成金・支援制度

名称
2025年度 セーブ・ザ・チルドレン まなび・体験ファンド(第3回 )
内容
子どもたちが生活環境などに左右されることなく、幅広い「まなび」や豊かな体験活動を通して、主体性や社会性を高めたり、心身を育んだり、自己肯定感を培う機会を得られる環境をつくることを目的とした助成プログラムです。
事業資金の助成に加え、子どもにとって安心・安全な活動を進めるための「子どものセーフガーディング」の研修や取り組みの支援なども行います。
 
対象団体:
特定非営利活動法人(NPO法人、認証・認定)、一般法人(非営利型)、公益法人、社会福祉法人、任意団体などの非営利団体
※法人格未取得でも対象となりますが、継続性のあることを原則とします。
 
対象事業:
(1)活動の内容:
子どもが遊び・活動や、新しいもの・未知のものに触れたり、まなんだりすることで、子どもの権利保障が期待される事業を募集します。ここでの「まなび・体験」は、広い意味で使っており、「学習」の場に限定しません。
​その中でも特に、子どもが保護者の経済状況、障害の有無、言語的障壁などによって参加の可能性を阻まれることなく、平等にまなび・体験の機会を得られる企画となっていることを重視します。
(2)活動の対象者:子ども(18歳未満)およびその親や養育者
(3)参加者募集地域および事業実施地域:日本国内。地域規模・場所は問いません。
 
支援期間:2025年7月1日(火)~10月31日(金)
支援内容
(1)資金助成:
助成予定金額:1団体 1年あたり50万円~150万円
(2)子どものセーフガーディング研修実施:
関係者による虐待や搾取など、子どもの権利に反する行為や危険を防止し、子どもにとって安心・安全な活動を進めるための取り組みなどに関する研修を実施します。
申込期限
2025年4月13日(日)※23:59まで
お問合せ
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
国内事業部 地域NPO支援事業(担当:瀬角・門川)
URL https://savechildren.or.jp/japan/localnposupport/taiken/

 


岩手県立図書案様より下記セミナーのご案内です。

I-セミナー「震災・防災つながるカフェ」の開催について

東日本大震災津波から14 年。震災後に生まれた世代、記憶にあまり無い世代が増えてくる中、教訓を未来につないでいくことが課題となっています。
今回のI-セミナーでは、発災当時の小学生や中学生、震災伝承を学習している大槌高校の生徒さんたちが、沿岸からオンラインで発表します。
お茶やお菓子は出ませんが、当時のことを聞き、I-ルームで一緒に震災や防災について考えてみませんか?

●日時:2025年3月20日(木・祝) 13:30~15:30

●会場:いわて県民情報交流センター(アイーナ)4階 岩手県立図書館 I-ルーム
※オンライン参加可(Zoom)

●内容:
・震災・防災つながるカフェの開催にあたって(I-ルームの紹介)
・ゲストスピーカーによる発表
・語らいのカフェ(質疑応答)

●参加申込み方法:※会場参加の場合は申込不要です。当日会場までお越しください。
オンライン参加の方は事前申込みが必要です。
申込フォーム(Googleフォーム)よりお申込みください。
フォームからのお申込みが難しい場合は、メールでお申込みください。
【メールアドレス】iwatebosai@gmail.com

●申込期限:3月18日(火)
ZoomのURLは、3月19日(水)にお送りします。

●ゲストスピーカー(オンライン参加)紹介
◎高橋 未宇さん
発災当時、高田小学校の5年生。生まれつき脳性麻痺による車いすユーザー。現在、教訓をつなぐ福祉・防災ファシリテーターとして、みんなで助かる防災を掲げ活動。
◎川崎 杏樹さん
発災当時、釜石東中学校の2年生。小学生とともに高台に避難。現在、釜石市のいのちをつなぐ未来館の職員として、震災の語り継ぎや実践的な防災学習の活動を展開。
◎大槌高校 震災伝承班
震災を経験していない世代が担う震災伝承とはどうあればよいか。総合的な探究の時間で、町内外の方々にヒアリングし、高校生の考える震災伝承について発表。

●主催:岩手県立図書館 岩手大学地域防災研究センター

詳しくはこちらから!
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20250320_i-seminar_cafe.html


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チラシ


名称
赤い羽根 「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第11回公募
内容
居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
 
助成対象団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
 
助成対象活動(事業):
孤立し、居場所を失った人や経済的困難に陥った人々たちに対する次に掲げる支援活動(事業)で、
多機関連携や協働により展開される活動。
例:相談支援活動、居場所支援活動、居住支援活動、学習支援活動、中間支援活動など
 
助成対象期間:2025年4月~2026年3月
助成金額
1団体あたりの助成上限は300万円
助成総額は6,000万円を予定
申込期限
2025年4月7日(月)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/40020/


 


認定認定非営利活動法人イーパーツでは、非営利組織の情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第107回リユースPC寄贈プログラム」のご案内です。
https://www.eparts-jp.org/program/107th-reusepc
リユースPC、モニタに加え、未使用の新古品インクジェット複合機(電話機付きor両面印刷)、Webカメラをご用意いたしました。
*モニタは未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。ご了承ください。

この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
応募多数の場合は、寄贈品ごとに抽選のうえ寄贈先を決定させて頂きます。ご容赦下さい。

【寄贈品】
■PC(リユース品、合計100台)
NECノートPC VKM24/B-1(1台あたり7,500円)
*OSはChromeOS Flexです、Windowsではありませんご注意ください。

■複合機(新古品、合計22台):1台あたり5,000円~6,500円
・電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機:計10台(1団体2台まで)
・インクジェットFAX複合機MFC-J4443N同等機:計5台(1団体2台まで)
・インクジェット複合機DCP-J928N同等機:計7台(1団体3台まで)

■液晶モニタ(リユース品、合計100台):1団体20台まで申請可能です。
フィリップス液晶モニタ243V5Q(1台あたり6,000円)
*モニタは未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。

■webカメラ(新古品、合計10台):1団体10台まで申請可能です。
マイクロソフトwebカメラHD-3000(1台あたり500円)

【寄贈対象】
日本国内で活動する非営利組織
※モニタは、未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。

【詳細、申込み方法】
第107回リユースPC寄贈プログラム(2025/3/4~2025/4/7)
https://www.eparts-jp.org/program/107th-reusepc
*申請に会員登録の必要はありません。
*すでに、イーパーツのアカウントをお持ちの団体様はログインしてから申請ください。
*「アカウント」については、下記のURLをご参照ください。
https://www.eparts-jp.org/faqtag/about_account

●お問合せ:認定特定非営利活動法人イーパーツ リユースPC寄贈プログラム事務局


弊団体も協力していますオンラインミーティングのご案内です。

【オンライン開催】〜子ども・若者のために私たちができること〜

コミュティフリッジ1周年記念事業

様々な立場の方が「子どもの未来を守るために保護者をどう支えるのか」をテーマに
集まり、課題を抱える子どもやその保護者への理解促進と社会全体で子どもを見守り
支えるきっかけに本トークイベントを開催します

1 開催方法:ZOOMオンライン開催
2 開催日時:2025年3月14日(金)19:00~20:00
3 開催内容
(1)イベント名:オンラインミーティング~子ども・若者の未来のために私たちができること~
(2)テーマ:子どもの未来を守るために保護者をどう支えるのか
(3)登壇者等
  ①登壇者:
   中居知子さん / 一般社団法人BlessU 代表理事
   佐藤昌幸 / 特定非営利活動法人 FutureSeeds 理事長
  ②進 行:
   瀬川加織さん / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
(4)開催内容
  ①事例紹介
  ②トークセッション
4 参加対象:子ども・子育て支援に興味がある方 30 名
5 参加費:無料
6 実施体制
(1)主催 特定非営利活動法人 FutureSeeds
(2)協力 特定非営利活動法人いわて連携復興センター

詳しくはこちらから
https://www.npofs.com/blank-2/onrainkaisai-kodomo-wakamononotameniwatashitachigadekirukoto?fbclid=IwY2xjawI13LlleHRuA2FlbQIxMAABHeY4FVqGFM_AsU7SS-qNL1tDQAa1HKiHZE7AMMpwrOxn30f2ELUUb7nDcw_aem_rp73sqw6VDif9iiQN9KnYw


名称
2025年度 公益信託富士フイルム・グリーンファンド(活動助成・研究助成)
内容
身近な自然を守るために地域に根づいた活動をしてきた方、あるいは環境保全の研究を実際に進めてきた方で、この助成によって、大きな進展が望める活動や研究を対象とします。
 
応募資格:
1.活動助成:身近な自然の保全や自然とのふれあいを積極的に行っていること
2.研究助成:身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っていること
 
対象となる活動・研究:
1.営利を目的としない活動及び研究
2.活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内である
3.活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの
研究助成の場合には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係が保たれているもの
4.研究助成については、研究成果を調査対象地域に還元することを目的として、地域でのシンポジウムや発表会等を開催するなど、積極的に地域の人との交流にも取り組むこと
5.個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる)
6.個人による申請の場合、助成金の使途が助成の趣旨に沿って適格・厳正であり、助成金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの
7.団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、決定・運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体
8.大学に所属する教職員や研究者が行う研究については、他の研究費による成果との切り分けが明確なもの
9.科学研究費による研究が好ましいと思われる研究は、助成対象としない。
10.過去に当ファンドの助成を受けた個人・団体は助成対象としない。
助成金額
総額850万円、8件程度
申込期限
2025年5月7日(水)※当日消印有効
お問合せ
一般財団法人自然環境研究センター 公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局
URL http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/fgf_ken.htm

 


いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク主催のセミナーのご案内です。

ソーシャルビジネスセミナー in もりおか

●日時:2025年3月16日(日)14:00~16:00
●会場:いわて県民情報交流センター アイーナ501AB
●入場無料
●内容:
(1)基調講演 テーマ「都市と地方をかきまぜる」
・高橋博之氏 ㈱雨風太陽代表取締役社長
(2)事例報告
・MOMIJI株式会社 代表取締役 兼澤 幸男氏
・NPO法人ハナレヤ代表理事/花巻市地域おこし協力隊 内田 祐貴氏
・2WAY株式会社 代表取締役 佐藤 陽一氏
●申込み方法:
電話: 090-4413-8271 メール:inf21.information@iwate-npo.net
※氏名、連絡先を、令和7年3月12日(水)までに上記記載のEmailにてお申し込みください。
お電話も可。なお、当日参加も可能です。
●主催:いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク
●お問合せ:事務局 特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21
TEL:090-4413-8271


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特定非営利活動法人NPO サポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。

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■1.AI活用で進化するNPOの資金調達「ファンドレイジング×ChatGPT活用講座」
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開催日時 : 4/17(木)、5/15(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25002/

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■2.OJTだけでは身に付かない!NPO基礎力が育つ「新任スタッフ研修」
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開催日時 : 4/23(水)、4/24(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25001/

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■3.参加の多様な回路をつくる「NPOのネットワーク戦略」入門ゼミ
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開催日時 : 3/17(月)、4/10(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/24015/

●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:佐藤、笠原)


名称
2025年度プロボノ支援希望団体募集(第2期)
内容
サービスグラントでは、「チーム」または「個人」によって行う2種類のプロボノプログラムを運営しています。
 
【1】チームによるプロジェクト型支援
・サービスグラント自主プログラム:サービスグラントのプロボノ登録者によるプロボノ
・企業協働プログラム:企業がCSR/活動等として社員チームで取り組むプロボノ
・ママボノ:育児休業中や再就職を目指すママによるプロボノ
対象エリア:
東京都内をはじめ首都圏に在住在勤のプロボノワーカーが中心となるため、活動現場の見学や主要なミーティングなどで対面の機会をもちやすい、東京近郊の団体を中心に募集します。ただし、オンラインを活用したプロジェクト進行を前提として全国各地の団体の皆さまの応募も受け付けています。
 
【2】社会参加プラットフォーム「GRANT」を通じた個人による支援
・社会参加プラットフォーム「GRANT」:https://grant.community
GRANT」への団体登録は、年間を通じて行っていただくことができます。
また、「
GRANT」を通じたプロジェクト(求める支援内容)の発信は、随時行っていただくことができます。
 
支援を希望する団体の皆さまの支援ニーズや受け入れ体制等を最優先しながら、最適なプログラム及び実施時期を事務局からご案内させていただきます。
費用
【1】チームによるプロジェクト型支援:10団体程度
実費経費(プロジェクト活動経費/成果物の実装および維持運用にかかる経費)
【2】「GRANT」を通じた個人による支援:
登録料・利用料などは不要で、無料で利用いただけます。
申込期限 2025年4月30日(水)
お問合せ
認定特定非営利活動法人サービスグラント
URL https://www.servicegrant.or.jp/news/9758/

 


名称
アディーレ未来創造基⾦ 社会的マイノリティ⽀援助成
内容
社会的弱者や社会的マイノリティ(⾼齢者、障がい者、低所得者、シングルマザー・ファーザー、ホームレス、LGBTQなど)の⽣活向上と⾃⽴⽀援を図るためのプロジェクトを⽀援します。これらのグループが直⾯する多様な課題に対して、具体的な解決策を提供するプロジェクトを資⾦⾯でサポートし、社会全体の包容⼒と公平性を⾼めることを⽬指します。
 
助成対象団体:以下の要件を全て満たしている団体
➀⾮営利団体(NPO、NGO、公益法⼈など)、社会福祉法⼈、地域コミュニティ団体、その他社会的弱者や社会的マイノリティの⽀援を⽬的とする法⼈・団体(法⼈格不問)
➁応募時点で団体設⽴1年以上経過していること
 
助成対象事業:
社会的弱者や社会的マイノリティ(⾼齢者、障がい者、低所得者、シングルマザー・ファーザー、ホームレス、LGBTQなど)の⽣活向上と⾃⽴⽀援を図るための⽀援事業及び上記⽬的を達成するための事業
 
助成対象期間:2025年4⽉1⽇〜2026年3⽉31⽇
助成金額
1件あたり50万円以内
申込期限
2025年3月7日(金)※17:00
お問合せ
公益財団法人公益推進協会 アディーレ未来創造基⾦担当
URL https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/adire-yoko2025.pdf

 


名称
かるふぁん!チョイス 助成認定制度
助成内容
対象:
・公益を目的とした法人で、芸術・文化活動を行うもの
→一般財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人など。
注1)株式会社、有限会社、合名会社、合資会社などの営利法人や、宗教法人、政治団体は申請できません。
注2)原則として公益財団法人・公益社団法人は対象となりません。
・公益を目的とした任意団体で、規約などを有し、代表者の定めがあり、芸術・文化活動を行うもの
→法人格を持たない劇団やオーケストラ、公演・展示などの実行委員会など。
・芸術・文化活動を行う個人の場合は、その活動の公益性が認められるもの
 
対象となる活動:
・芸術文化の普及向上に資する活動、および芸術・文化による社会創造に寄与する活動。
・原則、活動実施日が申請締切から3ヶ月以降の活動。
・ここでの実施は準備期間ではなく、実際に催しやプログラムが行われる日とします
・海外における活動の場合、活動主体の事務所機能が日本国内にあること。
助成金額
事業費総額が3,000万円以下、かつ当該活動に対する寄付金総額が1,000万円以下であること。
(2024年第1回募集より、事業費総額が1,000万円以下かつ当該活動に対する寄付金総額が500万円以下に変更)
申込期限
申請受付は年4回
各回締切日:1月20日(終了)4月20日、7月20日、10月20日
お問合せ
公益財団法人企業メセナ協議会
URL https://culfun.mecenat.or.jp/collect/grant/point.html

 


名称
20期ナショナル・トラスト活動助成 
内容
希少な生きもののすみかや、将来世代に引き継ぎたい美しい風景であっても、保護区に指定されず、失われていく自然がたくさんあります。このような自然を、未来の子どもたちへ残していくため、資金を提供する(公財)自然保護助成基金と当協会が協力し、地域のナショナル・トラスト活動を支援し、重要な土地を確保していく助成制度を2005年に創設しました。
地域のナショナル・トラスト活動の実践により、絶滅の危機にある動植物たちや、かけがえのない風景を残していくため、全国からのお問い合わせをお待ちしております。
 
対象となる活動:
 (3)、(4)の助成を受ける場合は、(1)または(2)の助成を受けていることを条件とし
ます。
(1)自然保護のために土地を購入するための費用
例:土地の購入代金、登記手続き費用
(2)自然保護のために土地を借りるための費用
例:土地の賃貸料
(3)トラスト団体の立ち上げにかかる費用
例:団体のホームページ新設、団体紹介パンフレットの印刷費
(4)実践助成を活用して取得したトラスト地に係る維持管理費用
例:ボランティアの交通費、維持管理に必要な機材・物品の購入費、
トラスト地であることを示す看板・柵・歩道等の設置にかかる費用、
寄付金の募集や活動をPRするためのパンフレット等の印刷費用 
 
応募資格:以下の条件を満たしている団体を対象とします。
・法人格を有していること。(NPO 法人、一般財団法人、公益財団法人など)
・非営利の活動団体で、地域の自然環境の保全を目的としていること。
・特定の政党や宗教への偏りをもたない団体であること。 
・助成対象事業を行うための組織体制が整っていること。 
 
助成期間:2024年4月1日~2025年3月31日
1団体が1案件について助成を受けられる期間は最長5年間です。
1年目に助成を受けた 後、2~5 年目も継続して助成を希望する場合も、単年度ごとに申請し審査を受けることになります。 
助成金額
助成金総額は500万円(助成件数は1~2件)
※1団体につき、複数年にかけて助成総額は800万円を限度
申込期限
助成総額に達し次第終了
お問合せ
公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会 助成金係
URL http://www.ntrust.or.jp/gaiyo/joseikin.html

 


名称
第55回毎日社会福祉顕彰
内容
この顕彰は1971(昭和46)年、毎日新聞社会事業団の創立60周年を記念して創設され、毎年実施しているものです。 全国の社会福祉関係者および団体のなかから、とくに優れた功績をあげ、社会福祉の発展向上に貢献している個人あるいは団体を表彰し、新しい福祉国家の形成と進展に寄与することを目的としています。
 
顕彰の対象:
<学術>社会福祉の向上に顕著な影響を与える研究をした
<技術>児童、高齢者、心身障害者などの分野で独創的なスキル、プロセスで効果をあげた
<創意>施設、機器などの改善、充実、または活動実務について創意工夫や新技術導入で功績をあげた
<奉仕>長年にわたり国際、地域福祉で奉仕活動を続け、将来も継続する強い意志を持つ
<勤勉>社会福祉施設に30年以上勤務し、顕著な成果をあげた
<その他>新しい分野を開き、時代のニーズに応える福祉活動をしている個人または団体
 
候補推薦の方法:
毎日新聞東京社会事業団のホームページからダウンロードした推薦用紙に必要事項を記入し、ご送付ください。各都道府県社会福祉協議会でも推薦用紙を配布しています。自薦は無効です。
表 彰 3件(個人または団体) 
懸賞楯と賞金:賞金は総額300万円(ただし、1件について100万円)
推薦期限
2025年5月31日(土)※必着
お問合せ
公益財団法人毎日新聞東京社会事業団
URL https://www.mainichi.co.jp/shakaijigyo/fukushikensho.html

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりセミナー ーカイブ動画のご案内です。

令和6年度補正予算 こども食堂支援策解説セミナーアーカイブ動画のお知らせ

令和6年度補正予算におけるこども食堂に関する施策を解説するオンラインセミナーを開催しました。
こども食堂運営者の皆さんをはじめ、自治体関係者、社会福祉協議会、その他関係事業者の 皆さんの施策への理解を深め、活用を促すことを目的として、各省庁の皆さんから、各施策や補正予算の内容について解説していただきました。

【当日の登壇資料はこちら】
1.こども家庭庁
・こどもの居場所づくり支援体制強化事業について(成育局成育環境課)
・ひとり親家庭等のこどもの食事等支援事業について(支援局家庭福祉課)

2.内閣府
・孤独・孤立対策の推進について(孤独・孤立対策推進室)
・多世代参画による地域活力プラットフォーム構築調査事業について(政策統括官<共生・共助担当>)

3.厚生労働省
・居住支援を含む生活困窮者等の支援体制の整備及びNPO法人との連携強化等(社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室)

4.農林水産省
・食品アクセス確保緊急支援事業について(消費・安全局消費者行政・食育課)
・政府備蓄米の無償交付について(農産局穀物課)

5.消費者庁
・食品寄附ガイドラインについて(消費者教育推進課食品ロス削減推進室)
・食品寄附ガイドライン

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/11382/

●お問合せ:むすびえ政府連携プロジェクト
こども食堂支援施策解説セミナー担当


名称
ポケモンこども食堂応援隊 春のお楽しみ応援便2025
内容
むすびえと協力関係にありますポケモン・ウィズ・ユー財団様より、こども食堂応援隊プレゼントキャンペーンのご案内です。
 
全国のこども食堂を対象に「春のお楽しみ応援便2025」の応募申込を、ただいま受付チュウです!
プレゼントは、こども食堂への参加促進ツールとして好評をいただいている「シールラリーキット」です。こども食堂の来場者数などの実績に基づいてお申込みください。
助成内容
①シールラリーキット(1キット50部)※各食堂3キットまでご応募いただけます。
申込期限
2025年3月3日(月)※23:59
お問合せ
ポケモンこども食堂応援隊 応援便発送事務局
URL https://musubie.org/news/11358/

 


名称
2025年度 ファミリーマート&むすびえこども食堂助成
内容
昨年度に引き続き、会場費、設備費、ボランティア謝金等にお使いいただける助成事業(継続応援Aコース)と、食材費、消耗品費等にお使いいただける助成事業(継続応援Bコース前期・後期)を実施することとなりました。この助成金が日々の運営や、会食再開、頻度・規模拡大等、みなさまの運営の一助となり、ご活用いただけると幸いです。
 
助成対象団体:
・こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する団体(法人格の有無や活動年数は問いません)
・過去活動実績がある団体に限ります。
・フードパントリー専門団体は対象外です。
 
助成対象期間:
継続応援Aコース 2025年4月1日~2026年3月31日
継続応援Bコース 2025年4月1日~2025年9月30日
助成金額
継続応援Aコース最大15万円
継続応援Bコース最大10万円
申込期限
2025年3月31日(月)※17:00
お問合せ
認定特定非営利活動人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「ファミリーマート&むすびえこども食堂助成」(担当:合田・常田・石井
URL https://musubie.org/news/11363/

 


名称
2025年度 かほく「108」ファンド助成金
内容
2025年度のテーマ:「育む」子どもと共に、地域での成長を目指す活
 
かほく 「108」クラブは 地域に根差して輝く皆さんを応援します!
 
助成対象は、宮城県に根差して活動している団体が行う、子どもたちの心と体を育む活動です。子どもと共に、地域での成長を目指す活動を募集します。
 
助成対象の団体:宮城県内に根差して活動をしている団体
 
助成対象の活動:子どもと共に地域での成長を目指す活動(子育て・学習支援、健全育成等)
助成金額
1件当たり上限20万円
申込期限
2025年3月31日(月)※必着
お問合せ かほく「108」クラブ事務局(担当:末永・高橋)
URL https://www.kahoku.co.jp/csr/

 


名称
令和7年度 助成事業
内容
新しい商品の開発や地域に向けた新たなサービス開発、地域産業や地域社会の課題解決に向けた調査研究活動等に助成します。
 
助成対象事業:
①新商品・地域サービス開発事業
調査研究事業
 
助成対象地域:岩手県北・沿岸地域対象
 
※応募にあたり事前審査が必要です
助成金額
①新商品・地域サービス開発事業:助成限度額50万円
調査研究事業:助成額上限100万円
申込期限
①新商品・地域サービス開発事業:2025年5月26日(月)【事前審査:2025年5月19日(月)】
調査研究事業:2025年4月18日(金)【事前審査:2025年4月11日(月)】
お問合せ
公益財団法人さんりく基金(担当:川村・田村)
URL https://sanriku-fund.jp/news/3324/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3VWzyH-7RiupwRe6Dzc17DXD0eYiJyVhP6HpmRx0mnkS3kuwvJ-eNykUo_aem_n_0C04z88EAY24GPenmkEw

 


名称
令和7年度 伴走型就学・学習支援活動助成
内容
原田積善会は、社会事業分野、教育・科学分野等、多岐にわたり助成による支援を行っています。現在はこどもや若者を対象に、格差拡大によるこどもの貧困や虐待対策、難病に苦しむこどもと家族など次代を担う若者への支援を目的とした活動への助成に重点を置いています。
 
対象:本会の目的に適った事業を行っている団体。法人格は問いません。個人も可。
 
応募方法:電話/Faxまたは電子メールにてご応募ください
選考結果
選考結果は電話により通知します。
※応募があれば事務局で確認のうえ、本会の目的・運用方針等に照らして適当かどうか、また予算上可能かどうかといった点を選考委員会で審議し決定します
申込期限
随時受付けております。
お問合せ
公益財団法人原田積善会 事務局
URL https://www.haradasekizenkai.or.jp/grant/app.html

 


名称
障がい者支援団体への活動に対する支援事業
内容
障がい者の社会参加と自立を促進し、地域社会と共に心豊かな日常を送り、共生社会の実現に貢献することを目的とし、障がい者支援団体に対し広く公募を行い、助成金選考規程に従って助成します。
 
対象団体:助成金の支給対象は、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人及び3年以上の公益活動を行っている団体とします。
 
選考対象:
(1)芸術・文化活動に係る活動費(音楽会、展覧会等)
(2)スポーツ等心身の向上を図るための活動費
(3)地域住民と共に実施する活動費
(4)その他上記(1項から3項)に準ずる活動費
 
事業実施期間:決定通知後、1年以内を事業実施期間とします。
事業実施期間が、1年後以降になる場合は、改めて助成金申請書を提出していただきます。
助成金額

1団体当たり30万円以内。総額600万円以内

1年に複数回の応募はできません。
申込期限
年3回募集を行います。
第1回募集 4月~7月末 / 第2回募集 8月~11月末 / 第3回募集 12月~3月末
お問合せ
一般財団法人あすたむ舎 事務局
URL https://www.ustamsha.or.jp/grant/