名称 | 2021年度地球環境基金助成金 |
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内容 |
環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。 (1)はじめる助成 地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境保全のボトムアップの充実を目指す支援 (2)つづける助成 地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援する (3)ひろげる助成 課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステップアップを目指す支援 (4)フロントランナー助成 日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援 (5)プラットフォーム助成 日本の環境NGO・NPOが他のNGO・NPO などと横断的に協働・連携し特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすことを目指す支援 (6)復興支援助成(継続2年目・3年目のみ) 東日本大震災及び熊本地震の被災地域における環境保全を通じて、これら地域の復興に貢献しようとする活動への支援 ※ 新規案件については、各助成メニューで引き続き要望を受け付けています。 (7)特別助成 ・東京2020大会の開催に向け、環境面でのレガシー、市民参加による環境保全のムーブメントの創出を目指す支援 ※ 大会の開催状況により変更がありえます。 ・地域循環共生圏構築の中心となり、自治体や企業、様々な関係者と連携・協働して、環境・社会・経済の統合的 課題解決を目指す活動の準備・基盤づくりを支援 (8)LOVE BLUE助成 (一社)日本釣用品工業会からの寄附を原資とした水辺の環境保全を目的とした企業協働プロジェクト |
助成の対象 となる活動 |
民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。 イ.国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動 ロ.海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動 ハ.国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動 ※当基金以外の国又は国の機関から補助・助成等を受ける活動等は除かれま |
助成金額 |
(1)はじめる助成 50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件) (2)つづける助成 50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件) (3)ひろげる助成 200万円~800万円(イ案件)、200万円~600万円(ロ・ハ案件) (4)フロントランナー助成 600万円~1,200万円(イ・ハ案件) (5)プラットフォーム助成 200万円~800万円(イ・ハ案件) (6)復興支援助成(継続2年目・3年目のみ) 100万円~500万円(ハ案件) (7)特別助成 200万円~600万円(ハ案件)、50万円~200万円(ハ案件) (8)LOVE BLUE助成 継続分を含む寄附総額の範囲内(1年間あたり) ※2021年度は総額1350万円(ハ案件) |
募集締切 |
2020年11月5日(木)正午~2020年12月2日(水)13:00 新規・継続共通 提出方法は電子申請とします。 |
問合せ先 | 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課 |
URL | https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/2020_info.html |
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年10月14日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北 Fan Meeting Vol.9]
▼テーマ
被災経験から生まれた防災ビジネス
~新しい備蓄食から私たちの食と防災を考える~
地震や水害などの大規模災害に備え、家庭や職場で非常用の備蓄食を蓄えることが重要だと言われています。一方で、十分な備えをしていない家庭なども多く、食の備えについては栄養、味、食べやすさなど、さまざまな観点で充実が求められています。
宮城県多賀城市の株式会社ワンテーブルでは、東日本大震災での被災経験から、ゼリー型の備蓄食「LIFE STOCK」を開発し、新たな防災の仕組みも考慮したビジネスの展開を図っています。今回は、同社代表取締役の島田昌幸さんから、「あのとき、ほんとうに欲しかったもの」を追求し続けた備蓄食の開発プロセスや、その後の展開についてお話を伺います。
また、他地域からは福岡県朝倉市から、株式会社 アグリガーデンスクール&アカデミー の農場長で荏胡麻(えごま)の生産に取り組まれている高良寛さんと同社の代表取締役社長である堂脇広一さんを迎え、同地での生産者側の取組をお話しいただきます。この地域では、荏胡麻の栽培など、高付加価値の農産物の生産を目指し、他業種の企業も巻き込みながら活発な取組が続いています。
非常用の備蓄食を広げるために、地域の食材をどのように活用し、人々の暮らしへ浸透を図ることができるでしょうか。ワンテーブルと朝倉市の生産者とのつながりづくりを題材にしつつ、参加者のみなさんにとって、ほんとうに欲しいものを一緒に考えていきましょう。
▼登壇者
[登壇者]
島田昌幸氏(株式会社ワンテーブル 代表取締役)
[他地域登壇者]
高良寛氏(荏胡麻生産者/株式会社 アグリガーデンスクール&アカデミー 農場長)
堂脇広一氏(株式会社 アグリガーデンスクール&アカデミー 代表取締役社長)
▼日 時: 2020年10月15日(木)19:00~21:00(接続開始 18:30)
▼会 場: オンライン開催
*インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続
*参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
▼参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
<form.run> https://form.run/@fm-zoom-1601861633
<Peatix (Peatixのアカウント取得が必要です)> https://peatix.com/event/1660425/
▼詳 細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/431002151201561/
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▼主催: 復興庁
▼企画運営: NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、 東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、 認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、 復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。 新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。
名称 | マツダ・移動支援団体応援プログラム |
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内容 |
「マツダ・移動支援団体応援プログラム」は、国内で車を利用して住民の移動支援を行う民間非営利団体の取り組みを応援するものです。
実施にあたっては、マツダ株式会社が国内販売店にてお車を購入されたお客様、整備・点検などを受けられたお客様に、販売店の対応・サービスに対するご意見・ご要望をお聞きする「お客様の声をお聞かせください」をウェブ実施し、対象期間中のご回答1件につき50円の寄付活動を実施しております。 その寄付の一部を特定非営利活動法人日本NPOセンターが受け、民間非営利団体へ助成を行います。
【助成対象となる団体】
日本国内で車を利用した住民の移動支援を主な活動とする民間の非営利団体
【助成対象になる取り組み】
以下の(1)(2)(3)のいずれかに該当するものとします。
(1)担い手育成に伴う環境整備
(講習会開催に伴う費用・スタッフの受講費用・オンライン環境整備等) (2)安全な送迎を行うための車両環境整備 (間仕切り・消毒・フェイスシールド・非接触体温計等) (3)自然災害の被災地で住民の生活再建に伴う移動支援 (支援車両の輸送費・レンタル費用・修繕費等)
※(1)~(3)とも車両購入費用・法定点検費用・保険料は除く
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助成金額 |
1団体につき、20万円以内 ※助成総額は550万円を予定しています。
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募集期間 | 2020年10月19日(月)~10月23日(金)※必着 |
お問合せ | 特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:千代木) |
URL | https://www.jnpoc.ne.jp/?p=21157 |
名称 | 第8回「エクセレントNPO」大賞 |
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内容 |
本賞は、質の向上をめざし、自己評価を行いながら改善につとめる非営利組織を応援し、その活動が社会に「見える化」することを目的としています。
今般のコロナ禍の中、様々な困難や課題に直面し、大変なご苦労のなかで活動をされている団体も少なくないように存じます。
【応募資格】
国内外における社会貢献を目的とした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織(法人格の有無不問) ※自薦・他薦可
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特典 |
◆ エクセレントNPO大賞
部門賞受賞者から選出されます。
賞状、賞金50万円(部門賞賞金50万円にプラス)、毎日新聞特集記事で紹介
◆部門賞
市 民 賞:賞状、賞金30万円
課題解決力賞: 賞状、賞金30万円
組 織 力 賞:賞状、賞金30万円
◆チャレンジ賞
コロナ対応チャレンジ賞: ①賞状、②賞金10万円
(※2020年度だけの特別賞)
◆表彰式には、すべてのノミネート団体(15団体ほど)が招待され、各団体を紹介のうえ、賞状が授与されます。
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応募期間 | 2020年10月1日(木)~ 12月11日(金)必着 |
お問合せ | 「エクセレントNPO」をめざそう市民会議事務局 |
URL | http://www.excellent-npo.net/ |
名称 | 2020(令和2)年度『連合・愛のカンパ』助成 |
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内容 |
助成対象となる活動と内容
新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」
高齢者・子ども・障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動等
※既存活動の継続は対象としません。また特殊事案の専門的研究、趣味・娯楽・教養サークルに類する活動も対象にならないことがあります。
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支援金額 | 上限15万円まで (17団体を目途に助成) |
応募期間 | 2020年11月30日必着 (郵送に限ります) |
問合せ先 |
公益財団法人さわやか福祉財団(立ち上げ支援プロジェクト) 担当:鶴山/内田/原島
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URL | https://www.sawayakazaidan.or.jp/news/post-876/ |
名称 | 公財)大阪コミュニティ財団 2021年度<令和3年度>助成 |
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内容 |
大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体からの「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿った活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、3,195件を数え、累計の助成額はおよそ15億1,100万円に上ります。
このたび、大阪コミュ二ティ財団に設置されている基金のうち、2021年度助成(2021年4月支給)を公募する基金と金額が決定し、募集を開始することになりました。助成をご希望の方は、本ガイドを参照のうえ、申請をお願いいたします。 様々な分野で、社会貢献活動に真摯に取り組んでおられる皆様からの多数のご応募をお待ちしております。 |
助成金額 | 助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。 |
募集締切 | 2020年11月27日(金)(当日の消印有効) |
問合せ先 |
公益財団法人 大阪コミュニティ財団
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URL | http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/grant_guide.htm |
日本ファンドレイジング協会 東北チャプター様主催の 、資金調達(ファンドレイジング)セミナーの
ご案内です。
オンライン配信も予定されています。なかなか聞けない貴重なセミナーです。
ぜひ、この機会をご活用ください。
助成金や寄付金を活用した活動事例から学ぶ~ファンドレイジング入門~
NPOや企業など、地域の課題解決のために活動している方を対象にしたファンドレイジングセミナーを、ファンドレイジングとの出会いの場となる入門編として開催します。
ファンドレイジングの基本や具体的な活動について、地元山形県内で市民活動の実績がある団体の活動事例を取り上げ、助成金や寄付金を活用したポイントを学びます。他に活動分野の枠を超えたネットワークづくりの機会創出やファンドレイザー資格制度の紹介を行います。
■開催日時:2020年10月19日(月)14時~16時
■開催会場:山形市男女共同参画センター・ファーラ 視聴覚室及び研修室2 (オンライン配信有)
■参加費:無料
■定 員:20名
■対象者:NPO活動をされている市民、教育機関、自治体、企業等
■主 催:認定NPO法人日本ファンドレイジング協会東北チャプター
■共 催:NPO法人山形の公益活動を応援する会・アミル
■講 師:山崎庸貴 氏(日本ファンドレイジング協会理事 ふくしま百年基金代表理事)
■ゲスト:白石祥和 氏(NPO法人With優 代表理事)と同法人に寄附をしている企業の方
■申込方法:メールでお申し込みください。(担当:樋口、渡邉)
y.tohokuchap.fra@gmail.com
〈メール記載事項〉
①氏名
②所属法人名
③日中連絡がとれる電話番号
④講師、ゲストに質問したいこと、聞きたいこと
⑤資格制度など日本ファンドレイジング協会への質問など
■ポイント付与:認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを
2ポイント取得可能です。
■facebook URL https://www.facebook.com/events/709926949877181/
名称 |
2021年度環境市民活動助成
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内容 |
■NPO基盤強化助成
安定的に活動を継続できる自主事業の構築・確立をめざすNPO法人に対し、事業資金・専従職員の人件費・事務所家賃を原則3年間支援します。
■活動助成
自然環境保護など、市民が主体となって行う環境活動の活動資金を1年間支援します。
■花と緑の助成
緑と花咲く街並みをつくる活動の活動資金を1年間支援します。
■清掃助成
ごみのない環境をつくる活動の活動資金を1年間支援します。
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助成金額 |
■NPO基盤強化助成
1団体あたり上限400万円(事業費と人件費)/年×原則3年間継続
■活動助成
NPO法人、一般社団法人:1団体あたり上限200万円
任意団体:1団体あたり上限100万円
■花と緑の助成
1団体あたり上限50万円
■清掃助成
1団体あたり上限30万円
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応募期間 |
花と緑の助成・清掃助成 2020年10月1日(木)〜10月21日(水)※当日消印有効 NPO基盤強化助成・活動助成 2020年10月26日(月)〜11月16日(月)※当日消印有効 |
お問合せ |
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
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URL | https://www.7midori.org/josei/index.html |
名称 | (公財)愛恵福祉支援財団 社会福祉育成活動推進のための2020年度助成事業 |
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内容 |
当財団では毎年、社会福祉法人、NPO法人等が実施している事業のうち、比較的小規模な施設、または障害者支援等に財政的な裏付けの少ない先駆的な試みや開拓的な事業に対して財政的な助成をして支援します。
■助成の実施について
1) 助成金は助成事業完了後、完了報告書及び助成金請求書に基づき交付(振込み)します。 2) 助成事業完了日とは当該の事業を検収または受領した日といたします。
■取得した備品等の管理
管理期間は完了年度終了後5年間とします。ただし法人法に定める減価償却資産の耐用年数 が5年以内のものは、その期間とします。 期間内、外にかかわらず、譲渡はできません。
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助成金額 |
事業運営に必要な設備備品の購入に対する助成 1法人・団体あたり20万円を限度/助成総額 2,000万円 |
申込締切 |
2020年11月15日(日)
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お問合先 |
(公財)愛恵福祉支援財団 事務局 〒114-0015 東京都北区中里2-6-1 TEL. 03-5961-9711 E-mail. loveandgrace@aikei-wf.or.jp |
URL | http://www.aikei-fukushi.org/?p=1596 |
名称 | 東北ろうきん復興支援助成金制度 2020年度募集 |
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内容 |
東北ろうきんでは、事業計画の基本方針の1つに「震災からの復興、被災者への支援継続に取組む」ことを掲げ、東日本大震災における甚大な被害を受けた地域を営業エリアにもつ金融機関の責務として、被災された勤労者の生活の再建、支援活動を継続して取組んでおります。
その中で、東北ろうきんだけでは解決できない様々な地域の課題については、被災した地域や被災者の支援を行うNPO等の活動を支援することで、より多面的に支援活動を行うことができると考えております。
また、地域社会においては様々な社会的課題があり、勤労者の生活不安は多岐に亘っております。金融機能だけで解決できない様々な社会的課題については、課題の解決に向けて取組んでいるNPO等の活動を支援することで「人々が喜びをもって共生できる社会の実現」を目指したいと考えております。
そこで、「東日本大震災からの復興、被災者支援に従事している団体」および「社会貢献活動に従事している団体」の中から活動内容が顕著であり、今後も継続されることが見込める団体に対して、今後の活動を支援する目的で助成を行います。
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助成金 |
総額300万円です。
1団体に対する助成金は30万円とし、10団体への助成を予定します。
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申込締切 | 2020年11月13日(金) (当日消印有効) |
お問合せ | 東北労働金庫営業統括部 復興支援助成金制度事務局 担当:阿部 |
URL | https://www.tohoku-rokin.or.jp/tohoku/syakaikouken/ |
名称 | 公益財団法人日本財団 2021年度助成事業 (通常募集) |
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内容 |
ご案内
日本財団は、ボートレースの売上を主な財源に活動している民間の助成財団です。社会が複雑化し、様々な課題に直面するなか、行政による施策や公的サービスだけでは支援の手が行き届かない問題がたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、いろいろな組織を巻き込んで、新しい仕組みを生み出し、「みんながみんなを支える社会」を目指して、助成事業に取り組んでいます。
対象となる団体
日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、任意団体(ボランティア団体など)など非営利活動・公益事業を行う団体
対象となる事業
1.海や船に関する事業
(1)海と船の研究
(2)海をささえる人づくり
(3)海の安全・環境をまもる
(4)海と身近にふれあう
(5)海洋教育の推進
2.社会福祉、教育、文化などの事業
(1)あなたのまちづくり(つながり、支えあう地域社会)
(2)みんなのいのち(一人ひとりを大事にする地域社会)
(3)子ども・若者の未来(人を育み、未来にわたす地域社会)
(4)豊かな文化(豊かな文化を培う地域社会)
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助成金額 |
1.海や船に関する事業 助成金額:事業規模に見合う適正な金額
財団・社団・社福・NPO法人
補助率:80%以内 助成金額:上限200万円
任意団体(ボランティア団体など)
補助率:80%以内
2.社会福祉、教育、文化などの事業 助成金額:事業規模に見合う適正な金額
補助率:80%以内
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応募期間 |
2020年10月1日(木)11:00〜2020年10月31日(金)17:00まで
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お問合先 |
日本財団 申請コールセンター
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URL | https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/common |
名称 |
いわて生協「被災地支援活動助成金」 ~復興支援活動を継続して活動するNPO・団体への助成~ |
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内容 |
■目的:
東日本大震災発生から9年半が経過し、沿岸部で支援活動に取り組む団体・NPOの中には資金不足から活動縮小や撤退せざるを得ないところもあります。
いわて生協では、2016年度より組合員や全国の生協から寄せられた支援募金を活用し、こうした団体・NPOを助成することで被災者のくらしやコミュニティづくりなどに貢献し、息長い支援活動を継続しています。この4年間で、48団体に1,000万円超を助成し、岩手県内の復興支援に取り組む団体を支えてきました。今回はその5回目の助成を実施します。
■助成の対象となる事業活動:
東日本大震災等の被災地の復興に貢献する活動を対象とします。その中でも以下の活動を優先します。
1)被災地のくらしやコミュニティづくりを支援する活動
2)被災地の子どもを支援する活動
3)被災地の防災・減災を目的としている活動
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助成金額 |
1)総額300万円以内。
2)1団体30万円を上限とし、10団体まで助成します。
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募集期間 | 2020年10月31日まで |
お問合せ | いわて生協組合員活動チーム 復興支援・平和・くらし活動グループ |
URL | https://www.iwate.coop/information/detail_quake.php?p=308 |
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年9月30日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター
NPO法人シニアパワーいわて様より、下記相談会のご案内です。
令和2年度 NPO等による復興支援事業
沿岸地区復興支援NPOなんでも出前相談会
「困った・・・」を解決しましょう!
シニアパワーいわての無料相談会
【実施要領】
(1)会場相談 各会場で相談を承ります。
(2)出前相談 希望する団体の事務所等へ訪問のうえ相談を承ります。
(3)相談事項 貸借対照表の公告等NPO法一部改正、NPO新会計基準の一部
改正、NPO会計の基本事項、新型コロナウイルス関連助成金、
ソリマチソフトの操作、総会終了後の所轄庁への諸届、
その他法人運営・管理等に関する相談またはNPO法人の新規設立等々
<開催時間>
1日目 13:30~17:00
2日目 9:00~15:00
10月7日(水)~8日(木)
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大船渡地区合同庁舎
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10月13日(火)~14日(水)
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宮古地区合同庁舎
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10月21日(水)~22日(木)
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陸前高田コミュニティセンター
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10月27日(火)~28日(水)
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釜石地区合同庁舎
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貸借対照表の公告等NPO法一部改正
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NPO会計ソフト入力内容の精査・検証等
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NPO法人設立日常事務等のお困りごと
【NPO法人向け】持続化給付金に関する「事前確認の申込要領」と「Q&A」について
内閣府NPOホームページにおいて、下記のとおり持続化給付金に関する情報が示されましたのでお知らせします。当該情報の具体的内容につきましては内閣府NPOホームページ等で、最新の情報が取得できます。
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0120-905-054(フリーダイヤル)
お掛け間違えのないよう十分にご注意ください。
-
メールによるお問い合わせ(23日(水)から受信可)
先日ご案内した、9月1日開催 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター主催の
「コロナ関連支援策WEBセミナー」の様子をYouTubeにて、期間限定配信をしているとの情報を頂きましたので、皆さまに共有させていただきます。
https://youtu.be/C1dk77rylTQ
配信期間は10月16日(金)18時まで。
登壇者は認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会の代表理事の関口宏聡さんです。
主な内容は下記です。
① 現在の支援策についてや、給付金・助成金・融資のメリットデメリットなど
② NPO等支援要望や行政と協働について
③ 新しい生活様式へのNPO対応や、働き方改革や価値観の変化による影響
全体で約2時間のセミナー記録になっていますが、
チャプター形式なので、気になる点だけの視聴ができるようです。
皆様の活動にぜひお役立てください。
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「コロナ関連支援策WEBセミナー」ご案内記事
http://www.ifc.jp/info/fukko/entry-2895.html/
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年9月23日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター
復興庁主催のイベントのご案内です。
[Fw:東北 Fan Meeting Vol.8]
▼テーマ
災害の復興から生まれるコミュニティデザインとは
~住民主体の『みんなの居場所』づくり・住み慣れた地域で暮らすには~
▼登壇者
[登壇者] 新井信幸氏(認定NPO法人つながりデザインセンター 副代表理事/東北工業大学 建築学部建築学科 准教授)
宮本愛氏(認定NPO法人つながりデザインセンター 事務局長・理事)
[他地域登壇者] 津田由起子氏(小規模多機能ホームぶどうの家真備 代表)
▼日 時: 2020年9月24日(木)19:00~21:00(接続開始18:30)
▼会 場: オンライン開催
*インターネット会議サービス「Zoomウェビナー」に接続
*参加申込いただいければ、後日接続先情報を事務局より個別にメールいたします。
▼参加申込:form.runまたはPeatixよりお申し込みください。
<form.run> https://form.run/@fm-zoom-1600057595
<Peatix (Peatixのアカウント取得が必要です)> https://peatix.com/event/1634168/
▼詳 細:「Fw:東北Fan Meeting (フォワード東北 ファンミーティング)」
フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/732950737290751/
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▼主催: 復興庁
▼企画運営: NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
■お問い合わせ先:fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com
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※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※今年度も、「Fw:東北 Fan Meeting」の名称で、 東北被災地における「新しい東北」の創造に向けた取組やそれらに取り組む人々にフォーカスし、 認知向上や共創の輪の拡大及び東北の防災・減災、復興の経験値の共有を目指し、 復興庁が主催する各種イベントを全国各地で多数展開(年間15回程度)いたします。 新型コロナウイルスの現状を鑑み、当面は、オンラインで開催します。