特定非営利活動法人ジェン(JEN、本部:東京都、東北事務所:石巻市)様より、
東日本大震災の風化防止を目的とした「メモリースピーチコンテスト」開催案内をいただきました。
8月23日(土)13:00には、岩手県釜石市にあるみんなの家かだってにて、メモリースピーチコンテスト募集説明会も開催されます。
下記、詳細です。
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<「メモリースピーチコ ンテスト」実施&募集概要>
東日本大震災の風化防止 を目的とした「メモリースピーチコンテスト」を
東北3県(岩手、宮城、 福島)および東京(全国大会)で開催いたします。
ついては、以下のテーマ と概要でコンテストの参加者を一般公募いたします。
また、当日の一般聴講 (無料)も募集します。
◆特設WEBサイト http://www.jen-npo.org/memory/
●タイトル:平成26年度「元気シニア応援団体に対する助成活動」
●助成内容:高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の
活動を行っているNPO等の活動資金に対し、助成を行うもの。
日本国内において、構成員だけでなく地域の高齢者を対象とした健康管理・増進、自立支援、
生きがいづくり等の活動
◎対象となる活動例
・身体向上活動(虚弱化予防のための健康体操やウォーキング等)
・自立支援活動(外出支援による閉じこもり防止対策、配食による栄養改善等)
・交流活動(交流サロンでの同世代・他世代とのコミュニケーションによる心身の健康確保等)
・情報提供活動(高齢者向けの健康管理・増進に役立つ情報誌の発行等)
・支援者養成活動(認知症サポーターの育成等)
・その他、高齢者の健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等をするうえで、
効果的と認められる活動
●助成金額:1団体当り上限15万円(助成総額最大は500万円)
●締め切り:平成26年8月1日(金)~10月15日(水) <当日消印有効>
●問い合わせ:生命保険協会 広報部内「元気シニア応援活動」事務局
※詳しくはこちら→http://www.seiho.or.jp/activity/social/senior/guideline/
8月30日に盛岡市マリオスにて岩手県政策地域部地域振興室主催で、地域づくりフォーラムが開催されます。
*下記、詳細です。
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地域づくりフォーラム「持続可能な地域を目指して」 ~女性と若者の力で地域を元気に~
地域の活性化に向け、UIターンで移住した若者・女性の活躍により、
主体的な地域づくり活動を実践している団体の活動事例の紹介と地域づくり関係者の交流を行います。
みなさまのご参加をお待ちしております。
■ 日 時 平成26年8月30日(土) 13:30~16:50
■ 場 所 マリオス 18階 188会議室
(岩手県盛岡市盛岡駅西通2-9-1)
「【ご案内】8月30日 地域づくりフォーラム「持続可能な地域を目指して」 ~女性と若者の力で地域を元気に~」の続きを読む
日本医療政策機構様より、下記フォーラムのご案内を頂きました。
*下記、詳細です。
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日本医療政策機構 フォーラム 〜3.11から3年半 被災地住民の健康を守る~
東日本大震災(3.11)から3年半が経過しようとしている。現在も多くのステークホルダーが
復興に向けた活動しているものの、その道のりはいまだ途上である。特に各被災地で
外出機会の不足や孤立感などに起因する心身の不活性化などが課題となっており、
現況を踏まえたより効果的な方策が期待される。
日本医療政策機構は3.11以降、米国医療支援団体Project HOPEなどと共に、
岩手県山田町をはじめとした被災地での健康医療分野での支援を通じ、
復興に携わるステークホルダーとの強固な関係を築いてきた。本フォーラムでは、
各ステークホルダーの取組みから得られた知見から、今後被災地および
他地域における住民の健康生活支援の課題を踏まえ、持続可能なアクションプランとするための議論を行う。
●タイトル:商店街まちづくり事業(中心市街地活性化事業) 第2次募集
●助成内容:民間事業者等が実施する、近隣市町村の住民や観光客等のニーズに対応し
且つ周辺商店街等の地域経済が便益を享受できる商業施設の整備等を支援するものです。
●助成対象:中心市街地の活性化に資する調査事業及び施設整備事業
(調査事業等を踏まえ実施される施設整備事業)が対象となります。
●助成対象者・応募資格等:
民間事業者、まちづくり会社、商店街振興組合、商店街振興組合連合会、事業協同組合、
事業協同小組合又は協同組合連合会、商工会議所、商工会又は商工会連合会 等
※詳細は公募要領参照
●助成金額:調査事業 上限額:1,000万円 / 施設整備事業 上限額:2億円
●受付期間:平成26年5月21日(水曜日)~平成26年9月1日(月曜日)
第1回選考締切平成26年5月21日(水曜日)17時まで ※終了
第2回選考締切:7月10日(木曜日)17時まで ※終了
最終選考締切: 9月1日(月曜日)17時まで
●問い合わせ:商店街まちづくり事業事務局(中心市街地活性化担当)
※詳しくはこちら→
http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/k140521003.html
●タイトル:平成26年度WAM助成(社会福祉振興助成事業)2次募集
●助成内容:政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着した
きめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、
また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援等に助成します。
【区分】
(1)地域連携活動支援事業
(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
【テーマ】※今回の募集においては、次に該当する重点分野の事業のみ募集します
・高齢者などの孤立防止・認知症対策
・児童虐待防止
・貧困・格差対策
・東日本大震災で被災された方等を支援する事業
●助成金額:(1)地域連携活動支援事業 50万円~500万円
(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円~2,000万円
※今回は、「福祉活動支援事業」の募集はありません
●締め切り:平成26年7月25日から平成26年8月15日まで(必着)
●問い合わせ:独立行政法人 福祉医療機構 助成事業部 助成振興課
※詳しくはこちら→http://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/h26boshu_2/tabid/1898/Default.aspx
岩手県では、「平成26年度岩手県東日本大震災津波復興計画の取組状況等に関する報告書
(いわて復興レポート2014)」が岩手県HPに公開となっています。(更新日:平成26年7月29日)
■目的
・平成23 年度から平成25 年度までの「基盤復興期間」に実施した事業進捗の状況を報告するとともに、
復興の現状やその推移を示す「復興インデックス」や「被災事業所復興状況調査」、そして県民の皆様の
「復興に関する意識調査」といった調査結果等に基づき、本県の復興の現状と課題、今後の方向性を
明らかにするもの。
・本年3 月には、沿岸地域の大動脈となる三陸沿岸道路の尾肝要道路と高田道路の供用開始、4 月には
三陸鉄道の全線運行再開、大船渡市の新魚市場の完成など、これまでの「基盤復興期間」の取組の成果を
土台として、本格復興期間の「第2期復興実施計画(平成26 年度~28 年度)」を強力に推進する。
・この報告書を、本県の復興の取組や現状等について御理解いただくための資料として広く
活用いただくとともに、住みたい、働きたい、帰りたいと思っていただけるようなふるさとを目指し、
県民の皆様や各種団体、企業、NPO、高等教育機関など県内外の多様な主体との連携や参画を通じた
「開かれた復興」を進めていくもの。
岩手県HPでは、11月開催の「いわて若者文化祭」出演・出展者の募集について、事前告知されています。
(更新日:平成26年7月28日)
下記、詳細です。
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「いわて若者文化祭」出演・出展者の募集について
岩手県では、11月に開催する「いわて若者文化祭」のメインイベント
(ステージ発表、作品展示、ブース展示)の出演・出展者を募集する予定です。
■日時
平成26年11月15日(土)・16日(日)
■場所
プラザおでって(盛岡市中ノ橋通1-1-10)
Nanak7階催事場(旧中三:盛岡市中ノ橋通1-6-8)
■主催
いわて若者文化祭実行委員会
岩手県より、平成26年「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」結果(データ編)について
公表になったのでお知らせします。( 更新日:平成26年7月29日)
■「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」について
岩手県では、東日本大震災津波からの復興を進めるため、平成23年8月に
「岩手県東日本大震災津波復興計画」を策定し、復興に向けた取組を進めています。
復興計画の推進に当たっては、計画のマネジメントサイクルに基づき、県等が行う施策、
事業の実施状況や進捗について明らかにし、計画の実効性を高め、その着実な推進を図るとともに、
今後の取組につなげていくことにより、迅速な復興を達成しようとしています。
この調査は、復興計画の進行管理の一環として、復興計画に基づいて県等が行う施策、
事業の実施状況や進捗に関し、県民がどの程度重要だと感じ、どの程度復旧・復興を
実感しているか等を毎年継続的に把握するために実施するもので、今回が3回目の調査となります。
NPO法人ETIC.様より、現在募集中の「右腕派遣プログラム」のご案内を頂きました。
下記、詳細です。
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2014年第2期「右腕派遣先プロジェクト」公募のご案内
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NPO法人ETIC.では、東北の地域課題解決型のプロジェクトに取り組む
リーダーのもとに右腕人材を派遣する「右腕派遣プログラム」 を実施しています。
2014年第2期の右腕派遣先プロジェクトの公募を開始しました(8月17日締切)
東日本大震災の被災地において、地域ならではの資源や特性を活かしながら、
新しい顧客やマーケットを生み出していく事業に挑戦する団体をサポートします。
東北の「これから」を共に創る、そんなプロジェクトのご応募をお待ちしています。
東京ボランティア・市民活動センターより、中間支援組織スタッフ・マネージャー向け研修の
ご案内です。
(以下、詳細です)
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今年度で3年目を迎える、「支援力(パワー)アップ塾」は、市民とともに地域
づくりをすすめる
中間支援組織スタッフのための学びの場です。今回は、「マネージャー編]」の
受講生募集のご案内です。
実際に自らの組織のマネジメントに携わる参加者同士で、事例を通してじっくり
考える講座です。
[日時] 7月30日(水)10:00-17:00
[内容]
AM 講義 「ニーズや課題に共感・協力を得るには」
◆講師:横田 能洋 さん(認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)
新たなニーズに気づいたら、社会的な認知や共感・協力を得ることが解決
に向けた最初の一歩。
アドボカシー活動における中間支援組織の役割を学びます。そして、市
民、市民活動団体が声を上げる(課題を発信する)ための“場”をつくるに
はどのような人びとと、どのような場をつくり、課題の解決に取り組むの
か。実践例をもとに考えます。
PM 講義+演習 「課題の解決に取り組むためのアクション」
◆講師:川崎 あや さん(一般社団法人インクルージョンネットよこはま)
横田 能洋 さん (認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)
浜野 智之 さん (社会福祉法人 日野市社会福祉協議会)
課題解決に向かうには、どのようなかたちで、どこにはたらきかけること
が有効か。
解決に取り組むためのアクションを考えます。今、制度や状況が変わりつ
つある、「生活困窮者」「在住外国人」「高齢者の地域生活支援」などの地
域にあるニーズも題材に、解決へ向けた提案や取り組みについて、みなさん
と考えます。
第3回市民ファンド研究会のお知らせ
『広域を対象とする基金の活動から市民ファンドの継続性・発展性を考える』
日時:2014年9月11日(木)13:00~16:00 場所:日本NPOセンター
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1.市民ファンド研究会の目的
10年以上前から、資金面等で「民」が「民」を支援する市民主体の仕組みが
全国に広がりつつあります。呼称や態様はいろいろありますが、私たちはこれを
「市民ファンド」と呼んでいます。
市民ファンドは、規模は小さくとも、身近に存在することで、NPO活動の資金
源を多様化させ、市民社会の創造の推進力となることが期待されています。
しかし、現状を見ると、その認知度はまだまだ低く、多くは思うように寄付が
集まっていない状況です。
そこで、このような状況を打開するため、市民ファンド関係者及び市民ファン
ドに関心のある人たちが集い、特徴的な市民ファンドの事例について、設立時の
取り組み、寄付集め、助成団体の選定・評価、支援者参加型の運営などの視点か
ら意見交換を行い、市民ファンドの経営力のアップと市民ファンド関係者間のネ
ットワークづくりを行い、日本社会に普及・定着していくことを願って、2014年
は年4回、テーマを設定し、市民ファンド研究会を開催することにしました。
2.研究会の主催・共催・協力
主催:市民ファンド推進連絡会 共催:NPO法人市民社会創造ファンド
協力:認定NPO法人まちぽっと
暮らしの安心ガイドブック 支援制度情報個票
(更新日 平成26年7月23日)
県では、被災者の方への支援情報や相談窓口を掲載した「暮らしの安心ガイドブック」を作成し、
被災者の皆様に配布しています。(平成26年7月に、平成26年度版発行)
この「暮らしの安心ガイドブック」について、被災者を支援する方向けの「支援制度情報個票」を
岩手県ホームページに掲載しています。
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/18237/001819.html
地域づくりにおいて、住民参加が盛んと言われる米国オレゴン州ポートランドは、
全米で1,2を争う「住んでみたい街」であり、環境先進都市です。
そのポートランドにおいて、都市生態系を守り健康的なコミュニティーづくりを
目的に活動している市民活動団体「アーバン・グリーン」を創設した
ジャンガー・チップス氏から、活動紹介と共に、復興における協働を考える上で大切な、
地域の声を集め行動していく「市民を巻き込む地域づくり」についてお話を頂く
今回だけの特別ミニ講演を開催します。講演時は、同行者による通訳があります。
Urban Green ホームページ
http://www.ccurbangreen.org/AboutCCUG.html
みなさまのご参加をお待ちしております。
『特別ミニ講演会 市民を巻き込む地域づくり =アーバングリーンの事例から=』
講師:ジャンガー・チップス氏
日時:2014年7月27日(日) 18時開始
場所:山口公民館 会議室
講師:ジャンガー・チップス氏
18:00 開会・講師紹介
18:10 講演
18:30 質疑応答
18:50 閉会
主催:NPO法人みやこラボ
お問い合わせ
090-6623-6078 (みやこラボ金野)
miyacolab@gmail.com
詳細は下記チラシをご覧ください!!
あすからのくらし相談室・釜石さん主催の「釜石サポーター講座」のご案内です。
下記、ご案内です。
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よりよく生きることを支えてれる人が身近にいたら、きっと生きやすい地域社会になるのでは。
釜石はそんなまちであってほしい。こんな思いからこの講座を開きます。
講座では各分野の専門家を招き,「誰しもが生きやすい地域づ<り」に必要な知識を学び、考えます。
受講無料。どなたでも参加できます。
第3回目の今回は「生きづらさを生きやすさに変える支援」をテーマに2日間に分けて開催致します。
日程は、第1回目(1)2014年7月24日木曜日、第2回目(2)2014年7月30日水曜日となっています。
【第3回 よりよく生きる!釜石サポーター講座】
NPO法人wiz様から7/28開催のクラウドファンディング勉強会についてご案内いただきました。
*下記、ご案内文です。
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7/28(月)にクラウドファンディング勉強会を盛岡アイーナで開催いたします。
16:30-18:00 運営者study@アイーナ6F 団体活動室2(定員20名)
【運営者study – FAAVOの運営を考えている方】
・クラウドファンディングとは?
-FAAVOとは?他のクラウドファンディングとの違いは?
・ FAAVOの運営事例
-地域を盛り上がるための行政、企業、NPOの関わり方は?
・岩手でのFAAVOの導入・運営について
-岩手でのFAAVOを構築するための準備やプロジェクトの発掘から達成までの流れ
「【ご案内】7月28日 「wiz study ~岩手を面白くする、マナビをつくる~」 1st クラウドファンディングで地域を盛り上げる」の続きを読む
平成26年度みんなでできる町づくり事業補助金 申請団体募集(第2次)(住田町)
町総合計画の基本姿勢である「安心してずっと暮らすことのできる地域」を実現するため、
地域の課題解決などに取り組む町民の皆さんの活動を支援します。
【締め切り】
平成26年7月8日~平成26年8月8日まで
【対象団体】
・5人以上の住民で構成される団体
・活動拠点が町内にあり、町内で活動している団体
【対象事業】
①地域全体に寄与することを目指している事業
②営利を目的としない事業(団体存続のための利益追求は可)
③地域の課題解決や、安心して暮らせる地域づくりを目指し
た自由発想によるソフト事業など
よりそい型で「生きる」を支える~今こそ被災地から~
よりそいホットライン被災地事業報告会
連日4万件を越すアクセス。1年間で1400万件を突破。
よりそいホットラインが始まって3年、被災地では深刻な相談が増え続けています。
「生きる」を支えるよりそい型支援を共に考えてみませんか。
■日時 2014年8月23日(土) 13:00~16:30
■会場 岩手産業会館(本館)7階 大ホール
■参加 無料(要申込)
■対談 被災地に求められている生きる支援 ~平成25年度事業報告からみえてきたもの~(仮題)
特定非営利活動法人自殺対策支援センター ライフリンク 代表 清水 康之
一般社団法人社会的包摂サポートセンター 代表理事 熊坂 義裕
岩手県・いわて未来づくり機構様より、下記講習会のご案内を頂きました。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。
---下記ご案内--------------------------
国立国会図書館では、この度、東日本大震災に関するアーカイブ活動支援の
一環として、書類や写真等の整理・保存についての講習会を開催します。
災害アーカイブの専門家・田中洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室主査)を
講師にお招きし、被災者支援活動の過程で生じる書類や写真等の整理・保存の
ノウハウをお話しいただくほか、避難所資料を用いたワークショップを行います。
行政、大学、ボランティア団体等、支援活動を行っている皆様など、
多くの方のご参加をお待ちしております。
[イベント概要]
【日時】平成26年8月20日(水)13:30~16:00 ※開場13:00
【場所】岩手県庁12階特別会議室(岩手県盛岡市内丸10-1)
【プログラム】
・講演「新潟県長岡市における避難所資料の整理と保存
~市民ボランティアと災害・復興を語りつぐ~」
田中洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室主査)
・避難所資料を用いたワークショップ
・質疑応答
【定員】50名(先着順)
【参加費】 無料
【申込み方法】
8月15日(金)までに、必要事項〈1.講習会名(「8月20日 講習会申込み」)、
2.氏名、3.ふりがな、4.所属、5.連絡先(メールアドレスまたはFAX番号)〉を
明記のうえ、FAXかメールでお申し込み願います。
FAX/03-3581-0768 E-mail:hinagiku@ndl.go.jp
【主催】国立国会図書館
【協力】岩手県・いわて未来づくり機構
〈お問い合わせ先〉
国立国会図書館電子情報部電子情報流通課
東日本大震災アーカイブ担当
TEL/03-3581-2331(代表)
復興庁 ボランティア・公益的民間連携班より、特に学生の方々が夏季休暇を利用して
被災地でボランティアに参加していただくような取り組みとして、昨年に引き続きキャンペーンを実施します。
キャンペーンの特設ページを設け、ボランティア参加方法を案内するほか、キャンペーンポスターが
全国の大学(約1,200校)、東京メトロ全駅(7/11~7/17)に掲示されます。
◆今夏の学生ボランティア促進キャンペーンについて~東北ボランティアへ行こう~(復興庁)
⇒ http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/2014summervolunteer.html