復興庁様よりイベントのご案内です。
第3回福島県浜通り等地域
「行政と復興に関わるNPO等多様な主体の活動の理解・連携連続交流会」
-きっかけ・つながりづくり- の開催について
~ 行政とNPO等多様な主体との協働によるコミュニティ形成について ~
1 開催日時・場所
〇 飯舘会場
日時:平成30年7月5日(木)13:30〜17:15
場所:飯舘村交流センターふれ愛館 1階 大研修室・小研修室
〒960-1801 福島県相馬郡飯舘村草野字大師堂17
〇 楢葉会場
日時:平成30年7月6日(金)9:30〜13:45
場所:楢葉町保健福祉会館 1階 大会議室
〒979-0604 福島県双葉郡楢葉町大字北田字鐘突堂5-5
2 共催
復興庁、(一社)ふくしま連携復興センター、NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
3 後援(予定)
福島県、宮城県、岩手県、飯舘村、楢葉町、東松島市、釜石市
4 開催目的
福島県浜通り等地域の復興に当たっては、ソフト面を中心とした、よりきめ細かい、創意工夫による対応が求められ、地元の行政だけでなく、社会福祉協議会、NPO、商工会議所、商工会、地縁組織及び任意団体等多様な主体との連携・協働によるまちづくりが求められています。
行政とNPO等多様な主体の理解、連携・協働を促し、復興を加速させていくため、福島県浜通り等地域の自治体職員、社会福祉協議会、NPO、商工会議所、商工会、地縁組織、任意団体等多様な主体における団体職員、一般市民などを対象に、双方の話合いのきっかけづくり、つながりづくりを目的とした互いに学び合う交流会を、昨年度からシリーズ化して開催することとしています。
5 プログラム ※飯舘会場、楢葉会場ともに同内容
(1)事例発表(30分×3)
1 福島県
・NPO等:認定NPO法人ふくしま再生の会 副理事長 菅野 宗夫 氏
2 宮城県
・NPO等:あおい地区会 会長 小野 竹一 氏
・行 政:東松島市 総務部 市民協働課 協働推進班 班長 難波 和幸 氏
3 岩手県
・NPO等:NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター 代表理事 鹿野
順一 氏
・行 政:釜石市 復興推進本部 生活支援室 室長 山�� 教史 氏
(2)パネルディスカッション(50分)
・コーディネーター NPO PLUS 代表 齋藤 美佐 氏
(3)グループに分かれての登壇者との意見交換(25分×2)
(4)交流会(閉会後〜)
6 応募方法
別添の応募用紙に必要事項を記入の上、期限までにFAX、E-mail又は郵送にて以下の宛先に送付してください。
〇 飯舘会場 提出期限:平成30年6月28日(木)17:00(必着)
〇 楢葉会場 提出期限:平成30年6月29日(金)17:00(必着)
提 出 先:復興庁ボランティア・公益的民間連携班 宛て
F A X :03-6328-0299
E-mail :i.volunteer@cas.go.jp
郵 送:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館10階
(参考)
第1回「多様な主体と協働していくためには NPOとは?」(1月開催)
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/20180126095507.html
第2回「NPO等多様な主体と行政の協働事例について」(3月開催)
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/20180405092914.html
第4回 テーマ:まちづくり(10月頃開催予定)
6月24日開催の県民フォーラムのご案内です。
10年間で地域をどう変えるか!県⺠フォーラム~未来を切り拓く次の一手!~
■ 開催日時
平成30年6月24日(日)13時30分から16時10分
■ 開催場所
ホテルニューカリーナ2階 アイリスの間
■ ⼊場料 無料
■ 定員 180名
■ プログラム
(1)主催者挨拶 達増知事
(2)第1部 基調講演(13:40~15:00)
講 師:藻谷 浩介 氏(㈱日本総合研究所 主席研究員)
テーマ:10年間で地域をどう変えるか!
(3)第2部 パネルディスカッション(15:10~16:00)
テーマ:未来を切り拓く次の一手!
[司会]
岩手県立大学総合政策学部 准教授 山田 佳奈 氏
[パネリスト]
達増知事
NPO法人wiz 理事/COO 黒沢 惟人 氏
一般社団法人おらが大槌夢広場 事務局長 神谷 未生 氏
[コメンテーター]
藻谷 浩介 氏
(4) 来場者との意見交換(16:00~16:10)
■ お問合せ
岩手県政策地域部政策推進室 政策担当 TEL 019-629-5310
名称 | 東日本復興支援事業(中日新聞社会事業団) |
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内容 |
「社会福祉法人 中日新聞社会事業団」の本部、各支部、ならびに「中日新聞社」の本社・支社・総支局・通信局・部へ寄せられた寄付金をもとに、東日本大震災からの復興に関する事業、ならびに福島、宮城、岩手各県の保健、福祉の向上に関する事業を行う団体に対し、助成を行います。
[助成対象活動]
東日本大震災により被災した地域の福祉団体が行う以下のような活動
・当該支援のボランティア活動
・児童の生活、進学、学業を支援する活動
・障がい者・老人の支援活動
・地域住民の生活、福祉向上などの支援活動
・当該県内で活動を行う団体
※その他、配分委員会が特に必要と認める事業や活動
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助成金額 |
1団体あたり上限150万円まで(約10団体を予定)
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募集期間 |
2018年6月1日(金) ~8月31日(金) ※郵送のみ。当日消印有効
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お問合せ先 | 社会福祉法人中日新聞社会事業団 |
URL | http://chunichi-shakaijigyo.jp/reconstruction.html |
名称 | 被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業 「心の復興」事業(復興庁交付分)(平成 30 年度第 2 回) |
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内容 |
■ 事業の目的
東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を取り巻く生活環境が変化する中で、被災者が、人と人とのつながりをつくり、生きがいを持って生活できるよう、「心の復興」事業の実施に必要な支援をすることを目的とします。
■ 事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自身が主体的・継続的に参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。
また、震災から 7 年が経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
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補助額 |
1つの事業について、事業費は 350 万円を上限とし、これを超える事業に対する加算額については、対象人数、風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。
なお、下限額は 100 万円とします。
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募集期間 | 平成 30 年 6 月 18 日(月)(必着) |
お問合せ先 | 岩手復興局 |
URL | http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20180524085429.html |
生涯活躍のまち移住促進センター様より、下記イベント情報のご案内です。
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【ご案内】 6月16日(土)
連続セミナー「人生100年時代 今の暮らしから、次の暮らしへ」
第2回 1000万円台で暮らせる高齢者住宅
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元気な時から住み替えが可能な高齢者住宅は高額?!
お問い合わせの多い、初期費用1000万円からの高齢者住宅について
事例を示しながら分かりやすくご説明します。
※雫石町でもサービス付高齢者住宅のプロジェクトが進んでいます。
【日時】2018年6月16日(土)14時00分~16時
【場所】高齢者住宅情報センター/移住促進センター
(東京都千代田区有楽町1丁目7番1号有楽町電気ビル南館5F)
【申込み・問合せ先】高齢者住宅情報センター/移住促進センター
(TEL)0120-352-350(平日 10時00分~17時00分)
【参加費】無料
詳細はこちら↓
http://iju-center.jp/news/info/180425.html
なお、先日(5/19)に行われた第1回「失敗しない高齢者住宅の選び方」には雫石町政策推進課の方、
まちづくり会社、コミュニティライフしずくいしの方が移住相談対応でお越しになりました。
名称 |
高齢者の「こころのケア」に取り組むボランティアの育成 (第8回)ボランティア・ミシガン研修 |
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内容 |
◆高齢者や被災者の心のケアにあたるボランティアの皆さまにお勧めします◆
心のケアに携わるボランティア約15名を公募・選考し、米国のミシガン大学に派遣して一週間の研修を実施しています。日本の高齢者医療・福祉にも造詣の深い講師陣から、傾聴が果たす役割、高齢者の心を支えていくあり方などを、わかりやすく学ぶことができます。
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助成額 |
[募集人員]15名
[日 程]平成30年10月21日(日)~10月28日(日)
[開催場所]ミシガン大学ミシガン・メディシン付属ターナークリニック
その他(米国ミシガン州)
[参加対象]高齢者と接するボランティア、災害被災者への傾聴ボランティアなど、
心のケア活動に取り組まれている方。(プログラムには通訳がつきます)
[費 用]15万円(概算) ※宿泊代、保険料は財団でお支払致します。
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申込締切 | 平成30年8月17日(金)当日消印有効 |
お問合せ | 公益財団法人ユニベール財団 |
URL | http://www.univers.or.jp/index.php?michigan |
名称 | 平成30年度岩手県教育旅行バス運行助成事業 |
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内容 |
助成対象者
(1) 学校行事の一環として岩手県内の宿泊施設での宿泊を伴う教育旅行を実施する 岩手県外の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校及び専修学校
(2) (1)に掲げる学校が実施する教育旅行について旅行業務を取り扱う旅行業法の登録を受けた者
助成条件
助成金交付の対象となる教育旅行は、次の(1)~(4)の全てを満たすものです。
(1) 平成30年5月22日から平成31年3月25日までの間に実施し終了するものであること。
(2) バス等を利用した教育旅行であること。
(3) 岩手県内の宿泊施設で2泊以上の宿泊を伴う教育旅行であること。
(4) 他のバス料金の経費に対する助成事業等を併用していないこと。
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助成額 |
(1) 岩手県沿岸地域又は県北地域※の宿泊施設において1泊以上の宿泊を伴う教育旅行
交付額 バス一台当たり 60,000円
上限額 600,000円
(2) (1)以外の教育旅行 バス一台当たり
交付額 バス一台当たり 30,000円
上限額 300,000円
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申込期間 |
申請の受付は先着順とし、本年度の予算額に達し次第終了となりますので、申請書の提出前にお問い合わせいただくようお願いします。
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お問合せ | 商工労働観光部 観光課 三陸観光地域づくり担当 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/kankou/51390/065015.html |
名称 | ご近所支え合い活動助成金 |
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内容 |
●ご近所支え合い活動助成金とは?
県民が共に助け合い支え合う活動を支援し、安心して暮らし続けることができる地域社会を実現するため、「いわて保健福祉基金助成金」の特別枠として、県民の地域貢献活動等を支援するための助成制度です。
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助成額 |
5万円以上~30万円以下
初年度30万円を限度
次年度以降 15万円を限度
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申込締切 | 平成30年6月12日(火)必着 |
お問合せ | 岩手県高齢者社会貢献活動サポートセンター |
URL | http://www.aiina.jp/advancedage/gokinjotoha.html |
名称 |
Panasonic NPO/NGO サポートファンド for SDGs[国内助成]2018 年度
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内容 |
国内の貧困の解消、または、貧困と関連のある問題の解消に向けて、持続的・発展的に社会の変革に取り組む NPO で、以下の要件を満たす団体を対象とします。
① 国内の貧困の解消または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組んでいること
② 民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類は問わない)
③ 主たる活動と事務所が日本国内であること
④ 活動年数が 3 年以上であること
⑤ 有給常勤職員が 1 名以上であること
⑥ 政治・宗教活動を目的とせず反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※財政規模 1,000 万円以上、自主事業率 20%以上の団体を想定しますが要件ではありません。
助成の対象となる事業
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織診断または組織基盤強化を応援します。組織課題を明らかにした上で組織基盤強化に取り組むための[組織診断からはじめる A コース]と、組織課題の解決や組織運営を改善するための[組織基盤強化からはじめる B コース]の 2 種類があります。
どちらか相応しいコースを選んでご応募ください。
A コース
(1 年目) 組織診断の実施と組織基盤強化計画の立案
(2 年目・3 年目) 組織課題の解決や組織運営を改善するための取り組み
B コース
(1 年目・2 年目) 組織課題の解決や組織運営を改善するための取り組み
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助成金額 |
A コース
(1 年目) 1 件あたりの助成金額は上限 100 万円
(2 年目・3 年目) 1 件あたりの助成金額は上限 200 万円(各年)
B コース
(1 年目・2 年目) 1 件あたりの助成金額は上限 200 万円(各年)
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受付期間 | 2018 年 7 月 17 日(火)~8 月 3 日(金)【必着】 |
お問合せ | 特定非営利活動法人市民社会創造ファンド |
URL | https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary.html |
名称 |
タケダ・いのちとくらし再生プログラム第2期
第3回助成募集 ~NPOと共に地域の再生と未来を目指して~
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内容 |
【助成の対象となる事業】
岩手県、宮城県、福島県の東日本大震災の被災地において、「いのち」と「くらし」の再生(下欄参照)に関わる支援活動のうち、特に以下の方法をもって取り組む事業を助成対象とします。
A. 連携・協働
自治会などの地縁組織、社会福祉協議会、企業、行政、他のNPOなど複数の支援の担い手と連携・協働し、被災地域の課題に取り組む活動。各団体が持つ強み、専門性を結集することで、ひとつの団体だけでは解決できない課題に取り組んだり、活動の成果が広域に波及することを目指す事業。
B. 住民のエンパワメント
社会的な孤立、生活困窮など、震災から5年(※)を経て顕在化してきた被災地域の課題に住民の主体的な参加を通じて取り組む活動。NPOなどによるこれまでの活動の経験を生かし、住民自らが被災地域の課題を解決していくことを目指す事業。
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助成金額 | 助成1件につき300万円~500万円(総額2,000万円を予定) |
応募締切 | 2018年6月18日(月)~6月29日(金) ※当日必着 |
問合せ先 |
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局(担当:渡辺)
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URL | http://www.inochi-kurashi.jp/info/2622/ |
陸前高田パブリックビューイング実行委員会様より、
下記、イベントの案内をいただきました。皆様ぜひご参加ください。
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サッカーの力で、みんなで集まろう。
~ノーマライゼーションという言葉のいらないまちへ~
2009年よりJICA×Sonyでやってきたパブリックビューイング企画、今年は陸前高田市で実施します。
2018年6月19日の21時から日本代表 vs コロンビア代表の試合を
中心市街地の商業施設「アバッセたかた」にて開催します。
「震災」と「内戦」・・・陸前高田とコロンビアはそれぞれ復興への道を歩み始めました。
対戦国という関係を超えて、ここ陸前高田から、一緒に思いを共有・発信しましょう。
試合前には、ブラインドサッカーやアンプティサッカーの体験イベントもあります。
ぜひご参加ください!
日時:平成30年6月19日(火) 21:00キックオフ
場所:陸前高田市「アバッセたかた」 岩手県陸前高田市高田町館の沖1番地
定員:450名(先着順) ※事前申込が必要です。
申込締切:6月15日(金)
5月28日までに申し込みいただいた方には、アディダス製日本代表レプリカホームユニフォーム、無料プレゼント!
申込については、別添資料または下記URLをご参照ください。
http://takata-col-pv.jpn.org/
【お楽しみ企画】
《17:30 ~ 19:00》
・ブラインドサッカー体験イベント
・アンプティサッカー体験イベント
《19:30 ~ 20:30》
・元サッカー日本代表 北澤豪氏のコロンビア視察映像の放映
・「復興でつながる、コロンビアと陸前高田」特別イベント
特別ゲスト:駐日コロンビア大使館領事、陸前高田市長 他
主催:陸前高田パブリックビューイング実行委員会
(特定非営利活動法人SET、一般社団法人マルゴト陸前高田、陸前高田商工会青年部)
共催:陸前高田市
問い合わせ先
陸前高田パブリックビューイング実行委員会 担当:渡邉拓也
TEL::080-5870-7388 Mail:rikutakapv@gmail.com
名称 |
NPO基盤強化資金助成(財団設立40周年記念事業)
『住民参加型福祉活動資金助成 』
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内容 |
<1>募集地域
東日本地区に所在する団体
<2>助成対象者
5人以上で活動する営利を目的としない団体(法人格の有無は問いません。)
ただし、社会福祉法人は除きます。
<3>助成対象の活動
地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動
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助成金額 |
1団体30万円を上限とします。(総額600万円を予定)
※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合があります。
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募集期間 |
2018年6月1日(金)~7月20日(金)17時 ※郵送の場合は締切日当日の消印有効。 |
問合せ先 | 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団 |
URL | http://www.sjnkwf.org/ |
名称 |
ファイザープログラム ~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
2018年度 第18回 新規助成
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内容 |
助成の対象となるプロジェクトは、「中堅世代の人々の心とからだのヘルスケアに関する市民活動および市民研究」です。
「プログラムの趣旨」に従い、中堅世代の人々の社会生活をより豊かにするための取り組みを応援します。
特に、以下の点を重視し、市民の立場や視点からの柔軟な発想によるプロジェクトを期待しています。
(1) 「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み
(2) 既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
(3) 就労を始めとする社会参加を目指した取り組み
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助成金額 | 1件あたり上限300万円。今年度の総額は 1,500万円で、7 件程度の助成を行なう予定です。 |
募集期間 | 2018年6月1日(金)~6月15日(金)【必着】 |
問合せ先 | 特定非営利活動法人市民社会創造ファンド ファイザープログラム事務局 |
URL | https://pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html |
名称 | 平成30年度あしたのまち・くらしづくり活動賞 |
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内容 | 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。 |
表彰・賞状等 の贈呈 |
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞……1件 賞状、副賞20万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣官房長官賞……1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・総務大臣賞…………1件 賞状、副賞10万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・主催者賞……………5件 賞状、副賞 5万円
●あしたのまち・くらしづくり活動賞・振興奨励賞………20件 賞状
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応募締切 | 平成30年7月4日(水) |
お問合せ | 公益財団法人あしたの日本を創る協会 |
URL | http://www.ashita.or.jp/prize/ |
名称 | 岩手県を中心とした北東北インバウンド交流拡大モデル事業に係る企画提案募集 |
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内容 |
■ 事業の目的
復興・創生期間に入り、復興の新たなステージを迎えつつある東北では、インフラや住宅等の復旧は一定程度進みつつあり、今後は産業・生業の再生を重点的に進めていくことが必要である。特に観光は地域産業全体に影響を与える裾野の広い産業であり、観光復興は東北の産業・生業再生の柱となる。しかしながら、東北の観光産業は全国的なインバウンド急増の流れから大きく遅れるなど復興は道半ばとなっている。
早期復興のためには、正確な情報発信だけではなく、個々の外国人が東北での体験を通じて、東北の情報を拡散させ、東北6県への外国人(国内在住者を含む)の交流人口を拡大させる必要がある。
本事業は、「平成 30 年度「新しい東北」交流拡大モデル事業(広域型)」(以下「広域型」。)及び「平成 30 年度「新しい東北」交流拡大モデル事業(地域型)」(岩手復興局、宮城復興局及び福島復興局において、「新しい東北」交流拡大モデル事業として実施する事業。以下「地域型」。)で選定した各プロジェクトの成果発表等を通じて、国内外に対して広域型及び地域型の情報発信を行うものである。
■事業内容
ア、広域型及び地域型の各プロジェクトに関する取組、実績及び課題等を共有する場となる報告会を運営する。
イ、有識者が広域型各プロジェクトの状況を確認、助言等する場となるブラッシュアップ会及び有識者が現地においてそれらを確認、助言等する場となる現地調査を運営する。
ウ、本事業期間中及び報告会において、各種メディアの招致を図り、各プロジェクトの取組内容、外国人の誘客に取り組む東北の姿等について情報発信を行う。
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予算額 | 本事業の予算総額は、20,000 千円(消費税および地方消費税額を含む。)以内とする。 |
企画提案書の 提出期限 |
平成 30 年 6 月 11 日(月)17:00 まで |
問合せ先 | 復興庁 |
URL | http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-19/20160119130009.html#20180518-01 |
名称 | 平成30年度移住促進事業費補助金の募集 |
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内容 |
県では、移住を促進するとともに、移住者の交流を図るため、NPOや地域づくり団体等が実施する、移住者及び移住者の交流の促進による地域活性化事業を行う場合に要する経費に対し補助を実施します。
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補助額 | 定額。ただし、500千円を上限とする。 |
応募締切 |
平成30年6月11日(月)17時必着
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問合せ先 | 岩手県 政策地域部 地域振興室 地域振興担当 |
URL | http://www.pref.iwate.jp/chiiki/teijuu/064808.html |
遠野市を拠点に活動されている、認定NPO活動法人 遠野山・里・暮らしネットワーク様より、
下記、勉強会の案内をいただきました。皆様ぜひご参加ください。
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このたび「住宅宿泊事業法」(以下:民泊新法)についての研修会を下記日程にて開催することとなりました。今後インバウンド、個人旅行客、企業研修の受け入れを行っていく上での受け入れは、許可を得た宿泊所でなければ、受け入れが難しいとするエージェントも多く、今回の民泊新法が大きなチャンスと思われます。多くの皆さんからのご要望にお答えすべく各方面に要請しておりましたが、このたび、観光庁、岩手県、(株)百選練磨各位のご高配の元に開催可能となりました。法の基本的考え方、許可を得るための実務の話までの研修となりますので、関係団体、民泊希望者等ご多用中とは存じますが、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
日時 平成30年5月31日(木) 受付:午後1時 、研修会:午後1時半~4時半
場所:盛岡市 マリオス3階 岩手県観光協会会議室
講演者
①観光庁 観光産業課 民泊業務適正化指導室室長 波々伯部 信彦 様
13:30~14:30 テーマ (仮題)「民泊新法のめざすもの」
②岩手県 環境生活部 県民くらしの安全課 課長 吉田 雅則 様
14:30~15:30 テーマ (仮題)「民泊新法の運用の考え方」
③株式会社百戦錬磨 地域振興一部 部長 鞍掛 斉也 様
15:30~16:30 テーマ (仮題)「民泊承認手続きの実務」
申込方法 (別添記載)
下記申込用紙にご記入の上、FAXまたはE-mailで、会場準備のため5月25日までお願いいたします。
FAX::0198-62-0602 Mail:s-k24427@tonotv.com
担当:認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク田村(TEL:0198-62-0601)
主催:岩手県グリーン・ツーリズム協議会 共催:認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク
問い合わせ先
認定NPO活動法人 遠野山・里・暮らしネットワーク
会長 菊池新一 、担当:田村隆雅
TEL 0198-62-0601 / FAX 0198-62-0602
名称 |
2018年度ザ・ボディショップニッポン基金助成
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内容 |
生態系を守る環境・動物保護、人権を守る活動、東日本大震災復興支援活動を中心に、「より良い社会、より良い地球にするために」を目指し、地域に根ざした活動に取り組んでいる団体・個人のご応募をお待ちしております。
※助成団体へは、助成金贈呈の他、活動期間内での広報サポートやスタッフによる人的支援などもさせていただく予定です。
■助成の対象となる活動
(1)生物多様性保全を目的とした環境・動物保護に関わる活動
(2)人権擁護に関わる活動
(3)東日本大震災に関わる支援活動
■応募条件
・上記(1)~(3)の対象となる活動であること。
・活動を継続的に行っていること。
・原則として日本に拠点があること。
・ザ・ボディショップのコミットメント「Enrich our People 関わるすべての人々をより豊かに」「Enrich our Planet 私たちの地球をより豊かに」に適っていること。
ザ・ボディショップのコミットメントとは
・法人格の有無は問いません。
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助成金額 | 上限30万円(次年度以降の再応募も可能) |
応募締切 | 平成30年5月31日(木) ※23:59まで (郵送の場合、当日消印有効) |
問合せ先 | ザ・ボディショップ ニッポン基金事務局 |
URL | http://www.the-body-shop.co.jp/commitment/act_japan/grant.html |
名称 |
平成30年度「被災地企業の資金調達等支援事業」の事務局の募集について
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内容 |
■本事業の目的
被災地の産業復興を実現するため、被災地事業者の売上回復のための取組が求められている。
本事業は、自立的な資金調達手法であるクラウドファンディングを活用し、新商品開発・町のに
ぎわい回復等に取り組もうとする被災地事業者等の多様な事業主体を支援し、復興を加速化しようとするものである。
■本事業の概要
本事業は、上記の目的を達成するため、事務局と地域コーディネート機関を設置
し、クラウドファンディングのプラットフォームを運営する事業者と連携しつつ、
セミナー開催や専門家派遣等を通じた、被災地におけるクラウドファンディングの利活用の促進を図るものである。
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公募期間 | 平成 30 年4月 23 日から平成 30 年5月 14 日 |
お問合先 | 復興庁 支援機構班 畠山 |
URL | http://www.reconstruction.go.jp/portal/sangyou_nariwai/cf/20180423145453.html |
名称 | 岩手県沿岸地域における防災・復興コンテンツを活用した交流拡大モデル事業 |
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内容 |
東日本大震災の教訓を伝えるため、岩手県沿岸地域では防災を学ぶことができる復興コンテンツが多数つくられているが、震災当時の状況をリアルに体験できたり、震災経験者の生の声を聞くことができたりといった機会を作り、それらをインバウンドに活用するということ自体は大事な視点ではあるものの、一般的な外国人が震災について学ぶためだけに被災地を訪問するというのは依然として少ないものと思われる。
また、外国人に震災を伝える際、例えば震災のダークな部分を強調するのか、それとも、復興や希望といった明るい部分を強調するのか、もしくはその両方が考えられるが、どういう内容にすれば外国人に理解していただけるか等についても改めて考えてみる必要があると思われる。
そこで、本事業では平成 29 年度に復興庁岩手復興局で実施した「岩手県を中心とした北東北インバウンド誘客推進調査・検討等業務」の内容等も踏まえながら、東日本大震災の教訓を外国人向けにどのように伝えていくかの調査・収集・分析等を行い、東日本大震災の教訓を伝えつつ、外国人の交流人口拡大に係る課題の解決にも資する、旅行商品や学生交流、企業向け研修プログラムなど、国内外の外国人が岩手県沿岸地域に訪れるプログラムを造成し、実際にプログラムを販売することで市場の評価を通した実証を行い、持続的な岩手県沿岸地域への外国人の交流人口拡大を図ることを目指す。
■事業内容
ア 防災・復興コンテンツの調査・収集・分析等
イ 防災・復興コンテンツの海外事例の調査・収集・分析等
ウ プログラムの造成・販売等
エ その他
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予算額 | 事業の予算総額は、10,000 千円(消費税および地方消費税額を含む。)以内とする。 |
受付期間 | 平成30年4月25日(水)9:00 より5月18日(金)12:00 まで |
お問合先 | 復興庁 |
URL | http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-19/20160119130009.html#h30-iwate01 |