大槌町の赤武酒造さんは、明治29年に創業された歴史ある酒蔵です。
しかし、東日本大震災により、平成24年から盛岡市で酒造されています。
もう一度、酒蔵を大槌町で再興することを願いながら…
その赤武酒造さんの代表的な銘柄『浜娘』の復活蔵2年目の
新酒「純米搾りたて生」、「本醸造搾りたて生」が12月15日にリリースされます。
そこで、その新酒を楽しむ会を開催すると共に、赤武酒造さんの震災から
これまでの歩みをお伝えいただき、また、今もなお大槌町で支援活動に
尽力されている団体から、その活動をご紹介いただきます。
それにより大槌の今を知り、これからを考え、そして『浜娘』がより
味わい深いものに感じていただく機会にしていただけましたら幸いです。
また、赤武酒造さんとSAVE IWATEさんが共同開発された
「くるみのおさけ」(12月3日発売)も、その開発経緯などをご紹介いただき、
その後、日本酒同様、お楽しみいただく予定です。
【日時】2014年12月19日(金)/19:00~21:00(OPEN:18:30)
【会場】KAKERU(盛岡市大沢川原3-6-7)/TEL:019-613-8485
【内容】
・趣旨説明/いわて連携復興センター
・浜娘のこれまでとこれから/赤武酒造
・大槌の今/NPO法人吉里吉里国
・新酒紹介/赤武酒造・SAVE IWATE
・交流会
【参加費】3000円(交流会費として)※お料理+飲み放題付き(新酒も)
■主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
■協力:赤武酒造株式会社、一般社団法人SAVE IWATE、
株式会社Next Cabinet IWATE(KAKERU)、ファン度レイジング・マーケティング
【お問い合わせ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター/担当:伊藤
TEL:0197-72-6200 MAIL:itoh@ifc.jp
フェイスブックページからも申し込みできます。
https://www.facebook.com/events/815959275131517/
当イベントは、いわて連携復興センターが企画・推進している、岩手県内のNPOと企業の
win-winの連携を促進するプロジェクト「いわてトライアングッド」の一環として開催いたします。