被災地ではさまざまな仮設商店街が立ち並び、地域活性化へ向けて色々な活動を展開しています。
岩手県大船渡市では、4月21日に「第2回復興グルメF-1大会」(主催:おおふなと夢商店街、
NPO法人AMDA)が開催されました。
この大会は、沿岸部の仮設商店街がそれぞれの「ご当地グルメ」を開発し、投票によりグランプリを
決定するというもので、前回は気仙沼で開催され、今回大船渡で2回目となりました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの来場者が訪れ、各ブースで盛り上がりを見せていました。
前回優勝は気仙沼の「さんまティーヤ」でしたが、今回優勝は大船渡の「さんまばっとう」でした
(さんま強い!)。復興から地域活性へ、さまざまな場面で感じられるようになってきました。
次回3回目へすでに多くの開催要望が出ているということで、楽しみです!