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復興地域の各種情報

 

名称 2025年度 社会的・文化的諸活動助成
内容
●応募対象
情報化社会の動向に即し、ICT を通じて社会、教育、環境等の課題解決に貢献する各種の非営利団体(NPO)・非政府組織(NGO)の活動、「草の根」活動が対象。
・ICT を通じての地域社会の国際化の促進、ならびに開発途上国における教育、文化、生活支援等に関する活動。
・日本国内におけるデジタルデバイドの解消に貢献する活動。
・ICT の普及・発展あるいは国際間の相互理解促進に寄与する活動や事業、ボランティア活動等。 
 
対象期間:2025年4月~2026年6月末日までに実施される活動
助成金額
1件あたり100万円まで、3件程度
申込期限
2024年7月26日(金)※17:00まで厳守
お問合せ
公益財団法人KDDI財団 助成事業事務局
URL https://www.kddi-foundation.or.jp/grant/program.html


 


名称
ファミリーマート&むすびえ 2024年度 こども食堂スタート応援助成プログラム
内容
本助成は、ファミリーマートとむすびえが協働で立ち上げた「ファミリーマート むすぶ、つながるこども食堂応援プロジェクト」にて実施するもので、2023年度同様こども食堂の活動の継続支援に加えて、新たにこども食堂が立ち上がるのを応援するプログラムとなっています。
これまでの助成プログラムに加えて、本助成は新たに立ち上がるこども食堂を応援する助成プログラムをお届けするものです。
 
助成対象団体:
・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)。
・助成金受領における誓約書をクラウドサインにて提出いただけること。
・助成金受領に対する領収書を提出いただけること。
・助成金の支出に関するレシートや領収書を保管し、必要に応じて提出いただけること。
・非営利として運営されていること。
・営利企業または宗教法人が実施するこども食堂は、こども食堂は非営利として運営され、他の営利事業との経理区分が行われ、かつ、銀行口座の管理が営利/非営利事業とで別管理がされることを条件とし、こども食堂名義で申請されること。
 
助成対象期間:2024年7⽉16⽇(火)〜2024年12⽉31⽇(火)まで
 
【オンライン説明会開催のお知らせ】
本助成プログラムの趣旨、申請書の書き方、助成事業実施の際の注意点、選考基準などをお伝えする説明会をオンラインで開催します。
助成に関する重要な内容をお伝えしますので、どちらか一方の説明会へのご参加、もしくは後日公開の録画を必ずご視聴ください。
予約は不要ですので当日時間になりましたら下記リンクより入室してください。 
 
<開催日時>
①2024年7月16日(火)11:00~12:00
②2024年7月16日(火)17:00〜18:00
 
開催場所:(Zoom)
助成金額
助成金額:上限80,000円/1団体
採択団体数:500団体(上限)
申込期限
2024年11月15日(金)※15:00必着
お問合せ
認定特定非営利活動人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「2024年ファミリーマート&むすびえこども食堂スタート応援助成プログラム」
(担当:渋谷・末岡・石山・小松)
URL https://musubie.org/news/9506/

 


名称
2024年度本寄贈プログラム(子供支援団体向け)
内容
チャリティーサンタでは、2017年より書店で寄付を募る「ブックサンタ」を主催しています。
2023年は、約13万冊の本(新品)が集まり、全国の子ども支援団体さんや福祉施設など200箇所以上へ無償で寄贈しました。
今年度も対象の子どもたちに本を届けるため、全国で連携できる団体・施設を募集します。
 
応募資格:以下の条件のもと活動を実行できる子ども支援団体へ本を寄贈します。
1. 連携に関してのNPO法人チャリティーサンタが主催する説明会へ参加もしくは録画視聴を行い、必要な手続きを実施する。
2. 原則、生活困窮、病気、被災などによって経済基盤が不安定な状況にある子どもたちに一人ひとりに対してのプレゼントとして使用する。
3. 寄贈した本について、子どもたちの手に渡るまで、適切な保管を行う。
4. 子どもたちに本を届ける際は、「サンタクロースからのプレゼント」という世界観を守る。
5. 本を子どもたちにプレゼントした際のエピソード登録を指定した期日までに必ず行う。
6. 自団体から他団体に寄贈本を分配する場合は、指定の報告用紙を提出する。
 
===これまでの連携先===
【団体】ひとり親支援、子ども食堂、フードバンク、難病の子ども支援、学習支援、被災地支援団体など。
【施設】児童養護施設、乳児院、病院など医療施設、災害で被災した保育園・幼稚園など
上記に限らず、様々な事情で困窮する子ども支援をしている団体・施設であれば対象となります。
========
 
寄贈される本の使途:
以下の使途を想定して、本を寄贈します。寄贈希望の確認は、使途ごとに分けて行います。指定使途以外への本の活用・対象外の子ども達への本の提供は不可とさせていただきます。
1. クリスマスプレゼント
2. 誕生日プレゼント
3. 入園・入学・進級のプレゼント
4. 災害時の支援物資
5. 困窮家庭の訪問支援の際の支援物資
6. その他チャリティーサンタが指定した使途
なお、より多くの子どもたちに本をプレゼントするため、1つの機会で1人の子どもに複数冊数プレゼントすることは不可とさせていただきます(文庫本の上下巻セットはその限りではない)。
※団体・施設への常設など組織の資源として活用する事は不可とします。
 
応募方法:下記のフォームより申し込みをお願いします
 
要綱説明動画:https://youtu.be/GW4pzjx8r74
プレゼント
内容
全国の書店から寄付で集まった新品の本
乳児向け、幼児向け、小学生向け、中高生向けの本をお届けいたします。
申込期限
2024年7月1日(月)※17:00
お問合せ
公益財団法人日本フィランソロピック財団 「黒田スマイルエコ福祉基金」
URL https://www.charity-santa.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/04/af388552984a4cd48aeb33b5f61f4388.pdf

 


名称
2024年度助成金給付先の公募(第2期)

内容

 

当会の理念は、社会に対する「ありがとうの心」であり、篤志家が日本及び世界の公益に寄与する活動に従事する方々に対する支援を円滑に行うことを通して、日本の社会の健全な発展に寄与したいと考えております。
元 綜合警備保障株式会社代表取締役会長・CEOである村井温氏個人からの寄付金として交付されます。
 
対象となる団体:
応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を有する団体。ただし、次の各項目に該当する団体は対象外とします。
・宗教活動、政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
 
対象となる活動:
日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・科学技術・学問の振興
・教育施設の整備等
・社会福祉又は障害者福祉活動
・医療施設の整備等
・健康増進・体力増強活動
・スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)
・伝統芸能・工芸・技術の保存
・芸術の振興
・道徳思想の普及活動
・その他、公益に資する活動
助成金額
1件あたり100万円を上限
※選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。 
申込期限
第1期:2024年4月1日(月)~2024年5月13日(月)※終了
第2期:2024年7月1日(月)~2024年8月13日(火)
第3期:2024年10月1日(火)~2024年11月11日(月)
お問合せ 一般社団法人芳心会 事務局
URL https://houshin-kai.or.jp/offering/

 


名称
2025年度 芸術活動助成金
内容
音楽会、美術展覧会等への助成を通じて、文化、芸術等の発展、向上に寄与することを目的とします。
 
助成対象事業の種類:音楽分野、美術分野の2分野
※音楽分野:クラシック音楽、オペラ・バレエ、邦楽(日本の伝統音楽)、能・文楽・歌舞伎などの公演
※美術分野:絵画、彫刻、映像、写真など美術作品の展覧会
 
助成対象となる事業:
芸術的水準が高いと認められ、原則としてプロ、あるいはプロを目指す芸術家が出演者、出展者として行う事業で、次のいずれかの要件を満たすことが必要です。
a.芸術上の啓蒙普及的意義のあるもの
b芸術家に発表の機会を広げるもの
c地域の芸術文化向上に資するもの
 
申請適格者:
1)芸術活動・事業を主催する公益法人や非営利団体(それに準じる任意団体)、個人
2)公益法人や非営利団体が主催する芸術祭等に出演・出展するグループ、個人
※「任意団体」とは規約(定款等)、構成員、役員の責任分担、資金負担などの取り決めがあり、年度経理を独立して行う団体・組織としての実態があるものです。
※グループ活動、グループ展で、そのグループが上記に規定する「任意団体」に該当しない場合には、そのグループの代表者が「個人」として申請してください。
 
助成期間:2025年4月1日~2026年末日
助成金額
支給する助成金は、1件あたり5万円~100万円
助成総額は、音楽・美術両部門で総額1,500万円を予定
申込期限
2024年10月25日(金)※同日中にWEB申請を完了すること
お問合せ
公益財団法人朝日新聞文化財団
URL https://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html

 


名称
2024年度 福祉車両配備
内容
日本財団は、ボートレースの売上を主な財源に活動している民間の助成財団です。社会が複雑化し、様々な課題に直面するなか、行政による施策や公的サービスだけでは支援の手が行き届かない問題がたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、いろいろな組織を巻き込んで、新しい仕組みを生み出し、「みんながみんなを支える社会」を目指して、助成事業に取り組んでいます。
 
対象となる団体:
社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人
 
対象となる事業:
・介護保険法、障害者総合支援法、児童福祉法のいずれかに基づく高齢者や障害児者が地域で暮らすための通所サービス
・道路運送法第78条に基づく許可もしくは第79条に基づく登録をしている移送サービス事業
・自治体単独事業のうち、利用者の通所および移動を目的にした事業
・2024年5月時点で開設済の施設(事業所)
 
設定車両:
助成申請は、次の車種より、ご希望の1車種をお選びください(同一法人内で複数台の申請はできません。1車種1台のみの申請です)。
なお、見積依頼は複数車種の依頼可能です。見積依頼は必ず、指定の各車両販売会社へご依頼ください。地元ディーラー等で取得した見積りでの申請は無効となります。
設定車両
1.車いす対応車:
・日産/キャラバン 助成金額:3,100,000円
日産/NV200バネット 助成金額:2,450,000円
トヨタ/ハイエース 助成金額:3,380,000円
2.送迎車:
日産/セレナX・e-Power(ロングステップ付き)助成金額:2,640,000円
日産/セレナX(ロングステップ付き)助成金額:2,250,000円
申込期限
2024年7月12日(金)※17:00まで
お問合せ
公益財団法人日本財団 申請コールセンター
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/cars

 


名称
ALIAこども応援プロジェクト・2024上期 第3弾
内容
むすびえは、こども食堂の環境整備に向けて、2023年5月15日にALIA(一般社団法人リビングアメニティ協会)と「ALIAこども応援プロジェクト」の実施に関する連携協定を締結しました。
そして、2023年5月に第1、2023年10月に第2弾の商品・サービスの提供先を募集し、2022年度の先行モデルケースを含め、これまでに計141団体に商品・サービスを提供してきました。
今回、第3弾として、15社21種類(合計73点)の商品・サービスの提供先を募集します。
 
「ちょうどこども食堂の場所のリフォームを検討していた」
「ボランティアスタッフが使いやすい、水回り環境を整えようと思っていた」
「子どもたちの居心地のいい空間づくりを検討していた」
そんなシーンにご活用いただけると嬉しいです!
 
応募条件:下記条件を満たすこども食堂であること
1.無料または低額での食事提供を、定期的かつ非営利で運営されていること
2.当選後に反社会的勢力でないことなどについて誓約いただけること
3.事前に保健所に相談し、開催を承諾されていること
4.イベント傷害保険などの賠償責任保険に加入していること
5.むすびえ・ALIA・提供企業による利用状況の確認にご協力を頂くこと(写真のご提供、ヒアリングなど)
6.過去の応募について、以下をご了承いただけること。
①2022年度(先行モデルケース)又は2023年度(第1弾・第2弾)において「商品」の提供を受けた団体は、Aコース・Bコースには応募出来ません。(Cコースには応募可能です。)
②2022年度(先行モデルケース)又は2023年度(第1弾・第2弾)において「サービス」の提供(プログラム提供)を受けた団体は、Cコースには応募出来ません。(Aコース・Bコースには応募可能です。)
 
対象地域:全国(一部の商品・サービス等は地域等の限定があります。各「応募フォーム」でご確認ください。)
提供内容
Aコース:設置工事が必要な商品
Bコース:工事不要な商品
Cコース:プログラム提供
申込期限
2024年7月1日(月)※23:59
お問合せ
認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(担当:古川・遠藤・坂間)
URL https://musubie.org/news/9481/


 


名称
2024年秋版(第5弾)おくちからだプロジェクト 体験キット申込
内容
むすびえは、2021年3月に、ライオン株式会社と歯と口と身体に関する健康サポート事業「インクルーシブ・オーラルケア」に関する協定を締結しました。以来、ライオン株式会社と一緒にプログラム開発、テスト実施を進め、21年9月からは、ライオン「おくちからだプロジェクト」より、「歯と口の健康を通じて自己肯定感の向上を目指した体験キット」を実施し、毎回大変ご好評をいただきました!
そして、この度、体験キット2024年秋版(第5弾)をご提供いただけることになりました!
これまでの皆さまのお声をもとに、お子さまの「歯みがき習慣」と「自己肯定感」をより実感いただけるようパワーアップした内容になっております。
 
ぜひ、今回も
「こどもたちの気になる生活習慣に何かしてあげたい」
「子どもたちの自己肯定感のはぐくみの一助にしたい」
「保護者さまとのコミュニケーションのきっかけにしたい」
そんなシーンにご活用いただけると嬉しいです!
 
応募条件:下記条件を満たすこども食堂であること
1.無料または低額で食事を提供し、非営利で運営されていること
2.イベント傷害保険などの賠償責任保険に加入していること
3.「ライオン株式会社のプライバシーポリシー」に合意すること
キット内容
お送りするキット内容: 1キット(20人分入り)
※ご提供数:1,200セット(必要なキット数をお申し込みください)
運営サポートブック1冊/運営者様用歯科情報冊子1冊/紙芝居1部/すごろくゲーム「はごろく」1セット/歯ブラシ20本/デコレーションシール20セット/お土産20セット(おくちからだ通信/歯みがき剤/デンタルフロス)
申込期限
2024年6月30日(日)※23:59
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(担当:町田・平原・小谷)
URL https://musubie.org/news/9492/

 


名称
2024年度 能登半島地震 復旧・復興支援助成プログラム(1回目)
  内容    
本プログラムでは、2024年1月1日に発生した能登半島地震により深刻な被害があった石川県内において、被災地の復旧・復興を促進するための活動に対して助成を行います。
 
対象となる組織:以下すべてを満たす団体
・非営利かつ公益に資する活動を行う法人(国公立大学、学校法人を含む)または任意団体
・本拠地および活動拠点が日本国内にある団体
・被災地域に活動拠点または連携パートナーがあり、申請団体自らを主体とした支援実績がある団体
・団体の活動を発信するウェブサイトや SNS 等のアカウントを有している団体
・団体として管理する「団体名義の口座」で助成金を受け取れる団体(任意団体の場合は団体名の入った名義の口座を所有していること)
・政治・宗教活動を目的としない団体
・反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団およびこれらに準じるものをいう)ではない、または反社会勢力と一切関わりがない団体
 
対象となる活動:
2024年1月1日に発生した能登半島地震により深刻な被害があった石川県内において、被災地の復旧・復興を促進するための活動
 
助成対象期間:2023年4月1日(土)~2023年9月30日(土)
助成金額
各回1団体あたりの助成金額上限:100万円
※助成金は2回に分割で支払われます
※助成金額は審査によって申請額から減額される場合があります
申込期限
1回目:2024年6月10日(月)10:00~2024年7月1日(月)※17:00
2回目:2024年9月2日(月)10:00~2024年9月24日(火)※17:00
お問合せ Yahoo!基金
URL https://kikin.yahoo.co.jp/support/20240610.html

 


名称
第34期助成(2024年度・令和6年度)地域文化の振興をめざして
内容
私達が暮らす社会において、文化は生きる自信や誇りを与えるものです。特に心のふるさとである地域文化は、今 大きく変わりつつあり、その多様性にふさわしい地域文化のとらえ方が、そして価値がありながらも埋もれている文化活動を見出し保護継承していくことが、現在各地で求められています。本財団はこのような考え方に基づき、地域文化の活動等に助成を行うものです。
 
助成対象:
①芸術活動分野:
地域における音楽・舞踊・演劇等の芸術活動及びそれらの人材の育成などに努力している個人または団体
②伝統芸能分野:
地域における伝統芸能の保存及び後継者の育成を図るための活動などに努力している個人または団体
③伝統工芸技術分野:
地域における伝統工芸技術の保存及び後継者の育成を図るための活動などに努力している個人または団体
④食文化分野:
地域における食文化に関わる技能及び技法、並びに継承者の育成等を図るための活動などに努力している個人または団体
 
助成対象期間:2025年4月1日~2026年3月31日実行および支出する国内における活動を対象
助成金額
1件につき原則として50万円を限度 ※申請内容を審査の上、具体的な助成額を決定
申込期限
2024年10月31日(木)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人全国税理士共栄会文化財団
URL http://www.zenzeikyo.com/assist/index.html

 


名称
2024年度 日本財団補助施設の修繕・改造等に関する助成事業の募集
内容
本制度の対象となる施設は、日本財団の助成金により建設された施設に限ります。
(日本財団の助成金により、既存建物を改修して開設された施設は対象になりませんのでご注意ください。)
 
対象事業:
1-1.対象:文化・スポーツ施設等
経年劣化等により損なわれた、建物や設備の安全性や利便性を回復させるための修繕事業
(緊急性が高いもののみを対象とします)
 
1-2.対象:社会福祉施設等
福祉制度の変遷や時代のニーズに即し、施設のさらなる有効利用、サービス対象者の拡大、施設の多機能化、地域の福祉拠点となることを目的とし、建物や設備の機能を拡充するために行う改造とそれに付随する修繕事業
※改造事業に付随して外壁工事、防水工事等の修繕工事を行う場合は助成対象とします。
 
1-3.対象:すべての施設
災害その他の事由により施設に欠陥を生じ、緊急に復旧することが必要と認められる施設の復旧事業
 
対象となる事業の実施期間:
助成契約の締結日から、2025年3月31日までに完了することを原則とします。
助成金額
原則として、事業費総額500万円以上の事業を対象とします。また、上限金額は以下の通りとします。
・文化・スポーツ施設等 修繕 1,000万円
・社会福祉施設等 改造および修繕 6,000万円
・災害等により復旧が必要な施設(施設の種別を問わず) 修繕・改造 当財団が必要と認めた額
申込期限
第一期2024年8月30日(金)
第二期:2024年9月2日(月)~2025年1月31日(金)
お問合せ
公益財団法人日本財団 公益事業部 国内事業審査チーム
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/remodeling

 


認定特定非営利活動法人日本NPOセンター様より講座のご案内です。

日本NPOセンターでは、社会の課題解決や価値創造に向け、NPO、NPO支援者、行政、企業の担当者などが垣根を越えて学び合い、交流する場として、「ともに市民社会をつくる学びのコミュニティ ともしび」を2024年7月から開講します。全18講座から自由に選んで参加することができる「NPOスクール」と、さらに学びと交流を深めることができる「ひみつゼミ」で構成。新しいコンセプトの「場」を創り、さらなる市民社会の創出をめざします。

今回は、7月から行うともしび・NPOスクールの「開講式」と「連携・協働コース 第1回(特別講義)」のご案内です。「開講式」だけ、「連携・協働コース 第1回(特別講義)」だけの参加も可能です。「ともしび」ってどんな事業なの?一度参加してみたい!という方にもおすすめです。ぜひ、ふるってお申込みください!

【全コース共通・開講式】市民社会とケア 「する/される」から「つくりだされる」へ
●日程:2024年7月20日(土)13:30~17:00
●会場:東京都内ならびにオンライン(Zoom)
    レンタルスペース「SOOO dramatic!」(東京都台東区下谷1-11-15)
●定員:会場50人、オンライン50人 合計100人程度

【特別講義】連携・協働コース 第1回 自治体リーダーと語る協働のこれから
●日程:2024年7月29日(月)13:30~16:00
●会場:鎌倉市内ならびにオンライン(Zoom)
    鎌倉芸術館 3F 会議室(〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船6-1-2)
●定員:会場50人、オンライン50人 合計100人程度

・同じNPOや市民活動を行う仲間とのつながりを増やしたい
・NPOや活動の基礎知識を学びたい、学び直して今後について考えたい
・スタッフやメンバーの教育・研修を検討、または見直したい
・コストを抑えて研修がしたい、専門的な知識や実践を学びたい
人や団体におすすめです!支援センターやネットワーク、フリーランスなどでNPOを支援する支援者やNPOとの連携や協働、支援を考えたい行政・企業の担当者もぜひご参加ください。

<参加費について>開講初年度特別価格
正会員:22,000円(税込・講座1回あたり約1,222円)
一 般:33,000円(税込・講座1回あたり約1,833円)※入会後に参加した方が1,000円お得です
団 体:66,000円(税込・NPO/団体正会員のみ受付)※入会後のご参加受け付けます
各 回: 5,500円(税込)
※日本NPOセンター入会後の申込み受け付けます(NPO/団体・個人正会員の年会費は10,000円です)
※団体参加は1団体あたり原則3名までです。4名以上でのご参加を希望する場合はご相談ください
※特別講座やフィールドワークは別途参加費がかかる場合があり、事前にご案内いたします

詳しくはこちらから!
https://www.jnpoc.ne.jp/1100/news20240522/

●お問合せ:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:村尾、三本、吉田)


名称
第22回企業フィランソロピー大賞
内容
社会の課題解決のために、自社の経営資源(人材・ノウハウ・技術・情報など)を有機的・持続的に活用した社会貢献活動を顕彰し、広く社会に発信することにより、公正で温もりと活力ある社会を次世代に伝える一助とします。2003年(平成15年)創設。
 
贈呈対象:
企業が行なう社会課題の解決や社会の健全な発展に寄与する活動
・自薦、他薦を問いません。
・企業の業態・規模の大小を問いません。
・全社的な取り組みに限らず、各事業所や部門単位でのプロジェクトもご応募いただけます。
※NPO等、非営利法人の活動は、贈呈対象ではありません。
表彰
大賞1件と入賞数件 ※賞状を贈呈します。
申込期限
2024年9月2日(月)
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会 
『企業フィランソロピー大賞』事務局(担当:宮本 栄
URL https://www.philanthropy.or.jp/award/22/

 


名称
豪州多文化主義政策交流プログラム(海外研修)
内容
人口の約3割が海外生まれという多民族国家オーストラリアでは、多文化主義の思想が社会各層に浸透しています。行政、NPO、地域社会が一体となって多文化主義政策を展開するオーストラリアの事例は、日本においても参考となるところが多いと考えられます。我が国の地方公共団体職員、また地域の国際交流を推進する地域国際化協会職員等が、オーストラリアで活躍している多文化共生実践者との意見交換などを通じて、オーストラリアの多文化主義政策に関する地方行政・地域づくりに対する先進的な取り組みを学び、国際感覚のかん養を図ることを目的としています。
 
期間:2024年11月25日(月)から11月30日(土)までの6日間
 
場所:オーストラリア メルボルン都市圏
 
対象:
(1)地方公共団体(都道府県及び市区町村)の職員
(2)地域国際化協会の職員
(3)地方公共団体や地域国際化協会の推薦を受けたNPO等民間団体・国際機関の職員等、   又は市区町村国際交流協会の職員
※通訳者が同行するため、英語の能力は問いません。
※(3)の場合、別添の【参考様式】推薦書を御提出ください。
ただし、市区町村国際交流協会の職員については推薦書の提出は不要です。
 
内容:
オーストラリアの多文化主義政策の概要に関する講義を受講した上で、移民等への先進的な施策を実施している現地政府機関や教育現場等を訪問し、オーストラリアにおける多文化主義政策に基づく取り組みに関する認識を深める。また、現地訪問で得た知見を基に、各参加者の所属する団体における多文化共生のまちづくりの企画立案や施策展開に生かすべく、参加者同士で意見交換を行う。
 
現地期間視察予定先:
今年度は主に、教育、コミュニティ支援、福祉・医療、雇用・就労支援、防災等をテーマに関係機関の取組を学ぶ予定です。 

費用に

ついて

研修費は無料
クレアは研修期間中の集合場所と訪問先の往復の交通費を負担しますが、それ以外の旅費・宿泊費・ビザ取得料・航空保険料・食費などは自己負担となっております。
※地域国際化協会からの参加者(個人での参加を除く)については、地域国際化協会連絡協議会から食費以外、実際に要した費用の1/2以内の額を助成します。
※詳細はクレアのHPでご覧ください。  
申込期限
2024年8月30日(金)※必着
お問合せ
一般財団法人自治体国際化協会 東京本部 多文化共生部 多文化共生課(担当:田淵)
URL https://www.clair.or.jp/j/multiculture/jiam/page.html

 


名称
第95・96・97基 そらべあスマイルプロジェクト
内容
このたび、ソニー損害保険株式会社のご協賛により、「そらべあスマイルプロジェクト」第95・96・97基目の公募を開始いたします。
この活動は、再生可能エネルギーの普及・啓発を通じた地球温暖化防止を目的とし、全国の幼稚園・保育園・こども園などを対象に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈し、園の環境教育活動を促進するものです。
プロジェクトを開始した2008年から今年で16年目を迎え、これまでに北海道から沖縄県まで全国に「そらべあ発電所」を広げることができました。
年々、気候変動による影響はより身近なものとなり、これまで以上に再生可能エネルギーの普及・啓発活動が求められています。2021年には寄贈内容を見直し、設備容量を増やし寄贈後の環境教育プログラムを支援する取り組みをスタートさせました。
そらべあ基金は「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、地球温暖化による気候変動を止めるためのエネルギー問題や環境保全意識を高め、未来を担う子どもたちが安心して暮らせる持続可能な社会の実現を目指して、皆さまと共に取り組んでまいります。
 
●応募資格
・3歳から5歳児が在籍する未就学児童向けの教育・保育施設であること
・設立、管理、運営主体は公立、私立いずれも可
・現在、太陽光発電設備が未設置であること
・応募条件確認表を満たしていること
※太陽光発電設備の設置場所を独自に確保できない集合住宅内施設などは対応できない場合があります
寄贈内容
(1)太陽光発電設備(5kW相当)3基(1基/園)
・太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式
特別な場合(設置場所の補強など)を除き、取り付けに必要な工事費用は全て無償です
※太陽光発電設備の寄贈後にかかる設備維持の費用については実費をご負担ください
 
(2)環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進をサポートします。
・プログラム資材の無償提供
※活動内容は年度で見直します
(3)記念品
寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さんには「そらべあ絵本」をプレゼントいたします。
申込期限
2024年8月30日(金)※書類必着
お問合せ
特定非営利活動法人そらべあ基金 事務局
URL https://www.solarbear.jp/news/smileproject/3950/

 


名称
令和6年度 手づくり郷土(ふるさと)賞
~社会資本を活かした魅力ある地域づくりを応援~
内容
「手づくり郷土賞」は昭和61年度に創設され、令和5年度で38回目の開催となる国土交通大臣表彰です。 地域づくり活動によって地域の魅力や個性を生み出している良質な社会資本とそれに関わった団体 のご努力を表彰するものです。また、これらの好事例を広く紹介することで、各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組が一層推進されることを目指しています。
 
募集対象:
①手づくり郷土賞(一般部門):
地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本及びそれと関わりのある優れた地域活動を一体的に表彰する
②手づくり郷土賞(大賞部門):
これまでに受賞したもののうち一層の発展のあったものを表彰する
 
応募団体(各部門共通):
社会資本※を有効活用し地域づくり等に取り組む活動団体が単体、又は社会資本を管理する団体 (都道府県、市区町村 等)との共同で応募するものとします。
表彰
①手づくり郷土賞(一般部門):
地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本及びそれと関わりがある優れた地域活動が一体となったものを選定
②手づくり郷土賞(大賞部門):

これまでに「手づくり郷土賞」を受賞した後、なお一層の活動の充実が行われるなど、継続的に魅力ある地域の実現に寄与しているものを選定
申込期限
2024年8月9日(金)
お問合せ
国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課
URL https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000333.html

 


名称
2024年度助成事業
内容
この事業は、社会的な課題への支援や解決のための活動を行う団体の活動を支援することを目的として、一般財団法人日本寄付財団が実施する事業です。この目的に沿った優れた事業を行う NPO、NGO等の非営利団体及び国、公共団体の募集を行います。 
 
対象となる活動:教育環境改善に対する支援や解決のための活動全般
 
応募資格:
国内外において、貧困、病気、災害による被災など、様々な問題を抱える人々への支援のための活動を行う公益社団・財団法人、一般社団・財団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人等の法人格を持つ非営利団体、及び国、公共団体
 
対象となる時期:2024年6月~12月末
助成金額 1団体あたりの助成金の上限は1,000万円、助成金の総額は5,000万円 
申込期限
2024年7月31日(水)
お問合せ 一般財団法人日本寄付財団(事務局長:田上)
URL https://nippon-donation.org/projects/

 


名称
2024年度 YS市庭コミュニティー財団第11回目助成
内容
当財団の助成事業は、地域に根付いたコミュニティーが活性化するように、活性化されたコミュニティーにより新たな日々の暮らしの価値観が生まれることを願って実施するものです。
私達は社会環境等に惑わされて自分を見失うことがありますが、お互いの意思の疎通を円滑にすることによって相対的な意思の合意形成を心がけることを強く認識したいと考えます。人は何らかのコミュニティーに包まれていることを理解しして、コミュニティーの中で自分の可能性をより高めていくこも考える必要があります。
コミュニティー活動を通じて、日々生活する人々が活気に満ち、地域の再生、暮らし、文化の発展、技術の革新等に寄与すNPO活動等を応援したいと考えます。
 
●募集助成事業:市民社会のコミュニティーを再生・進化・発展に寄与する事業
①コミュニティー振興及びまちづくりに関する事業
②社会教育及び文化・スポーツに関する事業
③防災講座・防災シミュレーション体験講座・お料理体験等の各種体験講座
④体験学習(職場体験等)に関する事業
 
助成助御者
この助成事業は、下記の要件を満たす団体を対象とします。ただし、団体の目的や活動の内容が、政治・宗教などに偏っている場合を除きます。
(1)営利を目的としない団体
(2)日本国内外を対象に活動する団体、事業地は日本国内とする
(3)設立や運営に企業が主体的に関与していない団体
助成金額
助成事業者ごとに 200万円を上限
申込期限
2024年7月31日(水)※当日消印有効
お問合せ
一般財団法人YS市庭コミュニティー財団 事務局
URL http://ys-ichiba.org/assisting.html

 


 

名称
子ども音楽基金 第6回(2025年度)
内容
公益財団法人ソニー音楽財団では、子どもたちが豊かな感性・すこやかに生きる力をはぐくむためには、音楽を通じた体験や活動が重要であると考えております。
先進国でも相対的貧困などに起因する教育格差が社会問題となるなか、地域・環境・経済状 況などに左右されることなく音楽に触れることのできる社会であることを目指し、当財団は2019年(令和元年)に「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」を設立しました。
当基金では、子どもたちへの教育を目的とした音楽活動に取り組んでいる団体の活動を支援し、助成を行うことで、子どもたちが心豊かに暮らすことのできる環境づくりをサポートいたします。これは SDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)で掲げられた「2030 年までに世界が達 成すべき17の目標」のうちの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」に通じるものです。 当財団は、次世代のための教育支援の取り組みを積極的に行い、課題の解消に向けて寄与してまいります。
 
助成対象:
・日本国内の18歳未満の子どもを対象に、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動。
・法人格を有する団体。また法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っている団体(グループ・サークル・実行委員会などを含む)が行う活動。
 
助成対象期間:2025年4月1日(火)~2026年3月31日(火)
・原則として期間は1年間としますが、活動が複数年にわたる場合は、継続して助成を行う場合があります。その場合は、年度毎に再度応募書類を提出していただいた上で、助成継続可否の選 考を行います。
やむを得ない事情により、助成対象活動の一部または全部が期間内に実施ができないときは、所定の変更届を提出し、事前に書面による同意を得た場合に限り、助成対象期間の延長を認める場合があります。
助成金額
1団体につき10万円~300万円/年度
申込期限
2024年7月3日(水)※23:00必着
お問合せ
公益財団法人ソニー音楽財団  子ども音楽基金 係
URL https://www.smf.or.jp/kok/application/

 


名称
令和6年度高齢者、障害者の支援を目的とするボランティア活動に対する助成
 内容     
公益財団法人車両競技公益資金記念財団への申請には、岩手県共同募金会の推薦が必要です。
 
本助成事業は高齢者と障害を持つ人たちに対する、社会福祉のボランティア活動を積極的に支援推進し、心豊かな社会づくりの実現に寄与することを目的とします。 
 
●助成の対象者:
不特定多数の高齢者、障害者の支援を目的とするボランティア活動を行う法人格を有しない次に掲げる団体及び特定非営利活動法人
なお、自治会員の共益を目的とした自治会活動を行う団体は対象者になりません。
(1)ボランティア活動を実施する5人以上の個人で構成する団体であって、会則又は規約に基づく活動実績が2年以上あり、かつ当該ボランティア活動の経理が行われている団体であること
(2)特定非営利活動法人にあっては、特定非営利活動に係る事業以外の事業を行っていないこと及び本助成事業の対象ボランティア活動を実施する者(法人管理事務に関与する者を含む。)の無償性(無給性)が担保されている法人であること
 
●助成対象事業:
本助成事業の助成の対象は、ボランティア活動に使用する器材及び次に掲げる付帯費用
(1)器材配送料金
(2)老朽化等による買換えの場合における旧型器材の廃棄料金
(3)器材の設置及び設定等(セットアップ含)の料金
(4)器材の保証に係る料金。ただし、保険に係る料金は除く。
(5)その他、本財団が必要と認めた費用
助成金額
原則として、対象となる器材及び経費総額の10分の9とし、助成金限度額は5万円以上90万円以内
※百円未満の額は切捨て
申込期限
2024年6月28日(金)※必着
お問合せ
社会福祉法人岩手県共同募金会
URL
https://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/volunteer.html