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復興地域の各種情報

下記、復興庁ホームページ掲載情報です。

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平成 29 年度地域づくりハンズオン支援事業に係る研修事業

         「Future Creation College in TOHOKU」について(ご案内)

平素より、復興庁施策の各般にわたり格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
復興庁では、平成 29 年度から実施する地域づくりハンズオン支援事業において、被災地の自治体、NPO、
その他地域課題の解決に取り組む各種団体等が地域の担い手として新たな取組を実施する上で必要な
「地域内での協力体制」や「地域外とのネットワーク」の構築に向けた研修を実施します。
つきましては、下記のとおり本研修への参加を募集しますので、参加希望の場合は別添申込書に記入の上、
期限までに申し込みをお願いします。

1.研修の目的
本研修では、地域課題の解決に取り組む過程において個々が抱える悩みを共有し、目指すべき目標に向け、
多様な関係者とともに共創関係を築きながら進み、組織、地域を超えて、未来を共に創っていく仲間となる
ことを目的としており、3回の研修を通して、「地域内でのチーム構築」や「切磋琢磨できる関係性の
構築」に向けた、「“共創”に必要なスキル・マインドの学習」及び「個人・組織を超えた生態系づくり」を
目指します。

2.研修全体プログラム
(1)第1回研修(交流会型)
[日 時] 平成 29 年 7 月 3 日(月)
[場 所] MALIOS(マリオス) 岩手県盛岡市盛岡駅西通二丁目 9-1
[主な研修のテーマ(予定)]
○相互理解・コミュニケーションから学ぶ
・関係の質についてのインプット
・「話す」、「聞く」のワークショップ
○ケーススタディから学ぶ地域プロジェクトで陥りがちな罠
・「チームのギア、それぞれのずれ」ケーススタディ
(島根県海士町の事例紹介)
・共創に必要な原則についての対話

(2)第2回研修(合宿型研修・2泊3日)
[日 時] 平成 29 年 8 月 30 日(水)から 9 月 1 日まで
[場 所] 宮城県内 ※場所は、現在調整中。
[主な研修のテーマ(予定)]
○普段考えきれない悩みや問題を構造的に捉え、自分なりの変化の法則を見出す
・自分に起きた小さな成功を振り返る
・バックキャスティングを通して、地域の未来と自分を繋ぐ
・自分なりの変化の法則を広げる

(3)第3回研修(交流会研修)
[日 時] 平成 29 年 11 月 13 日(月)
[場 所] 道の駅国見 あつかしの郷 福島県伊達郡国見町大字藤田字日渡二 18‐1
[主な研修テーマ]
○今までのアクションを振り返り、エネルギーを蓄え、次に向かっていくきっかけ
をつくる。
・今までのアクションを丁寧に振り返る(出来たこと/出来なかったこと)
・成長を実感し、失敗を祝福する(レジリエンスの強化)
○ケーススタディから学ぶ
・国見町の事例を紹介

※研修のテーマ、内容は変更となる場合があります。

3.コーディネーター紹介
株式会社アスノオト 代表取締役 信岡良亮 氏
1982 年生まれ。関西で生まれ育ち大学卒業後、東京で IT ベンチャー企業に就職。Web のディレクター
として働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年 6 月に
退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という
人口 2400 人弱の島に移住し、2008 年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。
6 年半の島生活を経て、地域活性というワードではなく、過疎を地方側だけの問題ではなく全ての繋がりの
関係性を良くしていくという次のステップに進むため、2014 年 5 月より東京に活動拠点を移し、都市と
農村の新しい関係を創るために 2015 年、株式会社アスノオト創業。

株式会社 BOLBOP 松島宏佑 氏
宮城県白石市出身。東日本大震災で、実家が被災したことをきっかけに宮城県での活動を開始。
一般社団法人ふらっとーほくプロジェクトを立ち上げ代表理事を務める。まちづくりで有名な島根県隠岐郡
海士町での地域に根ざしながら都市と農村をつなぐ経験を活かして活動中。2014 年より株式会社 BOLBOP
に参画し、企業の立場からも活動を開始。

4.募集要件
(1)募集定員:26 名
・地域づくりハンズオン支援事業対象団体の職員 16 名
・地域課題解決に取り組む自治体・NPO 等の職員、学生等 10 名
復興・被災者支援、住民と協働のまちづくり、まちづくりの担い手育成等に取り組む自治体職員、
NPO の職員、その他団体の職員、学生等、1団体最大 2 名まで応募が可能です。研修の効果を高めること
から3回の研修全てを通して参加することが望ましいですが、それぞれの研修に単発での参加も可能です。
なお、定員を超える応募があった場合、大変申し訳ありませんが、御提出のあった「参加申込書」の内容を
踏まえ選考をさせていただく場合があります。

(2)対象者:役職、年齢不問

5.応募方法等
○ 回答期日:平成 29 年 6 月 23 日(金)
○ 回答方法:参加をご希望される団体は、別添参加申込を記入の上、電子メール又は FAXにて御回答ください。
・回答先アドレス:yoshihito.homma.h8d@cas.go.jp
・FAX 番号:03-6328-0292

6.留意事項
○ 研修プログラム作成、研修負担金、講師謝礼、現地での移動費用及び宿泊費用は復興
庁が負担します。ただし、現地まで(から)の旅費及び前後泊の宿泊が生じた場合の費用
は派遣団体での負担となります。また研修期間中の日当についても各団体の基準に基づ
きご負担ください。

○ 地域づくりハンズオン支援事業については復興庁 HP をご覧ください。
  URL:http://www.reconstruction.go.jp/topics/m17/05/20170523112918.html

○ 本研修は復興庁が実施主体ですが、運営の一部を株式会社日本総合研究所、株式会BOLBOP、
 株式会社アスノオトに委託しております。

○ ご不明な点がございましたら、復興庁担当までお問い合わせください。
〒100-0013 東京都千代田区霞が関 3 丁目 1 番 1 号
中央合同庁舎第4号館6階
復興庁総合政策班 津田、加藤、本間
電話:03-6328-0223(直通) FAX:03-6328-0292
E-mail:yoshihito.homma.h8d@cas.go.jp


名称 被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業「心の復興」事業(復興庁交付分)
内容
2.事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。
また、震災から6年が経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
 
(事業内容の例)
・ 避難先の応急仮設住宅の近隣の休耕地などで農作業を行い、収穫物で避難先の地域住民との交流会を実施(農業)
・ 震災前に漁業に従事していた避難者の経験を活かし、子どもや県外からの観光客の船上漁業体験の機会を提供(水産業)
・ 伝統芸能の継承のための活動を実施(伝統文化の継承活動)
・ まちづくりのイメージを作成するワークショップを実施(まちづくり)
・ 被災者による手作りグッズの製作等の実施(ものづくり)
・ 中高年男性による料理教室を開催し、複数の応急仮設住宅等でグルメ大会を実施(ものづくり)
・ 家族ロボット教室を実施し、ものづくりの楽しさを体感するとともに、世代を超えた交流の機会を創出(世代間交流)
・ 震災の記憶を風化させないため、被災地内外から幅広い世代の参画を得て、被災地の現状等について理解を得るための交流の機会を創出(震災の記憶の風化防止)
・被災地の若者が中核となって、地域の将来を見据えた地域活性化イベントを企画・実施(地域活性化の取組)
補助金額 1つの事業について、事業費は 350 万円を上限とし、加算額については、対象人数、風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。なお、下限額は 100 万円とします。
募集期間 平成 29 年 6 月 1 日(木)~平成 29 年 6 月 16 日(金)
お問合せ 復興庁
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20170524155259.html

 


名称 タケダ・いのちとくらし再生プログラム第 2 期第 2 回助成
内容
■助成の趣旨
東日本大震災から6年が経過した被災地では、仮設住宅から復興公営住宅への移転に伴い社会的課題が顕在化するなど、復興にはまだまだ支援が必要な状況が続いています。一方で、外部支援者の撤退が増加するなど支援のための資源が減少しており、現地のNPOと住民の役割にますます期待がよせられています。
 
そこで「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第2期の助成事業では、被災3県に本部を置くNPOが、①現地で様々な強みを持って活動している支援の担い手の力を結集して被災地の課題に取り組む事業と、②住民の主体的な参加を通じて現在の被災地の課題に取り組む事業を助成します。
助成金額 助成1件につき300万円~500万円(総額2,000万円を予定)
申込期間 2017年6月20日(火)~ 6月30日(金)※当日必着
お問合せ
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局(担当:長瀬・山脇)
URL http://www.inochi-kurashi.jp/news/1795.html

 


特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 花巻ママハウスさんより、
下記、スキルアップ講座のご案内です。
花巻市近隣市町村からの参加も可能とのことです。参加並びに情報拡散のご協力をお願い致します。

花巻市委託事業 女性スキルアップ講座
『介護の仕事って どんな仕事??』

働いてみたい方・ボアンティアしてみたい方
      …あなたの疑問にお答えします!
あなたの介護職のイメージが変わるかも! 
育児世代・シニア世代の参加歓迎

【日時】2017年6月17日 土曜日 10時-12時  

【場所】イトーヨーカドー花巻店2階 ぷらっと花巻(花巻市情報発信センター)

【内容】お話 10時-11時
● 現場で仕事をしている従事者に“やりがいとエピソード”
● アニマルセラピーで、高齢者に笑顔
● 1人1人生きてきた歴史を学ばせて戴ける。
● 元気はつらつ高齢者(三味線、ギター、社交ダンス、合唱、手品、フラダンス、書道、俳句,・・)
  その他、どんなお話が聞けるかな(^^♪
ワークショップ(グループ形式でワークショップ) 11時-12時
 ☆もっと聞いてみたい! 興味ある事業所さんとのワークショップ 

【定員】20名程度

【講師】
   認知症高齢者グループホーム:なごみ(東和)講師 小原 千恵さん 
   特別養護老人ホーム: いしどりや荘(石鳥谷) 講師 菊池 もも香さん
   認知症対応型デイサービス:サンガ(花巻)講師 福岡 美津江さん 
   小規模多機能型居宅介護:ぶんどかんど(大迫)講師 中島 郁子さん


*申込先:特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 花巻ママハウス
不明な点等お気軽にお問合せください   〒025-0062 花巻市上小舟渡272-1.8
 電話・FAX:0198-29-6800  メール:hanamaki.mamahouse@gmail.com 


ファイルイメージ

チラシ


三陸国際芸術祭事務局から「三陸国際芸術祭2017公式サイトオープン」のご案内を頂きました。以下、ご案内文です。


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2017年の開催を前に、より多くの方に知っていただくため、「三陸国際芸術祭 2017」公式WEBサイトを5月3日(水・祝)にオープンいたしました。
http://sanfes.com/
三陸国際芸術祭が三陸の地で生まれた経緯、コンセプトに加え、2017年の開催概要を随時公開していきます。
また、三陸国際芸術祭の背景にある、三陸の営み、今の三陸を伝える様々なコンテンツも掲載しています。 これを見れば、今年の三陸国際芸術祭、今の三陸がわかります。
◆三陸国際芸術祭とは
三陸国際芸術祭は、2014年から、東日本大震災の被災地である三陸沿岸地域で開催され、今年で4回を迎えます。
三陸沿岸は、世界でも類を見ない芸能の宝庫です。この土地で、遠い昔から継承され、守られてきた郷土芸能。
三陸国際芸術祭は、その魅力の発信と世界の芸能との交流を目的に始まりました。
また、2020年のオリンピアードの機会を活用し、日本における文化的祭典の中核事業として、芸術祭の成果を広く国内外に発信し、2021年以降、三陸沿岸が芸能特区となり、文化的国際交流促進を果たすことを目標としています。

◆三陸国際芸術祭 2017 について
三陸国際芸術祭のメイン会場となる大船渡市では、2017年、被災した町のまちびらき (2011年の津波により流された町並みの再興)が行なわれました。
三陸国際芸術祭のメイン会場は、このまちびらきした町である、大船渡駅周辺地区となります。震災後、郷土芸能は人々の生きる力となり、コミュニティをつなぐ力となっていました。新しい町での開催を通して、より深く人々の生活に根ざし、そこから新たに拡がっていく芸能・アートを世界に発信していきます。
本年の三陸国際芸術祭は、この大船渡での開催から始まり、8月19日の三陸の最北端・ 八戸市の種差海岸での開催で締めくくります。

三陸国際芸術祭 2017 開催日程
・8月5日(土)〜13日(日) 三陸国際芸術祭 inキャッセン大船渡(岩手県大船渡市)
(メインステージ 8月11日、12日)
・8月16日(水) 三陸国際芸術祭 in三陸港まつり(岩手県大船渡市)
・8月19日(土) 三陸国際芸術祭 in八戸種差海岸(青森県八戸市)

◆三陸国際芸術祭 2017 公式サイト URL:http://sanfes.com/
コンテンツ内容:
[コンセプト] 2017 年テーマ / 過去の開催概要
[アーティスト] 2017 年出演団体・アーティスト一覧
[コラム] 三陸国際芸術祭に関わるコラム
[イベント] 開催予定イベント一覧
[アクセス] 各地から会場までのアクセス情報
[Sanriku Asian Network Project] 東北とアジアを芸能でつなぐプロジェクト
[三陸国際芸術祭 Movie] 三陸国際芸術祭に関する動画チャンネル
[さんりぐを知る] 三陸地方の営みがわかる連載マンガ(3 の付く日に更新)
[三鉄の車窓から] 三陸地域の営みがわかる WEB 番組

◆ 問い合わせ先 三陸国際芸術祭事務局
岩手県大船渡市盛町字木町 6-4(新・三陸自治会館“ば”内)
0192-47-5123 info[at]sanfes.com([at] を@に変更してください)


名称
平成29年度移住促進事業費補助金
内容
◆事業の目的
本県への移住を促進するとともに、移住者の交流を図るため、NPOや地域づくり団体等が実施する、移住及び移住者の交流の促進による地域活性化事業を行う場合に要する経費に対し、補助を行います。
補助金額 定額。ただし、500千円を上限。
申込期間 平成29年5月19日(金)~平成29年6月19日(月)17時まで
お問合せ
岩手県政策地域部地域振興室 地域振興担当
〒020-8570 盛岡市内丸10-1 岩手県政策地域部地域振興室内
URL http://www.pref.iwate.jp/chiiki/teijuu/055496.html

 


名称 アサヒグループホールディングス(株) 平成29年度コミュニティ助成事業
内容
1 趣 旨
アサヒグループホールディングス株式会社によるCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、東日本大震災で被災した市町村における郷土芸能の保存・発展に寄与するコミュニティ活動に対して助成を行うことにより、当該市町村の復興まちづくりの推進に貢献しようとするもの。
2 助成対象団体
(1) 岩手県内の沿岸12市町村
※ 陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村、久慈市、洋野町
(2) 当該市町村が認めるコミュニティ組織
※1 当該市町村内に活動拠点があり、当該市町村内で活動する組織を対象とします。
※2 次のいずれかに該当する組織は、対象外とします。
① 営利活動、政治活動、宗教活動を目的とする組織
② コミュニティ活動以外の活動を主たる活動とする組織
③ 組織名義の口座を有しない組織(個人名義の口座しか有していない組織)
3 助成対象事業
郷土芸能の保存・発展に寄与するコミュニティ活動
※ 既存の郷土芸能の保存・発展に寄与するコミュニティ助成事業の財源として活用することも可とします。
助成金額 (1) 基本枠 1市町村当たり100万円を上限として助成します。また、1団体当たりの上限額は、次のとおりとします。
① 市町村が事業実施主体となる場合 100万円
② コミュニティ組織が事業実施主体となる場合 50万円※ 当該市町村が認める場合は、100万円を上限とします。
(2) 追加枠 基本枠とは別に、郷土芸能の保存・発展に寄与するコミュニティ活動として、1市町村当たり2団体・各100万円を上限に申請のあった中から選定・助成します。
申込締切 平成29年6月12日(月)市町村への提出締切
お問合せ いわて三陸復興のかけ橋推進協議会
URL http://iwate-fukkou.net/grant/detail.php?id=529

 


復興庁主催の「復興フォーラム in 大阪」のご案内です。

復興フォーラム in 大阪

復興庁では、6月11日(日)、12日(月)に大阪府大阪市で「復興フォーラム in 大阪」を開催します。
本フォーラムは、東日本大震災の発災から7年目に入った今、復興や防災の分野で進む民間の取組や、福島をはじめとした被災地の復興の現状や魅力を情報発信することを目的として開催するものです。

【日時・場所】
平成29年6月11日(日) 大阪ステーションシティ(JR 大阪駅)「時空(とき)の広場」
平成29年12日(月) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)

【主な企画】
11日
○東北縁日2017
東北マルシェ、ステージ企画 等
※よしもとのゆりやんレトリィバァ、ビスケッティ、ヒッキー北風の皆様にも
ご登壇いただきます。
12日
○講演 「新しい東北と地域コミュニティの力」
・室﨑 益輝 氏(兵庫県立大学 減災復興政策研究科長)
○座談会 「福島って、今どうなってるん? ~ふくしまのおいしさ・たのしさを知る~」
・開沼 博 氏(立命館大学 准教授)
・加藤 絵美 氏(農業生産法人 株式会社カトウファーム)
・未知 やすえ 氏(吉本新喜劇)
○関西・東北での新しい取組の発表
・岩本 泰典 氏(コドモエナジー株式会社 代表取締役)
・奥田 晴香 氏(きっかけ食堂 代表(京都女子大学3年)) 他

■詳しくはこちら
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m17/05/20170518112541.html


名称 東北3.11基金
内容
■ 助成対象
岩手、宮城、福島の被災3県の子どもたちの支援を行っている団体。
法人格の有無は問いません。
■ 対象となる活動
子どもの電話相談、子育ての家庭訪問、子どもの居場所づくり、遊び場づくり、学習支援、広域避難者支援など、岩手、宮城、福島の子どもたちが自らの力を切り開いていく活動
助成金額 1団体あたり助成額:上限40万円
申込締切 2017年6月6日必着で、電子メールでお送りください
お問合せ
公益財団法人パブリックリソース財団
「東北3.11基金」
URL http://www.public.or.jp/PRF/news/dt_106.html

 


釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)様より、第6期隊員募集及び活動/採用説明会のご案内です。

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釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)の活動説明会を開催します!
これまで多様な形で釜援隊の歩みに関わって下さった皆さま、シビックエコノミーにご関心のある皆さま、
地域コーディネーターという働き方や可能性に興味のある皆さま、ぜひぜひお立ち寄りください。


2017年6月7日(水)18:30~ @Nagatacho GRID(永田街駅徒歩2分)

 ▼19:00~20:10 活動報告@ Space0(地下1F)/ 参加無料
  「シビックエコノミーから見る、釜援隊のこれまでと、これから。」
 ▼20:30~22:00 懇親会@Tiny Peace Kitchen(1F)/ 3000円(ドリンク別)
  釜石美味しいコレクション「かまカフェβ!」 

▽事前にお申し込みくださいm(._.)m
https://goo.gl/forms/Bsf9pikF90Gbc5642

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

▽Contents

19:00~19:10 Opening:
        イベントの趣旨・釜援隊の概要説明
19:10~19:30 Keynote speech:
        「シビックエコノミーがもたらす共生社会のかたち」
19:30~20:10 Panel discussion:
        「釜援隊のこれまでと、これから。」
20:10~20:20 Recruitment info:
        釜援隊について補足・第六期採用情報
20:20~20:25 Q&A session
   
20:30~22:00 Kama Café β
         釜石の「食」を楽しもう!!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

▽Context

 行政や企業に限らず、『まちのために』『未来の子どもたちのために』と行動をおこすNPOや地域の人たちがいます。そこでは、人や資源が循環して経済的・社会的価値を生み、まちへの誇りや帰属意識が育まれているようです。

 SDGsに見られるように、世界が『本当』の持続可能な発展を模索し始めたいま、この「市民がつくる、市民のための経済 (シビックエコノミー)」は、欧州をはじめとする先進国で、そして、この日本の地域において、新しい社会を支える仕組みになると期待されています。

 人をつなぎ、地域をつなぎ、「まちをつくる人」を創ってきた釜石リージョナルコーディネーター/釜援隊。2013年、復旧・復興から始まったまちづくりは、未来を見据えた地域の自立・自走へと向かっています。

 農家の暮らしを体験し、地域の誇りを共に育む民泊事業。3世代が顔を合わせ、子どもの教育と高齢者の見守りを皆で行う環境づくり。過疎化が進む集落で、日常の困りごとを住民同士で解決するコミュニティビジネス。

 変動する世界の文脈と釜石の歩みを照らし合わせたとき、釜援隊が、いま、社会に還元し得る『価値』とは何か。シビックエコノミーの第一人者を招きながら、復興まちづくりの現場で活動する隊員、彼らと共に活動する住民、それを支える行政職員の声を交え、釜援隊のこれまでと、これからを紹介します。


▽採用情報はこちら→http://kamaentai.org/recruitment
▽Facebook掲載ページはこちら→https://www.facebook.com/events/1540064869346734/


 

名称 NPO等の運営基盤強化(委託事業)企画提案募集
内容
■ 事業の趣旨 
県では、復興支援や被災地支援をはじめ社会課題解決に取組むNPO法人等の運営基盤強化を図るため、本事業を実施します。

■ 事業内容
 事業は3事業とし、事業ごとにそれぞれ受託者を募集します。
※事業の詳細は、「NPO等の運営基盤強化事業(委託事業)仕様書」を参照願います。
(1) NPO等運営支援事業(NPO法人会計等講習会)
(2) NPO等運営支援事業(岩手交流会及び寄附募集セミナー)
(3) NPO等寄附募集支援事業(東京交流会及び寄附募集セミナー
委託費
 
本事業における委託費の上限額は、それぞれ次のとおりとします。
(1) NPO等運営支援事業(NPO法人会計等講習会) 1,726 千円
(2) NPO等運営支援事業(岩手交流会及び寄附募集セミナー) 2,428 千円
(3) NPO等寄附募集支援事業(東京交流会及び寄附募集セミナー) 2,991 千円
申込期間
平成 29 年5月 12 日(金)~6月9日(金)必着  ※持参の場合は午後5時必着
お問合せ 岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 NPO・協働担当(担当者:伊藤)
URL http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/055241.html

 


 

名称 平成 29 年度NPO等による復興支援事業費補助金(一般枠)
内容
県内各地の様々な地域課題を解決するための取組(以下「地域活動」という。)において、行政では手の行き届きにくいきめ細やかな地域活動の継続的な実施を図るために、NPO等による復興支援事業費補助金(一般枠)による補助事業を募集します。
 
■応募可能な事業
ア 地方自治体との協働
 従来は地方自治体が担ってきた公の分野における活動をNPO等が地方自治体と
 協働して行う事業
イ 中間支援団体による支援
 中間支援NPOが他の団体を支援するための事業
ウ 企業との連携
 企業のCSR活動と連携する事業
 
■募集事業数 
10 事業程度を募集する。
ただし、予算の範囲内で、審査の結果上位となった事業から順に採択します。
補助金額
上限 80万(事業費の8/10 以内)
ただし、算出された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
なお、事業が採択された場合でも補助金額を調整する場合があります。
申込締切 平成29年5月11日(木)から平成29年6月9日(金)午後5時必着
お問合せ
岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO・協働担当
URL http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/055183.html

 


NPO法人@リアスNPOサポートセンター主催のイベント情報のご案内です。

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『平成29年5月30日より、個人情報の取り扱いのルールが改正されます!』
『適用対象の事業者の皆さん、準備はできていますか?』

 個人情報保護法について、これまで意識してこなかったNPO法人、市民活動団体や自治会も、法改正を受けてそのルールを理解しなければならない立場になります。しかし、何がそのルールの対象になるのでしょうか?
例えば、NPO法人の会員名簿や自治会等の会員名簿、ボランティア名簿、寄付者の一覧、講座・セミナー等の参加者リスト、施設の利用者名簿等…保護されるべき個人情報に当たるのかもしれない情報を私たちは持っています。
 そこで、個人情報保護の基礎的な知識と、改正に伴いどのような対応が必要なのか、違反した場合にどんな罰則があるのかなどについての説明会を開催します。


【開催日時】2017年6月5日(月) 13:30~16:00 (開場13:00)

【会場】大船渡市民文化会館リアスホール マルチスペース (大船渡市盛町字下館下18-1)

【内容】改正個人情報保護法に関する説明、質疑応答

【参加費】無料  (※申し込み締め切り 5月26日まで)

【講師】個人情報保護委員会 事務局 上席政策調査員 / 石井 純一氏


【問合わせ先・お申込み先】
《釜石地域》
NPO法人@リアスNPOサポートセンター
FAX:0193-27-8121  E-mail:info@rias-iwate.net
電話:担当者直通携帯(横澤)080-1668-9811

《大船渡地域》
大船渡市市民活動支援センター
FAX:0192-47-5702  E-mail:shimin@ofunatocity.jp
電話:0192-47-5702

《陸前高田地域》
NPO法人陸前高田まちづくり協働センター
FAX:0192-47-4778  E-mail:rtkyodo@gmail.com
電話:0192-47-4776

【主催】NPO法人@リアスNPOサポートセンター
    大船渡市市民活動支援センター
    NPO法人陸前高田まちづくり協働センター
【協力】NPO法人いわて連携復興センター
【後援】釜石市、大船渡市、陸前高田市

※この事業はタケダ薬品×日本NPOセンター協働事業「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の
 助成を受けt実施しています。



チラシ(表)


チラシ(裏)


名称 真如苑 市民防災・減災活動支援助成
内容
助成対象となる事業
・日本国内で起こる災害に「備える」ための活動。
・日本国内で起こる災害から生命を「守る」ための活動
・日本国内で起こった災害後の生活再建へ「つなぐ」ための活動。
助成金額
上限 50万円 / 助成総額は800万円
※助成率(総経費に占める助成額の比率)は9割を上限とします(自己負担1割以上)
募集締切 2017年6月9日(金)※消印有効
問合せ先 真如苑 「Shinjo プロジェクト」市民活動公募助成事務局
URL http://shinjo-project.jp/koubo/bosai.html

 


 

名称 東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド「GBFund」
内容 東日本大震災の被災者・被災地を対象として行われる芸術・文化活動を支援するための基金です。

■ 対象となる活動
1.被災者・被災地を応援する目的で行われる芸術・文化活動
2.被災地の有形無形の文化資源を再生していく活動
3.その他、当ファンドの目的に合致すると判断される活動
助成金額
GBFundの主旨にご賛同くださった方々からの寄付金を、助成金として交付します。
ひとつの活動につき、原則として50万円を上限とします。
※他の助成金との併願も可能です。
募集締切 2017年5月19日(金)
問合せ先 公益社団法人企業メセナ協議会 「GBFund」係
※協議会WEBシステム「かるふぁん!」よりインターネットによる申請。ご利用には事前登録が必要です。
URL https://culfun.mecenat.or.jp/grant/gbfund/point.html

 


 

名称 2017年度 社会福祉事業「自動車購入費助成」
内容
障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、2017年度の「自動車購入費助成」を行います。
 
下記の<1>~<3>のすべてを満たしている団体が対象です。
<1>募集地域
・東日本地区に所在する団体
 ※東日本地区とは以下をいいます。
 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・
 埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨・新潟・長野・富山・石川・
 福井・愛知・岐阜・静岡・三重
 
<2>助成対象者
・特定非営利活動法人
 
<3>助成対象事業
・主として障害者の福祉活動を行う特定非営利活動法人。
 ※加齢に伴う障がい者(高齢者)の福祉活動を行う団体は除きます。
助成金額
自動車購入費 1件100万円まで (総額1,000万円)
申込期間 2017年6月1日(木)~7月14日(金)17時まで
お問合せ
公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団 
URL http://www.sjnkwf.org/

 


復興庁さまより「新しい東北」の情報発信事業について公募開始のご案内です。



平成29年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」情報発信ニーズの公募

平成29年4月24日から、平成29年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」情報発信ニーズの公募を実施します。

募集内容
NPO、企業、自治体、その他地域課題の解決に取り組む各種団体等から、自らの取組を発展・加速させるため、共創イベントを通じて、情報発信力の強化や新たなパートナーとのつながりを創出し、課題解決したいニーズ(以下「情報発信ニーズ」という。)を募集します。(別添フライヤー参照)

採択件数  
10件

提出期限
締切を3期に分けて、選定委員会により採用を決定します。
なお、年度の途中で募集予定件数に達した場合は、募集を締め切らせていただきます。第2期までに採択件数が10件に達した場合は、第3期の募集は行いません。

第1期:平成29年4月24日(月)から平成29年5月17日(水)17:00時まで必着
第2期:平成29年7月上旬予定
第3期:平成29年9月上旬予定
※第2期、第3期の締切については、各期の募集開始時に復興庁ホームページにてお知らせします。

お問い合わせ
・復興庁 総合政策班 担当:永井 髙田
 電話:03-6328-0223
・NECソリューションイノベータ株式会社 担当:白川
 電話:03-5534-2714

詳細・お申込については以下URLまたは添付チラシをご覧ください。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/2017/20170421150456.html


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チラシ


名称 平成29年度被災者の参画による心の復興事業費補助金
内容
東日本大震災津波による被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が他者とのつながりや生きがいをもって前向きに生活することを支援するとともに、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の推進を図るため、被災者の参画による心の復興事業費補助金による補助事業を行う事業者を募集するもの。
 
 (1) 応募可能な事業は、対象地域が県内複数市町村に渡る事業であること。
 
 (2) 本補助事業は、国の「被災者支援総合交付金」を活用して実施するものであり、事業計画書の作成にあたっては、別添の「参考・復興庁資料)積算内訳 記入上の注意事項」等を参考としてください。
 
助成金額
事業実施に必要となる経費に対し、200万円を上限額として補助する。
ただし、事業実施の効果が特に高いと見込まれる事業にあっては、上限額に150万円を加算する。
申込期間 平成29年4月25日(火)から平成29年5月22日(月)午後5時まで
お問合せ
岩手県復興局生活再建課 相談支援担当
URL http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/054840.html

※【『平成29年度被災者の参画による心の復興事業費補助金』 説明会の開催】

■ 日時 平成29年5月2日(火) 16:45~17:30
■ 場所 岩手県公会堂 26号室 (岩手県盛岡市内丸11番2号)
■ 備考 事前の参加申し込みは不要であること。
     なお、当日、同会場で16:00~16:30の間、「平成29年度NPO等による
     復興支援事業費補助事業」の説明会が開催予定であること。

仙台市市民活動サポートセンター様、(一社)パーソナルサポートセンター様主催のイベントについてのご案内です。

マチノワラボVol.1 社会的連帯経済ってなんだ!?―フランスから学ぶ―

東日本大震災、少子高齢化、貧困、ソーシャルビジネス、新たな地域経営。社会の課題は複雑化し、課題解決の担い手は多彩さを増しています。マチノワラボは、そうした現状の理解を深め、先進事例から学び、持続的な地域づくりを考える未来志向の場です。参加する人同士の対話を通して、仙台や東北そして社会の課題にアプローチします。
 今回のテーマは「社会的連帯経済」。人々のつながり、環境保全や持続性を重視する新しい経済システムといわれ、法制化も進む社会的連帯経済について、専門家の方より全体像と事例を中心にご紹介いただきます。

[日時] 2017年5月11日(木)16時-18時
[会場] 仙台市市民活動サポートセンター市民活動シアター 
[定員] 50名
[主催] 仙台市市民活動サポートセンター、(一社)パーソナルサポートセンター
[共催](特活)都市デザインワークス、(特活)せんだい・みやぎNPOセンター

詳細は添付のチラシまたは以下リンク先をご覧ください。
http://sapo-sen.jp/event/4266/


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チラシ


名称 被災地域企業新事業ハンズオン支援事業
内容
■事業概要
本事業は、被災地域における新産業の創出につながる新たな事業を支援する事業です。
※これまでの支援案件等(企業連携プロジェクト支援事業)については、こちら


■対象事業者
① 中小企業・小規模事業者等
法人事業者、個人事業者は問いません。ただし地域において中核的な位置づけにあり、又は今後の発展によりそれが期待できる事業者であることと、②の実施体制に定める通り企業実態を有している事業者とします。 法人等の所在地は国内である限り場所は問いません。
② 実施体制
事業を継続的かつ発展的に展開するための具体的なビジョンを有しており、支援対象事業を企画立案、実施する担当者を設置するなど、支援対象事業を的確に遂行する組織・人員・経済基盤等を有し、支援終了後も自律的に事業化プロセスを進める意欲及び能力があることとします。
募集期間 平成29年4月19日(水)~平成29年5月26日(金)正午必着
お問合せ 復興庁 企業連携推進室 
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/20170417120150.html