ひょっこりひょうたん塾2012年度まとめフォーラム
『大槌町で” まじくる” こと~お互いのいまを知り、これからの大槌のまちを考える~』
主催:ひょっこりひょうたん塾、大槌町、東京都、
東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
※ 本事業はArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。
これからの自分たちの暮らす「まち」への希望や思いがたくさん集まる日です。
皆さんの“ こうなったらいいなぁ” の思いを持ち寄ってください。
ひょっこりひょうたん塾は、町の中に人の集まる空間を作り上げる作業を
一緒に行う事や、様々な分野の専門性を活かした復興・コミュニティづくりへの
事例を通し学ぶ機会をもうけました。
フォーラムでは、今までのさまざまな取り組みを活かし、町民や団体同士が、
知恵の共有・相互連携を目指せる関係(プラットフォーム)を目指していきます。
町への思いや、暖かいコミュニティを再び築きあげていくために
「これからのまち・大槌」を一緒に考えませんか。
【日時】 2 月2 日(土) 12 時開場 13 時開演~15 時半終了
【会場】 大槌町公民館大会議室(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32 地割126)
【プログラム詳細】
■■■[1部](13:00-14:25)■■■
○「ひょっこりひょうたん塾のふりかえり」元持幸子(本塾 事務局長)
○「まずは事例を知ろう ~まちのこれからのために必要なこと~」
スピーカー団体(50 音順):
一般社団法人 おらが大槌夢広場/大槌商工会/社会福祉法人 大槌町社会福祉協議会/
特定非営利活動法人 @ リアスNPO サポートセンター/特定非営利活動法人 吉里吉里国/
旅館 宝来館/大槌町郷土芸能保存団体連合会
ファシリテーター:アサダワタル(事編kotoami 代表/本塾 ゼミ監修担当)
コメンテーター:藤浩志(美術家、十和田市現代美術館副館長/本塾ゼミ第五回ゲスト講師)
■■■[2部](14:40-15:30)■■■
○話題提供「阪神淡路大震災から始まった震災と文化の現場」& 大槌のこれからへ向けた対談
山口洋典(立命館大学准教授・立命館災害復興支援室チーフディレクター)× 藤浩志
○フロアー参加者との対話「 お互いの課題とこれからを言葉にし、交換しよう」
ファシリテーター:山口洋典
○閉会~地元ミュージシャンによるクロージングライブあり!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
※会場の周辺では、きむらとしろうじんじんさんによるお茶会、
地元ミュージシャンによるライブ、大槌のまちの映像上映ブースや
活動団体ブースなど、様々なコーナーも展開!大槌高校生によるまちづくり模造紙の展示も!
※会場の様子はUstream 放送にて発信いたします。(配信担当:株式会社ヒマナイヌ)
【参加費】無料
【お申し込み】不要
お問合せ:ひょっこりひょうたん塾 事務局
E メール:hyotanjuku@gmail.com
住所:〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町大槌24-24-2
電話:090-6229-4621
ひょっこりひょうたん塾 ホームページ
http://hyotanjuku.jimdo.com/
1月21日月曜日、いちのせき市民センターにおきまして、
『共感を呼ぶプレゼンテーション』という内容で
日々の活動を市民・行政・企業の方々にいかに効果的に
伝えるかというプレゼン手法を学ぶセミナーが開催されます。
これは、昨年6月に岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した
「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づくNPO向けのプログラムです。
参加をご希望の方は、下記チラシにご記入の上、
岩手県政策地域部NPO・文化国際課までお申し込みください。
お問い合わせにつきましては、いわて連携復興センターでも受付けております。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加下さいますよう、
よろしくお願いいたします。
~以下ご案内~
『共感を呼ぶプレゼンテーション』
NPO活動を行う中で必要となるのは、自分たちの活動に共感し、
応援してくれる人々の存在です。
協働事業で連携先となる公的機関や企業に対する
プレゼンテーションの印象次第で、NPO活動の範囲は一層広がります。
この機会にプレゼンテーションについて考えてみませんか?
日時:2013 年 1 月 21 日(月)
会場:いちのせき市民活動センター
(一関市大町4-29 なのはなプラザ4階TEL:0191-26-6400)
対象:岩手県内の非営利組織
主催:岩手県
いわて NPO 中間支援ネットワーク
日本マイクロソフト株式会社
<プログラム>
10:00~12:00:シナリオ作り
12:00~13:00:昼食休憩
13:00~15:00:プレゼン実践
※昼食は各自ご用意ください
◇講師◇
ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸裕一氏
全国47都道府県で地域活性化、中小企業再生のための情報化支援をおこなう。
ソーシャルメディア、スマートフォン・タブレット端末、
クラウドシステムなどの活用によるNPO団体、
中小企業連携を推奨している。若年層からシニア層までの幅広い世代の支援を通じ、
次世代の社会インフラの活用について提案している。
*お申し込み
岩手県政策地域部NPO・文化国際課まで、
郵送・ファックス・メールのいずれかにてお申込み下さい。
郵送:〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
TEL:019-629-5198
FAX:019-629-5339
メールアドレス:FA0042@pref.iwate.jp
12月9日花巻市にて、遠野まごころネット主催、
いわて連携復興センター共催で第3回一歩塾を開催いたします。
一歩塾は東日本大震災からの復興の中で、地域において浮き彫りになってきた課題が、
必ずしも被災地の課題ではなく、日本の縮図となっているという認識から開催しております。
広い視野で課題解決の方策を探ることも目的としていますが、
同時に今後求められる市民力を高めていくためにも、「市民参加の入り口」として
多くの方々にご参加いただきたいと思っております。
今回は国際的に活躍するジャーナリストの方々をお呼びし、
海外の貧困や紛争の問題、そしてそこに重なる被災地の課題をご講演いただきます。
お二人とも岩手では初の講演となります。
ぜひとも岩手の方々に聞いていただきたい話でしたので
お忙しい合間を縫って来ていただくことになりました。
内容と詳細は下記をご覧ください。
http://tonomagokoro.net/archives/37034
みなさまのご参加をお待ちしております!
文化芸術による大槌町まちづくりゼミ「ひょっこりひょうたん塾」より、
12月15(土)16日(日)に行われる「第五回 文化芸術まちづくりゼミ」のご案内です。
(いわて連携復興センターも本事業に関わらせて頂いております)
第5回目を数える今回は、十和田市現代美術館副館長 藤浩志氏を講師に迎え、
「アートで 人が 街が 動き出すということ」をテーマに、
藤さんが各地で展開してきた文化プロジェクトの事例紹介を通じて、
大槌町の復興に関わるコミュニティがより自発的に動き出す仕組みについて語り合います。
詳細とお申し込みはこちらをご覧ください。
http://hyotanjuku.jimdo.com/2012/11/21/第五回-文化芸術まちづくりゼミ/
みなさまのご参加をお待ちしております。
-第五回 文化芸術まちづくりゼミ-
【日時】12月15日(土)14:30 開始 16日(日)12:30 終了
【会場】シーサイドタウン マスト2階 マストホール
(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第27地割3-4)
【タイムスケジュール】
■15日(土)
14:30~16:30 おおつち お散歩会(※終了後、交流会あり)
「野点」に関わったメンバーとともに、大槌町の様々な地域や町民の取り組みを訪ねるツアーです。
■16日(日)
9:30~12:30 レクチャー&座談会
藤さんが各地で展開してきた文化プロジェクトの事例紹介を通じて、
大槌町の復興に関わるコミュニティがより自発的に動き出す仕組みについて語り合います。
【参加費】無料
(交流会、食事、宿泊費は各自実費負担)
【お申し込み】
「お申し込み・お問い合わせ」ページより、
必要事項を確認し、Eメールまたはハガキにてお申し込みください。
【お問い合わせ】ひょっこりひょうたん塾 事務局
〒028-1131
岩手県上閉伊郡大槌町大槌24-24-2
E-mail : hyotanjuku@gmail.com
Tel : 090-6229-4621
来たる11月28日(水)に、大槌町にて
「伝えるコツ ~NPOのための広告スキルアップセミナー~」が
開催されます。
今後、NPOの活動を広く知ってもらうためにも
そのスキルを少しでも多く身に付けていく必要性を感じている
いわて連携復興センターも、共催団体の一つとして携わっております。
講師には株式会社バッテリー(電通グループ)の
クリエーティブ・ディレクターでらっしゃる友塚琢也氏をお迎えし、
団体やイベントなどのチラシやホームページなどが、
「見て」「覚え」「アクションしてもらえる」ツールになるコツを
講義していただきます。
内容としましては、
活動の紹介や連携の提案を想定し、
受け手の立場・視点に立ったプレゼン資料「団体・活動紹介」を
ご指導いただきながらつくっていきます。
日本有数の広告代理店である電通さんのスキルを
知ることができる、またとないチャンスですので
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。
■日時:11月28日(水)10:00~17:00
※各自昼食をご用意ください。
■会場:大槌町役場 中央公民館 大会議室(大槌町小槌第32地割126)
■費用:500円(テキスト代)
■定員:50名
【伝えるコツ共催団体】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
株式会社 電通
一般社団法人 おらが大槌夢広場
【協力】
NPO広報力向上委員会
おおつちさいがいFM
■お申込み
お名前、ご住所・電話番号、メールアドレス、
広報の課題などを明記の上、下記FAXまたは
メールにてお申込みください。
※一団体、複数名のご参加も可能です。
いわて連携復興センター(担当:伊藤)
FAX:0197-72-6201
Mail:itoh@ifc.jp
第2回 地域活性化ミーティング開催のご案内
来る11月29日に第2回地域活性化ミーティングを開催いたしますのでご案内申し上げます。
いわて連携復興センターとジャパン・プラットフォームは、これまで主に仮設住宅について
市町村を越えて、課題解決・議論の場として開催しました「仮設分科会」を引き継ぎ、
フェーズとともに課題も移り変わりってきた為、仮設のみにとらわれない広範な課題解決の場として、
「地域活性化ミーティング」と名称を変え開催しております。
7月30日に行った第1回目では、約20団体(50名程)にご参加を頂き、
各団体から課題の発表や今後取り組みたいテーマ別課題についても提起して頂きました。
ご参加頂いた皆様有難うございました。
この度、第2回目として11月29日に「地域活性化ミーティング」を
大槌町中央公民館にて開催させて頂きます。今回は、前回の会議であがった課題等の解決法や
先駆的事例の共有・学びを通じて、岩手の復興支援に活かすような会議にしたいと思っております。
当日は、アドバイザーとして被災地の実態や復興に向けて取り組まれている
宮城県仙台市若林区のハリウ コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 針生英一氏にもご参加頂き
他県の事例や前回課題提起頂いたソーシャルビジネス等についてもアドバイスを頂きながら
進めていきたいと思っております。
なお、地域活性化ミーティングの前段として、11/6 第5回JCN現地会議でも発表頂いた、
復興庁の西田氏にお越しいただき、同会場13時30分から「来年度NPOが活用可能な政府予算説明会」を
行います。
支援活動中のお忙しい所と存じますが、皆様のご参加をお願い致します。
******************************************
【第2回 地域活性化ミーティング】
【日時】平成24年11月29日15:00~17:30
【場所】大槌町 中央公民館(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割126 )
【次第】
1.前回(第1回目)の振り返り(30分)
2.各団体から新規取り組みの共有(30分)
3.情報提供(30分)
[ゲストスピーカー]:ハリウコミュニケーションズ株式会社 代表取締役 針生英一氏
地域活性化仕掛人。
企業セクターのみならず、行政セクターやNPOセクターとの幅広い連携を通じて、
新たな地域の枠組みづくりを手がける。
4.質疑応答・意見交換(30分)
5.次回会議について(30分)
******************************************
【来年度NPOが活用可能な政府復興予算(案)説明会】
【日時】平成24年11月29日13:30~14:45
【場所】大槌町 中央公民館(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割126 )
【次第】
1.趣旨説明
来年度の政府予算(案)において、NPO等が復興支援活動で活用可能な予算(案)を、
復興庁がまとめました 。当日は、復興庁の西田氏より復興予算の説明として
政府予算の仕組みや考え方、復興庁としてのNPOと復興予算の関わりなどを
お話しいただく予定です。
2.情報提供
・来年度NPOが活用可能な政府復興予算について 復興庁参事官補佐 西田柴朗 氏
3.質疑応答
4.その他
******************************************
出欠につきましては、誠に勝手ではございますが、11月27日(火)までに
下記内容をsegawa@ifc.jp までご送信下さい。
※ 当日は時間の都合により、各団体の活動紹介は割愛させて頂きます。
※ 活動紹介をご希望の団体様は、お申込み後にお送りする【団体連絡票】にご記入し、ご提出ください。
当日参加者に配布いたします。(※IFCで印刷いたします)
※ 配布資料等ございましたら、ご持参ください。
【申し込み】
・団体名
・出席者
・役職
・連絡先
・政府予算説明会参加有無
・地域活性化MT参加有無
・他議事があればご記入下さい。
【主催】 ジャパンプラットフォーム いわて連携復興センター
復興に向けたまちづくりにおいては、住民は、自らの地域を、どう描き、
どう表現していったらいいのでしょう。
現在陸前高田まちづくり協働センターさん主催の地域づくり講座が開設されています。
地域づくりは、一方通行では進みません。一人の意見ではなく、みんなの意見として、
発信することがはじめの一歩です。本講座は、まちづくりの手法を学びながら、
みなさんの地域について、「こうなったらいいな、こうしたいな」を描きます。
http://blog.canpan.info/rikutakakyodo/archive/60
第2回以降の日程は下記のようになっております。
会場は、すべて、陸前高田まちづくり協働センターとなっています。
(別の会場を使用する場合もあります)
みなさまぜひご参加ください。
○第2回
日時:11月14日(水)19:00~21:00
『地域をデザインする 会議ファシリテーション』
講師:陸前高田まちづくり協働センター 小野寺 浩樹 さん
○第3回
日時:11月30日(金)19:00~21:00
『将来予測 ホール・システム・アプローチ』
講師:陸前高田まちづくり協働センター 小野 仁志 さん
○第4回
日時:12月11日(火)19:00~21:00
『情報発信』
講師:陸前高田市協働推進室 古賀 龍一郎 さん
○第5回
日時:1月26日(土)時間未定
『産業』
講師:(株)ファミリア 島田 昌幸 さん
お問い合わせ
主催:陸前高田まちづくり協働センター
陸前高田市高田町大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街内(ローソン隣)
TEL:0192-47-4776 FAX:0192-47-4778
来たる11月18日(日)、遠野まごころネット主催、いわて連携復興センター共催のイベント
第2回「一歩塾」があえりあ遠野・中ホールにて開催されます。
*第3回以降の詳細が決まり次第、HPでもご案内致します。
この「一歩塾」とは、地域の課題を解決する為にアクションを起こした日本全国の方々から
そのお話をうかがい、自分たちのこれからの活動のヒントになればと思い
来年の3月まで月1回、全7回の開催を予定されております。
普段なかなか伺うことが出来ない貴重なお話しが聞ける機会ですので、
ご興味・ご関心のある方は、是非ご参加頂ければと思います。
また、ご周知のご協力をいただけましたら、幸いです。
※詳細は、遠野まごころネットHPをご覧くだいませ→http://tonomagokoro.net/archives/36269
【第2回「一歩塾」 ご案内】
◆開催日:11月18日13時~17時
◆会 場:あえりあ遠野 中ホール(〒028-0524 岩手県遠野市新町1-10)
◆テーマ:「自然の恵み」-森林と水と土と生命
◆1時間目 講師:横路美喜緒氏 『「自然の恵み」-森林と水と土と生命』
◆2時間目 講師:深澤 光氏 『瓦礫薪により風呂支援から復活の森作りへ』
◆3時間目 座談会
【第3回「一歩塾」 ご案内】
◆開催日:12月9日13時~17時
◆会 場:調整中
◆テーマ: 「協同社会・生活と福祉」-現場で考える私たちの課題
◆講師:①佐藤 慧氏(さとう けい)[アフリカをメインフィールドとするフォトジャーナリスト]
②調整中
来たる10月27日(土)、
遠野市の「蔵の道広場」にて、
遠野まごころネットさん主催による
『まごころ収穫祭2012』が開催されます。
遠野まごころネットさんの活動の一つである
「種の保存プロジェクト」で収穫された
「いいたて雪っ娘かぼちゃ」を使用した料理を
提供するブースをはじめ、その他各種飲食ブースが出店され
また、被災地支援グッツの販売やチャリティーバザーも
行われる予定です。
このイベントにより、NPOの活動を市民の皆様に
少しでもご理解いただきたいという開催趣旨に賛同し、
いわて連携復興センターも協力させていただいております。
詳細は下記URLよりご確認ください。
http://tonomagokoro.net/archives/34199
ご興味のある方は是非ご来場くださいませ。
10月21、22日に宮古市内の仮設団地にて、サインアートプロジェクト
「くらしのある家・仮設アートプロジェクトwithザリガニワークス」を開催いたします。
主催はくらしのある家プロジェクトさんですが、地元協力団体をご紹介等、
イベント協力させて頂いております。
主催のくらしのある家プロジェクトとは、東京を拠点として被災地の仮設住宅団地での「くらし」を
アートの力で支援している団体です。仮設住宅は同じ建物が多数並び、サイン(目印)となる存在がなく、
各棟が数字によって管理されていることによって不安感を与えている現状があります。
このプロジェクトでは、地域の色合いや思い出をモチーフに、 アートデザインによって
目印となるサインや看板を住人とともにつくり人の温もりやあたたかさといった生活感のある
住環境をつくることを目的として活動されています。
なお、イベント当日は、アーティストのザリガニワークスさんをお呼びし、
子ども達や仮設団地に住んでいる方々等に、それぞれ思いを込めて描いて頂く予定です。
是非、皆様のご参加お待ちしております。
くらしのある家・仮設アートプロジェクトwithザリガニワークス」開催
●開催日:10月21日(日)、22日(月)
●時間:10:00~16:30(両日)
●場所:岩手県宮古市和見町仮設団地
岩手県宮古市西町第2仮設団地
●当日スケジュール
「【イベント情報】10月21、22日「くらしのある家・仮設アートプロジェクトwithザリガニワークス」開催」の続きを読む
来たる10月14日、遠野まごころネットさん主催で
第1回「一歩塾」が「あえりあ遠野・中ホール」で開催されます。
このイベントは来年の3月まで、
月1回、全7回の開催を予定されております。
*2回目以降は随時ご案内させていただきます。
地域の課題を解決するアクションを起こした先輩のみなさん。
そのお話をうかがい、自分たちの活動のヒントになればと思い、
当センターも賛同させていただいております。
詳細は、下記リンクをご覧くだいませ。
http://tonomagokoro.net/archives/34476
拝啓 初秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より岩手県内における復興および市民活動の推進にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、当団体は岩手県復興局生活再建課と協働で、応急仮設住宅にお住まいの世帯ごとの皆様の
生活の状況をお伺いし、応急仮設住宅における生活課題を明らかにし、
改善につなげることを目的として「応急仮設住宅周辺環境調査」を実施いたしました。
今回、この結果を広く公表することで、さまざまな関係機関、支援団体と課題を共有し、
より復興に向けた活動が促進されることを期待しております。
今後とも、岩手県における復興の促進へのご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。
敬具
平成24年9月21日
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 鹿野 順一
なお、本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 北上サテライト
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-8-23
Tel:0197-72-6200 Fax:0197-72-6201
文化芸術を活用した、大槌町まちづくり人材育成事業、ひょっこりひょうたん塾では、
フィールドワーク演習として 6月からきむらとろうじんじんの「野点」(のだて)セミナーを
実施してまいりました。
【野点(のだて)とは?】
きむらとしろうじんじんの野点(のだて)は、陶芸+お抹茶屋台です。
素焼きのお茶碗をひとつ選び絵付けをし、樂焼き(らくやき)という方法で
焼き上げられた自作のお茶碗でお茶をお楽しみいただけます。
塾では、これまでのセミナー参加者と共に、「野点」の現場でお客さんを
迎えていただける当日スタッフ、そして参加者を募集中です!
3日間の開催場所は、どこも大槌の魅力がたくさん詰まっています。
秋の大槌で、いろとりどりのお茶碗に囲まれながら、
じんじんさんの陶芸屋台カフェでおもてなしの場を楽しみませんか?
当日スタッフは、会場準備や、お茶碗磨き、絵付けのサポートなど
初心者の方でもできる作業です。
スタッフの活動時間(9:00~21:00)のうち、3時間以上お手伝いいただける方は、
お気軽にお問い合わせ・お申込ください!
※陶芸・茶道の経験不問。老若男女募集です。
みなさまのご参加をお待ちしています!
【日程】
◉9月29日(土)本番1回目
開催場所:常楽院(大槌町赤浜1)
時 間:11時ころから日暮れまで
◉10月3日(水)本番2回目
開催場所:桜木町児童公園(大槌町桜木桜木町西側突き当り)
時 間:11時ころから日暮れまで
◉10月7日(日)本番3回目
開催場所:大槌駅前広場(大槌町本町1-1)
時 間:11時ころから日暮れまで
*お茶碗の絵付けは、1個1,500円、お抹茶は一杯300円です。
お茶碗を作る場合の所要時間は、約40分以上です。
1日に焼く事のできるお茶碗の数は、35個までですので、
売り切れの際は、お許しください。
*雨天決行です。ただし、荒天の場合は、場所を変更したり、
中止することがありますので、当日お問い合わせください。
【当日スタッフ体験説明会】
★9月26日(水)体験説明会
開催場所:北小仮設商店街内 きらり駅付近(大槌町大槌第23地割9)
活動時間:10時~18時
当日スタッフの詳細はこちらからどうぞ!
http://hyotanjuku.jimdo.com/2012/09/01/きむらとしろうじんじんによる野点-スタッフ大募集/
【お申込・お問い合せ先】
ひょっこりひょうたん塾事務局
Email: hyotanjuku@gmail.com
Tel: 090-6229-4621
ひょっこりひょうたん塾【主催:ひょっこりひょうたん塾、大槌町、東京都、
東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
特定非営利活動法人いわて連携復興センター】による、第三回文化芸術まちづくりゼミは、
「世界に発信できる大槌ブランドを考える」と題し、講師に太刀川英輔さんを迎え、
地域資源を再発見するツアー、大槌ブランドを考える交流ワークショップを実施します。
太刀川英輔さんは、「見えない物をつくる職業」という意味を持つデザイン事務所NOSIGNERの代表で、
デザインによってソーシャルイノベーションを生み出すことを目指して活動しています。
新領域の商品開発やコンセプトの設計、ブランディングを数多く手掛け、
経済活動としてのデザインのみならず、科学技術、教育、地場産業、新興国支援など、
社会的意義を踏まえたデザイン活動を続けていらっしゃいます。
今回の塾では、食、海、歴史、文学、そして人。「大槌ならではの魅力って!?」という問いに対し、
「デザイン」という切り口で考えていきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【日時】9月15日(土)15:00 開始 16日(日)13:00 終了
【場所】上町ふれあいセンター、城山体育館 トレーニング室
【タイムスケジュール】
15 日(土)「大槌ツアーと大槌ブランディング大喜利」
14:30~15:30 講師プレゼンとワーク説明(会場:上町ふれあいセンター)
15:30~17:30 大槌魅力発見ツアー
17:30~19:30 ポストイット大会+大喜利(会場:城山体育館 トレーニング室)
19:30~21:00 交流会
16 日(日) 「ブランディングワークショップ」(会場)城山体育館 トレーニング室
9:30~10:30 講師レクチャー
10:30~12:30 ラウンドテーブルでのワークショップ
12:30 終了
【参加費】無料
(交流会、食事、宿泊費は各自実費負担)
お申込みや、詳細は下記のURLからどうぞ!
http://hyotanjuku.jimdo.com/
宮城県内に拠点つ民間助成団体の一般財団法人地域創造基金みやぎさんより、
「子どもの参加・推進フォーラム」のご案内を頂きました。
このフォーラムは、こども☆はぐくみファンドの事業の一環として、子どもの参加の実践を広げるために、
東北3県(福島県、宮城県、岩手県)でフォーラムを開催。
他地域で取り組まれている子ども参加型の事例を共有すると共に、子どもたちが復興において果たせる
役割について考えるとのことです。なお、当法人も本フォーラムに後援させて頂いております。
現在募集中の助成金「こども☆はぐくみファンド」「フクシマ ススム ファンド」のご説明もあるとのことです。皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください。
【詳細】
日時:8月29日(水)12時30分~16時30分
場所:岩手県民情報交流センター(アイーナ)
対象:0歳~18歳までの子どもの支援活動に従事しているすべてのNPO・任意団体(分野を問わず)や、
児童館・学校・教育委員会や子供関係機関等
主催:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
問い合わせ:一般財団法人地域創造基金みやぎ tel. 022-748-7283(鈴木/根本)
※詳しくはこちら⇒http://www.sanaburifund.org/2012/08/5306/
いちのせき市民活動センターより、9月9日に行われる「一関市民フェスタ」のご案内を頂きました。
「一関市民フェスタ」とは、市民活動団体などによる展示、活動紹介、アトラクション等により、
市民のまちづくり参加や交流を図り、市民主体による地域社会の活性化を目指して開催されます。
当日は、一関市内の市民活動団体の演奏やステージ、活動内容の展示や体験コーナーの他、
全国の市民活動や地域作り活動の事例などを発表・閲覧できる「全国地域事例トレーディングパーク」も
開催されます。また、今回は「食と農から東北の未来を考える」というテーマのもと、東日本大震災直後から
約2万食の炊き出しを行い、現在は復興に向け新たな雇用と、東北の再生モデルの創出を目指している
島田昌幸氏の基調講演も行われます。
食ブースでは復興グルメとして、大槌町の一般社団法人おらが大槌夢広場さんの復興食堂も出店予定とのことです。
なお、いわて連携復興センターは、「全国地域事例トレーディングパーク」にて事例の発表をさせて頂きます。
皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください。
【ご案内】
●名称:市民フェスタ12/全国地域事例トレーディングパーク
●主催:いちのせき市民活動促進会議インアーチ
●日時:平成24年9月9日(日) 10:00~15:00
●場所:一ノ関駅東口交流センター
●電話:0191-26-6400
●詳細についてはこちら→http://p.tl/-8Zv
●チラシはこちらからダウンロード
↓↓↓
ひょっこりひょうたん塾(主催:ひょっこりひょうたん塾、大槌町、東京都、東京文化発信
プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人いわて連携復興センター)による
第二回文化芸術まちづくりゼミは、
「人が交わるイベントからまちづくりへー「おおつちありがとうロックフェス」や各地事例からー」と題し、
講師に毎日新聞記者の手塚さや香氏、現地ゲストには、
大槌STANDING STANDING(スタンディング スタンディング)メンバーをお招きします。
手塚氏は、これまでアートプロジェクトやコミュニティデザインなどに関する取材を数多く行ってきました。
これらの芸術文化イベントがもたらす、町と人々の関係性の変化や多くの人たちがイベント参加していく
プロセスなど、取材事例を通して話題を提供していただきます。
現地ゲスト大槌STANDING STANDINGは、震災後、大槌の若者を中心に結成されました。
「おおつちありがとうロックフェスティバル」を町全体のイベントとして提案し、
6月30日に実行しました。その報告を交えながら今後の大槌町の明るい未来について語り合います。
両ゲストの事例と共に、文化芸術的なイベントがもたらす住民や町への影響など、
これからのまちづくりへの視点等について展開していきます。
どなたでも参加できる場づくりを心がけています。
今後の大槌町の復興を考える上でのひとつのきっかけとして、是非ともご参加ください。
【日時】8月25日(土)15:00 開始 26日(日)13:00 終了
【場所】赤浜小学校 体育館 (〒028-1102 岩手県上閉伊郡大槌町赤浜1-2-12)
【タイムスケジュール】
25 日(土)
14:30 おらが大槌復興食堂にて受付開始
15:00 主催者あいさつ、ゲスト紹介
15:30~17:30 大槌学フィールドワーク演習(復興ツーリズム)
18:00~21:00 大槌学トーク+交流会
26 日(日)※赤浜小学校体育館にて
9:00 主催者あいさつ
9:10~10:20 講師プレゼン+質疑応答
10:30~11:00 現地ゲストプレゼン
11:00~11:50 全体での対話
12:20~ 振り返り+昼食
13:00 終了
※タイムスケジュールは変更の可能性があります。
※途中参加、途中退出可能です。
【参加費】無料
(交流会、食事、宿泊費は各自実費負担)
お申込みや、詳細は下記のURLからどうぞ!
http://hyotanjuku.jimdo.com/
梅雨も明け、岩手でも暑い日が続いています。夏は祭りの季節。
岩手の沿岸部各地でも様々なイベントが企画されています。
もちろん東日本大震災以前から行われている地域のお祭りもありますが、
震災以降さまざまな思いの中から企画されたものもあります。
「LIGHT UP NIPPON」もそのひとつです。
昨年の震災以降多くの祭りが自粛という中で活気を失っていました。
そんな中また立ち上がり花火を打ち上げたいと思う地域の人々を主体として、
世界中から募金を集め、東北10か所で同時に花火を打ち上げるプロジェクトが、
この「LIGHT UP NIPPON」です。
今年も昨年に引き続き、8月11日に13か所で開催されます。
岩手では北は野田村から南は陸前高田市まで7か所で開催されます。
本来花火には鎮魂・慰霊・復興という意味も込められているそうです。
その思いをもって、各地で地域の方々が花火を打ち上げようと精いっぱい取り組んでいます。
ぜひ、岩手の夜空に咲く花をご覧ください!
5月から始まった、市民活動団体(NPO)育成・強化プロジェクト
『NPOを磨く15の力』の集合研修も、いよいよ次回が最終回となりました!
第14・15回の講座は、広告大手の電通さんと、日本のNPOの英知を結集してつくったプログラムです!
今回は、コミュニケーション編で、「第14回:伝える力・組織を伝えるコミュニケーション」
「第15回:拡げる力・組織を拡げるコミュニケーション」と題し、
株式会社電通シニア・クリエーティブ・ディレクターの松井薫さんを講師に迎え、
盛岡・会場の2つの会場で実施します。
自分たちの活動をいかに発信し、伝えるか。自らの団体のミッションを的確に把握し、
ビジョンを明確にして、端的に理解する技術と、発信の手法を学ぶ講座です。
大手広告代理店・電通さんのNPO支援プログラム「伝えるコツ」の
プログラムが中心となった魅力的な内容となっています。
NPOや市民活動をなさっている方はもちろん、行政でNPO支援に携わっている方にも
おすすめの講座です。みなさまぜひご参加ください!
『NPOを磨く15の力 第14回・第15回』
*同じプログラムを県内2会場で一日づつ行います。
(盛岡会場)
日時:8月6日、10:00~17:00
場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)団体活動室2
(盛岡市盛岡駅西通一丁目7番1号)
(遠野会場)
日時:8月7日 9:00~15:30
場所:あえりあ遠野
(岩手県遠野市新町1-10)
参加費:1000円
申込:日本NPOセンター(NPOを磨く15の力)の
応募フォームからお申し込みください。
http://www.jnpoc.ne.jp/form/15.html
≪伝えるコツとは?≫
「伝えるコツ」はNPOの課題の一つである広報力の向上をめざし、
電通の社会貢献活動の一環として、NPOとともに取り組んでいるプロジェクトです。
広報活動をしていく上での「伝えるコツ」をまとめたオリジナルのテキストをつくり、
電通のクリエーティブスタッフを中心とした講師が、
全国でセミナーを開催しています。
「うまく伝える」ことがきっかけとなり、
日本のNPO活動がもっと広がることを願って、活動をつづけています。
NPOを磨く15の力のHPはコチラから!
http://www.jnpoc.ne.jp/?page_id=2662
8月3日、釜石市にて、東北に拠点を持つ助成団体「地域創造基金みやぎ」さんが、
「さなぶりファンド助成金説明会&助成金獲得に向けた企画づくりワークショップ」を実施されます。
助成金についての考え方など、参考になるところが多いと思います。
みなさま奮ってご参加ください!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
さなぶりファンド
助成金説明会&助成金獲得に向けた企画づくりワークショップ
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
さなぶりファンド(一般財団法人地域創造基金みやぎ)が行う助成事業について、
7月からの支援事業公募に先立ち、助成プログラムの説明会と助成金獲得に向けた
企画づくりワークショップを行います。
2013年1月からの事業実施に活用できる資金調達をお考えの団体の方、
ぜひご参加ください。
○日時:2012年8月3日(金)13:30~16:30
○場所:「みんなの家・かだって」
岩手県釜石市只越町1-3-2
○内容:13:30~14:00 助成金説明会
14:05~15:35 助成金獲得に向けた企画づくりワークショップ
15:40~16:30 助成金担当者への個別相談会
○参加申込:不要
○説明予定の助成金
・子ども☆はぐくみファンド(短期支援事業、単年度支援事業)
・ローズファンド
・フクシマススムファンド
○主催:一般財団法人地域創造基金みやぎ
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23桜大町ビル303
TEL: 022-748-7283 FAX: 022-748-7284 URL: http://www.sanaburifund.org
詳しい内容は下記をご覧ください!