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団体紹介(県内)

東日本大震災により壊滅的な被害を受けた、
釜石市の主に鵜住居地区と、その住民の皆様の早期の自立を目指し、
今年の4月に一般社団法人 鵜住居まちづくりセンターさんが
開設されました。

現在、その中心となっている活動が
「花と染色わらしべproject」です。

このプロジェクトは、花(マリーゴールド)を育て、
その色素を染料にすることから生まれる商品を販売し、
収入に結び付けることを目指すとともに、
住民主導の活動で花が育つ明るい「まち」を
発信することを目的とされています。

なお、このプロジェクトは、
SAVE IWATEさんと京都大経営管理大学院・経営研究センターさんが
連携して行う起業支援プロジェクトにも採択されており、
そこから事業資金を得て、また、東京の企業とも連携し、
活動を展開されております。