HOME > 助成金・支援制度

助成金・支援制度

名称
カテゴリー5 
「主体的・協働的な学習(心のエンジンを駆動させる学習)を実践できる教員養成・指導者育成プログラム」
助成内容
プログラムのイメージ:
高等学校等で「具体的な問いを自ら深掘りすることで生き方を考える」プログラムを実践できる教員・指導者を育成するプログラム(教員・指導者育成プログラム)
大学・研究機関、NPO・教育事業者等が「主体的・協働的な学習を実践できる教員・指導者育成プログラム」を新たに開発・実施・普及を目指すもの。
 
プログラムの形態:
大学・株式会社、NPO等の教育事業者等が行う主体的・協働的な学習を実践する指導者育成プログラムの開発及び実施。但し、イベント等数日間の短期プログラムは除く。
 
期待する活動イメージ(例示):
探究型活動に携わる高校教員・関係者を養成・育成するためのプログラムの開発
探究型活動の教員養成プログラムの実施
 
助成対象者:
教育事業者(株式会社、NPO・社団・財団法人等、法人格を有する団体)(教育事業の取組み経験が1年以上あること)
大学等
 
教育プログラム参加者:
高校教員・指導者(参加者は、教員免許保有者に限定せず。高校教員を目指す人も含める)
 
助成期間:1年間。取組みの定着を目的に原則3か年まで継続助成します。
(成果報告の内容次第では、継続助成しない場合もあります)
助成金額
年間1,000万円程度 ※3件程度
申込期限
2023年4月5日(水)※17:00まで
お問合せ
一般財団法人三菱みらい育成財団
URL https://www.mmfe.or.jp/entry/category05/

 


名称
カテゴリー4 
大学・NPO等で行う、「21世紀型 教養教育プログラム」
助成内容
プログラムのイメージ
大学・研究機関等、NPO・教育事業者等が「21世紀型 教養教育プログラム」を開発・実施するもの。もしくは、既存の関連プログラムを有する団体が各種改善を行い実施するもの。(一定期間、継続的なプログラム実施を想定)
*「21世紀型教養教育」とは:私たちを取り巻く様々な環境が激しく変化する中で、現在・将来の課題解決に必要となる基礎的素養と解決策を導き出すための世界観・価値軸を身に付けるもの
 
21世紀型教養教育 領域:
○人文科学領域(倫理、哲学、宗教、歴史(現近代史を含め)等)を中心に社会科学(法学、経済学、社会学等)、自然科学(数学、物理、生命科学等)を含め、これらの知識を融合させ「正解のない問い」について自分の頭で考えて、アウトプットするプロセスまで含むもの。
 
○上記に加え、現代的な課題についても取り上げ、同様の手法で取り組むもの。(AIと倫理、感染症対策、温暖化、エネルギー問題。ダイバーシティ・インクルージョン、サステイナビリティ、SDGsの課題解決 等)
 
プログラムの形態:
大学1~2年生向けに行われる教養教育において、リベラルアーツ関連領域の知識を基に、対話的手法により自己の見識を高め「モノの見方・考え方(観)」を養うもの(Critical Thinking+Writing)。
 
期待する活動イメージ(例示):
教養教育関連領域の講義と少人数対話型形式のディスカッションを繰り返すことでの自己啓発を組み合わせたもの。(大人数での講義と少人数対話型の混合プログラムも対象)
 
大学における正式科目(講義+演習等)、複数の大学を跨ぐ活動など形式は自由(但し、イベント等数日間の短期プログラムは除く。3か月以上継続して行われるもの)また、正式科目ではないパイロットプログラム等(大学外で実施する私塾のようなプログラム)も含む。
 
助成対象者:
大学等(大学、学部、ゼミ単位、心ある教え手(導き手)がコンソーシアムを組成する、単独で実施する形でも可※)等
※私塾(法人格は必須としない)も含む。教え手(導き手)は、正規の大学教員等に限定しない。選考過程において、教育実績、研究発表、ゼミなどの実績を評価する予定。
教育事業者
 
教育プログラム参加者:大学1・2年生相当(18歳~20歳の年齢層)
 
助成期間:1年間。取組みの定着を目的に原則3か年まで継続助成します。
(成果報告の内容次第では、継続助成しない場合もあります)
助成金額
年間100~800万円程度 ※10件程度
申込期限
2023年4月5日(水)※17:00まで
お問合せ
一般財団法人三菱みらい育成財団
URL https://www.mmfe.or.jp/entry/category04/

 


名称
カテゴリー3 
卓越した能力を持つ人材を早期に発掘育成する「先端・異能発掘・育成プログラム」
助成内容
プログラムのイメージ
卓越した才能を発掘・育成する領域に関する研究や事業の実績を有する、または、対象領域における発掘・育成プログラムの実績を有する大学・研究機関等が実施し、卓越的人材育成のために一定期間、継続的にプログラムを実施するもの。
 
プログラム参加者の将来イメージ:
○先端科学の研究開発
将来、分野を問わず先端的・卓越的な基礎研究・応用研究を担う人材、パラダイムシフトにつながるような新技術や新領域の研究開発、イノベーションを担う人材
 
○グローバル・ビジネス
将来、グローバルな企業・組織において活躍する人材、国際的な視点で、高い志・創造力等を備えたビジネス・リーダー人材
 
○アントレプレナーシップ(このプログラムのみ大学1・2年生も参加対象)
将来、既存ビジネス・市場等の構造変革につながるような革新的な事業などに携わる人材
 
○地球的課題、地域・社会課題解決
将来、国際的な機関・組織・NPO・企業において活躍する人材、地球的課題(SDGs等)、地域・課題解決などに携わる人材
 
○芸術・クリエイティブ
将来、卓越した能力を発揮して、創造的な活動により国際的に活躍する人材
 
※なお、プログラム自体の卓越性に加え、飛躍的な成長が期待できる参加者の効果的な発掘方法も期待します。
 
助成対象者:
大学等
研究機関
教育事業者(株式会社、NPO・社団・財団法人等、法人格を有する団体)(教育事業の取組み経験が1年以上あること)
(在外教育施設は除く)
 
教育プログラム参加者:
高校生等(15歳~18歳の年齢層)
アントレプレナーシップのプログラムについては、高校生等に加え「大学1・2年生相当」も対象とする。(2022年度募集要項より改定)
 
助成期間:1年間。取組みの定着を目的に原則3か年まで継続助成します。
(成果報告の内容次第では、継続助成しない場合もあります)
助成金額
年間1,000~2,000万円程度 ※5件程度
申込期限
2023年4月5日(水)※17:00まで
お問合せ
一般財団法人三菱みらい育成財団
URL https://www.mmfe.or.jp/entry/category03/

 


名称
カテゴリー2 
教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な「心のエンジンを駆動させるプログラム」
助成内容
プログラムのイメージ
プログラムの形態:
学校外または学校内で一定期間、継続的に行われるプログラム(プログラム形式)、または、広く参加者を募り、成果を競い合うプログラム(コンテスト形式)
学習領域や教育手法は自由(例:地域・社会課題解決学習、キャリア教育、STEAM教育、国際理解教育、食文化・農林水産、伝統文化・環境・芸術等)
 
期待する活動イメージ(※すべての活動が含まれている必要はありません):
主体的・協働的な学習(課題の発見から仮説設定、検証、課題解決までの一連の流れを生徒が自律的に取り組む)、創造的な活動や探究的な活動を行うプログラム
学校単独では実施できない先進的または特徴的な内容(参加者間の交流や特定の属性・志向等)や手法を用いたプログラム
助成終了後も継続実施するための体制や仕組みの整備(普及広報、自立化方策等)が含まれると望ましい
 
習得・向上を期待する資質・能力:
思考力や基礎的な能力に加えて、プログラム後も生徒が継続的に心のエンジンを駆動させ、将来、社会参画・問題解決していくために必要となる資質・能力の習得・向上を期待。
(例)
・前例に捉われず、粘り強く課題に立ち向かう姿勢
・自分と他者の意見や考え方を比較することで、考えを広げたり深めたりする能力
・想像力、創造力、構想力を磨き、自ら未来を切り拓いていく資質・能力
 
助成対象者:
教育事業者(株式会社、NPO・社団・財団法人等、法人格を有する団体) (教育事業の取組み経験が1年以上あること) 大学等 地方公共団体等(在外教育施設は除く)
 
教育プログラム参加者:高校生等(15歳~18歳の年齢層)
 
助成期間:1年間。取組みの定着を目的に原則3か年まで継続助成します。
(成果報告の内容次第では、継続助成しない場合もあります)
助成金額
年間500~1,000万円程度 ※10件程度
申込期限
2023年4月5日(水)※17:00まで
お問合せ
一般財団法人三菱みらい育成財団
URL https://www.mmfe.or.jp/entry/category02/

 


名称
令和5年度 伴走型就学・学習支援活動助成
内容
本活動助成事業は、様々な困難を抱えている子ども達に対してマンツーマン又は比較的少人数で向き合い、高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援している非営利型の活動団体を対象に、学習環境の改善や意欲向上のための活動資金を助成します。
 
対象:
日本国内での非営利活動をされている、次の2つの団体に助成します。
①高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動団体
(既に当該学習支援活動の実績がある団体)
②現在の活動を拡充して、高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動にチャレンジする意欲のある団体
(団体としての活動はあるが、今回、新たに学習支援活動を開始する団体)
 
対象活動の領域:
中学生及び高校生並びに大学生等を対象とした非営利の学習支援活動のうち、
①公的施設等を利用して、参加者一人ひとりの習熟状態や学習環境に合わせた個別 学習支援活動。
②地域の大学と協力して、大学生ボランティアによる学習支援活動。
③訪問型支援や集合教育とのハイブリッドな学習支援活動。
④重度の障がいや困難を抱えている学生への継続的な学習を包括的に支援する活動
⑤高校・大学・専門学校等への進学を目指している学生の保護者への生活改善や 子育てに関する指導・相談を行っている活動
⑥学習支援員を育成する活動、並びに教材や学習ツールを制作・開発する活動等。
⑦上記に類似する活動(イベント開催、体験活動や目的を持った課外活動等)
 
助成期間:2023年7月1日~2024年3月31日に行われる活動
助成金額
1件当たり、上限30万円~上限300万円(団体の組織構成等により制限あり)
助成件数:10~15件程度(助成総額:1,500万円)
申込期限
2023年3月16日(木)※12:00
お問合せ
公益財団法人樫の芽会 事務局(担当:山北)
URL https://www.kashinomekai.or.jp/assisting/

 


名称
2023年度 緑の募金国際緑化公募事業
内容
「緑の募金事業」による交付金助成(海外における森林整備・緑化活動)に関する公募のご案内です。
「緑の募金事業」では、ボランティア団体などによる海外における森林保全活動や緑化活動を促進するため、それらの活動への助成を行っています。
 
支援対象事業:
海外で行う次のいずれかに該当する事業が対象となります。
1.砂漠化防止や熱帯林再生のための森林の整備
2.砂流出防止・水源かん養・薪炭林造成等のための森林の整備
3.公園・学校の植樹等の緑化
4.苗畑整備・育苗や緑化推進に資する苗木の配布
5.山火事防止等の森林パトロール、被害調査等の森林保全管理
6.その他、上記事業に付帯するセミナーや給水施設整備等
 
実施期間:2023年7月1日~2024年6月30日の間
助成金額
1事業あたりの上限額300万円
申込期限
2023年3月15日(水)
お問合せ
公益財団法人国際緑化推進センター 
国土緑化推進機構「緑の募金」国際協力公募係(担当:佐野)
URL https://jifpro.or.jp/public_offering/11185/

 


名称
第12回 杉浦地域医療振興助成(研究分野・活動分野)
内容
新型コロナウィルスのまん延により、医療・介護福祉サービスの提供現場では、新たな課題対応に迫られました。
財団では引き続き、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者、及び介護福祉従事者等の多職種が連携して、「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」の推進に寄与する研究・活動を助成します。
 
応募資格:
①日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都市で地域医 療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待しています。
②同一研究内容に関する申請は、1件に限ります。
③既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請することはできま せん。
④他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場合は、応募 書類に必ず記載してください。 
 
助成対象期間:2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)までの1年間とします。
助成金額
(研究分野)総額750万円で1件につき200万円を限度とします。 
(活動分野)総額250万円で1件につき50万円を限度とします。 
※助成総額:1,000万円
申込期限
2023年2月28日(火)
お問合せ
公益財団法人杉浦記念財団
URL https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/

 


名称
お金をまわそう基金助成事業
内容
お金をまわそう基金は、よりよい社会を目指して、NPO 法人などの非営利団体による、社会にあ る様々な課題に対して行う非営利事業・公益事業に対して助成します。 あらかじめ決まった財源から助成をするのではなく、選考を行って助成の対象となる事業を採択 してから、寄付を募集し、集まった金額を助成金として助成先団体にお渡ししています。 お金をまわそう基金は、助成先団体が自ら寄付を集め、事業が継続できる可能性を高めることが 重要であると考えています。このため、助成先団体の事業への寄付を募集するとともに、団体による 寄付集めの伴走支援や法人運営のアドバイス等を行います。
 
助成の対象となる事業の分野:
「子ども」、「スポーツ」、「文化・伝統技術」、「地域経済・地域社会」の4分野
 
助成の対象となる団体・事業:
任意団体を除く非営利団体が行う非営利活動・公益事業のうち、当財団が対象とする分野で活動している団体です。
※原則、1年以上の活動実績があり、監査報告書を含む決算書類と事業完了報告書(直近のもの)が提出できる(最初の決算を迎えている)団体が対象です。
※設立から1年未満の団体は任意団体時の決算書類等が揃っていることで申請できる場合があります。別途ご相談ください。
 
助成の対象となる事業期間:
助成対象事業決定時点から助成先団体の翌事業年度が終了するまでの間に完了を予定している事業
※ 既に着手されている事業も対象となります。
助成金額
助成の対象となる事業を行う上で直接必要となる経費を上限額として、助成先団体の決定後、寄 付の募集・受付を開始し、寄付受付期間中に集まった寄付金を助成金の額とします。
申込期限
申請用ID発行期間:2023年2月10日(金)※当日 17:00まで
申請受付期間:2023年2月28日(火)※当日受付分まで
お問合せ
公益財団法人お金をまわそう基金
URL https://okane-kikin.org/information/6280

 


 

名称
Y'sファンドD&I基金 ~みんな違って、みんないい~
内容
今日本は深刻な人口減少の過程にあります。三菱 UFJ リサーチ&コンサルティングの予測によれば、 長期的な見通しでは、40年後の労働人口が現在よりも4割減少すると予測されています。今の青少年がこれから生きる社会を考えるとき、日本社会が多様な人材を受け入れ共生する社会(D&I社会)になると同時に、みんなが世界のどこにあっても、それぞれの置かれた立場の違いを理解し、互いの文化や風習を尊重する人材となって欲しいと考えます。そのためには、多様性を尊重し、互いの 個性を活かし、誰一人排除することなく共にいきる姿勢を小さい時から、自然に身につけることが必要 となります。本基金は、多様な個性を尊重し共生していくD&I社会の考え方を広げる、新たな試みへの チャレンジを期待しています。  
本基金においては、高校生までの子どもたちを対象に、多様性とインクルーシブな視点の獲得を目指し、国際交流、教育、スポーツや音楽、ボランティア活動等の体験活動、場の提供などを行う、先駆的な活動を支援することを目的とします。 
 
支援対象:
NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織を対象とします。
※法人格の有無は問いません(任意団体も可)
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・ 宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は除きます。
 
助成対象期間:2023年4月~2024年3月末
助成金額
1件100万円を上限とする
申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります。) ※4団体程度
申込期限
2023年2月14日(火)※17:00まで
※必ず専用応募フォームにてご応募ください
※郵送でのご応募は受け付けませんので、予めご了承ください
お問合せ
公益財団法人パブリックリソース財団
URL https://www.public.or.jp/project/f0171

 


 

名称
第3回(2023年度)東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金
「『働く』を求める⼈」の就労を⽀援し、 社会課題の解決を⾏う団体を応援します 
内容
東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金 では、様々な理由で働くことに困難を抱える方々を、働きがいのある就労につなげ、インクルーシブな世界の実現を図ることを目的に活動しています。
そこで、同基金では、(1)障害者を対象とする就労支援事業と (2)生活困窮者、若者、シングルマザー、引きこもり、児童養護施設出身者、外国にルーツを持つ方など障害以外の理由で就労に困難を抱える方々を対象とする就労支援事業の2つの分野で、その活動に対する支援を実施します。
自ら働いて仕事の対価を得ていくことは、生計を支えるだけでなく、社会的なつながりや自己実現にもつながります。また、新しい仕事の場の開拓は、それ自体が社会課題の解決や地域活性化につながります。
本助成事業では、全ての人が自分で職業を選ぶことができる社会、働く権利を保障される社会を目指し、「働くを求める人」の就労を促進し、社会課題の解決を行う就労支援のNPO等に対し、助成を行います。
 
●支援対象:
(1)障害者への支援分野
次のいずれかに該当する事業を行う団体
①就労移行支援事業
②就労定着支援事業
③就労継続支援A型
④就労継続支援B型
⑤その他行政からの委託や補助を受けて行う就労支援事業
⑥上記のいずれにも該当しない独自の就労支援事業
※助成対象となる事業費については、障害福祉サービスの事業者報酬で賄われない部分や、
事業者報酬では想定されていない独自の取り組み部分を助成対象とします。
(2)障害者以外への支援分野
生活困窮者、若者、シングルマザー、引きこもり、児童養護施設出身者、外国にルーツを持つ方など様々な理由で、就業に困難を抱える人々を対象に就労支援を行い、社会課題の解決や社会の新たな仕事のあり方を提案しようとする団体
 
単年度助成(助成期間は2023年4 ⽉から2024年3 ⽉末まで) 
助成金額
1団体あたり500万円を上限とする助成金。※9団体程度
ただし、申請団体が求職中の利用者に賃金や業務委託費を支払う場合や、利用者の職業訓練中または就労達成時に給付金や奨励金を支払う場合は800万円まで上限を引き上げる。
(※申請内容によって助成金額を査定・減額させていただく場合があります。)
申込期限
2023年1月31日(火)※17 : 00まで
お問合せ
応募に関してのお問い合わせは、特設ウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせく ださい。 ※個⼈情報の取り扱いについてはパブリックリソース財団の個⼈情報保護⽅針 (https://www.info.public.or.jp/privacy-policy)をご覧ください。 
URL
https://www.public.or.jp/project/f0158

 


名称
2022年度助成事業(団体)
内容
日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、また、心身ともに健全な青少年の育成に寄与することを目的として、 一般公募による助成活動を実施しています。助成を通じて、スポーツの振興、子供たちの育成や学びの機会を支援いたします。
 
応募資格:
児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している団体。
①スポーツ体験活動:
スポーツを通じて子供たちの健康維持増進や運動機能向上に貢献する活動
②ジュニアアスリート選手育成活動:
世界で活躍できる選手の育成、競技力向上を含めたスポーツの振興に貢献する活動
③自然体験活動:
・自然体験を通じて、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
・環境保全や改善について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
④科学体験活動:
・科学実験やものづくりを通じて、子供たちの科学技術への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
・省エネルギーや地球環境問題について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
⑤地域に根ざした子供たちへの支援活動:
地域の子供たちの教育の向上や健全な育成に貢献する体験活動
⑥障がいのある子供たちへの支援活動:
障がいのある子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑦自然災害等による被災地の子供たちへの支援活動:
自然災害等による被災地の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑧児童養護施設の子供たちへの支援活動:
児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑨その他の体験活動:
上記①〜⑧のいずれの分野にも該当しない児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動
 
助成対象期間:2023年5月1日〜2024年4月30日(1年間)
助成金額
1件あたり上限300万円 ※年間の助成件数、各々の金額は選考委員会にて決定。
申込期限
2023年2月28日(火)※正午12:00(電子申請サポートシステム)
お問合せ
公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局
URL https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/

 


名称
柴⽥義男 千惠⼦基⾦(第2回)
内容
児この助成事業は⽇成化成株式会社の寄付を活⽤して、⼦どもの健全育成に資する事業をサポートするものであ ります。経済的困難を抱えた⼦どもやその家族を⽀援対象とする団体に助成を⾏い、活⼒あふれ個性豊かな⼦ど もたちの未来を明るいものにするための⽀援を⾏います。
 
助成対象:
⽇本国内において実施される活動で、以下の要件を全て満たしている団体
1..経済的に困難な状況下におかれた⼦どもやその家庭へのサポート事業であること
2.上記内容の事業を⾏う団体を設⽴してから3年以上経過している団体(2023年2⽉末時点)
3.営利を⽬的としない事業を⾏う団体であること(法⼈格の有無は問わない) 
 
助成対象期間:2023年4月1日(土)か2024年3月31日(日)に⾏われる事業が対象
助成金額
1件あたりの助成⾦上限 30万円 ※3件程度
申込期限
2023年2月15日(水)※必着
お問合せ 公益財団法⼈公益推進協会 柴⽥義男 千惠⼦基⾦担当
URL https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/shibata_youkou_2022.pdf

 


名称
令和5年度 児童養護施設等助成金
内容
児童養護施設等が、こども達の教育の充実を図り、将来の社会生活に有用と期待される設備等の購入及び活動に必要な資金の全部又は一部を助成します。
 
助成対象事業:
児童養護施設等が、こども達のための教育活動として、助成対象期間内に実施される設備等の購入や活動の費用で、当財団以外から重複して補助金や助成金の受給を受けていない又は受給を予定していない事業を対象とします。
※児童養護施設等とは、下記施設が対象です。
児童養護施設、乳児院、児童心理治療施設、児童自立支援施設、自立援助ホーム
 
例)
教育用のパソコンや情報通信機器の購入、ソフトウェアの導入費用
施設内外での様々な行事や社会教育施設での研修に直接かかる費用
 
助成対象期間:2023年4月1日(土)か2024年3月31日(日)までとします。
助成金額
交付する助成金の限度額は、施設の規模に応じて変動しますが上限は100万円とし、1施設に対する助成は、助成対象期間内において1回とします。 各施設への助成金額は、当財団理事会の決議により決定します。
申込期限
2023年2月28日(火)※必着
お問合せ
公益財団法人こどもの未来創造基金 事務局 
URL http://iffc.or.jp/requirements/

 


名称
令和4年度下期 一般助成
内容
対象事業:
・障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動
・障害児・者に対する自助・自立の支援事業
採択後、令和5年6月1日から申請事業を開始し、令和5年11月30日までに終了する事業
 
対象団体:
・営利を目的としない次の法人格を取得している団体
(公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
・法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、
これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある営利を目的としない団体であれば対象
・難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問
 
対象エリア:
北海道・東北地方:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東地方:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部地方:新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
助成金額
・半期予算5,000万円 1件あたりの上限金額は以下の通りです。(下限はいずれも10万円)
【福祉車両】300万円 ※車椅子等の昇降装置を装備した、車両本体の消費税が非課税の車両
【一般車両】200万円
【物品購入】200万円
【施設工事】300万円(今期より上限を増額)
【その他】 200万円
※より多くの団体に助成するため審査の結果、申請金額を減額する場合があります。
 また、福祉向上のため極めて効果の大きいと思われる場合はこの限りではありません。
申込期限
2023年2月18日(土)※消印有効
お問合せ
公益財団法人洲崎福祉財団 事務局 
URL https://swf.or.jp/support1/#con02

 


特定非営利活動法人NPO サポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。

━━━━━━━━━━━━━━━━
■1.未来を生み出す思考法とスキル「NPOの事業・企画づくり」ゼミ
━━━━━━━━━━━━━━━━
<開催日時>
[第1回]3月9日(木)14:00-16:30
[第2回]3月30日(木)14:00-16:30
[第3回]4月20日(木)14:00-16:30
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

<講師>
・土岐 三輪(一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 共同代表 / グロービス経営大学院卒業(MBA))

<受講料 : 3回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<こんな方にオススメ>
・NPOの企画書提案が難しいと感じている方
・自団体のイベントや企画の立案・実施に苦労している方
・社会の変化に対応した、既存事業の改善、新規企画の立案をしたい方

▼お申込み、詳細はこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/22021/

━━━━━━━━━━━━━━━━
■2.SNSで認知の拡大「伝えたい人に情報を届けるTwitterセミナー」
━━━━━━━━━━━━━━━━
<開催日時>
3月28日(火)15:00-16:30
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

<講師>
・竹網 あや(一般社団法人Honmono協会 SNS事業部 SNSコンサルタント)

<受講料>
・現地受講 : 3,000円
・オンライン受講(聴講生) : 2,000円

<こんな方にオススメ>
・Twitter で、新しい人や若い方にNPOの活動を認知してもらいたい
・毎日 Twitter に投稿しているが「いいね」などの反応が少なくて悩んでいる
・Twitter からイベントの申込みや、お問合せなどの集客効果につなげたい

▼お申込み、詳細はこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/22022/

━━━━━━━━━━━━━━━━
■3.仕事の進め方が変わる「文書作成&スケジュール・タスク管理」入門ゼミ
━━━━━━━━━━━━━━━━
<開催日時>
[第1回]2月2日(木)14:00-16:00
[第2回]3月2日(木)14:00-16:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

<講師>
・芦沢 壮一(スキルノート 主宰 / ファシリテーター / 研修講師)

<受講料 :2回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 10,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 15,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 5,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<こんな方にオススメ>
・報告書や議事録の作成をより効率的、効果的に進めたい方
・タスク管理やスケジュール管理の要点を知り、習得したい方
・メール、チャットや文書などの文字コミュニケーションで、調整や交渉をスムーズにしたい方

▼お申込み、詳細はこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/22019/

━━━━━━━━━━━━━━━━
■4.Zoomの生放送受講がオススメ!
NPOの未来を変える技術「オンライン・プレゼンテーション」入門ゼミ

━━━━━━━━━━━━━━━━
<開催日時>
2月7日(火)14:00-17:30
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。

<講師>
三輪 開人(NPO法人e-Education 代表)

<講師の著書紹介>
『100%共感プレゼン 興味ゼロの聞き手の心を動かし味方にする話し方の極意』ダイヤモンド社、2020年
https://amzn.to/3u9qp0p

<受講料>
・料金プランA(個人受講) : 15,000円 / 1人(Zoom受講)
・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(Zoom受講1名+聴講生3名)
・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(聴講のみ)

<こんな方にオススメ>
・講演会で、ミッションやビジョン、NPOの活動を伝えるリーダーの方
・啓発活動、講座講師を担当する方
・活動説明会、活動報告会を企画する方

▼お申込み、詳細はこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/22020/

●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:小堀、佐藤、笠原)


名称
多角的福祉事業体の創出事業 休眠預金実行団体公募
内容
高齢者福祉分野に限らず、介護保険制度や障害者総合支援法、子ども子育て支援法に基づくバウチャー制度や各種事業委託、指定管理者制度を活用し、さらには制度外のたすけあいのサービス等の自主事業をも持続的に提供することを可能とする、利用者目線からの多角的経営を行うサードセクター組織を支援します。公的資金による制度内サービスだけを提供するサードセクター組織、たすけあいの活動だけをおこなうボランティアサークルの活動とは異なります。高齢者のサービスだけでなく、子どもや障がいのあるかた、また困難を抱えてみえるかたへのサービス全般が対象となります。サードセクター組織の皆様の地域の課題を深堀する力、有効な事業の企画立案力、実施における多彩で多様なアイデに期待します。
募集は1次公募、2次公募と二段階になっておりますので、ご注意ください。
1次公募で申請されたかたに、事前評価の考え方、ビジネスモデルの考え方のセミナーを行い、その後個別相談をさせて頂きます。
休眠預金の評価がわからないと思ってみえるサードセクター組織のみなさまも安心してご応募ください。
 
対象となる団体:
・法人格の有無や法人の種類は問いません。ただし、事業を適確かつ公正に実施できるようJANPIAが規定するガバナンス・コンプライアンス体制(規程類等)を備えていることが必要です。(営利法人、任意団体のかたは事前にご相談ください。)
・同一団体同一事業の申請は1回となります。
・複数の組織が協働で事務局を担うコンソーシアム型の応募も可能です。その場合は体制図にその旨をご記載ください。ただし、その場合も主幹事となる団体を決めて頂き、資金分配団体であるJACEVOはその団体に対して助成金の支払いや契約手続き等を行います(主幹事団体以外のガバナンスやコンプライアンスに関しては個別に調整いたします)。
 
助成期間:約3年間(資金提供契約締結日から20026年1月末実まで)
 
公募説明会等の開催:
第1回公募説明会 2023年1月13 日(金) 18:00~19:00 オンライン
第2回公募説明会 2023年1月15日(日) 11:00~12:00 オンライン
事例を紹介するセミナー 2023年1月22日(日) 13:00~15:30 オンライン(公開講座)
個別相談会 2023年1月23日(月)~2023年1月25日(水) オンライン
以下、一次公募期間内に申請書を提出された方に対してののセミナー及び個別相談会となります。
ツリー型・ロジック・モデル・シート、ビジネスモデル作成セミナー
※ツリー型ロジック・モデル・作成方法及び、サードセクター組織のビジネスモデルについて説明します。
2023年1月28日(土) 10:00~11:30 オンライン
2023年1月29日(日) 19:00~20:30 オンライン
上記2回は同じ内容です。
※後日アーカイブ配信あり 個別相談会 2023年1月30日(月)~2023年2月1日(水) オンライン
※セミナー受講もしくはアーカイブにて視聴されたサードセクター組織対象 
助成金額
1団体あたり最大1700万円(3年間)※採択団体数(予定):5団体
申込期限
一次公募:2023年1月26日(木) ※17:00
二次公募:2023年2月  3日(金) ※17:00
※二次公募は一次公募を申請された方のみがセミナー受講もしくはアーカイブ視聴後に申請いただけます。二段階の申請となります。 
お問合せ
公益社団法人日本サードセクター経営者協会
URL https://jacevo.jp/kyumin2022/

 


名称
「心の復興」事業(復興庁交付分)の募集について(令和5年度 第1回)
内容
東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を 取り巻く生活環境が変化する中で、被災者が、人と人とのつながりをつくり、生きが いを持って生活できるよう、「心の復興」事業の実施に必要な支援をすることを目的とします。 
 
事業の内容:
東日本大震災の被災地では、災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況であり、被災者の孤立防止等が重要となっています。以下のような取組により、被災者自身が主体的・継続的に参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することを支援する取組等の促進を図ります。この際、被災者自身が取組の企画・運営に携わるなど、一過性ではなく、継続的かつ主体的に取り組むことにより、事業終了後も被災者による自主的な活動へ繋げていくことを促すものであることが求められます。 また、被災地で、引き続き復興に向けた取組が進められる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、地域コミュニティの再構築を図ります。 
 
(事業内容の例)
・避難先の休耕地などで被災者が農作業を行い、収穫されたもので地域の方々と交流 会を実施(農業)
・避難先の漁業者の協力を得て、震災前に漁業を生業としていた避難者の方々に海に 出る機会を創る(水産業)
・まちづくりのイメージを被災者みんなで作成するワークショップを実施(まちづく り)
・引きこもりがちな独居高齢者等が主体的に手作りグッズの製作・販売等を行い生き がいづくりにつなげる(ものづくり)
・被災地自らが生きがいを感じながら「語り部」として震災を伝承する機会を創出(震 災の記憶の風化防止)
・県外避難者の主体的な参画により、教室・交流会や、震災の教訓を防災に生かす活 動を展開(県外避難者のつながりの維持) 
 
対象者:
本事業としての取組は、被災者(特に応急仮設住宅や災害公営住宅等に居住する方) を対象として実施することを基本とするとともに、被災者の生きがいづくり等に効果的な取組が行われるように関係する地域住民の参画を見込むものとしてください。
 
実施主体:
実施主体は、内閣総理大臣が本事業の適切な運営が確保できるものとして認める法人若しくは団体となります(法人格の有無、営利・非営利を問いません。複数の法人・ 団体・個人が任意団体を結成し、申請することも可能です。企業単独、また、自治会の連合体なども申請が可能です)。 本事業に基づく取組は、原則として本事業を申請された法人又は団体が自ら行うこととします(実施主体が複数の団体・法人・個人から構成される場合には、その構成員の役割分担を明示してください。)。 なお、1団体が同一年度に申請できる事業は1事業に限ります。 
 
事業対象期間:交付可能額通知(令和5年4月上旬)後~令和6年3月31日
事業費
下限100万円~上限350万円
申込期限
2023年1月20日(金)
17:00(紙媒体及び電子媒体共に時間厳守(必着))
※書類に不足や不備があるもの、電子媒体の提出がないもの、
締切りを過ぎたものは受付できませんので、ご注意ください。
お問合せ 復興庁 被災者支援班(復興庁「心の復興」事業 担当)
URL https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20221226141933.html

 


名称
海と日本PROJECT

内容

 

 

 

「海と日本プロジェクト」は、全国のさまざまな地域で、海との多様なつながりを生かしながら独自性のある取り組みを実施することで、次世代を担う子供や若者を中心として多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくることを目指します。
次世代へ海を引き継ぐため、日本財団は、海を介して、人と人とがつながるユニークな取り組みを募集します。
 
対象となる事業の内容:
本プロジェクトの趣旨に賛同し、“熱い”思いを持ち社会を変える“源”となる人が事業の主体となり、多様な関係者と一緒になって、海を自分ごと化する意識への働きかけや行動を誘発する工夫や仕掛けがみられる事業。詳細は下記ポイントをご参照ください。
 
1.子どもや若者が海への関心の有無にかかわらず「参加したい」と感じられるような、好奇心やわくわくする気持ちを喚起する事業
2.海に関するユニークな視点や関わり方の提起を含んでいる事業
3.多地域へと展開できるモデルの提起や戦略性をもった事業
4.自治体、地元メディア、企業、NPO、組合、学校、社会教育施設など、多様な団体と連携し、それぞれの強みをいかした内容の事業
5.助成終了後も可能な範囲で自主的に継続、発展させ、地域に根付いたものとしていく具体的な計画がある事業
6.都道府県規模で自治体、地元メディアをはじめとする多様な関係者が連携し推進する事業
 
対象となる団体:
本制度の趣旨に沿った取り組みを新たに始める実行委員会(中核的構成団体として自治体や地域の社会教育施設を含むもの)及び財団法人、社団法人、特定非営利活動法人等の法人格を有する団体、任意団体(法人格のない団体)等
 
期待するアクション:
多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくるためには、海との多様な接点をつくり出し、具体的なアクションに参加してもらうことを通じて、一人ひとりに海とのつながりを認識してもらうことが重要です。本プロジェクトでは、一人ひとりに参加を期待するアクションを5つ設定しています(以下A~E)。
アクションA:海を学ぼう
アクションB:海をキレイにしよう
アクションC:海を味わおう
アクションD:海を体験しよう
アクションE:海を表現しよう
 
事業期間:2023年5月~2024年3月
複数のイベントを実施する場合は、2023年6月~9月末頃に盛り上がりのあるイベントが実施されることが望ましいです。
助成金額
事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内
申込期限
2023年1月23日(月)※17:00まで 
お問合せ
公益財団法人日本財団 海と日本PROJECT助成事業 事務センター
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/marine_day

 


名称
つながる防災プロジェクト 第2期助成
内容
<<助成テーマ>>
児童館が実施する「要配慮者のための防災・減災につながる取り組み」 
 
このプロジェクトは、⾃然災害に対して児童館が⾏う「要配慮者のための防災・減災につながる取り組み」に助成します。損 害保険ジャパン株式会社からのご⽀援をうけ、特定⾮営利活動法⼈⽇本NPOセンターが、⼀般財団法⼈児童健全育 成推進財団の協⼒のもと、新たに実施するプロジェクトです。0〜18歳の⼦どもたちが誰でも利⽤することができ、遊びを通した⼦どもの健全育成を実践している児童館の特性を活かし、さまざまな地域資源がつながり、災害時の要配慮者が包摂される「誰⼀⼈取り残さない」防災・減災の取り組みを応援します。 
 
助成の背景:
⾼齢者・障がい者・難病患者・乳幼児・妊産婦・外国⼈など、災害時の要配慮者とされている⽅がいます。 要配慮 者は、災害が発⽣した場合、情報の把握、避難、⽣活⼿段の確保などの活動が円滑かつ迅速に⾏いづらい⽴場におか れています。また、災害発⽣から復興までの間、社会的な⽀援やこれまで利⽤していたサービスが限定されてしまう恐れが あります。個々の状況にあわせた「事前の準備」を⼗分に⾏うことが重要となり、準備を⾏うことで、災害時の不安が解消さ れます。 
 
助成対象となる団体:
全国の児童館が対象となります。運営団体の法⼈格は問いません。
※2023年4⽉時点で本プロジェクトの助成中の児童館が重複して申請することはできません。 
 
対象事業:
住民参加型の要配慮者のための防災・減災につながる取り組み
 
助成の対象となる取り組み:
本助成は2コース(A・B)あります。1児童館につき応募できるのは、どちらかのコースのみになります。 各コースの取り組みをご確認、ご判断のうえ、応募してください。
※複数の児童館での取り組みではなく、1児童館での取り組みにてご応募ください。 
 
共通の取り組み
・災害時の要配慮者について地域の理解や配慮が促進される取り組み
・地域住⺠が参加しやすい仕組みを持つ防災・減災の取り組み
・災害時の要配慮者の声やニーズを反映した防災・減災の取り組み  
 
コースごとの取り組み
・Aコース:地域住⺠に開かれた防災・減災の取り組みが初めての児童館 
・Bコース:地域住⺠に開かれた防災・減災の取り組み実績を持つ 児童館(1.2両⽅の取り組みを⾏ってください)
 
助成期間:2023年4月から2024年1月末日(10カ⽉)
 
●児童館を対象としたオンライン説明会を実施します!
日時:2023年1月13日(金)13:00~14:00
申込:申込フォームよりお申し込みください 
その他:Zoomによるオンラインの説明会です。当日ご覧いただくには、インターネット環境と視聴するための機器(PC、スマートフォン、タブレット)が必要です。
助成金額
Aコース/Bコース 1件あたり20万円以内
※助成総額︓200万円程度を予定(A/Bコースあわせて10件程度 )
※審査の結果、助成⾦額や使途について変更していただく場合があります。
申請期限
2023年1月16日(月)~ 1月31日(火)※13:00必着
お問合せ
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:上田・千代木)
URL https://www.jnpoc.ne.jp/?p=26809

 


名称
令和5年度 社会福祉振興助成事業(WAM助成)モデル事業
内容
モデル事業は、社会課題が一層複雑化するなか、これまで民間福祉活動団体が培ってきたノウハウや連携体制をもとに、事業を通じて新たに明らかとなった課題や社会的に認知が進んでいない課題に対応することを目的とします。
 
助成の対象となる団体:
社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体  
・社会福祉法人
・医療法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
※助成の正式決定は非営利型移行後
・その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要があります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること
 
助成の対象と事業:
・ 地域連携活動支援事業:
助成先団体が関係機関との継続的・相互的な連携体制の構築を通じて、政策化・制度化を目指すことをもって、地域における面的な成果の広がりを目指す事業
 
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:
助成先団体が幹事的役割を果たし、各地域のNPO等との継続的な連携体制の構築を通じて、政策化・制度化を目指すことをもって、全国的・広域的なセーフティネットの充実を図る事業
 
助成対象となる事業の実施期間:2023年4月1日(土)~2又は3年以内
助成金額
3年間の合計:3,000万円まで
2年間の合計:2,000万円まで
申込期限
2023年1月30日(月)※15:00まで
お問合せ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター
URL https://www.wam.go.jp/hp/r5_wamjyosei_model/