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助成金・支援制度

名称 マツダ・移動支援団体応援プログラム
内容
【助成対象となる団体】
日本国内で移動支援を主な活動とする民間の非営利団体
【助成対象になる取り組み】
以下の(1)(2)(3)のいずれかに該当するものとします。
(1)人材育成(団体運営に必要な研修への参加費・交通費など)
(2)普及啓発(講習会や学習会開催に伴う講師謝金・会場費等の運営費用、テキスト作成費用など)
(3)車両整備(車両の乗降補助装備など)※車両購入費用・法定点検費用・保険料は除く
助成金額
1団体につき、20万円以内  ※助成総額は700万円を予定しています。
募集期間 2019年7月22日(月)~ 7月31日(水)※必着
お問合せ 特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:千代木)
URL https://www.jnpoc.ne.jp/?p=18086

 


名称 令和元年度NPO等による復興支援事業(一般枠)
内容
1 趣旨
多様な担い手が協働・連携して行う地域課題解決の取組を推進するため本事業を実施するもの。
 
2 補助対象事業
令和元年9月中旬以降に開始する次の1から3までのいずれかに該当する事業
 
地方自治体との協働
従来は地方自治体が担ってきた公の分野における活動をNPO等が地方自治体と協働して行う事業
中間支援団体による支援
中間支援NPO等が他の団体を支援するための事業
企業との連携
企業のCSR活動と連携する事業
補助金額
事業費の8/10以内、補助金の上限額は800千円(消費税額等を含む。)とし、算出
された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集期間 令和元年7月3日(水曜)から8月2日(金曜) 午後5時必着
お問合せ 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1021714.html

 


名称 令和元年度NPO等による復興支援事業(復興枠)
内容
1 趣旨
復興支援及び被災者支援を行うNPO等による絆力を活かした取組を支援することにより、行政では手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図るため、復興・被災者支援活動等を行うNPO等への事業費助成を行います。
 
2 補助対象事業
令和元年度9月中旬以降に開始する次の1から3までのいずれかに該当する事業
 
岩手県における復興・被災者支援又は岩手県から他の都道府県への避難者に対する支援原子力災害に係る岩手県に対する風評被害対策の取組を行う事業復興・被災者支援を行うNPO等の取組を、ノウハウや情報の提供等により支援する取組(中間支援の取組)を行う事業
補助金額
事業費の 9/10 以内とし、上限額は 6,750 千円とします。ただし、本事業による補助を受けた実績のある補助事業者についての上限額は 5,940 千円とします。
なお、算出された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集期間 令和元年7月3日(水曜)から8月2日(金曜) 午後5時必着
お問合せ 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1021713.html

 


名称
公益財団法人トヨタ財団 2019年度国内助成プログラム
未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ 
―地域に開かれた活力ある課題解決の仕組みを通じて―
内容
A.しらべる助成:地域や人々を取り巻く環境や生じている課題を明らかにする「調査」、およびその結果を踏まえた「事業戦略の立案」までの【調査活動】への助成
 
B.そだてる助成:地域の実態を踏まえ、地域に関わる多様な人々や組織と共に課題解決の仕組みづくりや未来の担い手育成に取り組む【事業】への助成
 
C.発信・提言助成:過去に助成を受けたプロジェクトの成果やそこから明らかになった課題に基づき、社会の仕組みや価値観を変えることをめざして実施する政策提言や社会提案などに取り組む活動への助成
助成金額
A.しらべる助成:上限 100万円/件
B.そだてる助成:上限なし(過去3年間の実績平均654万円/2年)
C.発信・提言助成:上限 600万円/件
※助成額を含む助成内容は選考委員会での選考を経て決定します。
申込期間 2019年8月19日(月)午前9時〜9月30日(月)午後3時 
お問合せ 公益財団法人トヨタ財団 
URL https://www.toyotafound.or.jp/community/2019/

 


名称 2019年度 社会福祉事業「自動車購入費助成」
内容
公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、2019年度の「自動車購入費助成」を行います。
助成金額 自動車購入費 1件120万円まで (総額1,200万円)
申込期間 2019年6月3日(月)~7月12日(金)17時まで
お問合せ 公益財団法人 損保ジャパン日本興亜福祉財団
URL https://www.sjnkwf.org/jyosei/jidousya.html

 


名称 第3回「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞
内容
■ 応募対象
日本国内で、地域社会における暮らしの質の向上や、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、イノベーティブな発想をもとに活動を今まで続けてこられたNPOや社会的企業等の女性リーダーを対象とします。
※地域で地道な活動を続けている方に光を当て、応援することでもっと広くその活動を知っていただくことを目的としているため、既に全国的にメジャーな賞を受けた方は、対象外とします。
 
■ 対象者の活動分野
・社会から疎外されがちな人を、孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会の構成員として包み支え合う活動
・地域社会のもつ様々な資源を掘り起こして活用し、地域に新たな経済循環や雇用を生み出す活動
賞の内容
大賞(1名):賞金100万円、ティファニー社製クリスタルボウル
入賞者(5名):ティファニー社製記念品
*入賞者5名の中から1名に副賞として、Japanese Women’s Leadership Initiativeより研修参加権利贈与の可能性があります。
募集期間 2019年7月31日(水)
お問合先
公益財団法人パブリックリソース財団
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞 事務局 山本香苗
URL http://www.public.or.jp/champion/index.html

 


名称 Yahoo!基金 夏休み《学生ボランティア》被災地復興支援活動助成プログラム
内容
■ 学生が行う以下のボランティア活動
 ▶災害の被災地や被災者を支援する活動
  (活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
 ▶災害被害の風化を防ぐための活動
 ※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません
助成内容
助成総額500万円まで採択
1団体あたりの助成額上限30万円
※各回250万円の助成総額を目安としています。
 第1回分が250万円に満たない場合は、第2回へ繰り越されます
募集期間
【第1回】2019年6月12日(水)~2019年6月30日(日)23時59分 必着
【第2回】2019年7月22日(月)~2019年8月4日(日)23時59分 必着
お問合先 Yahoo!基金
URL https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html

 


名称 第4回いわて希望応援ファンド地域活性化支援事業
内容
【創業支援事業】
(1) 助成対象者 次のいずれかに該当する者
ア 県内において新たに創業・起業しようとする者
イ 県内に主たる事業所を有する中小企業者、個人、特定非営利活動法人及び農事組合法人等(以下「中小企業者等」という。)で創業・起業後1年以内の者
 
【新事業活動支援事業】
ア 一般枠
県内に主たる事業所を有する中小企業者等
イ 地域資源活用枠
県内に主たる事業所を有する中小企業者等で、地域資源を活用した取組を行う者
ウ 経営革新計画枠
県内に主たる事業所を有する中小企業者等で、中小企業等経営強化法第8条の規定に基づき経営革新計画の承認を受けた取組を行う者
エ 連携事業枠
①農商工連携型
県内に主たる事業所・事業拠点を有し、経営の革新を行おうとする中小企業者及び特定非営利活動法人と農林漁業者の連携体
②その他
上記以外で、県内に主たる事業所を有する中小企業者等の2者以上の連携体
 
 
【商店街等活性化支援事業】
ア 中心市街地の活性化に関する法律(平成10 年法律第92 号)第15 条第1項各号に掲げる者
イ 県内に住所のある中小企業者(小売業若しくはサービス業を営む者、事業協同組合又は商店街振興
組合に限る。)
ウ 事業を行うことが適当であるとセンター理事長が認めた特定非営利活動法人
助成額
【創業支援事業】
150万円
 
【新事業活動支援事業】
一般枠及び地域資源活用枠 200万円
経営革新計画枠及び連携事業枠 300万円
 
【商店街等活性化支援事業】
100万円
募集期間 令和元年6月14 日(金)~ 令和元年7月11 日(木)【 15 時必着 】
お問合せ いわて産業振興センター 産業支援部
URL https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/46,48114,295,586,html?fbclid=IwAR188707-UCSP-9TsfBPcXp2smA77s480nF4crQ9z5DiqfVE604SkCoTQlQ

 


名称 「心の復興」事業の令和元年度募集(第2回)
内容
1.事業の目的
東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を取り巻く生活環境が変化する中で、被災者が、人と人とのつながりをつくり、生きがいを持って生活できるよう、「心の復興」事業の実施に必要な支援をすることを目的とします。
2.事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災者の孤立防止等が重要となっており、以下のような取組により、被災者自身が主体的・継続的に参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することを支援する取組等の促進を図ります。
また、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
補助額 上限350 万円
募集期間 令和元年6月3日(月)~令和元年6月 18 日(火)
お問合せ 岩手県復興局
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20190530085144.html

 


名称 (公社)日本ユネスコ協会連盟 プロジェクト未来遺産2019
内容
■募集対象
(1)市民が主体となって地域の文化(建造物や遺跡等の有形文化、演劇・技術・祭り等の無形文化)を守り継承するプロジェクト。
(2)市民が主体となって自然(自然景観や生態系等)を守り継承するプロジェクト。
(3)自然災害からの自然・文化の復興をテーマとするプロジェクト。
 
■応募団体の要件(すべてを満たす必要があります)
(1)地域の人が主体となって運営していること。
(2)特定の宗教や政治に偏らない非営利団体(公益法人・任意団体)であること(ユネスコ協会、国・地方公共団体、自然・文化関連団体などの各種団体からの推薦を得られること)。
(3)2年以上の団体活動実績があること。
(4)特定の政治、宗教活動を目的とする団体ではないこと。
※小・中・高等学校・大学等教育機関・企業からの申請はできません。ただし、地方公共団体が出資している第三セクターの企業等からの申請は検討いたします。 
 
■プロジェクト未来遺産に登録されると
(1)顕彰
・ 「プロジェクト未来遺産」として登録された活動の顕彰、登録証の授与。
・ 「プロジェクト未来遺産」登録時に応援金 20 万円を贈呈。
(2)活動・PR支援
・ 各団体は、地域における市民活動の担い手として、「プロジェクト未来遺産」の PR ができます。
・ 当連盟のホームページや、パンフレット等に登録された活動を掲載いたします。
・ ご後援いただいている読売新聞等に活動を掲載いたします。
金額 応援金 20 万円
募集締切 2019年8月5日(月)必着
お問合せ (公社)日本ユネスコ協会連盟事務局内 未来遺産運動事務局
URL http://www.unesco.or.jp/mirai/news/2019/11611908003005.html

 


名称 地域支え合い活動助成プログラム
内容
1. 助成内容
①活動立ち上げ資金の助成    ②備品購入資金の助成
2. 助成対象
市民参加型を基本としたボランティア団体・NPO等の非営利団体が行う活動※ で、助成
内容に応じ以下の条件を満たすもの。
※配食サービス、会食サービス、孤立予防のための居場所運営、生活助け合い活動、 見守り活動など
① 活動立ち上げ資金の助成
新たな団体で、近い将来活動を始める具体的な計画があること。
② 備品購入資金の助成
現在の活動において必要な備品が不足しており、この助成により運営が円滑化・活性化
されること。  
以下は助成対象外です 
*営利を目的とした案件、既に完了している案件
*行政等から全面的委託を受けている事業・介護保険事業
*団体スタッフに対する人件費・団体設立や許認可にかかる経費 ( ①活動立ち上げ資金助成)
助成金額 総額165 万円
①活動立ち上げ資金の助成・・・上限15万円
②備品購入資金の助成・・・・・全国食支援活動協力会会員団体
上限30万円 その他の団体 上限15万円
募集締切 2019年6月30日(必着)
お問合せ 一般社団法人 全国食支援活動協力会 事務局
URL http://www.mow.jp/pdf/youkou2019.pdf

 


名称 特定活動助成「自然災害支援プログラム」
内容
近年、東日本大震災や熊本地震、さらには日本列島の各地で豪雨や地震などの自然災害が相次ぎ発生しております。被災後の仮設住宅や復興住宅、あるいは転居先での生活再建の課題とともに、被災した方々の”こころのケア”の必要性が指摘されています。
被災者に寄り添い、心の奥からこぼれ落ちてくる思いを受け止め、自立を見守り続けるサポート役として、”傾聴ボランティア”に期待が寄せられ、その果たす役割に大きな注目が集まっています。
日本各地で、こころのケアのための傾聴ボランティア活動を行っている団体に助成致します。
 
■ 対象
特に次の1、または2に該当する団体を助成対象とします。
 
被災地でこころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動をしている団体
被災地から県外に避難を余儀なくされた方々を対象に、こころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動をしている団体
ただし、次の二つの条件を満たす団体を対象とします。
i) 応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。
ii) 団体として、既に一年以上の活動実績があること。
補助金額
最長3年間。
原則として年50万円を上限としますが、助成額については活動内容および規模により査定をさせていただきます。継続助成につきましては、経過報告を重視して決定致します。
募集締切 2019年7月31日(午後5 時必着)
お問合せ 公益財団法人ユニベール財団
URL https://www.univers.or.jp/index.php?civilactgrant

 


名称 子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
内容
1.活動の内容
待機児童問題の解消に向け、保育所または放課後児童クラブの受け皿の拡大・質の向上、および保育所利用者の多様なニーズに対応した事業を推進する上で必要な環境整備に対し、助成を行う。
 
2.助成対象
(1)休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり保育事業等に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
補助金額 (1)1施設当たり上限額35万円(助成金総額 最大700万円)
(2)1施設当たり上限額20万円(助成金総額 最大700万円)
募集期間 2019年5月15日(水)〜6月28日(金)<当日消印有効>
お問合せ 生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局
URL https://www.seiho.or.jp/activity/social/support/

 


名称 令和元年度いわて若者アイディア実現補助募集
内容
「いわて若者アイディア実現補助」は、本県の若者活躍支援の施策の一環として平成26年度から創設された制度であり、本年度も補助を実施します。
 
この制度は、震災復興や地域づくりなどに関して、若者グループが自らが地域課題の解決や地域の元気創出に資する事業を実施することによって本県の地域活性化を促進することを目的に、若者グループの独創的、先進的な事業の企画提案を募集し、補助を行うものです。
 
1.応募が可能な団体
岩手県内に住民票を有する又は岩手県出身の18歳から40歳未満の若者2名以上で構成され、団体の構成員の過半数が若者であるグループであれば、法人格は問いません。
 
2.対象となる事業
若者グループが、自ら発案した事業構想を企画、実行する地域の課題解決や地域の元気を創出するアイディアで、次の(1)又は(2)に該当するもの。
 
(1)震災復興分野
(2)地域づくり一般分野
補助金額 定額 ただし、最高30万円まで
募集期間 5月13日(月曜)から6月21日(金曜)17時00分まで
お問合せ 岩手県環境生活部若者女性協働推進室
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/seishounendanjo/wakamono/1004968/1020347.html

 


名称 公園・夢プラン大賞2019募集中
内容 公園を使いこなして、地域や地域の皆さんが元気になった活動事例や、楽しいイベントのアイデアなどをご応募いただき、審査・表彰するもので、「実現した夢」部門と「やりたい夢」部門の2つの部門があります。今年も、たくさんのご応募をお待ちしております。

 ■募集内容
1.「実現した夢」部門
・公園で行われ、皆さんの“夢の実現”となった、素敵なイベントや活動を募集します。
2.「やりたい夢」部門
・公園で“やってみたい”楽しい夢やアイデアを募集します。
助成金額

1.「実現した夢」部門
最優秀賞: 賞状+副賞(10万円のギフト券)× 1本
優秀賞:  賞状+副賞(5万円のギフト券)×2本
入選:   賞状+副賞(1万円のギフト券) ×5本

2.「やりたい夢」部門
最優秀賞: 賞状+副賞(5万円のギフト券)× 1本
優秀賞:  賞状+副賞(3万円のギフト券)×2本
入選:   賞状+副賞(1万円のギフト券) ×5本

募集期間 2019年4月19日(金)~2019年9月30日(月)
問合せ先 一般財団法人 公園財団
URL https://yumeplan.prfj.or.jp/

 


名称
ファイザープログラム ~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
2019年度 第19回 新規助成
内容
助成の対象となるプロジェクトは、「心とからだのヘルスケアに関する市民活動および市民研究」です。
「プログラムの趣旨」に従い、主に中堅世代を対象とした人々の社会生活をより豊かにするための取り組みを応援します。特に、以下の点を重視し、市民や患者・障がい者の立場や視点からの柔軟な発想による新規のプロジェクトを期待しています。
(1) 「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み
(2) 既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
(3) 就労を始めとする社会参加を目指した取り組み
なお、このような取り組みは以下のプロセスを経ると思われますが、何れの段階についても応援します(複数の段階も可)。特に、①実態調査と④評価では、市民研究が重要な役割を果たすものと考えています。
助成金額  1件あたり 50 万円~300 万円。今年度の総額は 1,500 万円です。
募集期間 2019 年 6 月 3 日(月)~6 月 17 日(月)【必着】
問合せ先 ファイザープログラム事務局 特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 担当:山田・坂本
URL https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html

 


名称 2019年度あしたのまち・くらしづくり活動賞 レポート募集
内容 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。
表彰・賞状等
の贈呈
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞……1件  賞状、副賞20万円
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官賞……1件  賞状、副賞10万円
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞…………1件  賞状、副賞10万円
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞……………5件  賞状、副賞 5万円
 ●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞………20件  賞状
応募締切 2019年7月3日(水)
お問合せ 公益財団法人あしたの日本を創る協会
URL http://www.ashita.or.jp/prize/

 


名称 タケダ・いのちとくらし再生プログラム
第4回助成募集 ~NPOと共に地域の再生と未来を目指して~
内容
1. 助成の対象となる事業
岩手県、宮城県、福島県の東日本大震災の被災地において、「いのち」と「くらし」の再生(下欄参照)に関わる支援活動のうち、特に以下の方法をもって取り組む事業を助成対象とします。
 
A. 連携・協働
自治会などの地縁組織、社会福祉協議会、企業、行政、他のNPOなど複数の支援の担い手と連携・協働し、被災地域の課題に取り組む活動。各団体が持つ強み、専門性を結集することで、ひとつの団体だけでは解決できない課題に取り組んだり、活動の成果が広域に波及することを目指す事業。
 
B. 住民のエンパワメント
社会的な孤立、生活困窮など、震災から5年(※)を経て顕在化してきた被災地域の課題に住民の主体的な参加を通じて取り組む活動。NPOなどによるこれまでの活動の経験を生かし、住民自らが被災地域の課題を解決していくことを目指す事業。
 
「いのち」の再生:
社会的に弱い立場にある被災者(子ども、高齢者、病人、障害者、災害遺児・遺族、生活困窮者等)が尊厳をもって生きていけるよう、その人権を尊重し、日常生活を支援し、保健・医療・福祉の充実を図る活動。
 
「くらし」の再生:
被災した人々が生きがいのある暮らしを回復できるよう、生活の場・仕事の場を再建し、生活基盤を整備する活動。
助成金 助成1件につき300万円~500万円(総額2,000万円を予定)
受付期間 2019年6月10日(月)~6月21日(金)※当日必着
問合せ先
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局(担当:渡辺)
URL https://www.inochi-kurashi.jp/info/3067/

 


名称 2019年度東日本復興支援金配分団体
内容
東日本大震災により被災した地域の福祉団体が行う以下のような活動
当該支援のボランティア活動
児童の生活、進学、学業を支援する活動
障害者・老人の支援活動
地域住民の生活、福祉向上などの支援活動
当該県内で活動を行う団体
※その他、配分委員会が特に必要と認める事業や活動
 
【助成対象外の事業】
無差別平等の取り扱いをせず、構成員の相互共済のみを行う事業
反社会勢力とかかわりのある事業
政治、宗教、組合などの運動のためにその手段として行われる事業
特定の個人のみの利益に寄与する事業
申請事業が助成を必要としない経営状態である場合
経営の基礎、管理の状況が信頼性に乏しく、地域住民から信頼されていないもの
その他配分委員会が不適当と認めたもの
助成金
1団体あたり上限150万円までの応募を可能とし、活動内容などを審査の上、配分委員会で決定します。
約10団体を予定。収入見込みに自治体補助金や他の公共法人などの助成金が含まれていても構いません。
※1団体1申請に限ります
受付期間 2019年6月1日(土) ~8月31日(土)
問合せ先
社会福祉法人 中日新聞社会事業団
「東日本復興支援事業」
URL http://chunichi-shakaijigyo.jp/reconstruction.html

 


名称 「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」第9期
内容
【A】起業・事業化部門
起業、事業化等、産業復興につながる経済活動。東日本大震災による被災地(人々、街、産業)を元気にする事業活動。
 
【B】コミュニケーション部門
催事や集会、イベントや行事、その他地域の交流につながる集まりなど。東日本大震災による被災地(人々、地域)内外の交流を活発にする活動。
 
募集要項【A・B共通】
< 対象となる活動 >
【A】「とうほくIPPOプロジェクト 起業・事業化部門」
起業、事業化等、産業復興につながる経済活動。東日本大震災による被災地(人々、街、産業)を元気にする事業活動。
 
【B】「とうほくIPPOプロジェクト コミュニケーション部門」
催事や集会、イベントや行事、その他地域の交流につながる集まりなど。東日本大震災による被災地(人々、地域)内外の交流を活発にする活動。
 
< 対象者 >
被災地の産業復興支援に貢献するアイデアと実行力を持つ女性
※東北在住の個人・団体に限ります。
◎個人、グループ、団体など形式を問いませんが、責任者、主体者が女性であること。(活動メンバーに男性が含まれる場合も認めます)
◎営利団体、非営利団体は問いません。
◎事務局による情報収集や、第三者から推薦された個人・団体等も対象とします。
◎プロジェクトを遂行する能力を有し、支援金を管理する能力を備えた個人・団体。
◎被災地に密着した取り組みができる個人・団体とし、活動主体者の所在地が、東北地方や被災地にあることに限定します。
※過去にご支援した活動についても、効果が優れていた場合は複数期にわたって支援対象とする場合もあります
◎当プロジェクトの支援金のみで行われる活動も、当プロジェクトの支援金と合わせた資金によって行われる活動も審査の対象とします。
◎新規の事業活動に限らず、既存の事業活動の一部資金としての申請も可能です。
◎【A】については、人件費、家賃、仕入などランニングコストの用途よりも、設備や備品購入など長期的に残る資産への用途のほうが望ましい。
助成金 1件あたりの上限額: 【A】3,000,000円 【B】200,000円
募集締切
【インターネット・FAX募集の締切日】
2019年10月1日(火)23:59まで
 
【郵送の場合】2019年10月1日(火)※消印有効
※ご提出いただいた書類確認は、申請締め切りの2019年10月2日以降に行います。
問合せ先
株式会社フェリシモ 広報部内
とうほくIPPOプロジェクト事務局(小池・中島・市川)
URL https://info.felissimo.co.jp/company/detail.php?id=1305