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復興地域の各種情報

復興庁より発行されている「未来をつくろうニュース」のご案内です。

今回は、
・三春でアニメを通して福島を元気にしたい!と制作活動のほか、
 ミュージアム事業にも取組むガイナックスさん
・サンドウィッチマンがナビゲートする第3回「みんなで未来をつくろうTV」は、
明後日1月29日(日)14:30よりテレビ岩手でOA!

を中心にご紹介しております。

☆これまでに放送された「みんなで未来をつくろうTV」は、
「まちの未来をつくろう宣言サイト」でご覧頂けます。
  http://mirai-tsukuro.jp/


政府広報の一つである「未来をつくろうニュース」とは、
内閣府をはじめ復興庁や地元自治体、メディア、NPOなどと連携して、
被災地のニーズに合った被災者支援情報や復興に向けた取り組み事例などを、
地元メディアやウェブなどで継続的に情報発信する事業です。(受託:電通)
新しい東北をつくっていく取組や、それに関わっている人々を岩手、宮城、福島の各県で
毎月ご紹介していきます。
また、この事業の趣旨に賛同する各界の著名人には、被災地の方々を勇気づける応援メッセージをいただき、
メディアを通じて被災地にお届けしています。

また、「みんなで未来をつくろう教室」は、青少年の発信力によって、周囲の大人が元気をもらい、
地域の活性化にもつながるという考え方を提案し、今年度立ち上がった授業プログラムです。
CMづくりを通して、子どもたちが発想力・判断力・表現力・グループによる課題解決力などを培い、
同時に地域の皆さまと共に関わりながら、『地域のよさ』を深く考えるきっかけを創り出すことを目指しています。

教育に関連する団体の皆さまへ、または被災者・避難者の皆さまとを繋ぐツールとして
出力または、データにてご活用頂けましたら幸いです。


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いわての未来をつくろうニュースvol-8


名称 赤い羽根福祉基金助成 第2回(平成29年度)
内容
【助成対象事業・活動及び募集部門について】
次の助成対象事業・活動に対して、部門を設けて助成を行います。応募書に該当する
事業・活動及び部門を記載してください。
 
制度対象外のニーズや、将来にむけて今取り組むべき課題への対応、新たな社会資
源の創出、ニーズに即した分野を超えたもの、全国的・広域的な広がりが期待される
もの、複数の団体・関係機関と連携、協働する、次のⅠ~Ⅲの事業・活動に対して助
成を行います。
Ⅰ.支援事業・活動
Ⅱ.活動の基盤づくり、ネットワークづくり
Ⅲ.調査・研究事業
 
上記Ⅰ~Ⅲに該当する事業・活動について、次の部門を設けて募集を行います。
1.子ども家庭支援部門
2.高齢者支援部門
3.障がい児・者支援部門
4.災害関連部門
5.地域福祉部門 
助成金額 Ⅰ~Ⅲの事業・活動に共通して 年間助成上限額 1,000万円
応募期間
平成29年1月18日(水)から2月13日(月)まで(本会必着)
問合せ先
社会福祉法人 中央共同募金会
赤い羽根福祉基金運営事務局(担当:熊谷・千葉・小田)
URL http://www.akaihane.or.jp/hukushikikin/index.html

 


名称 現地NPO応援基金[特定助成]
「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」(第2期)第2回助成
内容
本プロジェクトは、東日本大震災の復興を目指し、民間の非営利組織が取り組む「ひとり一人の想いを育むコミュニティづくり支援」を応援します。
 
【助成の対象となる活動】
(1)自らの力でコミュニティづくりに取り組む住民を応援する事業
被災した地域や人々の将来を想い、従来の価値観に捉われない新たな発想で、コミュニティづくりに取り組む住民を応援する、民間の非営利組織による取り組みで、住民の主体性を尊重するもの。
(2)生活の課題を自らの力で解決することが困難な住民を支援する事業
被災した地域で、社会的な孤立や生活困難な状況に置かれた住民を支える、民間の非営利組織による取り組みで、専門家の参加・協力を得て、住民に寄り添い、民間ならではの発想と専門性を活かしたもの。
助成金額
1件あたりの助成金額は150万円以上500万円以下とします。
なお、1回あたりの助成総額は4,000万円、助成件数は10件程度を予定しています。
応募受付期間 2017年2月14日(火)~2月28日(火)【当日必着】
問合せ先
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』 事務局(担当:中川)
URL http://www.jnpoc.ne.jp/?p=12524

 


2011年より、「5/3は盛岡大通へ行こう」というチャリティイベントをしている
(株)のびあ様より、2/25(土)行う「福島原発20キロ圏内視察ツアー」のご案内です。

2/25(土)日帰りで「福島原発20キロ圏内視察ツアー」を開催します。

6回目の3.11を迎える前に、どうしても行っておきたい場所がありました。
それが東京電力第一原発から程近い「帰宅困難地域」と呼ばれる地域です。
残念ながら、原発内部の施設見学は叶いませんでしたが、「ここを見ずして復興は語れない」という気がしています。

バスには現地ガイドの方が同行します。
「6年めの福島」をぜひあなたの目で見てください。

★福島原発20キロ圏内での視察中は少なからず被ばくします。ご了承の上、お申込みください。
現地の3時間滞在中の被ばく量は約2~3マイクロシーベルト。
単純比較はできませんが、胃部のX線3回分程度です。

◆ 実施日:2017年2月25日(土) 日帰り

盛岡駅西口(7:00発)==高速道路==仙台駅東口経由(9:45頃)==福島県相馬市内で昼食  
==国道6号線から福島原発20キロ兼内の視察==富岡町の帰宅困難地域で下車==高速道路==仙台駅東口経由(18:30頃)==盛岡西口(21:30頃着)

食事:昼〇


◆参加費:
のびあ会員とそのご家族様 18,000円 
一般の方 18,500円

◆募集人員35名 (最少催行人数 20名)

◆申込方法: 
のびあの会員とそのご家族様は㈱のびあへ
一般の方は、旅行代理店の岩手県教互センター(株)へ
下記を添えてお申込みください。
なお、いずれの場合でも、岩手県教互センター㈱から書面が郵送され、
ご入金が確認できた時点での申込み完了となります。

①参加者する方全員のお名前
②代表者の方の名前、住所、携帯電話番号
③乗降口(盛岡西口か仙台駅か)
を添えて、2/15の18時までに、電話、ファックス、メールのいすれかでお申込ください。

<企画>
(株)のびあ
電話:019-681-1919  / FAX:019-681-1195

<旅行代理店>
岩手県教互センター(株)
電話:019-623-4432 (平日の9:30~18:00) / FAX:019-652-9535
メール: kyogo44 ★★cocoa.ocn.ne.jp (★★を@に変更してください)
JTB特定パートナー店 岩手県知事登録旅行業第2-115

※詳細はこちら→http://www.jyosi100.com/?p=6345


岩手県より下記説明会のお知らせです。



復興実施計画(第3期)(案)地域説明会を開催します

県では、平成29年度から平成30年度までの2年間を"更なる展開への連結期間"と位置付けており、この期間に県が実施する復興に向けた施策・事業等を具体的に示す「復興実施計画(第3期)」を策定中です。
 この度、計画(案)について、県民の皆様から広くご意見を伺い、計画に反映させるため、地域説明会を開催します。

1月30日(月) 13:30~14:30  大船渡地区合同公舎 大会議室
1月31日(火) 11:00~12:00  釜石地区合同公舎 大会議室
2月 2日(木) 13:30~14:30  久慈地区合同庁舎 大会議室
2月 3日(金) 11:00~12:00  宮古地区合同庁舎 大会議室
2月 3日(金) 10:30~11:30  盛岡地区合同庁舎 大会議室
2月 7日(火) 13:30~14:30  一関地区合同庁舎 大会議室
2月14日(火) 11:00~12:00  二戸地区合同庁舎 大会議室

事前のお申込みは不要です。上記のお近くの会場にお越しください。

開催内容

(1) 岩手県東日本大震災津波復興計画「復興実施計画(第3期)」(案)について(20分)
配布資料やスライドを使って、復興局職員が計画案の概要をご説明します。

(2) 質疑応答(40分)
計画案について、ご質問やご意見を伺います。

いただいたご意見については、計画案への反映等を検討したうえで、その結果を公表させていただきます。

説明会への参加方法

どなたでも参加することができます。
事前申込は不要ですので、お近くの会場へお越しください。

会場によっては十分な駐車スペースが無いこともありますのでご注意ください。

詳しくはこちらのページをご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/fukkoukeikaku/keikaku/18259/51880/051893.html


タイトル 平成29年度WAM助成(社会福祉振興助成事業)
助成内容
■ 助成の目的
社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援等を行うことを目的とします。
 
■助成の対象となる団体
特定非営利活動法人、社会福祉法人、医療法人、一般社団法人・一般財団法人(定款において残余財産を公益目的の法人に分配することを規定する法人に限る)、公益社団法人・公益財団法人、その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人若しくは団体です。
 
■助成区分
(1)地域連携活動支援事業
地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業(同一都道府県内)
 
(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業
助成金額
(1)地域連携活動支援事業 50万円~700万円
(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円~2,000万円
申込期限 平成29年1月27日(金)書類必着※締切後は一切受け付けできません
問合わせ 独立行政法人福祉医療機構
URL http://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/H29boshu/tabid/2499/Default.aspx

 


岩手県、岩手県教育委員会主催の「いわて三陸復興フォーラム」のご案内です。

いわて三陸復興フォーラム

県・市町村・大学・企業・団体などの多様な主体が一丸となって本格復興に取り組んでいく姿を強力に発信するとともに、岩手にゆかりのある方々が集まる場を設け、復興に向けた人的ネットワークの強化を図ることを目的として、「いわて三陸復興フォーラム」を開催します。

開催内容

期日 平成29年1月20日(金)・21日(土)
場所 盛岡市内、釜石地区合同庁舎、アイーナ(いわて県民情報交流センター)

報告会(1日目)

第1報告会 「安全」の確保 13:30~16:30 
場所:岩手県水産会館 5階大会議室(130人)
内容:復旧・復興事業の取組報告、防災をテーマとした講演など

第2報告会 「暮らし」の再建 14:10~16:10
場所:岩手県民会館 4階第1会議室(66人)
内容:保健福祉分野、環境分野に関する取組など

第3報告会 「なりわい」の再生 14:00~16:00
場所:岩手県公会堂 2階21号室(72人)
内容:商工業及び農林水産業の復旧・復興支援など

第4報告会 現地報告会(釜石市)10:30~14:30
場所:釜石地区合同庁舎4階大会議室(100人)
内容:各分野の復興に関する取組など(現地視察を含む)
※盛岡発着の無料送迎バスを御用意します

全体会(2日目)

開催時間 :13:30~16:50
場  所 :アイーナ(いわて県民情報交流センター)7F 小田島組☆ほ~る
テーマ  :震災・復興の後世への継承
 
1.開会・復興の取組状況 
達増 拓也(たっそ たくや)(岩手県知事)

2.基調講演(60分)
テーマ:「命の軌跡」は訴える~震災犠牲者の行動記録から~
株式会社岩手日報社編集局報道部 次長
鹿糠 敏和(かぬか としかず)氏

3.郷土芸能の披露
岩手県立岩泉高等学校 郷土芸能同好会
「中野七頭舞」(なかのななずまい)

4.事例発表
テーマ: 震災・復興の後世への継承

・ グーグル 防災・復興プロジェクト, Google Earth Outreach プログラムマネージャー
松岡 朝美(まつおか ともみ)氏
・ 大船渡津波伝承館 館長
齊藤 賢治(さいとう けんじ)氏
・ 一般社団法人 宮古観光文化交流協会 防災ガイド
元田 久美子(もとだ くみこ)氏
・ 総合司会 IBC岩手放送 アナウンサー
江幡 平三郎(えばた へいざぶろう)氏

5.閉会

■ 交流会 
時 間:17:30~19:00
会 場:ホテルルイズ「松の間」

参加お申込み

お申込みに付きましては以下のURLをご参照ください。
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/051510.html


復興庁より発行されている「未来をつくろうニュース」のご案内です。

今回は、
・生活自立支援や内職プロジェクトを継続的に運営できるよう事業展開を行うNPO法人サンガ岩手さんの取り組み
・東北への集客を目指す旅館予約サイト『TOHOKURO(東北路)』開設について
を中心にご紹介しています。。

☆サンドウィッチマンがナビゲートするこれまでに放送された「みんなで未来をつくろうTV」は、
「まちの未来をつくろう宣言サイト」でご覧頂けます。
http://mirai-tsukuro.jp/


政府広報の一つである「未来をつくろうニュース」とは、
内閣府をはじめ復興庁や地元自治体、メディア、NPOなどと連携して、
被災地のニーズに合った被災者支援情報や復興に向けた取り組み事例などを、
地元メディアやウェブなどで継続的に情報発信する事業です。(受託:電通)
新しい東北をつくっていく取組や、それに関わっている人々を岩手、宮城、福島の各県で
毎月ご紹介していきます。
また、この事業の趣旨に賛同する各界の著名人には、被災地の方々を勇気づける応援メッセージをいただき、
メディアを通じて被災地にお届けしています。

また、「みんなで未来をつくろう教室」は、青少年の発信力によって、周囲の大人が元気をもらい、
地域の活性化にもつながるという考え方を提案し、今年度立ち上がった授業プログラムです。
CMづくりを通して、子どもたちが発想力・判断力・表現力・グループによる課題解決力などを培い、
同時に地域の皆さまと共に関わりながら、『地域のよさ』を深く考えるきっかけを創り出すことを目指しています。

教育に関連する団体の皆さまへ、または被災者・避難者の皆さまとを繋ぐツールとして
出力または、データにてご活用頂けましたら幸いです。


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いわての未来をつくろうニュースvol-7


名称 第25回「住まいとコミュニティづくり活動助成」平成29(2017)年度
内容
1.助成の対象となる団体
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。
 
2.助成の対象となる活動
「住まいとコミュニティづくり」に関わる以下のような分野についての活動。
 
A 社会のニーズに対応した住まいづくり
B 住環境の保全・向上
C 地域コミュニティの創造・活性化
D 安心・安全に暮らせる地域の実現
E その他、豊かな居住環境の実現につながる活動。
助成総額 120万円以内とします。
応募期間 平成28(2016)年11月15日(火)~平成29(2017)年1月11日(水)必着
お問合せ 一般財団法人 ハウジングアンドコミュニティ財団
URL http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html

 


日本NPOセンター様主催の下記シンポジウムのご案内です。
後半のパネルディスカッションでは、いわて連携復興センターの代表 鹿野が、
「地域の課題解決と住民主体<災害復興>×<地域生活>」というテーマで登壇させて頂きます。

復興の先を見据えた地域づくり
~住民の主体性を考えた復興支援のあり方~

災害復興のその先を見越して、地域の未来をつくるために忘れてはならないものとは何なのでしょうか?
これからの東北には、「必要な時に支えてもらえる場があること(居場所)」と同時に、「自分の力と役割を発揮できること(出番)」の両方が必要かもしれません。
なぜなら、住民一人ひとりが役割を持ち元気であることが、コミュニティが元気になる循環を生み出すと考えるからです。

復興に限らず、あらゆる場所の、あらゆる地域課題に今後向き合っていくうえで、わたしたちが考えた「住民の主体性」の大切さとはなにかを、お伝えできればと思います。
東北の復興に関わる皆様、ぜひご参加ください。

日 時:
2017年1月20日(金) 13:30~16:30
終了後、会場にて交流会(1時間程度)

会 場:
TKPガーデンシティ仙台 ホール21A
(宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21階)
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-sendai/access/

対 象:
復興活動/地域づくりに関わる組織、NPO支援組織、企業関係者、研究者の方などご関心のある方はどなたでも

参加費:無料

定 員:50名(先着)

主 催:
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター(釜石市)
特定非営利活動法人 陸前たがだ八起プロジェクト(陸前高田市)
特定非営利活動法人 ウィメンズアイ(南三陸町)

詳細・お申込等、詳しくは下記ページをご覧ください。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=12265


公益社団法人日本フィランソロピー協会様主催の研修のご案内です。



「アメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミー2017」
~NPOの次世代リーダー育成プログラム~  ◆研修生募集◆

主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会
共催:アメリカン・エキスプレス財団

社会が抱える様々な課題に取り組むNPOの若手リーダーのためのリーダーシップ研修(2泊3日)の参加者を募集しています。
本研修は2009年から実施しているもので、これまでの受講生は250名となり、そのネットワークは全国に拡がっています。
研修では、総合監修である米倉誠一郎先生を初め、ビジネスの第一線で活躍するリーダーの方々を講師に迎え、3日間みっちりとリーダーの在り方や実践スキルについて指導をいただきます。
全国の非営利団体の若手職員(有給かつ専従職員。代表理事を除く)が対象です。
どうぞ奮ってご応募ください。

【日時】 
2017年2月23日(木)~25日(土) 2泊3日
初日:9:00開始(遠方の方は前泊分も無料)
最終日:17:00終了予定

【会場】
都市センターホテル (東京都千代田区)※宿泊も同ホテルのシングルルームを利用
http://www.rihga.co.jp/toshicenter/

【総合監修】
米倉誠一郎先生
一橋大学イノベーション研究センター 教授

【プログラム構成】
1)講義(イノベーション、リーダーシップ、モチベーション・マネージメント等に関する講座)
2)グループワーク(最終日にグループ毎に課題発表あり)
3)フィールドワーク(社会的課題を学ぶ野外活動)

 <前回のカリキュラム>
 http://www.philanthropy.or.jp/amex/2016/

【対象】
非営利団体の職員で、将来の組織運営を担う次世代リーダー

【参加費】
無 料 (アメリカン・エキスプレス財団からの協賛により) ※会場までの交通費はご負担ください。

【応募締め切り】 
2017年1月10日(火)郵送必着

【定員】30名

【詳細・お申込み】
http://www.philanthropy.or.jp/amex/2017/

【これまでの参加団体】
http://www.philanthropy.or.jp/amex/2017/#list


復興庁主催の下記イベントのご案内です。



「新しい東北」交流会in釜石 地域コミュニティ活性化
- 最新事例の共有と交流 -

復興庁は、「新しい東北」の実現に向けて、官民連携をより一層推進するため、「地域コミュニティ活性化」の最新事例の共有、参加者間の交流などをテーマとした。
「新しい東北」交流会を実施します。全国からさまざまなノウハウをもったゲストを釜石に招き、復興・創生に携わる方々、さらには高校生やお子様連れのお客様も気軽に参加できる企画を実施し、新たな連携を生み出すことを目指します。

[ 日 程 ] 2016年12月17日(土)
[ 時 間 ] 13:00~(開場12:30~)
[ 場 所 ]  釜石情報交流センター 岩手県釜石市大町1-1-10
[ 対 象 ]  どなたでも参加できます。
※プログラムの一部は高校生限定です。※18時からのプログラムは映画上映があるため、有料です
[ 参加費 ] 無料(映画上映会のみ有料)

開催内要

【メインテーマ】地域コミュニティ活性化

被災地をはじめ、全国各地で「地域コミュニティ活性化」に取り組む専門家が登壇し、最新事例を紹介するとともに、課題等について議論します。

○パネルディスカッション
会場:釜石PIT 時間:13:10-14:30
「東北が目指す地域コミュニティとは何か?」

◆ 登壇者
・釜石リージョナルコーディネーター協議会(釜援隊)二宮 雄岳 氏
・(社福)釜石市社会福祉協議会 地域福祉課長
 兼 生活ご安心センター 副センター長 菊池 亮 氏
・岩手大学三陸復興 / 地域創生推進機構 
 地域コミュニティ再建支援班 特任研究員 船戸 義和 氏
・UR都市機構岩手震災復興支援本部 岡本 佳久 氏
・千葉大学大学院園芸学研究科 准教授 秋田 典子 氏

〇ピッチ大会
会場:釜石PIT 時間:14:40-16:20
「地域コミュニティ活性化の取組の紹介」

◆ 発表者
・特定非営利活動法人カリタス釜石 千田 榮 氏・髙橋 和也 氏
・地域支援団体釜石支援センター望 代表 海老原祐治 氏
・(一社)日本カーシェアリング協会 代表理事 吉澤 武彦 氏
・酒うらら 店主 道前 理緒 氏
・タイムカプセル株式会社 代表取締役 相澤謙一郎 氏
・東松島食べる通信 編集長 太田 将司 氏
・大槌食べる通信 編集長 吉野 和也 氏
・くまもと食べる通信 代表 林 信吾 氏

●地域コミュニティの記憶を次代に生かす新潮流
会場:釜石PIT 時間:18:00-21:10-14

地域コミュニティの文化継承の先進的事例の紹介や映画上映会の開催
文化継承の展開例として、アートやデジタルアーカイブでの最新事例を紹介し、
シンポジウムを開催します。また、最新の事例となる映画の上映会も開催します。

◆ 上映作品
「この世界の片隅に」
◆ 出演者
タイムカプセル株式会社 代表取締役 相澤謙一郎 氏
「この世界の片隅に」監督 片渕 須直 氏
「この世界の片隅に」プロデューサー 丸山 正雄 氏

〇地域でクリエイティブに働く事例を学ぼう! ※高校生限定
会場:2F 会議室1・2 時間:11:00-14:30

高校生を対象としたIT業界クリエイターとの交流セミナーやワークショップの開催

地域発で世界に向けて活躍しているIT企業の皆さんから学生向けに今後の
進路の考え方やキャリアの磨き方などを紹介いただくとともに、
ワークショップなどを通じて、新たな働き方を学びます。
※当日10:30より、先着順で受け付けます(15名予定)。

〇東北と熊本をつなぐローカルメディアの輪
会場:1F ミッフィーカフェ 時間:12:00-14:00
被災地間の交流と、東北や熊本産品の試食、トークセッションの開催
東北や熊本での「食べ物付き情報誌」による情報発信の制作ノウハウを学ぶ
トークセッションと、食材の試食会等を開催します。

〇テクロノジーを体感! 親子で遊ぶ魔法のようなプロダクト
会場:1F ラウンジ 時間:12:00-15:30
ITを活用したゲームのデモンストレーションの実施
地域発で活躍しているIT企業のサービス事例として、テクノロジーを使った、
こどもと一緒に楽しめる絵本や楽器の体験型プロダクトのデモンストレーションを開催します。

詳しくは下記リンクをご覧ください
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m16/12/20161207180106.html


名称 「新しい東北」復興・創生顕彰
内容
「新しい東北」復興・創生顕彰とは?
 
復興庁では、震災復興を契機として、原状復帰にとどまらず、震災前から被災地が抱えてきた課題(人口減少、高齢化、産業の空洞化等)を克服し、我が国や世界のモデルとなる「新しい東北」を創造すべく、
民間の人材・ノウハウ等を最大限活用しながら、様々な取組を進めております。
 
東日本大震災の発災から5年が経過し、今年度から復興・創生期間に入ったことを機に、現在、被災地で進む「新しい東北」の実現に向けた取組について、大きな貢献をされている個人及び団体を顕彰することにより、こうした個人・団体の活動を広く情報発信するとともに、被災地内外への普及・展開を促進することを目指します。
顕彰内容 盾(予定)を授与します。また、復興庁の主催する「新しい東北」交流会等の場での発表の機会を用意するなど、今後の「新しい東北」の実現に向けた活動の中で情報発信します。
応募期間 平成28年11月14日(月)~平成28年12月13日(火)
お問合せ 「新しい東北」復興・創生顕彰運営事務局(株式会社グランドツアー内)
URL https://newtohoku.secure.force.com/kenshou/

 


名称 災害地の子どもたちの学びや育ちの支援活動助成
内容
助成対象となる事業テーマと活動
災害地の子どもたちの学びや育ちを支援する活動
被災地で子どもたちの学びや、その基盤となる育ちなどの環境づくりを支援されている様々な活動
団体を対象とし、実績ある活動の継続や事業をさらに発展させ活動をレベルアップするための取り
組みを支援します。
<事業例>
・無償学習指導や学習スペースの運営など、子どもの学びをサポート
・子どもの学びに向かう意欲向上や学びに向かう環境づくりにつながる支援
・自治体や民間団体と連携し、教材提供などを通した学校外教育の格差解消
・仮設住居の解消等の環境変化に対応した学習会場の移転や送迎対応支援
・子ども支援団体と親支援団体の協力体制構築など、単体では難しい課題解決の連携づくり
・被災地で子育てをする方々のためのネットワークやコミュニティづくり
など
助成金額
助成金額総額 2,300 万円以内
※通常 2,000 万円の助成金に、2016 年度 10 月末までに「熊本地震」支援のためにいただいた寄附や募金分を加え、助成総額を 2,300 万円とします。
※1 件あたりの金額は規定しませんが、100~200 万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、個々に額を決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
申込締切 平成 29 年 1 月5日(木)必着
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL http://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/disaster.html

 


名称 経済的困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成
内容
助成対象となる事業テーマと活動
経済的な困難を抱える子どもたちの学びを支援する活動
経済的な理由により学習に困難を抱える子どもたちの意欲を高め、学習に取り組む手助けとなる事業を対象とします。
<事業例>
・無償学習指導や学習スペースの運営など、子どもの学びのサポート
・自治体や民間団体と連携し、教材提供などを通した学校外教育の格差解消
・経済的理由により、学習支援を受けにくい子どもたちのための、学習支援者の育成や派遣
・地域に応じた子どもの学習サポート情報の収集と、サイトでの共有やメールでの発信
・子どもの学びに向かう意欲向上や学びに向かう環境づくりにつながる支援
・経済的な困難を抱える子どもの支援者間のノウハウ共有や、ネットワークづくり
助成金額
助成金額総額 2,000 万円以内
*1 件あたりの金額は規定しませんが、100 万円~200 万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、個々に額を決定します。
*収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
申込締切 平成 29 年 1 月5日(木)必着
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL http://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/learningopp_1.html

 


名称 2016年度ハタチ基金助成金
内容
東日本大震災から5年半以上が経過した現在も、震災に起因する課題を抱えながら生活をしている子どもたちが数多くいます。その中には支援の手が届かずにいる子どもも少なくありません。そのため、様々な専門性を持つ子ども支援団体が支援対象範囲を拡げ、継続的に活動を続けられるような体制作りが重要です。
よって公益社団法人ハタチ基金は「ハタチ基金助成金」を通じて、被災地にて子ども支援を行う団体の事業を支える助成金を交付し、被災地の子どもの育成を通じて復興に貢献いたします。
助成総額
ハタチ基金への寄付額に応じて助成いたします。
応募期間 2016年11月9日(水)〜12月9日(金)※必着
お問合せ 公益社団法人ハタチ基金 事務局宛
URL http://www.hatachikikin.com/post-5146.html

 


タイトル S(支え合い)-1グランプリ 第4回いがす大賞
内容 2011年3月11日に発災した東日本大震災の後、地域にはさまざまな住民活動やつながりが生まれました。たとえば小物づくりで新たな仲間ができたり、身のまわりのちょっとした困りごとを仲間同士で助け合ったり・・・など。あなたのまわりにもそういった活動がきっとあるはずです。  
S-1グランプリは、そんな地域や人を想う熱い気持ちのこもった活動を発掘するとともに、発表をとおして学び合い、発信する場として開催しています。応募者同士の交流が生まれることによって、【それぞれの取り組みが、より魅力的な活動になるためのヒントを得る場になること】、そして【各地域での活動が、ひとつの地域だけにとどまるのではなく、多くの地域に広まること】を目指します。
賞金 大賞10万円+副賞 準大賞3万円+副賞 活動提案賞3万円+副賞
締め切り 2016年12月2日(金)
問い合わせ 特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
URL http://www.clc-japan.com/events/detail/6289

 


名称 2017年度 防災教育チャレンジプラン募集
内容
全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
【応募部門(プランの対象別)】
A.保育園・幼稚園の部  B.小学校低学年の部   C.小学校高学年の部
D.中学校の部      E.高等学校の部     F.大学・一般の部
助成金額
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会(最終報告会)発表者への交通・宿泊費の支給。(1名分×3回分)
■プランの実現に向けて、実行委員会が認定する防災教育チャレンジプランアドバイザーが助言や現地指導等の支援を行います
応募期間 2016年11月25日(金)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
お問合せ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


名称 「全日本社会貢献団体機構」社会貢献活動支援のための助成 [特別助成]災害復興支援(熊本地震・東日本大震災)
内容
■助成の趣旨
特別助成 災害復興支援(熊本地震・東日本大震災)
本年4月に発生した熊本地震や、未だ多くの方々が避難生活を強いられている東日本大震災の被災地で、安定した生活を取り戻すことを願う。
<事業内容として期待しているものは、次のような事業です。>
・地域の人々と共に取り組むコミュニティの復興・再生・活性化
・被災者の生きがい支援するコミュニティの復興・再生・活性化
・被災した子どもたちを元気にするコミュニティの復興・再生・活性化
・その他被災者を支援するコミュニティ復興・再生・活性化
助成金額 助成限度額1件300万円 ※申請事業の総事業費は150万円以上
応募期間 平成28年11月14日(月)~平成28年12月16日(金)17:00原本必着
お問合せ 全日本社会貢献団体機構 事務局
URL http://ajosc.org/subsidy/application.html

 


特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター様より「伝えるコツ2016」釜石セミナーのご案内です。

NPO広報力アップ 「伝えるコツ2016」釜石セミナー
NPOのコミュニケーション力は、ちょっとしたコツでアップする。

この講座では地域で活動するNPOや市民活動団体のみなさんが持続的に活動を行 うために必要な広報力を身に着け、地域のみなさまに認知してもらうことや団体 のファンを増すこと、また資金の獲得につなげていただくことを目的にしております。

【日時】 2016年11月25日(金)13:00-17:00
【会場】 カリタス釜石 多目的ホール(釜石市大只越町2-4-4)
【講師】 株式会社 電通中部支社 統括・戦略クリエーティブ・ディレクター 岡本 達也氏
【定員】 先着15名(1団体より2~3名の参加をおすすめします)
【対象】 NPOなど民間非営利組織で活動している方
【参加費】1,000円(お一人様)テキスト付
【協 力】 NPO広報力向上委員会 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 株式会社 電通

内容

タイムスケジュール
13:00 講座開始
13:10 伝えるコツ (テキストの解説)
14:50 休憩
15:00 ワーク (チラシ作成・評価)
16:50 まとめのコメント
17:00 終了

「伝えるコツ」はNPOのコミュニケー ション力の向上をめざし、電通の社会貢 献活動の一環として、NPOとともに取り組んでいるプロジェクトです。
オリジナルのテキストをつくり、電通のクリエーティブスタッフを中心とした講師が、全国でセミナーを開催、「うまく伝える」ことがきっかけとなり、NPOの活動がもっと広がることを 願って、活動をつづけています。

主催/申込み/お問合せ

申込み締め切り11月23日(水)
特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター 担当 横澤
参加申込書にご記入の上、メールまたはFAXでお送りください。
TEL 080-1668-9811 メール info@rias-iwate.net まで


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チラシ


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参加申込書