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活動の記録

一般社団法人ふくしま連携復興センター様からのご案内です。

外国籍の住民を取り巻く環境と必要な支援体制について
~言葉や文化の壁を越えて共に歩む地域づくり~

●開催日時:2025年1月20日(月)13:30~17:00
●開催方法:ハイブリット開催 先着50名
●会場:いわき産業創造館 会議室1
(〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地 LATOV6階)
※オンライン参加の方には、前日までにZoomのURLをお送りいたします。
●参加費:無料 
●お申込み方法:チラシのQRコードまたはFAXでお申し込みください。
●申込期限:2025年1月15日(水)17:00まで
●内容:
第1部 「外国籍の住民に対する多様な支援活動について」
一般社団法人SJW(日本のくらしによりそう会)   代表 フェルナンド・ダナンジ 氏
特定非営利活動法人シェア・ラブ・チャリティーの会 代表 菅野 良二 氏
EIWAN 福島移住女性支援ネットワーク       代表 佐藤 信行 氏
第2部「地域における支援のつながりを考える」ワークショップ
ワークショップ形式にて、事例をもとに支援の繋ぎ先や制度について各グループで意見交換を行います。
●お問合せ:
生活困窮者支援ねっと事務局 一般社団法人ふくしま連携復興センター
Mail:info@f-renpuku.org TEL : 024-573-2732


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チラシ


昨年度までは、JCNと共に実施していたユースサミット・ユースダイアログを今年度からいわて連携復興センターでも実施することになりました。
その今年度1回目を11月28日に釜石高校を会場に開催いたしました。

釜石高校ではゼミの時間があり、防災や福祉のゼミに参加している学生や夢団(防災・伝承)の9名の方々に参加していただきました。

登壇者は岩手県大槌町出身、福島県富岡町出身の2名に当時の体験、状況や・これまでの変化等についてお話いただきました。



体験談を聞いたあとは3つのテーマについて参加者と登壇者で意見交換を行いました。



沿岸に居ても、震災の話を聞く機会がなかった方やうっすらとしか記憶が残っていない生徒の方もいて、みなさん真剣にお話を聞き、ワークに取り組んでいました!
第2回は12月18日花巻東高校の探究授業の時間を活用させていただき実施いたします。


 東日本大震災から13年が経ち、ハード面の整備が進み新たなまちの風景が広がっています。NPOの多くは、復興や震災で加速化した沿岸地域の人口減少、それに伴いコミュニティや福祉、子どもを取り巻く環境など未だに震災起因による地域の課題解決に取り組んでいます。
 本交流会では、震災から現在までの NPOの活動と状況を共有させていただき、実現可能な連携や協働、協力の方法を考えていきます。またこの機会を活用し、企業の皆様とNPOとの紡ぎ直しも図りたいと考えております。新しい協働事例のきっかけづくりに、そして、当時の想いや記憶の振り返りの機会として、皆様の御参加をお待ちしております。

【開催日時】令和7年1月15日(水)13:30~16:00(開場13:00)
【会場】ミーティングスペースAP秋葉原 B+Cルーム (東京都台東区秋葉原1-1)
【対象】企業の皆様/行政・支援団体の皆様/岩手にゆかりのある皆様(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)
【内容】・岩手の復興状況やNPOの取組みをお伝えします
    ・岩手のNPOを知るコーディネーターがマッチング相談や全体交流をサポートします
【プログラム】
13:30~ 岩手県挨拶・開催趣旨
13:50~ <第1部>震災からの活動の変化と現在の状況について
          NPO2団体による基調講演
14:30~ <第2部>企業とNPOのマッチング交流会(自由交流)
15:20~ 閉会

【申込方法】以下のいずれかからお申込み下さい。
①添付の申込み用紙にご記入の上、0197-72-6201にFAXいただくか、join@ifc.jpまでお送りください。
②Googleフォーム  https://forms.gle/FhECT46mwroACYHB7

【申込期限】令和6年12月25日(水)18:00まで
※事前申込制・定員30社
※参加者定員になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます。


主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
本事業は令和6年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県から受託し、事業運営を行っています。

【お問合せ/お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ南館7階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 E-mail:join@ifc.jp  担当:菅原

参加NPOの情報についてはHPに掲載しております。
随時更新していきますのでぜひご覧ください。
https://www.ifc.jp/news/notice/entry-5002.html


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チラシ


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を年末年始休暇とさせていただきます。

令和6年12月28日(土)~令和6年1月5日(日)
※6日(月)から通常業務となります

皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。


令和7年1月15日(水)に行われます、「岩手NPO×県外企業交流会」に参加する岩手NPO紹介ページです。参加が決まったNPOとホームページURLを掲載していきます。参加が決まり次第順次情報を掲載していきますので、交流会当日までにお目通しいただき、直接お話を聞きたい団体の目星をつけていただけますと幸いでございます。

岩手NPO×県外企業交流会のお申し込みは、下記フォームからお願いいたします。
https://forms.gle/wTXbqsHCao1nv3zH9

「岩手NPO×県外企業交流会」参加NPO
※カッコ内には所在地を記載しています。

【NPO法人津波太郎(宮古市)】
https://tunamitarou.web.fc2.com/

【一般社団法人浄土日和(宮古市)】
https://www.facebook.com/JODOBIYORI/

【NPO法人輝きの和(宮古市)】
https://www.instagram.com/kagayakinowa?igsh=cHZxNXF2emt6emZ6

【一般社団法人BlessU(山田町)】
https://mothers-blessu.org/

【NPO法人吉里吉里国(大槌町)】
https://kirikirikoku.org/

【NPO法人おおつちのあそび(大槌町)】
https://otsuchinoasobi.com/

【認定NPO法人おはなしころりん(大船渡市)】
https://www.ohanashikororin.org/

【認定NPO法人桜ライン311(陸前高田市)】
https://www.sakura-line311.org/

【NPO法人まぁむたかた(陸前高田市)】
https://maamtakata.blogspot.com/

【NPO法人SET(陸前高田市)】
https://www.nposet.org/

【いわて学生ボランティアネットワーク(盛岡市)】
http://iwatesvn.site/

【認定NPO法人インクルいわて(盛岡市)】
https://incluiwate.jp/

【NPO法人遠野まごころネット(遠野市)】
https://tonomagokoro.net/

【一般社団法人いわて圏(一関市)】
https://iwate-ken.com/

【NPO法人東北岩手応援チャンネル(東京都)】
https://www.facebook.com/share/18X7YED6rV/?mibextid=wwXIfr


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【チラシ】岩手NPO×県外企業交流会


いわて連携復興センター主催シンポジウムのご案内です。

東日本大震災の被災地における自治会などの地域コミュニティの現状や、必要な支援について話し合うシンポジウムを開催します。当日は、岩手県、宮城県、福島県の状況を踏まえ、被災地のコミュニティを運営する住民や、支援団体、自治体から登壇者を招き、情報提供や意見交換を行います。また、各県共通の支援のあり方や今後の課題についても議論します。シンポジウム終了後には登壇者と参加者の意見交換を目的とした交流会も実施します。皆さまのご参加をお待ちしております。

【日時】2024年12月10日(火)13:00~17:15 ※交流会は任意参加です
 
【会場】仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール
    宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-15F(アエル5F)
    ※会場駐車場は有料となります。
    (オンラインZoomによる受講も可能)

【プログラム】
●開会
●分科会
・分科会1テーマ:「コミュニティ形成支援は必要か?」
・分科会2テーマ:「被災コミュニティにおける学生ボランティアの支援」
・分科会3テーマ:「広域避難における被災者支援の変化」
●全体会「被災地の地域づくりのこれから」
●閉会
●交流会「シンポジウムで得た気づきを共有しよう」

【定員】100名(オンライン300名)
    交流会参加定員(会場30名、オンライン20名 各先着申込み)

【申込フォーム】https://forms.gle/Mvp2wdnn5AvT2qQx7

【申込期限】2024年12月6日(金)18:00まで

【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター / 一般社団法人みやぎ連携復興センター
一般社団法人ふくしま連携復興センター / 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター

【後援】岩手県、宮城県、福島県

【お問合せ】
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:太田・加藤)
TEL:022-797-6708
E-mail:info@michinoku-design.org

※本事業は令和6年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。


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チラシ


特定非営利活動法人ウェルビーイング様の活動のご案内です。



『まちの保健室』 自由にお過ごしください

●開催日:毎月第2土曜日 10:00~15:00
●場所:黒田町こどぶき美容院さんとなり
●予約不要 ※出入り自由
●利用料:200円 ※セルフ飲み物あり
●内容:
・健康サポート:健康相談、受診相談、介護相談
・ゆる~くつながる地域の居場所:食事・おやつ持込み可



いわて連携復興センターが岩手県から受託・運営しております、
いわて若者カフェから「いわてNPOインターンシップ2024(春季)」参加者募集のご案内です。




岩手県内の若者の皆さん、多様なまちづくり・社会課題解決に取組むNPOの活動を体験してみませんか?

例えば、このような悩みをお持ちでないでしょうか?
▶冬休み~春休みのインターンシップ先を探している!
▶進学・就職に向けて「ガクチカ・自己 PR 」に繋がる体験をしたい!
▶地域貢献やまちづくりに関心はあるけど、どんな関わり方ができるのか、働き方があるのか分からない…

そのような悩みを解決する場として、「いわてNPOインターンシップ」を開催します!
ぜひみなさんのご参加お待ちしております!

~~~~~
■いわてNPOインターンシップとは…
本インターンシップは、岩手県内で地域課題解決に取組むNPO・地域団体のもとで体験活動をしていただくものです。
まちづくりの活動に参加してみたい方、まちづくりにちて学び考えたい方、自分のやりたいことを見つけたい方におすすめです!

■募集要項
〇参加対象:岩手県在住の若者(15歳~39歳)
〇参加費:無料
〇募集人数:20名程度
〇活動期間:12月~3月 ※活動先によって活動頻度、活動期間は異なります。
※プログラムの詳細はこちら(https://iwatewakamono.net/archives/14900)をご参照ください。


復興・被災者支援をはじめとした社会課題解決に取り組むNPOと県外企業等とのマッチングの構築を目指す交流会を令和7年1月に東京都内で開催します。
交流会では、主に首都圏で岩手に興味・関心、以前に復興支援に携わったことのある企業・団体の方へ岩手の被災地の現状や現在の課題、そしてNPOの取り組みを共有し、ともに実現可能な連携・協働・共創の形を考えていきます。
この機会を活用し、県外企業等との連携・協働・関係の紡ぎ直しを図りたいとお考えのNPO法人、一般社団法人、任意団体等の皆様、奮ってご応募ください。

【参加NPO募集要綱】
・岩手県内で復興・被災者支援に取り組んでいる、もしくは取り組んだことがあるNPO
 (特定非営利活動法人・一般社団法人・任意団体等)
・企業をはじめとする多様な主体との連携・協働による取組に興味・関心を持っていること
・募集NPO数:15団体程度
 (申込多数の場合は、委託者である岩手県といわて連携復興センターで選考をさせていただきます)
・ご参加いただくNPOの皆様には、企業と協働したいプロジェクトに関する資料作成や、交流会後、企業等との協働の実施に向け、企業等への働きかけを積極的に行っていただきます
上記要件を満たし、交流会へ参加をご希望される団体は、チラシ裏の申込用紙に必要事項をご記入の上お申込み下さい。

●申込締切:令和6年11月29日(金) 正午まで

【岩手NPO×県外企業 交流会開催概要】
日時:令和7年1月15日(金)13:00~16:00(仮)
場所:ミーティングスペースAP秋葉原 B+Cルーム(東京都台東区秋葉原1-1)

【プログラム(予定)】
13:30~14:30 岩手NPOからの基調講演(30分程度×2団体)
14:30~15:30 NPOと企業との交流タイム

【交流会を介したこれまでのNPOと企業等との連携協働事例】
・企業が交流会でNPOの活動を知り、その後物資の支援に繋がった
・企業との共催で講座を実施した
・企業のプロダクトの実証実験にて支援が行われた

E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「県外企業交流会参加申込」としていただき、お名前、団体名、連絡先、メールアドレス、企業と連携したい取組をご記入ください。

【お問合せ / お申込み】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
Tel:0197-72-6200 Fax:0197-72-6201 E-mail:join@ifc.jp 担当:菅原
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ南館7F

この事業は、令和6年度NPO等による復興支援事業(交流会事業)として、特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県から受託し、事業運営を行っています


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参加募集チラシ・申込用紙


いわて連携復興センターも参画している「いわてNPO災害支援ネットワーク」では、
11月10日(日)に遠野市と花巻市を会場に行われた「岩手県総合防災訓練」に参加しました。

訓練時の被害想定は、未明にかけて猛烈な雨による土砂災害や浸水被害が発生し、避難指示が発令された想定で実施。当日は、69の訓練項目に、67関係機関から約3,759人が参加されました。
遠野市を会場とした訓練の中には、LINEアプリを使った避難所受け付け訓練や、これまで把握の難しかった在宅避難者や車避難者支援するために開発されたシステムの実証実験、妊婦が避難したことを想定し、遠隔で胎児の心拍数の確認をする訓練なども行われていました。また、花巻市では飼い主が連れた犬や猫などのペットが避難所で過ごす訓練等が行われていました。
私たちINDSでは、遠野市福祉の里の展示ブースに出展。活動紹介パネルや資機材の展示と共に、遠野市の5者包括協定*¹の取組み紹介や、三井住友海上様と連携し防災グッズの紹介や水災被害VR体験を行いました。今後も、関係機関との繋がり作りや、活動の発信など災害時の対応力強化に努めていきます。



*¹ 遠野市、遠野市社会福祉協議会、一般社団法人遠野市青年会議所、NPO法人遠野まごころネット、認定NPO法人遠野山里暮らしネットワークの5団体が平時から協力し合い、防災の向上を目指すことを目的に『遠野市協働での災害時支援及び復旧・復興推進に向けた包括協定』を2023年3月19日に締結。



10月19日(土)~20日(日)、「ぼうさいこくたい2024」が熊本県熊本市で開催され、
いわて連携復興センターが事務局をしております、いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)として参加・ポスター展示してしました。



INDSのポスター展示では、岩手県での災害対応における3者連携推進に向けた取組み紹介を発表させていただきました。
今回のぼうさいこくたいは、出展者数404、来場者数1万7千人以上と過去最大規模での開催とのことで、ポスター展示では全国各地からいらした企業・行政・NPO・一般市民の皆さまと交流・意見交換させていただくことができました。



また、19日(土)には内閣府主催「『官民連携による被災者支援体制構築』モデル事業意見交換会」に参加。
岩手県も当モデル事業に取り組んでおりますが、意見交換会では全国各地でモデル事業に関わる行政・社会福祉協議会・NPOの担当者の皆さまと各地の実情、課題感などについて情報交換させていただく機会となりました。

INDSでは、今回のぼうさいこくたいで得られた知見・新たなつながりを岩手に持ち帰り、今後の岩手の防災・減災の推進に活かしていく所存です。
交流させていただいた皆さま、ぼうさいこくたい2024の企画・運営に携わられた皆さま、誠にありがとうございました。


いわて連携復興センターが岩手県から受託・運営しております、
いわて若者カフェからご報告です。

2024年8月~10月の2か月弱の間、若者が岩手県内で地域課題解決に取組むNPO・地域団体のもとで体験活動をしていく「いわてNPOインターンシップ」を実施してきました。そして、10月14日(土)にいわて若者カフェを会場に、成果報告会が開催されました。



2024年8月~10月の2か月弱の間、若者が岩手県内で地域課題解決に取組むNPO・地域団体のもとで体験活動をしていく「いわてNPOインターンシップ(夏季)」を実施してきました。そして、10月14日(土)にいわて若者カフェを会場として、成果報告会が開催されました。



当日の成果報告会ではインターンシップ参加者、受入団体のご担当者様、一般聴講者含めて31名が参加。
インターン参加者からは、それぞれのインターン先の団体から与えられたミッションに対して、どのように取り組んだか発表いただきました。

また、与えられたミッションだけでなく、自分たちが活動を通じて何を得たいか、成長したいか等、活動前に作成した「目標設定シート」に対しての評価・ふりかえりなども行いました。
どんな発見・気づきがあったか、何が難しかったか、どこにNPOの可能性を感じられたかなど、実際行った活動に自分たちの気づき・学びも乗せて報告いただきました。



インターン参加者からの発表の後には、受入団体のご担当者様からも活動のフィードバックをお話いただきました。
一人ひとりの活動に対する向き合い方や変化について、インターンを受け入れることによって生まれた団体内の変化などについてコメントをいただきました。



報告会の最後では、インターン参加者へ岩手県環境生活部若者女性協働推進室の阿部美登利室長から修了証が授与されました。




成果報告会終了後は、お菓子やジュースを食べながら活動チームの枠を越えた交流会を開催。
「自分たちのチームでは、この時こんなハプニングがあった」、「インターン終了後もインターン先の地域に遊びに行く予定」など、今後に繋がるざっくばらんな交流・情報交換ができました!



ご参加いただいたインターン参加者、受入団体の皆さまからは以下のようなご感想をいただきました。
【インターン参加者】
・地域活動のことを全然知らなかったが、今回の活動を通してもっと地域に密接に取りくんでいきたいと考えるようになった。
・以前はNPOは人のために何かをするところと思っていたが、インターンシップを通じて、それだけではなく、個人が自分の興味関心のあることを地域のための活動に繋げて取り組んでいる、私たちにとって身近なものだということを知ることができた。

【受入団体】
・インターン生を受け入れることで、新しい気づきや発想を取り入れることが出来ました。また、インターン生を通じた関係の広がりを得ることが出来ました。
・学生目線でどんな居場所があったらよいか、一緒に考えながら活動できてよかった。

ご参加いただいたインターン参加者の皆さま、受入協力いただいた団体の皆さま、誠にありがとうございました。


いわて連携復興センター主催シンポジウムのご案内です。

東日本大震災の被災地における自治会などの地域コミュニティの現状や、必要な支援について話し合うシンポジウムを開催します。当日は、岩手県、宮城県、福島県の状況を踏まえ、被災地のコミュニティを運営する住民や、支援団体、自治体から登壇者を招き、情報提供や意見交換を行います。また、各県共通の支援のあり方や今後の課題についても議論します。シンポジウム終了後には登壇者と参加者の意見交換を目的とした交流会も実施します。皆さまのご参加をお待ちしております。

【日時】2024年12月10日(火)13:00~17:15 ※交流会は任意参加です
 
【会場】仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール
    宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-15F(アエル5F)
    ※会場駐車場は有料となります。
    (オンラインZoomによる受講も可能)

【プログラム】
●開会
●分科会
・分科会1テーマ:「コミュニティ形成支援は必要か?」
・分科会2テーマ:「被災コミュニティにおける学生ボランティアの支援」
・分科会3テーマ:「広域避難における被災者支援の変化」
●全体会「被災地の地域づくりのこれから」
●閉会
●交流会「シンポジウムで得た気づきを共有しよう」

【定員】100名(オンライン300名)
    交流会参加定員(会場30名、オンライン20名 各先着申込み)

【申込フォーム】https://forms.gle/Mvp2wdnn5AvT2qQx7

【申込期限】2024年12月6日(金)18:00まで

【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター / 一般社団法人みやぎ連携復興センター
一般社団法人ふくしま連携復興センター / 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター

【後援】岩手県、宮城県、福島県

【お問合せ】
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:太田・加藤)
TEL:022-797-6708
E-mail:info@michinoku-design.org

※本事業は令和6年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。


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チラシ


いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。

≪NPO運営基盤強化セミナー≫
寄付は 、NPO法人や公益社団・財団法人、ボランティア団体等の非営利組織が社会課題の解決に取り組むうえで重要な活動原資の一つです。中でも認定NPO法人への寄付は 、市民や企業等の寄付者への税制上の優遇措置があり、寄付を受けやすくするため安定した財源の確保が期待できます。「会費」「寄付金」「補助金・助成金」「事業収入」など様々な財源構造を持つNPOだからこそ、事業を効率的に運営していくために、財源戦略について団体内で議論していく必要があります。
本講座では、多様な財源構造の中でも特に寄付募集におけるノウハウや手法について、実際に寄付募集を継続している団体の事例を聞くことで 、自団体で寄付募集に取り組むきっかけとなることを目指します。皆さまのご参加をお待
ちしております。

【日時】2024年12月3日(火)14:00~16:00
(オンラインZoomによる受講も可能)

【会場】
いわて県民情報交流センター(アイーナ) 6F
NPO活動交流センター 団体活動室3
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1
(お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください)

【講師】
一般社団法人日本カーシェアリング協会 事業部長
石渡 賢大 氏

【内容】
・基調講演
・パネルディスカッション
・事例発表➀認定NPO法人桜ライン311 代表理事 岡本 翔馬氏
・事例発表➁認定NPO法人もりねこ   理事長  工藤 幸枝氏

【定員】30名(オンライン受講含まず)

【参加費】無料

【申込期限】2024年11月28日(木)正午

【お問合せ、お申込み】
いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
NPO活動交流センター(担当:新田)
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765
E-mail:n-katsu@aiina.jp


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チラシ・申込書


10月30日、岩手県議会の東日本大震災津波復興特別委員会が、
「被災地支援に係る中間支援の取り組み」について現地調査を行うにあたり、
弊法人 いわて連携復興センターがその現地調査先に選定いただき、
県議会議員の皆様と、中間支援組織からみる被災地の現状と課題を共有し、
今後に向けた意見交換を行いました。

東日本大震災を機に立ち上がったいわて連携復興センターでは、
設立以降、地域住民・行政・各種団体が連携しながら、被災者・被災地の現状を把握し、
支援活動が円滑に進むためのコーディネートや地域活性化に向けて、様々な活動を展開しています。

今回の調査で、私達からは、被災地の現状として「少子高齢化」「人口減少」
「子どものメンタル不調」「コミュニティの希薄化」といった一見すると震災が起因しないような
課題についても、被災地特有の課題が複雑化・多様化している被災地の現状をお伝えしました。
また、長期化する復興支援に伴う「制度疲労」や地域の支援体制や行政のリソースは限られている中で
継続的な支援を維持するための「人材確保」や「財源確保」が大きな課題であることも報告いたしました。

現地調査は限られた時間ではありましたが、平時からのコミュニティ支援の重要性や、
東日本大震災の復興支援活動で得た知見を、今後の岩手の地域づくりや防災活動に
活かしていく必要性があることについて等、議員の皆様から関心を寄せていただき、
活発な意見交換をさせていただきました。


午後に行われた、北上市内にある災害公営住宅「県営黒沢尻アパート」の避難者の皆様への
現地調査においても、弊法人がコーディネートに入らせていただきました。

災害時に備えた取り組みや、被災者支援と地域振興を進めていくために、
中間支援組織が果たす役割を再認識し、いわて連携復興センターとしても、支援の質を高めるために
引き続き活動を強化していきます。
引き続き、地域の皆さまや関係者のご支援・ご協力をいただきながら、今後も震災復興に尽力していきます。


いわて連携復興センターと県議との意見交換の様子


災害公営住宅「県営黒沢尻アパート」の住民の皆様と県議との意見交換の様子


いわて連携復興センターも事務局をしております、
3.11から未来の災害復興制度を提案する会からのご案内です。

「災害に立ち向かう福祉~フェーズフリーな災害法制をつくるためのリレートーク~」

3.11から未来の災害復興制度を提案する会では、10/19-20に熊本城ホールで行われる、ぼうさいこくたい2024にて「災害に立ち向かう福祉~フェーズフリーな災害法制をつくるためのリレートーク~」と題し、誰一人取り残されない被災者制度について考えるセッションを行います。
来場・オンラインどちらも可能なハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※なお、会場の都合上、来場参加者につきましては、先着10名となります。

●出展タイトル:災害に立ち向かう福祉~フェーズフリーな災害法制をつくるためのリレートーク~
●出展日:10月20日(日) 10:30~12:00
●出展会場:熊本城ホール 3F 会議室C-1
●出展内容:
今後起こりうる災害の備えとして、誰一人取り残されないように支援が行き届くために、福祉の視点から被災者支援制度について考える。これまで全国の支援現場で活動している、災害分野や福祉分野における様々なセクターの実践者と現状・課題・今後についてリレートーク形式でディスカッションを行う。
●登壇者:
阿部知幸(311変える会代表 NPO法人フードバンク岩手 副理事長)
菅野拓(大阪公立大学大学院文学研究科 准教授)
駒井公(全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター)
浦野愛(認定NPO法人レスキューストックヤード 常務理事)

●お申し込み方法:
「お名前」「ご所属先」「連絡先(メールアドレス、電話番号)」をご記入の上、【10/18(金)】までに
311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp へご連絡ください。
オンライン希望の方は、開催日前日までにzoomのURLをお送りさせていただきます。

詳細はこちらをご覧ください。
https://bosai-kokutai.jp/2024/s30/

【お問合せ】
<3.11から未来の災害復興制度を提案する会 事務局>
 NPO法人いわて連携復興センター
 〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ南館7F
 Tel.0197-72-6200  Fax.0197-72-6201  E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp


9月25日に「第51回いわて内陸避難者支援ネットワーク会議」を
盛岡市にある「もりおか復興支援センター」を会場に開催致しました。

第51回の会議の話題は、各団体の取り組みの共有と活動の中で見えてきた課題について参加機関で意見交換を行いました。
活動の中で見えてきた課題の一例をご紹介すると、

・被災者の見守り、コミュニティ形成支援を行う中で、
高齢者や子どもへの支援や繋ぎ先はあるが、30才~60才の間の年齢が対象となる繋ぎ先が極めて少なく、支援が抜け落ちている。
・被災者の中には、震災から13年経ったからもう大丈夫ではなく、
 震災から13年経った今になってメンタル不調を訴える方もおり、
 家計困難などの課題も合わさり、複合的な課題に対しては、対象者からの小さなSOSを見落とさずに、寄り添うことが大事。
・沿岸から離れた内陸部に避難された内陸避難者特有の課題としては、
沿岸と内陸とで距離が離れている分、また、2024年4月1日から相続登記の申請が義務化されたこともあり、
今になって沿岸に残してきた土地や相続の話をそろそろ考え始めた方も出てきている。

などの課題が共有されました。

復興財源の先細りと共に、内陸被災者支援に取り組む団体や機関は減ってきています。
だからこそ、市町村域を超えて様々な機関が被災者の状況や取り組み、課題に感じることなどを情報交換する機会が、今こそ求められていると感じました。


いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。

NPO活動交流センターでは、NPO活動で生じる税金・税務・登記、DX・デジタル技術活用による業務改善などに関する疑問にお答えする無料相談会を開催します。ぜひご利用ください。

◆税金・税務に関する各種相談
税理士:丹代 一志さん
2024年7月26日(金),9月13日(金)※終了
11月13日(水),2025年3月4日(火)

◆登記事務に関する各種相談
司法書士:小山田 泰彦さん
2024年7月31日(水),8月27日(火)※終了
10月24日(木),2025年2月6日(木)

◆DX・デジタル技術活用による業務改善に関する各種相談
jinjer株式会社:中村 景一さん、大杉 結希さん
2024年8月7日(水),10月16日(水)※終了

【時間】
①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~
※1団体あたり最長45分(事前予約制)

【会場】
NPO活動交流センター
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F)

【参加方法】
来場もしくはオンライン(Zoom)

【対象】
岩手県内のNPO法人・非営利型一般社団法人

【申込締切】
各開催日6日前

【申込方法】
添付の申込用紙にご記入いたただきFAXいただくか、必要事項(お名前・団体名・連絡先・メールアドレス)を
ご記入の上、n-katsu@aiina.jpまでお送りください。
※googleフォームからもお申込いただけます。
お申込みフォーム

※相談の際には、岩手県及びNPO活動交流センター職員も同席させていただく場合がございます。
※相談内容は岩手県及びNPO活動交流センター以外に開示することはありません。
※原則、1法人いずれかの相談1回までとさせていただきます。
※相談時間はご希望に添えない場合がございます。

【お問合せ・お申込み】
NPO活動交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL:019-606-1760   FAX:019-606-1765  E-mail:n-katsu@aiina.jp


ファイルイメージ

チラシ・申込書


いわて連携復興センターが岩手県から受託・運営しております、
いわて若者カフェからセミナーのご案内です。

いわて若者カフェでは、若者が岩手県内で地域課題解決に取組むNPO・地域団体のもとで体験活動をしていく「いわてNPOインターンシップ」を実施しました。
2024年夏は、高校生・大学生・社会人など岩手県内の若者16名が県内各地の7つのNPO・地域団体の活動に飛び込み、様々なアクションに取り組みました。
そこで、10月14日(月・祝)に「いわてNPOインターンシップ(夏季)」の成果報告会を開催いたします。
ぜひ、若者の活動の成果を聞きに来てください!
開催概要は以下の通りです。

【日時】2024年10月14日(月・祝) 13:00~15:00

【会場】いわて若者カフェ(盛岡市内丸11-2岩手県公会堂地下) *オンライン参加可

【参加対象】以下のような方にオススメです。
・岩手県内の若者(15歳~39歳)
・若者の主体的活動に関心がある方
・若者と一緒に活動したい、インターンの受入れを検討しているNPO・地域団体
・岩手の若者がどんな活動をしているか知りたい方

【受入団体】本インターンシップで受入れいただいた団体は以下の通りです。
・NPO法人環境パートナーシップいわて(盛岡市)
・NPO法人ハナレヤ(花巻市)
・NPO法人みやっこベース(宮古市)
・北股地区振興会(奥州市)
・OLD NEW(久慈市)
・さともり株式会社(大槌町)
・ネビラキ(西和賀町)
・基調講演(14:00~15:00)
・意見交換(15:00~16:00)

【お申込み】観覧を希望される方は申込みフォーム
https://forms.gle/foM33EqTNans7L1K7)からお申し込みください。

【主催・お問合せ】
いわて若者カフェ事務局(担当:川原)
岩手県盛岡市内丸11-2岩手県公会堂地下
TEL:080-5743-2934
Mail:iwate.wakamonocafe@gmail.com


いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。

NPO活動交流センターでは、NPO活動で生じる税金・税務・登記、DX・デジタル技術活用による業務改善などに関する疑問にお答えする無料相談会を開催します。ぜひご利用ください。

◆税金・税務に関する各種相談
税理士:丹代 一志さん
2024年7月26日(金)※終了
9月13日(金),11月13日(水),2025年3月4日(火)

◆登記事務に関する各種相談
司法書士:小山田 泰彦さん
2024年7月31日(水),8月27日(火)※終了
10月24日(木),2025年2月6日(木)

◆DX・デジタル技術活用による業務改善に関する各種相談
jinjer株式会社:中村 景一さん、大杉 結希さん
2024年8月7日(水)※終了
10月16日(水)

【時間】
①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~
※1団体あたり最長45分(事前予約制)

【会場】
NPO活動交流センター
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F)

【参加方法】
来場もしくはオンライン(Zoom)

【対象】
岩手県内のNPO法人・非営利型一般社団法人

【申込締切】
各開催日6日前

【申込方法】
添付の申込用紙にご記入いたただきFAXいただくか、必要事項(お名前・団体名・連絡先・メールアドレス)を
ご記入の上、n-katsu@aiina.jpまでお送りください。
※googleフォームからもお申込いただけます。
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※相談の際には、岩手県及びNPO活動交流センター職員も同席させていただく場合がございます。
※相談内容は岩手県及びNPO活動交流センター以外に開示することはありません。
※原則、1法人いずれかの相談1回までとさせていただきます。
※相談時間はご希望に添えない場合がございます。

【お問合せ・お申込み】
NPO活動交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL:019-606-1760   FAX:019-606-1765  E-mail:n-katsu@aiina.jp


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