名称 |
2023年度 ハタチ基金助成金
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内容 |
東⽇本⼤震災から12年が経ちました。被災地の⼦どもたちが復興の先の未来を⾃ら切り拓いていくためには、挑戦を⽀える⼤⼈の存在と、地域からの温かな⼿助けが⼤切です。そのためハタチ基⾦は、本年も⼦どもたちの成⻑を後押しする活動を⾏う団体へ助成を⾏い ます。それによって、既存の慣習や当たり前の枠組みにとらわれない、東北や⽇本の新たな スタンダードとなる仕組みや知⾒を創出することを意図して、東北の復興に貢献したいと考えます。
●対象事業:
・東日本大震災の被災地の子どもの学力やその他の能力を向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どものメンタルをケアするための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの生活や教育環境を改善又は向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの健康状態を改善又は向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの地域社会への参画等を促進するための事業
・その他、東日本大震災の被災地の子どもの育成を通して復興に寄与するために必要な事業として認められる事業
●助成基準:
(1)運営団体基準:
・本助成金の目的に賛同し、被災地の子ども達への支援を継続的に活動できる体制等が整っている団体であること。
・下記のうち、いずれかの法人格を有する団体であること。
(特定非営利活動法人・認定特定非営利活動法人・一般社団法人、一般財団法人・公益社団法人、公益財団法人)
・事務局等の活動拠点を東日本大震災の被災地3県(岩手県、宮城県、福島県をいう)内に有している団体であること 。
(2)実績基準:
日本国内の青少年に対する支援活動を概ね5年程度継続し、当該分野における実績を残していること。
(3)復興活動実績基準:
東日本大震災の被災地の子ども支援を概ね5年程度継続した実績があること。
※(2)(3)について、新設団体においてはその主たる構成員が従事してきた活動を実績と⾒なす。
●対象期間:2023年4⽉1⽇から2024年3⽉31⽇まで
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助成金額 |
1団体あたり1,200万円
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申込期限 |
2023年4月7日(金)※23:59分必着
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お問合せ |
公益社団法人ハタチ基金 事務局
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URL | https://www.hatachikikin.com/post-8687.html |
名称 |
2022年度 新規B&G海洋クラブ・サポーター登録募集
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内容 |
B&G海洋クラブ、B&Gサポーターは、マリンスポーツや水辺の環境学習・保全活動などの自然体験活動を通して、青少年の健全育成や地域貢献を目指す組織です。
「B&Gサポーター」とは、2022年度に新設された制度で、海洋クラブの登録条件には満たない小規模団体を対象としています。
各団体が希望する器材(カヌーやSUP等の舟艇器材やライフジャケット、救助艇等)を無償で配備します。サポーターへ登録後、海洋クラブへのステップアップも可能です。現在の海洋クラブ数は全国274ヵ所、子供から高齢者まで12,000人を超える海洋クラブ員が、カヌーやSUP・ヨットなどのマリンスポーツ、水辺の環境保全活動や安全学習など、各地でさまざまな活動をしています。
登録を希望する方は、応募案内をご覧の上、ご申請ください。
●対象団体:
水辺の自然体験活動を通じて子供の健全育成を図る非営利団体や自治体、学校など 既に活動を実施している団体のほか、新たに活動を始める団体も対象となります。
法人格のない任意団体による申請も対象となります。
【B&G海洋クラブ登録】
●申請団体:
A)マリンスポーツや環境学習等を希望する自治体・民間団体等
マリンスポーツや海洋教育、環境保全活動など、海・川・湖など主に水 辺のフィールドにおける活動を手法として、青少年の育成や地域貢献活動 などの非営利な活動に取り組む自治体や団体が対象です。 すでに活動を行っている既存団体(NPO 法人や総合型スポーツクラブ、 任意団体など)、新規で団体を立ち上げて新たに活動を始める新規団体(個人による申請)も対象です。
B)現時点でB&G海洋クラブを有していない全てのB&G海洋センターまたは海洋センター所在自治体
すでにB&G財団で建設し、譲渡した艇庫を有する海洋センターについては、原則として、追加の器材配備はありません。
【B&Gサポーター登録】
●申請対象:
水辺の安全に関する知識普及・啓発活動を行う団体・学校等
自然フィールドにおける水辺の体験活動の拡充に向けて、海や川、 プール等で水辺の安全教育を実施する民間団体や学校、地域組織等が対象 です。
すでに活動を行っている既存団体(水辺の安全教室実施校、NPO 法人や総合型スポーツクラブ、任意団体など)、新規で団体を立ち上げて新た に活動を始める新規団体(個人による申請)も対象です。
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助成金額 |
B&G 海洋クラブ:上限50~200万円の活動機材配備の支援
B&G サポーター:上限20万円の活動機材配備の支援
※配備機材はおおむね3か年無償貸与(当財団と貸与契約を締結し貸与期間の活動実績に応じて、貸与した機材を無償譲渡します)
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申請期限 |
2023年3月31日(金)※郵送必着
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お問合せ |
B&G財団 事業部 海洋センター・クラブ課(クラブ登録担当)
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URL | https://www.bgf.or.jp/club/20230123_release.html |
名称 |
令和5年度第1回社会福祉施設等(保育所等)の整備に対する助成事業
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内容 |
公益財団法人車両競技公益資金記念財団では、保育所等に係る施設整備事業を募集します。
社会福祉等の増進を目的として整備された施設のうち、社会福祉法人が所有、運営する保育所等の施設等の補修改善を助成し、心豊かな社会づくりに貢献することを目的とします。
●助成対象事業:
原則、完成後15年以上経過した保育所等で、令和5年度に実施する補修改善事業が対象となります。
ただし、老朽化が著しく施設と一体として行われる事業、又は耐用年数を経過し使用不能となっている設備については、完成後15年を経過していない場合であっても助成対象とすることがあります。
●助成の対象者:
保育所等(保育所から移行したこども園を含む。)を所有し運営する社会福祉法人
●事業期間:2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)まで
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助成金額 |
限度額:400万円以内
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申込期限 |
2023年3月29日(水)※本会必着
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お問合せ | 社会福祉法人岩手県共同募金会 |
URL | http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/shakaifukushi.html |
名称 |
2023年(第7回)東北・新潟の活性化応援プログラム
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内容 |
東北6県と新潟県内の各地で、地域産業の振興や地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大など、地域課題解決のために自主的な活動を行う団体を助成金により応援する制度です。
●応募資格:
・東北6県と新潟県の団体が主体となって実施している活動であること。
※自治体・個人の活動は対象となりません。
・地域産業の振興や、地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大などの地域課題解決に資する活動を2年以上行っており、今後も継続する団体の活動であること。
●対象となる活動:
地域産業の振興や、地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大などの地域課題解決のための自主的な活動(受託事業等は対象外)
・地域産業の振興
<具体例>
・6次産業化による若者雇用創出
・デュアルライフ、UIJターンのサポート・促進事業の実施
・インターネットを利用した商品販売による持続的なコミュニティビジネスの展開
・伝統技術のデジタルアーカイブ化による保護・伝承
・地域コミュニティの再生・活性化
<具体例>
・空き家や廃校を活用した地域交流の場の創出
・農山漁村交流を通じた定住促進事業の展開
・オンラインWEB会議ツールの活用による他地域との文化交流・コラボレーションイベントの企画・開催
・空き店舗情報のデータベース化による利用希望者とのマッチング
・交流人口の拡大
<具体例>
・観光拠点づくり事業の展開
・SNSを活用した伝統工芸、伝統芸能の普及啓発
・地域の拠点施設の通信環境拡充(Wi-fi導入等)によるワーケーション需要の取り込み促進
・スマートフォンの位置情報と連動したリアルタイムな観光情報の提供
●助成内容:
応募いただいた東北6県・新潟県の団体からソーシャルビジネス部門およびコミュニティアクション部門の両部門において、各々最優秀賞1団体・優秀賞1団体を選定し、以下のとおり助成いたします。
●助成期間:2023年11月頃~2024年12月末
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助成金額 |
・ソーシャルビジネス部門
最優秀賞(1団体):100万円、優秀賞(1団体): 50万円
・コミュニティアクション部門
最優秀賞(1団体):50万円、優秀賞(1団体):30万円
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申込期限 |
2023年4月23日(日)
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お問合せ |
東北電力株式会社 ソーシャルコミュニケーション部門 地域共生ユニット
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URL | https://www.tohoku-epco.co.jp/sprogram/index.html#program_top |
名称 |
サントリー東北サンさんプロジェクト 「みらいチャレンジプログラム」
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助成内容 |
みらいチャレンジプログラムはサントリーグループの東日本大震災復興支援
「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、地域の再興を目指して新たな活動を
立ち上げようという個人・団体の活動を奨励金の支給等を通じて支援する
(被災による活動の再興も含む)ものです。
●対象者:
応募時点で次の①から③に掲げるすべてを満たす団体・個人を対象とします。
①常時連絡が可能な状態である
②応募活動が岩手県・宮城県・福島県内での活動である ③岩手県・宮城県・福島県内に主たる活動拠点がある
※既に活動中の団体・個人も対象です。
※団体の応募は、1団体1件とします。
●対象期間:2023年7月1日(土)から2024年6月30日(日)までの1年間の活動に対する支援です。
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助成金額 |
100万円を上限とし、給付総額3,000万円を予定しています。
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申込期限 |
2023年5月8日(月) ※当日消印有効
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お問合せ |
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー東北サンさんプロジェクトみらいチャレンジプログラム」事務局
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URL | https://www.suntory.co.jp/company/csr/support/mirai/guideline/ |
名称 |
地域活動団体への助成「生活学校助成」
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内容 |
近所の一人暮らしのお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの収集や資源リサイクル活動など、身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの皆さま、生活学校に参加してみませんか?
生活学校の趣旨に賛同し、参加を希望する地域活動団体の募集を行い、当協会から活動経費の助成を行います。
◆生活学校とは?
身近な地域や暮らしの様々な課題について、学び、調べ、話し合い、他のグループとも協力しながら、実践活動のなかで解決し、生活や地域や社会のあり方を変えていく、そんな活動に取り組むグループです。
これまで「食品表示の適正化」「休日・夜間診療の実現」「缶飲料のステイオンタブ化」「資源ごみの分別収集」「高齢者や子どもの見守りと居場所づくり」などの取組みは、今日の私たちの生活に根付いた成果になっています。 また、全国の生活学校が連携して取り組む全国運動「食品ロス削減」「震災復興支援活動」「レジ袋削減」などは、内閣総理大臣賞をはじめ高い社会的評価も受けています。 現在は全国運動「食を通じた子どもの居場所づくり」に取り組み、全国の団体が連携した運動の展開を図っています。
●対象団体(①及び②の両方に該当する団体):
①身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体
②全国の生活学校が連携して行う全国運動に参加する意向のある団体
●全国運動の活動実施時期:
全国運動の活動実施時期については、助成決定後1年以内のご都合の良い時に、2回以上取り組んでいただくことが条件となります。
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助成金額 |
①生活学校への参加 6万円(初年度3万円、2年目3万円)
②全国運動への参加 上限5万円(現在のテーマは「食を通じた子どもの居場所づくり」)
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申込期限 |
2023年4月30日(日)
※メールでご連絡のうえ、申請書類をお取り寄せください。
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お問合せ |
公益財団法人あしたの日本を創る協会 生活学校募集係
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URL | http://www.ashita.or.jp/sg2.htm |
名称 |
2023年度助成金(Givers Gain® Grant)
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内容 |
児童・青少年を対象とした非営利の教育プログラムに対して助成金(Givers Gain® Grant)を交付しています。
日本の未来を担う子どもたちが、それぞれの才能を発揮し社会に貢献できるよう教育に携わる多くの方々に助成金をご活用いただけると幸いです。
●助成対象費用:
子どもとその教育に焦点をあてた、非営利の教育機関のプログラムを対象としています。
<対象となるプログラムの例>
・ 初等教育における必須項目の習得支援
・ 中〜高等教育における社会教育支援
助成金は、書籍、コンピューター、ソフトウェアなど、何年にもわたって繰り返し使用できる、有形の商品の購入代金にあててください。
※授業料、職員の給与、校外授業の費用、食費、その他の消耗品の代金、または、パーティーの費用等にあてることはできません。
※子ども*は、義務教育から高等教育を受けている青少年までを指します。
●助成対象者:
小中学校・高等学校及び児童施設の青少年の教育に携わる立場にあり、教育プログラムのための資金的援助を必要としている方
※営利団体への助成は行っておりません。
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申請金額 |
上限30万円※他団体助成金等の併用は不可
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申込期限 | 2023年4月30日(日) |
お問合せ |
一般財団法人BNI財団ジャパン
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URL | https://www.bnifoundation.jp/grant-guidelines/ |
名称 |
令和5年度(第34回)研究助成・事業助成・ボランティア活動助成
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助成内容 |
公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団は、在宅ケア推進または在宅ケアの質向上に資する事を目的とした研究・事業・ボランティア活動に対し、研究助成・事業助成・ボランティア活動助成を行い、もって国民医療・福祉の向上に寄与するものです。令和5年度は、次の方針で助成を行います。
●助成の対象:
・在宅ケア等に関する創意工夫を生かした自発的な事業又は先駆的、実験的なモデル事業であって、地域の実情に即したきめ細かな研究・事業・ボランティア活動で普及の可能性の有るものに対し助成を行います。
●対象者:
・臨床や地域で従事している職員及び福祉機器、医療機器の事業者の個人あるいはグループ。
・大学院生。但し、指導教員の推薦書(様式1-3)が必要です。
●助成カテゴリー:
(1)研究助成カテゴリー
(2)事業助成カテゴリー
(3)ボランティア活動助成
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助成金額 |
研究・事業助成金:1件 原則30~50万円、25題
ボランティア活動助成金:1件 原則10万円、20題
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申込期限 |
2023年4月14日(金)※当日消印有効
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お問合せ |
公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
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URL | https://www.fbm-zaidan.or.jp/subsidy/application.html |
名称 | 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成 第2回 |
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内容 |
医療的ケア児支援法が2021年9月から施行され、保育所や学校等における看護師配置が整備されるなど、医療的ケア児の地域生活を支える新たな制度が整備されました。一方で、長期化する新型コロナウイルス感染の影響により、重症児等とその家族にとっては、サービスの利用や面会・付き添いに制限がかけられる、感染を防ぐ観点から社会体験や学習機会が減少するなどによって、困難な状況に置かれている方も少なくありません。
この助成事業は、こうした状況をふまえ、医療的ケア児、難病児、重度障がい児(若者も含む)と、その家族を支援する活動を、資金面から応援する目的で実施します。
●助成対象団体:
・非営利の活動(事業)展開を目的とする団体を対象とします(法人格の有無は問いません)。
・団体としての活動(事業)実績が1年以上あり、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていることを要件とします。
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある団体は対象外です。
●助成対象事業:
新型コロナウイルス感染症の影響が長引く社会状況下において、「重い病気に向き合う、または重度の障がいのある、または医療的ケアを必要とする、子ども・若者(以下、重症児等と記載)」と、その家族(兄弟も含む)を支援することを目的とした以下の事業・活動を対象とします。
1)重症児等や家族の居場所(通所・宿泊含む)・遊び場・学習の場等を地域に開設または運営する活動(事業) 2)重症児等や家族の孤立防止を目的とした活動(事業) 3)重症児等の学習環境向上や社会体験の機会提供などを目的とする活動(事業) 4)重症児等や家族のレスパイトを目的とした活動(事業) 5)その他、重症児等や家族の支援のために必要と認められる活動(事業)
●助成対象期間:2023年4月~2024年3月
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助成金額 |
1団体あたりの助成上限は500万円とします。
助成総額は1億円を予定しています。 |
申込期限 |
2023年3月31日(金)※23:59必着
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お問合せ |
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部
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URL | https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/31297/ |
名称 |
令和5年度 街なか再生助成金
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内容 |
街なかにおける市街地整備や街なかの再生に資する取り組みを行う民間団体を資金面で助成し、その事業等の活動を支援することで、賑わいのあるまちづくりを促進します。
●対象地区:助成金の対象都市に制限はありません。
助成金は、主として以下のような地区における地権者や住民等が主体となった民間団体の取り組みに対して助成します。
1.中心市街地地区
2.鉄道駅等交通結節点の拠点的な地区
3.立地適正化計画の都市機能誘導地区等の拠点
●対象とする民間団体:
1.土地区画整理事業等の計画地区又は土地区画整理事業等を活用したまちづくりを検討している地区内の地権者・住民等で構成される準備組合・協議会・任意団体
2.特定非営利活動促進法によって認証された特定非営利活動法人(NPO)で地区内の地権者や住民等が主体となっているもの
3.中心市街地の活性化に関する法律に規定されているまちづくり会社(特定会社、旧TMOを含む)や中心市街地整備推進機構
4.その他の民間団体で、原則として関係公共団体の推薦を受けたもの
●対象とする事業:助成の対象事業は、以下のような取り組みで、特に土地区画整理事業に関連した取組を優先して募集します。
1.土地区画整理事業等の面的整備事業の立ち上げに向けた取組み
2.土地区画整理事業等の面的整備事業地区(事業中、事業完了地区)における良好な環境づくりや賑わいづくりに向けた取り組み
3.地区内の既存ストックを活かした街なか再生への取り組み
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助成金額 | 1件あたり100万円を限度とします。 |
申込期限 | 2023年3月31日(金)※当日消印有効 |
お問合せ | 公益財団法人区画整理促進機構 街なか再生全国支援センター(担当:今泉) |
URL | https://www.sokusin.or.jp/town/subsidy.html |
名称 |
2023年度 ポーラ伝統文化振興財団助成事業
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内容 |
日本には先人が残したすばらしい文化遺産が数多くあります。日本人の英知と感性から生れた世界に誇る伝統文化は、一度失ったら再び取り戻すことが困難なもので、 大切に受け継がれていかなければなりません。本事業は、助成を通じて、日本の伝統文化の維持・向上にささやかながら貢献しようとするものです。
●対象分野:
日本の無形の伝統文化の保存・振興をはかるため、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野で保存・伝承・振興活動および調査・研究活動において、有効な成果が期待できる事業に対し、補助的な援助を行うものです。
●助成対象:
(1)個人、団体のいずれも申請することができます。
※但し、一個人、一団体につき一件の申請に限ります
(2)団体の場合、法人格の有無は問いません。但し、永続性のある活動団体である事を原則とします。
●助成事業:
①無形の伝統文化に関する保存・記録作成事業
②無形の伝統文化の後継者育成・普及事業 ③無形の伝統文化に関する調査・研究 ④無形の伝統文化の復元・伝承事業 ⑤無形の伝統文化の保存のために欠くことのできない技術や原材料・道具等に関する伝承事業
●助成期間:当財団の一事業年度単位(4月1日~翌年3月31日までの1年間)としますが、長期にわたる事業の場合、3年程度を目途に複数年助成を行うことがあります。
また、事業の進展状況やその他条件により2~3年の分割とする場合があります。 |
助成金額 |
補助的な援助を実施することを前提に1件あたり、30万円から200万円程度の金額を助成します。
保存・伝承・振興に関わる事業:3~4件程度
調査・研究に関わる事業 :1件程度 |
申込期限 |
2023年3月31日(金)※当日消印有効
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お問合せ |
公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団 事務局
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URL | https://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html |
名称 |
第7回 赤松・コルティ・ジェンダー平等基金
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内容 |
赤松・コルティ・ジェンダー平等基金は、女性差別撤廃条約の研究・普及を目的とする国際女性の地位協会が、その事業の一環として、ジェンダー平等、女性のエンパワーメント、女性の権利の実現等のための活動や調査研究等への助成を行うものです。
●助成対象事業:
女性差別撤廃条約の精神に合致し、ジェンダー平等、女性のエンパワーメント、女性の権利の実現等を目指す実践的活動や調査研究等。
●応募資格:
女性差別撤廃条約の精神に合致し、ジェンダー平等、女性のエンパワーメント、女性の権利の実現等を目指す活動や調査研究等を行う個人または団体・グループ。ただし、政党、宗教団体、営利団体・組織は除きます。
応募は、1個人または団体・グループあたり、1事業とします。
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助成金額 |
助成総額は、採択件数にかかわらず、30万円です。
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申込期限 |
2023年3月31日(金)
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お問合せ |
国際女性の地位協会 事務局
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URL | https://www.jaiwr.com/blank-12 |
名称 |
2023年度(第21回)ドコモ市民活動団体助成事業
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内容 |
―よりよい未来のために頑張る仲間を応援します―
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(以下:MCF)では、将来の担い手である子どもたちの健やかな育ちを応援する活動に取り組んでいる全国の市民活動団体に対して、2003年から公募による助成事業を実施してきました。
2023年度は、これまでの支援に加え、生物多様性が保全された豊かな環境を未来の子どもたちにひきつぐことを目的として、新たに「生物多様性の保全を推進する活動」を追加し、「人・自然・動植物など」が共生する自然豊かな社会環境づくりに寄与する活動を応援します。
●助成対象活動等:
1.子どもの健全な育成を支援する活動
①不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立を支
援する活動(フリースクール、カウンセリングなど)
②児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護 を
必要とする子どもの支援及び虐待防止啓発活動
③非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
④子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動
など)
⑤障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもを支援する活動
(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
⑤マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
⑥地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
⑦上記①~⑦以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動
※特定課題について
MCFでは、上記の活動テーマの中で、特に重点的に取り組まなければならない緊急性の高い社会課題である「児童虐待・子どもへの暴力防止」についての活動を「特定課題」と位置付け、採択率を高めに設定しております。
2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動
①学習支援活動:放課後学習サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケア など
②生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、ヤングケアラーやシングルマザーへの支援、
フードバンク、居場所の提供 など
③就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援など
④上記①~③以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
3.生物多様性の保全を推進する活動
①自然環境の保全活動:森林の保全、里地・里山づくり 海辺・沿岸における活動 など
②絶滅危惧種等の保護活動:絶滅の恐れがある野生生物保護や生態調査、地域の希少生
物保護、特定外来生物の駆除活動 など
③環境学習活動:自然体験プログラムなどの環境学習や自然伝承などの活動 など
④上記①~③以外で「生物多様性保全の推進」を目的とした活動
●助成対象団体:
・日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体とし、活動実績が2年以上であること。
なお、法人格のある団体の活動実績については、法人格取得前の任意団体の期間を含みます。
(基準日:2023年3月1日)
また、複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記の要件を満たしていることを条件とします。
・任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、会則、規約またはそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターやボランティアセンター、社会福祉協議会などの活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。
●助成対象期間:2023年9月1日~2024年8月31日の期間に実施する1年間の活動を対象とします。
※継続助成について:最長3年間の継続的な助成を可能としますが、年度ごとの申請が必要です。
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助成金額 |
助成総額:4,200万円上限
1.子どもの健全な育成を支援する活動:
1団体あたり上限70万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
※なお、昨年度採択された団体からの応募については、1団体あたり上限100万円までの応募を可能とします。
2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動:
1団体あたり上限100万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
3.生物多様性の保全を推進する活動:
1団体あたり上限70万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
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申込期限 |
2023年3月31日(金)※17時厳守
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お問合せ |
特定非営利活動法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
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URL | https://www.mcfund.or.jp/jyosei/2023/no21/requirements.html |
名称 |
第3回じりつチャレンジ基金
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内容 |
日本の社会、産業界、企業が成熟化して行くに連れ、企業に所属する若者たちが大胆にチャレンジする機会が減ってきています。若者たちは、そういう風潮を受け入れる一方で、社会課題の解決や明るい未来のためにもっと役に立ちたいという意識も強くなってきています。
この基金は、企業に所属する若い世代の、個人による、企業や社会の未来創発につながる自発的な学びのチャレンジ=「じりつチャレンジ」で、且つ本気度が高く、斬新な学びのチャレンジをタイムリーに支援します。
●対象となる活動:企業や団体に所属する若手社員・職員など個人による自発的な学びの活動。
●助成対象者:
応募時に、40歳以下で、日本に事務所を持つ企業または団体に所属またはインターンとして籍を置く個人。ジェンダー、国籍は問いません。
●助成対象期間:2023年6月1日~2023年11月30日
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助成金額 |
1人あたり:最大100万円
助成総額:600万円(予定)
採択者数:5-10名程度(予定)
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申込期限 |
2023年3月24日(金)※17:00
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お問合せ |
公益財団法人日本フィランソロピック財団
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URL | https://np-foundation.or.jp/information/000101.html |
名称 |
第2回子どもまんぷく基金
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内容 |
今、日本では7人に1人の子どもが相対的貧困状態にあると言われています。また、コロ ナの影響もあり、生活に困窮する家庭は増加傾向にあります。貧困は、子どもたちから 様々な機会を奪います。おいしいごはんをお腹いっぱい食べるという幸せも、その1つで す。「子どもたちにおいしい物を食べてもらい、子どもらしい幸せな時間を過ごしてもらいたい」という寄附者のおもいを受けて設立しました。この基金は、養育環境の理由で十分な食事が取れない子どもたちへの食事支援事業や児童養護施設など子どもを養護している施設への食事支援事業を実施し、特に、今すぐに支援が必要な子どもたちへ支援を届ける為、機動的に活動し直接支援をしている事業や団体を支援することを目的としています。
●助成対象:
養育環境の理由で十分な食事が取れない子どもたちへの食事支援事業や、子どもたちを養護している施設や団体への食事支援事業
※地域の交流やコミュニティ形成が主目的の事業は対象となりません。
※本公募では日本国内で実施する事業が対象です。
※活動実績2年以上の団体
●対象団体:
・社団法人・財団法人(一般及び公益)、社会福祉法人、特定非 営利活動法人など非営利活動・公益事業を行う団体(法人格の ない任意団体も含みます)
※営利を目的とした組織(株式会社等)は含みません。
・日本国内に事務所がある団体
・ 活動実績2年以上の団体
●助成対象期間:2023年7月1日~2024年6月30日
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助成金額 |
1団体あたり:300万円
助成総額:1,000万円(予定)
採択団体数:4-6団体(予定)
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申込期限 |
2023年3月24日(金)※17:00
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お問合せ |
公益財団法人日本フィランソロピック財団
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URL | https://np-foundation.or.jp/information/000103.html |
名称 |
2023年度 タカラ・ハーモニストファンド助成事業
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助成内容 |
以下の(1)~(3)の内容に関する実践的な活動及び研究に対して、助成を行います。
(1)日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための活動または研究。
(2)日本国内の海・湖沼・河川等の水辺の良好な自然環境を整備するための活動または研究。
(3)日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全及び創出に資するための活動または研究。
●対象:
つぎの条件を満たす実践的な活動・研究とします。
(1)具体的に着手の段階にある活動・研究。
(2)営利を目的としない活動・研究。
(3)活動・研究主体の資格は問わないが、次の条件を満たすもの。
①個人の場合
助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、当該事業に係わる施設の利用や助成金の使途等の面で本人あるいは親族など特別な関係のある者に特別の利益を与えない者。
②任意の団体の場合
助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が、特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体。
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助成金額 |
活動助成と研究助成の金額は、それぞれの活動と研究の所要額ですが、総額等はつぎのとおりです。
(1)2023年度の助成金総額は、合わせて500万円程度とし、助成件数は10件程度とする。
(2)助成期間は、原則として助成金贈呈日より1年間とするが、助成金を2年間にわたって利用することも認める。
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申込期限 |
2023年3月31日(金)※必着
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お問合せ |
公益信託タカラ・ハーモニストファンド事務局(担当:小林、鈴木)
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URL | https://www.takara.co.jp/environment/fund/yoko.html |
名称 |
2023年度緑と水の森林ファンド
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内容 |
国土緑化推進機構では、幅広い民間の非営利団体等の主体的・多様な参加による「国民参加の森林づくり」運動の推進を図るため、以下により「緑と水の森林ファンド」事業の公募を実施しますのでご案内します。
●助成対象者:民間の非営利団体、法人、個人(個人で応募できるのは調査研究に限る。)
●助成対象事業:次のような活動に助成します。
1.普及啓発:森林・緑・水に対する国民の認識を深めるための普及啓発活動
2.調査研究:地域材の利用・山村資源の有効活用や森林の公益的機能の増進に係る調査研究
3.活動基盤の整備:森林づくり活動を通した農山村と都市住民等との交流促進
4.国際交流:国内で開催される森林に関する国際会議への支援、海外情報の収集
●事業期間:2023年7月1日~2024年6月30日の1年間とします。
なお、森林ボランティア活動に対する理解とその社会的地位向上のため設定された「森林ボランティアの日」(9月第3日曜日)に併せて、可能な範囲で事業の一部(または全部)を計画して下さい。
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助成金額 |
団体100万円、個人70万円
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申込期限 |
2023年3月15日(水)※当日消印有効
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お問合せ |
公益社団法人国土緑化推進機構
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URL |
名称 |
2023年度 緑の募金助成
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内容 |
緑の募金は、森づくりや人と自然がつながる社会づくりを応援しています。
≪一般公募事業≫
国内又は海外で行う森林整備及び緑化推進活動により森林づくり活動の新たな領域の開拓を期待するとともに、 事業内容を特定した事業を募集します。
●支援対象:
・国内事業:複数の都道府県にわたるなど、広域的な事業効果の波及が期待され、広く一般参加を呼びかけて行う次のいずれかに該当する事業
1.森林の整備または緑化の推進
2.災害に強い森林づくり事業
3.山村住民と都市住民の協働による森林の整備
4.保育所・幼稚園・学校等の園庭・校庭等の緑化の推進
5.「教育」や「健康」等の分野で、山村地域における森と人とのかかわりの拡大を推進する森林の整備や緑化の推進
6.間伐材等の利用・加工を行うなど、森林循環の促進に通じる森林の整備
7.その他、上記に準ずる森林の整備または緑化の推進を目的とする事業、これに付帯するイベント等
≪次世代育成公募事業≫
・次世代の森づくりを担う人材育成事業:
高校生・大学生などの若者が、森林や樹木を保全し増やしていく活動に参加することにより、将来の森づくりのリーダーを育てていくことを目指す事業を募集します。
●支援対象:
次の全てを満たす事業
1.高校生・大学生などの若者が、山里などの保全、森林での植栽・保育・間伐などの活動、住居・学校等の生活・教育環境への樹木の植栽など、森林整備や緑化推進の活動に参加する事業で、森林・林業分野で働きたいと考えている者にとっては体験の機会となるもの。
2.高校生・大学生などの若者が中心となった団体、或いは若者とともに活動を実施しているボランティア団体等が企画・実施する事業。
3.植栽された樹木の維持管理など、活動の成果の継承が計画されている事業。
≪特別公募事業≫
・つながる、つなげる、子ども若者応援事業:
子どもたちの自然環境への理解や興味関心を広げ、様々な感性や表現力、生きる力を育み高めることを目的とする事業を募集します。
●支援対象:
子どもたちの自然環境への理解や興味関心を広げ、様々な感性や表現力、生きる力の向上、将来の森づくりリーダーの育成に貢献し、複数の都道府県にわたるなど広域的な事業効果の波及が期待される以下の事業
1、2のいずれか、あるいは両方を満たすこと
1.未就学児や小中学生とその保護者等を対象に、森林里山での植栽・保育・間伐等、森林整備体験を企画・実施する活動
2.保育所・幼稚園等と保護者・地域住民が一体となって進める園庭やそれに準ずる場所の緑化活動
・スギ等森林の有効活用支援事業:
従来型のスギに代えて無花粉・少花粉スギの植栽、及び適切な管理・育成に必要な間伐など、花粉の飛散を防ぐ取組を通して、未来につなぐ人にやさしい森づくりを推進する事業を募集します。
●支援対象:
無花粉・少花粉スギの植栽など、花粉の少ないスギ林を目指し、未来につなぐ人にやさしい森づくりに貢献し、複数の都道府県にわたるなど広域的な事業効果の波及が期待される以下の事業
1.発生源対策に資する無花粉・少花粉スギの植栽及びそれに関連する作業。
2.発生源対策に資する森林の管理・育成及び間伐に必要な作業路の整備。
①、②に付帯して実施される研修・イベント。
≪都道府県緑推推薦事業≫
・子どもたちの未来の森づくり事業:
未来の子どもたちに豊かな国土を引き継ぐために、小・中学生の「森の学び」を支援するとともに、森林環境教育のフィールドとしての地域のシンボルとなる森づくりの取組を進める事業を、都道府県緑化推進委員会(以下「都道府県緑推」という。)の推薦に基づき、募集します。
●支援対象:
次の全てを満たす事業
1.小・中学生の「森の学び」(森林環境教育)のフィールドづくりと教育・体験活動等を行う事業、または未来に引き継ぐ地域の象徴的な森林づくり事業。
2.NPO、ボランテイア団体、自然学校、自治会等の組織が、単独又は地方自治体、小・中学校等と連携して、 企画・実施する事業。
3.整備した森林が将来に亘って、確実に維持管理できる実施体制や仕組みが具体的に計画されている事業。
●助成対象者:民間の非営利団体法人
●事業実施期間:2023年7月1日~2024年6月30日の1年間とします。
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助成金額 |
一般公募事業:1事業につき200万円
次世代育成公募事業:1事業につき200万円
特別公募事業:1事業につき200万円
都道府県緑推推薦事業:1事業につき100万円
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申込期限 |
2023年3月15日(水)※24:00まで
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お問合せ |
公益社団法人国土緑化推進機構 募金部
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URL | https://www.green.or.jp/bokin/volunteer/activity-support |
名称 |
2023年度地域福祉振興助成
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助成内容 |
この助成は、障がい者等を支援する福祉活動やボランティア活動に対する助成を通じてやさしく住みやすい地域社会の創造に資する事を目的とします。
●対象団体:
障がい者等を支援する福祉活動、ボランティア活動に取り組む団体・グループ
※法人格の有無、活動の期間は問いませんが個人でのお申込みはできません
●対象事業:
・企画開催(講演会、講習会、 イベント、広報、 調査研究、出版 等)
・工事(新設、増設、 改修工事 等)
・物品購入(備品等の購入)
・車両購入(中古車も可)
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助成金額 |
・企画開催、工事、物品購入:1件あたりの上限額100万円
・車両購入:1件あたりの上限額200万円
※助成率は助成対象費用の80%以内
※経常的な費用(人件費、家賃等)は対象外
※外部の専門家に対する費用は対象
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申込期限 |
2023年3月14日(火)
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お問合せ | 公益財団法人木口福祉財団 |
URL | https://kiguchi.or.jp/jyoseijigyou/jyosei_program/ |
名称 | 令和5年度 助成事業 |
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内容 |
地域の資源を活用した商品の開発や、持続可能な地域づくりに向けたサービスの開発、イベント開催や三陸地域の振興に資する調査研究へ助成を行います。法人・組合・団体の他、一部の事業は個人でも申込可能です。
●助成対象事業:
①新商品・地域サービス開発事業
②イベント開催事業
③調査研究事業
【ご注意ください】
①新商品・新サービス開発事業
については「事前審査期間(記載内容の確認や活動内容のヒアリング等)」を設けています。
事前審査を経ない申請は受付できませんので、十分ご注意ください。
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助成金額 |
①新商品・地域サービス開発事業:助成限度額50万円
②イベント開催事業:助成金額1,000万円以内
③調査研究事業:助成額上限100万円
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申込期限 |
①新商品・地域サービス開発事業:令和5年5月26日(金)【事前審査:令和5年5月19日(金)】
②イベント開催事業:令和5年3月24日(金)
③調査研究事業:令和5年4月14日(金)
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お問合せ |
公益財団法人さんりく基金(担当:川村・田村)
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URL | https://sanriku-fund.jp/news/2712/ |