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復興地域の各種情報

タイトル 平成 31 年度 地域づくりハンズオン支援事業 エントリー募集について
内容
1. 事業概要
被災地における地域課題の解決に取り組む団体等が、地域課題の解決に向けた先駆的な取組を自走化させていくために必要な「被災地内外との緩やかなつながりの構築」や「地域をけん引するリーダーの育成」等に向け、各団体のニーズに応じたきめ細かな支援(ハンズオン支援)を実施します。
また、支援対象となった団体を主な対象として、取組内容・課題等の共有、先進地域への視察を通じた学び合い、相互交流等を行う交流会型研修(全4回)を実施します。
なお、支援対象となる団体が取り組む地域課題として、以下のようなものを想定しています。
2  想定される地域課題(例示)
・住居の移転に伴う新たな地域コミュニティの構築・新たなまちづくり
・防災集団移転事業の移転元地等の低平地の利活用
・震災の風化対策・地域での被災経験の伝承等による防災活動
・新たに形成した商業拠点等と連携した生活環境の構築
・災害支援(ボランティア等)を契機として生まれた活動・つながりの継続 等
締切 平成 31 年5月8日(水)17:00 必着
問合せ先
地域づくりハンズオン支援事業 事務局
株式会社日本総合研究所 佐藤、和田
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-13/20190410095928.html

 


名称
平成31年度NPO等による復興支援事業(委託事業)
内容
岩手県では、復興支援や被災地支援をはじめ社会課題解決に取り組むNPO法人等の運営基盤強化を図ることとしており、標記委託事業の受託団体を募集しますのでお知らせします。
 
事業内容及び予算
事業は次の2事業とし、事業ごとにそれぞれ受託者を募集する(事業の詳細は、別添「NPO等による復興支援事業(委託事業)仕様書」を参照のこと)。
委託費
本事業における委託費の上限額は、それぞれ次のとおりとします。
なお、上限額は今後の消費税及び地方消費税の改定を見込んでいないことから、見積りにあたっては、これらの税率に相当する率を8%として算定すること。
(1) 企業とNPOとの岩手交流会・組織の共感力向上セミナー事業 2,498千円
(2) 首都圏企業とNPOとの交流会事業 2,936千円
公募期間 平成31年5月10日(金)必着 ※持参の場合は午後5時必着
事業期間 平成31年6月上旬から平成32年2月中旬まで
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1019411.html

 


名称 大和証券フェニックスジャパン・プログラム2019
内容 ■助成の趣旨
東日本大震災の復興支援(被災者の生活再建等の支援)のため、NPOの果たす役割には、大きな期待が寄せられています。しかしその組織基盤は未だ弱く、必要な支援を自力で安定的に供給するためには組織の基盤強化が必要であり、特に適切な人材の確保と育成が必要不可欠です。このプログラムでは、将来にわたり組織の中核を担う人材を、雇用から支援し、育成することで、被災地の復興を支援します。
助成金額
1件あたり500万円以内 / 助成総額:2,500万円程度
●新規助成:3~4件(1,200~1,600万円)
●継続助成:3~4件(900~1,200万円)
新規助成は今回の2019募集で最終回となる予定です。なお、2019新規助成先となった団体には2年目の継続助成募集を実施予定です。(2019年5月時点)
募集期間 2019年 6月3日(月)~ 6月7日(金)[必着]
問合せ先
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
「大和証券フェニックスジャパン・プログラム」担当(山本)
URL https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17458

※2019年5月9日(木)盛岡市アイーナにて公募説明会を開催します。
詳細はこちらから→ http://www.ifc.jp/news/notice/entry-2517.html


名称 平成31年度施設設備等助成事業
内容 〔1〕助成の対象団体
  • 社会福祉法人
  • 社会福祉事業を行っている公益財団法人、公益社団法人等
  • 社会福祉事業を行っている特定非営利活動(NPO)法人
(所在地の社会福祉協議会の推薦を受ける必要があります) 
    
〔2〕助成対象となる主な事業内容
  • 備品等の購入
  • 施設の設置、増改築及び各種修繕工事等
助成金額
503万円(推薦枠:3事業以上)
申請期間 平成31年4月17日(水)〜平成31年5月30 日(木)
問合せ先 社会福祉法人中央競馬馬主社会福祉財団
URL http://www.jra-umanushi-hukushi.or.jp/31-jyosei-2

 


名称
平成31年度NPO等による復興支援事業(一般枠)
内容
1 趣旨
多様な担い手が協働・連携して行う地域課題解決の取組を推進するため本事業を実施するもの。
 
2 応募資格
特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織(以下「NPO等」という。)のうち、以下の2つの条件を満たすもの。
応募可能な事業に合致する取組又はこれに準じるものを行うもの。
県内に主たる事務所若しくはその他の事務所又はこれに準じるものを置くもの。
1の条件を満たすNPO等及び都道府県若しくは市区町村を構成員に含む協議体
 
平成31年4月15日(月曜)13時30分から14時30分 
釜石情報交流センター 会議室(釜石市大町一丁目1番10号)
 
平成31年4月17日(水曜)13時30分から14時30分 
岩手県公会堂 26号室(盛岡市内丸11番2号)
補助金額
事業費の8/10以内、補助金の上限額は800千円(消費税額等を含む。)とし、
算出された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集期間 平成31年4月11日(木曜)から5月10日(金曜) 午後5時必着
お問合せ 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1019387.html

 


名称
平成31年度NPO等による復興支援事業(復興枠)
内容
1 趣旨
復興支援及び被災者支援を行うNPO等による絆力を活かした取組を支援することにより、行政では手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図るため、復興・被災者支援活動等を行うNPO等への事業費助成を行います。
 
2 応募資格
次の1に該当する団体又は2に該当する協議体が対象です。 
 
特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織(以下「NPO等」という。)のうち、補助対象事業のいずれかに合致する取組又はこれに準じるものを行うもの。
1の条件を満たすNPO等及び都道府県若しくは市区町村を構成員に含む協議体
説明会
平成31年4月15日(月曜)13時30分から14時30分 
釜石情報交流センター 会議室(釜石市大町一丁目1番10号)
 
平成31年4月17日(水曜)13時30分から14時30分 
岩手県公会堂 26号室(盛岡市内丸11番2号)
補助金額 事業ごとの経費(自己負担額を含む。)は、
概ね 1,000 千円から 7,500 千円(消 費税額等を含む。)を目安とします。
募集期間 平成31年4月11日(木曜)から5月10日(金曜) 午後5時必着
お問合せ 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1019410.html

 


名称
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金 2」助成事業
2019 年度「被災地住民支え合い活動助成」 
内容
助成対象
岩手県内の仮設住宅・復興公営住宅等の被災者を対象に、支援する側として、また住民同士
の支え合いとして、次のいずれかの活動を行うボランティア団体(自治会・町内会を含む)、
NPO法人、社会福祉協議会等を対象とします。
 ① 孤立を防ぐ活動 ② 日常生活を支える活動 ③ コミュニティ再生のための活動
※ 県内に拠点を置き、岩手県民 5 人以上で構成されている非営利団体であること。
※ 前年度に本助成事業を実施した団体は、精算報告が終了していること。
※ 団体の目的や活動が政治・宗教に関わりがないこと。また、暴力団員等の反社会的勢力
と関わりがないこと。
助成金
(1) 中期的な活動の場合(おおむね 3 か月間以上の活動)
1 団体につき、総事業費の 90%以内で 27 万円を上限とします。
(2) 1 日限り・1 回限り等の限定的な活動の場合
1 団体につき、総事業費の 90%以内で 9 万円を上限とします。
※ 総事業費とは、助成対象費用の総額を言います。
募集期間 第1回  2019 年4月1日(月) 〜 2019 年4月 26 日(金)
第2回  2019 年5月7日(火) 〜  2019 年5月 31 日(金)
第3回  2019 年6月3日(月)  〜 2019 年6月 28 日(金) 
第4回  2019 年7月1日(月)  〜 2019 年8月 30 日(金) 
第5回  2019 年9月2日(月)  〜 2019 年 10 月 31 日(木) 
第6回  2019 年 11 月1日(金) 〜 2019 年 12 月 27 日(金) 
お問合せ 社会福祉法人岩手県共同募金会
URL http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html

 


名称 平成31年度被災者の参画による心の復興事業費補助金
内容
■ 趣旨
 東日本大震災津波による被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が他者とのつながりや生きがいをもって前向きに生活することを支援するとともに、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の推進を図るため、被災者の参画による心の復興事業費補助金(以下「補助金」という。)による補助事業を行う事業者を募集するもの。
 
■ 応募可能団体
 特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合、株式会社等の団体(複数の団体等を構成員に含む協議体を含む。)
補助額
事業実施に必要となる経費に対し、200万円を上限額として補助する。
但し、事業実施の効果が特に高いと見込まれる事業にあっては、上限額に150万円を加算する。
募集期間 平成31年4月3日(水曜)から平成31年4月23日(火曜)17時まで(必着)
お問合せ 岩手県復興局 生活再建課 相談支援担当
URL https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/saiken/jouhou/1002528.html
*本補助金説明会の開催
平成31年4月9日(火曜)14時00分~14時45分
岩手県盛岡地区合同庁舎8階 8-1会議室 (盛岡市内丸11-1)
 ※事前申込みは不要

女性リーダーの育成に取り組まれているJWELI様より、下記研修事業のご案内です。

アメリカの女性リーダー研修が日本上陸

■SUMMARY
2006年の設立より米国ボストンと日本にて女性リーダー育成研修を運営するJWLIが、プログラムのコアである4週間のボストン研修を3日間の合宿型研修「ブートキャンプ」に凝縮し、日本語で提供。JWLIのスピリットであるWe can make a difference! を体感できる3日間。

■DATE & LOCATION
6月7~9日(金土日)愛知県名古屋市
6月14~16日(金土日)宮城県石巻市

■KEY DETAILS
詳細:参加費10000円、交通費自己負担、宿泊・食事主催者負担

対象者:
・社会課題や地域の課題解決を目的に活動している女性
・マネージメントに関わり、決定権がある役職(代表者・事務局レベル)に就いている方
・女性リーダーとして地域社会をより良くするためリーダーシップを発揮する意欲のある方
・それぞれの開催県及び近郊都市の方(例外あり)
・より良いリーダーになりたいという強い意志のある方
・学びをもとに、地域社会をより良くするため行動を取れる方
・2泊3日のすべての終日参加と宿泊が可能な方

参加人数:各地10名ずつ
応募期間: 3月15日~4月15日
合否通知: 5月上旬
応募方法:
応募期限: 2019年4月15日(金)午前9:00
合否通知: 5月上旬にメールにて通知
応募先: ファックス: 03-5540-1030   Eメール : jwlibootcamp@public.or.jp
応募後、内容確認のため事務局よりご連絡させていただく場合があります。提出後の書類は返却いたしませんので、ご了承ください。

■詳細はこちらから
https://jwlibootcamp.org/apply/?fbclid=IwAR0Fm4LFwPF4dmzgTdGCGjOYFKDnQFlRhxp7ZxMAYI4-A1CN8mOVB-mn6UQ


INSTRUCTORS
山川 恭弘 / バブソン大学准教授,JWLIエグゼキュティブ・コーチ
柴沼 俊一 / 株式会社シグマクシス,マネージングディレクター,JWLIフォローアップメンター

SPEAKER
石本めぐみ / NPO法人ウィメンズアイ 代表理事,JWLIフェロー

CO-HOSTING ORGANIZATIONS
矢上清乃 / 学び舎mom株式会社 代表取締役,JWLIフェロー
兼子佳恵 / NPO法人石巻復興支援ネットワークやっぺす 代表理事 ,2017年CCJA入賞


タイトル
東北電力(株) 東北・新潟の活性化応援プログラム
助成内容
■目的
「東北・新潟の活性化応援プログラム」は、東北6県と新潟県内の各地で、地域産業の振興や地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大など、地域が抱える課題の解決に向けて自主的な活動を行っている団体を応援することを目的としています。
 
■応募資格
・東北6県と新潟県の団体が主体となっている、同地域での活動であること。
・地域産業の振興や、地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大などの地域課題解決に資する活動を2年以上行っており、今後も継続する団体の活動であること。
※なお、自治体の活動、営利を主たる目的とする団体の活動、個人の活動は対象となりません。
 
■審査の対象となる活動
 地域産業の振興や、地域コミュニティの再生・活性化、交流人口の拡大などの地域課題解決のための自主的な活動(受託事業等は対象外)
 
○地域産業の振興
<活動例>
・地域資源の商品化によるコミュニティビジネスの展開
・伝統産業の伝承と後継者育成事業の展開
・6次産業化による若者雇用創出
・UIJターンのサポート・促進事業の実施
 
○地域コミュニティの再生・活性化
<活動例>
・空き家や廃校を活用した地域交流の場の創出
・地域文化・伝統継承による地元交流の促進
・商店街活性化に向けた交流事業の展開
・農山漁村交流を通じた定住促進事業の展開
 
○交流人口の拡大
<活動例>
・地域資源を活かした地域ツーリズム・観光イベントの開催
・観光拠点づくり事業の展開
 
■支援内容
 応募いただいた東北6県と新潟県の団体から各県1団体、計7団体を選定し、支援(助成)いたします。
※ただし、審査の結果、選定数が計7団体未満となることもあります。
 
■助成の対象となる費用
 申請書に記載された活動計画を実施するために必要な経費(団体自体を運営するための費用は対象外)
※やむをえない理由により、提出した申請内容と相違が生じた場合は、その旨を連絡いただき、変更後の計画を提出いただきます。
助成金額 特別助成金(1団体)100万円 / 助成金(6団体)30万円
申込締切 2019年5月20日(月)必着
問い合わせ 東北電力(株) 広報・地域交流部 地域共生グループ
URL  http://www.tohoku-epco.co.jp/sprogram/

 


タイトル NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF) 2019年度(第17 回) 「ドコモ市民活動団体助成事業」
助成内容
子どもを取り巻く様々な社会課題に取り組む市民活動団体の皆様が、これまでの活動を充実・発展させるため、また、新たな社会課題にチャレンジするための活動支援を積極的に実施します。
 
■助成対象活動
1. 子どもの健全な育成を支援する次のような活動
(1)不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立を支援する活動(フリースクール、カウンセリングなど)
 
(2)児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援及び虐待防止啓発活動(※)
 
(3)非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
 
(4)子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
 
(5)障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもを支援する活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
 
(6)マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
 
(7)地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
 
(8)上記(1)~(7)以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動
 
(※)児童虐待防止活動については、MCF の特定課題と位置づけ、採択率を高めに設定します。
 
 
2. 経済的困難を抱える子どもを支援する次のような活動
(1)学習支援活動:放課後学習サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケアなど
 
(2)生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、シングルマザーへの支援、フードバンク、居場所の提供など
 
(3)就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援など
 
(4)上記(1)~(3)以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
 
 
 
■助成対象団体
(1)日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体。
なお、活動実績が 2 年以上であること(基準日:2019 年 3 月1日)。
 
(2)複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記(1)の要件を満たしていることを条件とします。
 
(3)任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、活動状況についてホームぺージ、SNS(ブログ、フェイスブック等)による活動情報の発信や団体情報の開示を行っている団体。また、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。
 
(4)助成決定後、申請事業の活動計画に基づいた目標設定、四半期ごとの経過報告、効果検証、活動成果の作成・公表等について、実施していただける団体。
 
(5)申請事業の活動状況について、団体のホームぺージやSNS(ブログ、フェイスブック等)による定期的な情報発信を実践していただける団体。
 
※1 反社会的勢力とは一切関わっていないこと、また、活動内容が政治、宗教、思想に偏っていないことを要件とします。
※2 1団体1申請に限ります。
助成金額 助成総額:3,500 万円上限(子どもの健全な育成を支援する活動:1 団体あたり上限70万円/経済的困難を抱える子どもを支援する活動:1団体あたり上限100万円)
申込締切 2019年3月31日(日)必着
問い合わせ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL  http://www.mcfund.or.jp/jyosei/2019/no17/requirements.html/

 


一般社団法人「陸前高田市被災地語り部」くぎこ屋さんによる
「3.11東日本大震災から学ぶ自然災害と防災写真展」が陸前高田市の一本松茶屋で開催されています。

震災から間もなく9年目を迎えようとしている今だからこそ、
時系列に並べた写真を見ることで、実感し模擬体験をしてもらいたい
災害は他人事じゃないということも知ってもらいたい
という想いから、この写真展が開催されています。


展示している写真展数は、350点以上、
震災前の陸前高田市、震災直後の津波の写真、街並み、避難所生活、市民体育館、
陸前高田市役所、復興の湯、震災の年の七夕祭り、3年後の七夕、一本松、復興の街並み、
熊本大地震や西日本豪雨の被災地の写真・ボランティア活動。
釘子さんの講演や語り部活動の様子、気仙沼の東日本大震災の様子なども掲示されています。

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開催日:2月9日(土)~3月12日(火)
開催場所:陸前高田市 一本松茶屋交流室
     〒029-2204 岩手県陸前高田市気仙町土手影
開催時間:9:00~17:00
土・日・祝日は「東日本大震災ミニ語り部」を10:00と14:00の2回開催しています。
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3月11日は、14:46に会場にて黙祷を行います。
写真展、ミニ語り部共に参加無料です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

一般社団法人「陸前高田市被災地語り部」くぎこ屋Facebookページ
https://www.facebook.com/rikuzentakatahisaitikataribekugikoya/


復興庁様主催のイベントのご案内です。

Re:来人  岩手県大船渡の復興をめぐる1泊2日ツアー
【ツアータイトル】「0から1へ」被災跡地で挑戦する大船渡の革新者たち

【参加申し込み先】
https://goo.gl/trzUqs

【このツアーについて】
世界三大漁場の一つである三陸漁場に面する岩手県大船渡市。東日本大震災では、豊かな海産資源に恵まれたこの地も大きな被害を受けました。あれから8年。大船渡では、多くのイノベーターによる被災跡地を活用したチャレンジが次々に誕生しています。彼らの共通の想いは「大船渡を育てる」こと。塩害地を活用して新たな産業を育て、雇用を産み出す「銀河農園」。高校生や若者移住者を呼び込み、未来の革新者を育てる「大船渡テレワークセンター」。彼らをはじめ、産業や人材の育成に挑戦するイノベーターと共に、大船渡の未来を考えてみませんか。

【こんな人におすすめ】
関係人口・交流人口の拡大について関心のある方等
震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心のある方等
地域で新たな取組を始めたいと思っている方等
地域でのリモートワークに関心のある方等
農業や六次化に関心のある方等

【スケジュール】
・3月1日(金)
19:00〜21:00 事前ワークショップ(都内)
    「イノベーターが語る!0から1への挑戦」(仮)

  場所:BRIDGE Fujikura Innovation Hub
  最寄駅:東京メトロ東西線木場駅

・3月2日(土)
10:30  水沢江刺駅 西口 集合
     銀河農園トマト栽培施設 見学
     太平洋セメント工場 見学
    大船渡テレワークセンター 見学
18:00  交流会

     宿泊先 温泉ホテル 大船渡温泉
     https://oofunato-onsen.com

・3月3日(日)
9:00   大船渡温泉 出発
     ワークショップ
     「イノベーターと考える大船渡の未来」(仮)
     THREE PEAKS ワイナリー見学
     バンザイ・ファクトリー 工場見学
16:10  水沢江刺駅 解散

※天候や道路状況等により行程は変更の可能性があります。
※ワークショップのみ、ツアーのみの参加も可能です。

[注意事項]
※こちらからご確認ください。
https://www.facebook.com/events/1332975140174509/


ファイルイメージ

チラシ


東北圏地域づくりコンソーシアム様よりみやぎ地域復興ミーティングのご案内です。

みやぎ地域復興ミーティング
「復興後の地域社会における伴走型・発展的評価の可能性~復興プロセスで見られた寄り添い型・伴走型支援の実績から考える~」

[開催趣旨]
東日本大震災で被災した地域の多くで住宅の再建が進み,団地単位のコミュニティ形成も進みつつあります。住民どうしの見守り・助け合いといった,震災前には見られなかった住民主体の新しいまちづくりの動きも出てきています。しかしながら,県内のすべての地域でこのような動きが起きているわけではありません。活動に関わる人材やリーダーの不在といった悩みを抱える地域もまた多くあります。このような地域では,当事者である住民だけが頑張るのではなく,地域に寄り添い支えていく支援者の存在が大切となってきます。

 復興の歩みの中で,このような「寄り添い支援」「伴走支援」の動きが各地で見られました。今回のシンポジウムでは,地域住民の歩みに寄り添いコミュニティづくりを支えてきた寄り添い型(伴走型)支援の経緯を振り返るとともに,災害後のように変化が激しい環境下で伴走支援者が地域を支え,確実に良くしていくための評価の仕組み「発展的評価」の考え方について学び,「復興後」の地域支援のあり方について,当日御参加の皆さんと一緒に考えます。

[開催内容]
日時:平成31年2月23日(土曜日) 午後1時から午後4時まで

場所:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール8B
(仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ8F)

[プログラム]
1 開会
2 事例報告 震災後の宮城県内で見られた「寄り添い支援・伴走支援」の活動事例
  ・山元復興ステーション(コミュニティ再生・自治会支援)
  ・美里町社会福祉協議会(地域福祉活動の推進)

3 話題提供 「発展的評価(Developmental Evaluation)について」
  【講師】一般財団法人CSOネットワーク 代表理事 今田 克司(いまた かつじ)氏

4 パネルディスカッション 
  ~寄り添い支援・伴走支援の経験を震災後の地域支援に活かしていくために~

申し込み/お問い合わせ
参加申込書(開催案内2枚目)に必要事項を御記入のうえ,下記連絡先にFaxまたはEメールにてお申し込みください。

みやぎ地域復興ミーティング開催案内 [PDFファイル/1.48MB]

[連絡先]
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
Tel 022-353-7550
Fax 022-397-7230
Eメール info@tohokuconso.org


インクルいわて様より報告会のご案内です。

企業・大学との連携による社会体験提供と生活課題の解決のための子ども支援の場づくり事業報告会



[日時]
2019年3月2日(土)
13:00~16:30(12:30開場・受付)

[会場]
岩手教育会館 2階多目的ホール
岩手県盛岡市大通り1-1-16

[内容]
13:00~13:05 開会行事
<第1部> 基調講演
13:05~14:40 すべての子どものために
元厚生労働事務次官 村木厚子氏
<第2部> 活動報告・事例発表・パネルディスカッション
15:00~16:30
・「企業・大学との連携による社会体験提供と生活課題の解決のための子ども支援の場づくり事業」の報告
・事例発表・第三者評価
・パネルディスカッション

[主 催 ]
特光演定非営利活動法⼈ インクルいわて

[後 援]
内閣府・岩手労働局・岩手県・岩手県教育委員会・盛岡市・盛岡市教育委員会
岩手弁護士会・岩手県司法書士会・岩手県⻭科医師会・盛岡市⻭科医師会
岩手県社会福祉協議会・盛岡市社会福祉協議会・岩手県商工会議所連合会・盛岡商工会議所・岩手県⽣活協同組合連合会
岩手日報社・盛岡タイムス社・河北新報社・朝日新聞社盛岡総局・毎日新聞社盛岡支局・読売新聞社盛岡支局
IBC 岩手放送・テレビ岩手・岩手めんこいテレビ・岩手朝日テレビ・岩手⼤学・岩手県⽴⼤学・盛岡⼤学

[問い合わせ先 ]
特定非営利活動法⼈ インクルいわて 担当:川守田・辻本
電話 019-909-0619 FAX 019-909-0619 E-mail : inclu.syokudou@gmail.com


ファイルイメージ

チラシ・申込用紙


タイトル (公財)さんりく基金 県北沿岸地域新商品 ・新サービス開発事業
助成内容
 県北・沿岸地域の復興・発展を支援するため、地域の農林水産物や観光資源などの特性を生かしたストーリー性のある新商品開発や国内外からの観光誘客促進に向けた受入態勢の整備及びサービス開発等の効果的な取組に対し助成を行います。
 なお、1次募集では、「三陸防災復興プロジェクト 2019」の開催を契機とした、販売拡大や交流人口拡大につながる取組を重点的に支援します。
 
 
■助成対象事業
 県北沿岸地域の地域資源(農林水産物や観光資源など)を活用した次の取組
ア 新商品・新サービスの企画開発
イ 既存商品の改良
ウ 観光客の受入態勢整備
エ 上記ア~ウにより完成した商品・サービスの販路開拓(宣伝ツール作成、イベント等への出展活動等)
 
 
■助成対象者
 県北地域又は沿岸地域に主たる事務所を置く事業者等
※定義
ア 「県北地域」とは、二戸市、一戸町、軽米町及び九戸村の地域をいう。
イ 「沿岸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
ウ 「事業者等」とは、県北地域及び沿岸地域に所在する次に掲げるものをいう。
・個人事業者
・株式会社及び有限会社
・事業協同組合及び企業組合
・NPO法人、商工会、商工会議所、観光協会、任意団体
・その他代表理事が認める団体
※同一の内容で、他の助成金の採択を受けた事業者等は、本事業の助成対象とはなりません。
 
 
■助成要件
助成金額 50 万円以内 (補助率 4/5 以内)
 そのうち、販路開拓のためのイベント等への出展活動経費(対象経費:事業従事者旅費・出展料)は、事業費の2割以内かつ 10 万円を上限とします。
 なお、助成金額は、千円単位とします。
 
 
■募集期間
1次 2019年2月4日(月)~2019年3月8日(金) 30件程度
2次 2019年7月1日(月)~2019年7月31日(水)20件程度
助成金額 助成金額 50 万円以内 (補助率 4/5 以内)
お申込み期間 1次:2019年3月8日(金)・2次:2019年7月31日(水)
問い合わせ
(公財)さんりく基金事務局 担当 川村・田村
盛岡市内丸 10-1 岩手県政策地域部地域振興室内
URL https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki.html

 


タイトル
(公財)さんりく基金 地域コミュニティ再生 ・活性化支援事業
助成内容
 地域コミュニティの再生や活性化に向け、地域住民・関係者が主体となって行う地域再生計画の策定やその計画実現に向けた取組や「三陸防災復興プロジェクト 2019」へ参画を計画する取組に助成を行います。
 
 
■助成対象事業
 県北沿岸地域において地域住民が主体となって作成する地域再生計画の策定やその計画実現に向けた効果的な活動。特に、若者や女性が中心となる活動を重点的に支援します。
 
 
■助成対象者
 県北地域又は沿岸地域の特定されたエリアを対象に地域住民が主体となって活動する団体。ただし、規約、役員体制等が整備されていること。
(自治会、集落組織、仮設団地、仮設商店街、復興商店街、その他の活動団体等)
※高台移転等により新たなコミュニティ形成を計画する団体(規約等未整備の場合)にあっては、申請時、規約・役員名簿(案)を提出することとし、事業完了までに整備する必要があります。
※定義
ア「県北地域」とは、二戸市、一戸町、軽米町、及び九戸村の地域をいう。
イ「沿岸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
助成金額 100 万円以内(補助率 10/10 以内・千円単位)
お申込み期間 2019年2月4日(金)~2019年3月8日(金)
問い合わせ
(公財)さんりく基金 事務局 担当 田村・川村
盛岡市内丸 10-1 岩手県政策地域部地域振興室内
URL https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki.html

 


タイトル (公財)さんりく基金 イベント開催助成事業
助成内容
 三陸地域の活性化及び交流人口の拡大を目的として、地域の特性を生かした個性ある地域振興を図るためのイベントに対して助成を行います。
 
■助成対象事業
 岩手県内において開催する、三陸地域の活性化及び交流人口の拡大に向けたイベント(震災復興に資する取組であり、また三陸地域として広域的波及効果がみられる取組と認められるもの)のうち、当該事業に要する経費が 5,000 千円以上のもの。
 なお、イベントの内容については、新規性のあるものに限り、「三陸防災復興プロジェクト 2019」につながるイベントを重点的に支援します。
※定義
「三陸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
 
■助成対象者
 地域振興活動団体(県内の団体に限る)
助成金額 15,000 千円以内 (補助率 2/3 以内)
お申込み期間 2019年2月4日(月)~2019年3月8日(金)
問い合わせ
(公財)さんりく基金事務局 担当 川村・田村
盛岡市内丸10-1 岩手県政策地域部地域振興室内
URL https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki.html

 


名称
2019年度「アジア留学生等支援基金」助成事業 
アジア留学生インターン受入れ助成プログラム
内容
 公益信託アジア・コミュニティ・トラストでは、2019年度の「アジア留学生
インターン受入れ助成プログラム」の助成対象事業の募集を開始いたしました。
本プログラムは、日本の大学に在籍するアジアからの留学生(正規の大学生・
大学院生)が日本の民間非営利組織におけるインターンシップを通して、大学
では得られない経験-日本社会の新しい動きや課題に取り組む現場での体験、
地域社会の人々との直接的な交流等-をし、日本理解を深め、そして将来、
留学生がインターンシップで習得した知見または技能を母国の社会で活用し、
社会開発事業等の発展に資することを目的としています。
助成金額
1件当たり25~45万円程度(募集枠25~30団体、助成可能額 最大750万円を目標)万円を目安とする)
申込期限 2019年6月21日(金)
問合せ先
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト事務局
「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」担当
URL http://act-trust.org/info/asip2019.html

 


名称 NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」
内容
■対象となる活動
 次の3つの方法で、ボランティアグループやNPOの活動を応援します
1.支援金部門
2.リサイクルパソコン部門
3.災害復興支援部門
 なお、1つのグループからの複数部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
 
■対象となる団体
・3部門共通
地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
任意のボランティアグループまたはNPO法人
 
1.支援金部門
国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ
 
2.リサイクルパソコン部門
パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ
 
3. 災害復興支援部門
・東日本大震災以降に激甚災害指定を受けた災害の被災地域に活動拠点があり、福祉活動を通して、その地域の復旧・復興をすすめているグループ
・被災地に必要な新たな福祉事業を展開したい、と考えているグループ
助成金額 支援金部門:上限100万円(10グループほどを予定)
・リサイクルパソコン部門:1グループにつき3台まで(総数50台ほどを予定)
・災害復興支援部門:上限100万円(5グループほどを予定)
募集締切 2019年3月29日(金)必着・郵送のみ受付
問合わせ NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
URL https://www.npwo.or.jp/info/12995