岩手県による「平成28年度 復興支援基盤強化事業」の一環として、
『寄附募集セミナー』を実施いたします。
※本セミナーは、来たる平成29年2月17日(金)に開催する『東京交流会』に伴う形で実施するものです。
今後、被災地の課題が益々顕在化していく一方で、活動資源は減少傾向にあります。
そのような現状だからこそ、地域内の行政・企業・市民などはもちろん、
東京をはじめとした県外の多様な方々へ自分たちの活動を伝え、
共感を得て、様々な資源を獲得する必要があると考えます。
そこで今回は、NPOの活動に対する共感の集め方と、
それに伴う発信力の強化を中心としたワークショップを交えながらのセミナーにし、
上記の東京交流会にて、今回得たものを実践 いただきたいと思っております。
東京交流会への参加の有無の関わらず、参加者の皆様におきましては、
自団体の強みを今一度確認し、それをどのようにして発信、共感を得ていくかをお考えいただき、
実際のアクションへと繋がるきっかけにしていただきたく思っております。
NPO関係者はもちろん、企業や行政の方々にも参考にしていただきたい内容ですので、
是非ご参加ください。
詳細は下記の通りです。
↓↓↓
【日時】平成29年1月19日(木)13:30~16:00
【場所】陸前高田市コミュニティーホール 大会議室B
(岩手県陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3)
【講師】イノウエヨシオ氏
(ご紹介)
ファンドレイジング・プロデューサー(日本ファンドレイジング協会認定講師)
NPOの発信力強化のために、「共感を得る活動紹介CM(共感CM)」と
コンパクト・ダイアログ等を融合化した新たな「発信力強化研修」モデルを開発し、
全国各地で大きな変化を生み出す。
また各地でチャリティイベント企画・運営の仕掛け人として活躍する一方、
「志」金循環をテーマにした研修では年間3000名以上、
これまでに3万人以上へ講演して高い評価を得ている。
【参加費】無料
【定員】50名
【タイムテーブル】
<13:30-14:40>
講義「共感を得るために必要なこと」
※オリエンテーション、アイスブレイクなどを含む。
<14:40-16:00>
発信力強化ワークショップ
テーマ「短時間で心をつかむ!」
★お申し込み・お問い合わせ
下記連絡先までお問い合わせください。
NPO法人 いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200
Mail:itoh@ifc.jp
もしくは、添付のチラシデータ(PDF)をダウンロードの上、
FAXにてお申し込みください。
<備考>
平成29年2月17日(金)開催
岩手NPO×首都圏企業「東京交流会」
※こちらにご興味のある方は上記お電話番号か、
ohmukai@ifc.jp までお問い合わせください。(担当:大向)
■主催:岩手県
■運営:NPO法人 いわて連携復興センター
12月2日、宮古市山口の山口公民館で、被災した住民の心のケアを目的にした料理教室が開催されました。
H28年度被災者支援コーディネート事業の一環で、
いわて連携復興センターが、宮古市育児サークル「ママ☆ハピ」様とNTTドコモグループ様のABCクッキング料理教室をおつなぎし、実現したものです。
この日は、
宮古市内の育児サークル「ママ☆ハピ」の皆さん17名とそのお子様7名が参加されました。調理室では、ママ達が、ABCクッキングスタジオの講師より、フライパン一つで手軽に美味しくできる煮込みハンバーグやスープ、手作りドレッシングのサラダの作り方やコツ、微妙な火加減などを教えていただきました。
隣接する和室では、NTTドコモの社員さんが、一緒に遊んでくれたので、お子様もお利口さんにママを待っていれました。
これまで、様々なイベントの話はきていたものの、乳幼児を育てているママ達には、
ママが講習やセミナーに参加している間、子供を保育してくれる環境が整っていないと(かつ目が届くところに子供を置いていないと)イベントに参加するのが難しいという課題がありました。
今回の料理教室では、調理室の隣に赤ちゃんたちを保育していただける環境が整っていたので、
ママさんたちも安心して料理教室に参加が出来ることになりました。
参加されたママさんからは、
「毎日のお料理に役立つポイントを学びながらも、
お母さんたちのコミュニティの場として素敵なひとときとなりました。感謝申し上げます」
「保育環境も整っていたので、久々にリフレッシュすることができました」など嬉しい感想も聞かれました。
震災からもうすぐ6年が経ちますが、被災地では災害公営住宅の建設の遅れもあり、まだまだ仮設住宅での生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。変化する被災地の声に耳を傾けながらも継続的に被災地の復興支援に取り組む企業様の思いとリソースを地域につないでいきたいと思います。
11月29日火曜日、東京国際フォーラムG701会議室にて、「第1回岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」を開催いたしました。
これは、岩手のNPOと参加企業との新たなパートナーシップの創出を目指して開催したもので、いわて連携復興センターが、岩手県より「平成28年度 復興支援基盤強化事業」を受託し行っている事業です。
当日は、首都圏の企業や支援団体など、約70名の方にご参加頂きました。
はじめに岩手県で行われた‶NPOと企業の連携事例″の紹介として、株式会社アルビオン 総務部CSRグループ 小池愛美氏より、東日本大震災復興支援活動事例や、地域のNPOと協働するメリット、NPOと企業のWin-Winな関係の作り方などをお話しいただきました。被災地の人材育成の一環としての「マナー・メイク講座」や、高校生が選ぶ地域の特産品を高校生自身が東京で販売するプログラム「東北ふるさと市場プログラム」など、たくさんの事例をご紹介いただきました。
次に、テーマ毎に3つのグループに分かれ、各NPO団体による被災地の現状や課題、企業と協働したい取り組みについてプレゼンテーションを行いました。
参加した企業からは、課題に対する極めて具体的な質問や、地域状況に関する質問が投げかけられ、とても実効性のあるセッションになりました。
(例、Q.内陸避難者は戻る予定はあるのか? A.内陸の災害公営住宅の細かな建設場所によって内陸の災害公営住宅に入るか、沿岸への帰郷の判断材料になっている。)
最後は、岩手のNPOと首都圏企業・支援団体との個別相談会を行いました。被災地の現状をお伝えしているテーブル、具体的協働へ向けお話をされているテーブル、など活発な意見交換が行われていました。
今回の交流会で首都圏の企業の皆さまには、岩手で活動する団体がどのような課題と向き合い、何を必要としているのかを感じていただいたのではと思っています。この機会が本業の発展と社会課題解決の双方に波及するような、新たな社会貢献の可能性を見出す機会になり、東日本大震災からの一日も早い復興へ繋がっていくことを願っています。
参加されたNPO団体は、以下8団体(順不同敬称略)。
・特定非営利活動法人みやっこベース(宮古市)
・特定非営利活動法人おはなしころりん(大船渡市)
・認定特定非営利活動法人桜ライン311(陸前高田市)
・特定非営利活動法人フードバンク岩手(盛岡市)
・特定非営利活動法人インクルいわて(盛岡市)
・特定非営利活動法人いなほ(盛岡市)
・特定非営利活動法人遠野まごころネット(遠野市)
・まんまるママいわて(花巻市)
「岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」の第2回目が、
2月17日金曜日14:00より東京国際フォーラム G701会議室で行われます。
皆様のご参加をお待ちしております。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1984.html
11月28日、いわて連携復興センター会議室(北上市)にて
「第20回内陸避難者支援ネットワーク会議」を開催いたしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
当日は、内陸避難者支援を行う団体など13名の方々にご参加頂き、
各団体の活動の情報交換を行いました。
トピックとして、震災からこれまで6年間被災者支援を行ってきた「いわてゆいっこ花巻」さんが
2017年3月末で解散されるとのご報告がありました。
また、今回は、大槌町コミュニティ総合支援室の方にもご参加いただき、
沿岸の状況や沿岸へ帰還意向のある方への支援をどのようにするかについても話題提供がありました。
今後、みなし仮設の供与帰還終了や内陸の災害公営住宅の整備が進むにつれ、
沿岸への帰還支援や内陸の災害公営住宅でのコミュニティ支援についても、
沿岸での取り組み事例を参考にできたらと思います。
次回、「第21回内陸避難者支援ネットワーク会議」は下記の予定で行います。
日時:平成28年1月30日(月)15:00~17:00
場所:いわて内陸避難者支援センター(盛岡市材木町3-5 ※盛岡駅徒歩10分)
いわて連携復興センターでは、岩手県より「平成28年度 復興支援基盤強化事業」を受託し、
11月29日火曜日、東京国際フォーラムG701会議室おいて「岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」を
開催する運びとなりました。これは、岩手で復興支援活動を行うNPO10団体より、被災地の現状や課題
そして活動内容を企業の皆様へお伝えし、岩手のNPOと参加企業との新たなパートナーシップの創出を
目指して開催するものです。
首都圏の企業及び支援団体の皆様におかれましては、東日本大震災から5年が経過した今、
岩手で活動する団体がどのような課題と向き合い、何を必要としているのかを感じていただき、
本業の発展と社会課題解決の双方に波及するような、
新たな社会貢献の可能性を見出す機会にしていただきたく思っております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
・・・・下記詳細・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」
日時:平成28年11月29日(火) 14:00~17:30(開場13:30~)
場所:東京国際フォーラム G701会議室 (〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
参加費:無料 参加者定員 50名(事前予約制)
参加申込期限:平成28年11月25日(金)18:00まで
※参加者定員になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます
【プログラム】
14:00~14:10 主催者挨拶及び概要説明
14:10~14:40 岩手県で行われたNPOと企業の連携事例の紹介
14:40~16:00 岩手で活動するNPOによるテーマ別プレゼンテーション
※参加する岩手のNPOからテーマ別に現状や課題をプレゼンします。
※プレゼンはテーマ毎に3つのグループに分けて行います。
※プレゼン毎に企業とNPOのセッションタイムを設けます。
16:00~16:10 休憩
16:10~17:25 岩手のNPOと首都圏企業・支援団体との個別相談会、交流会
※事前にNPOと参加企業両者からニーズやテーマをヒアリングし、
効果的なマッチングを目指します。
※いわて連携復興センターのスタッフ・地域コーディネーターが
個別相談や全体交流の場をサポートします。
17:25~17:30 閉会
【岩手から参加するプレゼン団体】
・特定非営利活動法人みやっこベース(宮古市)
・一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校(釜石市)
・特定非営利活動法人おはなしころりん(大船渡市)
・認定特定非営利活動法人桜ライン311(陸前高田市)
・特定非営利活動法人フードバンク岩手(盛岡市)
・特定非営利活動法人インクルいわて(盛岡市)
・特定非営利活動法人いなほ(盛岡市)
・特定非営利活動法人遠野まごころネット(遠野市)
・まんまるママいわて(花巻市)
【本交流会の特徴】
・岩手で活動するNPO10団体が参加します。
・参加する岩手のNPOからテーマ別に現状や課題をプレゼンします。
・事前にNPOと企業両者からニーズやテーマをヒアリングし、効果的なマッチングを目指します。
・岩手のNPOを知るコーディネーターが個別相談や全体交流の場をサポートします。
【お問合せ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向・大吹
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel.0197-72-6200 Fax.0197-72-6201 E-mail : ohmukai@ifc.jp
下記チラシに必要事項ををご記入いただき、FAX・メールにてお送りください。
主催 : 岩手県 運営 : 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
岩手県大槌町を拠点に活動する特定非営利活動法人吉里吉里国をご紹介します。
こちらは、震災後大槌町吉里吉里地区にて、吉里吉里地区を愛する有志達によって設立され、
自然環境の回復を目指す「復活の森」プロジェクトや
持続可能な暮らしの再現のための「復活の薪」プロジェクト、
林業学校を毎月開催する「担い手育成」プロジェクトなどを行っている団体です。
同団体の活動の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
◆特定非営利活動法人吉里吉里国 ホームページ
kirikirikoku.main.jp/index.html
さて、
11月5日、大槌町にある特定非営利活動法人吉里吉里国様を訪問し、薪祭りを見学させていただきました。
薪祭りは今年で4回目の開催になり、今年は11月5日、6日の2日間にわたって開催され、町内外から200名を超える参加者が、薪を活用した催しを楽しまれておりました。
初日の11月5日には、大槌町長より「二度とあのような悲しい想いをしない、させたくない。多くの協力者に支えられ薪祭りは今回4回目を開催することができた。来年再来年と続いてもらいたい」
という挨拶で始まり、
つづく、大槌高校吹奏楽部と大槌ウィンドウオーケストラによるコンサートに、参加された町民は、すっかりその音色に聴き入っていました。
薪祭り恒例企画の〝餅まき″ならぬ「ピザまき」では、120枚のピザが参加者に提供され、
他にも、乗馬体験、100人分の豚汁、利きハチミツ、薪割り体験、ツリークライミング、薪アートなどと多様な催しがあり薪祭りは大盛況でした。
特定非営利活動法人吉里吉里国さんでは、
各種イベント行事開催や、ボランティア・企業からの研修生等を積極的に受け入れています。年齢・性別・国籍の違いを超えての交流拠点づくりを視野に入れながら、地域の子どもたちや外からの訪問者が「この街で暮していきたい!」と思える誇れる街づくりに努めています。
この薪祭りもその一環で実施したとのことです。
10月20日盛岡市の岩手県公会堂にて、
「いわてNPO災害支援ネットワーク第1回活動報告会」を開催いたしました。
この報告会は、今年9月に起きた台風10号被害における、今の岩泉の現状や今後必要な支援、
そしていわてNPO災害支援ネットワークのこれまでの活動についてご報告させていただきました。
岩泉の現状については、岩泉社会福祉協議会の佐々木会長と林脇さんより
一時的(応急的)な泥出しはボランティアの力で終わってきたが、
日々ボランティアの人数が減ってきている。今後も泥出しに加え、
細かい作業などボランティアの力が必要になるなどにお話しいただきました。
岩泉はすぐそこまで冬がやってきています。
本格的な冬が訪れる前に、どうか皆さんのお力を岩泉にお貸しください。。
いわてNPO災害支援ネットワークも全力でご支援させていただきます。
その他、報告会の内容は添付の議事メモをご覧ください。
岩手県による「平成28年度 復興支援基盤強化事業」の一環として、
『寄附募集セミナー』を実施いたします。
※本セミナーは、来たる11月29日に開催する東京交流会に伴う形で実施するものです。
今後、被災地の課題が益々顕在化していく一方で、活動資源は減少傾向にあります。
そのような現状だからこそ、地域内の行政・企業・市民などはもちろん、
東京をはじめとした県外の多様な方々へ自分たちの活動を伝え、
共感を得て、様々な資源を獲得する必要があると考えます。
そこで今回は、NPOの活動に対する共感の集め方と、
それに伴う発信力の強化を中心としたワークショップを交えながらのセミナーにし、
上記の東京交流会にて、今回得たものを実践 いただきたいと思っております。
東京交流会への参加の有無の関わらず、参加者の皆様におきましては、
自団体の強みを今一度確認し、それをどのようにして発信、共感を得ていくかをお考えいただき、
実際のアクションへと繋がるきっかけにしていただきたく思っております。
NPO関係者はもちろん、企業や行政の方々にも参考にしていただきたい内容ですので、
是非ご参加ください。
詳細は下記の通りです。
↓↓↓
【日時】平成28年10月28日(金)13:30~16:00
【場所】イオンタウンホール
岩手県釜石市港町2-1-1(イオンタウン釜石 2F)
【講師】イノウエヨシオ氏
(ご紹介)
ファンドレイジング・プロデューサー(日本ファンドレイジング協会認定講師)
NPOの発信力強化のために、「共感を得る活動紹介CM(共感CM)」とコンパクト・ダイアログ等を融合化した新たな「発信力強化研修」モデルを開発し、全国各地で大きな変化を生み出す。また各地でチャリティイベント企画・運営の仕掛け人として活躍する一方、「志」金循環をテーマにした研修では年間3000名以上、これまでに3万人以上へ講演して高い評価を得ている。
【参加費】無料
【定員】50名
【タイムテーブル】
<13:30-14:40>
講義「共感を得るために必要なこと」
※オリエンテーション、アイスブレイクなどを含む。
<14:40-16:00>
発信力強化ワークショップ
テーマ「短時間で心をつかむ!」
★お申し込み・お問い合わせ
下記連絡先までお問い合わせください。
NPO法人 いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200
Mail:itoh@ifc.jp
<備考>
平成28年11月29日(火)開催
岩手NPO×首都圏企業「東京交流会」
※こちらにご興味のある方は上記お電話番号か、
ohmukai@ifc.jp までお問い合わせください。(担当:大向)
■主催:岩手県
■運営:NPO法人 いわて連携復興センター
北上市社会福祉協議会より、北上市発着のボランティアバス運行の情報です。
活動場所は岩泉町中心部となります。
実施日は下記の通りです。
【実施期日】
①9月16日(金)
②9月20日(火)
③9月21日(水)
④9月23日(金)
詳しくは、北上市社会福祉協議会ホームページをご覧ください。
http://www.kitakami-shakyo.jp/docs/2016091300019/
岩手県社会福祉協議会より宮古市・岩泉町までの送迎バス(ボラバス)の運行情報がありました。
期間は9月17日~9月25日までです。現地では泥かき等ボランティアさんのお力がまだまだ必要な状況です。
ぜひご活用ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
台風10号に伴う災害ボランティア募集
~宮古市・岩泉町までの送迎バス(ボラバス)を運行~
台風10号大雨被害に伴う被災地支援として、
宮古市及び岩泉町で土砂等の撤去作業を行うボランティアを募集します。
盛岡から現地までは、ボランティアを送迎する貸切バス(ボラバス)を下記のとおり運行しますので、
多くの方々のご参加をお願いいたします。
1 期日(9月17日~9月25日)
2 集合場所
(1) 岩泉町方面岩泉町
ア ふれあいランド岩手(住所:盛岡市三本柳8-1-3)発車時間:6時40分
イ 盛岡駅マリオス1階正面 発車時間:7時00分
(2) 宮古市方面宮古市 募集要項
ア 盛岡駅マリオス1階正面 発車時間:6時40分
イ ふれあいランド岩手(住所:盛岡市三本柳8-1-3) 発車時間:7時00分
その他詳細は下記をご覧ください。
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016091400016/
二戸市社会福祉協議会より、久慈市へのボランティアバスの運行情報です。
久慈市まで社会福祉協議会のマイクロバスを運行します。
募集期日
平成28年9月13日(火)・17日(土)2日間
詳細は、こちらをご覧ください。
http://ninohe-shakyo.jp/2016.09.08.html
盛岡市より、下記ボランティアバスの運行情報です。
平成28年9月14日(水曜日)から平成28年9月25日(日曜日)まで、
盛岡市の愛宕町分庁舎より毎日運行するとのことです。
現地のボランティアニーズはまだまだあります。
是非この機会をご活用ください。
開催期間:平成28年9月14日(水曜日)から平成28年9月25日(日曜日)まで
開催時間:午前9時 から 午後3時 まで
集合時間:午前6時30分
集合場所:愛宕町分庁舎(駐車場は,愛宕町分庁舎裏の駐車場(舗装)をご利用ください。)
解散時間:午後6時から午後6時30分頃を予定しています。
解散場所:集合場所に同じ。
対象:一般
開催場所:岩泉町小川地区ほか
お申し込みフォーム・詳細は下記をご覧ください。
http://www.city.morioka.iwate.jp/kenkou/chiikifukushi/saigaikankei/1016968.html
岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第19・20号)が
発行されましたので共有いたします。
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第19号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090900012/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第20号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016091100053/
【主なトピックス】
岩泉町災害ボランティアセンター本部は9月12日(月)13時に移転します。
●●●岩泉町災害ボランティアセンター●●●
岩泉町災害ボランティアセンター本部は、岩泉町役場に開設していましたが、
センター機能を充実させるため、社会福祉協議会へ移転します。社会福祉協議会でのセンター業務開始は12日(月)13時です。
移転に伴いセンター業務は次のとおりとなります。
【移転後の岩泉町災害ボランティアセンター】
住所:岩泉町岩泉字森の越4-14
電話:090-4478-3984・090-2270-0242・090-2270-0243・0194-22-3400
業務開始:9月12日(月) 13:00
9月12日(月)午前中のボランティア受付は、これまで通り、岩泉町役場で行います。
12日(月)午後の活動報告は、社会福祉協議会となります。 (第20号)
各位
いわてNPO災害支援ネットワーク立ち上げについて
東日本大震災からの復興半ばですが、私たち岩手のNPOは、台風10号被害からの復興についても
行政、社協、企業、県内外NPOという多様な皆さまと連携、推進して参るため、
下記構成団体にて「いわてNPO災害支援ネットワーク」を立ち上げます。
名称:いわてNPO災害支援ネットワーク
目的:
・社会福祉協議会が運営する、災害ボランティアセンターとの連携
・それぞれの主体の活動がより推進されるためのネットワーク(情報共有の場)づくり
・県内外の支援活動を行う団体への情報発信等のサポート
役員:設立構成団体
共同代表 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 鹿野順一
共同代表 一般社団法人SAVEIWATE 寺井良夫
共同代表 特定非営利活動法人遠野まごころネット 多田一彦
監事 特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21 浅沼道成
事務局:
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 info@ifc.jp 担当:事務局長 大吹哲也
岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第18号)が
発行されましたので共有いたします。
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第18号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090800015/
【主なトピックス】
天候により、本日午後は、すべての災害ボランティアセンターで活動中止です。
●●●宮古市災害ボランティアセンター●●●
本日8日(木)、明日9日(金)は、新里サテライト、川井サテライトも含み市内
すべての災害ボランティアセンターで活動を中止します。
●●●久慈市災害ボランティアセンター●●●
本日8日(木)の活動は中止です。
明日9日(金)は活動再開予定です。天候次第で活動中止となる場合がありますが、
当日朝に判断します。
●●●岩泉町災害ボランティアセンター●●●
本日8日(木)午後は、降雨のため、小本サテライト、小川サテライトも含み
町内すべての災害ボランティアセンターで活動を中止します。
明日以降は、天候により判断します。
なお、避難勧告以上が発令された場合には、活動を中止します。
岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第17号)が
発行されましたので共有いたします。
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第17号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090700018/
【主なトピックス】
岩手県内災害ボランティアセンターへの運営支援体制が整いました。
●●●岩手県内災害ボランティアセンター運営支援体制決まる●●●
県内市町村社会福祉協議会、県内NPO等支援団体、県社協経営者協議会青年部、
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の協力をいただき、災害ボランティアセンターを
運営するための広域支援体制が整いました。
なお、状況変化により支援体制は組み替えになる可能性があります。
岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第14号・第15号・第16号)が
発行されましたので共有いたします。
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第14号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090600011/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第15号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090600035/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第16号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090600042/
第14号には、いわて連携復興センターも参加させていただいた、
災害ボランティアセンター支援連携会議の様子が掲載されています。
現地の混乱や支援の重複を防ぐためにも、支援に入る団体の皆さまにおかれましては、
現地ボランティアセンターとの連携をお願いいたします。
【主なトピックス】(抜粋)
●●●宮古市災害ボランティアセンター●●●
<宮古市災害ボランティアセンター新里サテライト>
本日のボランティア活動人数は16名(個人12名、団体4名)でした。
4件のニーズに対応し、2件終了、2件は明日以降も継続します。
現在、ニーズが40件ほどあり、ボランティアが大変不足しています。
新里サテライトには、盛岡から国道106号線を通行して向かうことができますので、
皆様のご協力をお願いします。
電話番号:090-1069-7352 受付時間:9:00~16:00
<宮古市災害ボランティアセンター川井サテライト>
川井サテライトの専用電話が開通しました。
電話番号:080-9259-9338
受付時間:9:00~17:00
(第15号)
●●●岩泉町災害ボランティアセンター小本サテライト・小川サテライト開設準備中●●●
岩泉町内の道路寸断と被害状況から、小本地区と小川地区に岩泉町災害ボランティアセンター
サテライトを開設するため、準備協議中です。
小川地区には、県社協職員1名が現地に入り、岩泉町社協職員と準備を進めており、
現在は、ボランティア保険の受付のみ可能です。
なお、小川地区は断水し、通信できない状況にあります。
現地に向かう場合には、最新の道路交通情報をお確かめください。
(第14号)
●●●岩泉町災害ボランティアセンター後方支援会議を開催●●●
本日、奥州市において、岩泉町災害ボランティアセンターを支援するために
会議を行いました。参加したのは、花巻市、北上市、遠野市、一関市、奥州市、
岩手町、葛巻町、西和賀町、金ヶ崎町、平泉町の10市町村社協です。
次のように支援体制を構築しました。
<本部センター> 花巻市、北上市、西和賀町
<小川サテライト>奥州市、金ヶ崎町、岩手町、葛巻町
<小本サテライト>遠野市、一関市、平泉町
明日、先遣隊が各担当地区を視察し、9日(金)から支援を開始します。
(第16号)
●●●災害ボランティアセンター支援連携会議を開催●●●
昨日5日(月)、ふれあいランド岩手において、県内の災害ボランティアセンターの支
援連携会議を開催しました。参加団体は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21、
特定非営利活動法人いわて連携復興センター、一般社団法人SAVE IWATE、
社会福祉法人盛岡市社会福祉協議会です。
会議では、台風10号災害に関する支援に連携を深める方向を確保し、
それぞれの団体の情報を共有していくことにしました。
とりわけ、道路の寸断などによりボランティアの活動支援に課題のある岩泉町について、
小川地区と小本地区の2か所に災害ボランティアセンターのサテライトが
必要との認識で一致しました。
コーディネートの役割は県南部の社会福祉協議会に協力を求めることや、
県内NPO団体と協働を図ることとしました。
スタッフ体制が十分ではない宮古市災害ボランティアセンター川井サテライトには、
NPOフォーラム21がスタッフの派遣を決めました。
7日(水)に盛岡市社協のスタッフが現地で合流し活動することにしています。
(第14号)
9月3日、奥州市総合福祉センターを会場に「いわてふるさと交流会in奥州~岩手県内陸避難者交流会~」が
開催されました。
本企画は東日本大震災を機に沿岸を離れ生活をされている避難者の皆様に対するコミュニティ支援を
目的として特定非営利活動法人いなほが主催し、幣団体は後援としてサポートさせていただきました。
当日は内陸の9市町(盛岡市、滝沢市、花巻市、北上市、奥州市、一関市など)から約120名が参加され、
新里念仏剣舞披露などの催しを鑑賞しながら知人、友人との再会を楽しまれていました。
また、地元の高校生によるはっと汁のお振る舞いや、岩手県立大学の学生がボランティアとして
参加するなど、学生と参加者間のあたたかな交流の様子も見受けられました。
いわて連携復興センターでは、平成28年度復興庁 被災者支援コーディネート事業の一環で、
東京の企業様のご支援をマッチングさせて頂きました。
このような避難者間の交流は、これまで培われたコミュニティの維持、
さらに新たなコミュニティ創出のための貴重な場と捉え、
幣団体として継続的なサポートを続けて参りたいと思います。
岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第11号・第12号・第13号)が
発行されましたので共有いたします。
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第11号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090500021/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第12号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090500038/
台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第13号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090500045/
宮古市災害ボランティアセンター新里サテライトでは、
ニーズに対してボランティアが大量に不足しているとのことです。
新里サテライトには、盛岡から国道106号線を通行して向かうことができます。
お時間のある方、是非ご協力の程よろしくお願いいたします。
【主なトピックス】(抜粋)
●●●宮古市災害ボランティアセンター●●●
<宮古市災害ボランティアセンター本部>
場所:宮古市総合福祉センター(宮古市小山田二丁目9-20)
電話番号:090-4478-3984(災害ボランティアセンター専用電話)
受付時間:9:00~17:00 活動期間:9月14日(水)までの予定
宮古市災害ボランティアセンターのフェイスブックはこちら↓
http://goo.gl/hxQGFa
<宮古市災害ボランティアセンター新里サテライト>
場所:新里トレーニングセンター(宮古市刈屋第17-3)
電話番号:090-1069-7352(災害ボランティアセンター専用電話)
受付時間:9:00~16:00
※ニーズに対してボランティアの人数が大幅に不足しています。
<宮古市災害ボランティアセンター川井サテライト>
場所:川井生涯学習センター(宮古市川井第2地割187−1)
電話番号:専用電話開設準備中(第12号)
●●●久慈市災害ボランティアセンター●●●
場所:久慈市総合福祉センター(久慈市旭町7-127-3)
電話番号:0194-53-3380
活動時間:9:00~16:00 活動期間:9月30日(金)まで
久慈市社会福祉協議会のホームページはこちら↓
http://www.kuji-shakyo.jp/
(第12号)
●●●岩泉町災害ボランティアセンター●●●
場所:岩泉町役場内 町民室(岩泉町惣畑59-5)
ボランティアセンター直通 090-7079-6035
受付:8:30~17:00 活動:9:00~15:00
※ 9月5日15:00現在、避難指示が解除され、明日6日から活動再開予定です。
岩泉町社会福祉協議会のホームページはこちら↓
http://iwaizumi-shakyo.or.jp/?p=612
(第12号)
●●●ボランティア活動保険<基本タイプ>に加入してから出発を●●●
ボランティアに向かう前に、最寄りの社会福祉協議会でボランティア活動保険
<基本タイプ>に加入してください。掛金は、1人300円です。
出発地で加入することにより、自宅などとボランティア活動を行う場所との
通常の経路による往復途上も補償対象となります。
詳しくは、「ふくしの保険」ホームページでご覧ください。↓
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/council/volunteer_activities.html
(第13号)
台風10号に係る岩手県内NPOの活動情報(9月5日17:00現在)
台風10号により被害に遇われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
いわて連携復興センターでは、台風10号の被災地の現地調査や県内の社協・NPO等からの聞き取り、
WEB掲載情報より、台風10号の被害に遭われた地域で活動するNPO団体の情報収集を行っています。
これは、東日本大震災の経験を活かし、様々な支援と現地ニーズの整理・見える化を行うことによって、
現地の混乱や偏った支援を軽減し、必要な支援が必要な所に行き届く為でもあります。
現地で活動される団体の皆さまにおかれましては、
いわて連携復興センター info@ifc.jp へご一報いただけますと幸いです。
併せて情報の不備がございましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
*現地の混乱や支援の重複を防ぐためにも、支援に入る団体の皆さまにおかれましては、
現地ボランティアセンターとの連携をお願いいたします。
【岩手県内の団体で台風10号関連の活動を行っている団体】
◆岩泉町地域づくり支援協議会 http://blog.canpan.info/nariwaiiwaizumi/
・岩泉町内の被害状況や支援情報を掲載。
◆NPO法人やませデザイン会議 http://www.i-yamase.net/
・久慈社協と連携した情報発信・収集
◆一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校 https://www.facebook.com/sanrikuhitotsunagi/?fref=ts
・三陸駒舎と連携し、釜石市橋野地区を中心にボランティアコーディネート。
◆一般社団法人三陸駒舎 https://www.facebook.com/kamakoma55/?fref=ts
・三陸ひとつなぎ自然学校と連携し、釜石市橋野地区を中心にボランティアコーディネート。
◆NPO法人遠野まごころネット http://tonomagokoro.net/lets-volunteer
・被災地復興のため拓いた岩手県大槌町のコミュニティ農園「大槌はーぶの郷」の復旧作業
・被害の把握・現地調査
◆NPO法人みやっこベース https://www.facebook.com/miyakkobase/
・宮古社協と協働でボランティアコーディネート。
◆一般社団法人SAVE IWATE https://sviwate.wordpress.com/
・支援金の受付
・岩泉災害ボランティアセンターに常駐し、ボランティアコーディネートのサポート。
◆NPOスクラム釜石 http://scrumkamaishi.jp/
・宮古高校ラグビー部への支援
◆認定NPO法人桜ライン311 http://www.sakura-line311.org/
・WEB上で義援金の受付を開始