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活動の記録

4月16日に発生した九州地方を中心とする震災において、お亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センターでは、九州地方で発生した地震災害の被災地で活用頂きたく、
また、今後の有事の災害にも備え、東日本大震災の経験をふまえた
『東日本大震災の経験をふまえた大規模災害時におけるNPO等の活動と役割』を
岩手県内の団体に寄稿頂き、弊法人ホームページ上にて発信することに致しました。

東日本大震災において復興支援活動に関わった岩手県内の団体だからこそ発信できる
災害支援に対するノウハウを伝え残していき、災害地でお役立ていただきたいと考えております。

なるべく現地の支援フェーズの移り変わりに合わせて掲載してきたいのですが、
いち早く配信し活用していただきたいと考え、
記事作成ができた順に掲載していきますので、ご容赦ください。


                        特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                                   代表理事 鹿野順一


復興庁より、下記公募事業と事前説明会のご案内です。
いわて連携復興センターでは、説明会の周知と事前申込受付、そして当日運営のお手伝いをさせていただいております。

・・・・・(下記案内文)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

復興庁(地域自立支援事業事務局)では、地域自立支援事業を実施します。
本事業は、「新しい東北」の実現に向け、被災地の課題解決に資するとともに、
被災地の自立に繋がる取組を公募し、担い手の育成・取組の質と持続性の向上を
図るための研修を行うとともに、地域への定着、他地域への普及・展開に必要な
支援を実施することを目的としています。

募集する提案の取組内容は以下の2つの要件を満たす取組です。
①地域課題の解決に向けた取組であること
②平成29年度以降も継続することを前提とした取組であること

有識者による審査を経て選定された提案について、ソフト面の取組に係る経費を
最大100万円(税込)することを想定しています。
同時に、事務局が各県(岩手県・宮城県・福島県)で開催するテーマ別の研修会へ参加して頂きます。

公募内容(地域自立支援事業)の詳細は下記をご覧ください
http://www.pasona.co.jp/pr/jiritsushien/2016/

本事業について、岩手県内の団体の皆様を対象に、説明会を開催します。
公募内容にご関心のある皆様は、是非ご参加ください。

【開催日】2016年5月12日(木)14:30~16:00
【会場】釜石情報交流センター チームスマイル釜石PIT(多目的集会室)
   (〒026-0024 釜石市大町 1-1-10)

資料準備の関係上、事前申込制とさせて頂きます(当日の飛び入り参加も可能です)。
下記申込用紙に必要事項をご記入の上、メール(t.kuzuo@ifc.jp)もしくは
FAX(0197-72-6201)でお送りください。
【締切:2016年5月10日(火)】

【お問合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:葛尾・大吹
[TEL] 0197-72-6200 [FAX] 0197-72-6201 [E-Mail] t.kuzuo@ifc.jp
〒024-0061 岩手県北上市大通り1丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ4階


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説明会申込用紙


この度の九州地方にて発生した地震につきまして、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
いわて連携復興センターでは、HP上にて、現地での支援活動実施団体や寄付窓口開設をしている
団体・機関の情報を中心にお伝えしていきます。

4月14日午後9時26分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、
その後も強い揺れが相次いでおります。
死者は16日現在、40人超との報道が流れており、被害はさらに拡大していくと懸念されています。

 「2016年熊本地震」の支援機関・寄付窓口の状況について(4月17日現在)

【岩手県内の団体】
■認定特定非営利活動法人桜ライン311 http://www.sakura-line311.org/news/info/4726
 → 市内29か所に募金場所設置と振り込みによる募金を開始

■特定非営利活動法人夢ネット大船渡 http://npoyumenet.web.fc2.com/ 
 → 運営する大船渡市盛町の三陸鉄道盛駅ふれあい待合室に募金箱設置(中央共同募金会を通じて送る)

■特定非営利活動法人遠野まごころネット http://tonomagokoro.net/archives/57870
 → 振り込みによる募金を開始

■一般社団法人SAVE IWATE https://sviwate.wordpress.com/
 → もりおか復興支援センターともりおか町家物語館(盛岡市鉈屋町)に募金箱設置


【岩手県外の団体】
<寄附・支援金受付>
■認定特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム 
  http://www.japanplatform.org/programs/kyushu-disaster2016/

■認定特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン http://wvj.eng.mg/e563f

■公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン http://www.savechildren.or.jp/

■認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン http://peace-winds.org

■公益社団法人シャンティ国際ボランティア会  http://sva.or.jp/wp/?news=17833

■認定特定非営利活動法人ピース・ウィンズ・ジャパン  http://peace-winds.org/news

■特定非営利活動法人ADRA Japan  http://www.adrajpn.org/Emergency/Kumamoto2016.html

■認定特定非営利活動法人AMDA  http://amda.or.jp/articlelist/?work_id=4959

■認定特定非営利活動法人AAR Japan(難民を助ける会)  
  http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2016/0415_2025.html

■認定特定非営利活動法人ピークエイド http://www.peak-aid.or.jp/mtfuji-mteverest-alliance/349/

■NPO法人KIプロジェクト http://kipj.jp/news/2150.html

■認定特定非営利活動法人JEN(ジェン)
  http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/cat23985550/index.html

■一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター https://www.facebook.com/PBVsaigai/

■YAHOOネット募金 http://donation.yahoo.co.jp/

■FAAVO 「熊本復興への支援金募集」  https://faavo.jp/osaka/project/1237

■CampFire 「熊本地震災害支援募金」 https://camp-fire.jp/projects/view/6166



<義援金受付>
■平成28年熊本地震義援金の募集について
 http://cyber.pref.kumamoto.jp/bousai/Content/asp/topics/topics_detail.asp?PageID=3&ID=1174&type=1

■日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/contribution/160415_004208.html


下記、インターン公募のお知らせです。
2015年度に引き続き、2016年度もいわて連携復興センターでは、岩手県の受け入れ対象団体となって
おります。
是非、私たちと一緒に復興に向けた活動をしてみませんか?

下記、詳細です。
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住友商事 東日本再生ユースチャレンジプログラム

応募書類受付期間 2016年4月23日(土)~5月16日(月) 当日必着

住友商事株式会社は、東日本大震災の被災地の地域再生と被災者の生活再建を願い、その再生過
程に参加するユースを応援します。このプログラムは、「活動・研究助成」と今回募集を開始する「イン
ターンシップ奨励プログラム」の2つで構成されます。
「インターンシップ奨励プログラム」は、被災地で活動しているNPOを活動現場とし、長期にわたる
ユースのインターンシップ活動を応援するものです。2012年度より開始し、宮城県、福島県、岩手県の
3県で展開しています。

□ 主催/住友商事株式会社
□ 企画・運営協力/特定非営利活動法人市民社会創造ファンド

全体概要

■ 対象者:ユース世代(大学生/大学院生/専門学校生など)、主に10代後半~20代まで
■ インターン数:各県により異なります。(各受入れ対象団体に1~2名)
■ インターンシップ期間:2016年7月1日~2017年3月31日(9ヶ月間)
■ 活動時間:上記の期間内で200時間~300時間程度

インターンへの支援等

■ 奨励金 :活動1時間あたり800円(上限300時間)
■ 交通費 :インターンの通学先または自宅から、受入団体までの往復交通費(実費)
 (片道上限1,000円、定期券区間分除く)
■ 研修補助費 :研修活動のための旅費や集会参加費、参考書籍代など
 (期間中上限2万円)
■ 保険 :傷害保険と損害賠償保険に加入

主なスケジュール

<2016年>
 3月22日  インターン公募開始
 4月23日  応募受付開始
 5月16日  応募受付締切(必着)
 5月下旬~
 6月中旬  応募者面接 ⇒各県の面接日程(宮城県、福島県、岩手県)
 6月中旬  インターン決定
 6月26日  事前研修/入校式(終日) *3県合同で福島市にて開催 
 7月1日~  各受入れ団体にて活動
 11月頃   中間報告会

<2017年>
 3月  修了報告会
 4月  修了報告書提出

応募・選考について

※詳しくはこちらをご覧ください → http://www.civilfund.org/youth-challenge.html

応募書類の送付先・お問い合わせ先(現地協力団体)

■特定非営利活動法人未来図書館
インターンシップ奨励プログラム事務局(担当:恒川、田上)
〒020-0878 盛岡市肴町4-20 永卯ビル3階
E-mail:river115@miraitoshokan.com / TEL:019-654-6601 (平日 9時~17時)

■特定非営利活動法人 いわて連携復興センター(担当:大吹)
[北上サテライト]
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
E-mail:obuki@ifc.jp / TEL:0197-72-6200 / FAX:0197-62-6201



1.趣旨

いわて・みやぎ・ふくしまの3県連携復興センターでは、東日本大震災から5年が経過した今もなお、被災者・被災地を取巻く状況が混沌とし、復興の実現を阻む課題はより一層複雑化している状況を受け、これからの復興・創生期間の5年間において、復興に取り組む市民をはじめとした多様な担い手が歩むべき復興の過程、果たすべき役割を確認・共有できる「東日本大震災からの復興の見取り図」となることを目的とし、「市民がつくる復興ロードマップ」を作成しています。

作成にあたっては、平成27年6月より、岩手・宮城・福島の被災三県で復興に関わるメンバーらによるワーキンググループ、また阪神淡路大震災や新潟県中越地震等、国内地震災害からの復興等に関わってきた外部有識者による検討を行ってきました(別添1)(別添2)。平成28年3月に行われた仙台防災未来フォーラム内においては、本ロードマップの中間報告及び公開討論の場を設け、広く参加者の皆様から現状のロードマップ案に対し多くのご意見を頂戴したところです。(別添3)。

今回、3月12日の公開セッション同様、本ロードマップ(案)に対し、より多くの市民の皆さまのご意見を頂戴し、より良い内容としたく、パブリックコメントを募集いたします。

※この事業は「赤い羽根災害ボランティアNPO活動サポート基金の助成を受けて実施しています。

(別添1)これまでの制作過程
https://drive.google.com/file/d/0B-7a2HN9H1WGWUtVUnYxWVpvNDA/view?usp=sharing
(別添2)制作体制
https://drive.google.com/open?id=0B-7a2HN9H1WGT2tmTWpCaWFlcEE
(別添3)20160312仙台防災未来フォーラム2016 A1セッション 主な意見
https://drive.google.com/file/d/0B-7a2HN9H1WGLTE1ajN3ejJySzg/view?usp=sharing

2.意見募集の対象

「市民がつくる復興ロードマップ(案)【2016.3.12中間発表資料】」
https://drive.google.com/file/d/0B-7a2HN9H1WGSVlPMDZNRE5ibTQ/view?usp=sharing

3.意見の募集方法

専用フォームに必要事項とご意見をご記入願います。

4.意見募集期間

平成28年4月6日(水)~平成28年4月17日(日)

5.パブリックコメントの結果公開

募集期間終了後、いわて連携復興センター・みやぎ連携復興センター・ふくしま連携復興センターのホームページにおいて掲載いたします。

■注意事項

皆様から頂きましたご意見につきましては、最終的な決定における参考とさせていただきます。なお、頂いたご意見に対しての個別の回答はいたしかねますので、予めその旨ご了承願います。いただいたご意見は、電話番号、電子メールアドレスを除き公開される可能性があることをご承知おき下さい。

■本件にかかる問い合わせ先(岩手事務局)

特定非営利活動法人いわて連携復興センター
担当:鹿野・大吹
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL 0197-72-6200 MAIL info[@]ifc.jp

回答フォーム

回答フォームは下記リンクよりお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1PdYDXGQPOG8g55cWSEJtdJzHscjfiAwRKdXRla0A6t8/edit?usp=drive_web


平成28年2月27日(土)アイーナ5階会議室501Aにて「地域からの招待状」を開催いたしました。当日は、岩手県内在住の17歳~24歳までの若者、約25名にご参加いただきました。

〈登壇者〉
一般社団法人United Green 代表 山田周生氏
一般社団法人SAVE TAKATA 理事 松本玄太氏


第一部では、2名の登壇者の方に「地域での活動紹介」というテーマで、現在岩手県内の地域で具体的にどのような活動をしているのか、これまでどのような活動をされてきたのかをお話いただきました。
普段、なかなか聞くことの出来ないような内容に加え、お話の中にクイズが盛り込まれているなど、ただ聞くだけではなくみんなで考える場にもなり、とても刺激的な時間となりました。


第二部では、『質疑応答』ということで、登壇者に2つのグループに分かれていただき、参加者が聞き足りなかったこと、お話の中で気になったことを登壇者に答えていただきました。その後、「私たちに出来ること」というテーマで、グループワークを行いました。『学校の社会科見学で菜の花を摘む活動をやってみる』や『出前授業を行う』など、若者目線から地域で出来ることや、『先入観を捨てる』や『イメチェンしてみる』など、自身の考え方に対する発言など、活発な意見交換が行われました。

参加者からは『実際に登壇者団体の活動に参加してみたい』や『「何もない」と思うのではなく、今ある魅力をどう活かすかと考えることで、イメージを変える事ができる』などの感想をいただきました。さまざま考えや思いを持つことが出来、地域に関わるきっかけを作れたのではないかと思っています。


この交流会は、いわて連携復興センターインターン生として、若者が活動する場をもっと広げたいという強い想いから、企画から当日の運営まで一貫して行わせていただきました。
全体を通して、『また開催してほしい』や『参加者の層を広くしていろんな人とつながりたい』などの感想をいただき、若者を主体とした次につながる企画に出来たのではないかと思います。今後もこのような『地域と若者を繋ぐ』『若者同士を繋ぐ』きっかけになる活動を行っていきたいと思います。

文:いわて連携復興センター インターン 平嶋孔輝


2月19日、盛岡市にて「寄附募集セミナー」及び「認定NPO法人取得セミナー」を
開催させていただきました。

こちらは岩手県による「平成27年度 復興支援基盤強化事業」の一環として行うもので、
いわて連携復興センターはその運営をさせていただいております。
(主催:岩手県 運営:NPO法人 いわて連携復興センター)

昨年の11月には沿岸地域(大船渡・宮古)にて開催させていただき、
NPO関係者はもちろん、行政や企業の方々などたくさんの方々にご参加を賜り、
今回の盛岡開催に関しても同様に約70名の方々にご参加いただきました。

寄附募集セミナーの講師としてお迎えしたのは、
NPO法人 日本ファンドレイジング協会の代表理事でいらっしゃる鵜尾雅隆さん。

鵜尾さんは、NPO法人日本ファンドレイジング協会の代表理事でいらっしゃると共に、
G8社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会 副委員長、
社会的投資促進フォーラムメンバー、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事、
また、株式会社ファンドレックスの代表取締役を務めてらっしゃるなど、
まさに寄附も含めた日本のファンドレイジング界のトップランナーのお一人でございます。


その鵜尾さんからのご講義に後、
NPO法人 wizさんからクラウドファンディングサイト「いしわり」の事例紹介をいただきました。

その後の認定NPO法人取得セミナーの講師としてお迎えしたのは、
沿岸地域での開催に引き続き、認定NPO法人 カタリバの常務理事及び
事務局長でいらっしゃる岡本拓也さんです。

岡本さんは公認会計士及びNPO法人ソーシャルベンチャーパートナーズ東京の代表理事でもいらっしゃいます。
また、カタリバさんは震災以降、大槌にコラボスクールとして「大槌臨学舎」を設立されるなど、
岩手の復興にも尽力いただいております。


内容の理解を深め、認定NPO法人取得を身近に感じていただくため、
ご講義いただいた後に「県内NPO法人と講師とのクロスセッション」として、
認定NPO法人 桜ライン311の代表理事でいらっしゃる岡本翔馬さんとセッションいただきました。

そのセッションには前段のセミナーの講師を務めていただいた鵜尾さんもご参加いただき、
認定NPO法人取得のメリットや予備知識などの理解を深めていただきました。


今回運営をさせていただいた2つのセミナーにより、
寄附募集、認定NPO法人取得ともに興味関心が高まり、
「できたらいいな」から「やってみよう!」というモチベーションに繋がるなど、
次の一歩に繋がるきっかけにしていただけたら幸いです。

いわて連携復興センターとしてはNPOによる持続的な復興支援のために必要なお手伝いを
今後ともさせていただきたいと思っております。


2月28日 かながわ県民センター11階 講義室2にて、「かながわ防災・減災セミナー 『東日本大震災被災地支援ボランティア活動における岩手の広域支援と神奈川の後方支援経験から、神奈川での災害ボランティア受援力向上へ活かす』を開催致しました。

これは、東日本大震災での現地や神奈川での取組みを踏まえ、神奈川県内発災時に、どう後方支援拠点を運営できるか。また、どうすれば広域支援を円滑に受け入れることができるか。協働とは何か。被災地と県外のNPO・行政・社協等さまざまなセクターと共に、平時からの備えについて考えるセミナーとして、平成27年度日本郵便の年賀寄付金の助成を活用し実施させていただいたものです。

当日は、神奈川県内の行政、社協、NPOや岩手へ支援に訪れている方等、50名程のご参加をいただきました。

最初に、事例報告として、遠野市社会福祉協議会前常務理事 遠野まごころネット初代代表 佐藤正市氏より、「岩手県内被災地支援における遠野市が果たした役割~いわゆる遠野モデルについて」発災直後からの民間、社協などの連携体制の構築やその活動事例を発表頂きました。

次に、いわて連携復興センターの中野より、「東日本大震災からの教訓を活かして」と題して、震災直後の緊急的な支援活動から、持続可能な地域づくりに向けた活動の中で、特に平時から取り組むべきことを多くの方々に感じ取って頂くために、昨年度当方で制作した「3.11 いわてNPOの軌跡」(記録誌)を用いて発表させて頂きました。

神奈川県からの発表として、かながわ県民活動サポートセンター所長 坂井雅幸氏より、神奈川県ボランティア被災地宿泊支援拠点「かながわ金太郎ハウス」設置の経緯を、元かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業代表、神奈川災害ボランティアネットワーク理事長 植山利昭氏より、かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業を通じての後方支援活動について発表頂きました。

第2部のパネルディスカッションでは、元かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業事務局、神奈川災害ボランティアネットワーク運営委員 塩沢祥子氏のコーディネーターのもと、第一部の発表者4名と「東日本大震災の支援経験からの神奈川発災時におけるNPO・災害ボランティアの県内外広域連携と後方支援拠点について」をテーマに、それぞれの経験や立場でお話しいただきました。
遠野の佐藤氏からは、「社協だけで全部の課題を解決できない。官民一体となった取り組みが必要。実際に協働型の仕組みだったからこそ互いの強みを活かして、支援が出来た。やってみて「よかった」と経験したからこそ言える」とのお話がありました。
かながわ県民活動サポートセンター所長 坂井氏からは、「行政が積極的に関わりオフィシャル感を出しながら、さらなる民間の担い手の協力を得ていった」との発表がありました。

東日本大震災の経験を活かし、今後の神奈川をはじめとする全国で今後起こりうる災害に備えた災害受援力向上に繋がれば幸いです。



いわて連携復興センターより、下記『地域で活動したい若者・地域の活動に興味がある若者』向けイベントのご案内です。「何かしたいけど、どう動いていいのかわからない」「地域で活動している人の話を聞きたい!」「自分の力を地域に役立てたい!」など、案内を読んで少しでも興味を持った方、是非ご参加下さい!!


あなたも地域に足を踏み入れよう!
地域からの招待状~in わかもの交流

県内地域の団体、個人の活動や仕事をわかりやすくご紹介いたします。
その後「僕たち、私たちが地域で出来ること」をテーマにワークショップを行い
地域にコミットするきっかけとなるよう目指します。

内容

第一部「地域での活動紹介」プレゼン

  • 「自然と人と生物がいきいき暮らす取り組み」
    一般社団法人United Green 代表 山田周生
  • 「農家が地域を支える」
    での園 園主 水野孝洋
  • 「地域づくりとしてIT× 農業× 若手」
    一般社団法人SAVETAKATA 理事 松本玄太
  • 第二部「私たちが地域で出来ること」ワークショップ

    • 質疑応答
    • ワークショップ( ワールドカフェ形式)
     

    お申込み・お問合せ

    添付チラシのフォームに記入し0197-72-6201までFAX、または必要事項をご明記の上hirashima@ifc.jpまでご連絡ください。
    申込締切
    2016 年2 月15 日[月]
    定員
    25名
    対象
    地域で活動したい若者 地域の活動に興味のある若者(概ね16~23 歳)
    お問合せ
    「特定非営利活動法人 いわて連携復興センター」担当: 平嶋
    TEL 090-4357-4087 MAIL hirashima@ifc.jp

    チラシ


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    チラシ





2月4日(木)に岩手県陸前高田市コミュニティホールにて「第13回 現地会議in岩手〜組織の成長はコラボレーションからin気仙沼〜」が開催され、いわて連携復興センターは共催として関わらせていただきました。


テーマ1では公益財団法人広島就労振興センター副会長の森浩昭氏より、「なぜコラボレーションか」と題し、広島県での活動紹介や、他企業とのコラボレーションを行う際の「福祉の三方良し」について、情報編・環境編に分けて事例を交えながらお話をいただきました。
福祉の活動においては、「『なにを』作るかではなく『誰に』作るのか」ということを意識することが大切であり、NPOと企業等、機能や役割分担など互いの特徴を理解しながら連携することによって、地域や社会に対して相乗効果を生み出し高めることが出来るとのことでした。


「事例を見る」というタイトルで行われたテーマ2では、弊団体含め3団体から、実際に行われている連携事例の報告が行われました。NPO法人みやっこベースさんでは、震災直後の緊急支援から知り合ったご縁と、「宮古の良さを発信したい」という高校生の熱い思いが企業を動かし、有限会社すがたの「いかせんべい」の売上の一部がみやっこベースに寄付されるしくみが生まれたとのことです。


テーマ3では「私とコラボレーションしませんか」という演題で、3団体の活動紹介と求めているアイデアの発表が行われ、続くテーマ4では、テーマ3で各団体が求めることについてアイデアを出し合う「ブレインストーミング」が行われました。2回に分けてのグループワークで、参加者のみなさんが真剣に面白いアイデアを出し合っていました。

第13回目となる今回の現地会議では、気仙地域を中心に、組織同士のコラボレーションを考えることができ、今後の組織同士の連携につながるきっかけになったのではないかと思います。
今後も企業とNPOなど組織間連携のきっかけのお手伝いが出来ればと思います。


とうほくのこよみのよぶね 3月11日を忘れない。海を見つめる。
海には私たちの記憶がある。だから… これまでの時を想うように
そして、これからの時を想うように、海を見つめる

岐阜市長良川で毎年12月の冬至の日に行われる「こよみのぶね」は、
1から12までの数字の行灯を竹と和紙で制作し、灯りをともして川に浮かべ、
1年のゆく年のことを想い、来る年のことを想う年中行事です。
岐阜県と岐阜市、県民・市民協力のもと、
「とうほくのこよみのよぶね」が企画され、実施されています。

いわて連携復興センターはこのプログラムに協力させていただいております。

【ワークショップ】
開催日 2016年3月10日(木)
時 間 13時-16時
場 所 岩手県釜石市鵜住居町 根浜海岸(宝来館前)
内 容 数字の行灯を制作したり、行灯を彩る
    折り紙かざりをつくるワークショップ

【点 灯 式】
開催日 2016年3月11日(金)
時 間 16時-19時※ 雨天中止
場 所 岩手県釜石市鵜住居町 根浜海岸(宝来館前)
内 容 鎮魂の祈りを込めてつくられた「3 . 1 1 」の
    数字の形をした行灯に光が灯ります。

監修:日比野 克彦
主催:特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
   特定非営利活動法人いわて連携復興センター
   東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:こよみのよぶね実行委員会 宝来館 三陸ひとつなぎ自然学校
※本事業は、Art Support Tohoku-Tokyo
(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。

[お問い合わせ先]
こよみのよぶね実行委員会
代表 日比野克彦 事務所
HIBINO SPECIAL (日々の明々後日)
メールアドレス:cafe@hibino.to
電話:03-5826-4461 FAX:03-5826-4463


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チラシ表


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チラシ裏


県・市町村・企業・団体などの多様な主体が
一丸となって本格復興に取り組んでいく姿を強力に発信するとともに、
岩手にゆかりのある方々が集まる場を設け、
復興に向けた人的ネットワークの強化を図ることを目的とした
「いわて三陸復興フォーラム」が1月22・23日の2日間に渡り開催されました。

22日は報告会として、
5つの分野における意見交換等を盛岡市内及び大槌町の各会場にて、
23日は全体会として盛岡劇場にて行われました。

いわて連携復興センターは後援をさせていただいたと共に、
22日に行われた第4報告会「多様な主体との協働」におきましては、
パネルディスカッションにて事務局長がコーディネーターを務めさせていただきました。

その報告会では、認定NPO法人桜ライン311の岡本翔馬氏、
NPO法人みやっこベースの早川輝氏、NPO法人のんのりのだ物語の下向理奈氏が
それぞれご登壇され、団体設立の経緯や活動実績、今後の活動などのご紹介をいただき、
その後、この皆様とパネルディスカッションを行うというプログラムでございました。

そちらでは、テーマである「NPO法人として復興に携わっていく上での課題とその解決策」を
中心に議論を深め、「SNSなどでの情報発信を強化する必要がある」、
「若者とよそ者と住民が一緒になったまちづくりが必要」などの
若いパネラー陣ならでは活発な意見が飛び交いました。


「【ご報告】1月22・23日開催「いわて三陸復興フォーラム」」の続きを読む

1月21日、大船渡市社会福祉協議会主催の「NPOと社協の座談会」(協力:東日本大震災支援全国ネットワーク災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)に参加してきました。この取り組みは、地域福祉の担い手である社協と、地域課題解決を目的とするNPOが相互理解を高めるとともに、現場での実践的な連携につながる第一歩として企画されました。

当日は12団体の参加があり、それぞれの活動紹介とともに課題の共有を行いました。市外からの参加もあり、今後の展開に向けて、当団体が果たすべき役割についても改めて見つめ直す機会となりました。ありがとうございました!


平成28年1月20日(水)アイーナにて開催された
「防災ボランティア活動支援団体の相互理解・連携に関わる研修会」が開催されました。
主催の「岩手県防災ボランティア支援ネットワーク」連絡会議にはいわて連携復興センターも
構成メンバーの一員として運営に参画しております。

午前中はパネルディスカッションで「東日本震災津波に係る支援活動」をテーマに、行政、社協、
NPO等、県外支援団体から4名のパネリストにお越しいただき、発災直後からの支援活動と
現在の活動についてそれぞれの立場から報告発表をして頂きました。
「様々なセクターとの顔なじみの関係があると復旧・復興支援活動において対応しやすかった」、
「私たちの団体は○○が得意です。△△ができます。など、提案型の支援で、現地までの交通手段や
宿泊先などは自己完結型の支援をお願いしたい」などがパネリストから意見が出されました。

午後は、行政、社協、NPOが1つのグループになるように分かれ、災害が起きた場合を想定して、
災害発生後1日から半年までの動きを自組織の行動、課題、疑問、気づきの共有を行いました。
実際に想定した動きを具体的に考えることで、より緊急時の対応が早急にできると感じました。


1月12日釜石にて、『復興支援を行う団体のためのFP(ファイナンシャル・プランナー)研修会in釜石』を
開催しました。
東日本大震災から5年近くが経とうとしている今、被災者や被災地が抱える悩みはより複雑化、
深刻化してきました。その被災者を支援する支援者が、被災者の課題を早期に把握し、必要な支援に
早期につなぐことが重要となっています。

そこで、この度、生活のお金に関すること全般の専門家であるファイナンシャル・プランナーの戸田先生を
お招きして、支援者向けのFPの勉強会を陸前高田の開催に続き、今回、釜石で開催しました。
当日は、釜石市内で被災者の生活支援に携わっている団体より18名が参加し、
FPの役割や被災地から寄せられるFP相談の事例などを学びました。

FPとは「ファイナンシャルプランナー」の略で、金融全般(保険、住宅ローン、不動産、税金、
人生設計など)に対する、アドバイスをしてくれる専門家です。
今後被災地では、仮設住宅から災害公営住宅や自力再建など、生活再建が進むにつれ、
生活設計を考える上で、FPのニーズが高まることが予想されます。
まずは被災者を支援する支援者が、FPの具体的業務内容や必要性を認識することによって、
被災者の方々との日々の会話や相談事から課題を早期に把握し、必要な支援につなぐことを期待しています。


平成27年度 復興庁 被災者支援コーディネート事業の一環で開催いたしました。


いわて連携復興センターも共催しております「第13回 現地会議in岩手」のご案内です。
2016年初回の現地会議、13回目にして初の陸前高田での開催となります。
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。


【お申し込み】
JCNサイトの申込フォームからお申込みください。※おひとりずつお申し込みください。
http://www.jpn-civil.net/2014/contact/genchi_kaigi_iwate/


#以下「第13回 現地会議 in 岩手」ご案内です。
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「【ご案内】2月4日 第13回現地会議in岩手~組織の成長はコラボレーションからin気仙~」の続きを読む

昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
岩手県より「平成27年度復興支援基盤強化事業」を受託し、昨年の沿岸地域での開催に引き続き、
盛岡市にて「寄附募集セミナー」「認定NPO法人取得セミナー」を開催する運びとなりましたので
ご案内させていただきます。

このセミナーは、寄附募集や認定NPO法人取得というものが市民・NPO・企業・行政にとって
どのような効果・影響があるのか基本的な部分からお伝えしていく内容となっており、
寄附募集セミナーにおきましては、沿岸地域での開催から講師が変わっておりますので、
そちらにご参加いただいた方にも少し違った角度からご参考にしていただけると思っております。
また、認定NPO法人取得セミナーにおきましても、認定NPO法人取得をより身近に感じていただけるよう、
プログラムを若干変更致しました。

詳細・お申し込みは下記の通りです。


寄附募集も認定NPO法人取得も「できたらいいな」 では終わらせない。

岩手県による「平成27年度 復興支援基盤強化事業」の一環として、「寄附募集セミナー」及び「認定NPO法人取得セミナー」を実施致します。
本セミナーは、寄附募集と認定NPO法人取得のメリットや効果について具体的な事例や手法を用いて、わかりやすく説明していきます。
中・長期的な活動の観点からその必要性を見出して頂き、実際の取得に向けたアクションに繋がるきっかけとなることを目指していきます。

NPO関係者はもちろん、企業や行政機関の方々にも是非参考にして頂きたい内容が満載です!

開催要項

<日時>
2月19日(金)13:00〜17:15

<場所>
マリオス 盛岡地域交流センター 会議室 188
岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目9-1

<参加費>
無料

<定員>
100名

<講師>
【寄附募集セミナー】
鵜尾 雅隆(特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会 代表理事)

【認定NPO法人取得セミナー】
岡本 拓也(認定特定非営利活動法人 カタリバ 常務理事・事務局長 / 公認会計士)

<その他登壇者>
・佐々木 里奈(特定非営利活動法人 wiz
・岡本 翔馬(認定特定非営利活動法人 桜ライン311 代表理事)

お問い合わせ

特定非営利活動法人 いわて連携復興センター(担当 : 伊藤)
TEL : 0197-72-6200/FAX : 0197-72-6201

参加申し込み

下記チラシをダウンロードし、申込用紙に記入いただき、
0197-72-6201までFAXいただくか、必要事項(参加セミナー・氏名・団体名・連絡先)をご明記の上、
itoh@ifc.jp までメールでお申し込みください。(担当:伊藤)


ファイルイメージ

チラシ及びお申し込み用紙

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を年末年始休暇とさせていただきます。

2015年12月26日(土)〜 2016年1月4日(月)
※5日から通常業務となります

皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。


いわて連携復興センターも参画しております「いわてNPO 中間支援ネットワーク」からのご案内です。

下記詳細です。
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県と株式会社日本政策金融公庫、東北税理士会岩手県支部連合会、岩手県行政書士会及び
いわてNPO中間支援ネットワークの5者において平成27年11月19日に創設した「いわてソーシャル
ビジネスサポートネットワーク」の第1弾の取り組みとして、平成28年1月16日土曜日に講演会を開催します。


              「ソーシャルビジネス促進講演会 in いわて」


【日時】平成28年1月16日土曜日 13:30から16:00まで

【場所】オガールプラザ紫波町情報交流館(紫波町紫波中央駅前2-3-3)

【対象】ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスを営む方、これから始めようとお考えの方、
    ご興味をお持ちの方など(組織形態は問いません)

【定員】80人

【主催】岩手県、いわてNPO 中間支援ネットワーク、日本政策金融公庫国民生活事業

【共催】東北税理士会岩手県支部連合会、岩手県行政書士会

【申込方法】参加申込書(チラシ裏面)にご記入のうえ、ファクスにて
      平成28 年1 月13 日水曜日までにお申し込みください。

【お問い合わせ先】
 事務局:いわてNPO 中間支援ネットワーク(NPO 法人いわてNPO フォーラム21 内)
 電話 019-605-8271 / ファクス 019-681-0587(担当 : 中村)

※詳しくはこちらhttp://www.pref.iwate.jp/npo/npo/041406.html


いわて連携復興センターが企画・推進している、
岩手県内のNPOと企業等のwin-winの連携を促進するプロジェクト
『いわてトライアングッド』の一環として「食べて飲んで騒いで復興支援!」という企画を
盛岡市の飲食店「居酒家 里伊(さい)」さんで実施いたしております。

こちらは、忘新年会向けの「復幸宴会コース(お一人様5000円)」のうち、
店名にちなんだ「310円」が県内の支援団体に寄附されるといった「寄附付き商品企画」です。

今回は実施店舗である里伊さんの店長の故郷である釜石市鵜住居地区周辺の
復興支援に尽力されている「一般社団法人ユナイテッドグリーン」さんに寄附されます。

来年(2016年)の1月31日までの期間限定企画でございますので、
盛岡で忘新年会等をお考えの方は是非ご利用くださいませ。

詳細は下記の通りです。

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食べて飲んで騒いで復興支援!
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【実施店舗】
居酒家 里伊(岩手県盛岡市南大通り1-10-17)
・営業時間 火-土/17:00~24:00、日:15:00~21:00
・定休日 月曜日、第2・4日曜日

※金曜日は12:00~14:00にてランチ営業もしております。
※年内は31日まで、年明けは6日より営業いたします。


【寄附付き商品】
復幸宴会コース(3時間特別飲み放題付き、お一人様5000円)
・先付 季節の小鉢
・前菜 和の創作3点盛
・造り 三陸の朝採れ鮮魚(3~4点)
・強肴 本日オススメの肉料理
・鍋物 鍋の45号線
・飯  赤皿貝の炊き込みご飯
・揚げ物 煮穴子天ぷらと旬の野菜2点(わざび・塩)
・サラダ 岩手冬野菜のカルパッチョ
(ユナイテッドグリーンさんが鵜住居周辺で育てた菜の花オイルのオリジナルソースで)

※食材はその日の入荷により変わります。
※特別飲み放題メニューは、通常飲み放題メニューに沿岸の日本酒各種が加わったものです。
※日曜日は仕入れの関係で
「通常コース(3時間通常飲み放題+お料理8品付き、お一人様4000円~)」のみのご提供となります。


【寄附先】
一般社団法人ユナイテッドグリーン

※上記5000円のうち「310円」が寄附されます。


【実施期間】
2016年1月31日まで


【ご予約・お問い合わせ】
019-656-6167(居酒屋 里伊

※5名様からのご予約になります。(応相談)
※ご来店いただく3日前までにご予約ください。