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復興地域の各種情報

 

名称
赤い羽根福祉基金 2024年度新規事業助成
内容
赤い羽根福祉基金は、公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成いたします。
 
助成プログラム:
①生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成 :
10代後半からおおむね30歳までの生きづらさを抱えた若者が前向きに生きていけるよう支援することを目的としたとした、以下のいずれかに該当すること
Ⅰ.安心できる居場所がない若者に対し、オンラインや対面での居場所を開設または運営する事業・活動
Ⅱ.自ら声をあげられない若者にアウトリーチし、孤立を防止することを目的とした事業・活動
Ⅲ.社会経験の少ない若者の自立に向けて、学習や就労の機会を作ったり、自立をめざすための住居等を提供することを目的とした事業・活動
Ⅳ.地域で若者と共に生きる仕組みをつくるための調査・研究をする事業・活動
Ⅴ.若者に対する支援を行う団体のネットワークを作るための事業・活動
Ⅵ.その他、若者が希望を持って生きるために必要と認められる事業・活動
 
②一般助成:
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること
Ⅰ.直接的な支援事業・活動
Ⅱ.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり
Ⅲ.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業
 
助成対象団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・活動内容が、特定の宗教や政治思想を広めることを目的とするものでないこと
・反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
 
助成対象期間:
・助成事業対象期間は、2024年4月1日から開始するもので、最大3年間(2027年3月31日まで)
・申請時に単年度(2025年3月31日まで)、2か年(2026年3月31日まで)、3か年(2027年3月31日まで)を選択できます。
 
公募説明会:定員は90名・先着順です。
第1回:2023年12月 8 日(金)15:00~16:00 
第2回:2023年12月15日(金)14:00~15:00
助成金額
1件あたりの助成金額の上限額は50万円
申込期限
2023年12月27日(水)※23:59必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 赤い羽根福祉基金担当
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/34082/

 


 

名称
2024年度 全国の子ども食堂の運営費支援
内容
私たちカゴメみらいやさい財団は、自助・公助だけでは解決できない社会的テーマに関して、私たちが出来ることは何かを考えてきました。子どもの貧困による栄養バランスの悪化や、孤食による地域とのつながりの希薄化といった社会問題は、「共助の精神」なくしては解決できない問題だと考えています。
その解決の1つである「こども食堂」は、ここ数年で全国におよそ7,363箇所(23年2月)と広がりを見せています。そのなかで見えてきた課題の1つとして、活動をしていくための「運営費の確保」が浮かび上がってきました。
本年も「今後も活動を継続していきたい」「実施回数を増やしたい」といったこども食堂に対して、最大で50万円の資金を助成いたします。それに加えて、こども食堂を新しく始めた団体に対しても、最大10万円を助成いたします。
カゴメみらいやさい財団の理念である「子どもに笑顔を、地域に笑顔を」を一緒になって実践していただけるみなさまからのご応募をお待ちしております。
 
助成対象事業:
a.こども食堂継続応援コース
b.こども食堂スタートアップ応援コース
 
助成対象団体等:
a.無料もしくは低額で食事を提供する「こども食堂」の活動を行う団体等
(法人格は問いませんが、宗教法人、営利企業が行うこども食堂は対象外です)
b..助成金の対象となる事業を完遂する見込みがある団体等
c.団体名義の口座を持っている団体等
d.会計帳簿の管理ができる団体等
e.「助成金受領における誓約書」を提出いただける団体等
 
助成対象期間:2024年4月1日から2025年3月31日
 
オンライン説明会:
本募集要項や、応募書類の書き方・注意点などについて詳しくお伝えします。
・日時:2023年12月1日(金) 19:00 ~ 20:00
助成金額
a.こども食堂継続応援コース(1団体上限50万円。56団体程度を助成)
b.こども食堂スタートアップ応援コース(1団体上限10万円。20団体程度を助成)
申込期限
2024年1月15日(月)※17:00
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ内
カゴメみらいやさい財団助成事業(担当:森谷 高村 合田 常田 和泉 藤村)
URL https://kagome-miraiyasai.or.jp/support/

 


名称
令和6年度助成事業の一次募集
内容
公益財団法人岩手県福祉基金では、基本財産から生じる運用益を活用し、本県の社会福 祉の向上を図るため、地域福祉活動をはじめとした民間社会福祉活動への助成を行ってい ます。 
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有する、社会福祉を目的に組織された団体、 社会福祉施設
 
助成対象事業:
(1)社会福祉活動に対する助成
(2)社会福祉施設の整備事業に関する助成
(3)社会福祉従事者研修に対する助成
(4)社会福祉の啓発及び顕彰事業に対する助成
 
助成期間:1年以内
助成金額
次のいずれか低い額を上限額として助成します。
・事業の実施に直接必要と認められる経費の9割に相当する額
・上記(1)~(4)に該当する事業においては30万円
※ただし、広報紙等の発行に限られる場合は20万円
申込期限
2024年1月9日(火) ※必着(郵送又は持参)
お問合せ
公益財団法人岩手県福祉基金(担当:細川
URL http://www.iwate-shakyo.or.jp/kikin/cgi-bin/news.cgi?f1=1605580995&f2=kadmin

 


岩手県主催のイベントのご案内です。

令和5年度地域づくりフォーラムの開催

県では、地域コミュニティを支える皆様の主体的活動がより活性化されることを目的とし、標記セミナーを開催します。
今年度は、「住民が主役のまちづくり ~地域運営組織と小さな拠点の形成・運営に向けて~」をテーマに、人口減少社会における地域運営に関する基調講演や地域運営組織や農村RMOの実践者による事例紹介のほか、本年度選定されました元気なコミュニティ特選団体による活動紹介等も予定しております。

●日時:2023年12月15日(金)14:00~16:00

●方法:ZOOMによるオンライン開催
※お申込みいただいた方には、別途ZOOMのミーティングID及び
 パスワードをメール送信させていただきます。

●対象者:
元気なコミュニティ特選団体、NPO 等地域づくり活動に興味のある団体、市町村他、一般の方など。
※地域づくりに興味のある方であれば、団体、個人問わず参加可能です。

●開催内容:
(1)開会
(2)基調講演:「みんなでつくる小さな拠点と地域運営組織」
講師:島根大学教育学部 教授 作野 広和 氏
(3)県内事例発表
ア 地域運営組織
・発表者:やまね未来づくり会(久慈市)久慈市山根市民センター 係長 中川原 将洋 氏 
イ 農村 RMO
・発表者:手農村農業活性化協議会(奥州市)伊手農村農業活性化協議会 事務局 境田 洋春 氏
(4)元気なコミュニティ特選団体の活動紹介
ア NPO 法人古舘まちづくりの会(紫波町)
・発表者:古館まちづくりの会 理事 浅石 裕司 氏
イ 和井内刈屋地域振興会(岩泉線レールバイク)(宮古市)
・発表者:和井内刈屋地域振興会 会長 藤原 光昭 氏
(5)閉会

●参加申し込み:別紙2に必要事項を御記入の上、FAX又はメールでお申込み下さい。
FAX:019-629-5254 E-mail:AB0007@pref.iwate.jp

●申込期限:2023年12月8日(金)

●お問合せ:岩手県ふるさと振興部地域振興室 地域企画担当


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名称
 2023年度休眠預金等活用事業 コレクティブインパクトを生み出すローカルファンド創生事業
〜地域のエクイティ(構造的不平等の解消)とソーシャルセクターの基盤強化の実現〜
内容
本助成事業では、全国の地方都市において、若者や⼥性等の地域の多様な主体が参画する「コレクティブインパクトを⽣み出すローカルファンド設⽴・運営」のためのスタートアップ助成を⾏います。これにより助成先が、助成期間中に資⾦仲介組織として⾃律的に経営できる状況まで成⻑し、持続的に地域課題解決に貢献することを⽬指します。
 
対象団体:
民間公益活動を行う団体(法人格の有無や法人格の種類は問わない)
・申請事業と関係のある活動実績を有している団体
※複数団体による共同事業体(コンソーシアム)での申請も可能です。
 
対象となる事業:
「地域の課題解決に取り組む社会事業」を持続的に⽀援するため、助成期間中に地域の共通アジェンダとなる⽬標を設定した上で実施する、以下の3点の事業を対象とします。事業趣旨を踏まえた上で、実⾏団体の知⾒を活かした独⾃提案も歓迎します。
(1)資金仲介
(2)伴走支援
(3)エコシステム形成
 
対象となる地域:全国の地方都市 ※重点地域以外からの申請も可能です
(重点地域:⻘森県、⼭形県、岩⼿県、福井県、⼭梨県、奈良県、徳島県、⿃取県、⼭⼝県、宮崎県、⿅児島県)
 
助成期間:2024年4月1日~2027年2月28日
 
岩手県現地説明会:
・開催日時:2023年12月6日(水)13:15~16:45(開場:13:00)
※第1部、第2部のみの参加も可能
【第1部:説明会】13:15~15:00
【第2部:セミナー】15:10~16:10
【第3部:相談会】16:10~16:45
・会場:マリオス18F 185・186会議室(盛岡市盛岡駅西通2丁目9-1)
・定員:30名
・申込方法:以下のフォームより必要事項を記入の上、お申込ください。
 
オンライン説明会:
公募事業のポイント解説と申請にあたって必須参加としている「ローカルファンドのつくり方セミナー」をオンラインで2回実施します。
2回目終了後、録画映像を本ページ上で公開します。
開催日時:※いずれも同じ内容です。
【第1回】2023年11月24日(金)10:00〜12:00
【第2回】2023年12月8日(金)14:00〜16:00
参加を希望される方は以下のウェブフォームよりお申し込みください。
助成金額
1件あたり最大2,500万円(3年間総額/評価関連経費を除く)※採択予定数:5団体程度
申込期限
2024年2月8日(木)※正午まで
お問合せ 一般社団法人全国コミュニティ財団協会(担当:石本)
URL https://www.cf-japan.org/newspress/1309/

 


名称
2023年度助成事業(団体)
内容
公益財団法人ノエビアグリーン財団は、日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、 また、児童、青少年の健全な育成に寄与することを目的として、2023年度助成事業の 一般公募を開始いたします。
 
応募資格:
児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、またはる下記①~⑨の分野に当てはまる団体。
①スポーツ体験活動:
スポーツを通じて子供たちの健康維持増進や運動機能向上に貢献する活動
②ジュニアアスリート選手育成活動:
世界で活躍できる選手の育成、競技力向上を含めたスポーツの振興に貢献する活動
③自然体験活動:
・自然体験を通じて、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
・環境保全や改善について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
④科学体験活動:
・科学実験やものづくりを通じて、子供たちの科学技術への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
・省エネルギーや地球環境問題について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
⑤地域に根ざした子供たちへの支援活動:
地域の子供たちの教育の向上や健全な育成に貢献する体験活動
⑥障がいのある子供たちへの支援活動:
障がいのある子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑦自然災害等による被災地の子供たちへの支援活動:
自然災害等による被災地の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑧児童養護施設の子供たちへの支援活動:
児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑨その他の体験活動:
上記①〜⑧のいずれの分野にも該当しない児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動
 
助成対象期間:2024年5月1日(水)〜2025年4月30日(木)※1年間
助成金額
1件あたり上限300万円
申込期限
2024年2月29日(木)※正午12:00(電子申請サポートシステム)
お問合せ
公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局
URL https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/#anchor2

 


名称
ファミリーマート&むすびえ こども食堂スタート応援助成プログラム
内容
ファミリーマート&むすびえ「こども食堂スタート応援助成プログラム」は、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」(店頭募金)をもとに、こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成するプログラムです。より多くの方が安心してこども食堂の立ち上げに取り組むことができるよう、オンラインでのこども食堂立ち上げ勉強会も同時に実施します。
2023年12月1日(金)から2024年6月30日(日)の期間において、新たに「こども食堂」を開設し、立ち上げに必要な経費の助成を希望される方は、掲載の公募要項をご確認いただき、ぜひご応募ください。
 
助成対象団体:
・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)。
・助成金受領における誓約書をクラウドサインにて提出いただけること。
・助成金受領に対する領収書を提出いただけること。
・助成金の支出に関するレシートや領収書を保管し、必要に応じて提出いただけること。
・非営利として運営されていること
・営利企業または宗教法人が実施するこども食堂は、こども食堂は非営利として運営され、他の営利事業との経理区分が行われ、かつ、銀行口座の管理が営利/非営利事業とで別管理がされることを条件とし、こども食堂名義で申請されること。
 
助成対象期間:2023年12月1日(金)から2024年6月30日(日)まで
 
※本助成プログラムに関するオンライン説明会の開催について(参加もしくは録画視聴必須)
●開催日時:2023年12月1日(金)10:00~11:00
助成金額
助成金額:80,000円/1団体
採択団体数:600団体(上限)
申込期限
2024年2月16日(金)※15:00必着
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
ファミリーマート&むすびえ「こども食堂スタート応援助成プログラム」
(担当:石山、小松、原田、末岡)
URL https://musubie.org/news/7718/

 


 

名称
ハタチ基金2024年度助成金
東日本大震災で被災した地域の子どもたちの自立と挑戦を後押しする
内容
東⽇本⼤震災から間もなく13年。震災が理由の「できない」をなくしていくことを目指して、東北の被災地で子どもたちに寄り添い支援する団体を募集します。
 
対象事業:以下の事業を実施するために要する費用を対象とします。
・東日本大震災の被災地の子どもの学力やその他の能力を向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どものメンタルをケアするための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの生活や教育環境を改善又は向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの健康状態を改善又は向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの地域社会への参画等を促進するための事業
・その他、東日本大震災の被災地の子どもの育成を通して復興に寄与するために必要な事業として認められる事業
 
申請資格要件:
(1)運営団体:
・本助成金の目的に賛同し、被災地の子ども達への支援を継続的に活動できる体制等が整っている団体であること。
・下記のうち、いずれかの法人格を有する団体であること。
(特定非営利活動法人・認定特定非営利活動法人・一般社団法人、一般財団法人・公益社団法人、公益財団法人)
・事務局等の活動拠点を東日本大震災の被災地3県(岩手県、宮城県、福島県をいう)内に有している団体であること 。
(2)活動実績:
日本国内の青少年に対する支援活動を概ね3年程度継続し、当該分野における実績を残していること。
(3)復興活動実績基準:
東日本大震災の被災地の子ども支援を概ね3年程度継続した実績があること。
※(2)(3)について、新設団体においてはその主たる構成員が従事してきた活動を実績と⾒なす。
 
対象期間:2024⽉1⽇から2025年3⽉31⽇まで
助成金額
1団体あたり上限は1,000万円です。
※新設団体は、申請活動における総事業費の80%までを申請上限とします。
申込期限
2024年1月10日(水)※23:59分必着
お問合せ
公益社団法人ハタチ基金 事務局
URL https://www.hatachikikin.com/post-8687.html

 


名称 社会貢献基金助成
内容
この基金は、生活文化の基盤として、人々が支え合う豊かな社会の形成に寄与してきた年中行事や人生儀礼等、冠婚葬祭儀式文化の承継及び発展に資する調査・研究事業、冠婚葬祭承継事業に対する助成を行い、もって日本の生活文化と地域社会の発展に寄与することを目的としています。
 
助成の対象となる団体:
以下の条件を満たす、個人、大学、研究機関等で、今回募集する助成対象事業の趣旨に合致する事業を行おうとしているもの。ただし、大学、研究機関等の場合は以下の条件を満たすこと。
(1)定款に準ずる規約を有し、自ら経理し、監査することができる会計機能を有すること。
(2)団体等の主たる事務所(又は準ずる所)を日本国内に有すること。
(3)団体等の意志を決定し、今回申請する活動を実施する体制が確立していること。
(4)団体の活動実績(今回申請する活動又は類似した活動)を過去3年以上有し、今回申請する活動のニーズが高く今後も継続性が期待できること。
(5)申請する事業の実施のための自己資金を保有すること(他の民間団体等からの助成を除く)。
 
助成の対象となる事業:
(1)研究助成事業①:次のテーマの趣旨に合致する活動
「冠婚葬祭等儀式に関連する民俗学、宗教学、歴史学、家政学・生活科学、社会学、心理学等の調査研究」
(2)研究助成事業②:次のいずれかのテーマの趣旨に合致する調査・研究活動
A 「1990年代以降の冠婚葬祭の歴史と現状」
B 「儀礼とグリーフケア」
C 「衣食住と冠婚葬祭」
(3)冠婚葬祭承継事業:
我が国の伝統文化、伝統儀式である冠婚葬祭文化を振興し次世代に繋いでいくための事業。
助成金額 1件当たりの助成額上限は50万円とします。
申込期限 2024年1月末日※必着
お問合せ
一般社団法人冠婚葬祭文化振興財団 社会貢献基金助成 運営事務局
URL https://www.ceremony-culture.jp/social/service/fund/content01/

 


名称
2023年度 アジア留学生インターン受入れ助成プログラム(第2回募集)
内容
2012年1月に設定された「アジア留学生等支援基金」は、日本の大学に在籍するアジアからの留学生が日本の民間非営利組織におけるインターンシップを通して、大学では得られない経験-日本社会の新しい動きや課題に取り組む現場での体験、地域社会の人々との直接的な交流等-をし、日本理解を深め、そして将来、留学生がインターンシップで習得した知見または技能を母国の社会で活用し、社会開発事業等の発展に資することを目的としています。
本基金の目的に基づき、ACTは、アジアからの留学生(大学生・大学院生)をインターンとして受入れ、体験学習の機会を提供する日本の市民組織(NGO/NPO)その他民間非営利組織の事業を助成します。
 
助成対象団体:対象団体は、次の要件を満たすものとします。
(1)社会開発等の公益活動に従事する国内の民間非営利組織であること。
(2)インターンを受入れ、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた環境において指導する体制があり、かつ、感染拡大期間中は在宅での業務および指導を行う体制があること。

(3)体としての活動実績が3年以上あること。
(4)(連続あるいは通算)3年(回)以上、本「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」から助成を受けていないこと。
(5)反社会的勢力ではないこと(法人の場合は、当該法人の役員等を含みます)。
 
助成対象事業:
本基金は、アジアの開発途上国(DAC援助受取国)から日本に留学し、日本の大学に在籍する留学生(正規の大学生・大学院生)を対象に、NPO/NGO等の民間非営利組織が実施する社会開発事業等におけるインターンシップ・プログラムを対象とします。対象となる留学生は原則、1人/団体です。
 
助成対象期間:
インターンシップ の実施期間の長短にかかわらず、2024年1月22日から2024年5月31日まで
助成金額
1件当たり15~45万円程度
申込期限
2023年12月1日(金)※押印済の原本とデジタル・データを両方提出
※(押印済)原本の提出期限:2023年12月1日(金)消印有効
※デジタル・データは、2023年12月1日(金)必着(日本時間)。応募書類は返却しませんので、予めご了承ください。
お問合せ
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト事務局
「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」担当:鈴木
URL https://act-trust.org/2023asip_registrationcallforproposals/

 


名称
第55回(2024年度)社会福祉事業・研究助成
内容
わが国福祉の向上に資することを目的に、現場における社会福祉に関する事業/活動及び社会福祉に関する科学的調査研究を幅広く支援します。
 
助成の対象:
イ.事業/活動:
社会福祉を目的とし、社会的意義があり、他のモデルとなることが期待できるような、民間の事業/活動(法人・団体に限る)
ロ.調査研究:
開拓的ないし実験的な社会福祉に関する科学的調査研究(個人・法人・団体いずれも可)
 
助成期間:
助成期間は1年を原則としますが、事情により2年間にわたる使用も認められます (2年分の助成申込を一括査定し、助成金は2ヶ年で使用されることとなります)。
なお、開始月は2024年10月が原則ですが、2025年4月までの範囲で選択できます。
 
Zoom説明会日程:
11月30日(木)13:00~14:00
12月  5日(火)10:30~11:30
12月  8日(金)15:00~16:00
各回いずれも説明は同内容の予定です。いずれかの回にご参加ください。
助成金額
総額9,000万円を予定
申込期限
2024年1月18日(木)※17:00
お問合せ
公益財団法人三菱財団 事務局
URL https://www.mitsubishi-zaidan.jp/support/social-welfare.html

 


 

名称
2023年度 休眠預金事業(通常枠)
居場所のインパクト可視化を通じた地域活性化事業
-居場所と地域のエコシステムの同時強化-(イノベーション企画支援事業)
内容
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(略称:JANPIA)が実施する2023年度休眠預金事業通常枠の資金分配団体に選定されました。
むすびえは、こども食堂を含む/限らない地域の居場所の連携を模索し、居場所を核とする地域のエコシステムの強化(資源の地域内循環の強化)を目指してきましたが、本事業では、その実装モデルの構築を試みます。 こども食堂の支援を通じて、いかにそれが地域の企業・団体・個人の共感を得られる、人々の想いと願いに沿った取組みかということを実感してきました。地域にはまだまだ、「もっと伝えることができれば、それに応えようと思ってくれる潜在的な協力者」が数多くいる、と確信しています。その方たちに向けて、必要なことを可視化し、必要な受け皿を用意し、必要なことを伝えれば、地域コミュニティが活性化し、人々がごきげんに暮らせる状態(Well-being)が実現する、と私たちは信じています。 もちろん、簡単な道のりではありませんが、頂に向かって、諸課題を乗り越えながら一緒に進んでくれる仲間からの応募を心よりお待ちしています。 
 
◎中長期的なゴール・成果/2030年頃
居場所づくりが地域づくりの基礎をつくる取組みである、という認識が地域全体に広がっている状態を実現します。
 
対象となる団体:
・日本全国の民間の非営利組織(特定非営利活動法人、一般社団法人、社会福祉法人等。任意団体は除く)
・都道府県単位でこども食堂をはじめとする居場所づくり、地域(コミュニティ)づくり、対象地域のこども食堂等を支援している団体で、基金創設等資金循環を促進していくことができる団体
・1団体1申請に限ります。
・複数の組織が協働で事務局を担うコンソーシアム型の応募も可能です。その場合は体制図にその旨をご記載ください。ただし、その場合も主幹事となる団体 (民間の非営利組織に限り、法人格を有する団体とします)を決めて頂き、資金分配団体であるむすびえはその団体に対して助成金の支払いや契約手続き等を行います(主幹事団体以外のガバナンスやコンプライアンスに関しては個別に調整いたします)。また、実行体制や意思決定のプロセスについて明確になっている必要があります。 
 
予定している伴走支援内容(非資金的支援):
・むすびえ休眠預金活用事業プロジェクトメンバー、アドバイザーによる個別相談等伴走支援
・地域連携となる事業者、団体等とのつなぎ
・実行団体合同研修や他団体訪問等による、学びと気づきの機会づくり
・助言、メンター等の専門家の紹介
・ファンドレイジングの助言、基金創設のサポート
そのほかにも、事業計画実現にむけての支援を実施していきたいと考えています。
 
事業期間:2024年4月から2027年2月
ただし、助成開始時期は、選考、契約の手続きにより変更する場合があります。
助成金額
1団体あたりの助成額:上限2000万円/年(3年)
申込期限
2023年12月15日(金)※17:00厳守
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
2023年度休眠預金事業通常枠事務局(担当:三島、横山、イノウエ、圓藤、西村)
URL https://musubie.org/news/7733/

 


名称
2023年度 むすびえ・地域ネットワーク団体伴走支援基金助成
内容
都道府県単位の地域ネットワーク団体、とりわけボランタリーに手弁当ないしそれに近い形で運営してきた、事業規模の比較的小さな地域ネットワーク団体を対象としています。2年半という期間の資金支援と共に、多様な経験や専門性を持ったチームによる伴走支援(非資金的支援)を通じて、地域にとって最適な地域ネットワーク団体の役割をともに考えていきます。本プログラムは、地域ネットワーク団体としての組織、事業、地域の基盤を固め、次のステージへ進むことを支援します。
 
助成対象となる団体:
・【重要】都道府県単位のこども食堂の地域ネットワーク団体(法人格の有無は問いません)で、1年以上の活動実績のある団体。
・【重要】年間の予算規模が500万円程度かそれ以下で、地域ネットワーク団体としての専従スタッフがいないような、比較的事業規模の小さな地域ネットワーク団体
・【重要】むすびえの伴走支援を受け入れ、協力・協働しながら、結果にコミットできる地域ネットワーク団体
・【重要】2024年1〜6月の助走期間(準備期間)において、各種会議やWSに団体コアメンバーが参加できるよう、助走期間開始時(2024年1月)において、日程調整等に全面的に協力していただけること。
・団体名義の口座を持っていること。ただし、第一次選考申請時に団体名義の口座がなくても構いません。本採択前の6ヶ月間(2024年1月〜6月)に、口座を開設いただければ結構です。
・会則または定款を提出いただけること
・「資金提供契約」に合意いただけること
・非営利目的の法人または任意団体であること
 
《団体としての方向性の参考例》
①基盤強化モデル
地域ネットワーク団体自ら事業を行うとともに、それを可能とする団体運営基盤の形成を目的とする。事業規模としては3年後に500万円程度を目指す。
②当事者団体+支援団体連携構築モデル
自らは当事者団体として存続しつつ、県内に支援系事業の引き受け手を探し(なければ創設し)、その団体との連携体制を構築することを目的とする。
 
事業期間:
助走期間:2024年1月1日〜6月30日(6ヶ月間)
本助成期間:【予定】2024年10月1日〜2024年3月31日(30ヶ月間)
※助走期間中は伴走支援のみで、資金助成はありません。
助成金額
本採択前に6ヶ月間(2024年1月〜6月)の助走期間を設定し、団体としての方向性の検討と団体内の納得感の醸成、事業計画書等の策定を行っていただきます。助走期間中は伴走支援のみで、資金助成はありません。
 
助成金額は月額10万円から25万円の間で、助走期間中に策定する事業計画に基づいて、むすびえとの協議の上、決定いたします(助成期間は2024年10月〜2027年3月を予定)。助成金額の規模は、計画を実行していく上での事務局人件費等をおおむね想定して設定しています。
申込期限
2023年12月3日(日)
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「むすびえ・地域ネットワーク団体伴走支援基金助成」事務局
URL https://musubie.org/news/7677/

 


名称
2024年度 公募助成金
内容
国内外において、「いのち」や「平和」を守るために支援活動や奉仕活動を実践している個人、団体の偉大な志を応援する活動を行っています。
 
助成の対象者
国内、国外において「生命」や「平和」を守る為に個人、団体が行っている下記の事業を助成対象と します。生命に直結する医療活動や被災地支援活動だけでなく、奉仕活動や慈善活動を通じて各国・各 地域との相互理解・交流を促進し、活性させようとする内容の事業を行っている個人、団体も助成対象 になります。
 
(1)事業助成
①公共の利益に資する奉仕活動及び平和や自然環境等を守る活動等を実施している個人及び団体 ②国内外で発生した大規模災害の復旧活動及び被災者の避難所等を運営又は支援している団体
③国際医療、僻地医療の推進、公衆衛生の向上等を目的とする活動を実施している個人及び団体 ④国際医療従事経験者及び救急救命医療を実施している個人及び団体
※事業は単年度で完了する事業ではなく、継続性・発展性があることが原則です。新規事業の場合でも、数年継続する計画となっているほか、事業の意義を確り検討していることが条件です。
 
(2)研究助成
①国際医療、僻地医療の推進、公衆衛生の向上等を目的とする研究を実施している個人及び団体 ②救急救命医療に係る機器及び運用システムの開発等の研究を実施している個人及び団体
※事業助成のほか生命や平和を守る為の研究も、助成対象とします。助成対象の要件は、対象となる研究が前項の助成事業に活用され、寄与貢献するものであることです。
 
実施時期2024年4月1日以降2025年3月31日までに実施される事業であること
助成金額
申請団体が自助努力をした上で不足分を申請するようにお願いします。
助成金のみで事業費用全体を賄うことは不可とし、申請受付を行ないません。
申込期限
申請書交付期間 : 2023 年 11 月24日(金)
申請書受付期間 : 2023 年 11 月30日(木)
お問合せ
公益財団法人風に立つライオン基金 助成事務局
URL https://lion.or.jp/work/grant/index.html

 


認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様より下記オンライン上映会のご案内です。

「こども食堂運営者のための How To 炊き出し」オンライン上映会

「こども食堂防災拠点化プロジェクト」では、9月に宇和島でこども食堂と防災の活動をされている特定非営利活動法人U.grandmaJapanさん、宇和島市こども食堂連絡協議会さんと、地域イベントにて「炊き出し訓練」を開催しました。
こども食堂の大量調理と災害時の炊き出しでは共通する部分も多く、イベント当日の様子を撮影して、炊き出し活動の始め方や衛生管理など注意点を記録に残しました。
全国のこども食堂さんにも有事の際に炊き出しが出来る可能性を知ってもらえたら幸いです。
※「2023年度 防災減災助成活動支援プログラム」(Yahoo!基金)のご支援のもとに実施させて頂きました。

●日時:2023年11月29日(水) 19:00-20:00

●会場:オンライン(Zoom)

●定員:100名

●申込方法:以下の申し込みフォームからお申し込みください
https://forms.gle/A3qLG96WfTVKXyy96

炊き出し動画を見たあとに、皆さんからご意見やご質問をいただくお時間を設けておりますので、ぜひ、ご参加いただき日頃の活動のプラスONEにしていただければと思います。

●進行:
19:00-19:05 開会、動画の説明
19:05-19:15 炊き出しイベント主催からの概要を説明
19:15-19:30 動画視聴
19:30-19:50 質疑応答
19:50-20:00 アンケート依頼、閉会

団体概要: 特定非営利活動法人U.grandmaJapan
http://u-grandma.jp/about/

始まりは災害支援から
平成30年7月豪雨災害」で甚大な被害が発生し、被害のあった場所や日々変化する状況を目の当たりにして、日ごろのコミュニティの大切さを形にされたこども食堂を通じた防災活動をされています。「いつもがもしもに」が合言葉です。

●お問合せ:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
E-mail:bousai@musubie.org(担当:森谷・松崎・和泉)


名称
2024年度『街の灯』支援事業
内容
アーユスは、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」の概念を尊重し、故茂田眞澄初代理事長が常々口にしていた「光のあたらないところに光を」の理念を活かして、国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPOに協力するため、2020年度から「『街の灯』支援事業」を開始いたします。支援対象となる事業を資金面で応援するにとどまらず、「支援」する側/される側の関係を超えた「ご縁」を大切に、相互に学び合う姿勢で事業を支援対象団体と協働で作り上げ、それをもとに関係性を育んでいくことを基本に事業を進めます。
 
支援件数:
1年で最大6件とします。毎年2件ずつ新規で募集し、最長で3年間を継続支援することとします。1団体につき1事業のみの支援とします。
 
支援機関:
例年4月から翌年3月までとし、同一事業に対する継続支援は連続3年までを原則とします(継続支援を希望する場合でも、1年ごとに多少簡素化された申請をもとに継続の審査を行います。事業の進展に重大な疑義や課題が生じた場合は、既存案件の継続が行われないことがあります)。
 
支援対象となる事業:
①社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
②差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動 
③市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
なお、上記の3つの視点はそれぞれに重なり合う部分がありますが、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)でうたわれている「誰一人取り残さない」という理念を活かして、とりわけ持続可能な社会・地域・人づくりをめざした活動を支援していくことを基本方針とします。
 
支援対象となるNGO:
上記の支援対象となる事業を実施する、日本国内に本部を置いて活動する市民団体(NGO/NPO等)とします。組織や事業規模の大小や法人格の有無は問いませんが、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。また、専従職員が1名以上存在し、事務所機能を有することが望ましいと考えます。
助成金額
1件につき50万円を上限とします。
申込期限
2023年12月11日(月)※18:00必着
お問合せ
特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク「街の灯支援事業」係
URL https://ngo-ayus.jp/ngo/ngo_city_lights/

 


名称
令和6年度 地域の伝統文化助成
(地域の伝統文化の継承・発展をめざして) 
内容
わが国において、古来、地域に伝承されてきた民族の遺産ともいえる固有の伝統的な文化が時代とともに消滅しつつある現在、こうした歴史的・文化的に価値ある地域の民俗芸能・民俗技術を正しく後世に残すことが時代の責務であるとの考えに立って、当財団は、これらの継承のための諸活動、とくに後継者育成に必要な技能修得のための諸活動への支援を行ないます。
 
助成対象:
(1) 地域の民俗芸能への助成:
地域の民俗芸能の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている個人または団体を対象とします。
(2) 地域の民俗技術への助成:
地域の民俗技術の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている個人または団体を対象とします。
助成金額
「民俗芸能」は1件につき70万円、「民俗技術」は1件につき40万円を
それぞれ限度とし、申込内容を検討の上、具体的な助成金額を決定します。
申込期限
2024年1月31日(水)※当日消印まで有効
お問合せ
公益財団法人明治安田クオリティオブライフ文化財団 事務局
URL https://www.meijiyasuda-qol-bunka.or.jp/culture/guide/

 


名称
産直ドミノ基金®アワード2023
~農林水産業を通じて、地域との結びつきをつくる活動を応援します~
内容
「産直ドミノ基金®アワード2023」とは、 「農林水産業を通じて地域との結びつきをつくる」をテーマに、新しい農林水産業へのチャレンジを応援するアワードです。
2023年度は、よりチャレンジを応援しやすくできるよう、助成からアワードに応援のスタイルを変更します。重点テーマ毎に賞を設け、日本の農林水産業に関わる今と未来の課題にチャレンジする地域に根差した活動の未来を応援します。
ドミノ・ピザは、食に携わる責任ある企業として、こうした素晴らしい取り組みやチャレンジにスポットを当て、広く発信することで農業をはじめとする一次産業の持続可能な発展に貢献することを目指しています
 
募集部門:以下の5つをアワード2023の重点テーマとし、各分野1団体を表彰します。
① 農福連携・林福連携・水福連携:障がい者や高齢者が農業・林業・漁業に携わることでそれぞれの分野が抱える課題を解決し、地域共生社会の実現につなげる取り組みを表彰します。
② 若手従事者:農業・林業・漁業に興味を持つ若者が増え、若者の就業が進むことで、一次産業就業者の高齢化や従事人口の減少を食い止め、未来志向型一次産業が進む取り組みを表彰します。
③ スマート農業・林業・漁業:ロボット技術やICTを活用して、高品質な農林水産物の生産を実現し、また改善、強化を進める取り組みを表彰します。
④ 子どもと農業・林業・漁業:普段は土にふれることがない生活をしている子どもが、作物を育てる、調理する、食べるなど、農・林・漁の体験を通じて食を学ぶ取り組みを表彰します。
⑤ 地域と農業・林業・漁業:地域の多様な人々と農業・林業・漁業をつなぐ活動で、地域の課題解決や活性化につながる取り組みを表彰します。
 
部門:
【農福連携・林福連携・水福連携の部】
【若手従事者の部】 
【スマート農業・林業・漁業の部】 
【子どもと農業・林業・漁業の部】
【地域と農業・林業・漁業の部】
【CEO特別賞】 
※各分野の中で特に優れている活動をドミノ・ピザ ジャパンCEOが表彰します。
 
募集資格・応募資格:
任意団体、NPO法人、一般社団法人、協同組合、住民自治組織、教育機関のクラブ等、日本国内に所在する非営利法人・非営利団体、および農業法人など
※法人格の有無、および活動年数は問いません。
※農業法人、林業法人または漁業法人以外の営利法人は対象外です。
表彰内容
・表彰状の授与
・賞金 各部門 10万円~100万円
※賞金額は授賞時に決定します。
申請期限
2024年1月9日(火)※18:00まで必着
お問合せ
一般社団法人産直ドミノ基金「産直ドミノ基金®アワード2023」
URL https://www.dominos.jp/sanchoku/charity/koubo

 


 

名称
令和6(2024年度)住まいとコミュニティづくり活動助成
内容
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年度から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。30年間にわたる助成件数は延べ483件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。
市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。
令和6(2024)年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。
皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。
 
・コミュニティ活動助成:
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成
・住まい活動助成:
住宅や歴史的建造物などの建物を活動対象にして、多様な住まいまちづくりの活動に対する助成
 
助成の対象となる団体:
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。
 
助成の対象となる活動:
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。
・社会のニーズに対応した地域活動
・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化
・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動
 
助成期間:令和6(2024)年4月1日(月)~令和7(2025)年3月10日(月)
助成金額 1件あたり120万円以内
申込期限
2024年1月10日(水)※必着
お問合せ
一般社団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 助成係
URL http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html

 


名称
2024年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成
内容
日本全国の地域において、経済的な困難を抱える子どもたちを取り巻く社会課題は、ますます多様化・複雑化しています。それらの課題解決に取り組む団体の、中長期での自立的な事業継続・発展や、新たな事業へのチャレンジに対し、複数年(最大3か年)の助成を行います。
本助成を通して、自団体の事業強化のみならず、関係機関と連携することで、地域の子どもたちにより幅広い 支援が届き、より根本的で持続可能な解決策が講じられることをめざします。
 
助成対象事業
・経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展をめざす取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの複合的な困難も含みます。
・「A:現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは「B:新たな事業の立ち上げ」のいずれかで最大3か年の助成を実施します。
※申請は団体単位で、1団体で複数の申請をすることはできません。
 
助成対象団体:
・上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
・「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込みはできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。
 
助成対象となる活動期間:2024年4月1日から2027年3月31日まで(最大3年間)
助成金額
1団体あたり、最大3か年で総額900万円以内(※総額2,000万円程度)
申込期限
2024年1月5日(金)※必着
お問合せ
公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口
URL https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/