次のとおり標記に係る受託希望者を募集します。
■業務目的
地域の見守り資源等の実態を把握し、県内の各地域の分析を行うことにより、今後の本県の東日本大震災津波被災者に対する見守りや地域の支え合い等の支援のあり方について、県の方向性を検討するうえでの基礎資料とするため、見守り活動を行っている団体の取組状況等について調整を行うものです。
■業務名
平成30年度被災者地域見守り資源等の実態調査業務
■委託期間
契約締結の日から平成31年1月31日まで
■委託料の上限額
2,298千円(税込み)
■スケジュール
質問票の提出期限 8月6日(月曜日)
質問に対する回答期日 8月9日(木曜日)
企画提案提出期限 8月20日(月曜日)
企画提案審査 8月下旬
企画提案結果通知 8月下旬
契約手続き 9月上旬
詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/066744.html
岩手日報社様より、復興に関する取り組みをしている団体を顕彰する「東北みらい賞」のご案内です。
今年度から公募(自薦・他薦どちらもOK)となったそうです。
是非ご活用ください。
東北みらい創りサマースクール2018 『東北みらい賞』公募要領
東北みらい創りサマースクールは「震災の記憶を風化させず、教訓を未来につなげていく」ことを目的に2012年に始まりました。東日本大震災の教訓を後世に伝え被災した地域の復興支援と地域創生に携わる人材育成を目指し、地元大学・メディア・民間企業等の有志が「東北みらい創り実行委員会」を組織し、毎年開催しています。
本実行委員会では「東北みらい賞」を創設し、被災地に根差して復興活動をされ、顕著な実績を上げている個人・団体の中から、これまで15人(団体)を顕彰してまいりました。
本賞は東日本大震災のような大規模災害からの復興活動は、長期間にわたり地域に根差して継続的に行われなければならず、活動を実践する人(団体)を支えていくことが人材育成の観点からも重要であるという観点から顕彰するものです。
【応募資格】岩手県内で復興に関わる活動をしている個人・団体
【賞の構成】東北みらい賞 3人(団体) 賞状と賞金(5万円)
【応募方法】推薦・自薦書に必要事項をご記入の上、メールにてご応募ください。
【応募先】 東北みらい創りサマースクール実行委員会 junimai@iwate-u.ac.jp
【選考方法】東北みらい賞審査員で構成する審査会により選考します。
【発表方法・期日】2018年9月14日(金)まで受賞者にのみ連絡します。
【表彰式日程】2018年9月30日(日)(予定)
【表彰式会場】遠野みらい創りカレッジ(遠野市土淵・旧遠野市立土淵中学校)
【応募締切】2018年8月10日(金)必着
【お問合せ】
東北みらい創りサマースクール実行委員会
事務局:〒020-8551 盛岡市上田4丁目3-5 岩手大学三陸復興・地域創成推進機構内
電話:019(621)6491 / FAX:019(621)6493
復興庁様主催のアイディアソンのご案内です。
[Fw:東北Weekly vol.10]工芸品の未来を考えるアイデアソン
~東北の工芸品の担い手育成の課題とは~
関連地域: 福島県浪江町・宮城県仙台市
【地域課題】
東北には各地に特徴のある工芸品が多数存在します。時をまたぎ、人々の暮らしの中で長らく親しまれてきた工芸品も、発災以降の市場や環境の変化により、担い手育成への新たなアプローチが求められています。
【企画趣旨】
個性豊かな地域の工芸品を守り、育てていく担い手は、そのように生まれ、増やしていくことができるのか。今回のFw:東北Weeklyでは、異業種からの転身によって工芸品の世界へ身を投じ、新たな価値づくりを仕掛ける大堀相馬焼松永窯の四代目を継ぐ松永さんと、仙台で近代に生まれた伝統的工芸品、玉虫塗を担う東北工芸製作所の佐浦さんゲストに迎え、地域の工芸品の担い手を増やすためのアイデアをみなさんと一緒に考えていきます。
▼日時:2018年7月26日(木)19:00-21:00(開場 18:30)
▼会場:スマートニュース株式会社
(東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 2F)
※アクセス 渋谷駅徒歩12分、原宿駅徒歩9分、明治神宮前駅徒歩7分
▼定員:30名
▼参加費:無料
▼参加申込:下記URLよりお申し込みください。
【URL】http://goo.gl/Yu1Fjx
▼登壇者 ※順不同/敬称略
松永武士(大堀相馬焼窯元「松永窯」4代目/株式会社ガッチ 代表取締役)
1988年生まれ。福島県浪江町出身。明治43年創業の大堀相馬焼の窯元「松永窯」4代目。慶應義塾大学在学中に起業し、中国、香港、カンボジア等、海外を舞台にヘルスケア関連事業を展開。震災で打撃を受けた大堀相馬焼の再生を手掛けるべく、海外事業を譲渡し帰国。ビジネスのフィールドを大堀相馬焼の復活に賭け、大堀相馬焼の企画販売から技術の伝承まで、活動の幅を拡げている。復興庁平成28年度「新しい東北」復興功績顕彰「企業による復興事業事例」に選定された。
佐浦みどり(有限会社東北工芸製作所 常務取締役・店長)
岩手県盛岡市生まれ。東北学院大学法学部を卒業。東北工芸製作所へ入社ののち、2005年より店長、2013年より常務取締役兼店長に就任。昭和の戦前期に商工省工芸指導所と東北帝国大学金属材料研究所の協力によって生まれ、仙台を代表する工芸品として玉虫塗の生産を行う東北工芸製作所で、佐浦家の家業を継承する社長を支えながら、店舗の運営と販売に関する責任者として重責を担う。
▼プログラム(予定)
19:00 開会メッセージ
19:05 キーノート「大堀相馬焼の存続を目指して」(仮)
スピーカー: 松永武士氏
19:25 ミニアイデアソン「若者が工芸品の担い手に挑戦する仕組みを考える」
インプットトーク「東北工芸製作所、玉虫塗の挑戦」(仮)
スピーカー:佐浦みどり氏
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ
▼参加対象者:
・震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心がある方等
・工芸品の新しい展開に興味のある方等
・地域産業の担い手づくりに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等
▼主催:復興庁 企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
詳細・お申込みは以下Facebookページよりご覧ください。
https://www.facebook.com/fwtohoku/
第10回 岩手発 手しごと絆フェア
東日本大震災津波からの復興支援を目的に、被災地で暮らす人たちによる手しごと品の販売会「第10回 岩手発 手しごと絆フェア」が7月19日(木)~23日(月)、盛岡市菜園のパルクアベニュー・カワトクにて開催されます。
開催期間中は、手しごと絆フェア会場内で2,000円(税込)以上お買い上げの方が1回福引できる、恒例の福引大会を行います。※ハズレあり
[第10回 岩手発 手しごと絆フェア]
■開催期間:平成30年7月19日(木)〜23日(月)
■時 間:10:00~19:00 ※最終日は17:00まで。
■場 所:パルクアベニュー・カワトク1F/エレベーターホール
(岩手県盛岡市菜園1-10-1)
http://www.kawatoku.com/saiji/main/index.html
○主催:colle-color
○後援:盛岡市
○協力:株式会社川徳、いわて生協、MCL専門学校グループ
名称 | 「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2018 |
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内容 |
復興庁が平成 25 年 12 月に設立した「新しい東北」官民連携推進協議会では、被災地の産業復興に向けた地域産業の創出の機運醸成を図ることを目的に、平成 26 年度より「新しい東北」復興ビジネスコンテストを開催しております。
今年度も『「新しい東北」復興ビジネスコンテスト 2018』の開催を決定し、この度、被災地における地域産業の復興や地域振興に資する事業(すでに取り組んでいるもの、これから取り組もうとしている事業計画の両方を含みます。)の募集を開始しました。
(1)一般の部
① 応募いただける方
(2)「学生の部」の対象となる方以外どなたでもご応募いただけます。
② 募集分野
東日本大震災の被災地における地域産業の復興、地域振興に資する実施段階の
「事業」または計画段階の「事業計画」を募集します。募集分野は以下の通りです。
1)水産業(加工業を含む)
2)農林畜産業(加工業を含む)
3)製造業(食品加工業を除く)
4)商業・サービス業等
5)観光業
6)その他(エネルギー、ソーシャルビジネス、住まい・暮らし等)
以下のような事業・事業計画が対象です。
1)新たに震災後から取り組んでいる事業または事業計画
2)被災を乗り越え、被災前からの従前の土地や移転先の新たな土地での再起を図る事業または事業計画
3)東北地方の地域経済や産業の成長につながる事業または事業計画
4)その他、「新しい東北」の実現に向けた様々な事業または事業計画
(2)学生の部
① 応募いただける方
学生(※)の方であればどなたでもご応募いただけます。
(※)「学生」とは、学生(大学・大学院、高等専門学校、専修学校、各種学校及び高等学校
(中等教育学校後期課程を含む)の学生・生徒)であり、応募者が上記の学生によるグループ、団体とします。
② 募集要件
学生が主体となって企画した事業計画を募集します。
「一般の部」のように募集分野は設けておりませんが、「学生の部」の募集要件は
以下の通りです。
1)応募者が学生(大学・大学院、高等専門学校、専修学校、各種学校及び高等学校
(中等教育学校後期課程を含む)の学生・生徒)又は学生によるグループ、団体であること
2)まだ事業化されていない事業計画であること
3)事業計画が、被災地の地域資源を活用するもの、被災地の地域課題の解決に資するもの、被災地内外の交流を創造するものなど、被災地での実施を想定したものであること
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助成金額 |
(1)副賞
(2)PR の実施
(3)PR 機会の提供
(4)その他の特典のご提供
(1)~(3)の特典に加え、受賞された方に下記の特典のご提供を検討しています。
<支援メニュー>
①専門家による派遣指導(3 団体まで)
②プロモーション活動支援セミナーへのご案内(全 3 回を予定)
③クラウドファンディング実施支援
④各種展示会出展経費支援
⑤チャレンジショップ出店経費支援
※受賞した賞の内容によって、ご利用いただける特典に制限があります。
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募集期間 | 平成30年8月3日(金)17時必着 |
お問合せ先 | 「新しい東北」復興ビジネスコンテスト事務局 |
URL | https://www.newtohoku.org/bcontest/BC_summary2018.html |
岩手県保健福祉部地域福祉課様より企画提案募集のご案内です
「コミュニティ食堂支援事業」に係る企画提案募集について
業務概要
(1) 事業名
コミュニティ食堂支援事業
(2) 委託期間
委託契約日から平成31年3月31日まで
(3) 委託料上限額
4,174千円(税込)
スケジュール
(1) 企画提案募集開始 平成30年7月11日(水)
(2) 質問票の提出期限 平成30年7月17日(火)
(3) 質問票に対する回答期限 平成30年7月20日(金)
(4) 企画提案書等提出期限 平成30年7月27日(金)
(5) 企画コンペの実施 平成30年8月2日(木)
(6) 委託契約締結 8月上旬
詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/066442.html
岩手県保健福祉部地域福祉課様より企画提案募集のご案内です。
「地域づくりワークショップ事業」に係る企画提案募集
業務概要
(1)事業名
地域づくりワークショップ事業
(2) 委託期間
委託契約日から平成31年3月31日
(3) 委託料上限額
699千円(税込)
スケジュール
(1) 企画提案募集開始 平成30年7月11日(水)
(2) 質問票の提出期限 平成30年7月17日(火)
(3) 質問票に対する回答期限 平成30年7月20日(金)
(4) 企画提案書等提出期限 平成30年7月27日(金)
(5) 企画コンペの実施 平成30年8月2日(木)
(6) 委託契約締結 平成30年8月上旬
詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/066427.html
公益社団法人花巻青年会議所より、平成30年7月29日(日)花巻市交流会館で開催される「花巻こども防災フェス2018」のご案内です。
【目的】
近年、県内では豪雨災害等が多発しております。私たちは東日本大震災から得た教訓を生かし、
相互に助け合う心を育てていく必要があります。本事業では、花巻の児童が「防災・減殺」という
テーマを通じ、大学生や高校生という世代交流もしながら、東日本大震災を経験した消防士から直接、
講座を受け、自分たちで考え、自分たちで行動でき真鍋、成長できることを目的として開催します。
日 時:2018年7月29日(日) 10時00分~15時00分
場 所:花巻市交流会館(花巻市葛第3地割183-1)
入 場:入場自由・入場無料(お子様プレゼントは先着順になります)
駐車場:会場内駐車場
主 催:公益社団法人花巻青年会議所
協 力:花巻てらこや・はなまきUC
【タイムスケジュール】
10時00分:オープニングセレモニーのテーマは「心つなぐ郷土芸能」
10時10分:「大槌城山虎舞」がやってきます!大きな虎が自由自在に地を舞う演舞は、子どもならず大人も魅了する大迫力の演技です。
10時30分:「石鳥谷保育園」年長児による「鹿踊り」がスタート。花巻を代表する郷土芸能を、可愛らしい園児がしっかり演舞されますのでお楽しみに!
郷土芸能終了後は、会場内で自由に様々な体験ブースをご用意!
☆消防体験
花巻中央消防署協力により、あの起震車「そばっち号」が早速体験できます!今年度新しく岩手県にやってきた起震車を家族で体験!また、消防バイク、消防車や救急車なども体験・写真撮影等が出来ます!(救急車と消防ポンプ車は出動要請時は体験無しです)
子ども達の憧れ!消防士さんに変身しちゃおう!
☆自衛隊体験
自衛隊岩手地方協力本部北上事務所協力により、東日本大震災で活躍された自衛隊の活動を体験できます!自衛隊の服を着て写真撮影や、いざという時のロープ結び体験等、なかなかできない体験が行える貴重な企画コーナー!
☆屋台コーナー
花巻市観光協会協力により、飲食ブース。そして先着200名のお子様に、おもちゃのプレゼントコーナーを準備!早めに来てね!
☆ママの癒しコーナー
NPO法人まんまるママいわて協力により、ママたちへ先着順にアロマオイルを用いたハンドトリートメントを準備!乳幼児を連れての避難に欠かせないおんぶや抱っこの指導や、避難所でのミルクの作り方などを保健師等専門職が指導!
☆防災展示
花巻市防災危機管理課による花巻市内のハザードマップ展示。花巻市内の状況をしっかり確認!家族で確認!
お問い合わせ先:
・花巻青年会議所:0198-24-2025(受付時間 平日 9時~15時)
・担当(佐藤) :090-4312-4697(受付時間 土日 および 平日15時以降)
いわてNPO中間支援ネットワーク様よりセミナーのご案内です。
ソーシャルビジネス促進セミナーin二戸
ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスを営む方、これから始めようとお考えの方、地域の様々な課題解決に取り組んでいる方に向けた講演会を開催します。
イベントの申し込みは、直接下記のお申し込み先にお願いします。
【日時】平成30年7月21日(土)13:15~16:00
【場所・会場】二戸市シビックセンター カルチャールーム (二戸市石切所字荷渡6-2)
【参加費】無料
【定 員】50名 ※平成30年7月18日(水)までにお申し込みください。
【対象】ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスを営む方、これから始めようとお考えの方
地域の様々な課題の解決に取り組んでいる方、ご興味をお持ちの方など。
【第一部】基調講演 13:20~14:40
「あるもの活かし」で地域力発信! 今、求められるものは「地域を編む力」
講師 たびすけ合同会社代表 西谷 雷佐 氏
【第二部】県内事例発表 14:50~15:20
・永井地区まちづくりの会(盛岡市)
・ふるさと高松げんき村(花巻市)
【第三部】名刺交換会・交流会 15:20~15:50
【申し込み方法】
添付のチラシの裏面の申し込み用紙に必要事項を記入するか、又は、参加団体名、住所、参加者氏名、連絡先、電話番号を下記の【お申込み・お問い合わせ先】にファクスまたは電話にて、平成30年7月18日(水)までにお申し込みください。
【お申込み・お問い合わせ先】
いわてNPO中間支援ネットワーク(NPO法人いわてNPOフォーラム21内)
担当:中村
電話:019-605-8271 ファクス:019-681-0587
アットマークリアスNPOサポートセンター様より報告会のご案内です。
「被災後の生活アンケート調査」結果報告会
日時:平成30年7月31日(火曜日)13時30分から15時30分まで
場所:チームスマイル・釜石PIT(釜石市大町1丁目1番10)
内容:
① 基調講演 「被災者支援のこれまでとこれから〜災害公営住宅での見まもりを中心に〜」
復興庁復興推進参与 田村太郎氏
② 事業報告 「釜石市における仮設住宅・復興公営住宅の見守り活動について」
NPO法人@リアスNPOサポートセンター 藤井真次
③ アンケート報告 「被災後の生活アンケート調査」
関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科 教授 永松伸吾氏
④ トークセッション
登壇者:田村太郎氏・永松伸吾氏・鹿野順一(@リアス代表)
主催:関西大学 社会安全学部・NPO法人@リアスNPOサポートセンター
協力:NPO法人いわて連携復興センター
連絡先:@リアスNPOサポートセンター 川原・藤井 電話0193-55-5800
登壇者・関係者プロフィール
基調講演:田村太郎氏
兵庫県伊丹市生まれ。高校卒業後、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米などを旅する。在日フィリピン人向けレンタルビデオ店で勤務することで、日本で暮らす外国人の課題を知る。阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。1997年4月から2004年3月まで(特活)多文化共生センター代表として同センターの成長に居合わせた。2004年4月からIIHOE研究主幹として、NPOのマネジメントサポートや自治体との協働にテーマを移し、非営利民間の立場から地域社会を変革するしくみづくりに取り組む。また、2007年1月からダイバーシティ研究所代表として、CSRにおけるダイバーシティ戦略に携わる。2011年3月東日本大震災を受けて、「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)」、スペシャルサポートネット関西 の発足に関わり、それぞれ代表幹事、世話人を務める。また、内閣官房に発足した「震災ボランティア連携室」で企画官に就任。被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案に携わった。2012年2月より復興庁上席政策調査官となり、14年4月からは復興推進参与としても東北復興に携わる。
アンケート報告:永松伸吾氏
大阪大学大学院国際公共政策研究科中退、同研究科助手。神戸・人と防災未来センターなどを経て現職。専門は公共政策(防災・減災・危機管理)地域経済復興。2011年東日本大震災では被災地における雇用創出手法である「キャッシュ・フォー・ワーク(CFW)」を提唱し、一般社団法人CFW-Japanを創設し同代表理事。釜石市仮設住宅支援連絡員事業の立ち上げに関わる。主著に『減災政策論入門』(弘文堂)『キャッシュ・フォー・ワーク』(岩波ブックレット)など。2008年日本公共政策学会著作賞受賞。2015年より現在まで南カリフォルニア大学プライス公共政策大学院客員研究員として災害復興に関する研究に従事。
アンケート分析:元吉忠寛氏
名古屋大学大学院教育発達科学研究科満期退学、防災科学技術研究所特別研究員、名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教などを経て、現職。博士(教育心理学)。専門は災害心理学、被災者支援。東日本大震災では、仮設住宅における被災者支援、原発事故による広域避難者やその支援者に関する調査研究に従事。2017年には新潟県精神保健福祉協会と協力して『広域避難者支援マニュアル―より丁寧な支援活動を目指して―』を作成し、原発事故による広域避難者の支援活動に貢献している。
岩手県司法書士会様より講座のご案内です。
市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」
岩手県司法書士会では8月4日(土)に市民公開講座を開催いたします。
一昨年盛岡で開催してご好評をいただいたこのイベントを、
今年は宮古市にて開催いたします。
三遊亭白鳥師匠の落語や司法書士によるざっくばらんなトークにより、
これまで気軽に学ぶ機会の少なかった「相続」や「遺言」について
楽しく触れていただくイベントです!
創作落語で有名な三遊亭白鳥師匠の相続で揉めないための落語のあと、
師匠の落語の解説も兼ねて、知ってびっくり!意外と知らない?相続・遺言の
落とし穴やよくある相談について司法書士が楽しくトークを繰り広げます。
日時
平成30年8月4日(土)
13:00~15:00 市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」
(受付開始 12:30~)
10:00 ~16:00
相続に関する無料相談会
場所
宮古市民文化会館
中ホール : 市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」
多目的研修室 : 相続に関する無料相談会
岩手県宮古市磯鶏沖2-22 TEL 0193-63-2511 FAX 0193-64-5445
詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://blog.iwate-shiho.jp/?eid=116
相続についての無料相談会も同時開催していますので、是非お気軽にお出かけください。
名称 |
元気シニア応援団体に対する助成活動
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内容 |
高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動を行っている民間非営利の団体、ボランティアグループ、特定非営利活動法人(NPO法人)等で、所定の要件(「申請時点で1年以上の活動実績を有し継続して運営している」等)を満たす団体
【助成対象活動】
構成員だけでなく、地域の高齢者を対象とした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動(従来からの継続活動でも新規活動でも構いません)
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助成金額 |
1団体当り上限額12万円(助成総額最大500万円)
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募集期間 |
2018年7月2日(月)~8月17日(金)<当日消印有効>
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お問合せ先 |
(一社)生命保険協会「元気シニア応援活動」事務局
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URL | http://www.seiho.or.jp/activity/social/senior/guideline/ |
内閣官房国土強靱化推進室主催「国土強靱化ワークショップ」のご案内です。
『レジリエンス』×『共生』助け合うコミュニティとは?
全国各地域で防災・減災の活動に取り組んでいる方を対象に、活動を広げ、活発化させていくための交流や気づきに満ちたワークショップを開催します。今回と来年 2月、2回参加の企画です。
1回目は、「共生」をテーマにあなたが実践する活動プランを検討していただきます。2回目は、その活動プランに基づくあなたの活動成果を発表いただき、活動の広がりと交流を深めます。
開催概要
開催日時
1回目 平成30年8月25日(土)PM 1:00〜5:00
2回目 平成31年2月16日(土)PM 1:00~5:00
募集人数
30名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。)
会場
ビジョンセンター田町(2階 C+B)
住所
〒108-0014 東京都港区芝 5-31-19 ラウンドクロス田町2階
JR 山手線・京浜東北線「田町駅(三田口)」徒歩2分
都営浅草線・三田線「三田駅(A3 出口)」徒歩1分
応募条件
◯ 防災・減災に関する活動に取り組んでいる方。
◯ 8月25日と来年2月16日の2回のワークショップに参加可能な方。
(ただし同じ活動に取り組む方との分担などの場合はご相談ください。)
◯ 応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
◯ 参加された方は、自宅最寄り駅から会場までの交通費支給。
■ 詳細・応募方法についてはリンク先をご覧ください。
http://www.landbrains.co.jp/lb/bousai/index.html
NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、相談会のご案内です。
第1回:NPOなんでも出前相談会
相談を希望する団体の事務所にお伺いしてお話をお聞きします。
従来どおり、各会場でもご相談に応じますのでご希望の時間にお越しください。
日程・場所
開催時間 1日目:13時半~17時 2日目:9時~15時
7月23日(月)~23日(火) 釜石地区合同庁舎
7月26日(木)~27日(金) 陸前高田市コミュニティホール
8月2日(木)~3日(金) 宮古地区合同庁舎
8月7日(火)~8月8日(水) 大船渡地区合同庁舎
内容
- 貸借対照表の公告等NPO法一部改正、NPO会計基準の一部改正等
- NPOの経理処理、会計ソフトの操作方法(パソコンをご持参ください)
- NPO法人の新規設立・運営等、日常の困りごと等
お申し込み詳細等は以下のリンク先をご覧ください。
http://blog.canpan.info/seniorpower/archive/7
名称 |
第12回 未来を強くする子育てプロジェクト
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内容 |
1.趣旨
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
2.対象
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
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表彰 |
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞 100 万円 ※2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞 50 万円 ※10 組程度
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募集期間 |
2018年7月9日(月)~2018年9月7日(金)必着
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お問合せ先 |
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 (住友生命保険相互会社)
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URL | http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/ |
名称 | JM基金(子ども食堂等の支援) |
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内容 |
厚生労働省が2017年に出した「国民生活基礎調査」によると、母子世帯のうち、45.1%が生活を「大変苦しい」と感じています。生活を「やや苦しい」と答えた人まで含めると、82.7%もの人が日々の生活に苦しんでいます。そしてこれは、母子家庭だけの話ではありません。ものに溢れ情報に溢れた豊かな先進国である我国の6人に1人の子供が学校給食以外の食事を取れないという現実があり、「こどもの貧困」は大きな社会的課題としてクローズアップされてきました。そこで、「JM基金」では、こどもの心と体の健やかな成長を願い、こども社会に格差ない「平等の機会」を支援することを目的に作られました。
この基金では、そのような子供たちに無料で食事の提供をしている団体・個人に対して本基金では活動の支援を行います。
【助成対象】
日本全国において食事支援活動を行う団体・個人で以下の要件に満たすもの。
1 こどもに対して無料の食事支援活動を行なっているもの
2 1年以上且つ、毎月1回以上の食事支援活動を約束できるもの
3 営利目的でない事業であること
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助成金額 |
1件あたり30万円以内(10件程度)
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募集期間 |
2018年7月2日(月)〜2018年8月31日(金)まで
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お問合せ先 | 公益財団法人公益推進協会 JM基金事務局 |
URL | http://kosuikyo.com/2097 |
岩手県庁流通課様よりコンクール出品者募集のご案内です。
「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ2018」
(平成30年度岩手県ふるさと食品コンクール)出品者募集
「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ」は、岩手県産農林水産物を使用し、その特性を生かした加工食品の優良事例を紹介及び表彰することにより、県内での6次産業化や農商工連携の推進、県産農林水産物の需要拡大を図っています。
今年はラグビー関連など3つの特別賞を新設します。7月13日(金)まで出品募集中ですので、加工食品を作っている皆さん、入賞目指して出品してみませんか。
開催日時・会場・スケジュール
平成30年8月25日(土)
イオンモール盛岡 1階 イーハトーブ広場(盛岡市前潟4丁目7-1)
09:15~09:30 開会式
09:30~11:30 プレゼンテーション・試食
09:30~14:00 来場者による投票
09:30~15:00 販売
15:00~15:30 表彰・閉会式
※予定
応募について
1 出品できるのは、以下の(1)から(5)までのすべてに当てはまる商品です。
(1) 岩手県産農林水産物を主原料とし、県内で製造又は加工の最終段階が行われた加工食品であること。
(2) 既に販売又は販売を予定している加工食品であること(学校部門は除く。)。
(3) 食品表示法、不当景品類及び不当表示防止法、計量法等関係法規に違反しないこと。
(4) 特許権や商標権等の権利を侵害していないこと。
(5) 本グランプリにおいて、過去に入賞したことのない加工食品であること。
2 部門を以下(1)から(3)のうちから1つ選んでください。
(1) 6次産業化部門(自ら生産した農林水産物を使用し、製造した加工食品)
(2) 農商工連携部門(岩手県産農林水産物を調達し、製造した加工食品)
(3) 学校部門(高等学校、専門学校、短期大学及び大学が企画・製造した加工食品)
3 応募方法
参加申込書をお送りください。郵便・ファクス・メール、どれでも大丈夫です。
4 送付先
岩手県農林水産部流通課 6次産業化推進担当
郵送 : 〒020-8570 盛岡市内丸10番1号
メール : AF0003@pref.iwate.jp
ファクス : 019-651-7172
5 注意事項
(1) 出品者数が会場の使用可能面積を超える場合は事前に書類審査を行います。(書類審査が難しい場合には先着順で決定します。)
(2) 出品数が多数の場合には出品数を制限することがありますので、出品希望数が2つ以上の場合、参加申込書は出品したい順番に記載してください。
(3) グランプリ当日は、審査員の審査用と一般来場者の投票用に、1口サイズの試食(合計で1出品あたり最低110食)の準備をお願いします。試食の提供に必要な調理器具等は、ご用意お願いします。
(4) グランプリ会場での商品販売について、手数料等はかかりません。
(5) グランプリ参加にかかる経費は、ご負担お願いします。搬入についての詳しい連絡は、グランプリ前に連絡します。
■ 詳細・お申し込み
http://www.pref.iwate.jp/nourinsuisan/hanro/065027.html
認定NPO法人イーパーツ様より第16回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。
以下、転載
【NPO法人イーパーツ】寄贈プログラム公募のご案内(7/18まで)
第90回リユースPC寄贈プログラム・第6回プロジェクター寄贈プログラム
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NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器
の寄贈プログラムを行なっています。
本日は「第90回リユースPC寄贈プログラムおよび第6回プロジェクター
寄贈プログラム」のご案内です。
2つの寄贈プログラウですが、1度の手続きで、リユースPCとプロジェクター双
方に申請可能としました。
【公募期間】2018/6/18~2018/7/18
【寄贈内容】
ノート型PC (合計40台、1団体様上限10台まで申請可能です。)
液晶モニター (合計40台、1団体様上限10台まで申請可能です。)
プロジェクター (合計22台、1団体様1台)
【費 用】
ノートPC 1台あたり7,980円
液晶モニター 1台あたり2,980円
プロジェクター 1台あたり4,980円
【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
第90回リユースPCおよびモニター寄贈プログラム
http://www.eparts-jp.org/program/2018/06/90th-koubo.html
第6回プロジェクター寄贈プログラム
http://www.eparts-jp.org/program/2018/06/device-proj6kobo.html
※2つのプログラムですが、1度の手続きで同時に申し込むことが可能です。
この機会にぜひ検討ください、お待ちしております。
名称 | 夏休み《学生ボランティア》被災地復興支援活動助成プログラム |
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内容 |
■ 学生が行う以下のボランティア活動
災害の被災地や被災者を支援する活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
災害被害の風化を防ぐための活動
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません。
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助成内容 |
助成総額400万円まで採択
1団体あたりの助成額上限20万円
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募集期間 | 2018年6月12日(火)~2018年7月1日(日)23時59分 必着 |
お問合先 | Yahoo!基金 |
URL | https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html |
いわて未来づくり機構様主催のイベントのご案内です。
平成30年度 第1回いわて復興未来塾の開催について
東日本大震災津波発災から7年が経過しました。更に復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」は、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、今年度第1回目の未来塾を開催しますので、是非ご参加ください。
今回は、「国際防災・危機管理研究 岩手会議」の一般向け公開プログラムとして開催します。
■ 開催日
平成30年 7月17日(火曜日)
■ 開催時間
【いわて復興未来塾】14:00~17:30
■ 場所
アイーナ いわて県民情報交流センター 7階小田島組☆ほ~る
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号) 交通案内盛岡駅より徒歩2分、盛岡南ICから車で12分
■ 地域
盛岡
■ 申し込み
事前申し込みが必要です。
[申し込み締切日:平成30年7月9日(月曜日)]
■ 定員
150名
■ 費用
不要
■ 主催
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)
詳細・お申込は以下のリンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/065116.html
内容
いわて復興未来塾(14:00~17:30)
第1部 全体会 14:00~15:30
テーマ:東日本大震災からの復旧と復興
・基調報告
達増知事
野田 武則 氏(釜石市長)
・講評
Arnold Howitt 氏(ハーバード大学ケネディ行政アッシュセンター顧問)
第2部 分科会 16:00~17:30
テーマ:危機管理と防災 東日本大震災から得た教訓
・事例報告
越野 修三 氏(岩手大学地域防災研究センター客員教授)
望月 正彦 氏(元三陸鉄道株式会社代表取締役社長)
神谷 未生 氏(一般社団法人おらが大槌夢広場事務局長)
・講評
Arjen Boin 氏(ライデン大学政治学研究所教授)
総合司会 坂口 奈央 氏(元岩手めんこいテレビアナウンサー)
閉会 17:30