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活動の記録

現地団体との対話や交流と現場視察を通じて被災地の現状を知り、被災地のニーズに対して
より具体的な関わり方を考える機会として「JCNツアーin東北『答えは、東北にある。』」を開催いたします。

東北に関わりたいがどうしたらいいかわからない・・・
東日本大震災の「今」を知りたい・・・
CSRやSDGsのヒントを得たい・・・
東北に住みながらあまり行くことがなかった他県の状況を見てみたい・・・
この機会に、JCNツアーへご参加ください。

各県とも、20名先着順のため、早めにお申し込みください。
参加費は無料で、集合場所と解散場所までの交通費もJCNが負担(上限あり)いたします。


---------------JCNツアーin東北「答えは、東北にある。」の概要---------------

1.ツアー日程
・岩手県:11/7(水)-8(木)
・宮城県:11/13(火)-14(水)
・福島県:11/20(火)-21(水)

2.ツアーテーマ・趣旨
テーマ:答えは、東北にある。

趣旨:
各県とも、現地で活動されている団体や施設、震災遺構などを訪問し、団体との対話を通じて、
現地のニーズや課題を知り、現地との関わり方を考えるツアーとなります。

3.行程と訪問先(予定のため変更になる場合もございます)
◯岩手県
・11/07(水)10時盛岡駅集合→宮古市→山田町→大槌町→釜石市・懇親会(宿泊) 
・11/08(木)釜石市→大船渡市→15時水沢江刺駅解散
【訪問先】
 ・NPO法人みやっこベース(宮古市)
 ・一般社団法人おらが大槌夢広場(大槌町)
 ・NPO法人おはなしころりん(大船渡市)
 ・株式会社キャッセン大船渡(大船渡市)
 ・NPO法人おおふなと市民活動センター(大船渡市)
 ほか調整中

◯宮城県
・11/13(火)9時30分仙台駅集合→若林区→石巻市→気仙沼市・懇親会(宿泊)
・11/14(水)気仙沼市→南三陸町→18時仙台駅解散
【訪問先】
 ・一般社団法人ReRoots(仙台市)
 ・NPO法人こども∞感ぱにー(石巻市)
 ・大川小学校(石巻市)
 ・一般社団法人イシノマキ・ファーム(石巻市)
 ・NPO法人ピースジャム(気仙沼市)
 ・一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター
/一般社団法人気仙沼ボランティアステーションin気仙沼(気仙沼市)
 ・NPO法人ウィメンズアイ(南三陸町)

◯福島県
・11/20(火)10時いわき駅集合→広野町→楢葉町→富岡町・懇親会(宿泊)
・11/21(水)富岡町→大熊町・双葉町→浪江町→18時いわき駅解散
【訪問先】
 ・NPO法人広野わいわいプロジェクト(広野町)
 ・一般社団法人ならはみらい(楢葉町)
 ・双葉郡未来会議(富岡町・双葉町)
 ・なみとも(浪江町)
 ・浪江まち物語つたえ隊(浪江町)
 ほか調整中

4.参加条件
どなたでも参加できますが、企業・団体からのお申込みを優先させていただきます。
個人でのお申込みはご相談ください。

5.募集人数
各県とも20名先着順となります。

6.参加費
どのツアーも無料でご参加いただけます。
※集合場所までと解散場所からの交通費、滞在中の宿泊費もJCN
にて負担します(ただし交通費は上限があるため、お問い合わ
せください)。
※食事は自己負担となります。

7.申込方法
こちらの申込フォームからお申し込みください。
https://jpn-civil.net/2014/blog/2018/10/post_226.html


※定員になり次第、締切となります。


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チラシ


東日本大震災から7年が経過し、より東日本大震災の風化が課題と捉えております。
そこで、岩手県内で復興支援にご尽力されている市民活動団体をお連れし、被災地の現状を直接伝え、
全国からの継続的な関心につながる機会として、岩手をPRするマルシェ「いわてを売りに行こう!2018 in 横浜」を開催いたします。岩手のおいしいもの、楽しいもの、素敵なもの、横浜にもっていきます!買って食べて岩手を体感! 是非ご来場ください!!

日時:2018年10月20日(土)10:00-17:00
       10月21日(日)10:00-16:30
会場:横浜赤レンガ倉庫広場
   (東京湾大感謝祭2018 第一会場 ブース番号:A-64)
    ※東京湾大感謝祭2018について詳しくはこちら→http://tbsaisei.com/fes/


"「浜焼き」や「岩手の加工品」など 販売します"

■中野えびす丸
岩手県大船渡市の崎浜でホタテをはじめとする養殖漁業に取り組む漁師。2011年の震災による津波被害で、壊滅的な被害を受けましたが、ゼロから復旧し再建を果たしました。
三陸産の美味しいホタテとホ を持ってきています。是非ご賞味ください!

■(一社)かたつむりfrom 大船渡
大船渡市で知的障害者の就労支援に取り組む団体。東日本大震災により被災しましたが、全国からの沢山の支援により再建しました。地元さんのトマトとさんまを使った「トマさんソース」や非常用キットを制作販売しています。


「このイベントの一部費用は、ヤフーが運営する「復興デパートメント」(現・エールマーケット)の復興弁当の寄付金で、実施しています。

実施組織 / お問合せ
いわてを売りに行こう!プロジェクト実行委員会
(事務局:特定非営利活動法人いわて連携復興センター)担当:中野、瀬川
連絡先 : nakano@ifc.jp 090-4477-1350(中野)
協力|エールマーケット



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チラシ


非営利組織の活動が活発な欧米やアジアなどの諸国では、そうした組織について第三者が行った「組織評価」の結果が社会へ向け公開され、人々の支援や協力の際の選択ツールとなっています。

国内でも、休眠預金活用法の成立や、資金を地域に提供するコミュニティ財団の設立など、ここ数年でソーシャルセクターの資金循環に関わる環境の大きな変化を迎えた中、組織の信頼性を高める取り組みの重要度が高まってきたと言えるでしょう。内閣府が主導する「社会的インパクト評価」のような「事業評価」も注目される一方、組織運営の状況をみる「組織評価」も、いくつかの助成プログラムで団体の信頼性を高めるツールとして紹介されるなど、理解と認識が広がり始めています。今般、非営利組織評価センターがご提供する「第三者組織評価」は、全国規模で展開する非営利組織向けの組織評価としては国内初の取り組みとなります。

本セミナーでは、仙台市に拠点を置く東北のコミュニティファンド、(公財)地域創造基金さなぶり専務理事・鈴木祐司氏より「地域で循環する資金」についてお話をいただいた後、非営利組織評価センターが提供する評価プログラムの内容を基にした非営利組織の「評価」について考えていきます。地域で循環する資金や組織評価にご関心をお持ちの皆様、ぜひご参加ください。

【日時】2018年11月14日(水)13:30~16:30(開場13:00 ~ )

【場所】紫波町情報交流館 2階大スタジオ(オガールプラザ内) 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2-3-3

【内容】
1.話題提供「地域の課題解決の為の循環する資金(休眠預金・遺贈寄付等)について」
鈴木祐司 氏((公財)地域創造基金さなぶり 専務理事 / (一財)非営利組織評価センター 理事
2.第三者組織評価制度の概要と評価基準の説明
平尾剛之 氏((一財)非営利組織要化センター 執行理事 / (特活)きょうとNPOセンター 常務理事・統括責任者)

【対象】
NPO法人・一般社団法人・一般財団法人の関係者、行政・NPOセンター・中間支援組織などNPO支援に携わっている方、企業CSR関係者、プロボノ等

【参加費】無料

【定員】50名

【主催】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
【共催】一般財団法人非営利組織評価センター 
【後援】岩手県

【お問合せ/お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大吹
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel.0197-72-6200 Fax.0197-72-6201 E-mail : n.segawa@ifc.jp

*添付のチラシに必要事項をご記入の上FAXいただくか、メールの場合はタイトルに、
「11月14日資金評価勉強会」としていただき、お名前、会社名(所属先)、連絡先をご記入の上お送り下さい。
*詳細は添付のチラシをご覧下さい。


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資金と評価チラシ



11月5日は国連で「世界津波の日」と制定して今年で4年となります。世界津波の日の催しとして11月4日(日)に下記企画を執り行います。
 
目的:
ウォーキングで田老の津波防災文化、ジオサイトを巡り。田老のこれまでの津波防災の取り組みと
ジオサイトに触れ合いながら各ポイントで写真に記録する。
後日、記録した写真を友人等に見せて津波の教訓とジオサイトについてお話する。田老の津波防災文化とジオサイトの発信、参加の皆様の体力増進を目的とする。皆様のご参加をお待ちしております。参加者には、田老フォトウォークマップと見どころパンフレットが配布されます。

開催日: 11月 4日(日):米雨天11月18日に延期。 米問合せ:午前7時
集合場所: 田老野球場駐車場奥
タイムテーブル:
8:45  集合(受付開始)
9:10  開会式
9:15  準備体操
9:30  ウォーキングスタート(津波防災文化コース)
11:00  避難訓練(野球場、道の駅たろうから)
12:00  昼食(各自持参)
13:00  ウオーキングスタート(ジオサイト・観光コース)
14:30  道の駅たろう、野球場到着(閉会)
   
☆展示会(道の駅たろう情報ステーション)
9時00分~15時00分: ・田老三王岩3Dプリンター作成模型、たろう夢明かり、津波写真他                  
☆持ち物:カメラ(携帯可)、筆記用具、飲み物、昼食
☆参加費:無料
☆申込締切:2018年10月28日(日)
☆その他:参加者には傷害保険を適用いたします。
☆参加申込、問合せ先:NPO法人津波太郎 電話090-7002-0915 fax0193-87-2354

[主催]
NPO法人津波太郎(NPO田老)/(世界津波の日)合同防災イベント実行委員会
[共催]
NPO法人エムジョイ/浄土ヶ浜ビジターセンター
[後援]
三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会/宮古市教育委員会


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チラシ



11月5日は国連で「世界津波の日」と制定して今年で4年となります。
世界津波の日の催しとして『防災・海・伝承』を、テーマとしたイベントを開催いたします。
浄土ヶ浜の大自然を感じながら、しっかりと防災・震災について学べます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催日:11月 3日(土) ※雨天時は浄土ヶ浜ビジターセンターにて行います。

■集合場所 浄土ヶ浜ビジターセンター 第一駐車場

9:45  集合(受付開始)
10:00 開会式
10:10  ウォークラリースタート(目安として1時間ぐらいです)
      ◆歩きながら津波・防災について学べますよ♪
11:30  浄土ヶ浜ビジターセンター2F 三陸海岸ガイドへ移動
      ◆三陸の地形や歴史について学びます
      同時開催:備えて安心!新聞紙防災スリッパづくり
12:00  終了・解散
                          
☆持ち物:筆記用具、飲み物
☆参加費:無料
☆申込締切:2018年10月31日(水)
☆その他:参加者には傷害保険を適用いたします。
☆参加申込:NPO法人エムジョイ 
メール: m_joy385@yahoo.co.jp

※申し込みの際は、
・参加者全員のお名前 
・参加者全員の生年月日 
・代表者の連絡先を
添えて送信してください。
なお、申し込まれてから3日以内に返信がなかった場合は恐れ入りますが、電話でお問い合わせください。
エムジョイ携帯:090-2996-2381 まで。
         
[主  催] 
世界津波の日 合同防災イベント実行委員会
[参画団体]
NPO法人津波太郎/浄土ヶ浜ビジターセンター運営協議会/NPO法人エムジョイ
宮古育児サークルママハピ/NPO法人みやこラボ(予定)/NPO法人みやっこベース
[協  力] 
NPO法人いわて連携復興センター 
[後  援] 
三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会・宮古市教育委員会(予定)


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チラシ


特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、岩手県より平成30年度NPO等の運営支援事業を受託し、
10/29(月)盛岡市・10/30(火)陸前高田市「企業×NPO 岩手交流会」を開催いたします。
なお、当日は、岩手県内で活動するNPO約15団体が参加いたします。
この機会により多くの県内企業の皆様にNPOとの協働のメリットを知っていただき、これからの人材育成や課題解決、さらに新たな企業戦略等につながる機会にしていただければと思っております。
皆様のご参加をお待ちしております。

【企業×NPO 岩手交流会 参加NPOリスト [団体名:拠点]】
◆盛岡会場
NPO法人いなほ(盛岡市)
一般社団法人かたつむり(大船渡市)
NPO法人アラマキ(大槌町)
NPO法人まんまるママいわて(花巻市)
NPO法人インクルいわて(盛岡市)
認定NPO法人もりねこ(盛岡市)
NPO法人未来図書館(盛岡市)
NPO法人SET(陸前高田市)

◆陸前高田会場
NPO法人陸前高田まちづくり協働センター(陸前高田市)
NPO法人おおふなと市民活動センター(大船渡市)
一般社団法人根浜MIND(釜石市)
NPO法人アラマキ(大槌町)
NPO法人りくぜんたがだ八起プロジェクト(陸前高田市)
一般社団法人SAVE TAKATA(陸前高田市)
公益財団法人共生地域創造財団(大船渡市)

詳細は、下記です。
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企業とNPOは協働の時代へ!
企業×NPO 岩手交流会

参加企業募集中!!

近年の企業による社会貢献活動(CSR)において、NPOとの連携・協働の動きが加速しています。また、多くの企業が被災地に対し支援を行う中で、地域で活動する住民やまちづくり団体、NPOとの結びつき、協働することで地域に貢献する事例がたくさん生まれました。
 企業と団体がパートナーとなることで、新たなビジネスチャンス・地域の課題解決へつながる可能性を秘めています。さらに、企業で培ったスキルを持った個人と団体の結びつきが、自分たちの暮らす地域を活性化するかもしれません。
 「企業×NPO 岩手交流会」は、参加される方々がお互いを知る場として、さらに優良事例から連携・協働することのメリットを学び、新たな交流の第一歩となることを目的として開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

◆日時・場所
盛岡市開催:10月29日(月)13:30~16:30 マリオス盛岡地域交流センター183~186会議室
陸前高田市開催:10月30日(火)13:30~16:30 陸前高田市コミュニティホール大会議室
※盛岡・陸前高田いずれかの会場、もしくは両会場連日での申込が可能です!

◆プログラム(予定)
13:00~  受付
13:30~ 【第1部】 企業とNPOの相互理解を深めるために「協働」を知る
        ≪基調講演≫ 「“プロボノ”という新しい社会貢献・新しい働き方とNPOとの協働の可能性」
              講師:認定NPO法人サービスグラント 事務局長 小林 智穂子 氏
14:15~ 【第2部】 地域の活動を知る
          ・ 参加者による活動紹介
          ・ 活動紹介を通じて参加者へ連携・協働のメリットをPR
15:30~ 【第3部】 マッチング相談&交流会

◆対象
・企業の方
・NPOの方
・行政の方
・社会貢献またはボランティアに関心をお持ちの方
※興味のある方はどなたでもご参加いただけます!

◆申込締め切り
10月24日(水)18:00まで

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
本事業は平成30年度NPO等の運営支援事業の一環として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが
岩手県より受託し、事業運営を行っております。

◆お問い合わせ
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
Tel 0197-72-6200 / Fax 0197-72-6201
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
Mail ohmukai@ifc.jp


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チラシ


岩手県による「平成30年度NPO等による復興支援事業」を受託し、11月26日月曜日、東京の秋葉原UDX 4階 Galleryにおいて首都圏企業とNPO等のパートナーシップの構築を目指す交流会を開催します。
首都圏企業等と協働をお考えで岩手県内で復興支援活動を行う非営利団体(NPO・一般社団・任意団体等)の皆様、また、参加ご希望の団体の皆様は下記までお問合せ下さい。

【「岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」日程・会場】 
・日時:平成30年11月26日(月)13:30 ~ 16:30
・場所:秋葉原UDX 4階 Gallery

こちらにご興味・参加希望の方はお電話(080-5745-9182)か、ohmukai@ifc.jp までお問い合わせください。(担当:大向)
(申込締切10月24日17:00まで)

【備考】
※申し込み多数の場合は、委託者である岩手県といわて連携復興センターにて選考をさせていただきます。
※選考方法等については申込団体に別途ご連絡いたします。
※会場までの旅費交通費は各団体のご負担でお願いいたします。なお参加費は無料です。
※首都圏から参加される企業等は11月以降順次決定します。参加状況に関する情報の開示は適宜対応させていただきます。
※11月5日(月)釜石市で開催する、平成30年度NPO等による復興支援事業
「継続的な復興支援活動と首都圏企業との協働を生むための「専門家との交流会」」にご参加いただくことを必須とさせていただきます。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-2409.html

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向  
TEL:080-5745-9182 Email:ohmukai@ifc.jp


9月26日 大船渡市防災観光交流センターにて「NPOのための登記を学ぶ勉強会」を開催しました。
講師には、岩手県司法書士会 会長 / 小山田司法書士土地家屋調査士社会保険労務士事務所 所長 小山田泰彦氏をお招きし、NPOが知るべき登記の本質と必要性、岩手県の手引きには載っていない細かな対応方法についても教えていただきました。

法人登記とは、あらゆる法人が、組織の重要事項を登録し、社会に公開する制度です。もちろんNPO法人も法律によって、登記を行うことが義務付けられています。
出すべき書類の提出が滞っていると信頼度を下げることにもつながるだけでなく、
手続き等を怠ると、過料を支払わなければなりません。
下記、オンラインによる登記事項の手続きが出来ますので、こちらも是非ご活用ください。

■オンラインによる登記事項提出手続の流れ
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00051.html

1.事前準備(この手続は,初回のみ必要となります。)
(申請用総合ソフトのダウンロード等)

2.登記事項提出書の作成・送信
(申請用総合ソフトにより登記事項提出書を作成,送信)

3.申請書の作成・登記所への提出
(作成した登記事項提出書を印刷して申請書を作成し,添付書類等と共に登記所に提出)

登記所における処理
  登記所に申請書等を提出すると,登記所において受付をし,登記所内で処理を行います。


主催:岩手県、運営:いわて連携復興センターによるセミナーのご案内です。

【概要】
東日本大震災から7年半。全国各地で災害が発生し、復旧・復興活動が展開されています。復興の担い手、地域課題解決の担い手の先駆者である岩手のNPOは、将来のビジョンを見据えた、組織運営が求められています。本交流会では、「NPOと資金」そして「SDGs」に関する専門家をお招きし、自分たちの活動と親和性のある資金についての理解と、主に首都圏企業と連携のキーワードになっているSDGsを学び、NPOの復興支援活動の継続と首都圏企業との協働による活動の展開が生まれることを目指します。

【日時】2018年11月5日(月)13:30 ~ 16:30(開場13:00 ~ )
【会場】釜石 PIT (岩手県釜石市大町1丁目1-1 0)
【対象】NPO関係者・行政担当者・県内企業の皆様(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)
【内容】
・第一部 組織と財源の相互関係を知る
NPOの財源構成から、自分たちの強みを知り、どのような財源が自組織に親和性が高いかを理解し、その財源獲得への具体的なアプローチを考えていきます。
講師:鈴木 祐司氏 公益財団法人地域創造基金さなぶり 専務理事

・第二部 企業を知る・SDGsを知る
社会貢献の潮流とも言える持続可能な開発目標「SDGs」を理解し、首都圏企業との連携や、多様な支援の可能性を考えます。
講師:長澤 恵美子氏 一般社団法人日本経済団体連合会 SDGs本部 統括主幹 / 経団連1%(ワンパーセント)クラブ事務局次長

【申込期限】平成30年10月31日(水)18:00まで
【お問合せ/お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024-0061岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200  FAX:0197-72-6201  Mail:ohmukai@ifc.jp

添付のチラシにご記入いただきFAXをお送りいただくか、E-mailでお申し込みの際は、タイトルを「専門家との交流会」としていただき、お名前、会社名(所属先)、連絡先をご記入頂き、ohmukai@ifc.jp までお送りください。

本事業は平成30年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県より受託し、事業運営を行っております。

詳細はチラシをご覧ください。


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専門家との交流会チラシ


9月1日から9月9日までの9日間、東京都町田市において「いわてを売りに行こう!」を開催しました。
この企画は「情報発信」「広域連携」「商品力アップ」を主な目的として、県外のイベント等とタイアップし、岩手の団体の皆さんを実際にお連れして「売りに行こう!」という趣旨で実施しております。
実施にあたっては参加団体皆と「いわてを売りに行こう!実行委員会」を組織し、IFCがその事務局を務めております。

東京都町田市は震災後も岩手の団体と様々なつながりがあり、復興支援関連のイベントを実施してきました。一大イベントである「フェスタまちだ」でも、「東北復興支援」が今でも大きなテーマとして掲げられています。

のべ8者の皆様とともに、各団体の商品と岩手を発信することができました。今後もこの関係性を次につなげられるように、多くの参加者の皆様と企画を進めて参ります。
引き続きIFCとしても岩手全体の復興に寄与できるようサポートしていきたいと思います。


9月22日(土)、大船渡市防災観光交流センター2階にて「赤ちゃんからの防災ママフェスタ」が開催されました。
主催はNPO法人こそだてシップさん。(大船渡市市民活動支援センターさん共催)
防災について家族みんなで楽しく学んでほしいとの思いから、開催に至りました。

屋外では、支援車体験が出来たり、防災テントが設置されていたり、
一般社団法人かたつむりさんによる飲食販売がありました。

オープニングに海の星幼稚園の園児による遊戯の披露があり、
こそだてシップの伊藤理事長の開会あいさつからスタートしました。

会議室では、大船渡消防署の消防士による講話(地震と津波、家事、日常時の緊急対応)とコスチューム撮影があり、


展示室では、大船渡市の防災士、新沼真弓さんによるワークショップ(ふろしき防災活用術、新聞紙でつくる防災グッズ)がありました。


こそだてシップさんによる防災フェスタでは、「託児」が利用でき、消防士による講話や防災士によるワークショップへ、お父さんお母さんが集中して参加できる配慮がされています。
そのための大型遊具設置や、和室に開放、また、悩み相談が出来たり、抱っこ&おんぶ紐演習を受けられたりと、防災について学べるだけではなく、家族みんなで楽しく過ごせる環境づくりがされています。

今回の防災ママフェスタには、多くのご家族の参加がありました。
今年度に入り、西日本豪雨、北海道胆振東部地震など立て続けに災害が起こっています。
日常から、子どもと一緒に楽しく学び、家族みんなで備えるという意識の醸成が必要なのだと思います。
なお、いわて連携復興センターでは、
床下浸水した家屋の泥だし等に関する基礎知識取得研修
http://www.ifc.jp/news/workshop2/entry-2393.html
災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー
http://www.ifc.jp/news/workshop2/entry-2403.html
などを開催し、次に起こりうる災害に備え平時から災害支援に関わる方々との顔の見える関係づくり、様々な事例・事象等に対する共通理解を深める取り組みをおこなっております。


いわて連携復興センターも参画している、
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)からのご案内です。

今回のコンセプトは、「東北との関わり方を考える」です。東日本大震災への関わりを考えることが、日本の未来を創り、今、日本各地で起きている災害復興の希望となる。東北との関わり方、繋がり方を東北で活躍する9名と一緒に考えませんか。

日時:2018年10月10日(水)14:00-17:30
会場:全国社会福祉協議会 5階会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル)

参加対象者
・東北との関わり方を考えたい企業、団体、個人
・SDGsのヒントを得たい企業、団体、個人
・インターンシップやボランティアを考える個人
・東北での研修を考えている企業、団体

プログラム
14:00~ 開会
14:10~ 第1部:話題提供「東北との多様な関わり方」
・ 2018年7月20日に開催した「現地会議 in 東北」の内容を報告
報告者:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

14:25~ 第2部:パネルディスカッション「復興の担い手が考える東北への関わり方とは」
・ 現地支援団体の活動紹介とパネルディカッション
・ 岩手、宮城、福島から地域福祉、地域おこし、伝承教訓分野で活動する9団体
コーディネーター:東日本大震災支援全国ネットワーク

16:25~ 第3部:フロアーセッション「全国からできる東北への関わり方とは」
登壇者も交えて、参加者同士で東北への関わり方について、対話をおこないます。
ファシリテーター:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

17:40~ 閉会(18:00終了)

登壇者
【岩手】
山崎素子氏(株式会社キャッセン大船渡 PR/ プロモート担当)
岡本翔馬氏(認定NPO法人 桜ライン311 代表理事)
小原裕也氏(社会福祉法人 釜石市社会福祉協議会 地域コミュニティ係)

【宮城】
田中雅子氏(NPO法人 こども∞感ぱにー 代表理事)
八巻眞由氏(YOMOYAMA COMPANY 代表)
永沼悠斗氏(3.11メモリアルネットワーク/一般社団法人 長面浦海人 / 大川伝承の会)

【福島】
米倉一磨氏(NPO法人 相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会 相馬広域こころのケアセンターなごみ所長)
杉内清繁氏(一般社団法人 南相馬農地再生協議会 代表理事)
平山将士氏(一般社団法人 ならはみらい 事業統括)

お申込み
下記フォームよりお申し込みください。
https://jpn-civil.net/2014/contact/genchi_kaigi_tokyo/

お問合せ
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
メール: office@jpn-civil.net
担当:杉村


日本ファンドレイジング協会・東北チャプターよりご案内です。

今年度第2回目となるファンドレイジングサロンは
「寄付白書2017を読み解く会」を開催することといたしました。
昨年刊行された最新の寄付白書、既に購入したという方も少なくないのではないかと思います。
そこで今回は皆さんで寄付白書2017を読み解き、ファンドレイザーとして明日に活きる必須知識しようという企画です。
准認定試験の出題範囲にもなっていますので、受験者の皆さんには試験対策としても役立てて頂けると幸いです!
https://www.facebook.com/events/670646776654431/

さらに、同日午前には東北チャプターで初開催となる「准認定試験対策勉強会」も開催します。
文字通り試験対策講座、必修研修を受けてくださった皆さんや、これから資格取得を目指す皆さんは
もちろん、復習の意味を込めて参加する有資格者の皆さんも大歓迎です!
https://www.facebook.com/events/2124160690930332/

一日の終わりには懇親会も予定しています。
新しく合格された東北管内の皆さんにもお声がけし、合格祝賀会を兼ねる予定です。
懇親会だけでも参加したい、という方も大歓迎です!

皆様のご参加をお待ちしております!!

【日時】:2018年10月6日(土)
10:00-12:00 准認定試験対策勉強会
13:00-16:00 寄付白書を読み解く会
17:00- 懇親会・合格祝賀会
【場所】:福島市市民活動サポートセンター B-2会議室(福島県福島市大町4−15)*懇親会は福島市内にて

【内容】
『准認定試験対策勉強会』
●講師:東北チャプター所属 認定・准認定ファンドレイザー
●参加費:東北チャプター会員500円 非会員1,000円
●選択研修ポイント:2ポイント
●主な内容(変更の場合もあります)
- 出題されそうなポイント解説
- 最新のファンドレイジングトピックス
- 試験体験談
●こんな方にオススメ
- 独学での試験対策は難しい、という方
- 試験対策に取組む仲間が欲しい方
- 先輩の体験談からモチベーションを得たい方
●お申込みは下記のフォームから!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/71354137588610

『寄付白書を読み解く会』
●講師:山﨑 庸貴(認定ファンドレイザー/東北チャプター共同代表/一般財団法人ふくしま百年基金 代表理事)
●参加費:東北チャプター会員500円 非会員1,000円
●選択研修ポイント:3ポイント
●主な内容(変更の場合もあります)
- 寄付白書2017徹底解説!
- ワークショップ:わたしはこう読む、寄付白書2017
●こんな方にオススメ
- 白書を持っているけれど、どこを読んでよいかお悩みの方
- ファンドレイザーとしてどう活用したらよいかお悩みの方
- 准認定ファンドレイザー資格試験対策のため読み込みたい方
●参加条件
- 「寄付白書2017」は各自お買い求めの上、ご持参ください
- 「寄付白書2017」をご一読の上、ご参加ください
●お申込みは下記のフォームから!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7b91788f588611

詳しくはそれぞれのfacebookイベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/2124160690930332/  准認定ファンドレイザー試験対策勉強会
https://www.facebook.com/events/670646776654431/  寄付白書を読み解く会


 9月20日(木)、岩泉町にて第2回「災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー」を開催しました。
 本セミナーは、今年度に入り西日本豪雨、北海道胆振東部地震など災害が続く中で、災害支援に従事する行政・社協・NPOに加え地域住民と連携することの必要性と、地域が関わり支え合う災害ボランティアセンター設置・運営をシミュレーションすることを目的として開催しました。


 前半の講義では、前回に引き続き全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局長 明城 徹也氏を講師でお招きし「災害ボランティアセンター設置・運営における官民連携の重要性」についてお話しいただき、一昨年の台風10号で被災した岩泉町での官民連携事例にも詳しく触れました。
 後半のグループワークでは、岩泉町内の自治会の方々にもご参加いただき、岩手県社会福祉協議会進行のもと「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を活用したシミュレーションを行いました。

 第1回は支援者間での連携、そして今回は支援者と地域の連携をテーマに置いて開催しました。いわて連携復興センターでは、年度内にもう一度災害ボランティアセンター設置・運営に関連するセミナーの開催を予定しています。これまでの開催から得た成果、改善点を活かし次回につなげていきたいと思います。

 最後に本セミナーにご協力いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。

※本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」をいわて連携復興センターが受託し、開催いたしました。


企業とNPOは協働の時代へ!
企業×NPO 岩手交流会

近年の企業による社会貢献活動(CSR)において、NPOとの連携・協働の動きが加速しています。また、多くの企業が被災地に対し支援を行う中で、地域で活動する住民やまちづくり団体、NPOとの結びつき、協働することで地域に貢献する事例がたくさん生まれました。
 企業と団体がパートナーとなることで、新たなビジネスチャンス・地域の課題解決へつながる可能性を秘めています。さらに、企業で培ったスキルを持った個人と団体の結びつきが、自分たちの暮らす地域を活性化するかもしれません。
 「企業×NPO 岩手交流会」は、参加される方々がお互いを知る場として、さらに優良事例から連携・協働することのメリットを学び、新たな交流の第一歩となることを目的として開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

◆日時・場所
盛岡市開催:10月29日(月)13:30~16:30 マリオス盛岡地域交流センター183~186会議室
陸前高田市開催:10月30日(火)13:30~16:30 陸前高田市コミュニティホール大会議室
※盛岡・陸前高田いずれかの会場、もしくは両会場連日での申込が可能です!

◆プログラム(予定)
13:00~  受付
13:30~ 【第1部】 企業とNPOの相互理解を深めるために「協働」を知る
        ≪基調講演≫ 「“プロボノ”という新しい社会貢献・新しい働き方とNPOとの協働の可能性」
              講師:認定NPO法人サービスグラント 事務局長 小林 智穂子 氏
14:15~ 【第2部】 地域の活動を知る
          ・ 参加者による活動紹介
          ・ 活動紹介を通じて参加者へ連携・協働のメリットをPR
15:30~ 【第3部】 マッチング相談&交流会

◆対象
・企業の方
・NPOの方
・行政の方
・社会貢献またはボランティアに関心をお持ちの方
※興味のある方はどなたでもご参加いただけます!

◆申込締め切り
10月24日(水)18:00まで

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
本事業は平成30年度NPO等の運営支援事業の一環として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが
岩手県より受託し、事業運営を行っております。

◆お問い合わせ
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
Tel 0197-72-6200 / Fax 0197-72-6201
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
Mail ohmukai@ifc.jp


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チラシ


平成30年北海道胆振東部地震におきまして、
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。

いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)およびいわて連携復興センターとしても
今ここからできる支援を出来る限り行ってまいりたいと思います。

なお、いわて連携復興センターも加盟している、いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)では、
9月13日より北海道胆振東部地震の被災地に先遣隊を派遣することとなりました。
いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)の活動は、下記よりご覧ください。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/


下記サイトは、私たちが日頃お世話になっている団体です。
皆様のご支援・ご協力を御願い申し上げます。

■認定NPO法人北海道NPOファンド『北海道いぶり東部地震及び台風21号北海道内被災地支援基金」
http://npoproject.hokkaido.jp/?page_id=304

■特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/

■特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
https://www.japanplatform.org/

■全国社会福祉協議会
平成30年北海道胆振東部地震(第4報)(平成30年9月10日)
https://www.saigaivc.com/20180910/

支援に関する情報は、今後適宜発信してまいります。


NPO法では、事業終了後定められた期間内に総会を開催し、事業報告と事業計画を審議することになっています。そのほか総会では、定款変更や代表者変更など重要案件が審議されることも少なくありません。 NPO法人や一般社団法人はその後、法務局で登記を行うことになりますが、この登記事項内容に不備が多いことが昨今の問題点となっています。その理由のひとつに、「何のために登記するのか」という本質的な部分の理解が薄いために、登記に対して意識が向いていない事が考えられます。また登記が遅れると、過料が課せられる事もあまり知られていません。
本セミナーは、非営利活動を行う団体を対象に、組織基盤強化の一環として登記の本質を知り、今後登記における各種不備を是正し、スムーズな団体運営を目指し開催するものです。


◇日時・場所
平成29年9月26日(水)13:30~15:30(13:00開場)
大船渡市防災観光交流センター2階 会議室
(岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前7-6)

◇内容
・登記の本質と、必要性を理解するための講義。
・登記におけるつまづきのポイント解説(理事の継続登記、代表者変更登記など) ・適宜質疑応答

◇講師
小山田泰彦氏
岩手県司法書士会 会長 / 小山田司法書士土地家屋調査士社会保険労務士事務所 所長

◇申込締切
平成30年9月21日

◇当日ご持参いただくもの ※ 可能な限りご持参ください。
定款 / 履歴事項全部証明書(登記簿)

主催 : 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 
協力特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター 
助成 : 社会福祉法人中日新聞社会事業団

お問い合わせ
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 担当:瀬川
TEL 0197-72-6200 / FAX 0197-72-6201
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ ぐろーぶ4階
mail segawa@ifc.jp


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チラシ・申込書


8月25日(土)、雫石町社会福祉協議会を会場に「床下浸水した家屋の泥出し等に関する基礎知識取得研修」を開催しました。

 本研修は、近年大規模な水害が頻発する中で、床下浸水した家屋の泥出しに必要な床板はがしや、浸水状況を見極め的確な作業手順を判断できる知識・技術を取得することを目的として開催しました。


 前半の講義では、風組関東代表 小林 直樹氏を講師に「技術系ボランティアに係る知識と安全衛生」というテーマでご講義いただき、家屋の被災状況の確認方法や消毒・乾燥等の手順について学びました。
 後半の実技では、フローリングと和室それぞれの床を再現したキットを活用し、床下対応基礎講習を行いました。釘の抜き方、床板の剥がし方、床下への入り方など、キットを用いた具体的な作業から実践に近い体験につながりました。

研修には想定を大きく上回るご参加をいただき、特に実技の時間では皆様の積極的な動きが見られました。
引き続き県内のニーズや課題を把握し、いわて連携復興センターでは災害や防災をテーマとした研修を企画・開催して参りたいと思います。

 最後に、本研修にご協力いただいた関係各所の皆様に対し心より感謝申し上げますとともに、大阪府北部地震、西日本豪雨災害など現在も引き続き現場で活動される皆様へお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センター 防災担当

※本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」をいわて連携復興センターが受託し、開催いたしました


第2回 災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー

大阪府北部地震、西日本豪雨災害など今年に入り大規模な災害が頻発する中、災害時の各種支援活動において、行政・社協・NPO 等による官民連携が果たす役割には大きな期待が寄せらせています。
しかし岩手県におけるその連携体制は未だ弱く、必要な支援を地域で安定的に供給するためには地域の防災力向上が必要であり、特に適切な人材の確保と育成が求められています。
本セミナーは、行政・社協・NPO・地域住民等が平時から顔の見える関係を構築し、近年の災害事例等を踏まえ災害ボランティアセンター設置・運営に関する知識・ノウハウや災害時の官民連携の重要性を理解し、次に起こりうる災害に備えることを目的とします。

[日時] 平成30年9月20日(木)10:30 ~ 16:00(開場10:00 ~)

[場所] 小本津波防災センター 3階 多目的室 〒027-0421 岩手県下閉伊郡岩泉町小本字南中野239-1

[対 象]
⑴ 県・市町村行政防災(災害)担当課
⑵ 市町村社会福祉協議会職員
⑶ NPO 団体職員等テーマに関心のある方
⑷ 岩泉町または近隣市町村にお住いの住民の皆様

[参加費] 無料

[定 員] 50名(事前予約制)

[申込期限] 平成30年9月17日(月)18:00まで
※ 希望者には、昼食弁当を1個500円(税込)で手配いたします。代金は当日現金でいただきます。

[事務局]
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1‐3‐1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel:0197‐72‐6200  Fax:0197‐72‐6201
E-mail:ohmukai@ifc.jp

[主催] 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 協力:社会福祉法人岩手県社会福祉協議会/岩泉町/NPO法人クチェカ/いわてNPO災害支援ネットワーク
[後援] 岩手県  

お申込み

申込用紙にご記入いただき、0197-72-6201にFAXいただくか
氏名・所属・ご連絡先をご明記の上、ohmukai@ifc.jpまでご連絡ください。
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「9/20セミナー参加申込」としてお送り願います。

内容

10:00-10:30 受付

10:30-12:00 講義「災害ボランティアセンター設置・運営における官民連携の重要性」
・防災における行政・社協・NPO・ボランティア等との連携・協働ガイド
・全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の取り組み
・台風10号災害後の岩泉町、他地域での災害における官民連携事例

講 師:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
    事務局長 明城 徹也氏

12:00-13:00 昼食・休憩

13:00-16:00 グループワーク「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル活用法」
・災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル 概要説明
・災害ボランティアセンター設置・運営シミュレーション
講 師:岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部
    斉藤 穣氏 / 藤村 咲綺氏
助言者:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
    事務局長 明城 徹也氏

16:00 閉会


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チラシ


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開催要項・申込書


8月20日(月)いわて県民情報交流センター(アィーナ)にて、『トヨタ財団「国内助成プログラム」公募説明会@盛岡』が開催されました。
トヨタ財団では、平成30年9月1日~10月10日にかけて「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティー地域に開かれた仕事づくりを通じてー」をテーマに「国内助成プログラム」の公募を実施します。国内助成プログラムは、地域課題解決とその担い手育成を目的に、事業実施に向けた調査を対象とした「しらべる助成」と事業を対象とした「そだてる助成」の二つの枠組みを想定しています。

当日は、こちらの助成事業の活用をお考えの団体の皆様が、岩手県内はもとより、遠く青森県からのご参加もいただき、30名近い方々にご参加いただきました。

今回は、トヨタ財団担当者様より、国内助成プログラムの趣旨や具体的な助成事例のご説明と、特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センターの若菜千穂様より、NPOなどが行う調査や事業の組み立て等について教えていただきました。

若菜様から非営利活動に重要なポイントとしてのお話、事業を組み立てる際にニーズから始めるか、シーズから始めるのか。事業(仮説)を組み立てるための調査の仕方、例えば利用者さんヘのアンケートについて書きやすい(集めやすい)内容やページ数などの具体的なお話に、皆さん熱心にメモを取っていらっしゃいました。
その後の、グループワークでは「こんな事業を考えている・こんなところで困っている」をテーマに自己プレゼンテーションをしていただきました。
また、質問タイムでは、それぞれの団体さんや地域が抱えている課題の共有や「国内助成プログラム」申請に向けてのポイントも教えていただきました。

最後に、トヨタ財団さんへの個別相談会もあり、参加された皆さんはより具体的に相談出来たようで、時間いっぱいまで会場は熱気に包まれました。

■「2018年度国内助成プログラム」公募についてはこちらをご覧ください。
(募集期間:平成30年9月1日~10月10日)
http://www.toyotafound.or.jp/community/2018/