名称
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Yahoo!基金 夏休み「学生ボランティア」被災地復興活動支援助成プログラム |
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内容 |
募集する活動内容
学生が行う以下のボランティア活動
災害の被災地や被災者を支援する活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
災害被害の風化を防ぐための活動
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません
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助成内容 |
助成総額400万円まで採択
1団体あたりの助成額上限20万円
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募集期間 | 2017年6月20日(火)〜2017年7月2日(日) |
お問合せ | Yahoo!基金 |
URL | https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html |
NPO法人フードバンク岩手様より、今週末東京で行われるシンポジウムのご案内です。
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~子どもの貧困とフードバンクの今~ シンポジウム開催のお知らせ
今回は、全国各地で先駆的な活動をしているフードバンク団体が集まり、最新の事例をご紹介させていただきます。一度に全国各地の最新事例を知ることができる、とてもめずらしい機会になります。
「子どもの貧困」やフードバンク活動にご関心のある方は、以下の申込みフォームからお申込みいただければ幸いです。
→→ https://ws.formzu.net/fgen/S79521008/
■シンポジウム開催日時
日時:2017年6月24日(土) 14:00~16:40
テーマ:「子どもの貧困とフードバンクの今」
参加費:無料
定員:150名(定員になり次第、募集締め切りとなります)
場所:TKP池袋カンファレンスセンター ミーティングルーム6A ]
■プログラム内容
14:00 開会
14:05 主催者挨拶 米山けい子
全国フードバンク推進協議会代表/認定NPO法人フードバンク山梨理事長
第1部 基調講演
14:10~14:50 小田川華子 氏
首都大学東京子ども・若者貧困研究センター特任研究員
テーマ「共に考えよう「子どもの貧困」」
第2部 活動紹介
14:50~15:10 鈴木和樹 氏
NPO法人POPOLO事務局長
「活動紹介、子どもの貧困の要因、背景、ひとり親世帯の親に対する支援」
15:10~15:30 阿部知幸 氏
NPO法人フードバンク岩手 副理事長
「活動紹介、子どものいる世帯への食料支援について」
15:30~15:50 青木正照 氏
NPO法人ホットライン信州専務理事/信州こども食堂ネットワーク事務局長
「活動紹介、信州こども食堂、支援リレーについて」
15:50~16:10 米山けい子
全国フードバンク推進協議会代表/認定NPO法人フードバンク山梨理事長
「全国フードバンク推進協議会活動報告、子どもへの食料支援、学習支援について」
16:10~16:35 質疑応答
16:35~16:40 閉会
※詳細はこちら⇒http://www.fb-kyougikai.net/single-post/2017/05/24/blog
復興とは何かを考える会様主催(共催:日本災害復興学会(一社)おらが大槌夢広場)の大槌町で行われるイベントのご案内です。
大槌町発 "復興"って何?!本音で議論する会
「東日本大震災から7年目。被災地では、住宅再建も本格化している。 一方で、被災地の住民や支援者らにとっては、復興の意味、意義がいまだに見通せないでいる。 そもそもの復興とは何か、すでに復興は終わったことなのか、 復興によって期待したこと、一方で失望したこと、それらを感じた時期はいつかなど よくわからないまま時が過ぎてきた。災害ユートピアを経て非常時から平時へ移り変わりつつある今、 あの衝撃的な災害によってもたらされた復興への日々を、振り返る時期がきたのではないだろうか。
本企画は、震災前まで地域づくりにまったく興味がなかった人が仮設住宅の運営を通して 地域の結束を高める中心人物に成長し、防災まちづくり大賞を受賞した漁業者や、 地域の商店として商品のブランド化を模索する経営者、震災を機にUターンしNPOを立ち上げた若者、 主婦など沿岸各地から住民代表として招くとともに、一般住民の声代表として、大槌町や釜石市の 高校生10名、さらに、日本災害復興学会の専門家とともに議論する。 よくあるシンポジウムや型どおりの議論の場ではない。 復興では、Yes/Noを突き付けられてきた住民が、どういう覚悟を求められてきたのかなど 参加者全員に、実際にYes/Noで分かれてもらいながら、参加者全員を巻き込んだ議論を行う。 そして、岩手県における東日本大震災からの復興とは何なのか、県への提言も視野に議論を展開していくものである。
[日時]2017年7月2日(日)午前10時~
[開場]大槌町安渡公民館
*駐車場が限られています。近くのコンビニに駐車するなどご協力お願いします。
●誰でも自由に参加できます ●参加者全員を巻き込んだ議論
●「復興で何が変わったのか」「復興は失敗?」など高校生や
*住民、災害復興の専門家が、”ガチ討論”します
主催:復興とは何かを考える会 代表 坂口奈央
共催:日本災害復興学会、(一社)おらが大槌夢広場
後援:大槌町
問い合わせ先:0193-55-5120(おらが大槌夢広場)
岩手県陸前高田市広田町で活動するNPO法人SETが行う地域課題を解決する事業づくりを教える社会起業塾「Change Makers’ College(チェンジメーカーズカレッジ)」のご案内です。
以下転載
Change Makers’ College〜あなたの次の一歩がこの町でセーカイになる〜
まち全体が学び舎となる4ヶ月間の実践型スクール、遂に開校!
http://cmc.set-change-maker-program.com/
去年の10月から温めてきた新たな事業「Change Makers’ College」が満を持して世の中に送り出されます!
このサービスを通して、2つの圧倒的な現実を創り出していきます。
1つ目の現実は、「絶対に安全なチャレンジ」。
「移住」、「起業」など一般的にはハードルの高いチャレンジだとされてきたものを、新しい価値基準の元、軽やかに超えていきます。
2つ目の現実は、「衰退を進化に変えるまちづくり」。
「全てのものは必ず衰退する。」「大切なものは残り続ける。」一見矛盾するこの現実を乗り越えます。それは、時代の変化に合わせて変わり続けることであり、文化や伝統を守れる町を創ることです。
この2つの現実を創り出し、Change Makers’ Collegeは「未来を書き換える場所」へとなっていきます。
未来を掴み取りたいあなたへ、新たな可能性へ、勇気ある一歩目を共に踏み出しましょう。
〜募集要項〜
学費:
《通学の方》 12万5280円/4ヶ月
《現地滞在の方》 25万4880円/4ヶ月
実施期間:10月上旬〜翌年2月上旬(個別相談あり)
スクール概要:平日週1回、夜間と不定期の土日での開校
募集人数:限定7名
対象:18〜35歳前後(学歴不問、大学休学生も大歓迎。)
※市外の方は4ヶ月間、現地に滞在できることが条件になります
【HP】http://cmc.set-change-maker-program.com/
【Yahoo!ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170610-00010000-alterna-soci&p=1
参加方法・説明会について
詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://cmc.set-change-maker-program.com
説明会日程
6/22(木)19:00〜20:30@盛岡市内
6/23(金)19:00〜20:30@オンライン
6/24(土)14:00〜15:30@陸前高田市内
6/30(金)19:00〜20:30@オンライン
7/6(木) 19:00〜21:00@東京都内にてイベントを実施
7/7(金) 19:00〜21:00@東京都内にてイベントを実施
7/14(金)19:00〜20:30@オンライン
7/21(金)19:00〜20:30@陸前高田市内
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様主催の「NPOと行政の対話フォーラム'17」のご案内です。
NPOと行政の対話フォーラム’17 市民社会とコミュニティ ~出会いと共振による地域づくり~
日本NPOセンターでは、7/14(金)に「NPOと行政の対話フォーラム’17」を開催します。このフォーラムでは、地域課題の解決に向けてNPOとコミュニティ団体などが連携して地域づくりを推進している事例を紹介しながら、地方自治体のNPO/コミュニティ担当者やNPO支援センター/NPOのスタッフが両者の結節点として果たすべき役割は何かについて考えます
[日時] 2017年7月14日(金)10:15~17:00
[会場] かながわ県民センター(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 ※JR横浜駅きた西口から徒歩5分)
[対象] 地方自治体職員、NPO支援センター、NPOの関係者など
[定員] 150名 (先着順。定員になり次第、締め切ります)
[参加費]7,000円/日本NPOセンター正会員は6,000円(団体会員の会員価格適用は3名様まで。)
[主催] 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
[協力] かながわ県民活動サポートセンター
[プログラム]
09:30 受付開始
10:15~10:30 開会挨拶
10:30~12:30 鼎談「市民社会とコミュニティ ~出会いと共振による地域づくり~」
12:30~13:30 (昼食休憩)
13:30~15:45 選択プログラム
第1セッション「災害と地域コミュニティの再生を考える」
第2セッション「持続可能な地域づくりを考える」
レクチャー
ⅰ NPO法の成立と意義
ⅱ かながわ県民活動サポートセンター館内ツアー
ⅲ NPO支援センターの温故知新
16:00~17:00 情報交換会
■お申込・詳細は下記リンク先をご覧ください。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=13036
名称 | さなぶり・テーマ型助成 |
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内容 |
活動対象: 東日本大震災による被災を受けた地域(沿岸部に限定せず)において、直接的な震災由来のもの、震災の影響で元々あった地域課題が先鋭化したものの如何を問わず、以下の5つのテーマに合致する組織に対して、各地域における現状を改善していくための、3つの領域にかかわる取組みを支援します
◆対象テーマ◆
1) 生業・創業支援
第一次産業への支援、職業訓練、起業支援、ワークシェアリングなど
2) 地域活性・まちづくり
まちづくり、ツーリズム、防災の取り組み、避難者コミュニティの支援など
3) 子ども・子育て
あそび場づくり、学習支援、不登校児支援、子育て支援など
4) 文化・芸術・スポーツ
郷土芸能や祭りの再興、震災の記録の保存、アーティスト育成、スポーツ振興など
5) 暮しやすさ
生活困窮者の支援、障がい者福祉、高齢者の孤立防止、心のケアなど
◆事業区分◆
A) 課題の社会化や調査
B) 多機関連携型事業の準備・初期事業の実施
C) 組織の基盤強化
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助成額 |
(A)課題の社会化や調査:50万円
(B)多機関連携の準備:50万円
(C)組織・事業の基盤強化:25万円
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申込締切 | 2017年6月30日(金) 必着 |
お問合せ | 公益財団法人地域創造基金さなぶり |
URL | http://www.sanaburifund.org/shiensupport/2017/06/17178/ |
復興庁様よりインターン受入先企業等の募集のご案内です。
平成29年度「復興・創生インターン」の受入先企業等の募集について
平成25年度から実施してきた「復興支援インターン」を、平成28年度は内容を充実させ、「復興・創生インターン」として実施したところですが、平成29年度からは、「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」の一環として、人手不足の解消を目的として、内容・規模をより充実させ、実施いたします。
つきましては、「復興・創生インターン」の受入先の企業等について、以下の通り募集します。
1. 事業概要
(1)「復興・創生インターン」は、単なる就業体験に留まらず、被災地企業が抱えている経営課題に対し、経営者と協働して解決に取り組む実践型インターンシッププログラムであり、大学における夏休みと春休みの約1ヵ月間、学生同士、共同生活を送りながら就業体験を行うものです。
インターンシップ受入先の企業等の皆様にとっては、参加学生の受入れを通じ、日頃取り組みたくても手を付けることができない課題の解決に学生と取り組むとともに、学生という外部人材の受入れを契機に、業務プロセスの見直し、働きやすい職場の実現並びに生産性の向上を含めた経営改善等に取り組むことにより、人材獲得力及び育成力を向上させ、人手不足の解消を図ることを目的としています。
また、インターン受入企業の皆様は、より良いインターンシッププログラムの設計のための研修や、働きやすい職場づくり、経営改善のための研修を受けることができます。
(2) 参加する学生の皆様にとっては、本事業を通して、キャリア観の醸成や課題解決能力の向上を図ることを目的としています。
また、発災を契機にボランティア等で被災地に訪れNPO等を立ち上げ、地域に根付いた団体等のコーディネートにより、復興に懸命に取り組む人々や地域で活躍する人々との交流を経験し、被災地の魅力を感じてもらいます。
さらに、1ヶ月間という長期の実践型インターンシップ・他の大学の志を同じくする者同士の共同生活・熱い人々との出会いは、日常生活では得ることのできない、貴重なものになると考えます。
これらの経験により、インターンという形での復興への貢献、今後の職業・将来を考える上での一助にしてもらうとともに、何よりも被災地を好きになってもらい交流・定住人口の拡大につながることを期待しています。
2.地域コーディネート団体
それぞれの地域において、ボランティア等発災を契機に地域に根付いた各団体等が、受入企業におけるインターンシッププログラムの作成及び受入企業と学生とのマッチングの支援をします。
また、インターン実施期間中は、企業等及び学生のサポートをします。
(1)釜石ブロック NPO 法人 wiz・株式会社パソナ東北創生
(2)大船渡ブロック NPO 法人 wiz
(3)気仙沼ブロック(気仙沼市) 一般社団法人まるオフィス
(4)気仙沼ブロック(南三陸町) 株式会社 ESCCA・NPO 法人底上げ
(5)石巻ブロック(石巻市) 合同会社巻組
(6)石巻ブロック(石巻市) 一般社団法人フィッシャーマンジャパン
(7)石巻ブロック(女川町) 特定非営利活動法人アスヘノキボウ・一般社団法人ワカツク
(8)福島・南相馬ブロック 一般社団法人 Bridge for Fukushima
(9)いわきブロック 特定非営利活動法人 TATAKIAGE Japan
(10)郡山ブロック 特定非営利活動法人コースター
3.受入先企業の募集
下記の通り受入先の企業等を募集します。
(1)復興・創生インターン実施時期
夏期インターン:平成29年8月中旬~平成29年9月31日のうち約1ヶ月間
春期インターン:平成30年1月下旬~平成30年3月上旬のうち約1ヶ月間
(2)受入対象の企業等
①伴走型人材確保・育成支援モデル事業の趣旨をご理解いただいた企業、団体等
②岩手県(釜石市・大船渡市・陸前高田市・住田町)、宮城県(気仙沼市・南三陸町、女川町、石巻市)に事業所を有する企業、団体等
③福島県内に事業所を有する企業、団体等
※上記「団体」には、NPO法人、一般社団・財団法人を含みます。
(3)申込期間:平成29年月6月6日(火)から平成29年 11月30日(木)
(ご相談いただいたタイミングによって、夏期・春期のインターンのどちらで実施するのか調整させて頂きます。)
(4)申込方法:下記の宛先まで、別添資料の申込用紙に記入の上、FAX にてお申込みください。
宛先:株式会社 パソナ・東京事務局 FAX:03-6262-6341
(5)費用負担等:当事業へのご参加、インターン生のお申込みには費用はかかりません。
また、インターン生への宿舎費等の費用負担もありません。インターンシッ
プ保険にも加入しておりますので、安心して受入れが可能です。
4.その他
(1)本事業は、復興庁主催であり、株式会社パソナに委託し、パソナから現地の地域コーディ
ネート団体に一部再委託をして実施します。
(2)その他詳細情報につきましては、本事業 HP(URL:http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-1/fukkosousei_intern/20170605094415.html)に追って掲載予定ですので、随時そちらをご覧ください。
【問い合わせ先】
株式会社 パソナ・東京事務局
電話:03-6262-6340(佐々木、武田) FAX:03-6262-6341
復興庁
電話:03-6328-0274(山口、佐々木)FAX:03-6328-0274
詳しくは下記リンク先、または添付の資料をご覧ください。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m17/06/20170608154124.html
岩手県商工労働観光部観光課より、「平成29年度岩手県教育旅行バス運行助成事業」のご案内です。
復興や防災教育など、県外の学校の皆さまが岩手県内で行う教育旅行に一部助成されますので、
是非、ご活用ください。
名称 | 平成29年度岩手県教育旅行バス運行助成事業 |
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内容 |
いわて観光キャンペーン推進協議会では、県外から多くの学校の皆さまに岩手県へ教育旅行で訪れていただけるよう、バスを利用し、県内の宿泊施設へ宿泊する教育旅行を実施される場合にバス料金の一部を助成します。 ■助成対象者
次のいずれかに該当するもの。
(1)学校行事の一環として岩手県内の宿泊施設での宿泊を伴う教育旅行を実施する岩手県外の学校:小学校、中 学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学および高等専門学校
(2)(1)の学校が実施する教育旅行について旅行業務を取り扱う旅行業者:旅行業法(昭和27年法律第239号)第3条の登録を受けた者
■助成要件
次の(1)~(4)の全ての要件を満たす教育旅行であること。
(1) 助成金交付の対象となる教育旅行の実施期間は、
平成29年6月7日(水)~平成30年3月31日(土)までの間に実施し終了するものであること。
(2) バス等を利用した教育旅行であること。
(3) 岩手県内の宿泊施設での宿泊を伴う教育旅行であること。
(4) 助成金交付の対象となる教育旅行について、他のバス料金の経費に対する助成事業等を併用していないこと。
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助成金額 |
(1) 岩手県沿岸地域又は県北地域の宿泊施設での宿泊を伴うもの
助成金の交付額 (バス1台当たり)40,000円
助成金の上限額(一の助成金交付対象者当たり)400,000円
(2) 岩手県内の宿泊施設((1)を除く。)での宿泊を伴うもの
助成金の交付額 (バス1台当たり) 20,000円
助成金の上限額(一の助成金交付対象者当たり) 200,000円
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申込期間 | 旅行出発日から起算して7日前まで |
お問合せ | いわて観光キャンペーン推進協議会事務局 (岩手県商工労働観光部観光課内) |
URL | http://www.pref.iwate.jp/kankou/51390/055935.html |
下記、復興庁ホームページ掲載情報です。
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平成 29 年度地域づくりハンズオン支援事業に係る研修事業
「Future Creation College in TOHOKU」について(ご案内)
平素より、復興庁施策の各般にわたり格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
復興庁では、平成 29 年度から実施する地域づくりハンズオン支援事業において、被災地の自治体、NPO、
その他地域課題の解決に取り組む各種団体等が地域の担い手として新たな取組を実施する上で必要な
「地域内での協力体制」や「地域外とのネットワーク」の構築に向けた研修を実施します。
つきましては、下記のとおり本研修への参加を募集しますので、参加希望の場合は別添申込書に記入の上、
期限までに申し込みをお願いします。
1.研修の目的
本研修では、地域課題の解決に取り組む過程において個々が抱える悩みを共有し、目指すべき目標に向け、
多様な関係者とともに共創関係を築きながら進み、組織、地域を超えて、未来を共に創っていく仲間となる
ことを目的としており、3回の研修を通して、「地域内でのチーム構築」や「切磋琢磨できる関係性の
構築」に向けた、「“共創”に必要なスキル・マインドの学習」及び「個人・組織を超えた生態系づくり」を
目指します。
2.研修全体プログラム
(1)第1回研修(交流会型)
[日 時] 平成 29 年 7 月 3 日(月)
[場 所] MALIOS(マリオス) 岩手県盛岡市盛岡駅西通二丁目 9-1
[主な研修のテーマ(予定)]
○相互理解・コミュニケーションから学ぶ
・関係の質についてのインプット
・「話す」、「聞く」のワークショップ
○ケーススタディから学ぶ地域プロジェクトで陥りがちな罠
・「チームのギア、それぞれのずれ」ケーススタディ
(島根県海士町の事例紹介)
・共創に必要な原則についての対話
(2)第2回研修(合宿型研修・2泊3日)
[日 時] 平成 29 年 8 月 30 日(水)から 9 月 1 日まで
[場 所] 宮城県内 ※場所は、現在調整中。
[主な研修のテーマ(予定)]
○普段考えきれない悩みや問題を構造的に捉え、自分なりの変化の法則を見出す
・自分に起きた小さな成功を振り返る
・バックキャスティングを通して、地域の未来と自分を繋ぐ
・自分なりの変化の法則を広げる
(3)第3回研修(交流会研修)
[日 時] 平成 29 年 11 月 13 日(月)
[場 所] 道の駅国見 あつかしの郷 福島県伊達郡国見町大字藤田字日渡二 18‐1
[主な研修テーマ]
○今までのアクションを振り返り、エネルギーを蓄え、次に向かっていくきっかけ
をつくる。
・今までのアクションを丁寧に振り返る(出来たこと/出来なかったこと)
・成長を実感し、失敗を祝福する(レジリエンスの強化)
○ケーススタディから学ぶ
・国見町の事例を紹介
※研修のテーマ、内容は変更となる場合があります。
3.コーディネーター紹介
株式会社アスノオト 代表取締役 信岡良亮 氏
1982 年生まれ。関西で生まれ育ち大学卒業後、東京で IT ベンチャー企業に就職。Web のディレクター
として働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年 6 月に
退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という
人口 2400 人弱の島に移住し、2008 年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。
6 年半の島生活を経て、地域活性というワードではなく、過疎を地方側だけの問題ではなく全ての繋がりの
関係性を良くしていくという次のステップに進むため、2014 年 5 月より東京に活動拠点を移し、都市と
農村の新しい関係を創るために 2015 年、株式会社アスノオト創業。
株式会社 BOLBOP 松島宏佑 氏
宮城県白石市出身。東日本大震災で、実家が被災したことをきっかけに宮城県での活動を開始。
一般社団法人ふらっとーほくプロジェクトを立ち上げ代表理事を務める。まちづくりで有名な島根県隠岐郡
海士町での地域に根ざしながら都市と農村をつなぐ経験を活かして活動中。2014 年より株式会社 BOLBOP
に参画し、企業の立場からも活動を開始。
4.募集要件
(1)募集定員:26 名
・地域づくりハンズオン支援事業対象団体の職員 16 名
・地域課題解決に取り組む自治体・NPO 等の職員、学生等 10 名
復興・被災者支援、住民と協働のまちづくり、まちづくりの担い手育成等に取り組む自治体職員、
NPO の職員、その他団体の職員、学生等、1団体最大 2 名まで応募が可能です。研修の効果を高めること
から3回の研修全てを通して参加することが望ましいですが、それぞれの研修に単発での参加も可能です。
なお、定員を超える応募があった場合、大変申し訳ありませんが、御提出のあった「参加申込書」の内容を
踏まえ選考をさせていただく場合があります。
(2)対象者:役職、年齢不問
5.応募方法等
○ 回答期日:平成 29 年 6 月 23 日(金)
○ 回答方法:参加をご希望される団体は、別添参加申込を記入の上、電子メール又は FAXにて御回答ください。
・回答先アドレス:yoshihito.homma.h8d@cas.go.jp
・FAX 番号:03-6328-0292
6.留意事項
○ 研修プログラム作成、研修負担金、講師謝礼、現地での移動費用及び宿泊費用は復興
庁が負担します。ただし、現地まで(から)の旅費及び前後泊の宿泊が生じた場合の費用
は派遣団体での負担となります。また研修期間中の日当についても各団体の基準に基づ
きご負担ください。
○ 地域づくりハンズオン支援事業については復興庁 HP をご覧ください。
URL:http://www.reconstruction.go.jp/topics/m17/05/20170523112918.html
○ 本研修は復興庁が実施主体ですが、運営の一部を株式会社日本総合研究所、株式会BOLBOP、
株式会社アスノオトに委託しております。
○ ご不明な点がございましたら、復興庁担当までお問い合わせください。
〒100-0013 東京都千代田区霞が関 3 丁目 1 番 1 号
中央合同庁舎第4号館6階
復興庁総合政策班 津田、加藤、本間
電話:03-6328-0223(直通) FAX:03-6328-0292
E-mail:yoshihito.homma.h8d@cas.go.jp
名称 | 被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業「心の復興」事業(復興庁交付分) |
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内容 |
2.事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。
また、震災から6年が経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
(事業内容の例)
・ 避難先の応急仮設住宅の近隣の休耕地などで農作業を行い、収穫物で避難先の地域住民との交流会を実施(農業)
・ 震災前に漁業に従事していた避難者の経験を活かし、子どもや県外からの観光客の船上漁業体験の機会を提供(水産業)
・ 伝統芸能の継承のための活動を実施(伝統文化の継承活動)
・ まちづくりのイメージを作成するワークショップを実施(まちづくり)
・ 被災者による手作りグッズの製作等の実施(ものづくり)
・ 中高年男性による料理教室を開催し、複数の応急仮設住宅等でグルメ大会を実施(ものづくり)
・ 家族ロボット教室を実施し、ものづくりの楽しさを体感するとともに、世代を超えた交流の機会を創出(世代間交流)
・ 震災の記憶を風化させないため、被災地内外から幅広い世代の参画を得て、被災地の現状等について理解を得るための交流の機会を創出(震災の記憶の風化防止)
・被災地の若者が中核となって、地域の将来を見据えた地域活性化イベントを企画・実施(地域活性化の取組)
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補助金額 | 1つの事業について、事業費は 350 万円を上限とし、加算額については、対象人数、風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。なお、下限額は 100 万円とします。 |
募集期間 | 平成 29 年 6 月 1 日(木)~平成 29 年 6 月 16 日(金) |
お問合せ | 復興庁 |
URL | http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20170524155259.html |
名称 | タケダ・いのちとくらし再生プログラム第 2 期第 2 回助成 |
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内容 |
■助成の趣旨
東日本大震災から6年が経過した被災地では、仮設住宅から復興公営住宅への移転に伴い社会的課題が顕在化するなど、復興にはまだまだ支援が必要な状況が続いています。一方で、外部支援者の撤退が増加するなど支援のための資源が減少しており、現地のNPOと住民の役割にますます期待がよせられています。
そこで「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第2期の助成事業では、被災3県に本部を置くNPOが、①現地で様々な強みを持って活動している支援の担い手の力を結集して被災地の課題に取り組む事業と、②住民の主体的な参加を通じて現在の被災地の課題に取り組む事業を助成します。
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助成金額 | 助成1件につき300万円~500万円(総額2,000万円を予定) |
申込期間 | 2017年6月20日(火)~ 6月30日(金)※当日必着 |
お問合せ |
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局(担当:長瀬・山脇)
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URL | http://www.inochi-kurashi.jp/news/1795.html |
特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 花巻ママハウスさんより、
下記、スキルアップ講座のご案内です。
花巻市近隣市町村からの参加も可能とのことです。参加並びに情報拡散のご協力をお願い致します。
花巻市委託事業 女性スキルアップ講座
『介護の仕事って どんな仕事??』
働いてみたい方・ボアンティアしてみたい方
…あなたの疑問にお答えします!
あなたの介護職のイメージが変わるかも!
育児世代・シニア世代の参加歓迎
【日時】2017年6月17日 土曜日 10時-12時
【場所】イトーヨーカドー花巻店2階 ぷらっと花巻(花巻市情報発信センター)
【内容】お話 10時-11時
● 現場で仕事をしている従事者に“やりがいとエピソード”
● アニマルセラピーで、高齢者に笑顔
● 1人1人生きてきた歴史を学ばせて戴ける。
● 元気はつらつ高齢者(三味線、ギター、社交ダンス、合唱、手品、フラダンス、書道、俳句,・・)
その他、どんなお話が聞けるかな(^^♪
ワークショップ(グループ形式でワークショップ) 11時-12時
☆もっと聞いてみたい! 興味ある事業所さんとのワークショップ
【定員】20名程度
【講師】
認知症高齢者グループホーム:なごみ(東和)講師 小原 千恵さん
特別養護老人ホーム: いしどりや荘(石鳥谷) 講師 菊池 もも香さん
認知症対応型デイサービス:サンガ(花巻)講師 福岡 美津江さん
小規模多機能型居宅介護:ぶんどかんど(大迫)講師 中島 郁子さん
*申込先:特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 花巻ママハウス
不明な点等お気軽にお問合せください 〒025-0062 花巻市上小舟渡272-1.8
電話・FAX:0198-29-6800 メール:hanamaki.mamahouse@gmail.com
三陸国際芸術祭事務局から「三陸国際芸術祭2017公式サイトオープン」のご案内を頂きました。以下、ご案内文です。
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2017年の開催を前に、より多くの方に知っていただくため、「三陸国際芸術祭 2017」公式WEBサイトを5月3日(水・祝)にオープンいたしました。
http://sanfes.com/
三陸国際芸術祭が三陸の地で生まれた経緯、コンセプトに加え、2017年の開催概要を随時公開していきます。
また、三陸国際芸術祭の背景にある、三陸の営み、今の三陸を伝える様々なコンテンツも掲載しています。 これを見れば、今年の三陸国際芸術祭、今の三陸がわかります。
◆三陸国際芸術祭とは
三陸国際芸術祭は、2014年から、東日本大震災の被災地である三陸沿岸地域で開催され、今年で4回を迎えます。
三陸沿岸は、世界でも類を見ない芸能の宝庫です。この土地で、遠い昔から継承され、守られてきた郷土芸能。
三陸国際芸術祭は、その魅力の発信と世界の芸能との交流を目的に始まりました。
また、2020年のオリンピアードの機会を活用し、日本における文化的祭典の中核事業として、芸術祭の成果を広く国内外に発信し、2021年以降、三陸沿岸が芸能特区となり、文化的国際交流促進を果たすことを目標としています。
◆三陸国際芸術祭 2017 について
三陸国際芸術祭のメイン会場となる大船渡市では、2017年、被災した町のまちびらき (2011年の津波により流された町並みの再興)が行なわれました。
三陸国際芸術祭のメイン会場は、このまちびらきした町である、大船渡駅周辺地区となります。震災後、郷土芸能は人々の生きる力となり、コミュニティをつなぐ力となっていました。新しい町での開催を通して、より深く人々の生活に根ざし、そこから新たに拡がっていく芸能・アートを世界に発信していきます。
本年の三陸国際芸術祭は、この大船渡での開催から始まり、8月19日の三陸の最北端・ 八戸市の種差海岸での開催で締めくくります。
三陸国際芸術祭 2017 開催日程
・8月5日(土)〜13日(日) 三陸国際芸術祭 inキャッセン大船渡(岩手県大船渡市)
(メインステージ 8月11日、12日)
・8月16日(水) 三陸国際芸術祭 in三陸港まつり(岩手県大船渡市)
・8月19日(土) 三陸国際芸術祭 in八戸種差海岸(青森県八戸市)
◆三陸国際芸術祭 2017 公式サイト URL:http://sanfes.com/
コンテンツ内容:
[コンセプト] 2017 年テーマ / 過去の開催概要
[アーティスト] 2017 年出演団体・アーティスト一覧
[コラム] 三陸国際芸術祭に関わるコラム
[イベント] 開催予定イベント一覧
[アクセス] 各地から会場までのアクセス情報
[Sanriku Asian Network Project] 東北とアジアを芸能でつなぐプロジェクト
[三陸国際芸術祭 Movie] 三陸国際芸術祭に関する動画チャンネル
[さんりぐを知る] 三陸地方の営みがわかる連載マンガ(3 の付く日に更新)
[三鉄の車窓から] 三陸地域の営みがわかる WEB 番組
◆ 問い合わせ先 三陸国際芸術祭事務局
岩手県大船渡市盛町字木町 6-4(新・三陸自治会館“ば”内)
0192-47-5123 info[at]sanfes.com([at] を@に変更してください)
名称 |
平成29年度移住促進事業費補助金
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内容 |
◆事業の目的
本県への移住を促進するとともに、移住者の交流を図るため、NPOや地域づくり団体等が実施する、移住及び移住者の交流の促進による地域活性化事業を行う場合に要する経費に対し、補助を行います。
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補助金額 | 定額。ただし、500千円を上限。 |
申込期間 | 平成29年5月19日(金)~平成29年6月19日(月)17時まで |
お問合せ |
岩手県政策地域部地域振興室 地域振興担当
〒020-8570 盛岡市内丸10-1 岩手県政策地域部地域振興室内
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URL | http://www.pref.iwate.jp/chiiki/teijuu/055496.html |
名称 | アサヒグループホールディングス(株) 平成29年度コミュニティ助成事業 |
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内容 |
1 趣 旨
アサヒグループホールディングス株式会社によるCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、東日本大震災で被災した市町村における郷土芸能の保存・発展に寄与するコミュニティ活動に対して助成を行うことにより、当該市町村の復興まちづくりの推進に貢献しようとするもの。
2 助成対象団体
(1) 岩手県内の沿岸12市町村
※ 陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村、久慈市、洋野町
(2) 当該市町村が認めるコミュニティ組織
※1 当該市町村内に活動拠点があり、当該市町村内で活動する組織を対象とします。
※2 次のいずれかに該当する組織は、対象外とします。
① 営利活動、政治活動、宗教活動を目的とする組織
② コミュニティ活動以外の活動を主たる活動とする組織
③ 組織名義の口座を有しない組織(個人名義の口座しか有していない組織)
3 助成対象事業
郷土芸能の保存・発展に寄与するコミュニティ活動
※ 既存の郷土芸能の保存・発展に寄与するコミュニティ助成事業の財源として活用することも可とします。
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助成金額 |
(1) 基本枠 1市町村当たり100万円を上限として助成します。また、1団体当たりの上限額は、次のとおりとします。 ① 市町村が事業実施主体となる場合 100万円 ② コミュニティ組織が事業実施主体となる場合 50万円※ 当該市町村が認める場合は、100万円を上限とします。 (2) 追加枠 基本枠とは別に、郷土芸能の保存・発展に寄与するコミュニティ活動として、1市町村当たり2団体・各100万円を上限に申請のあった中から選定・助成します。 |
申込締切 | 平成29年6月12日(月)市町村への提出締切 |
お問合せ | いわて三陸復興のかけ橋推進協議会 |
URL | http://iwate-fukkou.net/grant/detail.php?id=529 |
復興庁主催の「復興フォーラム in 大阪」のご案内です。
復興フォーラム in 大阪
復興庁では、6月11日(日)、12日(月)に大阪府大阪市で「復興フォーラム in 大阪」を開催します。
本フォーラムは、東日本大震災の発災から7年目に入った今、復興や防災の分野で進む民間の取組や、福島をはじめとした被災地の復興の現状や魅力を情報発信することを目的として開催するものです。
【日時・場所】
平成29年6月11日(日) 大阪ステーションシティ(JR 大阪駅)「時空(とき)の広場」
平成29年12日(月) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
【主な企画】
11日
○東北縁日2017
東北マルシェ、ステージ企画 等
※よしもとのゆりやんレトリィバァ、ビスケッティ、ヒッキー北風の皆様にも
ご登壇いただきます。
12日
○講演 「新しい東北と地域コミュニティの力」
・室﨑 益輝 氏(兵庫県立大学 減災復興政策研究科長)
○座談会 「福島って、今どうなってるん? ~ふくしまのおいしさ・たのしさを知る~」
・開沼 博 氏(立命館大学 准教授)
・加藤 絵美 氏(農業生産法人 株式会社カトウファーム)
・未知 やすえ 氏(吉本新喜劇)
○関西・東北での新しい取組の発表
・岩本 泰典 氏(コドモエナジー株式会社 代表取締役)
・奥田 晴香 氏(きっかけ食堂 代表(京都女子大学3年)) 他
■詳しくはこちら
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m17/05/20170518112541.html
名称 | 東北3.11基金 |
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内容 |
■ 助成対象
岩手、宮城、福島の被災3県の子どもたちの支援を行っている団体。
法人格の有無は問いません。
■ 対象となる活動
子どもの電話相談、子育ての家庭訪問、子どもの居場所づくり、遊び場づくり、学習支援、広域避難者支援など、岩手、宮城、福島の子どもたちが自らの力を切り開いていく活動
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助成金額 | 1団体あたり助成額:上限40万円 |
申込締切 | 2017年6月6日必着で、電子メールでお送りください |
お問合せ |
公益財団法人パブリックリソース財団
「東北3.11基金」
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URL | http://www.public.or.jp/PRF/news/dt_106.html |
釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)様より、第6期隊員募集及び活動/採用説明会のご案内です。
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釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)の活動説明会を開催します!
これまで多様な形で釜援隊の歩みに関わって下さった皆さま、シビックエコノミーにご関心のある皆さま、
地域コーディネーターという働き方や可能性に興味のある皆さま、ぜひぜひお立ち寄りください。
2017年6月7日(水)18:30~ @Nagatacho GRID(永田街駅徒歩2分)
▼19:00~20:10 活動報告@ Space0(地下1F)/ 参加無料
「シビックエコノミーから見る、釜援隊のこれまでと、これから。」
▼20:30~22:00 懇親会@Tiny Peace Kitchen(1F)/ 3000円(ドリンク別)
釜石美味しいコレクション「かまカフェβ!」
▽事前にお申し込みくださいm(._.)m
https://goo.gl/forms/Bsf9pikF90Gbc5642
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
▽Contents
19:00~19:10 Opening:
イベントの趣旨・釜援隊の概要説明
19:10~19:30 Keynote speech:
「シビックエコノミーがもたらす共生社会のかたち」
19:30~20:10 Panel discussion:
「釜援隊のこれまでと、これから。」
20:10~20:20 Recruitment info:
釜援隊について補足・第六期採用情報
20:20~20:25 Q&A session
20:30~22:00 Kama Café β
釜石の「食」を楽しもう!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
▽Context
行政や企業に限らず、『まちのために』『未来の子どもたちのために』と行動をおこすNPOや地域の人たちがいます。そこでは、人や資源が循環して経済的・社会的価値を生み、まちへの誇りや帰属意識が育まれているようです。
SDGsに見られるように、世界が『本当』の持続可能な発展を模索し始めたいま、この「市民がつくる、市民のための経済 (シビックエコノミー)」は、欧州をはじめとする先進国で、そして、この日本の地域において、新しい社会を支える仕組みになると期待されています。
人をつなぎ、地域をつなぎ、「まちをつくる人」を創ってきた釜石リージョナルコーディネーター/釜援隊。2013年、復旧・復興から始まったまちづくりは、未来を見据えた地域の自立・自走へと向かっています。
農家の暮らしを体験し、地域の誇りを共に育む民泊事業。3世代が顔を合わせ、子どもの教育と高齢者の見守りを皆で行う環境づくり。過疎化が進む集落で、日常の困りごとを住民同士で解決するコミュニティビジネス。
変動する世界の文脈と釜石の歩みを照らし合わせたとき、釜援隊が、いま、社会に還元し得る『価値』とは何か。シビックエコノミーの第一人者を招きながら、復興まちづくりの現場で活動する隊員、彼らと共に活動する住民、それを支える行政職員の声を交え、釜援隊のこれまでと、これからを紹介します。
▽採用情報はこちら→http://kamaentai.org/recruitment
▽Facebook掲載ページはこちら→https://www.facebook.com/events/1540064869346734/
名称 | NPO等の運営基盤強化(委託事業)企画提案募集 |
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内容 |
■ 事業の趣旨
県では、復興支援や被災地支援をはじめ社会課題解決に取組むNPO法人等の運営基盤強化を図るため、本事業を実施します。
■ 事業内容
事業は3事業とし、事業ごとにそれぞれ受託者を募集します。
※事業の詳細は、「NPO等の運営基盤強化事業(委託事業)仕様書」を参照願います。
(1) NPO等運営支援事業(NPO法人会計等講習会)
(2) NPO等運営支援事業(岩手交流会及び寄附募集セミナー)
(3) NPO等寄附募集支援事業(東京交流会及び寄附募集セミナー
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委託費
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本事業における委託費の上限額は、それぞれ次のとおりとします。
(1) NPO等運営支援事業(NPO法人会計等講習会) 1,726 千円
(2) NPO等運営支援事業(岩手交流会及び寄附募集セミナー) 2,428 千円
(3) NPO等寄附募集支援事業(東京交流会及び寄附募集セミナー) 2,991 千円
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申込期間 |
平成 29 年5月 12 日(金)~6月9日(金)必着 ※持参の場合は午後5時必着
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お問合せ | 岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 NPO・協働担当(担当者:伊藤) |
URL | http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/055241.html |