名称 | 平成28年度さんりくチャレンジ推進事業 |
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内容 |
■ 目的
本事業は、若者や女性をはじめとした、岩手県沿岸の被災地において新たに起業しようとする方や、新事業への進出にチャレンジしようとする方に対し、ビジネス立上げの支援を行うことで、復興まちづくりに合わせたなりわいの再生を図ることを目的とします。
■ 対象となる活動
沿岸12市町村で起業、第二創業、新事業進出等の新たなチャレンジを希望する方
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助成金額 |
■ 補助上限 200万円
■ 補助率
一般の起業者等 2/3、若者・女性及び中心市街地において新たに事業を始める場合 5/6 |
お問合せ | 岩手県復興局 産業再生課 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/sangyou/sonota/054352.html |
名称 | 平成28年度さんりくチャレンジ推進事業 |
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内容 |
■ 対象となる活動
目的: 若者や女性をはじめとした、岩手県沿岸の被災地において新たに起業しようとする方や、新事業への進出にチャレンジしようとする方に対し、ビジネス立上げの支援を行うことで、復興まちづくりに合わせたなりわいの再生を図ることを目的とします。
1) 起業等前の支援
2) 起業等に向けた支援
3) 起業等に要する初期費用の補助
4) 資金調達の支援
5) 起業後等の支援
■ 対象となる団体
※ 沿岸12市町村: 洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市
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助成金額 | 詳しくは岩手県HPをご覧ください。 |
事業説明会 日程 |
久慈会場:平成28年6月22日(水)13:00~
岩手県久慈地区合同庁舎6階 第4会議室
岩手県久慈市八日町1-1
釜石会場:平成28年6月27日(月)13:00~
岩手県釜石地区合同庁舎4階 大会議室
岩手県釜石市新町6-50
宮古会場:平成28年6月28日(火)13:00~
岩手県宮古地区合同庁舎3階 大会議室
岩手県宮古市五月町1-20
大船渡会場:平成28年6月30日(木)13:00~
岩手県大船渡地区合同庁舎4階 大会議室
岩手県大船渡市猪川町字前田6-1
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お問合せ | 岩手県復興局 産業再生課 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/sangyou/sonota/024443.html |
名称 | 現地 NPO 応援基金「しんきんの絆」復興応援プロジェクト第4 回助成 |
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内容 |
東日本大震災により被災した地域の復興のために、「地域の絆」を繋ぐ民間非営利組織が行う草の根の日常生活の再建や地域コミュニティ・文化の再生活動等を応援するプロジェクトです。
・日常生活の再建事業
・地域コミュニティ・文化の再生事業
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助成金額 |
Aコース:100万円以上~300万円未満
Bコース:300万円以上~500万円以内
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申込締切 | 2016年6月27日(月)~2016年7月6日(水)[必着] |
お問合せ |
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
「しんきんの絆」復興応援プロジェクト 事務局 [西口(にしぐち)千代木(ちよき)]
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URL | http://www.jnpoc.ne.jp/?p=11078 |
復興まちづくり活動等支援制度とは
被災地における住民等が自ら行うまちづくりを支援することにより、安全で快適な魅力あるまちづくり推進するために、まちづくり活動を行おうとするまちづくり協議会等にまちづくりの専門家(アドバイザー)を派遣するものです。岩手県では平成24年10月1日から岩手県復興まちづくり活動等支援制度要綱を策定し募集を開始しています。
派遣の対象者
沿岸の被災市町村(洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市)において、住民主体のまちづくりを行おうとする団体で、次に該当するものです。
・復興まちづくり活動に取り組んでいるまちづくり協議会(※1)
・復興整備区域の住民団体(町内会等)で市町村が支援要請した団体(※2)
(※1)まちづくり協議会として、事前に又は申請と同時に、県への登録することが必要です。
(※2)復興整備区域とは、復興土地区画整理事業、防災集団移転促進事業、漁業集落防災機能強
化事業等の復興事業に関係する区域です。
派遣するまちづくり専門家
原則として「復興まちづくり支援人材バンク(国土交通省、都市計画協会)」の中から、まちづくり専門家の選任をお願いします。復興まちづくり人材バンクに登録されていない専門家を希望する場合は、別途ご相談ください。
復興まちづくり人材バンク
派遣回数、時間等
1回の申請において5回まで、まちづくり専門家の派遣が可能です。
また1回の派遣につき、4時間以内で、専門家2名までを同時に派遣することが可能です。
お問い合わせ
県土整備部 都市計画課 まちづくり担当
※詳しくはこちらをご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/toshigesui/machizukuri/23154/024497.html
名称 | 被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業 「心の復興」事業(復興庁交付分)第2回 |
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内容 |
■ 対象となる活動
事業の目的
東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を取り巻く生活環境が変化する中で、被災者が安定的な日常生活を営むことができるように、被災者の円滑な住宅・生活再建の支援、心身のケア、生きがいづくりによる「心の復興」や、コミュニティ形成の促進等の各地域の復興の進展に伴う課題に対応した支援活動の実施に必要な施策を総合的に支援することを目的
(事業内容の例)
・ 避難先の応急仮設住宅の近隣の休耕地などで農作業を行い、収穫物で避難先の地域住民との交流会を実施(農業)
・ 震災前に漁業に従事していた避難者の経験を活かし、子どもや県外からの観光客の船上漁業体験の機会を提供(水産業)
・ 伝統芸能の継承のための活動を実施(伝統文化の継承活動)
・ まちづくりのイメージを作成するワークショップを実施(まちづくり)
被災者による手作りグッズの製作等の実施(ものづくり)
・ 中高年男性による料理教室を開催し、複数の応急仮設住宅でグルメ大会を実施(ものづくり)
・ 家族ロボット教室を実施し、ものづくりの楽しさを体感するとともに、世代を超えた交流の機会を創出(世代間交流)
・ 震災の記憶を風化させないため、被災地内外から幅広い世代の参画を得て、被災地の現状等について理解を得るための交流の機会を創出(震災の記憶の風化防止)
・ 被災地の若者が中核となって、地域の将来を見据えた地域活性化イベントを企画・実施(地域活性化の取組)
■ 対象となる団体
実施主体は、内閣総理大臣が本事業の適切な運営が確保できるものとして認める法人若しくは団体となります(法人格の有無、営利・非営利を問いません。複数の法人・団体・個人が任意団体を結成し、申請することも可能です。企業単独、また、自治会の連合体なども申請が可能です)。
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助成金額 | 予算額は標準を350万円程度。下限額は100万円とします。 |
応募期間 | 2016年5月27日(金)~2016年6月15日(水)12:00 |
お問合せ | 復興庁 被災者支援班 |
URL | http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20160527090612.html |
名称 | 平成28年度あしたのまち・くらしづくり活動賞 |
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内容 |
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体・企業等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。
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助成金額 |
・あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞……1件 賞状、副賞20万円
・あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官賞……1件 賞状、副賞10万円
・あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞…………1件 賞状、副賞10万円
・あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞……………5件程度 賞状、副賞 5万円
・あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞………20件程度 賞状
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応募締切 | 平成28年7月11日(月) |
問合せ先 | 公益財団法人あしたの日本を創る協会 |
URL | http://www.ashita.or.jp/prize/ |
名称 | 平成28年度復興支援基盤強化事業(委託事業)企画提案募集 |
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事業内容 |
事業は次の3事業とし、事業ごとにそれぞれ受託者を募集する(事業の詳細は別添「復興支援基盤強化事業(委託事業)仕様書」を参照のこと)。
なお、金額は委託費の上限額であること。
(1) NPO等運営支援事業(NPO法人会計等講習会)1,739千円
(2) NPO等寄附募集支援事業(寄附募集セミナー(内陸分))755千円
(3) NPO等寄附募集支援事業(東京交流会及び寄附募集セミナー)4,673千円
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応募締切 | 平成 28 年6月 16 日(木)必着 ※持参の場合は午後5時必着 |
お問合せ | 岩手県環境生活部 若者女性協働推進室 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/045560.html |
名称 | 平成28年度いわて県民参画広報事業(補助) |
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内容 | 岩手県内の食文化の紹介、地域資源の活用、郷土芸能や文化芸術の振興などの分野で、県民自らが行う県内外への岩手の魅力を発信する、独創的、先駆的な事業を募集します。 |
助成金額 | 50万円を上限とします。 |
応募締切 | 平成28年5月30日(月) 17:00まで(必着) |
問合せ先 | 岩手県秘書広報室 広聴広報課 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/kouchoukouhou/35315/044977.html |
名称 | 国土交通省 平成28年度 地域づくり活動支援体制整備事業 |
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内容 |
事業型の地域づくり活動を行うに当たっては、ノウハウ、人材、資金調達等の点で困難さを伴うことから、専門的なマネジメント支援等の中間支援を行うことが効果的ですが、単独の組織による中間支援活動ではなく、中間支援活動を実施することができる主体が連携し、様々な地域づくり活動に対して持続的に支援していくことが重要です。
そこで、地方部における事業型の地域づくり活動を促進するために、現場の活力や知恵を結集する仕組みとして、地方公共団体、地域金融機関、NPO、民間企業等の地域の多様な主体が連携した常設の地域づくり活動支援体制の構築を推進していくこととします。
本事業は、この地域づくり活動支援体制が行う事業型の地域づくり活動への中間支援活動に要する経費を補助するものです。
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助成金額 | 地域づくり活動支援体制1件あたり上限は350万円(税込)とし、申請に基づき予算の範囲内で決定 |
応募締切 | 平成28年5月12日(木)18:15必着 |
問合せ先 | 国土交通省国土政策局地方振興課 |
URL | https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku04_hh_000085.html |
名称
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Yahoo!基金 復興支援助成部門(通年受付) |
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内容 |
【募集する活動内容】
「東日本大震災、被災者救援活動」
・被災者を救援、支援していくための活動
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助成金額 |
助成総額:900万円まで採択
1団体あたりの助成金額上限:50万円
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応募締切 |
第5回:2016年8月審査(7月末日までの応募分対象)
第6回:2016年10月審査(9月末日までの応募分対象)
第7回:2016年12月審査(11月末日までの応募分対象)
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問合せ先 | Yahoo!基金事務局 |
URL | http://kikin.yahoo.co.jp/support/fukko-allyear.html |
名称 | 平成28年度被災地住民支え合い活動助成事業 |
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内容 |
岩手県共同募金会では、東日本大震災被災地の復興と被災地域のコミュニティ再興に向けて、岩手県内の住民同士の支え合い活動や、被災住民の支援を行なう団体の活動を支援することを目的に、「被災地住民支え合い活動助成」を実施します。
詳しくは岩手県共同募金会のホームページをご覧ください。
■ 助成対象団体
岩手県内の仮設住宅または復興公営住宅の被災住民を対象に、①孤立を防ぐ活動、②日常生活を支える活動、③コミュニティ再生のための活動を行うボランティア団体、NPO法人、社会福祉協議会など
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助成金額 | 1団体につき50万円まで |
応募期間 |
第1回 平成28年4月1日(金)~5月31日(火)
第2回 平成28年6月1日(水)~7月31日(日)
第3回 平成28年8月1日(月)~9月30日(金)
第4回 平成28年10月1日(土)~11月30日(水)
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問合せ先 | 社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会 ボランティア・市民活動センター |
URL | http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016050600051/ |
名称 |
平成28年度 生命保険協会 子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
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内容 |
待機児童の解消に向けた保育所または放課後児童クラブの受け皿拡大・質の向上、および、保育所利用者の多様なニーズに対応した保育対策等促進事業(※)を推進するうえで必要な環境整備に対し助成します。
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助成金額 |
(1)保育所設置に係る初期費用 1施設当たり上限額350万円(助成金総額 最大700万円)
(2)保育対策等促進事業(※)に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用1施設当たり上限額35万円(助成金総額 最大700万円)
(3)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用1施設当たり上限額20万円(助成金総額 最大700万円)
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応募締切 | 6月30日(木)当日消印有効 |
問合せ先 | 生命保険協会 広報部内「子育てと仕事の両立支援」事務局 |
URL | http://www.seiho.or.jp/activity/social/support/ |
名称 | 平成28年度「まちづくり人応援助成金」 |
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内容 |
本年度も、まちづくりを推進し活力ある地域の発展を目的とした、市民活動家や団体等に助成を行うと共に、地域の防災や減災に貢献する活動にも助成。
1. 「商店街等の環境活動・保全」
・環境活動を通じて、まちづくり活動を行う人
子供たちへの環境教育や運動
2. 「地域活性化及び産業育成」
・中心市街の活性化を目標に活動を応援する。
街の特産物や地産地消に対する提案や運動
3. 「文化活動と芸術関連の育成・継承」
・伝統文化に関する保全活動や復活活動を応援する。
祭事や歴史を地域へ啓蒙する活動
4. 「防災・減災活動の推進や啓蒙」
・防災・減災活動等を通じてまちの安全を継続的にする運動や提案
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助成金額 | 総額500万円(1件上限50万円10件程度) |
募集期間 | 平成28年5月1日から~5月31日まで(メール必着) |
問合せ先 | 一般財団法人まちづくり地球市民財団 事務局 |
URL | http://www.gcf.or.jp/joseikin/shinsei/machi_shinsei.html |
名称 | 平成28年度NPO等による復興支援事業費補助金(一般枠) |
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内容 |
県内各地の様々な地域課題の解決するための取組(以下「地域活動」という。)において、行政では手の行き届きにくいきめ細やかな地域活動の継続的な実施を図るために、NPO等による復興支援事業費補助金(一般枠)(以下「補助金」という。)による補助事業を募集します。
なお、補助金は、NPO等による復興支援事業費補助金交付要綱(以下「要綱」という。)及びNPO等による復興支援事業費補助金事業実施要領(以下「要領」という。)の規定により実施します。
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助成金額 | 事業費の8/10以内とし、補助金の上限額は800千円 |
募集期間 | 平成28年6月3日(金) 午後5時必着まで |
問合せ先 | 岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/045047.html |
名称 |
ファイザープログラム ~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
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内容 |
助成の対象となるプロジェクトは、中堅世代の人々(主に 30・40・50 歳代)の心とからだのヘルスケアに関する課題に取り組む市民活動および市民研究とします。
具体的には、子育て・仕事・家族介護など社会において様々な役割を担っている中堅世代の人々や、疾病・障がい・貧困・差別などにより社会参加に困難を抱える中堅世代の人々が、生き生きと充実した社会生活を実現するための取り組みで、以下の点を重視します。
(1) 「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み
(2) 既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
(3) 就労を始めとする社会参加を目指した取り組み
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助成金額 | 1件あたりの助成金額は上限300万円。助成件数は7~8件程度。 |
募集期間 | 2016 年 6 月 6 日(月)~6 月 17 日(金)【必着】 |
問合せ先 | ファイザープログラム事務局 市民社会創造ファンド 担当:武藤・坂本 |
URL | http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html |
名称 | Panasonic NPOサポート ファンド 2016年募集 環境分野 |
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内容 |
■助成対象団体
環境問題に取り組み、強い市民社会の創造を目指す NPO/NGO(NPO 法人・任意団体・財団法人・社団法人など)
■助成対象事業
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の一連の取り組みを最長3年まで応援します。以下、【1】と【2】の連続した取り組み、または【1】、【2】のみの取り組みでの応募が可能です。
※「第三者」とは、応募団体が選定するNPO支援機関やNPO経営支援の専門家等のことを指します。
【1】組織診断フェーズ
第三者による組織診断の実施と組織課題の抽出、第三者の力を借りて組織基盤強化計画を策定する事業。※組織診断については、〔別紙〕『組織診断に係るガイドライン』をご参考ください。
【2】組織基盤強化フェーズ
第三者の力を借りて組織基盤強化計画を具体化、実行、評価する事業。
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助成金額 |
1団体への助成額は上限 200 万円とします。
ただし、【1】組織診断フェーズのみの取り組みの場合には上限100 万円とします。 ※助成総額は、今回の「2016 年新規募集」と「継続助成」をあわせて 1,500 万円としす。 |
募集期間 |
2016年 7月14日(木)~ 7月29日(金) (必着)
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問合せ先 |
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部
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URL | http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_mina2.html |
名称 | Panasonic NPOサポート ファンド 2016年募集 子ども分野 |
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内容 |
■助成対象団体
子どもたちの健やかな育ちを応援する新しい社会の実現を目指し、先駆的な活動と組織の自己変革に挑戦するNPO/NGOで、以下の要件を満たすものとします。
① 民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類を問わない)
② 団体の設立から 3 年以上を経過していること
③ 有給常勤スタッフが 1 名以上であること
④ 日本国内に主たる事務所があること(活動地域は国内・国外を問わない)
⑤ 政治、宗教活動を目的とせず、また、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※ 財政規模 1,000 万円以上の団体を想定していますが、必ずしも要件ではありません。
■助成対象事業
【1】組織診断フェーズ
① 第三者による組織診断を実施し、組織全体を分析し、組織の優先課題とその背景や原因を明らかにする。
② 組織診断の結果を踏まえ、第三者の助言または指導を受けて、組織課題の解決の方向性を検討し、解決策を立案する。
【2】組織基盤強化フェーズ
③ 第三者の助言または指導を受けて、組織基盤強化計画(目標・手法・実施内容)を具体化する。
④ 第三者の助言または指導を受けて、適切な進捗管理のもと、組織基盤強化計画を実行し、終了後は評価を実施する。
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助成金額 |
1件あたりの助成金額は上限 200 万円とします。
但し、組織診断フェーズのみの場合は上限 100 万円。 |
募集期間 |
2016 年 7 月 14 日(木)~7 月 29 日(金)【必着】
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問合せ先 |
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部
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URL | http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_mina.html |
名称 |
平成28年度 いわて若者アイディア実現補助
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内容 |
本県の若者活躍支援の一環として、若者が主体的に取り組むことによって本県の地域活性化を促進するため、「いわて若者アイディア実現補助」制度を平成26年度に創設し、本年度も補助を実施します。
この補助制度は、震災復興や地域づくりなどに関する若者グループの独創的、先進的な事業の企画提案を募集し、公開プレゼンテーションにより優れた事業に補助するものです。
1. 応募が可能な団体
岩手県内に住民票を有する又は岩手県出身の18歳から40歳未満の若者2名以上で構成され、団体の構成員の過半数が若者であるグループであれば、法人格は問いません。
2. 対象となる事業
若者グループが、自ら発案した事業構想を企画、実行する地域の課題解決や地域の元気を創出するアイディアで、次の(1)又は(2)に該当するもの。
(1)震災復興分野
(2)地域づくり一般分野
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助成金額 | 30万円を上限 |
募集締切 | 2016年5月31日(火)17:00 |
問合せ先 | 岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 若者活躍支援担当 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/seishounendanjo/wakamono/25034/044594.html |
名称 | 平成27年度みやぎ地域復興支援事業助成金(特定タイプ) |
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内容 |
宮城県では、被災した方々が安心して生活できる環境を確保しその自立を促す活動地域の 復興を推進する活動に対して、助成を行います。
■対象事業
本県からの県外避難者に対する帰郷支援に資する事業
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助成金額 |
上限 100万円 助成率 10/10以内
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募集期間 | 平成28年4月20日(水)17:00まで |
問合せ先 | 宮城県 |
URL | http://www.pref.miyagi.jp/site/hukkousien/miyagitiikihukkousienjyoseikin.html |
名称 | 平成28年度 サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成 |
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内容 |
サラリーマン(ウーマン)のボランティア活動を支援することにより、サラリーマン(ウーマン)のボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。
・高齢者福祉に関するボランティア活動
・障害者福祉に関するボランティア活動
・こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動で、内容が先駆性、継続性、発展性があり、効果が予測できるもの。
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助成金額 | 原則10万円、内容が優れている場合は20万円限度 |
募集期間 | 平成28年5月25日(水) 当日消印有効 |
問合せ先 | 公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局 |
URL | http://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/volunteer/step2.htm |