いわて連携復興センター主催シンポジウムのご案内です。
東日本大震災の被災地における自治会などの地域コミュニティの現状や、必要な支援について話し合うシンポジウムを開催します。当日は、岩手県、宮城県、福島県の状況を踏まえ、被災地のコミュニティを運営する住民や、支援団体、自治体から登壇者を招き、情報提供や意見交換を行います。また、各県共通の支援のあり方や今後の課題についても議論します。シンポジウム終了後には登壇者と参加者の意見交換を目的とした交流会も実施します。皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】2024年12月10日(火)13:00~17:15 ※交流会は任意参加です
【会場】仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール
宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-15F(アエル5F)
※会場駐車場は有料となります。
(オンラインZoomによる受講も可能)
【プログラム】
●開会
●分科会
・分科会1テーマ:「コミュニティ形成支援は必要か?」
・分科会2テーマ:「被災コミュニティにおける学生ボランティアの支援」
・分科会3テーマ:「広域避難における被災者支援の変化」
●全体会「被災地の地域づくりのこれから」
●閉会
●交流会「シンポジウムで得た気づきを共有しよう」
【定員】100名(オンライン300名)
交流会参加定員(会場30名、オンライン20名 各先着申込み)
【申込フォーム】https://forms.gle/Mvp2wdnn5AvT2qQx7
【申込期限】2024年12月6日(金)18:00まで
【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター / 一般社団法人みやぎ連携復興センター
一般社団法人ふくしま連携復興センター / 一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
【後援】岩手県、宮城県、福島県
【お問合せ】
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:太田・加藤)
TEL:022-797-6708
E-mail:info@michinoku-design.org
※本事業は令和6年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。
いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。
≪NPO運営基盤強化セミナー≫
寄付は 、NPO法人や公益社団・財団法人、ボランティア団体等の非営利組織が社会課題の解決に取り組むうえで重要な活動原資の一つです。中でも認定NPO法人への寄付は 、市民や企業等の寄付者への税制上の優遇措置があり、寄付を受けやすくするため安定した財源の確保が期待できます。「会費」「寄付金」「補助金・助成金」「事業収入」など様々な財源構造を持つNPOだからこそ、事業を効率的に運営していくために、財源戦略について団体内で議論していく必要があります。
本講座では、多様な財源構造の中でも特に寄付募集におけるノウハウや手法について、実際に寄付募集を継続している団体の事例を聞くことで 、自団体で寄付募集に取り組むきっかけとなることを目指します。皆さまのご参加をお待
ちしております。
【日時】2024年12月3日(火)14:00~16:00
(オンラインZoomによる受講も可能)
【会場】
いわて県民情報交流センター(アイーナ) 6F
NPO活動交流センター 団体活動室3
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1
(お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください)
【講師】
一般社団法人日本カーシェアリング協会 事業部長
石渡 賢大 氏
【内容】
・基調講演
・パネルディスカッション
・事例発表➀認定NPO法人桜ライン311 代表理事 岡本 翔馬氏
・事例発表➁認定NPO法人もりねこ 理事長 工藤 幸枝氏
【定員】30名(オンライン受講含まず)
【参加費】無料
【申込期限】2024年11月28日(木)正午
【お問合せ、お申込み】
いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
NPO活動交流センター(担当:新田)
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765
E-mail:n-katsu@aiina.jp
10月30日、岩手県議会の東日本大震災津波復興特別委員会が、
「被災地支援に係る中間支援の取り組み」について現地調査を行うにあたり、
弊法人 いわて連携復興センターがその現地調査先に選定いただき、
県議会議員の皆様と、中間支援組織からみる被災地の現状と課題を共有し、
今後に向けた意見交換を行いました。
東日本大震災を機に立ち上がったいわて連携復興センターでは、
設立以降、地域住民・行政・各種団体が連携しながら、被災者・被災地の現状を把握し、
支援活動が円滑に進むためのコーディネートや地域活性化に向けて、様々な活動を展開しています。
今回の調査で、私達からは、被災地の現状として「少子高齢化」「人口減少」
「子どものメンタル不調」「コミュニティの希薄化」といった一見すると震災が起因しないような
課題についても、被災地特有の課題が複雑化・多様化している被災地の現状をお伝えしました。
また、長期化する復興支援に伴う「制度疲労」や地域の支援体制や行政のリソースは限られている中で
継続的な支援を維持するための「人材確保」や「財源確保」が大きな課題であることも報告いたしました。
現地調査は限られた時間ではありましたが、平時からのコミュニティ支援の重要性や、
東日本大震災の復興支援活動で得た知見を、今後の岩手の地域づくりや防災活動に
活かしていく必要性があることについて等、議員の皆様から関心を寄せていただき、
活発な意見交換をさせていただきました。
午後に行われた、北上市内にある災害公営住宅「県営黒沢尻アパート」の避難者の皆様への
現地調査においても、弊法人がコーディネートに入らせていただきました。
災害時に備えた取り組みや、被災者支援と地域振興を進めていくために、
中間支援組織が果たす役割を再認識し、いわて連携復興センターとしても、支援の質を高めるために
引き続き活動を強化していきます。
引き続き、地域の皆さまや関係者のご支援・ご協力をいただきながら、今後も震災復興に尽力していきます。
いわて連携復興センターも事務局をしております、
3.11から未来の災害復興制度を提案する会からのご案内です。
「災害に立ち向かう福祉~フェーズフリーな災害法制をつくるためのリレートーク~」
3.11から未来の災害復興制度を提案する会では、10/19-20に熊本城ホールで行われる、ぼうさいこくたい2024にて「災害に立ち向かう福祉~フェーズフリーな災害法制をつくるためのリレートーク~」と題し、誰一人取り残されない被災者制度について考えるセッションを行います。
来場・オンラインどちらも可能なハイブリッド開催となります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※なお、会場の都合上、来場参加者につきましては、先着10名となります。
●出展タイトル:災害に立ち向かう福祉~フェーズフリーな災害法制をつくるためのリレートーク~
●出展日:10月20日(日) 10:30~12:00
●出展会場:熊本城ホール 3F 会議室C-1
●出展内容:
今後起こりうる災害の備えとして、誰一人取り残されないように支援が行き届くために、福祉の視点から被災者支援制度について考える。これまで全国の支援現場で活動している、災害分野や福祉分野における様々なセクターの実践者と現状・課題・今後についてリレートーク形式でディスカッションを行う。
●登壇者:
阿部知幸(311変える会代表 NPO法人フードバンク岩手 副理事長)
菅野拓(大阪公立大学大学院文学研究科 准教授)
駒井公(全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター)
浦野愛(認定NPO法人レスキューストックヤード 常務理事)
●お申し込み方法:
「お名前」「ご所属先」「連絡先(メールアドレス、電話番号)」をご記入の上、【10/18(金)】までに
311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp へご連絡ください。
オンライン希望の方は、開催日前日までにzoomのURLをお送りさせていただきます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://bosai-kokutai.jp/2024/s30/
【お問合せ】
<3.11から未来の災害復興制度を提案する会 事務局>
NPO法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ南館7F
Tel.0197-72-6200 Fax.0197-72-6201 E-mail : 311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp
9月25日に「第51回いわて内陸避難者支援ネットワーク会議」を
盛岡市にある「もりおか復興支援センター」を会場に開催致しました。
第51回の会議の話題は、各団体の取り組みの共有と活動の中で見えてきた課題について参加機関で意見交換を行いました。
活動の中で見えてきた課題の一例をご紹介すると、
・被災者の見守り、コミュニティ形成支援を行う中で、
高齢者や子どもへの支援や繋ぎ先はあるが、30才~60才の間の年齢が対象となる繋ぎ先が極めて少なく、支援が抜け落ちている。
・被災者の中には、震災から13年経ったからもう大丈夫ではなく、
震災から13年経った今になってメンタル不調を訴える方もおり、
家計困難などの課題も合わさり、複合的な課題に対しては、対象者からの小さなSOSを見落とさずに、寄り添うことが大事。
・沿岸から離れた内陸部に避難された内陸避難者特有の課題としては、
沿岸と内陸とで距離が離れている分、また、2024年4月1日から相続登記の申請が義務化されたこともあり、
今になって沿岸に残してきた土地や相続の話をそろそろ考え始めた方も出てきている。
などの課題が共有されました。
復興財源の先細りと共に、内陸被災者支援に取り組む団体や機関は減ってきています。
だからこそ、市町村域を超えて様々な機関が被災者の状況や取り組み、課題に感じることなどを情報交換する機会が、今こそ求められていると感じました。
いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。
NPO活動交流センターでは、NPO活動で生じる税金・税務・登記、DX・デジタル技術活用による業務改善などに関する疑問にお答えする無料相談会を開催します。ぜひご利用ください。
◆税金・税務に関する各種相談
税理士:丹代 一志さん
2024年7月26日(金),9月13日(金)※終了
11月13日(水),2025年3月4日(火)
◆登記事務に関する各種相談
司法書士:小山田 泰彦さん
2024年7月31日(水),8月27日(火)※終了
10月24日(木),2025年2月6日(木)
◆DX・デジタル技術活用による業務改善に関する各種相談
jinjer株式会社:中村 景一さん、大杉 結希さん
2024年8月7日(水),10月16日(水)※終了
【時間】
①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~
※1団体あたり最長45分(事前予約制)
【会場】
NPO活動交流センター
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F)
【参加方法】
来場もしくはオンライン(Zoom)
【対象】
岩手県内のNPO法人・非営利型一般社団法人
【申込締切】
各開催日6日前
【申込方法】
添付の申込用紙にご記入いたただきFAXいただくか、必要事項(お名前・団体名・連絡先・メールアドレス)を
ご記入の上、n-katsu@aiina.jpまでお送りください。
※googleフォームからもお申込いただけます。
お申込みフォーム
※相談の際には、岩手県及びNPO活動交流センター職員も同席させていただく場合がございます。
※相談内容は岩手県及びNPO活動交流センター以外に開示することはありません。
※原則、1法人いずれかの相談1回までとさせていただきます。
※相談時間はご希望に添えない場合がございます。
【お問合せ・お申込み】
NPO活動交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765 E-mail:n-katsu@aiina.jp
いわて連携復興センターが岩手県から受託・運営しております、
いわて若者カフェからセミナーのご案内です。
いわて若者カフェでは、若者が岩手県内で地域課題解決に取組むNPO・地域団体のもとで体験活動をしていく「いわてNPOインターンシップ」を実施しました。
2024年夏は、高校生・大学生・社会人など岩手県内の若者16名が県内各地の7つのNPO・地域団体の活動に飛び込み、様々なアクションに取り組みました。
そこで、10月14日(月・祝)に「いわてNPOインターンシップ(夏季)」の成果報告会を開催いたします。
ぜひ、若者の活動の成果を聞きに来てください!
開催概要は以下の通りです。
【日時】2024年10月14日(月・祝) 13:00~15:00
【会場】いわて若者カフェ(盛岡市内丸11-2岩手県公会堂地下) *オンライン参加可
【参加対象】以下のような方にオススメです。
・岩手県内の若者(15歳~39歳)
・若者の主体的活動に関心がある方
・若者と一緒に活動したい、インターンの受入れを検討しているNPO・地域団体
・岩手の若者がどんな活動をしているか知りたい方
【受入団体】本インターンシップで受入れいただいた団体は以下の通りです。
・NPO法人環境パートナーシップいわて(盛岡市)
・NPO法人ハナレヤ(花巻市)
・NPO法人みやっこベース(宮古市)
・北股地区振興会(奥州市)
・OLD NEW(久慈市)
・さともり株式会社(大槌町)
・ネビラキ(西和賀町)
・基調講演(14:00~15:00)
・意見交換(15:00~16:00)
【お申込み】観覧を希望される方は申込みフォーム
(https://forms.gle/foM33EqTNans7L1K7)からお申し込みください。
【主催・お問合せ】
いわて若者カフェ事務局(担当:川原)
岩手県盛岡市内丸11-2岩手県公会堂地下
TEL:080-5743-2934
Mail:iwate.wakamonocafe@gmail.com
いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。
NPO活動交流センターでは、NPO活動で生じる税金・税務・登記、DX・デジタル技術活用による業務改善などに関する疑問にお答えする無料相談会を開催します。ぜひご利用ください。
◆税金・税務に関する各種相談
税理士:丹代 一志さん
2024年7月26日(金)※終了
9月13日(金),11月13日(水),2025年3月4日(火)
◆登記事務に関する各種相談
司法書士:小山田 泰彦さん
2024年7月31日(水),8月27日(火)※終了
10月24日(木),2025年2月6日(木)
◆DX・デジタル技術活用による業務改善に関する各種相談
jinjer株式会社:中村 景一さん、大杉 結希さん
2024年8月7日(水)※終了
10月16日(水)
【時間】
①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~
※1団体あたり最長45分(事前予約制)
【会場】
NPO活動交流センター
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F)
【参加方法】
来場もしくはオンライン(Zoom)
【対象】
岩手県内のNPO法人・非営利型一般社団法人
【申込締切】
各開催日6日前
【申込方法】
添付の申込用紙にご記入いたただきFAXいただくか、必要事項(お名前・団体名・連絡先・メールアドレス)を
ご記入の上、n-katsu@aiina.jpまでお送りください。
※googleフォームからもお申込いただけます。
お申込みフォーム
※相談の際には、岩手県及びNPO活動交流センター職員も同席させていただく場合がございます。
※相談内容は岩手県及びNPO活動交流センター以外に開示することはありません。
※原則、1法人いずれかの相談1回までとさせていただきます。
※相談時間はご希望に添えない場合がございます。
【お問合せ・お申込み】
NPO活動交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765 E-mail:n-katsu@aiina.jp
8月19日(月)に、いわて連携復興センターのコーディネーターを対象に、内部研修を行いました。
幣法人理事で、NPO法人いわてNPO―NETサポート事務局長の菊池広人さんに進行していただき、以下の内容を2グループに分かれて行いました。
・団体設立からこれまでの活動振り返り
・当法人の現状把握(SWOT分析)
・今後に向けて(組織としてやること、個人としてやること、当法人の存在意義)
本年度より組織体制が変わったことや、新しいスタッフが増えてきたことから、振り返りとこれからを考える機会としました。
グループ内での対話から、これまでの活動の歩みを知り、相互理解を深める時間となりました。
私たちいわて連携復興センターは、これまでと変わらず以下のビジョン・ミッションのもと、今後も岩手の未来のために活動を続けて参ります。
いわて連携復興センターも運営に関わっております、
NPO活動交流センターからのご案内です。
≪第3回NPO運営基盤強化セミナー≫ ~NPOの世代交代~
東日本大震災津波をきっかけに多くのNPOが立ち上がりましたが、近年は、活動継続が困難になって解散したり、活動を休止したりするNPOも多く見受けられるようになりました。その理由の一つとして「高齢化による活動継続の難しさ 」があります。高齢化による活動継続の難しさに悩むNPOの多くは世代交代をしたいと考えていますが、「適切な後継者が見つけられない」「準備する余裕がない」などの理由から、世代交代の準備が進んでいない現状があります。当講座では、地域課題解決に向けて活動を継続していくため、また、持続可能な組織を作っていくため、どのように後継者を育てていくかという視点を含めた、NPOにおける世代交代について学びます。皆さまのご参加お待ちしております。
【日時】
2024年9月27日(金) 13:30~15:30
(オンラインZoomによる受講も可能)
【会場】
いわて県民情報交流センター(アイーナ) 会議室802
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1
(お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください)
【講師】
関口 宏聡 氏 NPO法人セイエン 代表理事
【内容】
・NPO法人の現状
・世代交代の事例紹介
・世代交代した/進めている団体とのクロストーク
・NPO法人こそだてシップ
・調整中
・解散手続の説明
【定員】
30名(オンライン受講含まず)
【参加費】
無料
【申込期限】
2024年9月24日(火) 正午
【申込・お問合せ】
いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
NPO活動交流センター(担当:新田)
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765
E-mail:n-katsu@aiina.jp
*チラシのQRコードよりお申込みできます。
または、申込書にご記入の上、NPO活動交流センターまでFAX・メールでお送りください。
いわて連携復興センターが企画運営している「いわて若者カフェ(岩手県若者女性協働推進室受託)」では、若者が岩手県内で地域課題解決に取組むNPO・地域団体のもとで体験活動をしていく「いわてNPOインターンシップ」を実施しています。
7月13日(土)・21日(日)では、インターンシップを募集する県内のNPO・地域団体の担当者の方と交流しながら、自分に合ったまちづくりの関わり方を探すことができる交流イベント「若者×NPOマッチング交流会」を開催しました!
交流会ではまず、受入団体による活動プレゼンを実施。
受入団体の担当者さん達から団体のミッション・ビジョンやインターン期間に行う活動内容について紹介していただきました。
耕作放棄地の利活用、子ども・若者の居場所づくり、若者向けの環境学習の場づくり、空き物件を活用したリノベーションカフェなどなど…地域課題解決に向けて様々な手法で取り組んでいる活動例を発表いただき、参加者の皆さんも真剣な眼差しで聞いていました。
受入団体の活動プレゼンの後は、各ブースに分かれての交流タイム。
活動プレゼンを聞いたうえで担当者に直接質問したいこと、深堀したいことについてざっくばらんに交流しました。
交流タイムの後は、受入団体から「テーマ」を挙げていただき、みんなでディスカッション。
「自然に集まるゆるーい『たまり場』の姿」、「地元愛が芽生える『秘密基地』どんな仕掛けがある?」、「『計画的偶発性』をどう地域に取り入れていくか」など、様々なテーマを色々な視点で語り合っていきました!
今後は活動参加を希望する団体とマッチングが行われ、順次活動がスタートしていきます。登壇団体、参加いただいた皆さま、ご参加いただきありがとうございました!
いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。
NPO活動交流センターでは、NPO活動で生じる税金・税務・登記、DX・デジタル技術活用による業務改善などに関する疑問にお答えする無料相談会を開催します。ぜひご利用ください。
◆DX・デジタル技術活用による業務改善に関する各種相談
jinjer株式会社:中村 景一さん、大杉 結希さん
2024年8月7日(水),10月16日(水)
◆登記事務に関する各種相談
司法書士:小山田 泰彦さん
2024年7月31日(水)※終了
8月27日(火),10月24日(木),2025年2月6日(木)
◆税金・税務に関する各種相談
税理士:丹代 一志さん
2024年7月26日(金)※終了
9月13日(金),11月13日(水),2025年3月4日(火)
【時間】
①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~
※1団体あたり最長45分(事前予約制)
【会場】
NPO活動交流センター
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F)
【参加方法】
来場もしくはオンライン(Zoom)
【対象】
岩手県内のNPO法人・非営利型一般社団法人
【申込締切】
各開催日6日前
【申込方法】
添付の申込用紙にご記入いたただきFAXいただくか、必要事項(お名前・団体名・連絡先・メールアドレス)を
ご記入の上、n-katsu@aiina.jpまでお送りください。
※googleフォームからもお申込いただけます。
お申込みフォーム
※相談の際には、岩手県及びNPO活動交流センター職員も同席させていただく場合がございます。
※相談内容は岩手県及びNPO活動交流センター以外に開示することはありません。
※原則、1法人いずれかの相談1回までとさせていただきます。
※相談時間はご希望に添えない場合がございます。
【お問合せ・お申込み】
NPO活動交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765 E-mail:n-katsu@aiina.jp
いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。
≪NPO運営基盤強化セミナー≫
広報にあまり労力や費用をかけられないNPOにとって、SNSの活用は費用対効果が大きく、情報発信の手段としてSNSを活用する団体が増えています。NPOがより多くの共感を集め、活動を推進していくためには、伝えたい情報を伝えたい相手に伝わるように発信することが必要です。また、発信した情報で相手の行動を変えることが、自団体の活動を推進していくことにつながります。
本講座では、情報発信の必要性やその手法・効果を学び、より効果的・魅力的に情報発信ができること、そして相手の行動を変えるきっかけにできるようになることを目指します。皆様のご参加お待ちしております。
【日時】2024年9月4日(水)13:30~15:30
(オンラインZoomによる受講も可能)
【会場】
いわて県民情報交流センター(アイーナ) 6F
NPO活動交流センター 団体活動室3
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1
(お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください)
【講師】
東北大学大学院情報科学研究科・教授
NPO法人杜の伝言板ゆるる・副代表理事
岡田 彩 氏
【内容】
・情報発信の必要性
・効率的な情報発信
行動を変えたい相手をどう理解するか
・ワーク など
【定員】30名(オンライン受講含まず)
【参加費】無料
【申込期限】2024年8月30日(金)正午
【お問合せ、お申込み】
いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
NPO活動交流センター(担当:新田)
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765
E-mail:n-katsu@aiina.jp
いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。
≪NPO運営基盤強化セミナー≫
近年、企業ではDX(デジタルトランスフォーメーション)により、業務を効率化し、デジタル技術を融合した
様々なイノベーションを生み出そうとしています。
そしてDXが必要とされているのは企業に限りません。限られたリソースで社会課題の解決と向き合う
NPOにおいても、欠かすことの出来ないものになっています。
本講座では、DXとは何かを学び、自身の業務課題と向き合うことで、活動内容のDX化への第一歩に
つなげる機会とします。皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】2024年8月6日㈫ 14:00~16:00
(オンラインZoomによる受講も可能)
【会場】
いわて県民情報交流センター(アイーナ) 6F
NPO活動交流センター 団体活動室3
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1
(お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください)
【講師】Jinjer株式会社
中村 景一氏
大杉 結希氏
【内容】
・DXとは?
・NPOにおけるDX事例
・業務課題解決のワークなど
【定員】30名(オンライン受講含まず)
【参加費】無料
【申込締切】2024年8月2日(金)正午
【お問合せ、お申込み】
いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
NPO活動交流センター
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765
E-mail:n-katsu@aiina.jp
いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。
NPO活動交流センターでは、NPO活動で生じる税金・税務・登記、DX・デジタル技術活用による業務改善などに関する疑問にお答えする無料相談会を開催します。ぜひご利用ください。
◆税金・税務に関する各種相談
税理士:丹代 一志さん
2024年7月26日(金),9月13日(金),11月13日(水),2025年3月4日(火)
◆登記事務に関する各種相談
司法書士:小山田 泰彦さん
2024年7月31日(水),8月27日(火),10月24日(木),2025年2月6日(木)
◆DX・デジタル技術活用による業務改善に関する各種相談
jinjer株式会社:中村 景一さん、大杉 結希さん
2024年8月7日(水),10月16日(水)
【時間】
①10:00~ ②11:00~ ③13:00~ ④14:00~
※1団体あたり最長45分(事前予約制)
【会場】
NPO活動交流センター
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F)
【参加方法】
来場もしくはオンライン(Zoom)
【対象】
岩手県内のNPO法人・非営利型一般社団法人
【申込締切】
各開催日6日前
【申込方法】
添付の申込用紙にご記入いたただきFAXいただくか、必要事項(お名前・団体名・連絡先・メールアドレス)を
ご記入の上、n-katsu@aiina.jpまでお送りください。
※googleフォームからもお申込いただけます。
お申込みフォーム
※相談の際には、岩手県及びNPO活動交流センター職員も同席させていただく場合がございます。
※相談内容は岩手県及びNPO活動交流センター以外に開示することはありません。
※原則、1法人いずれかの相談1回までとさせていただきます。
※相談時間はご希望に添えない場合がございます。
【お問合せ・お申込み】
NPO活動交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765 E-mail:n-katsu@aiina.jp
2024(令和6)年6月19日(水)いわて連携復興センター会議室にて
「特定非営利活動法人いわて連携復興センター 令和6年度 通常総会」を開催しました。
正会員数の定足数を越え、総会は成立しました。
新たなスタッフが加わり会員の皆さまに紹介も兼ね、スタッフからひと言づつ挨拶を行い開会しました。
総会では、令和5年度事業報告書及び決算報告書承認に関する報告と、
令和6年度事業計画並びに活動予算(案)が審議され、活発な議論の後全員賛成で可決されました。
尚、通常総会におきまして、役員が一部変更となりました。
本来であれば、お世話なっている皆さま一人ひとりにご報告しなければならないところ、
まずは略儀ながらこの場をもちましてご報告に変えさせていただきます。
皆さま引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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特定非営利活動法人いわて連携復興センター 役員一覧(カッコの中は他所属先)
代表理事:葛巻 徹
副代表理事:中野 圭(特定非営利活動法人wiz)※新任
理事:菊池 広人(特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポート)
理事:新田 真理子※新任
監事:浅沼 道成(特定非営利活動法人いわてNP0フォーラム21)※新任
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その他スタッフについては下記をご覧ください。
http://www.ifc.jp/about/outline.html
この1年間事業を無事推進できたことに対し、関係各位のご指導、ご協力に厚く御礼を申し上げます。
認定NPO法人インクルいわてさんは、平成23年に発足し、就業支援事業、生活支援事業、地域連携事業を行い、ひとり親世帯の親と子が貧困に陥らず、差別、偏見、社会的排除にさらされることのない包摂された社会を目指すことを目的に活動されています。また、被災者支援、生活困窮者支援および男女共同参画に関する取組みも行っています。
令和3年4月には、いわて被災者支援センター(委託元:岩手県)を釜石市に開設し、東日本大震災津波で被災された皆様のお困りごとを電話や面談、個別訪問などでお聞きし、専門家(弁護士やファイナンシャルプランナー)や市町村、社会福祉協議会などの関係機関とも連携しながら、解決のお手伝いをしています。
東日本大震災津波で被災された皆様の中で、日中お仕事等で相談窓口に行けない方々もにも利用してもらえるよう、夕方から開催する相談会も実施されています。
北上市では、8月5日・30日 17時~20時に「夕暮れ相談会@北上」をhoKkoで開催されるとのことでした。
震災から年数が経てば経つほど、被災者が抱える課題が複雑化・深刻化してきます。
今だから話したいこと、日々困っていること、何でもお気軽に話してくださいとのことでした。
北上市以外の市町村でもニーズがあれば、相談会等を検討してくださるそうです。
是非、支援者の皆様もお気軽にご相談下さい。
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いわて被災者支援センター
〒026-0024 岩手県釜石市大町2-4-7
TEL 0193-30-1034 / 080-9634-6650
FAX 0193-30-1034
<サブセンター>
〒020-0821 岩手県盛岡市山王町10-6 山王ハイツ2階
TEL 019-601-7640
FAX 019-601-7641
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2020年4月に設立した「3.11から未来の災害復興制度を提案する会(通称:311変える会)」では、
東日本大震災やその後の大きな災害から得られた教訓を基に、災害復興に係る関連法令の改正を提案しています。
*いわて連携復興センターが事務局を担わせていただいています。
先日、6月4日には【緊急院内集会「一人ひとりを大事にし、だれも取り残さない被災者支援制度を求める」能登半島地震の現状と課題から】が開かれ、311変える会が超党派の国会議員に法改正の要望を行いました。
NHKで院内集会の模様を取り上げています。
■NHK 岩手NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240604/6040021808.html
■3.11から未来の災害復興制度を提案する会(通称:311変える会)ホームページ
https://311kaerukai.net/
いわてNPO中間支援ネットワーク定時総会出席(報告)
活動の記録 - 2024年06月07日

5/23(木)に開かれた
「いわてNPO中間支援ネットワーク定時総会」に
出席してきました。
いわてNPO中間支援ネットワークとは、
岩手県内の中間支援NPOで組織されている
ネットワークで、岩手県におけるNPO活動の
活性化を目指し、必要な支援を検討・実施
しています。
【会員団体】
・NPO法人レスパイトハウス・ハンズ(いちのせき市民活動センター)
・NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター
・NPO法人やませデザイン会議 (久慈地域市民活動支援室)
・NPO法人いわてNPOフォーラム21
・NPO法人シニアパワーいわて
・NPO法人花巻市民活動支援センター
・NPO法人いわて地域づくり支援センター
・NPO法人いわてNPO-NETサポート(北上市市民活動情報センター)
・NPO法人政策21
・NPO法人いわて連携復興センター
・NPO法人まちサポ雫石
・NPO法人陸前高田まちづくり協働センター
・NPO法人おおふなと市民活動センター(大船渡市市民活動支援センター)
・岩手県NPO活動交流センター(いわてソーシャルパートナーシップ共同体)
事業報告では、
・定例会・勉強会
→インボイス制度などのNPO活動に係る税制を学ぶための勉強会の実施など
・行政との意見交換会
→参画と協働に関する勉強会の実施、各圏域内での行政と中間支援NPOとの意見交換会の実施など
・いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク事業
→NPO等事務力向上セミナーの実施
について報告がありました。
事業計画では、中間支援NPOとしてのスキルアップに関する勉強会の開催についてお話がありました。
いわて連携復興センターは、いわてNPO中間支援ネットワークの一員としてはもちろんのこと、岩手県より受託している「NPO活動交流センター」としても、このネットワークに積極的に参加し、岩手県内の市民活動が活性化し、よりよい地域にしていくためのお手伝いをしてまいります。