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復興地域の各種情報

タイトル 平成28年度 キリン・子ども「力(ちから)」応援事業
助成内容
1. 助成対象となる活動
子どもたちが健全に成長していくことを願い、「子どもたち自らが主体となって計画・実施する活動」を助成します。本事業は親などの大人が主体となり、子どもの健全な成長を願う“子育て”とは異なり、子どもたち自らが“主体”となることから、大人ではなく子ども自身を申込者とさせていただきます。
また本事業の趣旨から、学校・フリースクール・児童館・児童養護施設側の大人が主体となって立案し、カリキュラムとして計画・指導・運営している授業・クラブ活動・修学旅行・校外学習等は助成対象外とします。 
                                  
2. 助成対象となる団体
18歳以下のメンバーが中心となって活動する4人以上のグループ。
(既にあるグループでも、今回の計画のために新たに結成するグループでも構いません。)
助成金額
(1)1件(一団体)あたりの上限額15万円(総額500万円)
(2)15万円以内の申請であっても審査の結果、申請金額の一部を減額させていただく場合がありますのでご了承ください。
(3)助成金については、平成28年7月末までに全額を一括でお支払いいたします。
(4)申請された活動に対しての自己資金の有無は問いません。
お申込み期間 平成28年3月16日(水)~4月28日(木)(当日消印有効)
問い合わせ 公益財団法人 キリン福祉財団
URL http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/

 


名称 Yahoo!基金「復興支援」助成プログラム≪復興支援(通年)≫
内容
「東日本大震災、被災者救援活動」
被災者を救援、支援していくためのプロジェクト
助成金額
1団体あたりの助成金額上限 50万円
助成総額 900万円(助成残額 6,313,040円)
※3/1付けで、600万円追加
応募期間 2016年3月31日(木)着
お問合せ Yahoo!基金事務局
URL http://kikin.yahoo.co.jp/support/fukko-allyear.html

 


岩手県主催の復興イベントのご案内です。

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              「いわて三陸感謝フェア」(岩手県盛岡市)

【日時】平成28年3月10日(木)~15日(火)
【場所】川徳 7階 催事場(盛岡市菜園一丁目10-1)
【主催】岩手県
【共催】岩手県産(株)

震災から5年が経つ三陸への日頃の復興支援への感謝の気持ちを多くの方々に伝える物産市で、
期間中は、水産加工品からスイーツ、工芸品まで岩手県三陸各地から30を越える企業・団体が出店。
三陸の味と技が堪能できます。
(岩手県社会福祉協議会(盛岡市)、潮風のハーブ園(宮古市)、NPO法人かだっぺし(釜石市)、
NRC株式会社(釜石市)などなど…)

また、「大船渡つばき娘」や「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」マリンガイドによる春の三陸観光PR、
旬を迎えた宮古名物「毛ガニ汁」のお振舞などなど、楽しい催しもいっぱいです。
NPO法人@リアスNPOサポートセンターの復興カメラも展示されます。

この機会に、一足先に春を迎える三陸の味覚を味わい匠の技に触れてみてはいかが?。

【沿岸人気店 <日帰りイートイン> コーナーオープン】
・大船渡市/kojika (3/13~15)
・大船渡市/黒船 (3/10・11)
・大船渡市/カフェ&バールポぜ (3/12)


■詳細はこちら→http://www.kawatoku.com/2016sanriku/index.html


名称
東北『夢』応援プログラム
内容
1. 内容
東北の子どもたちを対象に、プロのコーチなどから1年間スポーツ指導を受講する機会を提供します。
 
2.対象者
岩手県、宮城県、福島県、および避難先地域の子どもたち(主に小学生から高校生が対象)
※年齢など対象者の細かい条件は、各協力団体が設定します。
応募期間 2016年4月1日~
お問合せ 公益財団法人東日本大震災復興支援財団
URL http://minnade-ganbaro.jp/press/20160309.html

 


名称
平成28年度いわて内陸避難者支援センター運営事業に係る企画提案募集について
内容
平成28年度いわて内陸避難者支援センター運営事業の業務委託候補者を選定するため、次により企画提案を募集します。
 
1. 事業名
平成28年度いわて内陸避難者支援センター運営事業
 
2. 委託期間
契約締結の日から平成29年3月31日まで
委託の上限額
60,824千円
スケジュール
(1)「企画競争実施要領」の公表        平成28年3月4日(金)
(2)質問の提出期限              平成28年3月22日(火)
(3)企画提案書等の提出期限          平成28年3月25日(金)
(4)選考委員会の開催(プレゼンテーション)  平成28年3月下旬
(5)企画コンペ結果通知            平成28年3月末
(6)契約締結                 平成28年4月初旬
(7)センター開所               平成28年5月中旬
お問合せ
岩手県復興局生活再建課
URL http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/043174.html

 


名称
「平成28年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」の企画提案募集について
内容
岩手県では、震災の記憶を風化させず、復興への継続的な支援と復興にひたむきに取り組む岩手の姿や岩手ファンの拡大を図につなげるため、岩手の魅力を発信することとしています。
ついては、次のとおり企画コンペ方式により企画提案を募集しますのでお知らせします。

1. 業務内容
「平成28年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」に係る業務仕様書のとおり

2.委託期間
契約締結の日から平成29年3月31日まで
予算額
19,633千円以内(税込)
※上記予算額は現時点の見込みであり、今後、予算編成の状況により変更する場合があります。
応募期間
・実施要領等に関する質問票提出期限   平成28年3月14日(月曜日)午後5時まで
・コンペ参加資格確認申請書類提出期限  平成28年3月14日(月曜日)午後5時必着
・企画提案書等の提出期限        平成28年3月23日(水曜日)午後5時必着
・企画コンペ審査            平成28年3月下旬 ※詳細は別途お知らせします
お問合せ
岩手県秘書広報室 広聴広報課 広聴広報担当(広報)
URL http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/042658.html

 


復興庁ホームページより、下記掲載情報です。

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震災5周年特設ホームページ「復興5年ポータルサイト」をオープンしました。

これまでの復興の進捗や復興関連イベントなどの情報を集約し発信します。

■震災5周年特設ホームページ「復興5年ポータルサイト」
http://www.reconstruction.go.jp/5year/


名称 2016年度地域ささえあい助成
内容
生活協同組合または、その他のNPO法人等が行う下記の活動に対し助成します。

1. 「くらしを守り、くらしの困りごとの解決に資する」
例: 地域住民による高齢者等への生活支援のコーディネート、障がい者の就労支援
震災による避難者へのカウンセリングの取り組みなど

2.「命を守り、その人らしい生き方ができるようにする」
例: 病気やケガで治療中の方やそのご家族への治療に専念できる環境の提供や
治療中における精神面でのサポートを通して生活の質の向上を目指す取り組み
病気の予防や早期発見を目的とする啓蒙活動など

3.「女性と子どもが生き生きする」
例: 子育てひろばの開設・運営、出産後の再就職や社会復帰を支援する取り組み、DV被害者からの相談を受け付ける活動など 
※東日本大震災の支援に関わる以下テーマの活動については、選考で優先して取り扱う場合があります
助成金額 助成額は、1事業あたり最大100万円を基本としますが、審査委員が認めた活動に限り、それ以上の助成額になることがあります。
応募期間 2016年2月1日(月)~3月5日(土)(当日消印有効)
お問合せ
URL http://coopkyosai.coop/about/csr/socialwelfare/2016.html

 


宮古市田老地区で活動している立ち上がるぞ!宮古市田老(NPO田老)様より、
3月11日開催の追悼行事のお知らせです。

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              「3.11平泉浄土のあかりin毛越寺」

【開催日時】
 平成28年3月11日(金)17:15~19:30

【会場】
 毛越寺 岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢58 

【開催の趣旨】
 平成23年3月11日14時46分、東日本大震災が発生し多くの尊い命が犠牲となりました。
忘れられない、忘れてはならない「3.11」が今年もやってきます。
 当日は各地で慰霊の行事が行われます。その夕刻に、奥州藤原氏初代清衡公の「故なくして命を
落としたあらゆる霊を浄土に導きたい」、「仏国土(浄土、仏の教えによる平和な理想社会)を築きたい」
という強い願いにより開かれた平泉に集い合い、東日本大震災をはじめとするあらゆる自然災害・
テロ・武力紛争による「犠牲者の鎮魂」と「災害からの復興」、そして「世界平和」のあかりを
灯して祈りをささげる「3.11平泉浄土のあかりin毛越寺」を開催いたします。

【主催】 特定非営利活動法人みんなでつくる平泉
【共催】 平泉ユネスコ協会(予定)
【協力】 毛越寺
【後援】 特定非営利活動法人立ち上がるぞ!宮古市田老(NPO田老)

◆日程
15:30 スタッフ集合、浄土のあかり設置開始
17:00 浄土のあかり点灯
17:15 開場・開会式
19:00 毛越寺本堂にて法要
      14時46分に各地で祈りをささげた方々にご参加いただけるように
      この時間で法要を執り行っていただきます。
19:30 閉会式、終了後閉場。
20:30 後片付け終了、スタッフ解散


地域やコミュニティなど身の回りの課題に対して自ら考え行動した高校生が一同に会し、自分の
プロジェクトを発表したり、同じ想いを持つ全国の同世代と出会う場「MY PROJECT AWARD」の
東北大会が、きたる3月6日に仙台市において開催されます。

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             『MY PROJECT AWARD 東北大会』

◆日時:平成28年3月6日(日) 9:30(集合)~ 17:00
◆場所:花京院スクエア (宮城県仙台市青葉区花京院一丁目1番20号)
◆ホームページ:http://myprojects.jp/award/award2015/


【プログラム】
Presentation brushup day
≪日時≫3月25日(金)10:00-
≪場所≫バンクオブアメリカ・メリルリンチ 東京オフィス
≪内容≫プロフェッショナルな大人からプレゼンテーションのアドバイスをもらったりしながら内容をブラッシュアップする前日プログラムです。

MY PROJECT AWARD 2015 全国大会
≪日時≫3月26日(土)9:00-21:00
≪場所≫東北芸術工科大学 外苑キャンパス
≪内容≫プレゼンテーション当日!豪華な審査員をお招きし、1st Round・2st Round・Finalを経て、表彰を行います。

MY PROJECT SUMMIT day
≪日時≫3月27日(日)9:00-17:00
全国から集まった参加者で交流したり学び合うサミットを開催します。

※全国大会3/26(土)の発表当日のみの参加など、ご都合に合わせて選択も可能です。(原則的には全日程参加)


【主催】マイプロジェクト実行委員会(認定NPO法人カタリバ内)
【後援】文部科学省

【お問い合わせ】
マイプロジェクト実行委員会(認定NPO法人カタリバ内)
東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2階
tel:03-5327-5667(平日 10:00〜19:00) fax:020-4665-3239 
mail:myproject@ml.katariba.net


復興庁ホームページ掲載情報です。

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           「新しい東北」‐子どもたちからの作文募集‐

東日本大震災から5年、復興庁では、未来へ向かって歩み続ける子どもたちからの作文コンテストを
開催します。
子どもたちが思い描く「新しい東北」の姿を広く募集することで、東北のことを考え、復興を
自分のこととしてとらえるきっかけを作ります。また、東日本大震災の記憶が風化しないことも
目指します。

1.テーマ
タイトル自体は自由ですが、以下のテーマを踏まえたものとします。
「私たちが考える『新しい東北』の姿」
「私たちにできる復興」
「私たちの復興のあゆみとふるさとへの思い」
作文は、日本語で 1200 字程度(400 字詰め原稿用紙3枚程度)とし、書式は自由です。

2.募集部門
小学生部門/中学生部門/高校生部門の3部門で募集します。

3.応募期間
平成 28 年 3 月 1 日(火)〜平成 28 年 4 月 20 日(水)

4.応募資格・応募方法
全国の18歳以下の生徒及び児童
・インターネットまたは郵送、FAXにて受け付けます。

5.各賞
応募作品は、有識者からなる審査委員会により選考を行い、各部門から特に優れたものを
顕彰する予定です。

6.応募規定
(1)応募の作文は、未発表かつ他のコンテスト等に応募していないオリジナルのものに限ります。
(2)応募作品は原則として返却いたしません。
(3)1 人または、1 グループで 1 作品とさせていただきます。

詳細は「新しい東北」―作文コンテスト応募サイト―(http://www.new-tohoku.jp/)をご覧ください。

【問い合わせ先】
復興庁 広報班 奥山・小島(03-5545-7246)または
「新しい東北」-作文コンテスト- 運営事務局
(0120-301-236)
(受付時間:10:00〜18:00(土曜日・日曜日・祝日除く))


遠野市ホームページ掲載情報です。

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          「東日本大震災5年 後方支援の集い」を開催します

【要 旨】
 東日本大震災から5年の節目を迎える今、当市を拠点に実施した後方支援活動の状況を振り返り、
これからの災害対応における自治体間の水平連携、官民連携を強固なものとするため、
3月12日(土)に「東日本大震災5年 後方支援の集い」を開催する。
 この集いにおいて、東京都調布市と「災害時相互応援協定」を締結する。

1 日 時  平成28年3月12日(土)14時00分~16時30分 (開場 13時30分)
2 会 場  あえりあ遠野2F 交流ホール
3 内 容
(1) 開式の辞

(2) 集いの誓い
・黙祷             
・記帳簿奉献 
・支援金名簿奉献
・記録誌奉献
・誓いのことば

(3) 後方支援活動紹介
・DVD「遠野の後方支援」の紹介
・DVD「遠野の後方支援」放映(15分)
・後方支援資料館研修感想文朗読
 
(4) 来賓紹介
 宗像久男 様(元東北方面総監)、六車昌晃 様(元第9後方支援連隊長)
 調布市長、武蔵野市、大府市、菊池市、市議会議長、県議会議員 

(5) 来賓挨拶
・宗像久男 様(元東北方面総監)
(平成20年、東北方面総監として遠野運動公園をメイン会場に陸上自衛隊東北方面隊震災対処訓練「みちのくALERT2008」を主催)
・六車昌晃 様(元第9後方支援連隊長)
(東日本大震災時、第9後方支援連隊長として遠野運動公園を拠点に災害派遣活動を指揮)

(6) 防災基調講演
・講師:織原義明 様(東京学芸大学教育学部物理科学分野専門研究員)                    
・演題:「外から見た3.11遠野市後方支援活動と官民連携の地域防災」

(7) 取組み事例発表        
・テーマ「官民連携による防災対策の取組み」
・事例発表者①:山本順一 様(遠野町第3区長)
 「遠野町第3区の被災者支援(自主防災組織)の活動状況、今後の取組み」
・事例発表者②:佐々木進 様(前岩手県石油商業協同組合遠野支部長)
 「岩手県石油商業協同組合遠野支部の東日本大震災時の活動状況、その教訓」
・事例発表者③:佐藤克憲 様(東京大学救援・復興支援室遠野分室係長)
 「東京大学の当市を拠点とした復興支援プロジェクト活動状況、今後の取組み」
・事例発表者④:清水慈子 様(静岡県ボランティア協会職員)
 「静岡県ボランティア協会の当市を拠点とした活動状況、その教訓」
・総括コメント:織原義明 様(基調講演講師)

(8) 調布市との災害時相互応援協定締結式

(9) 閉式の辞

※詳しくはこちら→http://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/36,34495,html


岩手県からのお知らせです。

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         岩手県制度融資をNPO法人が利用できるようになりました

                                   更新日 平成28年3月1日
 
 平成27年10月1日から特定非営利活動法人(NPO法人)が岩手県制度融資の貸付対象者となりました。
 NPO法人が利用できる資金は次のとおりです。

【NPO法人が利用できる資金(平成28年3月1日現在)】
商工観光振興資金
中小企業経営安定資金(一般対策、原油高対策、災害対策、経営力強化対策)
小口事業資金(普通小口、特別小口)
中小企業成長応援資金
中小企業災害復旧資金
中小企業東日本大震災復興資金
  平成28年3月1日から小口事業資金(特別小口)が利用できるようになりました。

【注意事項】
貸付対象となるNPO法人は、信用保証協会の保証対象となる事業を行う法人です。
実際の貸付に当たっては、このほかに個別に要綱に規定されている要件を満たす必要があります。
今後、貸付要綱の改正などにより取扱いが変更されることがあります。

【関連リンク】
岩手県制度融資のご案内
岩手県制度融資のご利用にあたって

【お問い合わせ】
岩手県 商工労働観光部 経営支援課 金融担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5542 ファクス番号:019-629-5549


釜石市内の行政・企業・NPO等が構成する「釜石シティプロモーション推進委員会」主催の
イベント情報のお知らせです。

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『釜石のこれまでと、これから。』

01| はじめに

3月11日で東日本大震災から5年。この1つの節目に際し、当市の”これまで”を振りかえるとともに、復興まちづくりにご支援を頂いた方々に感謝を表し、次の5年に向けた”これから”を紡ぎ出すことを目指し、交流イベント『釜石のこれまでと、これから。』を開催します。ぜひご参加ください。

02| イベント概要

日程:2016年3月19日(土)~21日(月・祝)
場所:岩手県釜石市全域
内容:① Meetup Kamaishi ~釜石の“鉄人”が案内する観光体験プログラム~/② オープンシティフォーラム/③ 参加者交流会/④写真展「復興カメラ」
オフィシャルウェブサイト:http://kamaishi-korekore.com/
主催:釜石シティプロモーション推進委員会
※お得なキャンペーン情報あります!(後述)


「【ご案内】3月19日~21日 『釜石のこれまでと、これから。』」の続きを読む

平成27年度厚生労働省老健局・老人保健事業推進費等補助金事業
日常生活支援総合事業での応用可能性を視野に入れた被災地における多様なサロン・つどい場に関する調査研究事業

『各地での実践から学ぶ 被災地でのサロン・つどい場の必要性』

被災地では、崩壊したコミュニティの再構築や、新たな絆づくりのために、さらには生きがい・役割づくり・見守りも視野に入れてた、さまざまなサロンやつどい場などが取り組まれています。
本セミナーでは、高齢者に対する介護予防の見地も含めたつどい場の役割、孤立化しやすい男性の「居場所」づくり、被災地におけるサロン・つどい場の必要性等について、新しい介護保険の総合事業への応用可能性も視野に入れながら考えます。

日時 : 2016年3月13日(日)13:30 - 16:45
会場: TKP仙台カンファレンスセンター 3階 ホールA(宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3)
参加 : 無料

プログラム

13:30-13:35
開会

13:35-13:45
基調講演「被災地におけるサロン・つどい場」
神戸学院大学 リハビリテーション学部 教授 藤井 博志

13:45 - 15:00
被災地でのサロン・男のつどい場の実践
●パネラー
・男の談話室 宮古地域傾聴ボランティア・支え愛 代表 三浦 章 (岩手県宮古市)
・大橋メンズクラブ 石巻市社会福祉協議会 エリア主任 吉澤 康友 (宮城県石巻市)
・サロン 眞こころ 松野 みき子 (福島県南相馬市)
●サポーター
全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田 昌彦
ボランティアグループ すずの会 代表 鈴木 恵子
●コーディネーター
・新しい総合事業研究会 荻田 藍子

15:00 - 15:15
休憩

15:15 - 16:45
各地のつどい場の実践から~今後のサロン・つどい場の可能性
●パネラー
・二本松市建設技術学院跡仮設住宅 自治会長 鎌田 優(福島県二本松市)
・ボランティアグループすずの会 代表 鈴木 恵子 (神奈川県川崎市)
(調整中)
●サポーター
・宮城県 長寿社会政策課 課長 村上 靖
・福島県楢葉町 住民福祉課 係長 玉根 幸恵
・全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田 昌彦
●コーディネーター
・神戸学院大学 リハビリテーション学部 教授 藤井 博志

16:45
閉会

※詳しくはこちら→http://www.clc-japan.com/events/detail/6278

お申し込み・お問い合わせ

特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター
TEL : 022-727-8730 / FAX : 022-727-8737

チラシ


ファイルイメージ

震災から5年を迎えるにあたり、仙台市にて下記フォーラムが開催されます。
いわて連携復興センターも登壇させて頂きます。

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<仙台防災未来フォーラム2016>

東日本大震災から5年。
復興にむけて市民が動いたアクションを
被災地 岩手・宮城・福島 3県、国内・ 国外の視点から報告する、2つのセッション。
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【開催日】2016.3.12(土)
【会場】仙台国際センター会議棟

◆セッションA1  『市民がつくる復興ロードマッププロジェクトに関する公開セッション』
時間: 11:00-13:00 /会場:小会議室(1階) /参加費:無料

2012年、復興庁は2015年度までの復興ロードマップを発表。
2015年6月、いわて・みやぎ・ふくしまの連携復興センターは
『市民がつくる復興ロードマッププロジェクト』をスタート。これまでの5年間の復興状況を
踏まえて、復興創生期となるこれから5年間の被災地の課題と取り組むべき活動について、
パネリス卜lこよる公開セッションを行います。

>開会・本プロジェクトについて
 NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
>報告:市民がつくる復興ロードマップ作成報告
 NPO法人いわて連携復興センター 事務局次長 大吹哲也
>パネルディスカッション
≪パネリスト≫
 NPO法人コースター 代表理事 岩崎大樹
 NPO法人レスパイトハウス・ハンズ 会長 小野仁志
 NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
 人と防災未来センター 研究員 菅野拓
 NPO法人神戸まちづくり研究所 理事長 野崎隆一
≪コーディネーター≫
 一般社団法人みやぎ連携復興センター 事業部長 石塚直樹
>閉会
 一般社団法人ふくしま連携復興センター 事務局長 山崎庸貴


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岩手県主催の復興関連のイベント情報のお知らせです。

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          ~震災から5年・絆に感謝~ いわて復興の歩みと未来展


【開催期間】平成28年3月9日(水曜日)から 3月10日(木曜日)
【開催場所】いわて銀河プラザ イベントコーナー (住所:東京都中央区銀座5-15-1南海東京ビル1階)

【内容】
東日本大震災津波から5年目を迎えるに当たり、これまでの支援に対する感謝と震災の風化防止を
図るために、「パネル展」、いわて☆はまらいん特使である村上弘明氏をはじめ復興に取り組む
団体等をお招きし、その取り組み等を伝える「いわて復興の歩み報告会」、三陸鉄道株式会社
代表取締役社長望月正彦氏による「講演(いわて学講座)」を行うもの。

1 パネル展(2日間)
岩手県、三陸鉄道、ターキッシュ エアラインズによる被災地の状況や復興の支援活動等に
関する写真パネル等を展示します。

2 いわて復興の歩み報告会(3月9日 14:00~)
いわて☆はまらいん特使である岩手県出身俳優村上弘明氏をはじめ、復興の象徴である団体や
それらを支える活動を行っている団体の代表者をお招きし、復興支援に対する感謝を伝えるとともに、
復興の歩みについて広く紹介し、三陸の未来について対談を行います。
≪出演予定者≫
いわて☆はまらいん特使(岩手県出身俳優) 村上 弘明
三陸鉄道株式会社代表取締役社長 望月 正彦 
ターキッシュエアラインズ西日本、中部地区支社長 ジェム・アルデミル
岩手県東京事務所 所長  畠山 智禎

3いわて学講座 「東日本大震災から5年 三陸鉄道復旧・復興の取り組み」(3月10日 13:30~14:45)
震災からの復興の象徴である三陸鉄道の取り組みをご講演いただきます。

【定員】
先着15名(定員になり次第申込みを締切らせていただきます。)

【申込先】 
いわて銀河プラザ(入口カウンターに在席している職員にお名前と連絡先を伝えて申し込んでください。) 
・住所 東京都中央区銀座5-15-1
・電話番号 03-3524-8282
・ファクス 03-3524-8286

主催:岩手県、ターキッシュ エアラインズ
協力:三陸鉄道株式会社

【お問い合わせ】
岩手県東京事務所 企業立地観光部
〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-1
電話番号:03-3524-8283 ファクス番号:03-3524-8317

※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/event/moyooshi/042816.html


NPO法人wiz様より、下記イベントのご案内です。

【地元カンパニー社長】長野の熱い人が、また岩手にやってくる!
(wiz study vol.10)


【日時】3月2日(水) 18:30〜20:00

【場所】大船渡 リアスホール(アトリエ)

【スピーカー】児玉光史さん(株式会社地元カンパニー代表取締役)
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講師プロフィール:
(株)地元カンパニー 代表取締役、(一社)信州若者会議 代表理事。長野県上田市のアスパラ農家のセガレ。渋谷と上田市を行ったり来たりして生活中。地元は盛り上がるかは置いておいて、とにかく自分1人だけは盛り上がっていこうと思って生きています。地元のために盛り上がる人が1人でも増やすために仕事してます。
(参考インタビュー記事)http://ordinary.co.jp/people/7130/
(参考サイト)
地元カンパニー:http://www.jimo.co.jp/
信州若者会議:https://www.shinshu1000.jp/
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名称 第12回複合機およびラベルライター寄贈プログラム
内容
NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の寄贈プログラムを行なっています。
寄贈内容 ブラザー製電話付き複合機、スマホやネットともつながる多機能インクジェットプリンター、A3両面対応インクジェットプリンター、レーザーモノクロプリンター、プーさん/キティちゃんなどのラベルライター、など計79台
未使用の新古品ですが、開封跡、箱破損等はあります。
全てブラザー製です。(手数料は1,000円~5,000円です)
応募期間 2016/02/12 〜 2015/03/13(消印有効)
お問合せ 認定NPO法人イーパーツ
URL http://www.eparts-jp.org/program/2016/02/device-brother12.html

 


岩手大学三陸復興推進機構様より下記シンポジウムのご案内です。



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<タイトル>
震災5周年を迎えた津波被災地におけるコミュニティ再建の現状と課題

<日時>
平成28年2月28日(日)13:00~17:00

<場所>
マリオス 18F 188会議室(盛岡駅西口すぐ)
(岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目9-1、 TEL:019-621-5000)

<参加>
無料(事前申込はありません。直接会場にお越しください)

<主催>
農村計画学会震災復興研究グループ・大震災復興特別委員会
岩手大学三陸復興推進機構

<趣旨>
東日本大震災から5年が経過し,被災地では集団移転や災害公営住宅の建設,
土地区画整理等,住宅再建に関わる事業が着実に進行している。既に事業が完了し,
住民による生活再建が始まっている地域もある。本シンポジウムでは,岩手県の津波
被災地を対象として,集団移転地,災害公営住宅,土地区画整理地の3つの形態を取り
上げ, 地域コミュニティの再建に関して当初指摘されていた課題について,連携と持
続性の視点から現状をとらえるとともに,行政職員,地元住民,支援団体等のメンバー
を迎えて被災地の現状を語っていただく。

<プログラム>
総合司会:原科幸爾(岩手大学)

13:00~13:10 趣旨説明/ 広田純一(岩手大学)

13:10~13:30 岩手県における生活再建に向けた取り組みの現状と課題/中村一郎(岩手県復興局長)

13:30~15:00 被災地のコミュニティ再建に関する現状と課題

1.集団移転地区 コーディネーター:菊池義浩(岩手大学)
・大槌町吉里吉里地区 藤本俊明(吉里吉里地域復興まちづくり協議会長)
・田野畑村島越地区 鈴木隆昭(田野畑村島越自治振興会副会長)
・大船渡市崎浜地区 若菜千穂(NPO 法人いわて地域づくり支援センター)

2.災害公営住宅 コーディネーター:船戸義和(岩手大学)
・釜石市野田地区 小笠原敏恵(釜石市社会福祉協議会生活相談支援員)
・大槌町大ケ口・屋敷前地区 中尾祐次(大槌町復興局環境整備課主査)
・大船渡市長谷堂地区 田村敏夫(大船渡市長谷堂地域公民館長)

3.土地区画整理地区 古川愛明(釜石市鵜住居地区復興まちづくり協議会副会長)

15:00~15:30 休憩・ポスターセッション

15:30~16:50 パネルディスカッション
コーディネーター:広田純一
パネリスト: 古川愛明(釜石市鵜住居地区復興まちづくり協議会)
菊池義浩(岩手大学)
船戸義和(岩手大学)
山崎寿一(神戸大学)
沼野夏生(東北工業大学名誉教授)

16:50~17:00 総括・閉会/三橋伸夫(宇都宮大学)


ファイルイメージ

チラシ