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復興地域の各種情報

名称
年度内募集(2024年度)
内容
あらかじめ事業担当部署に相談の上、所定の様式の助成金申請書を当財団に提出してください。
 
対象となる事業:
(1)災害その他の事由により、緊急に実施する必要性が認められる事業
(2)(1)の他、2024
年度内に実施する必要性が認められる事業
 
対象となる団体:
日本国内に所在する公益財団法人・一般財団法人・公益社団法人・一般社団法人・社会福祉法人・特定非営利活動法人を原則とします。
 
対象となる事業の実施期間
2024年4月1日以降に開始し、2025年3月31日までに完了することを原則とします。
助成金額
事業規模に見合う適正な金額を助成します。※補助率は、助成対象事業の80%以内とします。
申込期限
2024年3月から2025年3月まで随時受け付けます。
お問合せ
公益財団法人日本財団コールセンター(総合案内)
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/year

 


名称
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」助成事業
「令和6年度被災地住民支え合い活動助成」第3回
内容
東日本大震災被災地の復興に向けて、被災者の孤立を防ぐとともに、日常生活を支える活動やコミュニティ再生を目的とした活動を支援するため、平成27年4月から本助成事業を実施してきました。平成28年度には、地域で活動する団体が連携して復興を推進していくために、従来の住民同士の支え合い活動に加え、被災者を支援する側への支援にも対象を拡大しています。
この助成は、中央共同募金会及び岩手県共同募金会に寄せられた「被災した人たちを応援したい」という思いが込められた募金により実施する事業です。応募に際しては、募金した寄付者の思いを十分にご理解くださるようお願いします。
 
対象団体:
県内の災害公営住宅等の被災者を対象に、支援する側として、また住民同士の支え合いとして、次のいずれかの活動を行う地域住民団体(自治会・町内会等)、ボランティア団体、NPO法人、社会福祉協議会等を対象とします。
①孤立を防ぐ活動 ②日常生活を支える活動 ③コミュニティ再生のための活動
※県内に拠点を置き、県民5人以上で構成されている非営利団体であること。
※前年度に本助成事業を実施した団体は、精算報告が終了していること。
※団体の目的や活動が政治・宗教に関わりがないこと。また、暴力団員等の反社会的勢力と関わりがないこと。
 
活動内容:
県内の災害公営住宅等の住民を対象にした孤立を防ぐ活動、日常生活を支える活動、コミュニティ再生のための活動で、中期的に(おおむね3か月間以上)行われる活動。
なお、中期的ではない(1日・1回限り等の限定的な)活動であっても、団体自らの復興支援活動につながるものや、新たなコミュニティに移転した被災者の孤立・孤独防止を目的として行う活動は対象とします。
※応募書に活動目的を明確に記載すること。
 
活動区分:生活支援活動、コミュニティ活動、サロン活動
 
実施期間:2024年4月1日から2025年3月31日まで
 
※本助成事業は、令和7年度をもって終了を予定していますので、あらかじめお知らせします。
助成金額
①中期的な活動(おおむね3か月間以上の活動)の場合:
1団体につき、総事業費の45%以内で135,000円を上限に助成
② 1日・1回限り等の限定的な活動の場合:
1団体につき、総事業費の45%以内で45,000円を上限に助成
申込期限
※助成予定総額の525万円に達した時点で受付を終了します。
第1回 2024年5月1日(水)~ 2024年5月31日(金)※終了
第2回 2024年6月3日(月)~ 2024年6月28日(金)※終了
第3回 2024年7月1日(月)~ 2024年7月31日(水)
第4回 2024年8月1日(木)~ 2024年8月30日(金)
第5回 2024年9月2日(月)~ 2024年9月30日(月)
お問合せ
社会福祉法人岩手県共同募金会(担当:川村)
URL https://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html

 


名称
2024年度スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
~コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成~
内容
本プログラムは、「地域において様々な人々が、楽しみながら参加・交流し、スポーツを通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」をコミュニティスポーツと捉え、応援するものです。
コミュニティスポーツを楽しむ全国のみなさまからのご応募をお待ちしています。
 
助成対象となるプロジェクト:
【一般】
地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながるコミュニティスポーツ

【特定】
心身の障がいや長期療養などにより社会参加が困難な状況にある人と共に楽しめるコミュニティスポーツ
 
助成種別:
【チャレンジコース】
地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の自立・発展をめざすもの
・助成期間1年間(2025年4月1日~2026年3月31日)
 
【アドバンスコース】
地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域におけるコミュニティスポーツの深化をめざすもの
・助成期間2年間(2025年4月1日~2027年3月31日)
 
助成の対象となる団体:
①日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない) で、団体としての活動実績があること。
*団体のホームページ、SNS等で活動の様子が公開されていること。
*アドバンスコースでは原則として応募時点で2年以上の活動実績があること。
②団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
*助成対象となる団体は、スポーツ分野を専門とする団体に限りません。なお、個人は対象になりません。
助成金額
【チャレンジコース】
・1件あたり50万円以下(1年間分)、助成件数は16件程度
【アドバンスコース】
・1件あたり300万円以下(2年間分)、助成件数は4件程度
申込期限
2024年8月22日(木)※当日必着
お問合せ
公益財団法人住友生命健康財団(担当::船津、福田)
URL https://skzaidan.or.jp/sports_grant/

 


名称
NIKKEI THE PITCH SOCIAL
内容
日経ソーシャルビジネスコンテストは【NIKKEI THE PITCH SOCIAL】に変わります。
 
募集テーマ:「SDGsに定められた17の開発⽬標を意識したソーシャルビジネス」
 
募集対象:以下のいずれかに該当するものを対象とします。
a)今までに活動実績があり2024年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネス
b)新規に取り組もうとしているソーシャルビジネスのアイデア
社会性:社会的課題の解決を事業のミッションとしたアイデア
事業性:ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めることができそうなアイデア
革新性:新しい事業モデルやソーシャルインパクトを創出することができるアイデア
 
応募資格:
社会課題解決を目的とし、起業3年目以内もしくは起業を志す個人・学生または団体であること
表彰内容
グランプリ、準グランプリ、高専・大学生・大学院生部門賞、中高生部門賞
申込期限
2024年9月2日(月)
お問合せ
NIKKEI THE PITCH SOCIAL事務局
URL https://pitch.nikkei.com/contest/NIKKEI%20THE%20PITCH%20SOCIAL/

 


名称
2025年度 重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
内容
日本全国の地域において、重い病気により学びに課題を抱える子どもたちを、その支援活動に取り組む団体への助成を通して、支援します。
 
助成対象事業:
・重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。
※「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。
 
助成対象団体:上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など
 
助成対象となる活動期間:2025年4月1日から2026年3月31日まで
 
【オンライン説明会】
以下の予定で助成についての説明会を実施します。
ご希望の方は助成ページよりご確認の上、お申し込みください。
●日時:2024年7月22日(月)※オンライン形式
・1回目:12:00~13:00 
・2回目:19:00~20:00
※2回とも同じ内容になります。
※本説明会の内容は、上記YouTubeチャンネルの説明動画と同じ内容になります。 
※申請書の具体的な記載方法などオンラインによる個別相談会を承っておりますが、説明会では質問などをお受けすることが可能です。
助成金額
助成総額:1,000万円程度
申込期限
2024年8月30日(金)
お問合せ
公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口
URL https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/

 


名称
2024年度福祉助成
内容
当財団では1967年の設立以降、福祉事業を営む法人に対して2,000件以上の助成を行って来ました。これまでの実績を振り返ると、福祉事業所で必要とされる物品の購入を、一般器具・福祉用具の別を問わず、幅広く支援してきた結果となっています。今後は、利用者主体の福祉事業として特色を発揮すべく、障がい者が抱える課題に対して直接的な働きかけが出来る物品や取り組みに対して、積極的に助成をしていきます。
本年度は「誰ひとり取り残さない福祉」、「福祉文化を育成する」、をスローガンとして募集を行います。
 
助成対象:
対象(1):障がい者の生活支援や就労支援の環境改善に資する物品
…施設利用者に対するサービスの向上に必要な物品
例)援護・介護・訓練等のサービス向上に明確に資する福祉用具
サービスの向上に資する創意工夫を施した用途で使用する予定の一般器具
 
対象(2):障がい者の福祉向上に資する取り組み
(2)-A 利用者に対するプログラムの拡大
例)施設利用者に対する機能訓練の拡充等 
※物品の購入が大半を占める場合は、対象(1)で申請すること
(2)-B 地域共生型プログラムの実施
…施設利用者の別を問わない、地域に開かれた福祉プログラムの実施
例)サロンづくり、特定の障がいに対する啓発活動など
(2)-C 調査・研究
…障がい者の福祉向上に資する調査・研究
例)学校法人所属の研究者による、フィールドワーク・実証を旨とした研究活動
実務者(施設の従業員)による、施設内の自立訓練プログラム拡大のための調査活動など
 
申請資格:
対象(1): NPO法人、社会福祉法人等の法人格を有する非営利法人であること
対象(2): 非営利団体で、実務者(NPO法人、社会福祉法人等の職員)の参加が含まれること
 
助成期間:助成金交付日~2025年12月31日 
※支払等、全ての手続きを完了してください。
助成金額
総額1,000万円(1件あたりの助成金額の上限は100万円)
※申請額を限度額に近づける必要はありません。必要な金額を申請してください。
※審査の結果、申請額から減額のうえ助成する場合があります。
申込期限 2024年8月31日(土)※17:00まで(Web申請のみ)
お問合せ
公益財団法人前川報恩会
URL https://www.mayekawa.org/category/grant/welfare_grant

 


名称
2024年度地域振興助成
内容
助成対象となる事業
①地域における資源、伝統、文化等の保全、継承、活用を基本とした地域の活動
参考例)
・地域の自然保護活動、歴史文化活動
・学校法人が課外活動として行う地域交流、地域調査等の活動
・地域循環圏の活用、広域連携活動
②地域に根ざした食やエネルギーに関わる活動
参考例)
・地域の農林水産業や食を通じた地域振興に関する活動  
(例えばフードバンク活動、子供食堂等も含む)
・地域における再生可能エネルギーを活用した活動
・地域のSDGs等への取組み
 
申請資格:
NPO法人、学校法人等の法人格を有する非営利法人であること。
 
助成期間:助成金交付日~2025年12月31日 
※支払等、全ての手続きを完了してください。
助成金額
総額400万円(1件あたりの助成金額の上限は100万円)
※申請額を限度額に近づける必要はありません。必要な金額を申請してください。
※審査の結果、申請額から減額のうえ助成する場合があります。
申込期限 2024年8月31日(土)※17:00まで(Web申請のみ)
お問合せ
公益財団法人前川報恩会
URL https://www.mayekawa.org/category/grant/regional_improvement

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様より下記オンラインイベントのご案内です。

【オンライン講座開催のご案内】
ITを使ったこども食堂の活動のお知らせ方法~Googleカレンダー活用編~

こども食堂IT情報発信力向上プロジェクトです。

毎月開催しておりますオンラインセミナーのお知らせです!
今回のテーマは、前回6月17日に開催し大変好評だった、こども食堂の活動のお知らせ方法~Googleカレンダー活用編~をテーマに再度開催いたします。
こども食堂の開催日をGoogleカレンダーに登録して、オンライン上でお知らせする方法を一緒に勉強しましょう!

< 日 程 > 7月17日(水)19:00~20:30
※パソコン使用の方向けの勉強会とさせて頂きます。スマートフォン・タブレットを使用の方も参加は可能ですが視聴のみとなりますので、ご了承の上ご参加ください。

詳しくはこちらから!
https://musubie.org/news/9587/

●お問合せ:こども食堂IT情報発信力向上支援プロジェクト 山縣・秋山・薬師寺・工藤・和泉


特定非営利活動法人NPO サポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。

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■1.NPO理事の必須知識と基本的責任の実践「NPO法人の新任理事向け研修」
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<概要>
[第1回]8月1日(木)14:00-17:00
[第2回]8月27日(火)14:00-16:00
[第3回]9月17日(火)14:00-17:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
・会場:NPOサポートセンター(田町 / 三田)

<定員>
・6名(オンライン参加者は除く)

<受講料 : 3回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<講師>
・稲田 遼太(インテアス法律事務所 弁護士)
・樽本 哲(インテアス法律事務所 代表弁護士 / NPOのための弁護士ネットワーク 創設者・理事)
・関口 宏聡(NPO法人セイエン 代表理事)

<こんな方におススメ>
・NPO法人の理事経験が5年以内の方
・これからNPO法人の理事になる方
・NPO法人の理事に必要な基礎知識を学びたい方

▼お申込みはこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/24007/

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■2.NPO組織論の新常識!ケーススタディで学ぶ「ハラスメント防止・対応」実践ゼミ
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<概要>
[第1回]8月29日(木)15:00-17:00
[第2回]9月12日(木)15:00-17:00
[第3回]10月3日(木)15:00-17:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
・会場:NPOサポートセンター(田町 / 三田)

<定員>
6名(オンライン参加者は除く)

<受講料 : 3回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<講師>
・塙 創平(りのは綜合法律事務所代表、弁護士)

<持ち帰れる成果>
・自団体で発生する可能性があるハラスメント事案の整理
・NPO活動で起こりうるハラスメント事例の理解
・コンプライアンス規定の活用、被害者と加害者への聞き取り、「賞罰委員会」などの実務体験

▼お申込みはこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/24008/

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■3.NPOのInstagram活用「縦型×ショート動画マーケティング」実践ゼミ
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<概要>
[第1回]7月10日(水)14:00-17:00
[第2回]8月6日(火)14:00-17:00
※生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
・会場:NPOサポートセンター(田町 / 三田)

<定員>
・6名(オンライン参加者は除く)

<受講料 : 2回セット料金>
・料金プランA(個人受講) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ)
・料金プランB(団体受講) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名)
・料金プランC(聴講生) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ)

<講師>
・佐々木 緋音(一般社団法人Honmono協会 動画マーケティング事業部 統括リーダー)

<こんな方におススメ>
・団体のInstagramアカウントを活用したい方
・縦型ショート動画の作りかたを学びたい方
・ショート動画を効果的に発信する方法を知りたい方

▼お申込みはこちらから
https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/24006/

●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:佐藤、笠原)


名称
2024年度 提案型助成事業
内容
わが国の図書館の健全な発展を願い、もって国民の教育・文化の発展に寄与することを目的とし、以下の事業への助成を公募します。 
 
助成カテゴリ:
(1)「郷土(地域)資料」「貴重資料等」のデジタル化に伴うデジタルデータの公開事業
(2)上記(1)のデジタルデータの利活用事業
※地域の課題解決あるいはイノベーションにつながる先進的ならびに実践的な事業への助成です。当該事業の実施にあたって、既存のデジタルアーカイブの拡充もしくはリニューアルについても助成します。
例:学校教育、社会教育、観光促進等を目的とする利活用事業
 
助成対象:助成事業の対象は、日本国内で活動する以下の者を対象とします。
①地方自治体および自治体が設置する団体
②教育機関
③非営利団体(ただし自治体より承認を受けている活動団体)
④その他本財団において適当と認める者 
 
助成期間:
申請者の当初事業計画の期間中とします。ただし、2年以内に完結するよう計画し てください。
助成金額
助成総額:1億円
1件あたりの助成金上限(原則):3,000万円
申込期限
2024年9月24日(火)※17:00事務局必着
お問合せ
公益財団法人図書館振興財団 事務局
URL
https://toshokan.or.jp/guideline/#proposal-section

 


名称
令和7年度 花博自然環境助成
内容
益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会は、「自然と人間との共生」という花の万博の理念の継承、発展を目的に助成による支援事業を実施しています。この事業は、理念に沿った「活動行催事」や「調査研究」を行っている団体等に助成金を通じて、ご支援するもので、事業を実施される皆様と共に、潤いのある豊かな社会の創造に寄与したいと考えております。
 
応募対象者:
(1)公益・一般財団法人、公益・一般社団法人
(2)特定非営利活動法人(NPO)
(3)人格なき社団のうち非収益団体であって代表者の定めがあるもの。
(研究グループ、実行委員会、活動クラブ、友の会、ボランティア団体など。)
 
対象となる分野:
①調査研究
②活動・行催事
 
助成対象期間:2026年年4月1日から2027年2月28日までの任意の期間
助成金額
①調査研究:100万円まで 
②活動・行催事:50万円まで
申込期限
2024年8月26日(月)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部企画事業課
URL https://www.expo-cosmos.or.jp/main/zyosei/invitation_07.html

 


名称
令和6年度 いわて保健福祉基金助成事業(第3次募集)
内容
公益財団法人いきいき岩手支援財団では、財団に設置された「基金」により、障がい者や障がい児、高齢者の保健福祉など、少子高齢社会を支える民間の活動に対して、助成を行っています。 
 
助成対象事業:
高齢者や障がい児・者などの保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、先導的な事業です。
1.在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
2.健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3.ボランティア活動の活性化に関する事業
4.ユニバーサルデザイン、その他保健福祉又は地域福祉の増進に資する事業
 
助成対象者:岩手県内に住所、または活動の本拠を有する民間の団体、法人、個人
 
助成期間:2024年10月(交付決定日以降)~2025年3月20日
助成金額
申請書類等の審査により、事業に直接必要と認められる経費です。
限度額:10万円~300万円
※事業の実施効果が高く、必要性が認められるものについては、最長 3 年間助成を受けることが できます。 
申込期限
2024年8月9日(金)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 総務・公表課
URL https://www.silverz.or.jp/fukushi_kikin_cat/fukushi_kikin/

 


名称
【IT導入補助金2024】NPO向け寄付決済システム利用料への補助(5次募集)
内容
昨年度に続き、NPOのための寄付決済システム「コングラント」がIT導入補助金2024の認定を受けたITツールとして承認されました!加えて、Salesforce自動連携サービス「コングラント for Salesforce」も対象となっております。
IT導入補助金を活用することで、コストを大幅に抑えてコングラントを導入できます。
申請は全てオンラインで完了するため、複雑な手続きは不要。
また各団体様ごとにコングラントが申請のサポートをさせていただきます。
是非この機会にIT導入補助金2024をご活用ください。
 
対象となるサービス:
コングラントは、オンラインでの寄付決済からデータの管理、領収書の自動送付までをワンストップで行うことができる、総合ファンドレイジングシステムです。
決済手数料は業界最安水準の3.4%、初期費用はかかりません。
常設の寄付のみならず、短期集中型のクラウドファンディングやマンスリーファンディングの募集も可能です。
公式サイト▷https://congrant.com/jp/
 
コングラント for Salesforceは、コングラントで取得した寄付・会費のデータを顧客管理システムSalesforceと連携することで、自動で取り込むことができるサービスです。
これにより、データの取り込みにかかる事務局工数を削減できるだけでなく、寄付があったタイミングで即時にSalesforceにデータが反映されるため、スピーディーなマーケティングにも効果的です。
 
※補助金申請には『gBizID』の取得が必要です!
申請可能
なプラン
■コングラントスタンダードプラン2年分最大50%を補助で  ¥192,000 → ¥96,000
■コングラントライトプラン(2年分)+オリジナル領収書実装オプション
最大50%を補助で  ¥146,000 → ¥73,000
■コングラントスタンダードプラン(1年分or2年分)+オリジナル領収書実装オプション
1年分:最大50%を補助で  ¥146,000 → ¥73,000
2年分:最大50%を補助で  ¥242,000 → ¥121,000
■コングラントスタンダードプラン2年分+コングラントfor Salesforce導入費用
最大50%を補助で ¥1,392,000 →¥696,000
申込期限
5次募集:2024年7月19日 (金)※17:00
6次募集:2024年8月23日 (金)※17:00
お問合せ コングラント株式会社
URL https://congrant.com/jp/news/20240306.html

 


 名称 
大規模災害発生時における防犯活動緊急支援助成の募集
 内容 
近年、地震、大水害、土砂崩れ等の大規模な自然災害が相次いで発生していますが、危険回避のための住民避難が長期化する場合、警察等が実施する避難地域の治安維持活動に加えて、民間の団体による防犯活動の必要性も大いに求められています。
そこで大規模災害発生後に防犯活動を行う助成対象団体を平時より募集および登録し、大規模災害発生時に必要の都度防犯活動に必要な資機材等を助成する事業を募集します。
なお、大規模災害発生後の団体登録も受け付けます。
 
※能登半島地震災害関連の募集についてはこちら
 
助成金交付までの流れ:
・大規模災害発生時に防犯活動を行う団体を、平時に通年募集します。(団体登録)
・団体登録を完了した団体は、年度ごとに登録の更新手続きを行い、平時から防犯活動計画を検討して大規模災害発生時の迅速な対応に備えてください。
・実際に大規模災害発生時に、当財団のホームページ等で助成事業を募集します。(助成申請)
・審査の後申請を採択した場合は、覚書を締結し、助成金を交付します。
・助成金を受給した団体は速やかに資機材等を購入するなどして、防犯活動を実施してください。
・大規模災害発生後に団体登録申請と助成申請を同時に行うこともできます。
 
助成対象団体:
大規模災害発生時の防犯活動を実施することが可能な団体で、事業担当者・会計責任者等を置いていることを要件とし、次の団体を対象とします。
(1)公益社団法人及び公益財団法人
(2)一般社団法人及び一般財団法人
(3)特定非営利活動法人
(4)法人格を持たないが、助成対象事業を実施するための体制を持つと、当財団が認める団体 例:町内会、PTA 等、今回の活動のために新たに編成された団体 
 
助成対象事業:
大規模災害の発生後一定期間、当該発生地域において公共の安全と秩序の維持・回復に寄与すると認められる防犯活動
 
助成対象期間:原則1年間
助成金額
1件あたり100万円
申請期限
団体登録:通年
助成申請:現在募集中
お問合せ
公益財団法人日工組社会安全研究財団 大規模災害時防犯活動緊急助成 係
URL https://www.syaanken.or.jp/?p=10623

 


名称
Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs  2024年募集
内容
本ファンドでは、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、第三者の客観的視点を取り入れながら組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。
 
助成対象団体:
「海外助成」:
新興国・途上国内など、支援を必要としている国・地域で、貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取組むNGO
「国内助成」:
日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO
・民間非営利組織であること
・団体設立から3年以上であること
※この他、対象となる団体の要件は各分野の応募要項をご確認ください。
※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。
※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。
 
助成対象事業:
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、次の2つのコースを設けて応援します。
・組織診断からはじめるコース
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにし、組織基盤強化計画の立案と実施、2年目以降は組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース
・組織基盤強化コース:
既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース
 
助成事業期間:2025年1月1日~12月31日(1年間)
助成金額
・組織診断からはじめるコース:1団体への上限150万円(1年目)
・組織基盤強化コース:1団体への上限200万円(各年)
※助成総額は、2024年度新規募集・継続募集を合わせて、海外助成1,500万円、国内助成1,500万円。合計3,000万円
申込期限
2024年7月31日(水)※必着
お問合せ
パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社
企業市民活動推進部(担当:細村)
URL https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2024_recruit.html

 


 

名称 2025年度 社会的・文化的諸活動助成
内容
●応募対象
情報化社会の動向に即し、ICT を通じて社会、教育、環境等の課題解決に貢献する各種の非営利団体(NPO)・非政府組織(NGO)の活動、「草の根」活動が対象。
・ICT を通じての地域社会の国際化の促進、ならびに開発途上国における教育、文化、生活支援等に関する活動。
・日本国内におけるデジタルデバイドの解消に貢献する活動。
・ICT の普及・発展あるいは国際間の相互理解促進に寄与する活動や事業、ボランティア活動等。 
 
対象期間:2025年4月~2026年6月末日までに実施される活動
助成金額
1件あたり100万円まで、3件程度
申込期限
2024年7月26日(金)※17:00まで厳守
お問合せ
公益財団法人KDDI財団 助成事業事務局
URL https://www.kddi-foundation.or.jp/grant/program.html


 


名称
ファミリーマート&むすびえ 2024年度 こども食堂スタート応援助成プログラム
内容
本助成は、ファミリーマートとむすびえが協働で立ち上げた「ファミリーマート むすぶ、つながるこども食堂応援プロジェクト」にて実施するもので、2023年度同様こども食堂の活動の継続支援に加えて、新たにこども食堂が立ち上がるのを応援するプログラムとなっています。
これまでの助成プログラムに加えて、本助成は新たに立ち上がるこども食堂を応援する助成プログラムをお届けするものです。
 
助成対象団体:
・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)。
・助成金受領における誓約書をクラウドサインにて提出いただけること。
・助成金受領に対する領収書を提出いただけること。
・助成金の支出に関するレシートや領収書を保管し、必要に応じて提出いただけること。
・非営利として運営されていること。
・営利企業または宗教法人が実施するこども食堂は、こども食堂は非営利として運営され、他の営利事業との経理区分が行われ、かつ、銀行口座の管理が営利/非営利事業とで別管理がされることを条件とし、こども食堂名義で申請されること。
 
助成対象期間:2024年7⽉16⽇(火)〜2024年12⽉31⽇(火)まで
 
【オンライン説明会開催のお知らせ】
本助成プログラムの趣旨、申請書の書き方、助成事業実施の際の注意点、選考基準などをお伝えする説明会をオンラインで開催します。
助成に関する重要な内容をお伝えしますので、どちらか一方の説明会へのご参加、もしくは後日公開の録画を必ずご視聴ください。
予約は不要ですので当日時間になりましたら下記リンクより入室してください。 
 
<開催日時>
①2024年7月16日(火)11:00~12:00
②2024年7月16日(火)17:00〜18:00
 
開催場所:(Zoom)
助成金額
助成金額:上限80,000円/1団体
採択団体数:500団体(上限)
申込期限
2024年11月15日(金)※15:00必着
お問合せ
認定特定非営利活動人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「2024年ファミリーマート&むすびえこども食堂スタート応援助成プログラム」
(担当:渋谷・末岡・石山・小松)
URL https://musubie.org/news/9506/

 


名称
2024年度本寄贈プログラム(子供支援団体向け)
内容
チャリティーサンタでは、2017年より書店で寄付を募る「ブックサンタ」を主催しています。
2023年は、約13万冊の本(新品)が集まり、全国の子ども支援団体さんや福祉施設など200箇所以上へ無償で寄贈しました。
今年度も対象の子どもたちに本を届けるため、全国で連携できる団体・施設を募集します。
 
応募資格:以下の条件のもと活動を実行できる子ども支援団体へ本を寄贈します。
1. 連携に関してのNPO法人チャリティーサンタが主催する説明会へ参加もしくは録画視聴を行い、必要な手続きを実施する。
2. 原則、生活困窮、病気、被災などによって経済基盤が不安定な状況にある子どもたちに一人ひとりに対してのプレゼントとして使用する。
3. 寄贈した本について、子どもたちの手に渡るまで、適切な保管を行う。
4. 子どもたちに本を届ける際は、「サンタクロースからのプレゼント」という世界観を守る。
5. 本を子どもたちにプレゼントした際のエピソード登録を指定した期日までに必ず行う。
6. 自団体から他団体に寄贈本を分配する場合は、指定の報告用紙を提出する。
 
===これまでの連携先===
【団体】ひとり親支援、子ども食堂、フードバンク、難病の子ども支援、学習支援、被災地支援団体など。
【施設】児童養護施設、乳児院、病院など医療施設、災害で被災した保育園・幼稚園など
上記に限らず、様々な事情で困窮する子ども支援をしている団体・施設であれば対象となります。
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寄贈される本の使途:
以下の使途を想定して、本を寄贈します。寄贈希望の確認は、使途ごとに分けて行います。指定使途以外への本の活用・対象外の子ども達への本の提供は不可とさせていただきます。
1. クリスマスプレゼント
2. 誕生日プレゼント
3. 入園・入学・進級のプレゼント
4. 災害時の支援物資
5. 困窮家庭の訪問支援の際の支援物資
6. その他チャリティーサンタが指定した使途
なお、より多くの子どもたちに本をプレゼントするため、1つの機会で1人の子どもに複数冊数プレゼントすることは不可とさせていただきます(文庫本の上下巻セットはその限りではない)。
※団体・施設への常設など組織の資源として活用する事は不可とします。
 
応募方法:下記のフォームより申し込みをお願いします
 
要綱説明動画:https://youtu.be/GW4pzjx8r74
プレゼント
内容
全国の書店から寄付で集まった新品の本
乳児向け、幼児向け、小学生向け、中高生向けの本をお届けいたします。
申込期限
2024年7月1日(月)※17:00
お問合せ
公益財団法人日本フィランソロピック財団 「黒田スマイルエコ福祉基金」
URL https://www.charity-santa.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/04/af388552984a4cd48aeb33b5f61f4388.pdf

 


名称
2024年度助成金給付先の公募(第2期)

内容

 

当会の理念は、社会に対する「ありがとうの心」であり、篤志家が日本及び世界の公益に寄与する活動に従事する方々に対する支援を円滑に行うことを通して、日本の社会の健全な発展に寄与したいと考えております。
元 綜合警備保障株式会社代表取締役会長・CEOである村井温氏個人からの寄付金として交付されます。
 
対象となる団体:
応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を有する団体。ただし、次の各項目に該当する団体は対象外とします。
・宗教活動、政治活動を目的とした団体
・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体
・企業
・その他寄付者において不適当と判断した団体
 
対象となる活動:
日本国内における次の活動を助成の対象とします。
・科学技術・学問の振興
・教育施設の整備等
・社会福祉又は障害者福祉活動
・医療施設の整備等
・健康増進・体力増強活動
・スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)
・伝統芸能・工芸・技術の保存
・芸術の振興
・道徳思想の普及活動
・その他、公益に資する活動
助成金額
1件あたり100万円を上限
※選考において申請金額を減額して助成を決定する 場合があります。 
申込期限
第1期:2024年4月1日(月)~2024年5月13日(月)※終了
第2期:2024年7月1日(月)~2024年8月13日(火)
第3期:2024年10月1日(火)~2024年11月11日(月)
お問合せ 一般社団法人芳心会 事務局
URL https://houshin-kai.or.jp/offering/

 


名称
2025年度 芸術活動助成金
内容
音楽会、美術展覧会等への助成を通じて、文化、芸術等の発展、向上に寄与することを目的とします。
 
助成対象事業の種類:音楽分野、美術分野の2分野
※音楽分野:クラシック音楽、オペラ・バレエ、邦楽(日本の伝統音楽)、能・文楽・歌舞伎などの公演
※美術分野:絵画、彫刻、映像、写真など美術作品の展覧会
 
助成対象となる事業:
芸術的水準が高いと認められ、原則としてプロ、あるいはプロを目指す芸術家が出演者、出展者として行う事業で、次のいずれかの要件を満たすことが必要です。
a.芸術上の啓蒙普及的意義のあるもの
b芸術家に発表の機会を広げるもの
c地域の芸術文化向上に資するもの
 
申請適格者:
1)芸術活動・事業を主催する公益法人や非営利団体(それに準じる任意団体)、個人
2)公益法人や非営利団体が主催する芸術祭等に出演・出展するグループ、個人
※「任意団体」とは規約(定款等)、構成員、役員の責任分担、資金負担などの取り決めがあり、年度経理を独立して行う団体・組織としての実態があるものです。
※グループ活動、グループ展で、そのグループが上記に規定する「任意団体」に該当しない場合には、そのグループの代表者が「個人」として申請してください。
 
助成期間:2025年4月1日~2026年末日
助成金額
支給する助成金は、1件あたり5万円~100万円
助成総額は、音楽・美術両部門で総額1,500万円を予定
申込期限
2024年10月25日(金)※同日中にWEB申請を完了すること
お問合せ
公益財団法人朝日新聞文化財団
URL https://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html

 


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