10月21、22日に宮古市内の仮設団地にて、サインアートプロジェクト
「くらしのある家・仮設アートプロジェクトwithザリガニワークス」を開催いたします。
主催はくらしのある家プロジェクトさんですが、地元協力団体をご紹介等、
イベント協力させて頂いております。
主催のくらしのある家プロジェクトとは、東京を拠点として被災地の仮設住宅団地での「くらし」を
アートの力で支援している団体です。仮設住宅は同じ建物が多数並び、サイン(目印)となる存在がなく、
各棟が数字によって管理されていることによって不安感を与えている現状があります。
このプロジェクトでは、地域の色合いや思い出をモチーフに、 アートデザインによって
目印となるサインや看板を住人とともにつくり人の温もりやあたたかさといった生活感のある
住環境をつくることを目的として活動されています。
なお、イベント当日は、アーティストのザリガニワークスさんをお呼びし、
子ども達や仮設団地に住んでいる方々等に、それぞれ思いを込めて描いて頂く予定です。
是非、皆様のご参加お待ちしております。
くらしのある家・仮設アートプロジェクトwithザリガニワークス」開催
●開催日:10月21日(日)、22日(月)
●時間:10:00~16:30(両日)
●場所:岩手県宮古市和見町仮設団地
岩手県宮古市西町第2仮設団地
●当日スケジュール
≪10月21日(日)≫
10:00~12:00 ワークショップ開始、説明
ザリガニワークスと参加者でペンキ塗り
13:00~16:00 ペンキを塗った板に絵を描きます。
16:00~16:30 片付け
17:00 終了
≪10月22日(月)≫
10:00~12:00 ワークショップ開始、説明
ザリガニワークスと参加者でロボ表札作り
13:00~16:00 巨大ロボパネル取り付け
16:00~16:30 片付け
17:00 終了
●主催
くらしのある家プロジェクト
●地元協力団体
EARTH MIYAKO
特定非営利活動法人いわて連携復興センター