岩手県では、公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)が実施する2023年度「児童・少年の健全育成助成」「生き生きシニア活動顕彰」への申請を希望する団体を募集します。
用件や応募手続き等の詳細については、下記及び添付の資料をご覧ください。
●児童・少年の健全育成助成:
児童・少年の自然・体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動等を定期的、継続的に行っている団体に対し、活動に直接必要な物品の購入経費(60万円まで)を助成するもの。
●生き生きシニア活動顕彰:
高齢者が主体となり、定期的・継続的に地域貢献活動を行っている団体に対して顕彰を行うもの(顕彰金額5万円)。
●応募手続き:
2022年11月30日(水)までに、申請書及び関係資料を若者女性協働推進室青少年・男女共同参画担当
(〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1、Eメール代表アドレス AC0006@pref.iwate.jp)あてご提出ください。
(注)各県の助成・顕彰には上限があり、応募した全ての団体が推薦されるわけではありませんのでご了承ください。また、最終的に助成・顕彰団体及び助成額を決定するのは、県ではなく日本生命財団となります。
■ 詳しくはリンク先をご覧ください。
名称 |
2023年度 ヤマト福祉財団助成金
|
---|---|
内容 |
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を大切に考えて活動しています。
そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事業や活動の資金を助成します。
Ⅰ.障がい者給料増額支援助成金
この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
●助成対象事業:
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
●応募要件:
①厚生労働省が発表した令和元年度全国平均工賃額15,776円以上(就労継続支援A型事業所は 78,975円以上)※2を支給していること
②2021年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象になりません
③2021年4 年4月以降に開始し、2024年2月末日までに購入を完了して助成金を受給すること
④助成対象事業について自己資金を負担すること(10%以上)
⑤助成対象となる事業所・施設
・就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所・生活介護事業所・地域活動支援センター
・最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2
年間給料総支給額÷(期末在籍数×12 ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12 ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が 15,776円以上
(就労継続支援A型事業所は79,625円以上)支給していれば可
Ⅱ.障がい者福祉助成金
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します。下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
●助成対象事業・活動:
1.会議・講演会
2.ボランティア活動 3.スポーツ活動・文化活動 4.調査・研究・出版
●応募要件:
①2023年4月以降に開始し、2024年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
②波及効果の望める事業、活動を優先します
|
助成金額 |
Ⅰ.障がい者給料増額支援助成金:50万円~上限500万円(助成件数:30件程度)
Ⅱ.障がい者福祉助成金:助成総額2,000万円 1件あたり最大100万円
|
申込期限 |
2022年11月30日(水)※当日消印有効
|
お問合せ |
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
|
URL | https://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy-2023.html |
名称 |
第4回 吉野作造フェローシップ~地域社会の担い手になる若者を育てたい~
|
---|---|
内容 |
NPO法人古川学人(吉野作造記念館指定管理者)では、社会の課題を見つけ、みずからのアイデアで解決しようとする若者の活動を応援します。
●応募資格:
A 小・中・高校生・特別支援学校生・高等専門学校生の個人もしくは団体(要 保護者承認)
*教育関係機関における部活動、サークルでの応募も歓迎します。
B 大学生および19~29歳の個人または団体
●対象となる企画:
以下の(1)~(4)のいずれかに該当し、主要な活動場所が大崎市内であり、社会 的な継続性・発展性が期待できる2022年10月~2023年9月の期間に行われる活動。
(1)若者の政治参加や政策提言、またそのための調査研究に関する活動
(2)社会福祉に関する活動
(3)地域文化・地域社会に貢献する活動
(4)国際貢献活動
|
奨励金 |
Aは1件につき最大で5万円、応募資格Bは最大で10万円を補助。
|
申込期限 |
2022年11月30日(水)※当日消印有効
|
お問合せ |
特定非営利活動法人古川学人(吉野作造記念館指定管理者)
|
URL | https://www.yoshinosakuzou.info/blank-51 |
名称 |
2023年度 河川美化・緑化助成事業
|
---|---|
内容 |
河川美化・緑化助成事業は、公益財団法人 河川財団と公益社団法人ゴルフ緑化促進会(Gr eenery by Golf Groupとが連携し、皆様の生活をとりまく環境の緑化推 進及び自然環境の保全を行っております。ゴルファーの皆様の協力金を元に、河川及びその 近傍における美化、健全な緑化、環境改善・保全等事業に対し助成を推進し、河川環境の向 上を図り、緑化協力金の理解促進に寄与しようとするものです。
●助成対象者:
協力ゴルフ場水系内河川(支川も含む)およびその近傍において河川の美化、健全な緑化、 環境改善・保全等に寄与する事業を行おうとする、
地方公共団体、学校、公益法人等、特定非 営利活動法人、水防団・河川協力団体、民間企業、任意団体などが本助成事業の対象となります。
●対象事業:
河川の美化、健全な緑化、環境改善・保全・防災等に寄与する事業(以下「美化・緑化事業」と いう。)であること。
イ)河川の美化:河川清掃活動、花壇の整備等
ロ)河川の健全な緑化:植樹・植栽、植生管理等
ハ)河川の環境改善・保全・防災等:外来種(植物)駆除、樹木伐採、除草・草刈、川の多自然 化・浄化等
●事業期間:2023年4月から2024年1月末日までに美化・緑化事業が完了する見込みであること。
|
助成金額 |
美化・緑化事業の活動規模により活動A、活動B、活動C 、大規模植樹・植栽の4つのコースがあります。 活動規模により選択してください。助成金額は1件につき次ぎのとおりです。
①「活動A」コースは定額20万円
②「活動B」コースは定額10万円
③「活動C」コースは 定額 5万円
④「大規模植樹・植栽」コースは上限100万円
|
申込期限 |
2022年11月30日(水)※18:00
|
お問合せ |
公益財団法人河川財団 基金事業部(担当:横森、益田、藤本、野海)
|
URL | https://www.kasen.or.jp/jyosei/tabid59.html |
名称 |
2023年度<令和5年度>助成
|
---|---|
内容 |
1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体からの「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿った活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、約3,500件を数え、累計の助成額はおよそ16億円に上ります。
このたび、大阪コミュ二ティ財団に設置されている基金のうち、2023年度助成(2023年4月支給)を公募する基金と金額が決定し、募集を開始することになりました。助成をご希望の方は、本ガイドを参照のうえ、申請をお願いいたします。
様々な分野で、社会貢献活動に真摯に取り組んでおられる皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
●助成対象となる団体・事業:
1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は問いません)が、
2023年4月1日から2024年3月31日までの間に、実施を予定している公益に資する事業。
|
助成金額 |
助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。これまでに同様の申請事業で助成を受けておられる場合は、採択金額が申請金額より削減される場合もあります。
なお、「助成する基金の種類・分野・助成金額」(「2023年度助成・申請者のためのガイド」では7ページ以降に掲載)に示されている、基金ごとの助成総額を上限とします。(備考欄に金額が記載されている場合はその金額) |
申込期限 |
2022年11月28日(月)※当日の消印有効
|
お問合せ |
公益財団法人大阪コミュニティ財団 事務局(担当:勝山、鱧谷)
|
URL | http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/grant_guide.htm |
名称 |
日母おぎゃー献金基金 什器・備品等助成金
|
---|---|
内容 |
心身障がいの予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障がい児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障がいの予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。
●対象施設:
(1)施設助成金に準ずる
(2)同じ年度内に施設助成金の交付を受けた施設は原則として対象外とする
●交付対象:入所又は通所ないし居宅児童のために必要とする、什器・備品等の購入費用
●助成期間:毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間
|
助成金額 |
一施設の助成限度額は50万円であるが、その年度の献金収入額によっては増減することがある
|
申込期限 |
2022年11月30日 ※消印有効
|
お問合せ |
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
|
URL | http://www.ogyaa.or.jp/subsidy/subsidy02.html |
名称 |
日母おぎゃー献金基金 施設助成金
|
---|---|
内容 |
心身障がいの予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障がい児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障がいの予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。
●対象施設:
原則、18歳未満の心身障がい児童を入所又は通所ないし居宅させている公益目的施設を対象とする。その他、当財団理事長が助成を必要と認めた施設。
●交付対象:
入所又は通所ないし居宅児童のために必要とする建物等の施設整備費や備品等の購入費用。
●助成期間:毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間
|
助成金額 |
一施設の助成限度額は300万円とする。その年度の献金収入額によっては、増減することがある
|
申込期限 |
2022年11月30日 ※消印有効
|
お問合せ |
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
|
URL | http://www.ogyaa.or.jp/subsidy/outline.html |
名称 |
シンポジウム・セミナー等開催援助(2022年度11月期)
|
---|---|
内容 |
情報通信に関するシンポジウム・セミナー等の開催
および情報通信の普及・振興に著しく貢献する事業を援助します。
●援助の対象:
シンポジウム・セミナー等の開催援助については、下記の①、②に関するもので、新たな活動に取り組まれるなど開催経費の一部の援助を必要とするものを対象とします。また、営利を目的として開催するものは対象としません。
①情報通信の研究、普及・発展に関して学術的に寄与する会議等(学術分野)
・開催趣旨、企画内容が新しい取組を優先します。
・定期的に開催される会議に対して継続して援助することは、原則として行いません。複数回の援助申込については、間隔が空いていれば開催趣旨、企画内容により対象とします。
②情報通信の普及、利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー等(社会貢献分野)
・開催趣旨、企画内容が新しい取組を優先します。
・情報通信月間参加行事として行われるような講演会は除きます。
●援助の対象期間:原則、2023年4月から2024年3月までに開催するもの
|
助成金額 |
①学術分野:1件当たり100万円以下・5件程度採択
②社会貢献分野:1件当たり100万円以下・5件程度採択
|
申込期限 |
2022年11月30日(水)
|
お問合せ |
公益財団法人電気通信普及財団
|
URL | https://www.taf.or.jp/grant-c/01/ |
名称 | 2022(令和4)年度『連合・愛のカンパ』助成 |
---|---|
内容 |
今年度も、日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛のカンパ」より資金を提供いただき、地域の住民主体による生活支援等の助け合い団体立ち上げや新規事業開始を支援するための助成を行ないます。コロナ禍となり3年目となりました。各地で人と人とのつながりや助け合う関係を広げようと多様な知恵や工夫による取り組みが生まれていることと思います。各市区町村の生活支援コーディネーターと協議体が支援した助け合い活動(地縁組織やNPO、グループ等)立ち上げ等を支援するにもぜひ、ご活用ください。
●助成対象となる活動と内容:
新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」
高齢者・子ども・障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動等。
※既存活動の継続は対象としません。また特殊事案の専門的研究、趣味・娯楽・教養サークルに類する活動も対象にならないことがあります。
●対象となる活動の時期・期間:
2021年10月1日以降に新たに立ち上がった団体、または既存の団体であっても、従来の活動に加えて新たに開始した事業。
2023年3月末までに具体的に活動が開始できることが、これまでの動きから客観的にも見込まれる場合は、応募時点で準備段階でも可(プランのみでは不可)
●団体要件:
ふれあい・助け合い活動団体/グループに限定
助け合いによる生活支援活動を主たる目的とする任意団体、NPO 法人、グループ、 サークルなど。
※社会福祉協議会ほか中間支援団体への直接の助成はしておりません。 なお、有限会社、株式会社のほか、単独の個人活動等も対象外とします。
|
助成金額 | 上限15万円まで (17団体を目途に助成) |
申込期限 | 2022年11月30日必着 ※郵送に限ります |
お問合せ |
公益財団法人さわやか福祉財団 立ち上げ支援プロジェクト(担当:鶴山/内田/原島)
|
URL | https://www.sawayakazaidan.or.jp/information/news/campa2022-outline/ |
名称 |
令和5年度福祉のまちづくり支援事業
|
---|---|
内容 |
「住み慣れたまちでいつまでも安心して暮らしたい」という私たちの願いを叶えるため、自ら課題を解決しようとする力や、関心や目的を地域で共有し、共に支え合うしくみが必要とされています。岩手県共同募金会では、皆様からいただいた募金を「じぶんの町を良くするしくみ。」として身近な地域福祉活動に活用いただくため、次のとおり助成事業を募集します。
●対象団体:
地域の福祉向上を目的に活動している県内のボランティア団体・NPO、町内会・自治会等の任意の住民グループで、次の要件を満たしている団体。
(1)公益的な活動を基本とし、営利を目的としていないこと。
(2)特定の個人、企業、政党、宗教団体等から独立して運営・活動していること。
(3)定款、会則(又はそれに準じるもの)が整備されていること。
(4)将来にわたる継続的な活動の見込みがあること。
(5)今年度、本会の助成事業に決定していないこと。
●対象経費:
(1)高齢者、障がい児・者、幼児・児童その他住民を対象として行う地域での福祉活動に直接使用する機器・用具、備品の購入経費
(2)地域で福祉活動を行う団体の活動拠点立ち上げに必要な機器・用具の購入経費
※対象外経費については「実施要領」をご覧ください。
|
助成金額
|
1事業あたり 1万円から20万円まで(千円単位で助成)※県内全体の助成枠400万円
|
申込期限 |
2022年12月15日(木)まで
|
お問合せ
|
社会福祉法人岩手県共同募金会又は各市町村社会福祉協議会
|
URL
|
http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/fukushi.html |
名称 |
2023年度助成
|
---|---|
内容 |
地域文化の振興に資する音楽・ 美術・演劇・伝統芸能の各分野の活動団体に対する助成事業を行っております。
●助成内容:
永年地域文化の振興に寄与してこられた団体、とりわけ地域の音楽・美術・ 演劇・伝統芸能の各分野において努力されている諸団体の活動に対して助成支援を行う。
●助成対象:
(1)国内の団体・法人が、日本国内で行う、地域文化振興に寄与し、文化・ 芸術的に優れた、公演・美術展等。
(2)前項の公演・美術展等は、2022年度(2023年4月1日~2024年3月31日まで) に開催もしくは会期が開始するものとする。
●募集部門:
音楽部門、美術部門、演劇部門、伝統芸能部門、の4部門。
●応募資格:
(1)音楽部門、演劇部門、伝統芸能部門は、アマチュアの団体・公演に限る。
(2)美術部門は地域の人に優れた美術品を鑑賞する機会を提供する活動としているので、アマチュアとは限定しない。
(3)過去に当財団の助成を受けた団体は、前回助成を受けた年度から、少なくとも5年超経過していること。但し、2019年度以降で助成が決定し、新型コロナ ウイルスの影響により公演等を中止した団体の応募は可とする。
●応募方法:
当財団事務局宛に、以下の書類を郵便または宅配便により提出する。
① 所定の「助成申請書」
② 必要添付資料
|
助成金額 |
1件当りの助成金上限額は特に定めておりません。近年の実績は、1件当たり20万円から70万円程度の助成が多くなっています。
|
申込期限 |
2022年11月30日 ※消印有効
|
お問合せ |
公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団 事務局
|
URL | https://www.mut-tiikibunkazaidan.or.jp/ |
名称
|
2022年度助成金給付先の公募(第3期)
|
---|---|
内容 |
助成金寄付者が、公益活動又は非営利活動等に従事する団体等に対してその活動を支援するための助成金を支給するに際し、その応募受付、及び助成金支給に係る審査等を行うことで、篤志家が行う支援事業を円滑に遂行するとともに、真に支援を必要とする方々のサポートに資することを目指しています。
●対象団体:
応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援 する団体とします。ただし、次の各項目に該当する団体は助成の対象外とします。
・宗教活動、政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
●対象となる活動:
日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・科学技術・学問の振興
・教育施設の整備等
・社会福祉又は障害者福祉活動
・医療施設の整備等
・健康増進・体力増強活動
・スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)
・伝統芸能・工芸・技術の保存
・芸術の振興
・道徳思想の普及活動
・その他、公益に資する活動
|
助成金額 |
1件あたり100万円を上限とします。
※選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。
|
申込期限 |
第1期:2022年5月31日(火)※終了
第2期:2022年8月31日(水)※終了
第3期:2022年11月30日(水)
|
お問合せ | 一般社団法人芳心会 事務局 |
URL | https://houshin-kai.or.jp/offering/ |
名称
|
2022年度 特定課題 外国人材の受け入れと日本社会 |
---|---|
内容 |
基本的な課題の解明と対応の促進、人材の育成や連携の促進、プラットフォーム構築等に資すること。
そのために、以下の点を念頭に置いたうえで、助成対象者が調査・研究を行い、かつ助成期間中に課題解決や状況の改善に向けた仕組みや制度構築に取り組むことを期待しています。ただし本年度より、分野(4)(5)に限り、調査・研究に主軸を置いたプロジェクトも応募を受け付けます。 ✓外国人材の増加が日本社会の様々な面に引き起こす変化や影響と、その対応のあり方を探る ✓外国人材が直面する諸課題を生み出す仕組みの改善策を提案・実践する ✓外国人材の支援に関わる現場の人々と、その関連分野の研究者や行政、地域住民、当事者等をつなげ、共に課題解決に取り組むためのプラットフォームをつくる。
●助成分野:
(1)外国人材が能力を最大限発揮できる環境作り
(2)外国人材の情報へのアクセスにおける格差の是正 (3)ケア・サポート体制を担う人材と既存資源の見直し (4)度人材の流入促進 (5)日本企業の海外事業活動における知見・経験からの学びと教訓
●助成対象:
・設定した分野に対して、必要かつ適切な広がりをもつ領域横断的なチームを形成すること。個人のみの応募は対象となりません。
・応募者の年齢・所属・国籍は問いませんが、代表者の主たる居住地が日本であること、および代表者と連絡責任者については日本語で日常的なコミュニケーションがとれること。応募書類の受付は日本語のみとなります。
・適切な対象に向けた政策提言や公開シンポジウムの実施等による成果発信を計画に組み込み、助成期間内に達成すること
・助成期間中は財団と連絡を密に取り、財団が主/共催するシンポジウム等に参加すること
●助成期間:
2023年5月1日から2025年4月30日まで(2年間)、もしくは2026年4月30日まで(3年間)
|
助成金額 |
1件あたり500万円〜1,000万円程度※総額:5,000万円
|
申込期限 |
2022年11月19日(土)※23時59分まで
|
お問合せ |
公益財団法人トヨタ財団 特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」(担当:利根、甲野)
|
URL | https://www.toyotafound.or.jp/special/2022/migration.html |
名称 |
2023年度 防災教育チャレンジプラン募集
|
---|---|
内容 |
防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが出向くなどして相談などの支援を行います。
応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。
活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。
これからの時代の防災教育として、オンラインやオンデマンドを活用した活動など、様々なチャレンジをサポートし、その成果はホームページなどで幅広く公開します。
●サポートの内容:
・プランの実践にかかる経費の提供/上限30万円(査定による)
※経費は、実践活動終了後の「完了払い」となりますので、活動期間中は各実践団体での建て替えとなります。
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
・交流フォーラム(中間報告会)、活動報告会発表者への交通・宿泊費の 支給。(1名分×3回分)
・プランの実現に向けて、下記のサポート主体が対面・オンライン問わず助言や現地指導等の支援を行います。
・防災活動の手法、事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツール を提供します。
●応募資格:
・ 防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・ 学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、 行政機関)
・ 採用された場合は、現地開催・オンライン開催問わず実践団体決定会、中間報告会、 活動報告会の計3回の会合に出席できること。
・ オンライン開催となった場合、参加可能なインターネット環境(通信回線、機材、 ア プリケーション等)を用意できること。
●応募部門:
A.保育園・幼稚園等の部 B.小学校低学年の部 C.小学校高学年の部
D.中学校の部 E.高等学校の部 F.大学・一般の部
|
表彰 |
・活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、 防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。
・防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。
|
申込期限 | 2022年11月18日(金)※15:00まで |
お問合せ | 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局 |
URL | http://www.bosai-study.net/boshu/index.html |
名称 |
2022年度後期 森村豊明会助成金
|
---|---|
内容 |
●助成対象者:
社会奉仕の精神と志に富み、公益性かつ実効性の高い事業を行う団体を対象とします。
法人格の有無は問いませんが、規約・役員・経理などをはじめとする内部管理体制が整備されており、永続性のある非営利活動団体であることを原則とします。 個人の場合は別途ご相談ください。
●助成対象事業:
・学術及び科学技術の振興を目的とする事業
・文化及び芸術の振興を目的とする事業
・労働意欲のある者に対する就労の支援を目的とする事業
・公衆衛生の向上を目的とする事業
・児童または青少年の健全な育成を目的とする事業
・教育・スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とする事業
|
助成金額 |
年間助成予想額は1億2千万円程度の予定です。
※自己負担割合について定めはありませんが、申請者自身の負担もご考慮ください。
|
申込期限 |
2022年11月15日(火)※必着
|
お問合せ | 公益財団法人森村豊明会 事務局 |
URL | https://morimura-houmeikai.jp/support/ |
名称 |
「だいじょうぶだよ!基金」ひとり親家庭支援事業助成(第五次募集)
|
---|---|
内容 |
●趣旨:
貧困率が50%程度と高く、平時から余裕のない生活をしているひとり親世帯は、新型コロナの影響で収入減や無収入となり、困窮が長期化しています。シングルマザー調査プロジェクトによると小学生のお子さんのことで気になることをきいたところ、「体重が減った」と答えた親の割合は2021年12月調査では東京では13%となっています。
しかしコロナ期のひとり親世帯への支援団体にも長期化する緊急支援のために疲れが見えてきています。そこで全国各地でひとり親世帯を支援する団体に対する助成を行い、ひとり親と子どもたちが全国で持続的に支援が受けられる体制をめざします。
●対象となる団体・条件:
・ひとり親支援事業を行っている団体(任意団体を含む)。
・活動実績が1年以上の団体。 ・政治活動または営利を目的としないこと。 ※シングルマザーサポート団体全国協議会の参加団体であることは問いません。 ・ 法人格をもたない団体の場合、直接に支援を受ける人が 50人以上で、 会則、定款 、またはこれに相当する規約などがあること。 ・金銭を管理できる態勢を作り、プロジェクトの記録を保存し成果の報告ができること。 ・助成事業の実施にあたり、当該事業の案内や開催要項などに必ず
「認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!基金助成事業」と
記載いただくこと、および団体名称 (ロゴ等含む)
・助成事業名を、認定NPO 法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!
基金ホームページで公開、ならびに報告書の提出・事業成果の公表に同意していただけること。 ・助成期間終了後も事業継続の意思があること。 ・助成事業後のオンラインの意見交換会に出席のこと。
●助成対象事業:
・ひとり親世帯対象の食料支援事業
・ひとり親世帯の子ども対象の学習支援事業
・ひとり親世帯対象の相談事業
・ひとり親世帯対象の親への就労支援事業
・ひとり親世帯の親対象のセミナー事業
・そのほかの目的に合致する支援事業
※助成対象団体自らが実施する事業について助成を行う。
※公序良俗に反する活動については支援しない。
●事業実施期間:2022年12月1日~2023 年5月31日
|
助成金額 |
1団体:50万円から100万円 (15団体を想定/総額:1500万円)
|
申込期限 |
2022年10月31日(月)
|
お問合せ |
認定特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
|
URL | https://www.single-mama.com/topics/kikin-josei5/ |
名称 |
社会福祉育成活動推進のための2022年度助成事業
|
---|---|
内容 |
●助成対象:
当財団の助成事業は社会福祉事業 福祉施設の 運営 、 福祉活動 ①子どもたちの健全な育成②地域コミュニティの活性化③社会的弱者対する活動④コロナ禍 、被災 などで見えてきた課題に対する活動⑤国内における国際的活動などを行う民間の団体が必要とする設備 、備品類に対し助成します 。
申し込み者は原則として非営利の法人であること(ただし法人でなくても2年以上の継続的で組織的な活動を行っている任意団体は対象とする。) |
助成金額 |
1)助成総額2,000万円
2)1団体 当たり20万円を限度とする(事業運営に必要な設備備品の購入に対する助成) |
申込期限 |
2022年11月15日(火)
|
お問合せ |
公益財団法人愛恵福祉支援財団
|
URL | http://www.aikei-fukushi.org/?p=2770 |
名称 |
2023年度 河川基金助成事業 川づくり団体部門
|
---|---|
内容 |
河川や流域への理解を深めることにより、川や流域をより健全な姿に変える、あるいは戻すため の活動を行う市民団体等(川づくり団体)に助成を行います。
●対象団体:
・公益法人等
・ 特定非営利活動法人
・ 河川協力団体:河川法(昭和39年法律第167号)第58条の8第1項の規定に基づく河川協力団体
・ 任意団体
・ その他:認可地縁団体、民間企業等
●助成内容:
①流域川づくり団体に対する助成:
河川やその流域において、川や流域への理解を深めることにより、川や流域をより 健全な姿に変える、あるいは戻すために必要だと思われる活動などを、流域規模で 行う団体に助成を行います。その活動の内容により活動A、活動B、活動Cの3コース があります。活動 A、B、Cは申請する活動内容の予算規模に応じた適切なコースを 選択してください。なお、活動内容を適切に反映した申請金額であるかも踏まえて 評価させていただきます。
②全国川づくり団体に対する助成:
河川やその流域において、川や流域への理解を深めることにより川や流域をより健 全な姿に変える、あるいは戻すために必要だと思われる活動などを、全国的な規模 で行う団体に助成を行います。その活動の内容、規模により活動A、活動Bの2つの コースがあります。活動A、Bは申請する活動内容の予算規模に応じた適切なコース を選択してください。なお、活動内容を適切に反映した申請金額であるかも踏まえ て評価させていただきます。
③新設川づくり団体に対する助成:
河川やその流域において、川や流域への理解を深めることにより、川や流域をより 健全な姿に変える、あるいは戻すための実践的な活動を行う、設立されて5年以内 の団体に対し、助成を行います。その活動を軌道に乗せるために必要な経費を支援 します。
|
助成金額 |
①流域川づくり団体に対する助成
1件につき
・「 活動A」コースは100万円とします。
・「 活動B」コースは60万円とします。
・「 活動C」コースは30万円とします。
②全国川づくり団体に対する助成:
1件につき
・「 活動A」コースは500万円を上限とします。
・「 活動B」コースは100万円を上限とします。
③新設川づくり団体に対する助成:
・年間50万円とします。※助成期間は申請時に3~5年の範囲で選択することができます。
|
申込期限 |
2022年11月15日(火)※18:00厳守
|
お問合せ |
公益財団法人河川財団 基金事業部(担当:横森、益田、藤本、野海)
|
URL | https://www.kasen.or.jp/kikin/tabid290.html |
名称 |
第11期 田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム
|
---|---|
内容 |
田辺三菱製薬株式会社は、MISSION「病と向き合うすべての人に希望ある選択肢を。」を掲げ、
事業活動を展開しています。社会には医薬品の提供だけでは解決することのできないヘルスケ
アに関するさまざまな課題、例えば難病に苦しむ患者やその家族のための疾患啓発、治療への
アクセス改善、こころのケアなどが存在します。このような課題の解決に向け、当社は、新薬の
開発に取り組むとともに、継続的に患者やその家族を支援することが企業の社会的責任の観点
からも重要であると考え、2012年に、「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」を創設しました。療養・就学・就労等、難病患者の生活の質(QOL:Quality of Life)向上に取り組む団体への助成を行います。
●対象団体:
療養・就学・就労等、難病患者の生活の質(QOL:Quality of Life)向上に取り組む団体
① 難病患者団体、家族会およびその連合組織
② NPO法人等の非営利団体
●対象活動:
①療養環境の向上をめざす活動
②就学/就労等、社会参加を支援する活動
③難病に対する、一般の人たちの理解や支援を促進する活動
④難病に対する、一般社会への疾患啓発をはじめ早期診断医療へのアクセスを促進する活動
⑤運営母体の強化(人材育成、会員拡大等)に対する活動
⑥その他、「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム選考委員会」が認めた活動
●助成対象期間:2023年4月1日~2024年3月31日までの1年間に行われる活動
|
助成金額 |
1件の助成金額の上限は100円(申請は1団体1件)
※助成総額1,000万円
|
申込期限 |
2022年11月15日(火)
|
お問合せ |
「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」事務局
公益社団法人 日本フィランソロピー協会
|
URL | https://www.mt-pharma.co.jp/sustainability/support.html |
名称 |
大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金 第3回(2022年度)
~「子どもの貧困」解決を目指す団体のレジリエンス向上を支援します~
|
---|---|
内容 |
本基金は、新型コロナウイルスのような感染症の流行や、昨今の豪雨災害、また今後予期される首都直下型地震・南海トラフ地震等の自然災害の発生時においても、子どもが必要な支援を継続的に受けることができるよう、子ども支援団体が平時より団体運営の持続可能性とレジリエンスを高めることを応援するものです。
なお、第2回までに続いて本年度も、新型コロナウイルス感染症が依然影響を及ぼしていることを踏まえ、新型コロナ感染拡大に対応する事業実施も支援の対象とします。
●支援対象:
・NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織
・助成金は、経済的に困難な状況下にある子どもの生活環境、成長環境の改善や支援事業を実施する団体の、感染症拡大や災害発生時など非常時においても活動を継続できるよう、その基盤づくり(職場のリモートワークや事業のオンライン化、ファンドレイジングのオンライン化、BCP(Business Continuity Plan)の策定などを含む)を目的として、事業実施の継続を可能とする取り組みを対象とします。 |
助成金額 |
1件350万円を上限
※支援団体数:9団体程度
|
申込期限 |
2022年10月31日(月)※17 : 00まで
※ 郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。
|
お問合せ |
応募に関してのお問い合わせは、特設ウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせく ださい。 お問い合わせは 2022年10月28日(金) 17:00 までの受付となります。 |
URL | https://www.public.or.jp/project/f0152 |