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復興地域の各種情報

釜石市ホームページの掲載情報です。

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3・11を忘れない図書展

・日 時:2月24日(水)~3月13日(日) 午前9時~午後5時
(2月29日(月)、3月7日(月)~3月11日(金)は休館日)

・場 所:図書館1階 展示ホール

・内 容:3月11日「東日本大震災」が発生して5年目になるに当たり、震災関係に関する当館で所蔵をしている図書を展示いたします。

※詳しくはこちら→http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/shisetsu/toshokan/detail/1199690_2468.html

【お問合せ】
釜石市 教育委員会 図書館
〒026-0052 岩手県釜石市小佐野町3丁目8番8号
Tel:0193-25-2233
Fax:0193-27-2385


NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター主催のセミナーのご案内です。
助成金申請書の書き方について、実際に助成金を出している団体の方を講師に、学べる機会とのことです。

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       「ツボを押さえた助成金申請書の書き方」
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アットマークリアスNPOサポートセンターでは地域で活動している
NPO法人・市民活動団体や行政のみなさんと月に1回の勉強会を開催しています。
2月の勉強会は社会福祉法人中央共同募金会の城 千聡(じょう ちさと)さんを講師にお迎えし、
助成担当者として感じてきた事を中心に講座を行います。
聞くだけの講座ではなく、ワークをまじえたあっという間の2時間!!
「助成金申請書を書くのが苦手」
「どうしても助成金申請書がとおらない」など
申請書でお困りのみなさん、是非この機会に一緒に学びましょう。

【内容】
1.自分の団体の財源について
2,助成金について
3,助成金申請書の際に気を付けたいこと
4.ワーク

【開催日時】
2016年2月26日(金) 14:00~16:00

【会場】
カリタス釜石1F多目的ホール

【参加費】
無料

【実施団体】
特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター

【問合せ先・お申込み先】
特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
Tel:080-1668-9811 担当横澤・岩間

※詳しくは、ホームページでご確認ください。
http://cadatte-kamaishi.com/%E3%80%90%EF%.....


岩手県立大学様より、復興支援等に関するシンポジウム開催のご案内です


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「いわての教育及びコミュニティ形成復興支援シンポジウム」
―岩手県立大学のコミュニティ支援を通じた人材育成と復興支援プログラム―

岩手県立大学が平成23年度から5年間取り組んできた東日本大震災の被災地における学生のコミュニティ支援活動について、これまでの取り組みと成果について報告し、今後の大学(学生)の取り組みに向けた課題と展望、地域と学生をつなぐ大学の役割について考えます。

日時 平成28年2月20日(土)13:00~16:20
会場 エスポワールいわて 大ホール
内容 下記URLをご参照下さい。
《岩手県立大学ホームページ》
http://www.iwate-pu.ac.jp/whatsnew/2016/01/2016220.html


[プログラム]
(1) 開会あいさつ【13:00~13:05】鈴木厚人 岩手県立大学長
(2) 事業の説明 【13:05~13:15】佐々木民夫 岩手県立大学高等教育推進センター長
(3) 各事業の報告【13:15~14:00】
    報告者:八重樫綾子代表(特定非営利活動法人いわてGINGA-NET
        木村由佳梨氏(一般社団法人子どものエンパワメントいわて
        菅野 道生講師 (岩手県立大学社会福祉学部)
(4) 事業参加学生、団体等によるリレートークとポスターセッション【14:00~15:00】
   スピーカー:学生OB、学生(岩手県立大学、高知県立大学)など
(5) シンポジウム【15:10~16:10】
    テーマ「地域と学生をつなぐ 大学による復興支援・人材育成の成果と今後の展望」
シンポジスト:八重樫 綾子 代表(特定非営利活動法人いわてGINGA-NET
       山本 克彦 准教授(日本福祉大学)
       長谷川 万由美 教授(宇都宮大学)
       佐々木 喜之 主任兼社会教育主事 (住田町教育委員会事務局)
コーディネーター:石堂 淳 教授 (岩手県立大学)
(6) 講評 文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室
(7) 閉会【16:20】

[申込] 参加希望の場合は、下記連絡先まで参加人数等お知らせ下さい。
(どなた様でも参加可能です。当日参加も可能です。)

岩手県立大学事務局 企画室企画広報グループ 
TEL 019-694-2005 FAX 019-694-2001
Mail:kikaku-pr●ml.iwate-pu.ac.jp(●⇒@)


NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会様より下記講演会のご案内です


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いわき市災害公営住宅の”これから”を考える講演会

一部 「いわき市災害公営住宅入居者の生活実態と復興感に関する調査」結果報告
講師 高木竜輔氏(いわき明星大学 教養学部 地域教養学科 准教授)

二部 「神戸の復興公営住宅の現状について」
講師 理事長牧秀一氏(NPO法人阪神淡路大震災よろず相談室

三部 「これまでの活動報告と今後への提言」
NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会
支援ディレクター 遠藤崇広

日時    平成28年3月3日(木)
      13:30~15:30(13:00受付開始)

場所    いわき市生涯学習プラザ大会議室
      (いわき市平字一町目1番地T1ビル4F TEL:0246-37-8888)

参加費   無料

主催    いわき明星大学
       NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会(みんぷく)

協力    公益財団法人トヨタ財団

問い合わせ NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会
      いわき市平字菱川町1-3社会福祉センター4F
      TEL:0246(38)7359 Mail:info@minpuku.net 


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チラシ


岩手県復興局復興推進課より、下記、東京で開催されるチャリティーコンサートのお知らせを頂きました。
被災者の皆様は、費用が無料になるそうです。※要予約
支援団体の皆さまを通じて、広く、被災者の皆さまにご案内頂ければと思います。

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罪のない人々の苦しみ(チャリティーコンサート)【東京公演】

3.11《東日本大震災》から5年の節目に「犠牲者の冥福を祈り、被災者を支援するチャリティーコンサート」を開催します。なお、このコンサートには「被災者無料招待」の席を多数用意しています。
詳細ついては「お問い合わせ」のページをご覧ください。
開催日時
【福島公演】 平成28年 5月5日(木) 開場 17:30 開演 18:00
【東京公演】 平成28年 5月7日(土) 開場 18:00 開演 18:30​
場所
【福島公演】福島県文化センター(福島県福島市春日町5−54)
【東京公演】サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)
入場料
【福島公演】自由席 3,000円
【東京公演】7,000円(S席)、5,000円(A席)、3,000円(B席)
※ただし、被災者の皆様は無料
※詳細はHP参照
出演
指揮トーマス・ハヌス
キコ・シンフォニーオーケストラ
キコ・シンフォニー合唱団主催シンフォニー「罪のない人々の苦しみ」公演実行委員会
後援
福島市・福島市教育委員会・福島県市長会 福島県町村会
協力
株式会社メイ・コーポレーション
HP
罪のない人々の苦しみ(チャリティーコンサート)HP

◆かながわ防災・減災セミナー◆
「東日本大震災被災地支援ボランティア活動における岩手の広域支援と神奈川の後方支援経験から、神奈川での災害ボランティア受援力向上へ活かす」

【背景】
 東日本大震災時、岩手県では、比較的被害が小さく交通の便も良く、震災前から災害時の後方支援拠点として準備を行っていた遠野市において「遠野モデル」と呼ばれることになる支援活動が行われ、ボランティア活動支援では広域連携体制を構築し、支援に取り組みました。一方、神奈川県では、県、県社協、県災害ボランティアネットワークによる「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」による被災地外からの支援活動を開始。岩手県内での宿泊可能な現地後方支援拠点「かながわ東日本大震災ボランティアステーション遠野センター(愛称「かながわ金太郎ハウス」)」が設置されました。
 今もなお、復興途上にある被災地では、地元の支援団体を中心に復興支援に取り組んでいます。また、神奈川では、支援の取組みを受けて、県内発災時には、前三者と県共同募金会による「神奈川県災害救援ボランティア支援センター」が設置されることとなりました。
 
【趣旨】
 この度、日本郵便株式会社様の助成を受けて、東日本大震災での現地や神奈川での取組みを踏まえ、神奈川県内発災時に、どう後方支援拠点を運営できるか。また、どうすれば広域支援を円滑に受け入れることができるか。協働とは何か。被災地と県外のNPO・行政・社協等さまざまなセクターと共に、平時からの備えについて考えるセミナーを開催いたします。震災5年目となる年に、再び考える機会になればと思います。

日時
2月28日(日)14:00~17:00(終了後に懇親会予定)
場所
かながわ県民センター11階 講義室2
(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2、横浜駅西口・きた西口、徒歩5分)
日時
2月28日(日)14:00~17:00(終了後に懇親会予定)
主催
(特非)いわて連携復興センター)
協力
(特非)神奈川災害ボランティアネットワーク、かながわ県民活動サポートセンター、(社福)神奈川県社会福祉協議会(申請中)、(社福)神奈川県共同募金会

※入場無料 ※終了後、懇親会予定(要申込、4000円程度を予定)


「【ご案内】2月28日 かながわ防災・減災セミナー 「東日本大震災被災地支援ボランティア活動における岩手の広域支援と神奈川の後方支援経験から、神奈川での災害ボランティア受援力向上へ活かす」」の続きを読む

npo法人wiz様より下記イベントのご案内です。

(以下、ホームページより抜粋)
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2/15(月) ヤマガタ〜僕らの斜め下で何が起きているか?〜(wiz study vol.9) 

就職、転職、Uターン、今後の「山形と関わるキャリア」のビジョンなど、山形と関わってこれからどう働いていこうか?どう暮らしていこう?と考えるときに役立つ記事や求人情報、イベント情報、仕事を体感するプログラムなどをコーディネートしています。

今回は田中さんがやっていること、これからやろうとしていることについて、たっぷりと伺います。前向きに帰れる岩手にするためにはどうしたら良いか、そのヒントを探ります!

詳細:wizFBイベントページ(https://www.facebook.com/events/1141866059180249/)

「そろそろ仕事もひと区切り。地元に帰りたい。でも…」
仕事が…給与が…人間関係が…
帰りたいけど、なんだかモヤモヤ…心配事は尽きません。

「地元に帰りたい」と思ったら、「前向きに帰れる」のが普通の世の中にしたい。
今回お招きするのは、そんな想いを持ち、様々な事業を仕掛けるヤマガタ未来ラボの田中麻衣子さんです。

ヤマガタ未来ラボとは、山形県内外の人に向けて、働き方や仕事、起業、コミュニティ、まちづくりなどに関する『山形県でいまの情報』『楽しく暮らすための価値観』などを届け、「山形と関わるアクション(Ur-turn・ユアターン)」のきっかけを提供するWEBサイト( http://mirailab.info/ )の運営をしています。
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【日時】2016/2/15(月) 18:30〜20:00
(20:30から別会場で懇親会を開催)
【場所】大船渡 リアスホール(アトリエ)
【スピーカー】ヤマガタ未来ラボ 田中麻衣子さん
【定員】40名(U・Iターンした人、U・Iターンに関わる活動をしたい人、している人にオススメです)
【参加費】無料
【申込方法】このイベントページの「参加」ボタンを押すか、下記のアドレスまでメールをお願いします。
【プログラム(仮)】
18:30〜18:35 開会(受付18:15~)
18:35~19:30 田中さんから
19:35~20:00 トークセッション、質疑応答
20:00〜20:30 閉会、移動
20:30~ 懇親会@大船渡屋台村(出欠は当日伺います。)

スピーカープロフィール:1984年山形県山辺町生まれ。大学卒業後、地元山形で就職のち上京転職。(株)リクルート専属代理店での求人広告営業を経て、2011年ヤマガタ未来ラボを立ち上げる。山形県内と、県外をつなぐメディア『ヤマガタ未来Lab.』をOPEN。山形県政策審議会委員。
(参考サイト)
・ヤマガタ未来Lab. HP http://mirailab.info/
・FBページ https://www.facebook.com/YamagatamiraiLab

事前に田中さんを知りたい人は下記のインタビュー動画をご覧ください。
▼参考【動画】地域密着情報番組【知りま庄内】#003 ヤマガタ未来ラボ田中麻衣子さんインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=nOxGdIo0hI8
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■主催:NPO法人 wiz
【お申し込み】
こちらのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1141866059180249/)で「参加」を押していただくか、下記連絡先までご連絡ください。
■申込・問合せ:担当 佐々木 mail:info@npowiz.org
<平成27 年度 復興支援の担い手の運営力強化実施事業(復興支援枠)>


 

名称

被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業 
「心の復興」事業(復興庁交付分)の募集

内容

■事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、 災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災 者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自 身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きが いをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった 被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。 また、震災から5年が経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められ る中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、 地域コミュニティの再構築を図ります。

■対象事業として必要な点
交付に当たっては、事業内容から、以下の点を踏まえて効果の高い事業を対象とし ます。
(1)生きがいづくりの効果
 ○被災者の生きがいづくりに資する取組としての効果が期待されるものであること
(2)活動頻度
 ○年間を通じて被災者が参加できる活動を行うものであること
 (本事業としての取組は、継続的に被災者が参加できるものであることを基本とし、
 一過性の取組のみを実施するものは、原則として、本事業の対象には含まれません。
 ただし、被災地域内の各地域で多くの取組を行うものについては、必ずしも一か所
 当たり複数回の実施を要するものではありません)

(3)風化防止・地域活性化の波及効果
 ①震災の記憶の風化防止の取組については、(1)生きがいづくりの効果に加えて、 
 被災地内外への発信効果等の風化防止の効果を加味します

 ②地域活性化の取組については、(1)生きがいづくりの効果に加えて、地域活性化 の
 効果を加味します
(4)費用対効果
 ○多くの仮設住宅居住者等の参加者が見込まれる取組であること(平成 27 年度
 「心 の復興」事業では、事業費 100 万円あたりで換算した参加者数は 150 名程度)

(5)自治体・地域との連携
 ○地域において効果的な取組であると見込まれるものとして自治体の確認がとれる
 ものであること (自治体や地域の取組との連携については、積極的に行ってください)

※ 本事業は、平成 28 年度の予算の成立が前提となります。

助成金額

1つの事業について、予算額は標準を 350 万円程度とし、加算額については、対象 人数、
風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。

応募期間

2016年2月22日(月)12:00必着

≪お問合せの受付期間≫
平成 28 年2月5日(金)~平成 28 年2月 22 日(月)

お問合せ 復興庁 被災者支援班 (復興庁「心の復興」事業 担当)
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20160204143853.html

 


特定非営利法人陸前高田支援連絡協議会AidTAKATA様主催の、2月に東京で開催する交流会のご案内です。


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岩手から始まるふるさと発信型ビジネス創出
岩手NPO×東京交流会

 東日本大震災から5年を迎えようとしています。これまで東京からのご支援により、県内の多くのNPOが地域の復興に貢献することができました。
 今後も変わらないご支持を頂く為には、私たちNPOが企業と一緒に仕事を行いながら、パートナーシップを築きあげていく連携・協働の取り組みが大切になると感じています。
 そこで、地域のNPOと東京の企業・団体が、交流を通じてよりお互いの関心を呼び起こすことを目的とした交流会を開催いたします。
 岩手県内のNPOが地元で培ってきた活動などの情報発信を行いますので、新しいきっかけ作りの場として、企業・団体の皆様のご参加をお待ちしています。

開催日
2016年2月25日(木)
13:30~17:15(開場13:00)
場所
TIP*S/3×3Labo
(東京都千代田区大手町 日本ビル6階)
参加費
無料
主催
岩手県
運営
特定非営利法人 陸前高田支援連絡協議会 aid TAKATA
協力
ECOZZERIA
一般社団法人 企業間フューチャーセンター
URL
http://kouryu.org/


「【ご案内】2月25日 岩手NPO×東京交流会」の続きを読む

認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター様より、下記、助成金成果報告会のご案内です。

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 2/18  仙台開催 事例報告会
 「NPOならではの地域・コミュニティづくりとは」(JTNPO応援プロジェクト成果報告会)

NPOをはじめとする民間非営利組織は、被災した住民を支える活動を行ってきました。
震災から5年目を迎え、住民の抱える課題、そして地域の課題は複雑化、深刻化しています。
そこで今回、NPOならではの視点で復興における地域・コミュニティづくりに取り組む団体の
事例報告を通して、NPO等の民間非営利組織、NPO支援組織、企業・財団などのみなさんと一緒に
これからの地域・コミュニティづくりを考える機会をつくります。

日本NPOセンターは震災当初から「東日本大震災現地NPO応援基金」を設置し、被災地の
課題に取り組むNPOの組織基盤強化を目的にした助成を実施してきました。
2013年からは日本たばこ株式会社からの支援を受けて「コミュニティの復興・再生・活性化」を
目指すNPOの活動に助成するプログラム「東日本大震災復興支援 JTNPO応援プロジェクト」を
実施しています。今回の事例報告は、JTNPO応援プロジェクトで昨年1年間助成した5団体が行います。

現地での地域・コミュニティづくりに関わる方々のご参加をお待ちしています。


【日時】
2016年2月18日(木)16:00~18:00(交流タイム~18:30)

【会場】
TKP仙台カンファレンスセンター カンファレンスルーム3A
〒980-0013宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデンオフィス3F
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/

【参加費】
無料

【申込方法】
お申し込みは下記リンクよりお願いします
http://www.jnpoc.ne.jp/form/jt.html

※詳細はこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=9776


【内容】
1. JTNPO応援プロジェクト概要説明

2. 事例報告
テーマ1:「住民目線で取り組む生活支援」
被災した地域には、行政等の支援対象から漏れ、充分な支援を得られない住民がいます。
これからの地域・コミュニティづくりでは、支援から取り残されている住民の目線に立ち、
安心して健康に暮らせる生活の再建が重要になります。

登壇する3団体は、仮設住宅住民の健康づくりや生活支援、高齢者・障害者の通院などの
移動支援を行っています。活動にあたっての問題意識と1年間の成果と課題、これからの
取り組みについてお話いただきます。

<登壇団体>(活動地域)
○「移動困難者である障害者・高齢者の生活をどう支えるか?」
  報告:特定非営利活動法人 愛ネット高田(岩手県陸前高田市)
○「様々な課題を抱える仮設住宅住民の生活をどう支えるか?」
  報告:特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK(宮城県気仙沼市)
○「避難者の健康を支える自発的なコミュニティをどうつくるか?」
  報告:特定非営利活動法人 NPOほうらい(福島福島市)
                                            
テーマ2:「次世代の参加で地域の新しい価値を見出す」
地域・コミュニティには、震災前から抱えていた課題と震災により生まれた課題があります。
複雑に絡み合うこの地域課題は震災前と同じ視点で取り組む活動では、解決は困難です。
その中で、震災を経験した東北高校生・大学生などの次世代が「自らの地域をよくしたい」という
思いをもって様々な活動を始めています。
 登壇する2団体は、次世代(高校生・大学生)が被災した地域を舞台に地域の課題解決や
新しいコミュニティづくりに取り組む活動を支援しています。活動にあたっての問題意識と
1年間の成果と課題、これからの取り組みについてお話いただきます。

<登壇団体>(活動地域)
○「コミュニティの再生と農業の復興をどう実現するか?」
 報告:一般社団法人 ReRoots(宮城県仙台市)
○「地域の課題解決に取り組む次世代をどう増やすか?」
 報告:一般社団法人 Bridge for Fukushima(福島県内)
                                            
3. 質疑応答
※終了後助成団体と参加者による交流タイムを設けています。

【主催】
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター

【お問合せ先】
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局(担当:中川)
(電話:03-3510-0855 Email:jt-npo-ouen#jnpoc.ne.jp #を@に変えてください)


名称 2016年度(第14回)ドコモ市民活動団体への助成
内容

■助成対象活動
子ども分野:「子どもを守る」をキーワードに子どもたちの健やかな育ちを応援する次のような活動

  1. 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリングなど)
  2. 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
  3. 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
  4. 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
  5. 障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
  6. 経済的困難を抱える家庭の子どもを支援する活動(学習支援、生活支援など)
  7. マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
  8. 東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動(被災地における活動だけでなく、全国の避難先における活動も対象とする)
  9. 上記①~⑧以外で「子どもを守る」という視点に立った活動
助成金額
●助成総額:2,500万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は50万円を標準とし、最高100万円までの申請を可能とします。
応募期間 2016年2月22日(月)~3月31日(木)必着
お問合せ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL http://www.mcfund.or.jp/docomo_josei/action.html

 


名称 花と緑の復興支援プロジェクト2016
内容
■対象となる活動
東日本大震災による被害を受けられた地域の復興に尽力されている皆様の園芸活動
 
■対象となる団体
東日本大震災で被害にあわれた地域の自治体、団体およびその支援関係団体などに限らせていただきます。個人のみでのご使用はできません。
支援内容 花と緑を元気にする住友化学園芸の肥料セット&花・野菜の種を提供
応募期間 2016年2月1日(月)~2016年4月30(土)
お問合せ 住友化学園芸株式会社
URL http://www.sc-engei.co.jp/support/

 


名称 第28回 NHK厚生文化事業団「わかば基金」
内容
次の3つの方法で、ボランティアグループやNPO法人の活動を応援します。
①支援金部門(全国)
②リサイクルパソコン部門(全国)
③東日本大震災復興支援部門
なお、1つのグループからの複数部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
 
■支援対象
日本国内の一定地域に活動拠点を設け活発な福祉活動を進めているボランティアグ
ループやNPO。
例えば以下のような活動をしているグループです。
・高齢者や障害のある人の日常生活や文化活動を支援している。
・福祉情報の提供やネットワークづくりをしている。
支援内容
①「支援金」部門  7 グループほどを予定
(支援金 1グループにつき 最高100万円)
②「リサイクルパソコン」部門  ノートパソコン 50台ほど
 (贈呈台数 1グループにつき 3台まで)
③「東日本大震災復興支援」部門  7 グループほどを予定
(支援金 1グループにつき 最高100万円)
申込締切 2016年3月31日(木) 必着 【郵送のみ】
お問合せ NHK厚生文化事業団 「わかば基金」係
URL http://www.npwo.or.jp/info/2016/28_wakaba.html

 


Humanitarian Innovation Forum Japan 2016 開催のご案内です。

Creating Shared Value (CSV) の考えのもと、セクターを超えた協力体制により、
人道支援に持続的にイノベーションをもたらすプラットフォーム作りを目的に、
下記フォーラムを開催いたします。

Humanitarian Innovation Forum Japan 2016 実施概要

日時
2016年3月13日(日)10:00 - 20:00
(フォーラム後の意見交換会含む)
場所
東北学院大学 土樋キャンパス 8号館 押川記念ホール
(仙台市青葉区土樋1-3-1)
参加費
無料
対象
NGO・NPO、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン加盟企業、JPF賛助企業、
経団連加盟企業、イノベーション提供企業、地元企業・団体、大学、国際機関等
主催
ジャパン・プラットフォーム(JPF)、国際協力NGOセンター(JANIC)、
防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)、東北学院大学外務省
協力
国連OCHA、支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN)、
[調整中:JICA仙台市グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン]
事務局
人道支援イノベーション協働準備会
(JPHIL: Japan Partnership for Humanitarian Innovation Leaders)
申込
http://goo.gl/forms/ZXERBRUpzu 
[申込期限:2016年2月19日(金)まで]
お問合わせ
特定非営利活動法人CWS Japan  担当:小美野
Tel: 03-5577-4538
mail:t.komino@cwsjapan.org

※詳しくは添付ファイルをご覧ください。


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釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)様より、2月に東京で行われる
活動報告会と採用説明会開催のご案内です。

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復興と地方創生のあいだにあるまち・釜石の復興支援員『釜援隊』が、
活動報告会/採用説明会を行います。
テーマは「コミュニティから生まれるビジネス」―住民が自ら取り組む持続的ななりわいづくりと、
それを支援する釜援隊員の活動の軌跡をご紹介します。

釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)活動報告会/採用説明会
『コミュニティから生まれるビジネス~被災地から広がる可能性~』

【日時】2月6日(土)16:00~18:00(開場15:30)

【場所】HUB cafe Tokyo 2Fフロアスペース
    八重洲アメレックスビル(東京駅八重洲北口徒歩3分)

【参加費】無料  ※説明会修了後に懇親会を行います(実費負担)

【詳しくはコチラ】https://www.facebook.com/events/172739039753676/

【採用情報】http://kamaentai.org/recruit/


名称 草の根支援組織応援基金 第4回配分
内容
○配分申請資格
〔法人格〕
 ・公益社団・財団法人および一般社団・財団法人
 ・特定非営利活動法人(いわゆるNPO法人)
 ・社会福祉法人
 ・その他、積極的な情報公開を行っている更生保護法人等非営利団体並びに任意団体
〔配分対象事業〕(例)
 ① 仮設住宅、災害(復興)公営住宅での見守り活動
 ② コミュニティ活性化のための各種イベント開催
 ③ 地域での連携・協働や事業を促進する広報・誘致活動
 ④ 震災伝承・教訓の承継啓発活動
 ⑤ 住民の自立支援活動
 ⑥ 伝統文化保存維持 など。
助成金額
基本的には一団体40万円前後とさせていただきますが、これを超える場合であっても、
申請内容及び配分総額を勘案し審査の上配分させていただく場合があります
申込締切 平成28 年2月15日(月)必着
お問合せ 公益財団法人 公益法人協会 
URL http://www.kohokyo.or.jp/shinsai/shinsai.html

 


岩手県環境生活部 若者女性協働推進室より、
「平成27年復興支援の担い手の運営力強化実践事業に係る成果報告会」のご案内です。

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平成27年復興支援の担い手の運営力強化実践事業に係る成果報告会

標記事業では、復興支援活動を行うNPO法人等を対象に活動費助成を行っているところですが、現在実施されている取組の成果と課題等について、広く県民の皆様に知っていただくため、下記により成果報告会を開催します。
本報告会は、今後の取組の検討にも大いに参考になるものと考えておりますので、多くの方々に御参加いただきますよう御案内いたします。

1 開催日時・会場 
(1)沿岸地域
  日時:平成28年2月9日(火) 13:30~16:30
  会場:釜石・大槌地域産業育成センター 大会議室
     (〒026-0001 釜石市大字平田3-75-1)
(2)内陸地域
  日時:平成28年2月12日(金) 13:30~16:30
  会場:岩手県産業会館(サンビル)7階大ホール
     (〒020-0022 盛岡市大通1-2-1)

2 次 第
(1)挨拶
(2)各団体からの成果報告(1団体あたり10分間+質疑等)
(3)講評

3 備 考
  事前の参加申込みは不要ですが、会場の状況によっては入場制限することがあります。

お問合せ

環境生活部 若者女性協働推進室 NPO担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5198 ファクス番号:019-629-5354


詳しくはリンク先をご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/042087.html


復興庁主催の下記イベントのご案内です。



下記、詳細です。
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『新しい東北』交流会in仙台 ~この先へ続く、東北の「新たな挑戦」~


「新しい東北」官民連携推進協議会では、2 月 11 日に宮城県仙台市にて
「『新しい東北』交流会 in 仙台~この先へ続く、東北の「新たな挑戦」~」を開催します。
今回の交流会では、東北においてコミュニティ形成や産業・生業の再生等の様々な分野で従来の手法や
発想にとらわれない「新たな挑戦」に取り組む方々が一堂に会する場をご用意します。
東日本大震災からまもなく 5 年を迎える中、こうした「新たな挑戦」が今後も続いていくことを広く
発信するとともに、ご来場頂いた皆様に、これからの復興に向けた“次なるアクション”を考える
きっかけとして頂くことを目的としています。
今回の交流会はどなたでもご来場いただけます。奮ってご来場ください。

【日時】 2016年2月11日 13:00-17:45(12:30開場)
【場所】 仙台サンプラザホール・ホテル (宮城県仙台市宮城野区榴岡5-11-1)
【主催】 「新しい東北」官民連携推進協議会(事務局:復興庁)



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NPO法人マザーリンク・ジャパン様より、下記、東京で開催する報告会のご案内です。

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  『被災地のシングルマザーが子どもと生き抜くための教育プログラム』の活動進捗の報告会

被災地では「子ども三人いて震災後3年間、ずっと一日一食だった。」
そんな母子家庭もありました。
更に昨今浮上した課題として、震災後PTSDにより5年近くも学校に行けなくなった
ままの子どもたちの状況についてもお話しします。
マザーリンクでは『貧困状態にある子ども達の未来を希望に繋げたい。』
そんな思いで、フードバンクと連携し食糧支援と自立支援を続けています。
まずは、知ることから!!!
「日本の子どもの貧困何とかしたい!!」と思う方、
「日本の子どもの貧困ってどーいうこと?」ということを学びたいという方、
一度ご参加いただいた方も、是非再度ご参加ください。
新たな課題について共有してください。


【開催日時】 1/29(金)15:00(受付14:45より)
【タイムスケジュール】
    ・これまでの活動と被災地母子家庭の現状(30分)
    ・超生活困窮家庭に必要な支援(30分)
    ・被災地母子家庭支援活動について(30分)
     2時間程度で終了予定


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まんまるママいわて様より研修のご案内です。

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独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
3.11から5年 あの日のママが語る 産後ケアの大切さ
~やまがたてるえさんと考える 岩手初!産前・産後ケア~

千葉県から、「産後辛くなったら読む本」の著者である、助産師”やまがたてるえさん”が来県!!
産後に辛い思いをした女性に寄り添い、産後ケアがなぜ今求められているのか?その大切さを、やまがたさんの優しい語りで、教えて頂きます。
シンポジウムでは、日本全国で話題の「産後ケア」。実際に私たちが住む岩手県中部地域の産前産後を取り巻く状況はどうなのか? 東日本大震災から、まもなく5年─。 震災で被災し、妊娠・出産・子育てを経験してきた女性2名が、現在‘まんまるママいわて’のスタッフとして‘、当事者目線”で、岩手県内で「産後ケアサービス」をうけられるよう、日々活動しています。
当事者と、行政・議員の立場から、それぞれの意見を話し合いながら「当事者目線で、岩手の産前・産後ケアを考える会」にしたいと思います。 どうぞ、お気軽にお越しください。


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