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告知


JCNバーチャルツアー2020


この度、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)では、
10年目を迎える東日本大震災の現状や復興支援に関わる方々を訪ね
インタビューで紡ぐ、バーチャルツアーを開催することとなりました。


◆開催趣旨
「知る」:10年目を迎える東日本大震災の現状や支援をされている方々を知る
「関わる」:今一度、東日本大震災との関わりを見出すきっかけをつくる
「訪れる」:本ツアーに参加した方々が東北や登壇いただいた団体を訪れる機会をつくる

◆日時
・JCNバーチャルツアー in 岩手
 2020年11月28日(土)16:00-18:00
・JCNバーチャルツアー in 宮城
 2020年12月5日(土)16:00-18:00
・JCNバーチャルツアー in 福島
 2020年12月12日(土)14:00-16:00

開催方法  3回ともオンライン(zoom)にて開催
※お申込み後、前日にURLをお送りします
対象 東日本大震災の復興支援に関心のある団体・企業・個人どなたでも
定員  各回100名
参加費  無料
プログラム

開会
動画視聴
事前に取材した団体のインタビューや現地風景を視聴
取材団体とのトークセッション
※取材した団体にも参加いただき、参加者のみなさんとトークを進めます。
閉会

主催  東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
助成  復興庁コーディネート事業

各ツアーの見どころはこちらでご確認ください
https://jpn-civil.net/2014/blog/2020/10/jcn2020.html

◆参加方法
 申込フォームからお申込みください。
 〇岩手 
 〇宮城 
 〇福島

<申込締め切り>
◎岩手:2020年11月25日(水)18:00頃
◎宮城:2020年12月2日(水)18:00頃
◎福島:2020年12月9日(水)18:00頃

◆お問合せ

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636

メール: office@jpn-civil.net  
 

 


LINK 被災3県の「今」そして「これから」も支え合う地域社会を目指して (オンライン開催)

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」。
第1期復興創生期間終了とされる震災10年を迎えようとしている今、復興が進むにつれて多様化・複雑化し、変化する地域課題に対して、どのような支援活動を展開し、「今」を迎えることが出来たのか。
また「これから」予想される地域社会再生に向けて必要とされる継続支援は何なのか...
岩手県・宮城県・福島県の被災3県の各支援団体の活動を通して、
被災者支援への更なる活動促進と目指すべき地域社会再生の方向性を共に考えます。

【日時】2020年10月21日(水) 13:30~16:00 
【場所】オンライン(zoom)にて開催予定
 後日申込のあった方へURLをお送りいたします。
【対象】東日本大震災の復興支援に係るNPO、行政、社協どなたでも(100名:先着順)
【共催】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
 一般社団法人みやぎ連携復興センター
 一般社団法人ふくしま連携復興センター
【協力】一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
【後援】岩手県、宮城県、福島県
【参加費】無料
【申込方法】以下URLからお申込みください。
 https://forms.gle/XErfM8kmkHgje5ux8

【プログラム】
13:30~ 開会 主催者挨拶、趣旨説明
13:35~ テーマ➀ コミュニティ
14:15~ テーマ➁ 伝承×防災
14:55~ 休憩
15:05~ テーマ➂ 福祉×教育
15:45~ テーマ➃ 中間支援
16:25~ 総評、閉会

【登壇者】
<テーマ① コミュニティ>
■岩手県
 岩手大学 三陸復興・地域創生推進機構
 特任助教 船戸 義和 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人つながりデザインセンター
 事務局長 宮本 愛 さん
■福島県
 特定非営利活動法人みんぷく
 理事・福島県事業統括 赤池 孝行 さん
□ファシリテーター
 地域社会デザイン・ラボ
 代表 遠藤 智栄 さん

<テーマ② 伝承×防災>
■岩手県
 認定特定非営利活動法人桜ライン311
 代表理事 岡本 翔馬 さん
■宮城県
 階上地域まちづくり振興協議会
 熊谷 心 さん
■福島県
 一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ
 理事 久保田 綾乃 さん
□ファシリテーター
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 理事 石塚 直樹 さん

<テーマ③ 福祉×教育>
■岩手県
 特定非営利活動法人ワーカーズコープ 大槌地域福祉事業所
 所長 東梅 麻奈美 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人冒険あそび場‐せんだい・みやぎネットワーク
 理事・プレーリーダー 根本 暁生 さん
■福島県
 認定特定非営利活動法人相双に新しい精神科医療御県福祉システムをつくる会
 センター長 米倉 一磨 さん
□ファシリテーター
 地域社会デザイン・ラボ
 代表 遠藤 智栄 さん

<テーマ④ 中間支援>
■岩手県
 特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
 理事長 三浦 まり江 さん
■宮城県
 認定特定非営利活動法人地星社
 代表 布田 剛 さん
■福島県
 ふくしまこども食堂ネットワーク
 代表 江川 和弥 さん
□ファシリテーター
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
 理事 石塚 直樹 さん

【問い合わせ】
 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:瀬川 
 〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
 TEL:0197-72-6200  FAX: 0197-72-6201  E-mail:segawa@ifc.jp

なお、本企画は、令和2年度復興庁被災者支援コーディネート事業を活用し開催いたします。


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チラシ


オンラインぼうさいこくたい2020

10月3日(土)に「ぼうさいこくたい2020」が開催されます。
今年度は広島開催ということで広島国際会議場での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、広島国際会議での現地開催から完全オンラインでの開催への変更となりました。
『みんなで減災』~助け合いをひろげんさい~のテーマのもと、防災・減災行動について「学び」、「考え」、「繋がり」を感じられるよう、オンライン・コミュニケーション・ツールを活用して開催されます。
セッションやワークショップ、プレゼンなどの様々な催し物が開催されますので、ぜひごご参加ください。

いわて連携復興センターも参画している、いわてNPO災害支援ネットワーク(通称:INDS)事務局の瀬川が登壇いたします。

詳しくはこちらをご覧ください
https://bosai-kokutai.com/

【視聴方法】
当日は、各セッションのページに[中継を見る]が表示されます。
お時間になりましたらご参加ください。
※各セッションは、参加費無料、事前登録不要です。

-------------------------------------------------
■ セッション *チラシ添付(瀬川登壇)
「コロナ禍での多様な被災者支援主体による連携(三者連携)」
~支援を届ける×感染リスクを高めない~
https://bosai-kokutai.com/session/detail/SS-25/
※上記URLよりご覧ください。
◇開催日時:10月3日(土)16:00~17:30
◇内容:コロナ禍での初めての災害となった令和2年7月豪雨について
「必要な支援を届けること」と「感染リスクを高めないこと」をどうやって両立するのか。
また、全国の三者連携の取組みを紹介し、いざという時に機能する連携のあり方を考えます。

■広島県災害復興支援士業連絡会 セッション *チラシ添付
「「ひとり」を「独り」にしない復興支援のカタチ」
https://bosai-kokutai.com/session/detail/SS-12/
◇開催日時:10月3日(土)13:30~15:00

ほかにもセッション等ございますのでこちらでご確認ください。
□セッション一覧
https://bosai-kokutai.com/session/

□ワークショップ一覧
https://bosai-kokutai.com/workshop/

□プレゼン
https://bosai-kokutai.com/presentation/

 


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チラシ①


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チラシ②


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
※申し訳ありませんが、岩手県内の方が対象となっております。

【概要】
最近、新聞やテレビの中でよく目にするようになった「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」という言葉。企業・行政・NPO等、様々な場で使用され、見聞きしたことがある方も多いと思います。その一方で、「自分の生活にどう取り入れられるのか分からない」、「自団体の活動とどう関わりを持てば良いか分からない」とモヤモヤしている人も少なくありません。今回の講座は、SDGsの基礎と実際の活用事例を学ぶことで、SDGsを知ろうという機運が生まれ、SDGsとの関わり方を考えるきっかけになることを目指します。是非ご参加下さい。

【内容】
「SDGsとは?」「SDGsの実際の活用事例を知る」「SDGsとの関わり方を考える」
*セミナー終了後、NPOに関する個別相談会を実施いたします(来場者のみ・要予約)
*オンライン(Zoom)受講が可能です 
(オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします)
(オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、あらかじめご了承ください)

【日時】
令和2年9月19日(土)13:30~15:00(開場:13:00)

【場所】
奥州市江刺生涯学習センター204・205研修室
〒023-1192 岩手県奥州市江刺大通り1-54
(奥州江刺図書館2階)

【講師】
NPO活動交流センター

【定員】
30名(オンライン受講含まず)

【参加費】
無料

【申込期限】
令和2年9月17日(木)12:00まで

【主催・協力】
主催:NPO活動交流センター 協力:奥州市

【お問合せ・お申込み(どちらでも結構です)】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:高田・阿部

奥州市地域づくり推進課市民活動係
〒023-1192 岩手県奥州市江刺大通り1-8
TEL0197-34-1618 E-mail:chiikidukuri@city.oshu.iwate.jp 担当:鈴木

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。


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9月19日セミナーチラシ


東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)主催の下記イベントのご案内です。
 ※いわて連携復興センターは、JCN岩手担当として関わっております。
岩手、宮城、福島、東京など、様々な分野で活動するゲストが登壇する、貴重な機会です。
この機会に東日本大震災の課題を一緒に考えていただければ幸いです。

3.11の今がわかる会議2020   ※異なるテーマで3回開催します

毎年発生する災害や特に今年は新型コロナウイルスの影響で大変な思いをされている方が
たくさんいらっしゃるかと思います。
JCNでは、このような状況であるからこそ、10年目を迎える東日本大震災の今や課題を全国の方々とともに、
一緒に知り、考える場を作りたいと考えています。

人と人がつながりにくい状況であるからこそ、東日本大震災の課題をみんなで考えることの大切さや
人と人がつながりなおすことの大切さを再確認できればと思います。

■東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)ホームページ
https://jpn-civil.net/2014/blog/2020/08/311_2020.html

今回はテーマ別に3回開催します。ぜひ、東日本大震災のみならず、テーマに関心ある方にも参加していただきたいと考えています。そのために、東北のみならず、全国からも一線でご活躍されている方々にご登壇いただきます。

名称・テーマ

テーマ①
「震災復興からの生活再建 ~生きづらさを抱える方へのまなざしとは~」
 ※災害復興における生活再建支援や、普段から生活困窮者支援に携わられている方や
  興味があるという方におすすめです。

テーマ②
「被災地域の賑わいづくり ~地域に誇りを持ち、地域の魅力を活かすとは~」
 ※災害復興からのまちおこしやまちづくり、普段から地域活性化や関係人口づくりに
  携わられている方、興味がある方におすすめです。

テーマ③
「東日本大震災からの10年 ~これまでとこれからの地域を歩む人々の思いとは~」
 ※災害復興に携わるNPOの熱い思いや取り組みに関心のある方におすすめです。

開催日時・場所

■日時
テーマ①:2020年09月26日(土) 13:00~16:00
テーマ②:2020年10月10日(土) 13:00~16:00
テーマ③:2020年10月31日(土) 13:00~16:00

■場所
3回ともオンライン(Zoom)にて開催予定

参加費 無料
対象 東日本大震災の復興支援に興味・関心のある団体・企業・個人
(100名:先着順)
主催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
助成 復興庁コーディネート事業

 

■プログラム ※各回とも同じプログラムになります。
1.開会挨拶/趣旨説明
2.パネルディスカッション
 ・「知る」:10年目の東日本大震災の現状と課題
 ・「紡ぐ」:課題解決に向けて経験や知見から知恵を生み出す
3.バズセッション(参加者同士の話し合い)
 ・「探る」:私たちがともに考えられること、できることの対話
4.未来に向けて登壇者からの言葉
5.閉会挨拶
※プログラムは予定のため、変更になる場合があります。
 
■申込方法:JCNのWEBサイトから申込み(詳細は別途案内いたします)
 
■登壇者
<テーマ①>-----------------------------------------------------------------------------------
「震災復興からの生活再建 ~生きづらさを抱える方へのまなざしとは~」
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
 
■岩手県
事務局長 阿部 知幸 氏
 
●宮城県
執行委員 平井 知則 氏
 
●福島県
理事長 長谷川 秀雄 氏
 
●全国:千葉県
センター長 朝比奈 ミカ 氏
 
 
<テーマ②>-----------------------------------------------------------------------------------------
「被災地域の賑わいづくり ~地域に誇りを持ち、地域の魅力を活かすとは~」
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
●岩手県
宮古市地域おこし協力隊
吉浜 知輝 氏
 
●宮城県
気仙沼まち大学運営協議会
成宮 崇史 氏
 
●福島県
代表理事 谷 咲月 氏
 
●全国:福岡県
代表 山口 覚 氏
 
 
<テーマ③>------------------------------------------------------------------------------------------------
「東日本大震災からの10年 ~これまでとこれからの地域を歩む人々の思いとは~」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
●岩手県
特定非営利活動法人wiz代表理事・特定非営利活動法人いわて連携復興センター理事 
中野 圭 氏
 
代表理事 伊藤 聡 氏
 
●宮城県
代表理事 吉澤 武彦 氏
 
●福島県
理事長 吉田 恵美子 氏
 
 

参加方法・詳細

JCNのWEBサイトから申込み
https://jpn-civil.net/2014/blog/2020/08/311_2020.html


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
※申し訳ありませんが、県内の方が対象となっております。

【開催概要】
NPOの活動財源として「会費・寄付」、「事業収入」、「補助金・助成金」、「受託収入」などが挙げられます。今回は、この中の「寄付」に着目し、NPOの財源構造から寄付についての考え方を学ぶとともに、実際に寄付募集キャンペーンを行い、目標額の達成と組織の成長に繋げられた、NPO法人まんまるママいわてさんの事例をご紹介します。「多様な財源を獲得したい」「より寄付を募りたい」とお考えの団体の皆様、是非ご参加ください。

【日時・場所】
(宮古市開催)
日時:令和2年8月6日(木)13:30~15:30 (開場:13:00)
場所:陸中ビル 大会議室(岩手県宮古市宮町1丁目3-5)
*お車でお越しの方は、市役所駐車場など近隣の駐車場をご利用ください

(矢巾町開催)
日時:令和2年8月7日(金)13:30~15:30 (開場:13:00)
場所:やはぱーく 大研修室(岩手県紫波郡矢巾町駅東1丁目12-1)

*どちらもオンライン(Zoom)受講が可能です
*オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします。
*オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、あらかじめご了承ください。
*セミナー終了後、NPOに関する個別相談会を実施いたします(直接参加者のみ・要予約)

【内容】
・NPOの財源構造を知る
・寄付のススメ
・寄付獲得への取り組み事例紹介と団体の成長について

【講師】
葛巻 徹 氏(NPO法人いわて連携復興センター 代表理事/日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー)

【事例紹介】NPO法人まんまるママいわて(花巻市)

【対象者】岩手県内のNPO・市民活動団体等

【参加費】無料

【定員】各15名(オンライン受講含まず)

【申込締切】令和2年8月3日(月)12:00まで

【主催】 NPO活動交流センター

【お申込み・お問合せ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201  E-mail : join@ifc.jp (担当:高田)
*上記お申し込み先まで参加会場(宮古市・矢巾町)・参加方法(来場・オンライン)、
団体名、参加者氏名、連絡先を明記して、FAX又はメールでお申込み願います。

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。


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チラシ・申込用紙


【開催概要】
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、集合型の講座や会議等が自粛され、集まらなくても意思疎通が出来る「オンライン」を活用した会議やセミナーなどをよく目にするようになりました。今回の講座では、コロナウイルスの収束が見えない今だからこそできるコミュニケーションについて知り、その方法を学びます。「オンライン会議って何?」「画面共有ってどうやるの?」「実際使ってみたけど、もっと使える機能があったのでは…?」とお悩みの方におススメです。

【日時】
令和2年7月22日(水)14:00~16:00  開場13:30~
※オンライン受講の方は13:30から接続確認をします。
※オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってzoomのURLを個別にお送りいたします。
※オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、あらかじめご了承ください。

【場所】
釜石PIT 〒026-0024 岩手県釜石市大町1丁目1-10
※駐車場がありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。

【内容】
・オンラインコミュニケーションとは?
・オンラインコミュニケーションのメリットと必要なこと
・オンラインコミュニケーションツールについて
・実際につないでみよう

【講師】
NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター 代表理事 鹿野 順一 氏

【持ち物】
wifi機能が付いているパソコン、スマホ、タブレットなど

【参加費】無料  

【定員】15名(オンライン受講含まず)

【対象】岩手県内のNPO・市民活動団体等

【申込締切】7月15日(水)

【主催】 NPO活動交流センター

【お申込み・お問合せ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201  E-mail : join@ifc.jp (担当:高田)
*上記お申し込み先まで参加方法(来場かオンラインか)、団体名、参加者氏名、連絡先を明記して、
FAX又はメールでお申込み願います。

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。


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セミナーチラシ・申込用紙


年明けから続く一連のコロナウイルス感染拡大に係る影響は、これまでの生活スタイルやコミュニケーションの方法を一変させています。この危機的な状況下おいて、地域のニーズに何とか応えようと日々奮闘するNPOや医療従事者を一緒に支えようと、「47コロナ基金」が立ち上がりました。
https://congrant.com/jp/corona47/index.html

基金は仙台市の地域創造基金さなぶりが全国事務局を担い、47都道府県ごとに連携団体と現地テーマが設定され、いただくご寄付も都道府県別になります。岩手県は、いわてソーシャルセクター協議会(*)が連携団体を担い、岩手県の復興と持続的な地域活動を行っていくために、地域の生活を支える取り組みを行う団体への助成に活用いたします。
https://www.congrant.com/project/sanaburi/1745

想定している活用例は下記の通りです。
◆自分だけでは生活が難しく、サポートを必要とする人たちの為に
・独居高齢者などの買い物支援や外出支援、運動支援等の日常生活を支える様々な取り組み
・両親の失業による貧困や家庭環境を支える取り組み
・学校や保育園などが休みの場合の居場所づくりなどの取り組み
・地域とのつながりやコミュニケーションを図っている子ども食堂や地域食堂などの取り組み
・経済的においつめられた方々を支援しているフードバンクなどの取り組み

◆東日本大震災からの復興を伝え、自分達の力にしている人の為に
・東日本大震災の経験を後世に伝える取り組み
・岩手県内外の交流人口拡大に寄与する取り組み

つきましては、是非多くの皆様に、「岩手」へのご寄付をお願いいたすとともに、情報の発信・シェア、Facebookのいいねなどご協力いただけますと幸いでございます。
地域課題に向き合う市民を応援し、備えが強い岩手を一緒につくりましょう!
皆様ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

【お問合せ】
公益財団法人地域創造基金さなぶり 022-748-7283
http://www.sanaburifund.org/shiensupport/about/contact/

(*)NPO法人いわてNPOフォーラム21、NPO法人いわて連携復興センターによる協議体です
http://www.ifc.jp/page/iwatesocial/index.html


◆趣旨
 全国での災害が頻発している昨今、多地域で同時期に災害が起こるケースも増えております。岩手県内で災害が発生した場合、県外からの支援が期待できない状況も想定されます。そのような状況下でも適切で迅速な支援活動が行えるよう、自分たちの力で速やかに状況を把握し、支援活動へとつなげる必要性が高まってきております。
 本研修は過去の災害事例をもとに、発災時に状況を的確に把握・判断するためのワークを行います。また、その状況判断をもとに、その後の支援活動にどうつなげていくのかをグループワークを通して考えていきます。平時からのこのような研修に取り組むことにより、発災時の迅速な復旧支援、被災された方の1日でも早い生活再建につなげていくことを目的とします。
 
◆主 催  いわてNPO災害支援ネットワーク,特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
◆共 催  岩手県,社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会
◆日 時  令和2年7月13日(月) 13:00~15:00(受付12:30~)
      ※今般の社会情勢を鑑み、開催を中止する場合があります。
◆会 場  公益財団法人岩手県高校教育会館 3階 大ホール
      (岩手県盛岡市志家町11-13  ※お車は近隣の有料駐車場をご利用ください)
◆定 員  60名(ソーシャルディスタンスを保っての配席となります。)
◆参加費  無料
◆対 象  市町村社会福祉協議会職員,県・市町村行政防災(災害)担当課,NPO 団体職員、
      個人ボランティア等テーマに関心のある方
 
◆内 容
13:00~13:05 趣旨説明 岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部部長 斉藤穣氏
13:05~13:35 講義 「状況把握のチカラをつける~災害現場の写真から~」
                        講師 いわてNPO災害支援ネットワーク 大向昌彦
13:35~14:55 ワークショップ 「写真から読み解こう~自分の地域に置き換えて考える~」
14:55~15:00 案内 「新型コロナウイルス対応に関するガイドラインの概要」
 
◆参加申込 別紙「参加申込書」にご記入いただき、7月3日(金)7月8日(水)正午までに、
      FAXまたはEメールでお申し込みをお願いいたします。
 
◆注意事項 ・当日はマスクを着用の上、ご参加をお願いいたします。
      ・当日、体調の悪い方は参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
      ・会場に手指消毒液を設置いたしますので、適宜ご利用ください。
 
 
◆お問い合わせ
・いわてNPO災害支援ネットワーク 担当:千葉(一般社団法人SAVE IWATE)
TEL 019-601-6250 FAX 019-601-6251 メール n-chiba@saveiwate.jp
 
・社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会 担当:千葉
TEL 019-637-4483 FAX 019-637-7592 メール t-tiba@iwate-shakyo.or.jp
 
*この活動は休眠預金等を活用した事業の助成を受け実施しています。
 

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開催要項・申込書


当団体は休眠預金等活用事業
「中核的災害支援ネットワーク構築プログラム」の実行団体です。


5月28日より一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンターで実施している、「東日本大震災の復興に関わる民間団体の実態・課題・好事例についてのアンケート」調査に、いわて連携復興センターも協力しています。

一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンターは、岩手、宮城、福島の連携復興センターが2019年に設立したシンクタンク機能を持つ組織です。
県域を超える広域コーディネート事業・東日本大震災の活動過程における検証事業に取り組んでいます。

本調査は東日本大震災からの復興に関わる活動を行った民間団体*を対象として実施しています。
*この調査での民間団体はNPO法人、一般社団法人、任意団体など非営利活動を行っている・いた団体です。

その結果をもとに東日本大震災からの民間団体の活動についての事例集を作成し、これからの活動に活用して頂きたいと思っています。
また、頂いたご意見を基に、行政機関への提案等に繋げて参ります。

もうすでにご回答頂いた皆様,ご協力ありがとうございます。

まだ回答頂いてない皆様につきましては、下記一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンターのページよりご協力お願い致します。
https://michinoku-design.org/?p=247

尚、回答期限は6月26日を予定しております。

お問合せ等につきましては、下記までお願い致します。

【お問い合わせ】
 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター 
   電話:022-797-6708   
 FAX:022-797-6788
 Email:info@michinoku-design.org (担当:栗原、葛巻)


本セミナーにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、岩手県・奥州市と協議をし、開催を中止することといたしましたので、お知らせします。お申込みいただきました皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。


主催NPO活動交流センター、共催奥州市による講座のご案内です。3月が年度末というNPO法人も多いかと思います。毎年行う所轄庁への報告事項をはじめ、NPO法人の事務手続きについて今一度確認してみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【概要】
この講座は、毎年所轄庁に報告する事業報告書、役員の改選・変更に伴う役員変更届出、また、解散する場合の事由別な流れや届出等 、各種の書類作成を円滑に行うため、事務手続きについて習得することを目的に開催するものです。 実務がよくわからない、再確認したいなど、この機会にぜひご参加ください。

【日時】令和2年2月29日(土) 13:30~16:30
【会場】奥州市水沢地区センター (奥州市水沢聖天85-2)
【講師】NPO活動交流センター
【定員】20名
【プログラム】
第1部 13:30-14:40 事業報告に関する手続き
【計算書類(活動計算書、貸借対照表)、計算書類の注記、財産目録、年間役員名簿等】
第2部 14:45-15:35 役員変更に関する手続き
【新任、再任、任期満了、死亡、辞任、解任、住所(又は居所)の異動、 改姓(又は改名)等】
第3部 15:40-16:30 解散に関する手続き
【解散事由別の手続の流れ、解散・清算人登記、解散届、公告 等 】

【主催】NPO活動交流センター 【共催】奥州市
【申込み・問合せ先】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当 大吹
北上市大通り1丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ4階
電話 0197-72-6200 FAX 0197-72-6201 E-mail join@ifc.jp
*メールでお申し込みの方は、件名に2/29講座とご記入ください。
申込みは、下記の用紙に記入しFAX、電話、メールのいずれかの方法でお申込みください 。
また、受講する講座は申込み用紙の「希望講座」に〇印をつけていただくか、メールへご記載願います。

NPO活動交流センターは 、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム 21 と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成する 「いわてソーシャルセクター協議会」が 、岩手県より受託し運営 しています 。


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チラシ・申込用紙


主催NPO活動交流センター、共催紫波町市民活動支援センターゆいっとサロンによる講座のご案内です。
NPOの会議体や役職等について改めて考えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。
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【概要】
NPO法人は会員や理事などによって組織され、活動の内容や規模によって、運営を担う人は異なります。また総会や理事会をはじめ、事務局会議や事業ごとのミーティングなど、NPOには様々な意思決定の会議体があります。そしてその役割はすべての団体が必ずしも同じではなく、関わり方も団体によって違っています。しかしながら、総会・理事会などの会議体や、会員・理事・代表・事務局長などの基本的な役割を理解しないままに組織を運営すると、会議体や関わる人たちの立ち位置がわからなくなり、混乱が生じてしまいます。今回の講座は、このような状態に陥らないために、NPOに関わる人たちや会議体の一般的な理解を深め、組織運営が円滑に進むことを目的に開催します。

【日時】令和2年2月24日(月・祝)10:00-12:00(開場:9:30)
【場所】紫波町情報交流館小スタジオ(岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2丁目3-3
【講師】NPO活動交流センター
【プログラム】
・NPOの総会・理事会ほか各種会議の役割について
・NPOの会員・理事・事務局の役割について  ほか
【定員】30名
【参加費】無料
【申込締切】令和2年2月20日(木)18:00まで
【主催】NPO活動交流センター 【共催】紫波町市民活動支援センターゆいっとサロン
【申込み・問合せ先】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当 大吹
北上市大通り1丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ4階
電話 0197-72-6200 FAX 0197-72-6201 E-mail join@ifc.jp
お申込みは、下記の用紙に必要事項をご記入いただきFAX、メールのいずれかでお願いいたします。
*メールでお申し込みの方は、件名に「2月24日講座」とご記入ください。

NPO活動交流センターは 、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム 21 と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成する 「いわてソーシャルセクター協議会」が 、岩手県より受託し運営 しています


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チラシ・申込用紙


「東日本大震災からの復興過程における中間支援機能」の在り方をテーマに、今年度岩手・宮城・福島の三県において実施している調査検証事業の経過報告および2 つのディスカッション( ① 全国の被災地・未災地と共に考えるパネルディスカッション、② 参加者と共に考えるラウンドテーブル)の実施を通し、今後の災害からの復興過程における中間支援機能の在り方を考えるとともに、ノウハウ共有・交流拡大を図ります。

日時: 2020年2月14日(金)1 0:0 0 ~ 1 3:0 0( 開場 9:3 0 ~ )
会場: 仙台サンプラザ3階宮城野 宮城県仙台市宮城野区榴岡5-11-1
定員: 100名 事前予約当日受付有
参加費: 無料
対象者: どなたでも

主催:
株式会社三菱総合研究所/一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター

協 力:
復興庁ボランティア・公益的民間連携班/特定非営利活動法人いわて連携復興センター/一般社団法人みやぎ連携復興
センター/一般社団法人ふくしま連携復興センター/東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)/特定非営利活動法人
ジャパン・プラットフォーム(JPF)/公益社団法人 3.11みらいサポート

内容

第一部
調査検証経過報告
多様な活動主体と行政との協働による復興支援活動(中間支援機能を中心に)検証経過報告

第二部
パネルディスカッション
全国の被災地、未災地と共に東北のこれから(協働による復興支援活動・中間支援機能)を考える

第三部
ラウンドテーブル
これからの協働による復興支援活動や中間支援機能を考える

お申し込みフォーム

https://humanmedia.co.jp/entry/entries/


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チラシ・申込用紙


いわて連携復興センターが事務局を担当する「いわてNPO災害支援ネットワーク」より、下記研修のご案内です。
先般ご案内の2/12「三者連携に向けた災害時における初動対応研修」と併せまして、皆様のご参加をお待ち申し上げます。

2/12(水)「三者連携に向けた災害時における初動対応研修」詳細はコチラ!
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-2713.html

「行政とNPO・ボランティア等との連携・協働研修会」
開催趣旨:
岩手県において、行政とNPO・ボランティア等の三者連携を推進するため、岩手県・県下の市町村の行政、社会福祉協議会職員、NPO職員等を対象に、三者連携に関する基本的な考え方、必要性などを理解し、今後の取組のきっかけとすることを目的に研修を行う。

日時:令和2年2月13日(木)10:00~16:00(開場9:30~)
会場:マリオス盛岡地域交流センター183~186会議室
対象:行政、社会福祉協議会、NPO各職員ならびに個人ボランティア等
参加費:無料
申込方法:詳しくは添付のチラシをご参照下さい。

主催:内閣府(防災)
共催:岩手県
協力:社会福祉法人岩手県社会福祉協議会
   いわてNPO災害支援ネットワーク

お問合せ:
⾏政とNPO・ボランティア等との連携・協働研修会 事務局
株式会社ダイナックス都市環境研究所
電話 03-5402-5355 担当 津賀氏、細川氏

プログラム(予定)
10:00 開会
10:10 内閣府報告「全国における三者連携の現状、三者連携の必要性」
10:30 岩手県報告「災害時における三者連携の取組みについて」
10:50 パネルディスカッション 「他地域の三者連携取組事例から、気づきを得る」  
・モデレーター 明城徹也氏
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク (JVOAD) 事務局長)  
<昼食・休憩>
13:00 ワークショップ:岩手県内における災害時の三者連携を実現するために、災害時における行政、社協、NPO 等の相互の連携について、グループごとに話し合う
16:00 閉会


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チラシ




いわて連携復興センターが事務局を担当する「いわてNPO災害支援ネットワーク」から、下記研修のご案内です。本研修は昨年11月に開催を予定しておりましたが、台風19号の影響により延期させていただき、この度の開催に至ります。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 近年大規模な災害が頻発する中、今年も台風による水害、風害など大規模災害が続けて起こり、今後は全国各地で同時発生する災害を想定し準備・体制を整えることが重要と捉えられています。
また、こうした状況下の災害発生時の各種支援活動において、行政・社協・ NPO等による官民連携が果たす役割には大きな期待が寄せらせています。同時に、必要な支援を地域で安定的に供給するためには地域の防災力向上が必要であり、特に適切な人材の確保と育成が求められます。  
本研修は、行政・社協・NPO・ボランティア等が平時から顔の見える関係を構築しながらお互いの動きを把握し、近年の災害事例等を踏まえ災害時の初動対応に関する知識・ノウハウを習得するとともに、災害時の官民連携の重要性を理解しながら次に起こりうる災害に備えることを目的とします。

岩手県は、平成28年の台風10号から3年という短い期間で台風19号の被害を受け、各地域で支援活動が行われました。県外では未だに支援者、ボランティア等による各種対応が続いている地域もあり、災害対応が長期化する事例も近年少なくありません。災害時、有効となる初動のポイントを知ることで、今後どのようなケースが想定され、どういった対応が求められるか等の理解につながります。

各市町村の行政・社協職員の皆さまにおかれましては、是非お誘い合わせの上ご参加いただきますと幸いです。皆様のご参加をお待ち申し上げます。


「三者連携に向けた災害時における初動対応研修」
日時:令和2年2月12日(水) 13:30~16:30
会場:マリオス盛岡地域交流センター183~186会議室
対象:⑴県・市町村行政防災(災害)担当課
    ⑵市町村社会福祉協議会職員
    ⑶NPO団体職員、個人ボランティア等テーマに関心のある方
参加費:無料
定員:50名程度
参加申込期限:令和2年2月6日(木)18:00まで

主催:いわてNPO災害支援ネットワーク
共催:岩手県
社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会

事務局・お問合せ
いわてNPO災害支援ネットワーク(NPO法人いわて連携復興センター)担当:大向
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1‐3‐1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel:0197‐72‐6200  Fax:0197‐72‐6201 E-mail:ohmukai@ifc.jp

参加申込方法:
添付チラシの裏面申込欄にご記入いただき、0197-72-6201にFAXいただくか、氏名・所属・ご連絡先をご明記の上、ohmukai@ifc.jpまでご連絡ください。
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「2/12 研修申込」としてお送り願います。

本研修は、JVOAD「都道府県域ネットワークサポート事業」をいわてNPO災害支援ネットワークが受託し、開催するものです。

◆タイムテーブル
13:00  受付
13:30 「災害後の各セクターの初動対応」に関する説明
      ■岩手県保健福祉部地域福祉課
      ■岩手県社会福祉協議会
      ■いわてNPO災害支援ネットワーク
14:50 講義:官民参加型「情報共有会議」に関する基礎知識
      これまでの情報共有会議の設置運営事例から、行政、社協、NPO、ボランティアが
それぞれどういう情報を持ち寄り、会議を経てどう展開するかイメージします
       講師:特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
15:30 講義&事例紹介「初動時の現地調査におけるポイント&被害表現キーワード」
      過去の災害(写真等)を事例に、効果的な撮影方法や伝達形式を学びます
       講師:特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
16:30 閉会


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チラシ


いわて連携復興センターも運営に参画しております、NPO活動交流センターより、下記講座のご案内です。

【概要】
NPOの活動を継続させるチカラの一つに広報力があります。経営資源を獲得していくためには情報発信が必要で、それには自団体のどんな事を、どんな人にどのように伝え、どんなアクションをしてもらうか。そしてそれらをどうマネジメントするかという一連の計画と活動が必要になります。それを成し遂げるのが広報ですが、「広報とか何か」という定義・本質を理解しないまま「情報発信」を続け、反応がないのでモチベーションが下がってしまうNPOもたくさんあるのではないでしょうか?
今回の講座では、国際協力団体で広報を担当した鎌倉幸子さんが「お金を使わずにできる、ファンドレイジングにつながる広報のノウハウ」をお伝えします。NPOの広報の考え方や、手法、事例を学ぶ事で、自団体で活用できる広報手法を得て、ファンドレイジング(資金調達)にまでつなげていくことが目的です。

【日時】
令和2年2月7日(金) 18:30~20:30(開場18:00から)

【会場】
アイーナ 501会議室(盛岡市盛岡駅西通1-7-1)

【講師】 鎌倉 幸子 氏 (かまくらさちこ株式会社代表取締役)
International Trainingで異文化経営学修士。1999年、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所入職。図書館事業課コーディネーターとして500をこえる小学校に図書室を設置する。2007年東京事務所に異動。2011年1月に広報課を立ち上げる。東日本大震災の後、公共図書館が壊滅的な被害を受けた岩手県沿岸部で仮設住宅を巡回する「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」を立ち上げる。2015年12月末にシャンティを退職。2016年1月からかまくらさちこ株式会社代表取締役。NPOなどソーシャルセクターのファンドレイジング、事業・組織運営のコンサルティング・伴走支援を行っている。

【対象】
NPO関係者・行政担当者(まちづくりサークル・NPO立ち上げを考えている方などもどうぞ)

【定員】
50名

【申込期限】
令和2年2月5日(水)18:00まで

【主催】
NPO活動交流センター
この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。

【お問合せ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 E-mail:join@ifc.jp  担当:大吹

詳細やお申し込みは下記チラシをご活用ください。


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広報のチカラセミナーチラシ


いわて連携復興センターから、下記ご案内です。
首都圏の企業の皆様と岩手県で被災地支援や地域課題解決を図るNPO等との交流会を東京秋葉原で行います。
企業の社会貢献部門や助成財団の方々をはじめ、行政・支援団体等多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【岩手から参加するNPO(プレゼン団体)】
特定非営利活動法人クチェカ(岩泉町)
一般社団法人三陸駒舎(釜石市)
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校(釜石市)
特定非営利活動法人吉里吉里国(大槌町)
非営利型一般社団法人かたつむり(大船渡市)
一般社団法人マルゴト陸前高田(陸前高田市)
特定非営利活動法人LAMP(陸前高田市)
一般社団法人SAVETAKATA(陸前高田市)
特定非営利活動法人いわてGINGA-NET(盛岡市)
特定非営利活動法人岩手未来機構(盛岡市)

・・・下記ご案内・・・・・・・・・・

東日本大震災からもうすぐ丸9年が経とうとしています。この間に岩手ではインフラや住宅環境の整備が進み、新たなまちが広がっています。しかし、災害公営住宅や高台に移住した後のコミュニティづくりなど、いまだ震災に起因した課題に直面している方も多く、さらに、震災により改めて福祉・コミュニティの運営・子どもたちを取り巻く環境などの地域課題が顕在化しています。こうした課題に日々向き合い解決に取組んでいるのが、行政や企業、そしてNPOをはじめとする非営利組織などです。
本交流会では、首都圏の企業の皆様や岩手にゆかりのある皆様と、岩手の現状を共有し、これから岩手のNPOとともに出来る取組を考えていきます。岩手から参加するNPOからは、SDGsを含めた連携・協働のご提案をいたします。皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】令和元年12月19日(木)13:30~16:30(開場13:00)
【会場】秋葉原UDX 4階Gallery (東京都千代田区外神田4丁目14番1号)
【対象】企業の皆様/行政・支援団体の皆様/岩手にゆかりのある皆様(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)
・岩手の復興状況やNPOの取組みをお伝えします
・参加NPOよりSDGsを含めた連携・協働のご提案をいたします
・岩手のNPOを知るコーディネーターがマッチング相談や全体交流をサポートします

【プログラム】
13:30~ 岩手県挨拶・開催趣旨
13:40~ 岩手の復興状況やNPOの役割
14:10~ 企業との連携に向けたNPOによるプレゼンテーション
15:20~ 企業と岩手NPOのマッチング相談会および交流会

【定員】50名(事前予約制)
【申込期限】令和元年12月13日(金)18:00まで
※参加者定員になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます
参加無料

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
本事業は令和元年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県から受託し、事業運営を行っています。

【お問合せ/お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 E-mail:join@ifc.jp  担当:酒井


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東京交流会チラシ


いわて連携復興センターが構成団体として参画する「いわてNPO災害支援ネットワーク」より、下記のとおりお知らせいたします。

この度、11月22日(金)盛岡市にて開催を予定しておりました「三者連携に向けた災害時における初動対応研修」でございますが、台風19号豪雨災害の影響により開催を延期することといたしました。

実施に向け鋭意努力をしてまいりましたが、台風被害に対する各支援者および関係機関の対応が開催時期まで及ぶとみられ、延期せざるを得ない状況となりました。

ご参加を検討されていた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたします。
深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

なお、代替えの日程につきましては、年明け2月頃を予定しております。
日程が決まり次第改めてご案内させていただきます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

●日時:令和元年11月22日(金)10:00~15:30(受付9:30~)
●会場:盛岡市遺跡の学び館 研修室(盛岡市本宮荒屋13−1)
 
 
●対象:
  ⑴県・市町村行政防災(災害)担当課
  ⑵市町村社会福祉協議会職員
  ⑶NPO団体職員または個人ボランティア等テーマに関心のある方
●参加費:無料
●定員:50名(事前予約制)
●申込期限:令和元年11月18日(月)18:00まで
 
●プログラム(予定)
9:30  受付
10:00 「災害後の各セクターの初動対応」に関する説明
      ■岩手県保健福祉部地域福祉課
      ■岩手県社会福祉協議会
      ■いわてNPO災害支援ネットワーク
12:00 昼食・休憩
13:00 講義:官民参加型「情報共有会議」に関する基礎知識
      これまでの情報共有会議の設置運営事例から、行政、社協、NPO、ボランティアが
      それぞれどういう情報を持ち寄り、会議を経てどう展開するかイメージします
       講師:特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
14:00 講義&事例紹介「初動時の現地調査におけるポイント&被害表現キーワード」
      過去の災害(写真等)を事例に、効果的な撮影方法や伝達形式を学びます
       講師:特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
15:30 閉会
 
お申込み・お問合せ
  いわてNPO災害支援ネットワーク事務局(いわて連携復興センター) 担当:大向
  〒024‐0061 岩手県北上市大通り1‐3‐1 おでんせプラザぐろーぶ4F
  Tel:0197‐72‐6200  Fax:0197‐72‐6201  E-mail:ohmukai@ifc.jp
 
主催:いわてNPO災害支援ネットワーク
協力:社会福祉法人岩手県社会福祉協議会  後援:岩手県
 
本研修はJVOAD「都道府県域ネットワーク サポート事業」をいわてNPO災害支援ネットワークが受託し、開催するものです。

本事業は令和元年度NPO等による復興支援事業の一環として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県より受託し、事業運営を行っております。

11/13・11/14 企業×NPO「岩手交流会」

特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、岩手県より令和元年度NPO等の運営支援事業を受託し、
11/13(水) 大船渡市・11/14(木) 盛岡市において「企業×NPO 岩手交流会」を開催いたします。
なお、当日は、岩手県内で活動するNPO約15団体が参加いたします。
この機会により多くの県内企業の皆様にNPOとの協働のメリットを知っていただき、これからの人材育成や課題解決、さらに新たな企業戦略等につながる機会にしていただければと思っております。
皆様のご参加をお待ちしております。

【企業×NPO 岩手交流会 参加NPOリスト [団体名:拠点]】
<11/13 大船渡会場>
NPO法人おはなしころりん(大船渡市)
NPO法人りくカフェ(陸前高田市)
公益財団法人共生地域創造財団(陸前高田市)
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校(釜石市)
一般社団法人かたつむり(大船渡市)
NPO法人パクト(陸前高田市)

<11/14 盛岡会場>
NPO法人クチェカ(岩泉町)
NPO法人いわてGINGA-NET(盛岡市)
認定NPO法人accommon(盛岡市)
NPO法人いわてパノラマ福祉館(盛岡市)
認定NPO法人岩手県青少年自立支援センター「ポランの広場」(盛岡市)
社会福祉法人カシオペア障連(二戸市)
NPO法人インクルいわて(盛岡市)
NPO法人ウェルネスクラブ・レインボー健康体操で寝たきり0を目指す会(雫石町)
NPO法人東北岩手応援チャンネル(東京都)


詳細は、下記です。
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主催岩手県、運営いわて連携復興センターによる、岩手県内の企業とNPOとの交流会のご案内です。
盛岡会場・大船渡会場、それぞれ違うNPOが、日頃の取り組みと、企業の皆様との連携・協働していたい取組をプレゼンテーションし、両者のマッチングを目指していきます。「NPOってどんな活動をしているの?」「企業・個人とNPOってどんな連携・協働ができるの?」このような疑問をお持ちの特に企業・行政の皆様にぜひご参加いただきたく思っております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 
 
 
【概要】
近年の企業による社会貢献活動(CSR)において、NPOとの連携・協働の動きが加速しています。また、多くの企業が被災地に対し支援を行う中で、地域で活動する住民、まちづくり団体、NPOとの結びつきや、協働により地域貢献につながる事例がたくさん生まれました。
企業と団体がパートナーとなることは、新たなビジネスチャンス・地域の課題解決へつながる可能性を秘めています。さらに、企業で培ったスキルを持った個人と団体の結びつきが、自分たちの暮らす地域を活性化するかもしれません。
「企業×NPO 岩手交流会」は、岩手県内の企業とNPOがお互いを知る場として、すでに行われている様々な事例等から連携・協働することのメリットを学び、新たな交流の第一歩となることを目的として開催いたします。
 
【日時・会場】
大船渡市開催
令和元年11月13日(水)13:30~16:30(開場 13:00)
大船渡商工会議所 研修室(岩手県大船渡市盛町字中道下2-25)
 
盛岡市開催
令和元年11月14日(木)13:30~16:30(開場 13:00)
エスポワールいわて 大中ホール(岩手県盛岡市中央通1丁目1−38)
 
【プログラム(予定)】
13:00 開場
13:30 第1部 「企業とNPOの相互理解を深めるための具体的な取組を知る」
    大船渡会場:一般社団法人大船渡青年会議所 理事長 猪股 博光 氏
    盛岡会場:株式会社キャッセン大船渡 タウンマネージャー 臂 徹 氏
    ※大船渡会場で予定していた三陸鉄道株式会社 中村様は台風19号対応の為、ご欠席となります。
14:15 第2部 「地域のNPOを知る」
    「参加NPOによる活動紹介と連携に向けたプレゼンテーション」
15:30 第3部 企業とNPOとの交流会&マッチング相談
 
【対象】企業・NPO・行政・社会貢献またはボランティアに関心をお持ちの方
※興味のある方はどなたでもご参加いただけます!
 
【参加費】無料(事前予約制)
 
【お問合せ・お申込】:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1‐3‐1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel:0197‐72‐6200  Fax:0197‐72‐6201 E-mail:join@ifc.jp 申込締切:11月8日(金)18:00
※ 下記お申し込み用紙に必要事項をお書きの上FAXで申し込み下さい。E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「岩手交流会 盛岡or大船渡申込み」としていただき、お名前、会社名(所属先)、連絡先をご記入ください。
 
本事業は令和元年度NPO等による復興支援事業の一環として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県より受託し、事業運営を行っております。

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岩手交流会チラシ


岩手、宮城、福島の各県で活動されている団体や施設、震災遺構などを訪問するJCNツアーが今年も開催されます。話を聞くだけ、施設や震災遺構を見るだけでなく、現地団体との対話や交流と現場視察を通じて被災地の現状を知り、被災地の課題を一緒に考えるツアーです。
台風19号を始めとする多くの災害が起きていますが、東日本大震災での取り組みをぜひ、現地で聞いてみませんか。また、今後の東日本大震災に関する関わり方を考えるきっかけにいかがでしょうか。

各県ともに20名の定員のため、早めにお申込みください。
参加費は無料で、集合場所と解散場所までの交通費もJCNが負担(上限あり)いたします。

岩手ツアーについては、詳しい行程表とおすすめポイントがありますのでぜひご覧ください!ご参加お待ちしています!!

JCNツアー in 東北 2019 「答えは東北にある!」の概要

<開催概要>
◯ツアー日程
・岩手県:11月21日(木)-22日(金)
・宮城県:11月28日(木)-29日(金)
・福島県:12月10日(火)-11日(水)
※各県とも1泊2日で団体や施設などを視察する予定です。

◯参加対象
・東日本大震災に関わっている、関わりたいと考えている団体や企業
・東日本大震災から得られた知見を自団体の活動に取り入れようと考えている企業や団体
・自団体の活動から得られた知見などを東北の団体と意見交換したい企業や団体

◯定員と注意事項
各県20名

※申込締切日:11/11(月)
※申込多数の場合について
以下、条件に該当する企業、団体をJCNで検討し、優先させていただきます。
・現在も東日本大震災における支援活動を行っている企業、団体
・JCN会員(会員団体、協力団体)

※福島の場合は、福島第一原子力発電所を視察するため、参加にあたり以下条件等が付与されます。
・本人確認資料(身分証明証※申込フォームに記載)の写しの事前提出と当日の携帯
・放射線量が通常より高い区域(300μSv/h程度)を通過することをご了承いただける方
・皮膚に創傷がある場合は参加できない場合があります
・6ヶ月以内に医療機関にてRI投与等の放射線治療をされている方は、汚染検査の時に
 RI投与剤の体内残留の影響により誤検出する場合がありますので、事前にその旨を
 連絡いただくことになります
・未成年者の参加はご遠慮いただいております
・報道関係者の参加はご遠慮いただいております

◯参加費
無料(食事代など一部自己負担がございます)

※無料に含まれる主たる費用は、視察中の交通費、宿泊費等
※自宅最寄駅からの集合場所までと、解散場所から自宅最寄駅までの交通費は
岩手県20,000円、宮城県15,000円、福島県10,000円を上限に補助します。
(ただし、実費が上記金額に満たない場合は、実費を負担します)

<ツアー行程>

◯岩手県【11月21日(木)-22日(金)】

・集合:11/21(木)10時に東北新幹線「新花巻駅」集合
・解散:11/22(金)17時に東北新幹線「一関駅」解散
・行程・視察(滞在)場所
 11/21(木)新花巻駅→大槌町→釜石市(宿泊)
 11/22(金)釜石市→陸前高田市→一ノ関駅解散

(主な視察先)
・NPO法人 吉里吉里国(地域再生、薪割り体験など)
・三陸鉄道(浪板海岸駅〜鵜住居駅)
・鵜住居復興スタジアム
・NPO法人 ワーカーズコープ大槌事務所(共生型ホームなどの運営)
・株式会社かまいしDMC 地域創生事業部(いのちをつなぐ未来館、語り部等による震災伝承・防災学習の推進)
・いわてTSUNAMIメモリアル(岩手県の津波伝承施設)
・認定NPO法人 桜ライン311(桜の植樹による震災伝承・防災減災啓発活動)
 ※視察先の場所などは変更になる場合がございます。


◯宮城県【11月28日(木)-29日(金)】

・集合:11/28(木)9時20分に東北新幹線「仙台駅」集合
・解散:11/29(金)17時30分に東北新幹線「仙台駅」解散
・行程・視察(滞在)場所
 11/28(木)仙台駅→岩沼市→南三陸町→気仙沼市(宿泊)
 11/29(金)気仙沼市(唐桑・階上地区)→仙台駅

(主な視察先)
・岩沼市玉浦西地区(つながりデザインセンター)
・南三陸さんさん商店街(南三陸観光協会)
・NPO法人 浜わらす(子どもを対象に海などの自然体験事業を展開)
・気仙沼市移住定住支援センターMINATO(地域再生、まち大学)
・NPO法人 森は海の恋人(調整中)
・リアスアーク美術館
・震災遺構伝承館
 ※視察先の場所などは変更になる場合がございます。


◯福島県【12月10日(火)-11日(水)】

・集合:12/10(火)10時20分にJR常磐線「いわき駅」集合
・解散:12/11(水)17時00分にJR常磐線「いわき駅」解散
・行程・視察(滞在)場所
 12/10(火)いわき市→富岡町→大熊町→広野町(宿泊)
 12/11(水)広野町→楢葉町→いわき市解散

(主な視察先)
・廃炉資料館
・福島第一原子力発電所
・ならはCANvas(復興まちづくり)
・ワンダーファーム(水耕栽培による風評被害からの農業再生)
・柳生菜園(オーガニックコットンの畑経営)
 ※視察先の場所などは変更になる場合がございます。

お申込み方法と詳細について

こちらのURLからお申込みください。
https://jpn-civil.net/2014/blog/2019/10/jcn_in_2019.html


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