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復興地域の各種情報

公益財団法人共生地域創造財団主催のシンポジウムのご案内です。

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生活困窮者自立支援法シンポジウム ~被災地を舞台とした生活困窮者支援のあり方とは~

平成27年度に生活困窮者自立支援法が施行されます。新たに作られる支援法に向けた学びの場として、
シンポジウムを開催することとなりました。大船渡における生活困窮者自立支援法の意義、方向性を、
みなさまと一緒に考えていくシンポジウにしたいと思っております。

【日時】2014年6月28日(土)14:00~17:15
【会場】大船渡市カメリアホール 多目的ホール(大船渡市盛町内ノ目4-2 三陸鉄道盛駅隣)

【申し込み方法】
 名前、所属団体、連絡先をご記入の上、Eメール(sympo@from-east.org)
 FAX(0192-47-4701)いずれかにてお申し込みください。

■基調講演:
「生活困窮者自立支援法の目指すもの」
  厚生労働省社会・援護局 地域福祉課課長 矢田宏人氏


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みちのく仕事 右腕派遣プログラムマッチングフェア2014 SUMMER

『今だからこそ、得られるスキル・経験がある。「右腕」という新しい働き方を提案します。』

ハリケーンカトリーナによる甚大な被害を受けたアメリカのニューオーリンズをご存知ですか?
この街が「起業の街」として再生を果たしたのは、被災後およそ6年目のことでした。
生活の基盤を取り戻す被災直後を越えて、新しい仕組みを作り出す時期にもリソースが集まり、
現地でチャレンジするリーダーを支援し続けたからこそ、現在の「起業の街」があります。

東北も今こそ、皆さんのコミットメントを必要としています。
これまでの経験やスキルを活かして新規事業が起こる現場に関わりたい皆さん、
東北や地域の現場に貢献したい皆さん。
共に東北の、そして日本の未来をつくるチャレンジへの一歩を、
マッチングフェアで踏み出してみませんか。

■日時 2014年6月28日(土)13:00~18:30
■場所 日本財団ビル (東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
■定員 100名(事前予約制、先着順)
■参加費 無料
■対象
 ・東北から生まれた事業のスタートアップ期を、リーダーと共に立ち上げたい人
 ・社会人経験を活かして、復興や地域課題を解決する仕事に携わりたい人
 ・地元に戻り、専門性を活かして組織基盤や事業をかたちづくることに関わりたい人
 ・主に20~40代のビジネス経験のある人で、半年~1年東北で関われる人
 ・本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者

■主催 NPO法人ETIC.
■共催 一般社団法人APバンク
■後援 岩手県、宮城県(申請中)、福島県(申請中)、復興庁(申請中)
■協力 日本財団「WORK FOR 東北」事務局(復興人材プラットフォーム構築事業 事務局)

【当日の流れ】

13:00-13:20 オープニング
13:20-14:40 東北のリーダー&右腕たちによるトークライブ
14:40-15:50 リーダーたちによる3分ピッチリレー
16:10-17:30 リーダーと至近距離で話すブース形式の説明会
17:40-18:20 リーダーと参加者による交流会

※右腕派遣プログラムとは、現地に一年間コミットして、リーダーと共に新しい経済・産業・雇用をつくる
 国内最大級の東北派遣プログラム。

■詳しくはこちら→http://michinokushigoto.jp/fair/
         https://www.facebook.com/michinokushigoto


2014度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北

「コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北」参加者の
募集を開始しております。
ご参加いただけます方は是非下記URLよりお申込み頂ければ幸いです。

【申し込み用URL】
http://communityorganizing.jp/news/866


<日程>
2014年8月9日、10日、23日、24日(1泊2日を2回に分けて実施)

<会場>
仙台市周辺。

<参加条件>
4日間の全プログラム参加が可能な方。

<募集人数>
3県で30名程度(多数の場合は抽選になります)

<応募方法>
ホームページよりお申し込みください。 
http://communityorganizing.jp/news/866

<募集期間>
7月5日まで


「【ご案内】2014年度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北」の続きを読む

NPO法人みやこラボさんが共催しているイベント情報のご案内です。


津軽こけし館チャリティーこけし企画第4弾vol.1
チャリティーこけしプロジェクト~宮古を想う2days~ inカメイ美術館


【日時】2014年6月28日~6月29日
【時間】10:00~17:00 ※最終入場16時半
【場所】仙台市青葉区五橋1-1-23


津軽こけし館が3.11の震災以降取り組んできた、こけしによる震災復興プロジェクト、
その名も「チャリティーこけしプロジェクト」
津軽こけし館がある青森県黒石市の姉妹都市である岩手県宮古市を応援すべく、
初の出張イベントを開催します。仙台から宮古へ、想いよ届け!

■伝統こけし販売by津軽こけし館
■宮古のまごころ展byみやこラボ
■こけし雑貨販売by作家のみなさん
■中古こけし&こけし談義by岩手こけし会
■トークショー 震災から3年~津軽と宮古・志縁とこけし~
■消しゴムはんこ教室by mizutama

【お問い合わせ】
■津軽こけし館 0172-54-8181
■カメイ美術館 022-264-6543


【主催】津軽こけし館
【共催】NPO法人みやこラボ
【協力】カメイ美術館 他、たくさんのみなさま!


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チラシ


●タイトル:平成26年度提案型復興推進事業(盛岡市)
●助成内容:民間の復興支援団体などが実施する復興推進の取り組みに対して、
     その事業に要する経費を補助します。
     ・被災地または被災者のニーズに即した事業であること。
     ・特定の個人や団体の利益に資する事業でないこと。
     ・市の他の補助事業の対象となる事業および市以外の法人などの助成の対象となる事業でないこと。
     ・2015年3月31日までに完了する事業であること。
●助成金額:1事業につき50万円を限度
●締め切り:2014年6月27日(金)必着
●問い合わせ:盛岡市総務部危機管理防災課 復興推進係
※詳しくはこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/shinsai/13745/029527.html


大船渡市市民意識調査(市民意識アンケート)について

平成16年から毎年度、市民の皆さんの中から2,000名を抽出し、
大船渡市の現状や将来のまちづくりに関する意識調査を行っております。
この結果については、大船渡市総合計画策定の際の基礎資料としたほか、毎年度実施している行政評価における成果指標等として活用しております。

※アンケートには、「復興について」の調査内容もあります。


【市民意識調査の実施状況について】

■平成25年度
調査期間 平成26年3月3日(月)から3月31日(月) (29日間)
回答数   891人
回答率   44.6%

■平成24年度
調査期間 平成25年3月6日(水)から3月29日(金) (24日間)
回答数   948人
回答率   47.4%

■平成23年度
調査期間  平成24年3月5日(月)から3月30日(金)  (26日間)
回答数    984人
回答率    49.2%


※「平成22年度以前の市民意識調査の実施状況について」と「各年のアンケート結果」について等の
詳細は、大船渡市ホームページをご覧ください。

大船渡市ホームページ(更新日:2014年6月12日)
http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1322626280710/index.html


●タイトル:現地NPO応援基金[特定助成] 
      東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト第5回
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、
      民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、
      コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。
      特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
     ・地域の人々の希望を支える事業
     ・地域の人々の主体性を育む事業
     ・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり300~500万円以内
●締め切り:2014年7月1日(火)から2014年7月15日(火)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6237


沿岸市町村及び県では、東日本大震災津波の被災者向け住宅として、比較的低廉な家賃で入居できる災害公営住宅を整備しています。(更新日:平成26年6月11日)

洋野町
建設候補地
(地区)
事業主体構造等戸数整備手法状況(設計・建設等)完成予定
八木北木造平屋4直接建設完成平成25年度
久慈市
建設候補地
(地区)
事業主体構造等戸数整備手法状況(設計・建設等)完成予定
久慈湊・大崎木造5直接建設完成平成25年度
元木沢木造3直接建設完成平成25年度
久喜木造3直接建設完成平成25年度


「災害復興公営住宅の整備状況について」の続きを読む

●タイトル:平成26年度被災地の社会的課題解決事業支援補助金 二次公募
●助成内容:対象地域の社会的課題解決、対象地域の復興・発展に資する社会的課題解決を
      促進・育成する事業を行おうとする事業者(法人格を有する民間団体等に対して、
      事業に係る人件費・事業費等を補助します。
      ①事業モデル・ノウハウの標準化事業
      ②対象地域におけるハンズオン支援事業
      ③経済産業省が主催する成果報告会(注)に関する成果報告
●助成金額:1件あたり、10,000千円(補助対象下限経費は1,000千円)
●締め切り:平成26年6月6日(金)~平成26年7月4日(金)17:00必着
●問い合わせ:復興庁経済産業省地域新産業戦略室
※詳しくはこちら→http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20140605111025.html


「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」について 復興庁ホームページで紹介しています。
岩手県からは陸前高田市上長部地区の防災集団移転促進事業における発生土を、事業主体を超えて
活用していることが掲載されています。(更新日:平成26年5月30日)

下記、復興庁よりご案内文
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「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」を復興庁のホームページで紹介することとしました。

これは、市町村が進めている復興まちづくりを支援するため、平成25年度中など比較的早い時期に
宅地の造成を完了したり、画期的に事業期間の短縮を行っているなど、モデルとなるような取組を
行っている先導的な10市町の事例をとりまとめたものです。

今回「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」として紹介するポイントは次のとおりです。
① 計画策定段階から住民を巻き込んで協議を行ったり、住民に早期に宅地を供給するために、
 整備可能な地区から段階的に施工を行うなど、市町が工夫しながら事業の加速化を進めている事例を
 とりまとめた。
② 復興まちづくりに取り組む市町村が、今回紹介する事例をモデルとして活用する際に、どのような
 工夫が可能か、「選定の視点」に分類して整理した。
③ 事例を広く共有することで、市町村の復興まちづくりの加速化に資する。

今後も、他の市町村のモデルとなるような先導的な事例について、順次、追加して公表し、
市町村の復興まちづくりを支援して参ります。


【連絡先】
復興庁 インフラ構築班  担当:美濃部、高橋
TEL:03-5545-7428


※詳細は、こちらをご覧ください
 →http://www.reconstruction.go.jp/topics/m14/05/20140530162007.html


この度、「寄りあいNIPPON実行委員会」は、2013年9月に開催した第1回「寄りあいNIPPON
~東北から日本の未来を創造する円卓会議~」の続きとして、「子ども・若者、子育て」に関して
地域が直面している困りごと等を整理・提起するためのワークショップを、石巻にて開催致し ます。

石巻の「子ども・若者、子育て」支援をしている立場の方々に幅広くご参加を頂き、
今石巻でどのような困りごとがあるのか、状況を確認することか ら始められればと思います。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。


寄りあいNIPPON いしのまき ワークショップ ~子ども・若者、子育ての現在と今後を共に考える~

日 時:2014年6月24日 10時~12時半(開場:9時半)

場 所:石巻市 遊楽館 大会議室1~3
    (〒987-1103 宮城県石巻市北村字前山15番地1)

参加費:無料

内 容:
石巻市域に限定をして「子ども・若者、子育て」に関して地域が直面している困りごと等を
整理・提起するためのワークショップを開催することにしました。これは、地域を特定し、行政や
NPO等の立場をこえてテーブルを囲み、それぞれの視点で見えている状況を共有し、どのような分野の
取組みをより強化していく必要があるのか等を整理するためのものです。その結果は、参加頂いた皆様と
共有するのみならず、公表し、本年秋に開催予定の第2回会議の機会を通じて、次なる資源の獲得に
むけた展開に結び付けていきます。


「【ご案内】平成26年6月24日 寄りあいNIPPONいしのまきワークショップ」の続きを読む

●タイトル:2014年度国内助成プログラム【特定課題】
      「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」
●助成内容:2014年には、これまで仮設住宅等にお住まいだった被災者の方々が、
      ようやく復興(災害)公営住宅への移動をはじめられます。その際の
      住民の皆さまの暮らしを支えるために、復興(災害)公営住宅の中の
      人間関係づくり、自治組織の形成、行政機関・社会福祉協議会などとの
      連携体制づくり、更には復興(災害)公営住宅の周囲に既にお住まいの
      住民の方々との関係づくりに向けた助成プログラムを実施いたします。
      住民の一人一人が安心して暮らせるコミュニティづくりに対する活動の企画を募集しています。
●助成金額:上限600万円
●締め切り:平成26年6月9日(月)から平成26年7月11日(金)17:00
●問い合わせ:公益財団法人トヨタ財団 国内助成グループ
※詳しくはこちら→http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html


NPO法人まぁむたかたさんのセンター機能開所イベントのご案内です。

下記、詳細です。
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NPO法人まぁむたかた センター機能開所イベント
吉田穂波先生による「助けられ上手になって 自分も家族ももっとハッピー」

頑張りすぎていませんか?
余裕が無くなっていませんか?
ホッとできるヒントをあなたに

【日時】平成26年6月23日(月) 10:00~12:00
【場所】朝日のあたる家
【内容】AGFくつろぎのカフェタイム
    吉田先生のお話&フリートーク

※特に託児は設けませんが、ご一緒いただいてかまいません。
※入場は無料ですが準備の都合上ご連絡ください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人まぁむたかた
TEL:0192-54-3121


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【まちづくりコーディネーター育成講座】

陸前高田まちづくり協働センターでは、協働で進めるまちづくりの実現を目指して、
「地域づくり」「まちづくり」を進めるうえで必要なノウハウの伝達や、他地域の
事例研修を学ぶための講座を企画・開催しています。

 まちづくりコーディネーター育成講座
「まちづくり」「地域づくり」という言葉を良く耳にしますが、実際にやろうと思うと、
何から始めたらいいか分からない・・・そんな悩みを抱えていませんか? 
もしくは、始めてみたけれど、これでいいのかなと不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

本講座では、まちづくりの担い手を育てることを目的に、
みなさんがまちづくりをする際に役立つ知識やコツなどを、
当センターが発行した「地域づくりハンドブック」をもとに、
4回に分けて開催いたします。詳細に関しては、講座案内をご覧ください。

◇まちづくりコーディネーター育成講座
・第1回 「まちづくりを知ろう!」   平成26年 7月3日(木) 19:00~21:00
・第2回 「話し合いの進め方を学ぼう」 平成26年 9月6日(土) 10:00~15:00
・第3回 「情報発信力を身につけよう」 平成26年10月1日(水) 19:00~21:00
・第4回 「事務力をつけよう」     平成26年11月5日(水) 19:00~21:00


 会 場:陸前高田まちづくり協働センター
 受講料:500円(全4回分です。1回の参加でも4回の参加でも一律500円です)
 定 員:各回15名(定員になり次第募集を締め切ります)

※本講座は連続講座ですが、単独回のみの申し込みも受け付け致します。
 受講をご希望の方は、事前に当センターまでお申込みをお願いします。

※詳細はこちら
http://rtmachikyodo.jimdo.com/

【お問合せ】
陸前高田まちづくり協働センター
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街内
TEL.0192-47-4776 FAX.0192-47-4778


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ご案内


      平成26年度 岩手県災害公営住宅への移行研修(基礎編) ご案内

【目 的】
今後、災害公営住宅の建設に伴い、仮設住宅や借り上げ賃貸住宅(みなし仮設住宅)からの転居が
本格化するにあたり、移転先で新たな生活を始める被災者の不安や入居者を受け入れる地域では
今後の支援課題が表面化していく事が予想される。
本研修では、災害公営住宅に移行するにあたっての課題や留意すべき点などを先進事例から学ぶことにより、
災害公営住宅への転居が始まる時期の支援を身に付ける事を目的に開催する。

【実施主体】
岩手県(担当課 岩手県保健福祉部長寿社会課)

【実施機関】
特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)

【対象者】
ア 被災市町村の災害公営住宅等の要援護者の見守り等関係課の長及び担当者
イ 県社会福祉協議会・市町村社会福祉協議会の関係職員
ウ 介護等サポート拠点など介護・福祉サービス拠点等の運営者
エ 復興支援員、集落支援員、まちおこし協力隊、公民館等の地域づくりに関わる職員
オ 関係住民(民生委員、関係自治会役員、その他参加を希望する住民)

【参加費・参加定員】
参加費:無料
定員:各会場(1)~(4) 定員60人

【研修詳細】
■災害公営住宅への移行研修 基礎研修

(1)釜石会場
日時:平成26年6月23日(月) 9時00分~17時00分
会場:岩手大学三陸復興推進機構 釜石サテライト セミナー室
    〒026-0001 岩手県釜石市平田第三地割75-1 電話:0193-55-5691


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現在放送中のNHK「東北発☆未来塾」でも取り上げられている釜石の復興コーディネーター、
通称「釜援隊」の募集説明会のご案内です。

□東京会場
日時:6月20日(金)19:00~20:30(開場18:30)
場所:渋谷ヒカリエ 11F カンファレンス1104号室
アクセス:渋谷駅東口より徒歩0分

□盛岡会場
日時:6月22日(日)11:30~13:00(開場11:00)
場所:盛岡KAKERU
アクセス:盛岡駅南口より徒歩5分、盛岡市大沢川原3-6-7

◇◆◇◆◇「コーディネートするチカラ」ってナンダ?◇◆◇◆◇

インテリアコーディネーター、フードコーディネーターなどなど
世の中、色々コーディネーターがいるようだけれど
今、ちまたで増殖中なのは「復興コーディネーター」らしい!?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

01|はじめに

2014年。
東日本大震災から3年が経ち、ほかの地域よりも比較的復興が早いといわれる岩手県釜石市では、
日々まちの表情が変わっています。
建物やインフラといったハード面の環境が整いつつあるいま、求められるのは、
そこに住む人々が安心して豊かに暮らせるまちづくり。
失われたものを取り戻すだけではなく、地域社会の未来を見据えたソフト面の支援が必要とされています。
高齢化をはじめとする震災前からあった地域課題、住宅再建後のコミュニティ形成、
被災で失った販路の再獲得といった、震災によって生まれた新たな課題…
内外の人材・知見・資源・支援を活用して、地域の人々とともにこれらの課題にチャレンジするのが、
復興コーディネーターの役割です。
釜石リージョナルコーディネーター協議会(通称「釜援隊」)では、
一緒にプロジェクトを推進していくメンバーを募集しています。
本説明会では、既に釜石で1年以上にわたり活動している釜援隊員の日々の様子もご紹介いたします。
日本の20年後を先取りする「課題先進地」からの最新情報にご関心のある方も、ぜひご参加ください!

02|イベント概要

 -- 参加費:
 無料(どなたでもご参加いただけます)

 -- 内容:
 ▼トークセッション
  ・釜石における復興の現状と課題
  ・コーディーネートするチカラとは?
  ・釜石リージョナルコーディネーターの紹介
 ▼フリータイム
 ※ 説明会終了後、懇親会を行います(21:00~ 実費負担)

 -- こんな人にオススメ:
  ・復興の現場の「いま」を知りたい方 
  ・コワーキングやソーシャルベンチャーなどの新しい働き方を求めている方
  ・コミュニティデザイン/森林環境教育/地域包括ケア/学生インターン等のキーワードにビビッとくる方
  ・釜石リージョナルコーディネーターへのご応募を検討される方

 -- 参加申し込み方法
 1.facebookイベントより申込み
 https://www.facebook.com/events/1436727069914197/


 2.メール申込み
 info[at]kamaentai.orgまで下記情報を添えてメール下さい。

 ・氏名
 ・応募見込み(有/無)
 ・facebookアカウント(あれば)
 ・twitterアカウント(あれば)
 ※[at]を@に変換してください

03|募集職種
 ・プロジェクトマネージャー
 ・コーディネーター(コミュニティデザイン/環境・産業支援/福祉支援)
 ・学生インターン(短期間でもOK)

04|採用までの流れ
 -- 応募締切:
  6月30日(月)深夜24:00

 -- 面接(東京・釜石):
  7月7日(月)〜14日(月)までの予定

 -- 採用通知
  7月22日(火)頃を予定

 -- 勤務開始:
  9月1日~(応相談)
  応募方法の詳細は釜石市HPの募集要項をご覧ください。
  http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,28495,html

05|参考URL
 [釜援隊公式サイト]
 -- facebook
 https://www.facebook.com/kamaentai
 -- Webサイト
 http://kamaentai.org/

 [メディア掲載履歴]
 http://kamaentai.org/メディア掲載/

 [前回イベント時の配布資料]
 http://www.slideshare.net/kamaentai/kamaentairecruiting-event-20130530


●タイトル:復興支援の担い手の基礎的能力強化事業 企画提案募集
●助成内容:県では、「NPO等による復興支援事業」により、復興支援活動を行うNPO法人等の支援を
 及び予算 行うこととしており、下記委託事業の受託団体を募集します。
      1 事業内容及び予算
       事業は4事業とし、事業ごとにそれぞれ受託者を募集する。
       (事業の詳細は別添「復興支援の担い手の基礎的能力強化事業 仕様書」を参照のこと。)
       委託費の上限は次のとおり。
      (1) NPO等運営支援事業(NPO法人会計等講習会) 2,963千円
      (2) NPO等運営支援事業(協働推進フォーラム) 2,260千円
      (3) NPO等寄附募集支援事業(寄附募集・認定NPO法人セミナー)3,534千円
      (4) NPO等寄附募集支援事業(東京交流会) 3,574千円
●締め切り:平成26年6月30日(月)必着(持参の場合は、午後 5 時必着)
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室
※詳しくはこちらhttp://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/025346.html


●タイトル:「平成26年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業(復興活動支援枠)」2次募集
●助成内容:中長期的な被災地の復興や被災者の支援を図ることを目的に、多様な担い手となるNPO法人等が
      協働・連携して行う復興支援や被災者支援等の取組みを募集します。
●助成金額:600万円以下(うち補助率10分の8)
●締め切り:平成26年6月4日(水)~6月30日(月)17時必着
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/025284.html


●タイトル:現地NPO応援基金[特定助成]
      東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト第5回(継続助成)
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、
      民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、
      コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。(JT NPO応援プロジェクト助成団体が対象)
      特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
     ・地域の人々の希望を支える事業
     ・地域の人々の主体性を育む事業
     ・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり原則上限400万円以内
      年間20件(団体)程度の助成を行う予定。
●締め切り:2014年7月1日(火)から2014年7月15日(火)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6237


特定非営利活動法人 HANDS(Health and Development Service)主催の
東北復興支援イベントのご案内です。
ゲストとして子育て支援団体、おやこの広場 きらりんきっず(岩手県陸前高田市)の
代表 伊藤昌子が出演されます。

下記、ご案内です。
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東北の“いま”を、地元の方の声をとおして直接お伝えする
恒例イベント(第4弾)のご案内です。

2011年4月から、弊団体とご縁をいただいている
岩手県陸前高田市の子育て支援団体「きらりんきっず」の
代表 伊藤昌子さんをお呼びして、トークイベントを開催します。

自らも被災しまだ困難のさなかに、避難所の中学校図書館の片隅で、
親子のためのスペースづくりの再開を決心した、伊藤さん。
地元や全国の方の力を後押しに、活動を継続し、NPO法人設立にまで至りました。

いまになって話せる経験や思い、未来について語っていただきます。

東北を応援したい方、子育て支援をされている方、女性やママの皆さん、大歓迎です!


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【HANDS×JWLI主催 東北復興支援イベント】
 家族と子どもの笑顔のために
    ~陸前高田の未来を育てる現地の声を聴く~
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 途上国の母子の健康に重点をおき、国際協力活動を続けてきたHANDSと、
 (2011年5月より、岩手県にて復興支援活動を開始)
 社会に変化をもたらすリーダーをめざす女性たちを支援するJWLI。
 (http://www.bpw-japan.jp/japanese/jwli.html

 これまで一緒に応援してきた、
 子育て支援団体、おやこの広場 きらりんきっず(岩手県陸前高田市)の
 代表 伊藤昌子さんをお呼びして、ストレートな思いをお話いただきます。

 これまで手をさしのべてくれた応援者、
 いまも力と温かい気持ちを注いでくださる協力者。
 たくさんの方に支えられ、伊藤さんや陸前高田のママは、踏ん張っています。
 ぜひ、直接その『声』『ストーリー』を聴きにいらしてください。

 ファシリテーターはHANDS代表理事の中村安秀がつとめます。


 【日 時】 2014年6月6日(金)18:45-20:30

 【場 所】 東京ウィメンズプラザ 1F 視聴覚室
     (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
     (最寄駅:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 
      B2出口から徒歩7分)
      地図: http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html


「【ご案内】平成26年6月6日 家族と子どもの笑顔のために~陸前高田の未来を育てる現地の声を聴く~」の続きを読む