名称 |
令和6年度NPO等による復興支援事業(交流会事業)
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内容 |
県では、復興・被災者支援をはじめとした社会課題の解決に取り組むNPO等の運営基盤強化と、NPO等と企業をはじめとする多様な主体との相互理解を推進するため、標記交流会事業の受託候補者を募集します。
●業務の趣旨:
業務の趣旨 「NPO等による復興支援事業(交流会事業)業務」は、県と受託者が協働して事業を実施することにより、岩手県内における東日本大震災津波の復興・被災者支援をはじめとした社会課題の解決に取り組むNPO法人等の運営基盤を強化するため、以下のとおり県内NPO等と県外企業等との交流会(「マッチング交流会」)を行うもの。
●業務の概要:
首都圏をはじめとする県外に所在する企業及び法人等と、復興支援をはじめとする活動を行っている県内NPO等が、これまで取り組んできた社会貢献活動を互いに紹介することにより、県内NPO等と県外企業等との連携・協働・共創の取組を促進する交流会を首都圏で1回開催すること。なお、本事業は、国の「NPO等の絆力(きずなりょく)を活かした復興支援事業交付金」を活用して実施するものであること。
●委託期間:委託契約締結の日から2026年3月12日まで
●参加資格:企画コンペ実施要領のとおり。
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委託費 |
上限額 1,500千円(税込)
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申込期限 |
2024年5月15日(水)※17:00必着
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お問合せ |
岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
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URL | https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1073550/1073637.html |
名称 |
ボラサポ・令和6年能登半島地震(第3回 短期助成・中長期助成)
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内容 |
中央共同募金会では、「ボラサポ・令和6年能登半島地震」助成事業を下記のスケジュールで公募の実施を予定しておりますのでお知らせいたします。 第3回助成事業については、4月16日(火)から受付を行い、短期助成(30日以内の活動・50万円上限)と中長期助成(31日以上の活動・300万円上限)の2つのプログラムを実施いたします。なお、第3回助成までは対象期間を1月1日以降とし、1月から3月までの活動を対象期間に含めてきましたが、第4回助成からは対象期間を4月1日以降に変更する予定です。1月から3月までの活動の応募を検討している団体の皆さまには、第3回助成へ応募をご検討いただくようお願いいたします。詳細は応募受付開始時に公開いたします応募要項をご確認ください。
ボランティア活動の実施を検討される場合は、以下の全社協 災害ボランティア情報などで被災地の災害ボランティアセンターが発信する情報を確認いただき、ボランティア募集状況や物資支援に関する電話でのお問い合わせはお控えください。
(全社協被災地支援・災害ボランティア情報はこちら)
●助成対象:
・法人格の有無を問わず、5人以上のグループから助成対象となります
本助成の対象となる団体は、被災された方々や地域に対する救援、復旧のために非営利で支援活動を行う、ボランティアグループ、特定非営利活動法人(以下、NPO法人)、社会福祉法人、学校法人、公益法人、一般社団法人等です。
5人以上の団体・グループに対して活動費用を助成(資金援助)します。
法人格の有無は問いませんが、応募要項に記載の対象団体要件を必ずご確認ください。
・被災地域や二次避難先での支援活動のさまざまな費用が助成の対象となります
※詳細は必ず応募要項をご確認ください
●プログラム:
・短期助成:30日以内の活動
(例:短期的・集中的に行う緊急救援活動、不特定多数の被災者に直接物品を届ける活動、社協等が実施する被災地域外から被災地までのボランティアバスの運行等)
・中長期助成:31日以上の活動
(例:中期的・継続的に行う緊急救援活動や復旧支援活動、技術系団体や専門職による人件費を伴う支援活動等 )
●応募方法について:事前の団体登録が必要です ※団体登録は今すぐ可!
応募にあたっては、応募受付開始時に本会HPにて公表予定の 「ボラサポ・令和6年能登半島地震」第3 回助成事業応募要項を必ずお読みいただき、助成対象となる事業・経費、提出書類、助成決定後に必要となる報告等の詳細を確認ください。なお、本助成第3回助成事業の応募要項は、第2回応募要項を踏襲した内容となる予定です。
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助成金額 |
短期助成:1事業50万円上限
中長期助成:1事業300万円上限
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申込期限 |
短期助成:2024年4月30日(火)※23:59必着まで
中長期助成:2024年5月10日(金)※23:59必着まで
(予定)第4回:6月7日(金)~、第5回:8月中旬、第6回:10月中旬
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お問合せ |
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)
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URL | https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/36165/ |
名称 |
2024年度助成事業
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内容 |
2024年度も、主として、在宅高齢者、在宅障がい者の福祉向上や文化活動を目的とした事業への助成、ならびに高齢者福祉に関する調査研究への助成を、以下の要領にて実施いたします。
社会福祉の向上にかかわる多くの方々の積極的なご応募をお待ちしております。
●助成対象案件:
I. 事業助成:
在宅高齢者、在宅障がい者等(その家族を含む)の福祉向上や文化活動の支援事業、およびこれらに関連して、日頃行政や医療の狭間で見落とされがちな公的サービスでカバーされにくい各種活動の支援事業に対して助成します。
・事業テーマA. 自助・自立の意欲を引き出し、または鼓舞するなどその生活の支援・向上に資する事業
・事業テーマB. 安心して暮らせるための地域共生の仕組みづくり事業
・事業テーマC. 福祉・文化活動を行うために必要な機器、機材、備品等の整備事業
※「日頃行政や医療の狭間で見落とされがちな各種活動」には、例えば、難病患者、がん患者、若年性認知症者、障がいを持った刑務所からの出所者等への支援事業を含みます。
※「地域共生の仕組みづくり事業」は、例えば、在宅高齢者や在宅障がい者等と地域の人々が交流し支え合う、認知症カフェ、地域サロン、生活物資入手支援・配送等の事業を指します。
II. 調査研究助成:
高齢者保健・医療、生活習慣病に関する研究、または高齢者福祉に関する調査・研究に対して助成します。
●応募資格:
I. 事業助成:地域福祉活動を目的とし、申込時点で1年以上の活動実績がある非営利の民間団体
(NPO法人、社会福祉法人、財団法人、社団法人、任意団体、大学のボランティアサークル)
※過去3年間(2021年度~2023年度)の既受贈団体は、本年度の助成対象外とします。
II. 調査研究助成:非営利の民間団体等及び個人
●助成対象期間:
I. 事業助成:2025年3月末日までに完了するもの
II. 調査研究助成:2025年12月末日までに完了するもの
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助成金額 |
I. 事業助成:1件 10万円~50万円 合計2,000万円
II. 調査研究助成:1件 30万円~50万円 合計300万円
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申込期限 |
2024年6月30日(日)※当財団事務局宛必着とします。
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お問合せ | 公益財団法人太陽生命厚生財団 事務局 |
URL | https://www.taiyolife-zaidan.or.jp/promotion_recruitment/index.html |
名称
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2024年度国内助成プログラム
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内容 |
国内助成プログラムでは『新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進』というテーマを設定し、変わりゆく「新常態」と市民・住民一人ひとりが柔軟に向き合い、多様な主体との協力を通じて乗り越えていく力と術を身に付けていくことに焦点をあて、以下の2つのカテゴリーでの助成を実施します。
●助成カテゴリー:
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成
日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度づくり、その担い手となる人材の育成に取り組むプ ロジェクト(ソーシャルセクターにおける取り組みとして、社会的企業のスタートアップも含みます)
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力 体制による取り組み
②既存の仕組みや従来からの手法を疑う・問う視座に基づく調査や実践を通じて、日本全体への普及や波及などを見据えていること
③特定地域での既存の取り組みの分析・検証、他の地域に広げる戦略づくりを踏まえて、助成期
間中に新たに 2 地域以上で実践・展開すること
④上記①~③に取り組む上で、プロジェクトに適したデジタル技術を活用した検証・分析・提唱・ 実装などのプロセスが組み込まれていること
2)地域における自治を推進するための基盤づくり
一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者との対話を重ねながら、在りたい姿の実現に向けて地域内の主体性や参加・協力の仕組みが育っていく基盤づくりに取 り組むプロジェクト
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力
体制による取り組み
②対象地域での実践を通じて、他地域への普及や応用が可能な人々の価値観の変容を促す「知」の検証・分析の視点が含まれていること
③上記①、②に取り組む上で、プロジェクト関係者の参加や情報基盤の整備といった点でデジタル技術やICTが活用されていること(例:デ ータベース化やクラウド化、オンライン会議やSNS の利用、等)
●応募団体の要件:プロジェクトの実現性や実効性の観点から以下1~3を満たす団体
1.既存の団体による単独の取り組みではなく、プロジェクトの目的・目標の実現に向けて必要な人材や組織が協力した「プロジェクトチーム」での応募であること
※ここで言う「プロジェクトチーム」とは、下記3に記す運営の中心を担う団体が、他のNPOや公益法人、企業、自治体、大学等と連携し、プロジェクトが実施・推進されていく体制を意図しています。
2.企画や調査フェーズにおける取り組みの一定の実績(対象分野/地域の実態把握、事業戦略の仮説検証など)が確認できること
3.運営の中心を担う団体の組織体制や財政規模、事業実績などが確認できること(当該団体の法人格の有無や種類は問わない)
●助成期間:
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成:
2024年11月1日~2027年10月31日(3年間)
2)地域における自治を推進するための基盤づくり:
2024年11月1日~2026年10月31日(2年間)
●公募説明会:開催の詳細は決定次第順次掲載いたします
※ご参加いただく際は、事前に説明会資料をお読みください
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助成金額 |
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成:
上限 1,500万円/件、助成総額 約4,000万円 ※助成件数は3件程度を予定
2)地域における自治を推進するための基盤づくり:
上限 600万円/件、助成総額 約4,000 万円 ※助成件数は8件程度を予定
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申込期限 |
2024年6月11日(火)※15:00
※事前相談の期日:2024年5月31日(金)
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お問合せ |
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム(担当:武藤、鷲澤、石井、村井)
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URL | https://www.toyotafound.or.jp/grant/community/ |
名称 |
24時間テレビ 2024年度 第47回福祉車両寄贈
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内容 |
第1回より贈呈を続けてきた福祉車両。昨年までの贈呈台数は、12,225台となりました。24時間テレビチャリティー委員会では、毎年車両メーカーと贈呈車両の研究、改良を続けています。2013年からは従来、贈呈を行ってきた車いす移送車両や訪問入浴車に加え、就労支援や訪問介護など団体のニーズに応えることができるオーダーメイドの車両「福祉サポート車」の贈呈も行っています。
▼第47回福祉車両ラインナップ:
・リフト付きバス:
リモコン操作で昇降するリフトによって、車いすに乗ったまま乗り降りができます。
・スロープ付き自動車:
スロープと、リモコンで操作する電動ウインチベルトのサポートによって、車いすに乗ったまま乗り降りができます。
・訪問入浴車:
浴槽やボイラーなどを搭載した車両です。訪問入浴サービスにご活用いただけます。
・助手席昇降シート車:
助手席が回転・昇降して乗り降りをサポートします。
・電動車いす:
充電式バッテリを搭載し、手元レバーまたはハンドルの操作によって電動で走行できる車いすです。
・福祉サポート車:
幅広い用途で使用可能な車両の贈呈を行っています。
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寄贈
福祉車両
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・リフト付きバス:日産キャラバン、トヨタハイエース、日産セレナ
・スロープ付き自動車:日産 NV200バネット、トヨタ ノア、ホンダ フリード、スズキ エブリイ(軽自動車)、マツダ フレアワゴン(軽自動車)
・訪問入浴車:デベロ バスカ(ベース:マツダ ボンゴ、サニーペット(ベース:日産 NV100クリッパー(軽自動車)
・助手席昇降シート車:日産ルークス、
・電動車いす:スズキ セニアカー、イマセン パセオ、イマセン Light6、イマセン BabyLoco
・福祉サポート車:幅広い用途で使用可能な車両の贈呈を行っています。
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申込期限 |
2024年5月20日(月)※必着
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お問合せ |
日本テレビ 「24時間テレビ」 福祉サポート車 係
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URL | https://www.24hourtv.or.jp/activities/articles/24htccp0ykt7sm6gd0a8ev.html |
岩手県立図書案様より下記セミナーのご案内です。
いわて防災復興研究会「第1回研究会」
(兼 岩手県立図書館事業「第1回 Iセミナー」)
いわて防災復興研究会の設立オープニング及び第1回研究会(兼 岩手県立図書館事業「第1回 I-セミナー」)が、岩手県立図書館I-ルームを会場に開催されます。
●研究会の活動計画と創設趣旨:
東日本大震災津波復興に関する調査、研究、啓発、資料の収集等に取り組むとともに、次の大災害に備えた防災(特に予防)に関して、地域の持続可能性も視野に入れて調査等を進め、研究会を開催し、政策課題等を共有していきます。
●日時:2024年4月20日(土) 10:00~12:00
●会場:アイーナ4階 岩手県立図書館 I-ルーム
●内容:
・講演(10:10~11:30)
【テーマ】岩手における東日本大震災からの復旧・復興を振り返る
【講師】桒田 但馬 氏 (立命館大学経済学部教授/前岩手県立大学総合政策学部教授)
・研究・討議(11:30~11:55)
●申込み方法:
①お名前、②所属、③参加方法(対面 もしくは オンライン)、④連絡先メールアドレスを、メールにてお送りください。
申込みメールアドレス:iwatebosai@gmail.com
●申込期限:4月18日(木)
●お問合せ:いわて防災復興研究会事務局
事務局長:佐藤 博(岩手県国際交流協会) 019-654-8900(代表)
事務局次長:森本 晋也(岩手県立図書館) 019-606-1730(代表)
詳しくはこちらから!
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20240420_iwatebousai01.html
名称 |
2024年度 日本財団補助施設の修繕・改造等に関する助成事業の募集
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内容 |
本制度の対象となる施設は、日本財団の助成金により建設された施設に限ります。
(日本財団の助成金により、既存建物を改修して開設された施設は対象になりませんのでご注意ください。)
●対象事業:
1-1.対象:文化・スポーツ施設等
経年劣化等により損なわれた、建物や設備の安全性や利便性を回復させるための修繕事業
(緊急性が高いもののみを対象とします)
1-2.対象:社会福祉施設等
福祉制度の変遷や時代のニーズに即し、施設のさらなる有効利用、サービス対象者の拡大、施設の多機能化、地域の福祉拠点となることを目的とし、建物や設備の機能を拡充するために行う改造とそれに付随する修繕事業
※改造事業に付随して外壁工事、防水工事等の修繕工事を行う場合は助成対象とします。
1-3.対象:すべての施設
災害その他の事由により施設に欠陥を生じ、緊急に復旧することが必要と認められる施設の復旧事業
●対象となる事業の実施期間:
助成契約の締結日から、2025年3月31日までに完了することを原則とします。
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助成金額 |
原則として、事業費総額500万円以上の事業を対象とします。また、上限金額は以下の通りとします。
・文化・スポーツ施設等 修繕 1,000万円
・社会福祉施設等 改造および修繕 6,000万円
・災害等により復旧が必要な施設(施設の種別を問わず) 修繕・改造 当財団が必要と認めた額
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申込期限 |
第一期:2024年8月30日(金)
第二期:2024年9月2日(月)~2025年1月31日(金)
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お問合せ |
公益財団法人日本財団 公益事業部 国内事業審査チーム
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URL | https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/remodeling |
名称 |
2024年度【新設】老人福祉施設・老人ホーム等におもちゃセット助成事業
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内容 |
障害のある子ども達が健やかに成長することを願い「おもちゃ図書館」のボランティア活動を支援するために、株式会社バンダイの創業者である山科直治氏故人が私財を基金として拠出し、1984 年に設立されました。 ボランティアが運営する全国の「おもちゃ図書館」や、老人福祉施設・老人ホーム等に新規開設する「おもちゃ図書館」におもちゃの助成を行っています。
初めておもちゃ図書館を開設するにあたって
「おもちゃ図書館」は障害のある子やない子も共に遊び、大人も交流し育ち会う場となっています。一人ひとりの違いを認め合い、共に生きる地域づくりを目指しています。 ぜひ仲間に加わっていただき、老若男女関係なく気に入ったおもちゃを選んで、一緒に遊ぶ場・機会を提供していただけたらと思います。
●助成対象の条件:
・老人福祉施設や老人ホーム等(特別養護老人ホーム
・軽費老人ホーム・老人福祉センター等)に、 新規開設する「おもちゃ図書館」であること。
・原則として無料で利用され、近隣の方にも開放されること。
・原則としておもちゃの貸出を行うこと。
・各地域の社会福祉協議会の推薦を得ること。
・おもちゃ図書館名を使用して活動をすること。
※「おもちゃ図書館〇〇」又は「〇〇トイライブラリー」など、おもちゃ図書館と分かりやすい 名前をつけてください。
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助成金額 |
おもちゃセットを提供(5万円相当品)
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申込期限 |
2024年5月20日(月)※必着
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お問合せ | 一般財団法人日本おもちゃ図書館財団 |
URL | https://www.toylib.or.jp/ |
名称 |
2024年度 新設のおもちゃ図書館に、おもちゃセット助成事業
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内容 |
障害のある子ども達が健やかに成長することを願い「おもちゃ図書館」のボランティア活動を支援するために、株式会社バンダイの創業者である山科直治氏故人が私財を基金として拠出し、1984年に設立されました。 ボランティアが運営する全国の「おもちゃ図書館」や、老人福祉施設・老人ホーム等に開設する「おもちゃ図書館」におもちゃの助成を行っています。
初めておもちゃ図書館を開設するにあたって
「おもちゃ図書館」は障害のある子やない子も共に遊び、交流し育ち会う場となっています。一人ひとりの違いを認め合い、共に生きる地域づくりを目指しています。 ぜひ仲間に加わっていただき、子ども達が気に入ったおもちゃを選んで、遊ぶ場・機会を提供していただけたらと思います。
●助成対象となる新設の「おもちゃ図書館」:
・原則として無料で利用され、近隣の方にも開放されること。
・原則としておもちゃの貸出を行うこと。
・年度内に開設を準備している「おもちゃ図書館」。
・当財団の助成を受けたことがない設立 2 年以内の既存の「おもちゃ図書館」。
・各地域の社会福祉協議会の推薦を得ること。
・おもちゃ図書館名を使用して活動すること。
※「おもちゃ図書館〇〇」又は「〇〇トイライブラリー」など、おもちゃ図書館と分かりやすい 名前をつけること。
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助成金額 |
「おもちゃ図書館」に、①と②を助成します。
①新設用のおもちゃセットを提供(20万円相当品)
②開設の際に必要な物品等の購入費用として10万円以内を助成
(例:追加のおもちゃ、カーペット、おもちゃ箱、陳列棚、開設のチラシ等)
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申込期限 |
2024年5月20日(月)※必着
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お問合せ | 一般財団法人日本おもちゃ図書館財団 |
URL | https://www.toylib.or.jp/ |
名称 |
2024年度 既設のおもちゃ図書館に、おもちゃセット助成事業
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内容 |
障害のある子ども達が健やかに成長することを願い「おもちゃ図書館」のボランティア活動を支援するために、株式会社バンダイの創業者である山科直治氏故人が私財を基金として拠出し、1984年に設立されました。 ボランティアが運営する全国の「おもちゃ図書館」や、老人福祉施設・老人ホーム等に開設する「おもちゃ図書館」におもちゃ等の助成を行っています。
●助成対象となる既設の「おもちゃ図書館」:
・既設の「おもちゃ図書館」で、障害のある子やない子達に利用され近隣に開放されていること。
・原則として無料で利用することができ、おもちゃの貸出を行うこと。
・前年度、おもちゃセット助成事業を受けていない「おもちゃ図書館」であること。
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助成金額 |
おもちゃセットを提供(10万円相当品)
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申込期限 |
2024年5月20日(月)※必着
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お問合せ | 一般財団法人日本おもちゃ図書館財団 |
URL | https://www.toylib.or.jp/ |
岩手県ホームページ掲載情報のお知らせです。(更新日 令和6年4月3日)
岩手県社会貢献活動支援審議会委員の公募について
県が設置する岩手県社会貢献活動支援審議会の現委員の任期が令和6年5月19日で満了することに伴い、別添募集要項により委員の一部を公募することとしましたので、お知らせします。
1 趣旨
岩手県社会貢献活動支援審議会は、社会貢献活動の支援に関する重要事項を調査審議するため、知事の諮問機関として設置されています。
審議会の運営に県民の参画を得て、より広く県民の意見を反映させ、社会貢献活動の支援施策を一層推進するため、委員の一部を公募します。
2 募集人数
2人程度
3 任期
令和6年5月20日から令和8年5月19日まで(2年間)
4 応募要件
次の要件すべてを満たす方を対象とします。
(1)県内に在住する18歳以上(令和6年5月20日現在、ただし高校生は除く)の方で、社会貢献活動に熱意を有する方
(2)公務員ではない方
(3)盛岡市で開催する審議会に出席可能である方(年2回程度)
5 募集期限
令和6年4月3日(水)から令和6年4月30日(火)まで
詳しくは、岩手県ホームページをご確認ください
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/npo/1073119.html
<お問合せ>
岩手県環境生活部若者女性協働推進室
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5198 ファクス番号:019-629-5354
名称 |
2024年 JM基金
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内容 |
JM基金は、子どもの心と体の健やかな成長を願い、子どもたちの未来を応援しています。
子どもの創造的で文化的な表現活動、子どもの夢や願いの実現をサポートする活動など、子どもたちが自らの力で未来を切り開いていく活動を支援する団体に対して助成を行います。
※「子どもの貧困」を解決するための活動は浅井スクスク基金で応募してください。
●助成対象団体:以下の要件を全て満たしている団体
①NPO法人、社団法人、財団法人等、法人設立から1年以上の活動実績のある非営利法人
②これまでにも子どもやその家族を対象にした事業を行っている団体
●助成対象事業:
応募団体自らが企画・主催する日本国内における「子どもの心と体の健やかな成長を図る活動」(自然・科学体験、職業体験、多世代や多文化の交流、社会奉仕体験、文化芸術・スポーツ等)
●助成対象期間:原則2024年7月1日~2025年6月30日
※浅井スクスク基金とJM基金の同時応募はできませんので、
事業の活動内容や対象者等を考慮し、基金を選択した上で応募してください。
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助成金額 |
50万円以内/件 ※20件程度
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申込期限 | 2024年5月27日(月)※17:00締切 |
お問合せ | 公益財団法人公益推進協会 JM基金担当 |
URL | https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/jm_youkou_2024.pdf |
名称 | 2024年 浅井スクスク基金 |
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内容 |
浅井スクスク基金は浅井⼀雄様と奥様の貞子様の寄付により設立された子どもたち応援のための基金です。
今、日本では7人に1人の子どもが貧困状態にあるといわれ、医療や食事、学習などで不利な状況に置かれた子どもたちが将来も貧困から抜け出せない「貧困の連鎖」が喫緊の課題となっています。
生活困窮家庭の子どもたちに食事支援や生支援、学習支援など、人や社会と関わり子どもたちが夢や願いを実現するための力を伸ばす支援を行い、「子どもの貧困」を解決するための活動を行う団体へ助成を行います。
●助成対象団体:以下の要件を全て満たしている団体
①NPO法人、社団法人、財団法人等、法人設立から1年以上の活動実績のある非営利法人
②これまでにも子どもやその家族を対象にした事業を行っている団体
●助成対象事業:
日本国内における「子どもの貧困」を解決するための活動(食事支援・生活 支援・学習支援・その他支援)で以下の要件を全て満たしていること
※物品の支給のみの支援事業は対象外です。
①応募団体自らが企画・主催する事業
②主な支援対象者が生活困窮家庭やひとり親家庭の子どもである事業
③年間を通じ継続的に実施する事業(原則月2回以上実施)
●助成対象期間:原則2024年7月1日~2025年3月31日
※浅井スクスク基金とJM基金の同時応募はできませんので、
事業の活動内容や対象者等を考慮し、基金を選択した上で応募してください。
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助成金額 |
100万円以内/件 ※10件程度
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申込期限 | 2024年5月27日(月)※17:00 |
お問合せ | 公益財団法人公益推進協会 浅井スクスク基金担当 |
URL | https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/asaisukusuku_youkou_2024.pdf |
名称 |
2024年度 災害時等における救援活動支援助成
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内容 |
この助成は、国民の安全・安心な生活に影響を及ぼすような非常災害や非常事態等において、主 として食物アレルギーをはじめとするアレルギー疾患をお持ちの方(要配慮者)に必要とされる救援活動を支援するために設定する。
●応募資格:法人格を有する団体の内、次のいずれかの団体
(1)日本学術会議協力学術研究団体または職能団体
(2)上記(1)の団体と連携した活動を行う団体
●対象となる活動:
主として食物アレルギーをはじめとするアレルギー疾患をお持ちの方(要配慮者)に必要とされ る救援活動の内、以下の内容のもの。なお、科学に基づいた正確な知識を元にした活動である必要があるため、食物アレルギーの専門家(アレルギー専門医)の関与(指導)を必須とします。
・被災地での人的支援及び物的支援等
・被災地での情報収集及び啓発活動等
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助成金額 |
助成件数:最大3件
1件あたりの上限1,000千円
※助成対象となった場合にも、実際の助成金額は申請金額より減額されることがあり ます。
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申込期限 |
国指定の激甚災害を対象とする
迅速な緊急支援を目的として、年度毎(4月1日から翌年3月31日)に常時募集する
※本助成金の使用可能期間は交付後1年以内とする
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お問合せ |
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 団体活動支援助成事務局(担当:小泉・柄澤)
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URL | https://www.miraizaidan.or.jp/general_public/relief_grants/2024/01.html |
名称 |
「2024年度 団体活動支援助成」第一期募集
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内容 |
食物アレルギーに関わる社会環境の改善に寄与することを目的に、団体(民間企業を含む)及びグループによって行われる食物アレルギーに関する問題解決を目指した活動や啓発活動に対して活動支援助成を実施いたします。
●対象活動領域:本助成の目的を達成するため、以下の対象領域を設定する。
①食物アレルギー対応食品の開発や普及のための調査研究
②食物アレルギーに関する啓発イベントの開催 ③食物アレルギーに関する啓発物(冊子、その他)の制作及び普及 ④食物アレルギーに関する災害時対策 ⑤食物アレルギーに関する研究会・講演会・シンポジウム等の開催 ⑥その他、食物アレルギーに関する啓発に役立つ活動 ※具体的な活動を対象とします。団体そのものに対する賛助金、協賛金、年会費等は対象となりません。 ※非営利的な目的で行われる公益性の高い活動を対象としています。 ※書籍等の出版(印刷)を目的とする申請課題は、制作物の内容を判断するための情報
(例.プロトタイプや原稿)の提出を必須とします。
●応募資格:
国内の法人及び団体を対象とし、1団体1申請に限ります。法人格や公的機関か民間かは問いませんが、科学に基づいた正確な知識を元にした応募を促すため、推薦人(医師、管理栄養士、小児アレルギーエデュケーター、食物アレルギー分野管理栄養士等)を必須とします
●助成期間:2024年7月1日(土)から2025年3月31日(日)に行われる活動
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助成金額 |
総額500万円、最大10件を目安
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申込期限 |
2024年4月22日(月)※当日消印有効
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お問合せ |
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 団体活動支援助成事務局(担当:小泉・柄澤)
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URL | https://www.miraizaidan.or.jp/general_public/grants/2024/01.html |
名称 |
菅井グリーン基金(2024年)
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内容 |
当基⾦は、菅井様の寄付により設⽴されました。地域の住⺠同⼠の助け合いが減少している現代において、困窮している⽅々に寄り添う団体の事業活動を⽀援することを⽬的とします。少⼦⾼齢化が進み、単⾝世帯の割合も増加する中で、経済的に困窮している⽅々が⼀定数存在します。「最後のセーフティネット」とされる⽣活保護の⼀歩⼿前の⼤変困難な状況にある⼈たちにとっては、より⼀層の孤独を感じることもあるでしょう。そうした不安を払拭すべく、安堵感や、前向きになれる気持ちを持てるような⽀援活動をサポートしていきます。
●助成対象団体:以下の要件を全て満たしている法人
1.⾮営利の法⼈であること
2.法⼈設⽴後1年以上の活動実績を有していること
●助成対象活動:⽇本国内において実施される活動で、以下の要件のいずれかを満たしたもの
①⽣活困難世帯に対するサポート活動(⾷料⽀援、学習⽀援、就労⽀援、相談⽀援など)
②⽣活困難世帯に対するサポート体制を充実させるための活動(活動拠点の増設や広報活動など)
③他の財団や⾃治体等から助成されていない事業
●助成対象期間:2024年4月1日か2025年3月31日
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助成金額 |
1件あたり30万円以内 ※3件程度
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申込期限 |
2024年4月19日(金)※17:00締切
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お問合せ |
公益財団法人公益推進協会 菅井グリーン基金担当
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URL | https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/sugai_youkou_2024.pdf |
認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりセミナーのご案内です。
「令和6年度予算 こども食堂支援策解説セミナー開催のお知らせ」オンライン開催
令和6年度予算におけるこども食堂に関する施策を解説するオンラインセミナーを開催します。各省庁のみなさんから、各施策について紹介いただきます。こども食堂のみなさんをはじめ、自治体関係者、社会福祉協議会、その他関係事業者のみなさんの施策への理解を深め、施策の活用を促すことを目的とします。当日の流れをご覧いただき、ご関心のある施策のみ聞いていただく形でも歓迎です。
●日時:2024年4月30日(火)14:00–16:00
●開催方法:Zoomによるオンライン形式
※お申し込み後、当日の入室リンクをご案内させていただきます
●参加費:無料
●申込方法:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScycBhZ9W4xnAwLsv-QLk5tyKqTvGMH_owbmglUak76zCPmiQ/viewform
●プログラム:登壇の順番は変更になる可能性もあります。
オープニング
・趣旨説明
・セミナーの流れ
①内閣官房 孤独・孤立対策担当室
・孤独・孤立対策担当室より施策説明
・質疑応答
②こども家庭庁
・成育局成育環境課より施策説明
・長官官房参事官より施策説明
・質疑応答
③ 文部科学省
・総合教育政策局地域学習推進課より施策説明
・質疑応答
クロージング
●お問合せ:認定NPO法人全国こども食堂支援センター
むすびえむすびえ政府連携プロジェクト こども食堂支援施策解説セミナー担当
詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/8844/
認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様より相談会のご案内です。
「こども食堂 衛生管理なんでも相談会」オンライン開催
こども食堂を安心・安全に開催する上で特に気をつけなければならない点のひとつとして、料理の調理や提供時の衛生管理があります。
2023年7月にむすびえが発表しました「第8回 こども食堂の現状&困りごと アンケート」でも、運営上の不安ごととして食中毒などのリスクに対してどのようなことをすれば良いかというようなコメントもいくつか寄せられました。
こども食堂での衛生面について、運営するみなさんの日々の悩み事を食品衛生の専門家と一緒に考えることのできる「なんでも相談会」をオンラインイベントを昨年の10月に初開催した第2弾として実施します。
ぜひご参加いただければと思います!
●日時:2024年4月16日(火) 18:00〜19:30
●会場:オンライン(zoomにて開催します)
※お申し込み後、当日の入室リンクをご案内させていただきます
●参加費:無料
●参加対象者:
・こども食堂の運営者
・こども食堂のネットワーク団体
・その他、こども食堂に関わる方であればどなたでも歓迎いたします!
●プログラム:
・はじめに(むすびえから)
・BMLフード・サイエンス様から食品衛生についてのセミナー
(参加申し込みフォームで募集した、みなさんからのご質問についてもいくつかお答えする予定です)
・ご参加いただいたみなさんと意見交換・質疑応答
●今回のテーマ:こども食堂におけるアレルギー対策について
●ゲスト:BMLフード・サイエンス様にご協力をいただき、食品衛生に詳しい専門家のみなさんにもご参加いただきます。
●申込:googleフォームにてお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/HghQ3bUDEH18PBu97
(申し込み締切:2023年4月15日(月))
●お問合せ:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「こども食堂 衛生管理なんでも相談会 」
詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/8756/
名称 |
「LUSHチャリティバンク」~草の根団体を支援するチャリティポット~
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内容 |
ラッシュの助成プログラム「LUSHチャリティバンク」は、2007年9月、社会課題の根本解決を目指し活動する小さな草の根団体を応援することを目的に誕生しました。
ハンド&ボディローション『チャリティポット』の売上げの全額 (消費税を除く) が
人権擁護・動物の権利擁護・環境保護・復興支援に取り組む草の根団体の活動に寄付・助成されます。
◆助成金申請対象となる活動分野:人権擁護・動物の権利擁護・環境保護・復興支援
≪LUSHチャリティバンクについて≫
本助成プログラムでは、人権擁護・動物の権利擁護・環境保護・復興支援の各分野の根本解決に向けて活動する小さな草の根団体に対して2ヶ月に一度、1プロジェクトにつき最大200万円を助成しています。
※2023年3月、対象とする団体の年間収入規模の見直し・拡大を行いました。
(対象規模:5000万円/ 年)
◆参考:LUSH チャリティバンクについて
◆参考:ガイドライン・申請フォーム
助成金申請に関するガイドラインはこちらをご覧ください。
◆参考:チャリティポット15周年の歩み
社会課題に変化を起こす草の根団体に100%寄付
日本全国からの申請をお待ちしています
●助成対象団体:
・活動内容が以下の内容に当てはまること
(自然環境の保護活動、動物の権利擁護活動、人権擁護・人道支援・復興支援活動)
・小規模な草の根活動を行っている団体
・他の企業や助成団体からの助成金や寄付が集まりにくい団体
・より良い社会を目指して変革するために、問題の根本を見極め、その解決に取り組む努力をしている団体
・波及効果があるプロジェクトを行っている団体
・非暴力で直接的なアクションを行う団体
※助成対象団体の詳細情報は、「寄付・助成金申請ガイドライン」からご覧ください。
●助成期間:
・原則1年以内とします。
・継続支援も可能です。その場合は、プロジェクト完了後(報告書提出後)に、再度申請をしてください。前回助成のプロジェクトの成功についても記載してください。
・短期的なプロジェクト、長期的なプロジェクトのいずれも可能です。
※ 審査の都合上、次回締め切り日から3ヶ月以降に開始するプロジェクトとしてください。緊急支援を要する場合は、別途ご相談ください。
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助成金額 |
10万円~200万円
※金額については「チャリティポット」の売り上げにより助成財源が決定するため、変更の可能性があります。
※全予算が200万円を超えるプロジェクトの一部という形で申請して頂くことも可能ですが、ラッシュとしてはより小さなプロジェクトの支援をしたいと考えます。そして、より多くの活動に支援ができるよう、1団体あたり100万円以下であるケースが多いです。
※200万円を超えるプロジェクトの場合は、残りの資金調達計画も明記してください。
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応募方法 |
本年は以下の月末を応募締め切りとします。
※申込期限:2月末日(終了)、4月末日、6月末日、8月末日、10月末日、12月末日
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お問合せ |
ラッシュジャパン合同会社チャリティバンク事務局
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URL | https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/ |
名称 |
2024年度 子ども文庫助成事業
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内容 |
子どもたちへ読書のすばらしさを伝える皆様を応援します!
子ども文庫助成事業は1975年度より、子どもたちに本を届けることを目的に読書啓発活動を行っている国内外の団体・施設・個人で、今後も活動を継続する意思がある方を対象に、支援を続けております。
●助成対象:
①子どもの本購入費助成:
子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、子ども食堂(文庫併設)、学習支援ボランティアや外国にルーツのある子どもを対象に活動を行う団体、個人。
※子どもの読書啓発の活動歴が3年以上必要。
・Aプログラム:主に図書を購入したい方にお勧めです
・Bプログラム:主におはなし会のスキルアップを目指す方にお勧めです
②病院・施設子ども読書活動費助成:
読書にハンディキャップのある子どもたちを対象に活動する読書ボランティア団体や個人、非営利団体、及び施設等。施設には小児病棟を持つ病院や児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設、盲ろうあ児施設、児童自立支援施設等が含まれる。
※子どもの読書啓発の活動歴が3年以上必要。
③子どもの本100冊助成:
子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、子ども食堂(文庫併設)、学習支援ボランティアや外国にルーツのある子どもを対象に活動を行う団体、個人。
※既に子どもの読書啓発活動を始めていれば活動歴の長さは問わない。
④子ども文庫功労賞:
子どもの読書啓発活動に長年(20年以上)携わり、貢献されてきた個人。
※他薦による応募のみ受付。
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助成金額 |
①子どもの本購入費助成:一律30万円
・Aコース:
30万円中15万円以上は必ず図書購入に充てる必要あり。児童書、絵本、図鑑などの書籍 (※学習参考書、問題集、教科書以外)、及び紙芝居、人形劇、パネルシアターなどを図書扱 いとする。その他、15万円以内で下記の備品、研修代にも充当可能。
・Bコース:
条件のいずれかを満たせば、30万円全額を研修会の開催もしくは参加のために 充当可能。
②病院・施設子ども読書活動費助成:一律30万円
読書にハンディ キャップがある子どものためのバリアフリー図書(点訳本、LLブック、DAISY図書等)や機 器(拡大読書器等)の入手・製作のための費用にも充当可能。図書の購入・製作費には30万 円中15万円以上、機器及びブックコートフィルムや書架等の備品には15万円まで充当可能。
③子どもの本100冊助成:
当財団が選書をした小学校低学年、中学年、高学年、乳幼児の4セット(各100冊)のいずれか1セットの選択、もしくは4セットに150冊リストを加えたリスト全体(550冊)の中から任意の100冊を選書しての応募も可能。
④子ども文庫功労賞:賞状、記念品(5万円相当)、副賞(30万円)
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申込期限 |
2024年6月20日(木)※当日消印有効
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お問合せ |
公益財団法人伊藤忠記念財団 助成事業部
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URL | https://www.itc-zaidan.or.jp/topics/detail/400 |