いわて連携復興センターが企画・推進している、
岩手県内のNPOと企業等のwin-winの連携を促進するプロジェクト
『いわてトライアングッド』の一環として「食べて飲んで騒いで復興支援!」という企画を
盛岡市の飲食店「居酒家 里伊(さい)」さんで実施いたしております。
こちらは、忘新年会向けの「復幸宴会コース(お一人様5000円)」のうち、
店名にちなんだ「310円」が県内の支援団体に寄附されるといった「寄附付き商品企画」です。
今回は実施店舗である里伊さんの店長の故郷である釜石市鵜住居地区周辺の
復興支援に尽力されている「一般社団法人ユナイテッドグリーン」さんに寄附されます。
来年(2016年)の1月31日までの期間限定企画でございますので、
盛岡で忘新年会等をお考えの方は是非ご利用くださいませ。
詳細は下記の通りです。
--------------------------------
食べて飲んで騒いで復興支援!
--------------------------------
【実施店舗】
居酒家 里伊(岩手県盛岡市南大通り1-10-17)
・営業時間 火-土/17:00~24:00、日:15:00~21:00
・定休日 月曜日、第2・4日曜日
※金曜日は12:00~14:00にてランチ営業もしております。
※年内は31日まで、年明けは6日より営業いたします。
【寄附付き商品】
復幸宴会コース(3時間特別飲み放題付き、お一人様5000円)
・先付 季節の小鉢
・前菜 和の創作3点盛
・造り 三陸の朝採れ鮮魚(3~4点)
・強肴 本日オススメの肉料理
・鍋物 鍋の45号線
・飯 赤皿貝の炊き込みご飯
・揚げ物 煮穴子天ぷらと旬の野菜2点(わざび・塩)
・サラダ 岩手冬野菜のカルパッチョ
(ユナイテッドグリーンさんが鵜住居周辺で育てた菜の花オイルのオリジナルソースで)
※食材はその日の入荷により変わります。
※特別飲み放題メニューは、通常飲み放題メニューに沿岸の日本酒各種が加わったものです。
※日曜日は仕入れの関係で
「通常コース(3時間通常飲み放題+お料理8品付き、お一人様4000円~)」のみのご提供となります。
【寄附先】
一般社団法人ユナイテッドグリーン
※上記5000円のうち「310円」が寄附されます。
【実施期間】
2016年1月31日まで
【ご予約・お問い合わせ】
019-656-6167(居酒屋 里伊)
※5名様からのご予約になります。(応相談)
※ご来店いただく3日前までにご予約ください。
岩手県防災ボランティア支援ネットワークより、下記研修会のご案内です。
いわて連携復興センターもネットワークの一員として運営に参画させていただいております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□趣旨・目的
東日本大震災津波においては、行政、社会福祉協議会、NPO等の間での連携が不十分であり、
支援内容や地域が重複した一方、支援が行き届かない地域が生じるなど、効果的な支援が
できていない面がありましたが、発災から5年目を迎え、行政、社会福祉協議会、
NPO等の支援活動について相互理解を深め、災害時にどのような連携が可能となるのか
意見交換しようとするものです。
□日 時
平成28年1月20日(水)午前10時から午後3時30分まで
□会 場
アイーナ8階 会議室803(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 電話019-606-1717)
□次 第
■ 開 会
■ あいさつ
岩手県保健福祉部地域福祉課総括課長 藤原 寿之
■ パネルディスカッション「東日本大震災津波に係る支援活動」
○ 内容・ねらい
東日本大震災津波における行政、社協、NPO等及び県外支援団体の実際の対応、
行動及び他組織との連携に係る好事例・反省事例を共有し、今後の災害対応に生かすとともに、
午後のグループワークにつなげるものです。
○ パネリスト
・ 陸前高田市地域包括支援センター 佐藤 咲恵 副主幹
・ 社会福祉法人大船渡市社会福祉協議会 伊藤 勉 主任
・ NPO法人遠野まごころネット 多田 一彦 理事
・ JVOAD準備会 明城 徹也 事務局長
○ コーディネーター
人と防災未来センター(神戸市) 菅野 拓 研究員
■ グループワーク
○ 内容・ねらい
東日本大震災津波と同等の災害が発生したことを想定し、「発災当日から1週間まで」
「1週間後以降」の時系列における各組織の動きとそれらの動きに対する疑問点を共有し、
課題や解決策について議論しようとするものです。
○ コーディネーター
人と防災未来センター(神戸市) 菅野 拓 研究員
○ アドバイザー
JVOAD準備会 明城 徹也 事務局長
■ 閉 会 15:30
□研修会対象者(定員80名)
○ 市町村職員
○ 市町村社会福祉協議会職員
○ 「岩手県防災ボランティア支援ネットワーク」連絡会議構成員
○ 連絡会議構成員の連携団体(NPO等)
□主 催
「岩手県防災ボランティア支援ネットワーク」連絡会議
□お申込み・お問合わせ
岩手県保健福祉部地域福祉課 (担当:髙橋)
TEL : 019-629-5423
FAX : 019-629-5429
E-mail : takahashi-m@pref.iwate.jp
*お申し込みには、下記チラシをご活用ください。
NPOの活動は、地域や応援者など多くの人たちの共感と信頼によって成り立っています。
そのためには、活動の内容や取り組む人たちの姿など「心に感じる」部分の他に、経理・事務など
組織基盤を支える部分の両輪が必要です。
NPOの労務・会計・年次報告等、どのNPO法人にも共通する一連の事務作業を
理解・確認し、信頼のある組織を構築することを目的に、セミナーと検定を実施します。
皆様のご参加をお待ちしております。
主催:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
共催:特定非営利活動法人 岡山NPOセンター
寄附募集も認定NPO法人取得も「できたらいいな」 では終わらせない。
岩手県による「平成27年度 復興支援基盤強化事業」の一環として、「寄附募集セミナー」及び「認定NPO法人取得セミナー」を実施致します。
本セミナーは、寄附募集と認定NPO法人取得のメリットや効果について具体的な事例や手法を用いて、わかりやすく説明していきます。
中・長期的な活動の観点からその必要性を見出して頂き、実際の取得に向けたアクションに繋がるきっかけとなることを目指していきます。
NPO関係者はもちろん、企業や行政機関の方々にも是非参考にして頂きたい内容が満載です!
開催要項
<日時場所>
[大船渡開催] 11月17日(火)13:00〜17:15
大船渡市魚市場 高層棟3階 多目的ホール
岩手県大船渡市大船渡町字永沢209
[宮古市開催] 11月18日(水)13:00〜17:15
宮古市民総合体育館 シーアリーナ 大会議室
岩手県宮古市小山田2 丁目1-1
<参加費> 無料
<定員> 80名
<講師>
[寄附募集セミナー]
・鴨崎 貴泰
特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会 事務局長 / 認定ファンドレイザー
[認定NPO法人取得セミナー]
・岡本 拓也
認定特定非営利活動法人 カタリバ 常務理事・事務局長 / 公認会計士
<主催> 岩手県
<運営> 特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
お問い合わせ
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 担当 : 伊藤
TEL : 0197-72-6200 FAX : 0197-72-6201
またはお問い合わせフォームをご利用ください。
参加申し込み
下記チラシをダウンロードし、申込用紙に記入いただき0197-72-6201までFAXいただくか、必要事項をご明記の上、Eメールでご連絡ください。
「【ご案内】10月15日 結果にコミットするNPO~ wiz study vol.7 feat. IFC ~」の続きを読む
東日本大震災津波発災から4年が経過する中、被災地の復興に向けて取り組んでいるNPOを始めとする支援団体の活動内容は、細分化する課題や顕在化してきた課題の解決に向けた活動へとシフトしています。復興に向けた支援団体は、今や復興におけるプロセスにおいて必要不可欠な存在となっておりますが、今後も継続的に支援活動を行っていくためには、寄附を始め多方面からの資金が必要です。
このような現状を受け、いわて連携復興センターでは、支援団体関係者に今後の活動資金活用の参考としていただくことを目的に、資金面から活動を支援している助成団体関係者様をお招きし、各種助成制度に関する説明会及びグループ相談会を開催いたします。なお、今回は次年度の活動に向けた助成情報を中心にご紹介いただく予定となっております。
助成担当者から直接コンタクトが取れる貴重な機会です。皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時 | 平成27年10月6日(火) 13:30~16:00 |
---|---|
開催場所 | イオンタウン釜石 2Fイオンタウンホール (岩手県釜石市港町2-1-1) |
参加予定 助成団体 |
日本郵便株式会社 ・2016(平成28)年度年賀寄附金配分事業(平成27年9月14日~11月13日) 認定特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム ・第21回共に生きるファンド(平成27年11月2日~11月9日) 特定非営利活動法人ETIC. ・右腕派遣プログラム(平成27年10月~11月) 認定特定非営利活動法人日本NPOセンター ・東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト 第10回(平成27年10月1日~15日) 公益財団法人地域創造基金さなぶり 公益財団法人ベネッセこども基金 |
開催内容 |
(1) 各種助成制度に関する説明会 60分(1団体当たり約15~20分) (2) 各種助成制度に関するグループ質疑 90分 |
定員 申込締切 |
定員:40名 申込締切:10 月2日(金) *下記申込用紙に必要事項をご記入の上お申し込みください。 |
主催 | 特定非営利活動法人いわて連携復興センター |
問い合わせ お申込み先 |
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:大吹) TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201/E-mail:obuki@ifc.jp |

来たる、10月2日に岩手県産業会館 大ホール(盛岡市)にて
「第10回JCN現地会議in岩手」を開催いたしますのでご案内申し上げます。
主催は東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)ですが、当方も共催として周知等ご協力させて頂いて
おります。
皆様のご参加、ご協力をお願いいたします。
下記、詳細です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【タイトル】
第12回 現地会議 in 岩手 - 先を見通す~これから立ちはだかる壁~ -
【日時】
2015年10月2日(金)13:00~17:00(予定)※開場12:30
【会場】
岩手県産業会館 大ホール (盛岡市大通り1-2-1)
http://www.sanbiru.or.jp/shokai.html
【開催目的】
「先を見通す~これから立ちはだかる壁~」をテーマに、岩手県全体で今後の地域そして活動へのイメージを具体化させていきます。震災からの復興だけではない、様々な事例を通して先を見通すきっかけを作る機会とします。
いわて連携復興センター主催のイベント情報のご案内です。
下記、詳細です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【9/25-27 コミュニティ・オーガナイジングin岩手ワークショップ募集要項】
普通の市民が立ち上がり、その持てる力をコミュニティのために結集し、
社会の仕組みを変えて行くリーダーシップを育む「コミュニティ・オーガナイジング」。
2013年12月このリーダーシップ養成プログラムをハーバード大学で教えるガンツ博士を
招いて社会起業家・NPOリーダー対象のワークショップを開催し、NHKクローズアップ
現代でも特集されました。
このワークショップの主催メンバーを中心に2014年1月27日、コミュニティ・
オーガナイジングを広めるNPO「コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン(COJ)」が
設立されました。そして、2014年夏、主催プロジェクト第1弾として「2014年度コミュ
ニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北」を宮城で開催し、40名程の東北で
活動する皆様とご一緒させて頂きました。 2015年冬には岩手県(大船渡市、遠野市)で
初のワークショップを開催しました。
2011年の東日本大震災から4年が経過し、様々な活動に取り組まれる東北の社会起業家・
NPOリーダーがこのワークショップを契機に横につながり、東北や日本の未来をより良い
ものにしていくきっかけの一つにすべく、2015年9月岩手で第二回目の開催を致します。
復興支援だけでなく、東北で活動するNPO、行政、企業のリーダー、次期リーダーを対象の
中心に予定しておりますので、よろしくお願い致します。
特にこんな方におススメです!
・多くの人に関わってもらい、成し遂げたい事がある方。
・組織運営などを担い、多くの方を巻きこみながら事業を推進していく立場の方。
・地域、テーマを越えた人脈を築きたい方。
・やりたいこと、成し遂げたい事はあるが、どうやったら良いかわからない方。
・コミュニティ・ソーシャル・ワーカーを志す方。 記
<日程>
2015年9月25日(金)14:00-9月27日(日)16:00(時間予定)
(全日参加頂ける方に限らせて頂きます。)
<会場>
柏木MASSE 岩手県遠野市宮森町下鱒沢28-125
JR釜石線柏木平駅 徒歩6分
*宿泊会場は隣接する、柏木平レイクリゾートのコテージ棟(4名~6名部屋)になります。
「【ご案内】9月10日まで締切延長!9月25日~9月27日 コミュニティ・オーガナイジングin岩手ワークショップ」の続きを読む
岩手で活動する支援団体が神戸にお邪魔します!!
未曽有の被害を及ぼした東日本大震災から4年が過ぎ、発災直後より全国の皆さまからのあたたかいご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。
いわて連携復興センターでは昨年度、東日本大震災における岩手県内の支援団体の活動と果たした役割、そして活動の中から見えた広域災害時におけるNPOの役割や、平時から必要な取り組みについてまとめた記録誌「3.11いわてNPOの軌跡 - 東日本大震災における支援団体の取り組み」を作成いたしました。
この度、神戸まちづくり研究所様のご協力で、東日本大震災を支援しようと毎月11日に開催している「神戸復興塾3.11支援集会」において、岩手県で活動する支援団体と共に、これまでの活動や現状等をお話しさせて頂くことになりました。
NPOだけでなく、広く行政や企業の皆様にもご参加頂き、東日本大震災の事例をもとに、今後起こりうる災害に備えて、平時から必要な取り組みを考える機会になればと思っております。是非、ご参加ください。
[日時]
2015年9月11日(金)
開場 18:00 開催 18:30 〜 20:30
[場所]
神戸市勤労会館講習室308
兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1−2 (地図を表示する)
※支援集会終了後、神戸市内にて懇親会を予定しています。(参加費は4千円位)
参加費無料 定員60名
[主催]
特定非営利活動法人神戸まちづくり研究所 / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
この度、いわて連携復興センターが推進しているプロジェクト
「いわてトライアングッド」で新たな取り組みがうまれましたのでお知らせいたします。
このプロジェクトは、岩手県内のNPOと企業におけるwin-winの連携を促進し、
復興と地域を盛り上げていくことを目的としています。
今年は冷夏なんて言われておりましたが、蓋をあけてみれば、暑い。
お盆も過ぎて、戦後70年、甲子園100年のメモリアルイヤーを彩る夏が、短く儚い夏が終わりを
迎えようとしております。
そんな今だからこそ、交流会しませんか?
今回は皆さんが「何をしているのか」よりも「なぜそれをしているのか」に着目して会を進めます。
参加者の中からスピーカーを募り、「なぜそれをしているのか」あつく語っていただきます。
もしその話に共感できて応援したいと思ったら、ぜひ寄付をお願いします!
現在手を挙げていただいているスピーカーの皆様をご紹介します!
Entry No.1
島倉 友也氏(陸前高田市復興支援連絡会)
Entry No.2
下向 理奈氏(NPO法人のんのりのだ物語)
Entry No.3
竹野 美貴子氏(サンマチ実行委員会)
Entry No.4
黍原 豊氏(一般社団法人三陸駒舎)
Entry No.5
黒沢 惟人氏(NPO法人wiz)
And more! 「自分もスピーチにチャレンジしたい!」という方、募集しております!
***以下概要***
いわて連携復興センターでは、NPOへの融資が広がり、社会課題を解決する団体が少しでも増えることが、復興、そして持続可能な社会づくりへつながる一助となると考え、下記イベントを開催いたします。
下記、詳細です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「お金の地産地消白書2014」を読む会in岩手
【日時】平成27年7月30日(木)13:30~16:00 (開場13:00)
【場所】岩手県公会堂 21号室(岩手県盛岡市内丸11-2)
■■■NPO法人をはじめとする社会課題解決を目指す組織への融資について考える■■■
愛知県に拠点を置くコミュニティ・ユース・バンクmomoさんでは、昨年12月、地域金融機関がNPO
支援に本気で参画することを目指し、「お金の地産地消白書2014」という冊子を発行されました。
この冊子は、NPO法人への信用保証制度が間もなく解禁されるのを前に、新たな融資先としての
NPOの可能性や、momoが愛知県内の2つの信用金庫と行った協働事例、そして今後地域金融機関と
NPOの連携を深めていくために必要なファクターなどがまとめられています。
この度momoの代表木村真樹氏をお招きし、冊子の読む会を岩手で開催いたします。
NPOをはじめとする社会課題解決を目指す組織への融資について考える場、NPOと金融機関の関係
構築の場、そして金融機関同士の繋がりをつくるきっかけになればと思っています。みなさまの
ご参加お待ちしております。
いわて連携復興センターは、地域でがんばる人を応援してます。
いわて連携復興センターは、暑苦しいほどの想いを応援してます。
いわて連携復興センターは、子どもたちの未来を大切にする人を応援してます。
いわて連携復興センターは、素敵な夏を応援してます。
いわて連携復興センターは、奇跡をつくる人を応援してます。
だから、いわて連携復興センターは、『ありフェス』を応援してます。
■■■おおつちありがとうロックフェスティバル2015■■■
【日時】平成27年8月2日(日) 午前9時 START
【場所】岩手県上閉伊郡大槌町赤浜1丁目1-226 特設会場 ※入場無料
http://otsuchi-arifes.jimdo.com/
ご寄付・ご協賛はこちらから
http://ameblo.jp/otsuchi-arifes/entry-12031886872.html
7月18日に開催される一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会主催のシンポジウムのご案内です。
現在の災害関連の法律では制度の狭間で救えない方等がいる現状を鑑み、
被災者一人ひとりの視点に立った「一人ひとりが大事にされる災害復興法」の制度化に向け、活動をしています。
シンポジウム開催にあたり、いわて連携復興センターも協力しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
シンポジウム ― 在宅被災者の現状を考える ―
一人ひとりが大事にされる 新たな災害復興法を目指して
日時 2015 年 7月 18日(土) 14:00 ~ 17:00
会場 岩手県産業会館 7 階(住所:盛岡市大通 1 丁目 2-1)
【主催】一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会
【後援】特定非営利活動法人 いわて連携復興センター、一般社団法人 SAVE IWATE、
一般社団法人パーソナルサポートセンター
【協力】一般社団法人チーム王冠、公益財団法人共生地域創造財団
「【ご案内】7月18日 シンポジウム ― 在宅被災者の現状を考える ― 一人ひとりが大事にされる 新たな災害復興法を目指して」の続きを読む
第11回 ●研究会&●情報交換会タネテーマ:市民活動の活性化③
6月18日、宮古市総合福祉センター2階伝承室にて、第11回タネラボが開催されます。
第11回目となる今回のテーマは「市民活動の活性化」についてです。
4月は、宮古駅南側に計画中の新施設の概要について宮古市からの説明を受け意見を交わし、
5月は、それらを受けて「市民協働」とは何かの観点から、考えを深めました。
6月は、ファシリテーターの力を借りながら、地域課題を洗い出し、新施設の活用を前提
としながら、宮古市に提案できるその解決策のアイディアや実現するための機能を考え、
まとめていきます。
みやこ市民活動促進会議「タネラボ」 第11回 研究会&情報交換会
タネテーマ:市民活動の活性化③
【日時】
2015年6月18日(木)19:00~20:30
5月19日、宮古市総合福祉センター2階伝承室にて、第10回タネラボが開催されます。
第10回目となる今回のテーマは「市民活動の活性化」についてです。
宮古駅南側地区に計画中の新施設について、
市民活動や地域活性化の観点からハード面ならず、ソフト面について考えた
第1回を経て、第2回は紫波町から藤尾氏をお迎えして、市民協働としてのオガールプロジェクトや、
地区創造会議の事例紹介と、復興へ向けて市民活動・協働をどう進めたらよいか一緒に考え、
新施設に関して提案できるアイディアを深めます。
「2015年ネパール地震」の支援機関・寄付窓口の状況について(4月28日現在)
4月25日午前11時56分(日本時間同午後3時11分)頃、ネパールのカトマンズ北西で
マグニチュード7.8の地震が発生し、少なくとも2,200人以上が死亡し、
被害はさらに拡大していくと懸念されています。
4年前の東日本大震災においても、ネパールからも物資提供などの支援も頂きました。
いわて連携復興センターでは、HP上にて、現地での支援活動実施団体や寄付窓口開設をしている
団体・機関の情報を中心にお伝えしていきます。
1 趣 旨
東日本大震災津波発災から4年が経過する中、被災地の復興に向けて取り組んでいるNPOを始めとする
支援団体の活動内容は、細分化する課題や顕在化してきた課題の解決に向けた活動へとシフトしています。
復興に向けた支援団体は、今や復興におけるプロセスにおいて必要不可欠な存在となっておりますが、
今後も継続的に支援活動を行っていくためには、寄附を始め多方面からの資金が必要です。
このような現状を受け、いわて連携復興センターでは、支援団体関係者に今後の活動資金活用の
参考としていただくことを目的に、資金面から活動を支援している助成団体関係者様をお招きし、
各種助成制度に関する説明会及びグループ相談会を開催いたします。
助成担当者から直接コンタクトが取れる貴重な機会です。皆様のご参加をお待ちしております。
2 開催日時
平成27年4月28日(火) 13:30~16:30
3 開催場所
釜石市青葉ビル 研修室1・2 (釜石市大町3-8-3)
*駐車場に限りがありますので、イオン釜石併設の「釜石大町駐車場」、のぞみ病院近隣の
「大町商店街駐車場」等をご利用ください。なお、駐車料金は自己負担願います。
4 参加助成団体
○社会福祉法人中央共同募金会
・第17回ボラサポ(5月15日~募集開始)
○認定特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
・第21回共に生きるファンド(5月7日~募集開始)
○岩手県生活環境部若者女性協働推進室
・平成27年度NPO等による復興支援に関する各種事業
○公益財団法人浦上食品・食文化振興財団
・平成27年度助成
○認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
・東日本大震災現地NPO応援基金(特定助成)
大和証券フェニックスジャパン・プログラム2015(5月14日~募集開始)ほか。
○社会福祉法人岩手県共同募金会
・平成28年度「生活課題解決支援事業」助成事業(4月15日~募集開始)
・平成27年度被災地住民支え合い活動助成
(*その他数団体交渉中)
5 開催内容
(1)各種助成制度に関する説明会 90分(1団体当たり約15分)
(2)各種助成制度に関するグループ質疑 90分
6 定 員
35名 申込締切 4月25日(土)
7 主 催
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
8 問い合わせ先
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:葛尾)
TEL:0197-72-6200/E-mail:t.kuzuo@ifc.jp
申し込み用紙は下記よりダウンロードして下さい。
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)様より、5月に東京で開催されるイベントのご案内です。
下記、詳細です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
支援を取り巻く状況は予想以上に厳しく、東日本大震災における注目、記憶が薄れる傾向にあります。
東北応援ビレッジ2015は、幅広い年齢層の参加者、またこれまで支援活動に携わってきた支援者と一緒に、
息の長い復興への寄り添いをあらためて呼び掛け、震災の記憶の風化防止を目的とします。
【タイトル】東北応援ビレッジ 2015 〜もっとツナガリあうことで、これからの東北を支えたい〜
【会場】東京・丸の内(詳細後日発表)
【日程】2015年5月9日(土)・10日(日)
【主催】東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
Walk with 東北 実行委員会
【お問合せ】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
village@jpn-civil.net
【詳細は特設サイトをご覧ください】
http://www.jpn-civil.net/tohokuouen2015/
4月22日、宮古市総合福祉センター2階伝承室にて、第9回タネラボが開催されます。
第9回目となる今回のテーマは「市民活動の活性化」についてです。
4月からは、宮古駅南側地区に計画中の新施設について、
市民活動や地域活性化の観点からハード面ならず、ソフト面についても
NPOや市民活動団体だからこそ、提案できるご意見を伺っていきます。
第1回は、宮古市企画課の岩間氏に、事業に関するご説明をして頂きます。
施設に関することから、市民活動の活性化に資する意見交換を広げていきましょう。