いわて連携復興センターでは、いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)に参画する等、
防災の取り組みも行っております。
今週末、11月6・7日に開催される「ぼうさいこくたい2021」は、
岩手県釜石市の現地開催とオンラインの〝ハイブリット開催″で行われます。
このぼうさいこくたい内で私達INDSでも、岩手の取り組みを発信するセッションを企画致しました。
岩手の県域、市町村域の3者連携の取り組みを知るこの機会に、是非ご参加下さい。
※INDS企画セッションへの参加方法は、完全オンライン(ZOOMウェビナー)となっております。
※参加費無料。申し込み不要。
下記詳細です。
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【セッション S28】 ※オンライン配信
3者連携の必要性と平時からの備え
~東日本大震災・台風被害を経験した岩手だからこそ伝えたいこと~
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■実施内容
災害時の効果的な被災者支援や防災活動の推進には、
平時から行政・社会福祉協議会・NPO等の3者等が、顔の見える関係を構築し、
災害時には横の連携が重要になってきます。
そこで本セッションでは、東日本大震災、台風被害等、
幾度となく被災を経験した岩手だからこそ見えてきた
3者連携の必要性と平時から備えを、岩手県内の事例を通してお伝えします。
有事に備え、どのように平時から地域内の支援団体の体制構築を図っていけばよいのか、
今後起こりうる広域災害に向けて今から何に取り組んでいけばよいのか。
岩手の取り組みをもとに、みなさまとともに考える機会とします。
■日時:2021年11月6日(土)16:30-18:00(16時より入室開始)
■開催方法:Zoomウェビナー(完全オンライン配信)
ウェビナーID:832 3393 9854 / ウェビナーパスコード:365472
(短縮URL) <a href="https://onl.tw/wjdH1ay">https://onl.tw/wjdH1ay</a>
■タイムスケジュール
16:30~ はじめに・趣旨説明
16:35~ 県域・市町村域の事例紹介
■県域の3者連携の事例
<登壇者>
社会福祉法人岩手県社会福祉協議会
地域福祉企画部長兼ボランティア・市民活動センター所長 斉藤穣 氏
岩手県地域福祉部地域福祉課 生活福祉担当課長 長谷川克信 氏
いわてNPO災害支援ネットワーク 共同代表 葛巻徹
16:55~ ■市町村域の3者連携の事例
<岩泉の事例 登壇者>
岩泉町危機管理課 危機管理監兼課長 佐々木重光 氏
NPO法人クチェカ 事務局長 鈴木悠太 氏
<釜石の事例 登壇者>
社会福祉法人釜石市社会福祉協議会
地域福祉課長兼生活ご安心センター(副センター長) 菊池亮 氏
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校 代表理事 伊藤聡 氏
<全体コーディネーター>
特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
代表理事 栗田暢之 氏
17:25~ ディスカッション
テーマ:東日本大震災・台風被害を経験した岩手だからこそ伝えたいこと
17:50~ まとめ
17:55~ 閉会あいさつ
18:00 閉会
■「ぼうさいこくたい2021」特設サイトはこちら→ <a href="http://bosai-kokutai.jp/">http://bosai-kokutai.jp/</a>
■主催:NPO法人いわて連携復興センター・いわてNPO災害支援ネットワーク
■共催:岩手県・社会福祉法人岩手県社会福祉協議会
<<問い合わせ先>>
いわてNPO災害支援ネットワーク 担当:瀬川(NPO法人いわて連携復興センター)
TEL:0197-72-6200
メール:segawa@ifc.jp
携帯:080-5736-0433
*2019年度休眠預金活用事業の一環で開催します。