岩手県内のNPO等向け『助成金合同説明会』
8/24(火)盛岡市にて「NPO向け広報セミナー ~メディア活用がもたらす効果とは~」を開催しました。
本講座は、岩手日報社報道部の長内亮介さんを講師にお招きし、オンラインとのハイブリッドで実施しました。
NPOは、メディアへどのように情報を提供し、いかに取材してもらうか…という視点で、岩手日報の取材の流れや具体的なプレスリリース作成のポイントなど具体的な事例も交えてお話しいただきました。
参加された方の満足度も高く、「プレスリリースを送付した後の、受け手側の流れが分かった。」「社会課題を新聞社へ共有することや、普段の活動も取材対象になりえる、という視点はなかったので、小さな活動でも打診してみようと思います。」など内容に対して有意義であったという声をいただきました。
私たちNPOの活動を取材していただくことで、我々の活動を知っていただくだけでなく、地域の課題をみなさんに知っていただくということを再認識することが出来ましたし、参加されたみなさまの活動に活かしていただけると幸いです。
長内さん、ご参加されたみなさん、ありがとうございました!
本講座は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施しました。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。
昨年度より、岩手県内のみなさまに広くご参加いただけるよう、来場の他に、オンライン受講にも対応しています。
※状況に合わせて、オンラインのみの場合もあります。
引き続き、地域のニーズに合わせた学びの機会を作って参りますので、ぜひご参加ください。
7月12日(月)7月27日(火)「災害に備えたオンライン活用勉強会」を開催致しました。
休眠預金等活用事業を活用した今回の研修では、今後起こりうる災害に備え、今からオンライン機材の操作方法やオンライン情報共有会議の進め方を知ることで、災害時の支援のモレやムラをなくし、柔軟で効率的な支援に繋げることを目的に、2回に分けた勉強会を開催致しました。
第1回は、「WEB機材の使い方やオンライン共有システムを学ぶ会」と題し、NPO法人メディアージの漆田 義孝 氏を講師にオンライン会議・打ち合わせ等に必要となる機材の説明や使い方や、音声トラブル解決方法・インターネット環境について等ご説明頂きました。
第2回は、「情報共有や記録の模擬実践ファシリテーションのポイントを知る会」と題し、
NPO法人日本ファシリテーション協会(FAJ)の遠藤 智栄 氏、平山 猛 氏を講師に、災害発生時の市町村域や県域での情報共有会議の重要性について、事例をふまえながら改めて皆様と共に確認し、今後の情報共有会議で必要とされているオンラインでのファシリテーションや記録について、体験を通して学ぶ機会として開催させていただきました。
今回の勉強会には、オンラインに使い慣れていない方から、応用編や活用事例を知りたい方まで、幅広くご参加頂きました。
それに合わせ、講義内容も初歩的な操作方法から、応用編まで、なるべく皆様のご希望に合わせた内容を盛り込ませていただきました。
一つでも明日からの業務や活動に活かすものがあれば幸いです。
今後も、いわて連携復興センター、そしていわてNPO災害支援ネットワークでは、顔の見える関係づくりの場、皆さんと共に学びあう場を企画していきます。
当団体は休眠預金等活用事業
「中核的災害支援ネットワーク構築プログラム」の実行団体です。
いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、
NPO活動交流センターより、下記セミナーのご案内です。
※誠に申し訳ございませんが、岩手県内の方が対象となります。
コロナ禍でよく聞くようになった「テレワーク」って実際どんな働き方なの?
離れていてもコミュニケーションを円滑にするためにはどうしたら良いの?
など、ウィズコロナでの活動推進につながる組織運営について学べる機会となっております。
【概要】
NPO活動交流センターでは、Googleによるデジタルスキルトレーニングプロジェクト「 Grow with Google *」のパートナーとして、「 Grow with Google 」が提供するオンライン講座を実施します。今回は、Grow with Google の「働き方のこれからをつくろう。」のトレーニングをオンラインセミナー形式で実施します。
なお、オンライン参加が難しい方は、盛岡会場・釜石会場にて、同じ内容を受講いただけます。
コロナ禍の中で広がりを見せるテレワークの留意点や、ツールを活用した効率の良い働き方などを学べる機会です。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
令和3年8月30 日(月) 14:00~15:30(開場13:30~)
【場所】
盛岡会場:岩手教育会館 カンファレンスルーム200
(〒020-0022 岩手県盛岡市大通り1丁目1-16)
釜石会場:釜石PIT
(〒026-0024 岩手県釜石市大町1丁目1-10)
*オンライン(Google Meet)受講が可能です
・オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします
・オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、
あらかじめご了承ください。
【内容】
・「働き方のこれから」を知ろう
・Googleが提案する「働き方のこれから」
・「働き方のこれから」を実現するために
【講師】
Grow with Google 講師
(所属:株式会社エージェント)
榎本 真太郎 氏
【定員】
盛岡会場:15名 釜石会場:30名(オンライン視聴者含まず)
【参加費】無料
【申込締切】8月26日(木)
【主催】NPO活動交流センター
【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:高田
この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している
「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と
特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。
いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより、
下記セミナーのご案内です。
※誠に申し訳ございませんが、岩手県内の方が対象となります。
活動をより多くの人に知ってもらいたい!
プレスリリースってどのように作ればいいんだろう?
など、自団体の広報について考えたい方向けの講座となっております。
【概要】
NPO・任意団体などにおいては、課題解決のための活動に加え、通常の様々な業務などにより多忙となり、
広報活動が後回しになりがちです。
しかし団体活動をより進めていくには広報は必須であり、現状に合わせた知識と理解がより重要になります。
本講座では、新聞やテレビ、ラジオなどのメディアを通した広報を理解し、
自団体の活動や運営にどういう効果があるかを学び、
多くのNPOがメディアに取り上げてもらえる状態を目指します。
更には、新聞記者の目に留まるプレスリリースの書き方や、記者とのコミュニケーションの取り方を知り、
活動をより推進するためのきっかけとします。
【日時】
令和3年8月24日(火) 14:00~15:30(開場13:30~)
【場所】
岩手教育会館 カンファレンスルーム200
(〒020-0022 岩手県盛岡市大通り1丁目1-16)
*オンライン(Zoom)受講が可能です
・オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします
・オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、
あらかじめご了承ください。
【内容】
・新聞記者からみる「取材されるNPO」とは
・効果的なプレスリリースとは
など
【講師】
岩手日報社報道部 記者
長内 亮介 氏
【定員】15名(オンライン視聴者含まず)
【参加費】無料
【申込締切】8月20日(金)
【主催】NPO活動交流センター
【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:高田
この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している
「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と
特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。
「令和3年7月1日からの大雨による被害」に関して
毎年のように自然災害が発生しておりますが、今年も豪雨により静岡県をはじめ
神奈川県や島根県などでも甚大な被害が発生いたしました。
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。
いわて連携復興センターも参画しているいわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)では、
被災された方々が一日も早く安心な暮らしを取り戻すことができるよう、復旧復興を支える
ボランティア活動を支援することといたしました。
現在、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と情報共有を行っており、
必要に応じて災害ボランティアコーディネートのためのスタッフ派遣や物資輸送などに対応できるよう
準備を行っています。
あわせて、被災地におけるNPO等によるボランティア活動を資金的な面で応援するため、
昨日より活動支援金を募ることといたしました。
なお、活動支援金の使途はすべてINDSのホームページ、Facebookを通じて開示いたします。
【活動支援金の振込先 】
岩手銀行 北上駅前支店
普通口座 2041861
いわてNPO災害支援ネットワーク(イワテエヌピーオーサイガイシエンネットワーク)
【情報掲示サイト】
いわてNPO災害支援ネットワークFacebook
https://www.facebook.com/IDRNPONW/
(ホームページについては公開準備中)
【募金箱設置箇所】
りあすぱーく(盛岡市内丸 盛岡市役所分庁舎1階)
第16回手しごと絆フェア(7/16~20パルクアベニュー・カワトク内)
りあすぱーくマルシェ(8/7~15江釣子ショッピングセンターパル内 )
【問い合わせ】
いわてNPO災害支援ネットワーク
担当 千葉菜津樹 TEL 090-6782-7667
【開催概要】
働き方の多様化や新型コロナウィルス流行の影響で、オンラインを活用した会議やセミナーが増えていま
す。特に、感染症蔓延下における災害時には、対面が制限される中での情報共有として、また、広い岩手県
においても移動に左右されないとしてコミュニケーションツールとして有効とされています。
今回の研修では、今後起こりうる災害に備え、今からオンライン機材の操作方法やオンライン情報共有会
議の進め方を知ることで、災害時の支援のモレやムラをなくし、柔軟で効率的な支援に繋げることを目的に、
2回に分けた勉強会を開催します。
第1回ではWEB機材の使い方やオンラインツールについて学びます。第2回は情報共有や記録の模擬実践
ファシリテーションのポイントを学びます。ご自身の興味・関心・ITスキルに合わせて是非ご参加ください。
【第1回】WEB機材の使い方やオンライン共有システムを学ぶ会
●日時:2021年7月12日(月)14:00~16:00[受付開始13:45]
●講師:NPO法人メディアージ 常務理事 漆田 義孝 氏
●内容:
・オンライン会議・打ち合わせ等に必要となる機材の説明や使い方について
・音声トラブル解決方法・インターネット環境について
・オンラインツールの使い方
・クラウドを活用したデータ共有方法 など
●申込期限:2021年7月7日(水)
【第2回】情報共有や記録の模擬実践ファシリテーションのポイントを知る会
●日時:2021年7月27日(火)13:30~16:30[受付開始13:15]
●講師:NPO法人日本ファシリテーション協会(FAJ)
災害復興委員会委員長 遠藤 智栄 氏
災害復興委員会副委員長 平山 猛 氏
●内容:
福岡県や宮城県丸森町ですでに実践されている「オンライン情報共有会議」の事例を参考
にしながら、オンライン災害情報共有会議の見える化/記録支援をチームで体験し、防災・
災害支援活動に活かせるファシリテーションを学びます。
●申込期限:2021年7月21日(水)
【共通事項】
●開催方法:オンライン会議室システムZOOM
※WEB機材の貸出しも行っております。希望者は運営事務局までお知らせください。
(スピーカーマイク、広角WEBカメラ、プロジェクター)限定各4セット
●定 員:30名 / 参加費:無料
●対 象:市町村社会福祉協議会職員、県・市町村行政防災(災害)担当課、NPO・団体職員、
個人ボランティア等テーマに関心のある方
《主催》特定非営利活動法人いわて連携復興センター・いわてNPO災害支援ネットワーク
《共催》岩手県・社会福祉法人岩手県社会福祉協議会
*2019年度採択事業新型コロナウィルス対応緊急支援助成事業の一環で開催します。
【お申込み・お問合せ】
いわてNPO災害支援ネットワーク(特定非営利活動法人いわて連携復興センター内 担当:瀬川)
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201 E-mail:segawa@ifc.jp
*上記お申し込み先まで申込書に必要事項を明記して、FAX(添書不要)又はメールでお申込み願います。
この度、いわてアレルギーの会さんと共に、
5月28日に「食物アレルギーについて学ぶ交流会」を開催致しますのでご案内いたします。
東日本大震災の発災から、10年が経過しました。
10年前の当時は、アレルギーに対しての理解が今ほどありませんでした。
そのため、家族や家を失うなど、やっとの思いで避難した場所で、アレルギーが
「わがまま」や「好き嫌い」だと誤解され、食べ物の調達に困った人達がたくさんいました。
10年が経ち、食物アレルギー対策は進んだこともあれば、まだまだ変わってない部分もあります。
この問題をみんなで一緒に解決していくことは、災害時だけでなく、またアレルギーの当事者だけではなく、
みんなにとってふだんから暮らしやすい社会を創る事につながると思っています。
「アレルギーについて学ぶ交流会」では、食物アレルギーについて知識を深めるために、
いわてアレルギーの会の代表 山内美枝さんから、食物アレルギーについてお話いただきます。
その後参加者同士の交流や対話を行い、今後の地域や団体での活動に繋げていける場となるよう
考えております。
詳しくは下記をご覧いただければと存じます。
皆様のご参加をお待ちしております。
================
食物アレルギーについて学ぶ交流会
(オンライン開催)
================
東日本大震災の被災地支援を続ける「もりおか復興支援ネットワーク」では、
東日本大震災で被災した12市町村の被災者の方たちが生産した特産品や、
工芸品などを販売する店舗「りあすぱーく」を、
東日本大震災から10年目となる2021年3月11日に盛岡市内丸の市役所内丸分庁舎内にオープンしました。
「りあすぱーく」では、水産加工品や内陸で暮らす被災者らが手作りした くるみかご や手芸品などが
販売されています。また、着物をリメイクして作った洋服や工芸品などたくさんの商品を販売しています。
お近くにお越しの際は、皆さんも是非足を運んでみてください。
大正蔵で販売していた時から大人気な「和ぐるみソフトクリーム」は5月より販売開始とのことです。
こちらもお楽しみにしててください。
【りあすぱーく】
住所:岩手県盛岡市内丸3-46 盛岡市役所内丸分庁舎1階
TEL:019-681-1577
営業時間:10:00~18:30 *定休日なし(年末年始は休業)
■りあすぱーく~三陸起業者ネット~ HP https://saveiwate.jp/riaspark/about/
いわて連携復興センターも構成団体として参画しております、
《NPOサポートリンク》「とうほくNPOフォーラムin南相馬2020」 実行委員会より、
フォーラムのご案内です。
本フォーラムは沿岸被災地の中間支援・市民活動センターが実行委員会を構成し、地域を越えた連携と学びの場をつくろうと開催するものです。2018年は宮城県気仙沼、2019年は陸前高田を会場に開催し、今年で3回目となります。今回は「復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》」というテーマを掲げ、地域の未来を皆様と一緒に考えたいと思っております。オンライン開催ですのでどこからでも参加可能です。ぜひご参加いただけますと幸いです。
詳細は添付のチラシ、または下記URLから特設サイトにてご確認ください。
●とうほくNPOフォーラムin南相馬2020 特設サイト
https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020
●~すぐにお申し込み~
https://npo-forum-2020.peatix.com/view
【お問い合わせ先】
《NPOサポートリンク》とうほくNPOフォーラムin南相馬2020 実行委員会
事務局 @リアスNPOサポートセンター内
TEL 00193-20193-27-8400 平日10:00~17:00
Mail npo_support_link@rias-iwate.net
◆とうほくNPOフォーラムin南相馬2020◆
復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》
●開催趣旨
東日本大震災発災から10年という節目を迎える今、被災各地ではハード面の復旧が進み目に見える部分では復興が進んでいると言える状況です。しかし、被災者の生活復興や地域の再生というソフト面においては、今尚その道のりは長い。という実感に留まる事もまた現状です。さらに、ある種の大規模災害とも言える新型コロナ感染症。その拡大防止に伴う「新しい生活様式」は一過性のものではなく、今後の社会や生活に及ぼす変化は大きなものとなる事は容易に推測できます。
昨年開催した「とうほくNPOフォーラム」では、「持続可能な地域の仕組み -NPOに期待される役割とは何か?-」というテーマを設定し、「地域における多様な担い手が、主体性を持って地域の将来を考えること。地域に必要な事を形にするために目線を合わせて議論し協働する事が重要」というまとめを行いました。このまとめを受けて、今年は「復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》」というテーマを掲げました。
NPOだけでなく、市民、企業、行政を含む、地域の多様な担い手の役割についても考える場として、
本フォーラムを実施します。
●開催日時:2021年5月26日(水)11:00~18:00
●実施方法:オンライン(zoomウェビナー)
(お申し込みいただいた方に、URLをお送り致します。)
●対象者:岩手、宮城、福島で活動するNPO(市民団体)、行政、企業等
●募集数:200名(定員になり次第締め切り)
●参加費:1,500円(資料代)
●お申込み:チケットのご購入はこちら
https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020
●申込期限:5月21日(金)※23:00まで
◆主催者:《NPOサポートリンク》「とうほくNPOフォーラムin南相馬2020」 実行委員会
(構成団体)
(特非)おおふなと市民活動センター/ (特非)陸前高田まちづくり協働センター/
(特非)いわてNPOフォーラム21/ (特非)いわて連携復興センター/
(一社)気仙沼まちづくり支援センター/気仙沼まち大学運営協議会/
(特非)いしのまきNPOセンター/ (一社)東北圏地域づくりコンソーシアム/
多賀城市市民活動サポートセンター/ (特非)せんだい・みやぎNPOセンター/
(特非)杜の伝言板ゆるる/南相馬市市民活動サポートセンター/
(特非)ふくしまNPOネットワークセンター
(事務局)
(特非)アットマークリアスNPOサポートセンター
(特非)日本NPOセンター
◆後援:南相馬市、岩手県、宮城県、福島県、復興庁、内閣府(予定)
◆協力:武田薬品工業株式会社
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<プログラム>
10:30-11:00 WEB待合室オープン
11:00-12:00 Section 0 復興のプロセスから見た地域の未来
基調講演:岡本 全勝 氏 元福島復興再生総局事務局長
コーディネーター:鹿野 順一 氏 特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートサポートセンター 代表理事
12:40-14:00 Section 1 《NPOと地縁組織》出会って変わったこと、変わらなかったこと
登壇者:
菅原 辰雄 氏 林際カーシェア会 事務局長
平塚 勇気 氏 一般社団法人 日本カーシェアリング協会コミュニティ・サポート事業部 事業部長
コーディネーター:高田 篤 氏 一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム 事務局長
14:15-15:35 Section 2 《NPOと行政》関わりをどう活かすか~役割と可能性~
登壇者:
門馬 和夫 氏 南相馬市長
高橋 由佳 氏 一般社団法人イシノマキ・ファーム 代表理事
コーディネーター:横田 能洋 氏 特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事
15:50-17:10 Section 3 《NPOと地域》持続的な協働をめざして
登壇者:
菅野 道生 氏 岩手県立大学社会福祉学部社会福祉学科 准教授
田中 雅子 氏 特定非営利活動法人子ども∞(むげん)感ぱにー 代表理事
コーディネーター:佐藤 賢 氏 気仙沼まち大学協議委員会
17:25-18:00 Section 4 《クロージング》連携の先に期待するもの
登壇者:吹田 博史 氏 武田薬品工業株式会社 CSR企業市民活動・寄付担当部長
コーディネーター:田尻 佳史 氏 特定非営利活動法人日本NPOセンター 常務理事
3/23(火)紫波町にて「新しい生活様式に合わせたNPO・地域活動とは」を開催しました。
主にNPO法人や社会福祉協議会の方など27名(うちオンライン20名)にご参加いただきました。
本講座は、講師に紫波町地域おこし協力隊でコミュニティナースとして活動されております星真土香さん、
事例紹介として特定非営利活動法人紫波さぷり理事長の細川恵子さんをお招きし、ご講義いただきました。
星さんからは、基本的な感染症対策として、身体的な距離の確保、正しい手洗い・消毒、
正しいマスクの着用、正しい換気についてご講義いただきました。
また、イベントや会議を開催する際の注意点について、具体的な事例を交えながらお話いただきました。
特定非営利活動法人紫波さぷりの細川さんからは、福祉サービスを通常通り続けるために
感じた課題や、星さんに感染症対策を相談しながらコミュニティカフェを営業したことなどを
お話いただきました。
参加された方からは「消毒液の使用量の目安があることを知った」、
「活動を続けるにあたり注意すべき点を確認することが出来た」、
「今までコロナ禍で活動を休止していたが、今後再開するにあたり、大変参考になった」
という声をいただきました。
ご講義頂きました星さん、細川さん、そして、ご参加いただいたみなさま、
年度末でご多忙中のところご参加いただき、誠にありがとうございました。
本講座は、
岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が
実施しました。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、
特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより
構成されています。
今年度より、岩手県内のみなさまに広くご参加いただけるよう、来場の他に、オンライン受講にも
対応致しました。
引き続き、地域の中間支援団体や市町村と共に、地域のニーズに合わせた学びの機会を作っていきますので、
ぜひご参加ください。
voicefrom3.11つながりの集いin宮古 開催のお知らせ
企画しております。
特定の地域の日を設けて、東日本大震災で
関わった支援団体、企業、ボランティアの
方々と、その地域の方々が、オンライン上で集まる日のことです。
新型コロナウイルスの影響により人との接触が制限され、改めて
人と人のつながりや対話の大切さが見直されている中、被災した地域と
そこに関わった人をつなぎなおし、お互いが元気になる場を作ります。
『宮古らしいつながりの集い』の実現に向けて
実行委員会を重ねてまいりました。
◆今の宮古、これからの宮古を伝え、
つながりの紡ぎなおしをしたい
と、なりました。
まずは、日程とプログラムの概要をお伝えします。
※添付のチラシも併せてごらんくださいませ。
◆日時◆2021年4月11日(日) 14:00~16:00
・当時の懐かしいあの人、あの場所を写真や動画と共に、ふりかえります!
・実行委員が、選りすぐりの宮古のおすすめスポットを生中継!!いまの宮古がわかります!
◆みんなで踊ろう!ラジオ体操♪
・宮古と言えば、ピアノの生演奏でのラジオ体操♪みんなで懐かしみながら踊りましょう。
◆みんなで語ろう!宮古のこれから
・参加者の皆さんと、ゲスト、実行委員で語る『宮古のこれから』
多くの皆さまにご参加いただき、『画面越し』で
宮古の皆さんとつながっていただきたいと思います。
Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net
Voice from 3.11実行委員会岩手担当/富田 mail:tomita@ifc.jp
東日本大震災から、10年を迎えました。
「10年」という一言には、「長かった」「あっという間」という時間の経過や、
家族や地域、仲間などのふれあいの記憶など、一人一人の想いが詰まっています。
一人一人の10年があるように、復興には一人一人の形があります。
そして一人一人の復興はとても尊いものです。
未曽有の災害を目の前にしたとき、自分には何ができるのだろうと思いました。
それから10年。一人一人の想いがつながり、復興に取り組む多くの仲間ができました。
そしてその過程で多くの学びがありました。
一人一人の復興と、ここにいてよかったと思える地域を目指し、
これまでいただいた多くのご支援を糧として、また、今までの経験を皆様にお伝えする為にも
これからも仲間たちと歩みを進めてまいります。
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 葛巻 徹
【パネル展】
東日本大震災から10年 「記憶」と「経験」を「未来」につなぐ展
~岩手県沿岸地域の復興と後方支援拠点としての北上市~
北上駅前にある おでんせプラザぐろーぶ3階にある生涯学習センターでは、
2021年3月8日より、東日本大震災から10年企画としてパネル展を開催しております。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
3月8日のオープニングセレモニーでは、市内を拠点に活動する6団体へ、これまでの被災者支援活動にあたっての感謝状を北上市の高橋敏彦市長より贈呈され、いわて連携復興センターも感謝状を頂戴いたしました。
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<目的>
明日3月11日で東日本大震災から10年を迎えます。
北上市においてもこの10年の復興の歩みを振り返り、今後の広域連携および防災に関する意識を高めることが重要であります。特に本市においては工業団地もあり人口流動も多く、東日本大震災において当事者意識を持つ市民の割合も年々低くなっている状況もあり、これまでの経験を共有することは、これからの防災まちづくりを考える上で非常に重要であると考えます。
<日時>
2021年3月8日(月)~3月22日(月)
<会場>
北上市生涯学習センター ギャラリー
(北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ3階)
<展示内容>
・東日本大震災からの岩手県の復興~主に地域コミュニティ、市民活動団体の活動から~
(NPO法人いわて連携復興センター)
・北上市の復興支援、10年のあゆみ
(北上市)
・協働での復興支援の仕組みづくり
(NPO法人いわてNPO-NETサポート)
・北上市での災害公営住宅におけるコミュニティづくり
(北上市)
・今後の災害に備えるために(北上市の防災に向けた取り組み)
(北上市)
<主催>
北上市
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポート
<事務局>
特定非営利活動法人いわていわてNPO-NETサポート
北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
電話:0197-61-5035 メール:npo@npo2000.net
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Voicefrom3.11では、昨年の12月から『東日本大震災から、いま思うこと』を
テーマにweb上でことばを集めてまいりました。
2021年3月18日(木)18:30~20:30(オンライン開催)
●内容:
Mail: tomita@ifc.jp Mobile: 080-5740-0764
いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。
行政追悼式典等
【岩手県・陸前高田市】
東日本大震災津波岩手県・陸前高田市合同追悼式
県と市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊を慰めるとともに、陸前高田市の復興への決意を新たにするため、「東日本大震災津波 岩手県・陸前高田市合同追悼式」を開催します。
●日時及場所:2021年3月11日(木)
①追悼式:
高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設 14:30~15:40 (受付は14:00~)
※祈りの軸から防波堤までの往来を、一時的にとめさせていただきます。
来場される方は、係員の指示に従って移動をお願いいたします。
②献花:
陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」10:00~18:00まで(受付は13:30~)
●対象:
東日本大震災で犠牲となられた方の遺族(個別の案内はしません。)
※参列する遺族献花用の花は市が用意します。
①高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設:県および市の来賓
②陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」:市内来賓および遺族の参列を優先
※御遺族以外の皆さんは、「②陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホール」に献花台を設けますので
10:00~18:00の間で来場をお願いします。
なお14:30~15:40までの間は「①高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」での
追悼式と同時進行となりますのでご注意ください。(献花用の花はご持参ください。)
●お問合せ:陸前高田市役所 保健福祉課福祉係(電話:0192-54-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shinsai/2020tuitou/annai.html
【野田村】
東日本大震災追悼行事
東日本大震災から10周年を迎える3月11日。本年も、十府ヶ浦公園展望・休憩ゾーン
「東日本大震災大津波記念碑」(ほたてんぼうだい前)にて、東日本大震災追悼行事を下記とおり開催します。
●日時:2021年3月11日(木)13:00~15:30(受付時間)
●場所:十府ヶ浦公園 展望・休憩ゾーン東日本大震災大津波記念碑(ほたてんぼうだい付近)
※受付は「ほたてんぼうだい」横にテントを設営し行います。
●対象:どなたでも自由にご来場できます。
※献花用の花をお渡ししますが、直接持参いただいても構いません。
●お問合せ:野田村役場 総務課(電話:0194-78-2111)
※詳細はこちら→http://www.vill.noda.iwate.jp/tuitousiki/1440.html
【田野畑村】
令和2年度田野畑村東日本大震災追悼式
東日本大震災の発生より10年を迎えることから村では追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)10:00~15:15
※15:15頃から生花を配布します。
●場所:田野畑村アズビィホール
●対象:どなたでも自由にご来場できます。
※今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、午前10時から午後3時15分まで会場を開放し、
来場された方が自由に献花等を行う形での開催となります。
※献花用の花は村が準備します。
●お問合せ:田野畑村役場 生活環境課(電話:0194-34-2114)
※詳細はこちら→https://www.vill.tanohata.iwate.jp/docs/2021022200016/
【宮古市】
宮古市東日本大震災追悼式
宮古市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災・大津波でお亡くなりになられた方々を慰霊・追悼
するとともに、復興に向けた誓いを新たにするため、下記の通り宮古市東日本大震災追悼式を執り行います。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:30(献花の為16:30まで会場を開放します)
●場所:宮古市民文化会館
●対象:追悼式にはご遺族の皆様をはじめ、どなたでもご参列いただけます。
※献花用のお花は、会場にご用意いたしますので、持参していただく必要はございません。
※参列にあたっては、「参列者受付票」の提出について、ご協力をお願いします。
「参列者受付票」は、印刷してご記入後、式当日に会場に持参してください。
→ 用紙についてはここをクリック (用紙は、会場にも用意しております。)
※宮古駅前などから、無料送迎バスを運行します。
◎政府主催追悼式が開催される場合は、中継を行います。
●お問合せ:宮古市役所 総務部 総務課 行政係(電話:0193-62-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/somu/sinsai_10.html
【山田町】
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十周年追悼式
平成23年3月11日に発生した東日本大震災津波により当町では尊い命も数多く奪われ、
また多くの家屋が倒壊し、甚大な被害を受けました。
発災後10年に当たり、震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、
震災に対する記憶を風化させないため、次のとおり追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~16:00頃まで
●場所:山田町中央公民館 大ホール
●対象:参列者は町内の方に限定いたします。
※町外の方の参列はご遠慮くださいますようご理解をお願いいたします。
※一般献花は、追悼式終了後~18:00まで献花ができます。
●お問合せ:山田町役場 総務課(電話:0193-82-3111)
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/3257.html
【大槌町】
大槌町東日本大震災津波追悼式
大槌町では犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、追悼式を開催します。
ご参列くださいますよう謹んでご案内申し上げます。
●日時:2021年3月11日(木)
①追悼式:開会14:35(開場13:30)
②一般献花:9:00~17:00まで(追悼式の時間帯は、一般献花台を役場正面玄関に設置します。)
●場所:大槌町役場多目的会議室(役場隣の体育館)
●対象:ご来賓の皆様へのご案内を町内に限定させていただいております。
一般参列者の皆様におかれましては、開催当日、緊急事態宣言が発令されている地域からのご来場及び、
体調がすぐれない方や 37.5 度以上の発熱がある方のご来場はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
◎大槌町のホームページから追悼式の模様をリアルタイムで動画配信します。
●お問合せ:大槌町役場 総務課(電話:0193-42-8710)
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/431129.html
【釜石市】
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
市は、東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げ、震災からの復興完遂を目指して市民一丸となって取り組むことを誓うため、東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:30頃(開場13:30)
●場所:釜石市民ホール・TETTO
●対象:市内在住の御遺族および来賓
※市外在住の御遺族および一般参加者の入場は御遠慮をお願い致します。
※献花用の花は会場に用意します。
※本年度から、臨時バスによる送迎は行いません。
◎釜石市東日本大震災犠牲者追悼式の様子をYouTubeでライブ配信します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~
チャンネル名「釜石市東日本大震災犠牲者追悼式」
URL:https://youtu.be/haDfvIi2zbIこちらからご覧ください。
※式典の様子は3月31日(水)までご覧いただけます。
●お問合せ:釜石市役所 総務企画部 総合政策課 震災検証室(電話:0193-27-8413)
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2021021200055/
【大船渡市】
東日本大震災十周年大船渡市犠牲者追悼式
市では、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から10年を迎えるにあたり、震災で犠牲になられた方々を悼み、併せて記憶の風化の防止と次代への伝承を図るため「東日本大震災十周年大船渡市犠牲者追悼式」を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)
①式典:14:30~15:30
②一般献花:16:00~19:00
●場所:大船渡市民文化会館(リアスホール)大ホール
●対象:式典は関係者のみで執り行います。一般献花はどなたでも参加できます。
※献花用の花は、市で準備します。
※式典において二村英仁氏(ユネスコ平和芸術家)によるバイオリンの献奏を実施します。
◎政府主催の追悼式の映像中継(予定)
●お問合せ:大船渡市役所 防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html
【盛岡市】
東日本大震災10周年行事「復興への誓い」追悼式
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼し,復興への誓いを新たにするため,追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:00
●場所:岩手県公会堂 大ホール
※席数を制限して開催します。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●お問合せ:盛岡市役所 危機管理防災課 復興推進係(電話:019-651-4111)
※詳細はこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/shinsai/shinsaiinfo/1022189.html
◇新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合があります。
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。
NPO等追悼行事
【久慈市】
東日本大震災10年記念植樹
●日程:2021年3月11日(木)
●会場:久慈港半崎緑地公園
●主催:久慈港環境美化協会
【宮古市】
東日本大震災10周年追悼・伝承企画
震災10周年を迎え、3月11日(木)。犠牲となられた方々の追悼と、津波の恐ろしさを後世に伝え、さらなる防災意識の高揚を図り、震災から10年の復興状況を発信して復興をご支援してくださった皆様への感謝を込めて、田老の津波防災の礎「防浪堤」上で追悼と下記行事を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
●日時:3月11日(木)
・14:30 集合:防浪堤 Ⅹ交点(野球場横)の場所を中心に繋がる
・14:46 地震発生時間 黙祷、追悼後、風船天空祈願。
●会場: 防浪堤
●関連行事:
・3月3日(水)17:00~18:30 昭和三陸大津波から88周年「防浪堤夢あかり追悼」(雨天中止)
※夢あかりを防浪堤に並べるボランティアを募集しています。
・3月11日(木)14:00~ 常連寺:法要
●お問合せ:NPO法人津波太郎(NPO 田老)
※詳細はこちら→https://tunamitarou.web.fc2.com/
【大槌町】
3・11集い~灯火~
追悼イベントは町NPO・ボランティア団体連絡協議会などが震災翌年から続けています。
灯籠を「3・11」の字に並べ、その前に掲示するメッセージを各団体や、小中学校などに呼びかけています。
●日時:2021年3月11日(木)10:00~
●会場:大槌町文化交流センター
●主催:大槌町NPO・ボランティア団体連絡協議会
※3.11追悼イベントに向けたメッセージ作成会が1月24日(日)大槌町文化交流センターで行われました。
皆さまのメッセージは3月11日、同センターエントランスホールにて展示されます。
当日もメッセージを受け付けております。
メッセージを寄せたい人は、町社協内の実行委員会(0193-41-1555)へ。
※詳細はこちら→https://ameblo.jp/otsuchishakyo/
【大船渡市】
図書展「ありがとう」
東日本大震災10年にあたり、「ありがとう」をテーマに図書展を開催します。
図書館では、東日本大震災から10年となる節目にあたり、「感謝の気持ちを形に表すことが、今、大切なことではないか」と考え、震災時にどんな方たちが、どんなことをされていたかを、改めて知っていただくため、支援活動に関する図書を展示することとしました。
●期間:2021年3月11日(木)~4月12日(日)
●会場:大船渡市立図書館
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/site/riash-lib/17429.html
企画展「津波からの復興の歴史」
本年度で東日本大震災(平成23年3月11日)から10年目の節目を迎えるにあたり、チリ地震津波(昭和35年5月24日)とあわせ、当時の様子を記録した写真などを展示しますのでご覧ください。
●期間:2021年3月10日(水)~3月22日(月)
●会場:大船渡市民文化会館(リアスホール) 展示ギャラリー
●お問合せ:大船渡市役所防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html
【陸前高田市】
東日本大震災報道展
東日本大震災津波発災から10年をむかえるにあたり、これまでの歩みを新聞紙面等で振り返る
「東日本大震災報道展」を開催します。
●日時:2021年2月11日(木・祝)~3月7日(日)9:00~17:00
●会場:東日本大震災津波伝承館 いわて TSUNAMI メモリアル
セミナールーム(道の駅側:国営追悼・祈念施設管理棟内)
●主催:岩手日報社
●共催:IBC岩手放送、東日本大震災津波伝承館
※詳細はこちら→https://iwate-tsunami-memorial.jp/3895/
陸前高田被災地語り部くぎこ屋 震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声 ~岩手県陸前高田市編~」
j:COMさんと311メモリアルネットワーク様の協力により、陸前高田被災地語り部くぎこ屋 釘子明さんの
陸前高田市内の語り部の様子が、50分に、まとめられ、無料配信されております。
東日本大震災から、間もなく10年、多くの方々に見て頂き、震災の出来事を他人事ではなく、自分事として考えて頂く機会になればと考えております。
また、この事が、災害時、自分の愛する人、大切な家族の命を守ることになり、今回の災害で亡くなられた方々の本当の意味での供養になると信じております!
●日時:2021年3月1日(月)~
●URL:https://www.youtube.com/watch?v=H2HRHmgtPp4
●協力:j:COM、311メモリアルネットワーク
※詳細はこちら→https://www.facebook.com/rikuzentakatahisaitikataribekugikoya/
【盛岡市】
東日本大震災10周年行事「祈りの灯火2021~未来に向かってまた一歩~」
「祈りの灯火」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって犠牲になられた多くの方々の鎮魂と、被害に遭われた方々の心の平安を祈り、復興への誓いを新たにするための行事です。大震災のあった3月11日に、盛岡市の盛岡城跡公園内「もりおか歴史文化館前広場」をメイン会場として、全国の方々から送られた、約1万個の灯籠に灯りをともして祈ります。
同日、盛岡市内丸の「岩手県公会堂」を会場として行われる、盛岡広域首長懇談会主催の追悼行事の一環として開催されます。
●日時:2021年3月11日(木)13:00~14:46(黙祷)〜19:00
●会場:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)、中津川河川敷(中の橋付近)、東大通商業振興会各店
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
◎全体スケジュール
14:46 黙祷
16:50 灯籠点灯
※詳細はこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html
【奥州市】
〔震災関連展示〕東日本大震災から10年 星とともに生き、歩もう。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北の人々にとって忘れられない甚大な災害となりました。
奥州宇宙遊学館では、この10年を振り返り、今後の防災に役立てて貰うことや震災の風化防止を目的に
震災関連展示を行います。
また、震災によって大停電となった夜、奥州市内では、沢山の星が輝いていました。そして、この夜に撮影された
貴重な天の川写真や、陸前高田市等県内で撮影された星空の写真も展示いたします。
この機会にご家族や大切な人とあの日を振り返り、災害の事を話し合ってみませんか?
●日時:2021年3年3月6日(土)~21(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)※火曜休館日を除く
●場所:奥州宇宙遊学館セミナー室
●参加料:入館料(大人200円、小人100円、幼児無料)※申込不要
●主催:奥州宇宙遊学館
※詳細はこちら→http://uchuyugakukan.com/%e3%80%90%e9%9c%87%e7%81%bd%e9%96%a2%e9%80%a3%e5%b1%95%e7%a4%ba%e3%80%91%e6%9d%b1%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd%e3%81%8b%e3%82%8910%e5%b9%b4%e3%80%80%e6%98%9f%e3%81%a8%e3%81%a8%e3%82%82/
各市町村における東日本大震災津波追悼式典等の開催については、復興庁ホームページにまとめ掲載されております。
復興庁HP:https://www.reconstruction.go.jp/10year/event-list.html
いわて連携復興センターも参画しております「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」より、下記勉強会のご案内です。
〇趣旨
東日本大震災発災から10年、その後の災害も含めた被災地では、「災害ケースマネジメント」に代表されるような新しい被災者支援が試みられてきました。少子高齢化といった社会の変化は、このような新しい活動が求められる大きな原因です。今の社会には現行の被災者支援制度は十分なものではなく、様々な課題を抱えています。だからこそ、新しい試みが生まれています。
私達は専門家、NPOの活動実践者などに調査を行い、その現在の被災者支援制度の課題や改善の方向性について検討してきました。本勉強会は、被災者支援制度の課題や改善の方向性について学ぶ事を目的として開催します。また、政府においても、被災者支援制度を改善する動きがあり、そうした状況についても学びます。
〇開催日時
2021年3月9日(火)10:00~11:30
〇開催場所
Zoomウェビナーのみの参加。
〇想定される参加者
NPO、社協、自治体、専門家、研究者、議員等の被災者支援に関わる皆様
〇内容(予定)
・趣旨説明
・課題や改善の方向性の紹介
京都経済短期大学 菅野 拓
・現場の団体から課題感の発表
NPO法人フードバンク岩手 事務局長 阿部 知幸
一般社団法人パーソナルサポートセンター 常務理事 立岡 学 氏
・内閣府(防災)から今国会に提出する法案に関する説明
内閣府政策統括官(防災担当)付 参事官(避難生活担当)重永 将志 氏
・全体総括
*進行の都合上、質問等については後日メールにてお願い致します。
〇お申込み *申込期限3月8日(月)13:00まで
下記まで、ご氏名、ご所属、連絡先メールアドレス、電話番号を添えてお申し込みください。
311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp
以下フォームへ記入し、メールに張り付けていただけますと幸いです。
○件名
【緊急勉強会参加申し込み】
○本文
【名前】
【所属先】
【電話番号】
【メールアドレス】
お申込くださった方にZoomウエビナーのURLを送付させて頂きます。
本事業は、「タケダいのちとくらし再生プログラム」の支援を受けています。
3.11から未来の災害復興制度を提案する会 団体概要
【団体名】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会(略称:311変える会)
【設 立】
2020年4月
【代表者】
阿部知幸(特定非営利活動法人フードバンク岩手)
【コアメンバー】
阿部知幸(特定非営利活動法人フードバンク岩手)
菅野拓(研究者)
葛巻徹(特定非営利活動法人いわて連携復興センター)
田尻佳史(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター)
【事務局】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより
下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。
【概要】
皆さんは、新型コロナウイルス感染症対策をどのようにされていますか?
国や県、市町村など、行政からの情報や、テレビ・新聞などのメディアを通じた情報などを
入手し対策を講じていることと思います。
一方で、この対策で合っているのかな… 、他の団体ではどのような対策を行っているのかな…
など、自分たちの取組に少し自信が持てないという声も聞こえてきます。
本講座では、紫波町で行われている事例をもとに、新型コロナウイルス感染症やその対策、
そして具体的な実施例を学び、コロナ禍の中でも安全・安心に市民活動が行われることを
目指します。
【日時】
令和3年3月23日(火)14:00-15:30
【場所】
紫波町情報交流館 大スタジオ
岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地3
【内容】
〇コロナ禍において留意すべきポイントとは?
・新しい生活様式の実践例
・活動をする際の留意点
・野外の活動・屋内の活動 など
〇実際の取り組み事例
【講師】
紫波町地域おこし協力隊/ コミュニティナース
星 真土香 氏
【事例紹介】
特定非営利活動法人紫波さぷり 理事長
細川 恵子 氏
【定員】20名(オンライン視聴者含まず)
【参加費】無料
【申込締切】3月19日(金)18:00まで
【主催】NPO活動交流センター
【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:阿部
この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している
「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と
特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。