2月18日、岩手県と共催し「防災ボランティア活動支援団体の相互理解・連携に係る研修会」を開催したします。本研修会は、近年の大規模災害に際し行政・社会福祉協議会・NPO等との連携の重要性が指摘され、平時からの関係構築に向けた取組が求められている現状から、今後県域、市町村域で顔の見える連携体制の構築を推進していくために、互いの活動の理解を促進することを目的として開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
プログラム
13:30~ 開会・趣旨説明
13:40~ 行政説明「岩手県庁における災害時体制と役割分担について」
説明者:岩手県保健福祉部地域福祉課 主事 田端 優毅 氏
発災時に岩手県がどのような体制で対応にあたっているのか、主に被災者支援に携わる庁内関係部局の役割分担に関する説明を行います。
14:20~ 講義「大規模災害時における三者連携の現状について」
講師:(特非)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局長 明城 徹也 氏
近年、頻発する大規模自然災害において行政・社協・NPO等の三者が連携し被災者支援にあたっています。こうした全国の三者連携の取組事例について紹介いただきます。
15:30 閉会
平成31年2月18日(月)
13:30~15:30(受付 13:00~)
会場:盛岡地区合同庁舎 8階大会議室(〒020-0023 岩手県盛岡市内丸11−1)
参加費:無料
申込期限:平成31年2月14日(木)
参加申込方法:別添申込用紙よりお申込ください
対象:⑴市町村行政職員
⑵市町村社会福祉協議会職員
⑶NPO団体職員、個人ボランティア等テーマに関心のある方
お問い合わせ:いわて連携復興センター 担当:大向(ohmukai@ifc.jp)
主催:岩手県・特定非営利活動法人いわて連携復興センター
助成:Yahoo!基金 「2017年度東日本大震災復興支援助成」
本勉強会はYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」を特定非営利活動法人いわて連携復興センターが受託し、岩手県と共催にて開催するものです